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ヤマハ日本語 PDF48 ページ

CSP-275 / CSP-255

CSP-275/CSP-255 取扱説明書

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本文・図解

48 ページ · 表 10 点 · 図版 53 点

CSP-275 CSP-255

図を読み込み中
図版 1-1 · p.1

CSP-275 CSP-255

取扱説明書

ご使用の前に必ず4~7ページの「安全上のご注意」をお読みください。

組み立て説明は38~41ページをご覧ください。

スマートデバイスアプリ「スマートピアニスト」(20ページ)

この楽器はスマートデバイスアプリ「スマートピアニスト」と一緒に使うことで、
直感的な操作で、より多くの機能をお楽しみいただけます。

JA

取扱説明書について

このたびは、ヤマハ製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。
この楽器は、流れる光によるサポートで、お気に入りの曲の演奏を気軽に楽しめる電子ピアノです。本書をよく
お読みになって、この楽器に搭載された機能を十分にご活用ください。また、お読みになったあとも、いつでも
ご覧になれるところに大切に保管してください。

取扱説明書について

この楽器には、以下の説明書が用意されています。

冊子マニュアル

取扱説明書(本書)

この楽器の使い方について説明しています。

電子マニュアル(PDF形式)

データリスト

ボイスやスタイルなどのリストと、MIDIに関する資料が掲載されています。

これらのマニュアルは、下記ウェブサイトの「取扱説明書」のページからご覧いただけます。

ヤマハ サポート・お問い合わせ
https://jp.yamaha.com/support/

付属品(お確かめください)

■ 取扱説明書(本書)×1
■ 製品登録のご案内×1
■ 保証書×1
■ 電源コード×1
■ ヘッドホン×1
■ イス(高さ調節可)×1
ハンドルを時計回りに回すと高くなります(ご購入時には、ハンドルは固めに締められています)。

図を読み込み中
図版 2-1 · p.2

機種名( 品番)、製造番号( シリアルナンバー)、電源条件などの情報は、製品の底
面にある銘板または銘板付近に表示されています。製品を紛失した場合などでも
ご自身のものを特定していただけるよう、機種名と製造番号については以下の欄
にご記入のうえ、大切に保管していただくことをおすすめします。

機種名

製造番号

銘板は、製品の底面にあります。

(bottom_ja_02)

CSP-275/CSP-255 取扱説明書
2

目次

図を読み込み中
図版 3-1 · p.3

目次

取扱説明書について.........................................................2

付属品(お確かめください) ..............................................2

安全上のご注意.................................................................4

ご注意................................................................................8

お知らせ............................................................................8

特長
~スマートデバイスで広がるピアノの世界~10

各部の名称
12

ご使用前の準備
14

キーカバーを開ける/閉める.........................................14

電源の準備.....................................................................14

電源を入れる/切る........................................................15

音量(マスターボリューム)を調節する........................16

譜面立てを使う..............................................................17

ヘッドホンを使う..........................................................18

ペダルを使う..................................................................19

スマートピアニストを使って楽しむ
20

スマートピアニストをインストールする...................20

スマートピアニストと接続する...................................20

無線で接続する..............................................................21

ケーブルで接続する......................................................25

楽器本体だけで楽しむ
26

ファンクション一覧......................................................26

音色(ボイス)を選んで弾く...........................................28

曲(ソング)を再生する...................................................28

自動伴奏(スタイル)と一緒に演奏する........................29

メトロノームを使う......................................................29

テンポを変更する..........................................................30

リバーブ(音響効果)を選ぶ...........................................30

タッチ感度を変更する..................................................31

キー(調)を変える(トランスポーズ)............................31

音の高さを微調節する(チューニング) ........................32

MIDI送信チャンネルを変更する..................................32

オーディオループバックのオン/オフを切り替える..33

設定を工場出荷時の状態に戻す(初期化) ....................33

他の機器と接続する
34

Bluetooth対応機器でのオーディオ再生音を楽器の
スピーカーから聞く(Bluetoothオーディオ機能) .... 34

コンピューターと接続する ― [USB-C]端子............ 34

外部オーディオ機器と接続する
― [AUX IN]端子、AUX OUT [R]/[L/L+R]端子... 35

フットスイッチやフットコントローラーを接続する
― [AUX PEDAL]端子................................................ 36

マイクやギターなどを接続する
― [MIC/LINE IN]端子................................................. 37

外部MIDI機器と接続する ― MIDI端子...................... 37

CSP-275/CSP-255の組み立て方
38

困ったときは
42

仕様
43

索引
46

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 3

安全上のご注意

安全上のご注意

ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。

ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様やほかの方々への危害や財産への
損害を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。

お子様がご使用になる場合は、保護者の方が以下の内容をお子様にご徹底くださいますようお願いいたします。
お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。

■ 記号表示について

この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。

注意喚起を示す記号
禁止を示す記号
行為を指示する記号

■「警告」「注意」「ご注意」について

誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を区分して掲載しています。

図を読み込み中
図版 4-1 · p.4
図を読み込み中
図版 4-2 · p.4
図を読み込み中
図版 4-3 · p.4

警告

注意

ご注意

「死亡する可能性または重傷を負う

「傷害を負う可能性が想定される」

「故障、損傷や誤動作、データの損失

可能性が想定される」内容です。

内容です。

の発生が想定される」内容です。

■ 本体に表示されている注意マークについて

本体には、次の注意マークが付いています。

図を読み込み中
図版 4-4 · p.4

注 意

感電の恐れあり
キャビネットをあけるな

これは、以下の内容の注意を喚起するものです。
「感電防止のため、パネルやキャビネットを外さないでください。内部には、お客様が修理/ 交換できる部品はありま
せん。点検や修理は、必ずお買い上げの販売店または巻末のヤマハ修理ご相談センターにご依頼ください。」

DMI-7 1/4

CSP-275/CSP-255 取扱説明書
4

電源/ 電源コード

電源/ 電源コード

電源コードをストーブなどの熱器具に
近づけたり、無理に曲げたり、傷つけた
りしない。また、電源コードに重いもの
をのせない。

禁止

電源コードが破損し、感電や火災の原因にな
ります。

電源は必ず交流100Vを使用する。

エアコンの電源など交流200Vのものがあり
ます。誤って接続すると、感電や火災のおそれ
があります。

必ず実行

電源コード/ プラグは、必ず付属のもの
を使用する。また、付属の電源コードを
ほかの製品に使用しない。

故障、発熱、火災などの原因になります。

必ず実行

電源プラグにほこりが付着している場
合は、ほこりをきれいに拭き取る。

感電やショートのおそれがあります。

必ず実行

図を読み込み中
図版 5-1 · p.5

分解禁止

この製品の内部
を開けたり、内部
の部品を分解し
たり改造したり
しない。

禁止

感電や火災、けが、
または故障の原因になります。

水に注意

本体の上に花瓶や薬品など液体の入っ
たものを置かない。また、浴室や雨天時
の屋外など湿気の多いところで使用し
ない。

禁止

内部に水などの液体が入ると、感電や火災、
または故障の原因になります。入った場合は、
すぐに電源スイッチを切り、電源プラグを
コンセントから抜いた上で、お買い上げの
販売店または巻末のヤマハ修理ご相談セン
ターに点検をご依頼ください。

警告

ぬれた手で電源プラグを抜き差ししな
い。

感電のおそれがあります。

禁止

火に注意

本体の上にろうそくなど火気のあるも
のを置かない。

ろうそくなどが倒れたりして、火災の原因に
なります。

禁止

医療用電気機器への影響

医療機器の近くなど電波の使用が制限
された区域で使用しない。
心臓ペースメーカーや除細動器の装着
部分から15 cm以内で使用しない。

禁止

本体が発する電波により、動作に影響を与え
るおそれがあります。

接続

接続する機器のマニュアルを必ず読み、
記載されている内容に従う。

従わない場合、火災、発熱、破裂、故障の原因
になる可能性があります。

必ず実行

イス

不安定な場所に置かない。

イスが転倒して、お客様やほかの方々がけが
をする原因になります。

禁止

イスで遊んだり、イスを踏み台にしたり
しない。

イスが転倒したりこわれたりして、お客様が
けがをする原因になります。

禁止

イスには2人以上ですわらない。

イスが転倒したりこわれたりして、お客様が
けがをする原因になります。

禁止

DMI-7 2/4

CSP-275/CSP-255 取扱説明書
5

異常に気づいたら

イスのネジを定期的に締め直す。

イスを長期間使用すると、イスのネジがゆる
み、お客様がけがをする原因になります。ネジ
がゆるんだ場合は、工具で締め直してくださ
い。

必ず実行

小さなお子様の後方への転倒に注意す
る。

背もたれがないため、後方へ転倒してけがを
するおそれがあります。

必ず実行

電源/ 電源コード

たこ足配線をしない。

音質が劣化したり、コンセント部が異常発熱
して火災の原因になることがあります。

禁止

電源プラグを抜くときは、電源コードを
持たずに、必ず電源プラグを持って引き
抜く。

電源コードが破損して、感電や火災の原因に
なることがあります。

必ず実行

長期間使用しないときや落雷のおそれ
があるときは、必ずコンセントから電源
プラグを抜く。

感電や火災、故障の原因になることがありま
す。

電源プラグ
を抜く

CSP-275/CSP-255 取扱説明書
6

異常に気づいたら

下記のような異常が発生した場合、すぐ
に電源スイッチを切り、電源プラグを
コンセントから抜く。

  • 電源コード/プラグがいたんだ場合
  • 製品から異常なにおいや煙が出た場合
  • 製品の内部に異物が入った場合
  • 使用中に音が出なくなった場合
  • 製品に亀裂、破損がある場合
  • そのまま使用を続けると、感電や火災、または
  • 故障のおそれがあります。至急、お買い上げの
  • 販売店または巻末のヤマハ修理ご相談セン
  • ターに点検や修理をご依頼ください。

電源プラグ
を抜く

注意

組み立て

本書の組み立て方の説明をよく読み、
手順どおりに組み立てる。また、定期的
にネジやボルトを締め直す。

楽器が破損したりお客様がけがをしたりする
原因になります。

必ず実行

設置

不安定な場所に置かない。

本体が転倒して故障したり、お客様やほかの
方々がけがをしたりする原因になります。

禁止

地震のときは、本体から離れる。

地震による強い揺れで本体が動いたり転倒し
たりして、けがをするおそれがあります。

必ず実行

この製品を持ち運びする場合は、必ず
2人以上で行う。

この製品を1 人で無理に持ち上げると、腰を
痛めたり、この製品が落下して破損したり、
お客様やほかの方々がけがをしたりする原因
になります。

必ず実行

DMI-7 3/4

取り扱い

本体を移動するときは、必ず電源コード
などの接続ケーブルをすべて外した上
で行う。

コードをいためたり、お客様やほかの方々が
転倒したりするおそれがあります。

必ず実行

この製品を電源コンセントの近くに
設置する。

電源プラグに容易に手が届く位置に設置し、
異常を感じた場合にはすぐに電源スイッチを
切り、電源プラグをコンセントから抜いてく
ださい。また、電源スイッチを切った状態でも
微電流が流れています。この製品を長時間使
用しないときは、必ず電源プラグをコンセン
トから抜いてください。

必ず実行

接続

すべての機器の電源を切った上で、ほか
の機器と接続する。また、電源を入れた
り切ったりする前に、機器のボリューム
を最小にする。

必ず実行

感電、聴覚障害または機器の損傷の原因にな
ります。

演奏を始める前に機器のボリュームを
最小にし、演奏しながら徐々にボリュー
ムを上げて、適切な音量にする。

聴覚障害または機器の損傷の原因になりま
す。

必ず実行

取り扱い

キーカバーや本体のすき間に手や指を
入れない。また、キーカバーで指などを
はさまないように注意する。

お客様がけがをするおそれがあります。

禁止

キーカバーやパネル、鍵盤のすき間から
金属や紙片などの異物を入れない。

感電、ショート、火災、故障や動作不良の原因
になることがあります。

禁止

図を読み込み中
図版 7-1 · p.7

本体の上にのったり重いものをのせた
りしない。また、ボタンやスイッチ、
入出力端子などに無理な力を加えない。

本体が破損したり、お客様やほかの方々がけ
がをしたりする原因になります。

禁止

小さな部品は、乳幼児の手の届くところ
に置かない。

お子様が誤って飲み込むおそれがあります。

禁止

大きな音量で長時間使用しない。

聴覚障害の原因になります。特にヘッドホン
を使用する場合はご注意ください。万一、聴力
低下や耳障りを感じた場合は、専門の医師に
ご相談ください。

禁止

イス

イスにすわったままでイスの高さを調
節しない。

高低調節機構に無理な力が加わり、高低調節
機構がこわれたりお客様がけがをしたりする
原因になります。

禁止

可動部のすきまに手を入れない。

手をはさんでけがをすることがあります。

禁止

  • データが破損したり失われたりした場合の
  • 補償はいたしかねますので、ご了承くださ
  • い。
  • 不適切な使用や改造により故障した場合の
  • 保証はいたしかねます。

使用後は、必ず電源を切りましょう。
[
](スタンバイ/オン)スイッチを切った状態(電源ランプ
が消えている)でも微電流が流れています。[
] (スタンバ
イ/オン)スイッチが切れているときの消費電力は、最小限
の値で設計されています。この製品を長時間使用しないと
きは必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。

高調波電流規格 JIS C 61000-3-2 適合品

DMI-7 4/4

CSP-275/CSP-255 取扱説明書
7

ご注意

ご注意

製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、以下の内容をお守りください。

■ 製品の取り扱いに関する注意

• テレビやラジオ、ステレオ、携帯電話など他の電気製品の近くで使用しないでください。楽器本体またはテレビやラジオなどに雑音

が生じる場合があります。

• スマートフォン、タブレット端末などのスマートデバイスのアプリと一緒に使用する場合は、通信によるノイズを避けるためスマー

トデバイスの機内モードをオンにしてお使いいただくことをおすすめします。機内モードをオンにすると、Wi-FiまたはBluetoothの
設定がオフになることがあります。設定がオンになっていることを確認してお使いください。

• 直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブの近くなど極端に温度が高くなるところ、逆に温度が極端に低いところ、また、

ほこりや振動の多いところで使用しないでください。本体が変形したり、内部の部品が故障したり、動作が不安定になったりする原
因になります(5℃~40℃の範囲で動作することを確認しています)。

• 本体上にビニール製品やプラスチック製品、ゴム製品などを置かないでください。本体が変色/ 変質する原因になります。

• 艶出し仕上げのモデルの場合、本体の表面に金属、陶器、その他硬い物を当てないでください。表面にひびが入ったり、はがれたり

する原因になります。

• イスの脚で床やたたみを傷つけないよう注意してご使用ください。イスの下にマットを敷くなどして、床やたたみを保護されること

をおすすめします。

■ 製品のお手入れに関する注意

• お手入れの際は、乾いた柔らかい布、または水を含ませた柔らかい布を固くしぼってご使用ください。ベンジンやシンナー、アル

コール、洗剤、化学ぞうきんなどを使用すると、変色/変質する原因になりますので、使用しないでください。

• 艶出し仕上げのモデルの場合、本体のほこりや汚れは、柔らかい布で軽く拭き取ってください。強く拭くと、ほこりの粒子で本体の

表面に傷がつく場合があります。

• 極端に温湿度が変化すると、本体表面に水滴がつく(結露する)ことがあります。水滴をそのまま放置すると、木部が水分を吸収して

変形する原因になります。水滴がついた場合は、柔らかい布ですぐに拭きとってください。

■ データの保存に関する注意

• この楽器の一部の設定(16ページ)は自動的に保存され、電源を切っても消えません。ただし保存された設定は故障や誤操作などのた

めに失われることがあります。大切な設定は、スマートデバイスアプリ「スマートピアニスト」のレジストレーションメモリーを
使って保存してください。

お知らせ

■ データの著作権に関するお願い

• この製品に搭載されている「コンテンツ」*1の著作権は、ヤマハ(株)もしくはその著作権者に帰属します。私的使用のための複製な
ど著作権法上認められている場合を除いて、権利者に無断で「複製または転用」*2することは禁じられています。ご使用時には、著
作権の専門家にご相談されるなどのご配慮をお願いします。
なお、製品本来の使用を通して、上記コンテンツを使用した音楽制作や演奏を行い、それらを録音して配布する場合、配布方法が
有償、無償を問わずヤマハ(株)の許諾は必要ありません。

*1:「コンテンツ」には、コンピュータープログラム、サウンドデータ、伴奏スタイルデータ、MIDIデータ、WAVEデータ、音声記録データ、
楽譜や楽譜データなどを含みます。

*2:「複製または転用」には、この製品に内蔵または同梱されたコンテンツそのものを取り出すこと、もしくは酷似した形態で記録/録音して
配布することを含みます。

■ 製品に搭載されている機能/データに関するお知らせ

• 内蔵曲は、曲の長さやイメージが原曲と異なる場合があります。

• この製品には、XGフォーマット以外の音楽/サウンドデータを扱う機能があります。その際、元のデータをこの楽器に最適化して動
作させるため、オリジナルデータ(音楽/サウンドデータ)制作者の意図どおりには再生されない場合があります。ご了承のうえ、ご使
用ください。

•
CSP-275: T-2160076、CSP-255: T-2160075

•

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 8

■ 取扱説明書の記載内容に関するお知らせ

• ヤマハ製品では、機能や操作性向上のために、予告なくファームウェアをアップデートすることがあります。製品の機能を十分にお
楽しみいただくため、最新バージョンにアップデートすることをおすすめします。最新のファームウェアは、下記ウェブサイトから
ダウンロードすることができます。
https://download.yamaha.com/jp/

■ 取扱説明書の記載内容に関するお知らせ

• この取扱説明書に掲載されているイラストは、すべて説明のためのものです。

• この取扱説明書に掲載されているイラストは、特に説明のない限り、CSP-275を使用しています。

• Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。

• Apple、iPhone、iPad、Lightningは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。

• App Store はApple Inc. のサービスマークです。

• Android、Google PlayはGoogle LLCの商標です。

• Wi-FiはWi-Fi Allianceの登録商標または商標です。

• Bluetooth®ワードマークおよびロゴは登録商標であり、Bluetooth SIG, Inc.が所有権を有します。ヤマハ株式会社は使用許諾の下
でこれらのマークおよびロゴを使用しています。

• QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

• MIDIは社団法人音楽電子事業協会(AMEI)の登録商標です。

• その他、本書に記載されている会社名および商品名等は、各社の登録商標または商標です。

■ 調律について

• 調律の必要はありません。電源を入れるといつでも正しいピッチ(音の高さ)でお使いいただけます。

■ 廃棄に関するお知らせ

• 本製品を廃棄するときは、地方自治体の条例に従って処理してください。詳しくは、各地方自治体にお問い合わせください。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 9

特長 ~スマートデバイスで広がるピアノの世界~

図を読み込み中
図版 10-1 · p.10

特長 ~スマートデバイスで広がるピアノの世界~

スマートピアニストでピアノがもっと楽しくなる!

この楽器は、スマートデバイスアプリ「スマートピアニスト」と一緒に使うことで、好きな曲に合わせて弾いたり、アンサン

ブルをしたり、さまざまな機能を楽しめます。さっそく、スマートデバイスにアプリをインストールして、この楽器とつない

特
長
〜
ス
マ
ー
ト
デ
バ
イ
ス
で
広
が
る
新
し
い
ピ
ア
ノ
の
世
界
〜

でみましょう。接続方法は、20ページをご覧ください。

対応デバイスなどアプリの詳細は、下記のQRコードを読み取って、スマートピアニストのページでご確認ください。読み取れ

ない場合は、下記ウェブサイトにアクセスしてご確認ください。 https://jp.yamaha.com/kbdapps

スマートデバイスアプリ
「スマートピアニスト」

好きな曲がすぐ弾ける!

この楽器は、ポピュラー曲、クラシック曲、レッスン曲といった多くの曲(ソング)を内蔵しています。スマートピアニストで

は、これらのソングの楽譜を表示できます。 楽譜を読むことが苦手な方には、「ストリームライツ」(28ページ)が次に弾く鍵盤

を教えてくれます。流れてくる光に合わせて、タイミングよく鍵盤を弾くだけでピアノ演奏を楽しめます。

ガイド機能では、正しい鍵盤を弾くまで、ソングの再生が止まってくれるので、自分のペースで練習できます。片手ずつの練

習や、指定した範囲をくり返し再生しての練習もできます。

また、スマートデバイスに入れている曲からピアノ伴奏譜を自動的に作成する「オーディオトゥースコア」機能を搭載してい

ます。楽譜を持っていなくても、お気に入りの曲に合わせてピアノの伴奏弾きを楽しめます。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 10

アンサンブルや弾き語りを楽しもう!

図を読み込み中
図版 11-1 · p.11

アンサンブルや弾き語りを楽しもう!

ピアノだけでなく、オルガンやギター、サックスなどさまざまな楽器音(ボイス)で鍵盤を弾くことができます。2つのボイスを

重ねたり、左右の手で別々のボイスを鳴らしたりもできます。また、1人でも豪華なアンサンブルを楽しめる自動伴奏(スタイ

特
長
〜
ス
マ
ー
ト
デ
バ
イ
ス
で
広
が
る
新
し
い
ピ
ア
ノ
の
世
界
〜

ル)機能もあります。⾃分の演奏に合わせて、バックバンドがさまざまな⾳楽ジャンルの伴奏をしてくれます。さらにマイクを

つなげば弾き語りも楽しめます。歌声には、ひとりで歌ってもコーラスパートがいるかのような豊かなハーモニーを付けられ

ます。

図を読み込み中
図版 11-3 · p.11
図を読み込み中
図版 11-2 · p.11

お好みのピアノ音で演奏しよう!

ピアノ音源は、ヤマハ最高峰のコンサートグランドピアノCFXと、ウィンナートーンで有名なベーゼンドルファー社*のフルコ

ンサートピアノから収録しています。スマートピアニストのピアノルームでは、演奏会場に応じた音の響き方や、グランドピ

アノの大屋根の開閉による音の変化も再現できます。お好みの音でピアノ演奏をじっくり楽しめます。

*ベーゼンドルファー社はヤマハのグループ会社です。

図を読み込み中
図版 11-5 · p.11
図を読み込み中
図版 11-4 · p.11

このほかにも、録音や、鍵盤演奏⾳とソング/スタイルの⾳量バランスの調節、ソングのトランスポーズ(移調)など、さま

ざまな機能があります(44ページ参照)。

スマートピアニストを使って、この楽器の魅⼒を充分にお楽しみください。

NOTE

記載している画面は、本書発行時点での最新仕様です。画面および仕様は、改良のため変更されることがあります。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 11

各部の名称

図を読み込み中
図版 12-1 · p.12

各部の名称

1

各
部
の
名
称

)
!

*CSP-275のイラストです。

ファンクション
]ボタン(26ページ)

1 [FUNCTION

このボタンを押したまま、特定の鍵盤を押すことで、
その鍵盤に割り当てられた機能を呼び出せます。

2 譜面立て(17ページ)

楽譜やスマートデバイスを置きます。

3 [USB-C]端子(25、34ページ)

スマートデバイスやコンピューターを
接続します。

4 ストリームライツ(28ページ)

各鍵盤の上部に4つのランプが埋め込まれています。
ソングの再生に合わせて、上から流れるように光り、
弾く鍵盤の位置と弾くタイミングを教えてくれます。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書
12

3
4

2

5

6

7

8, 9

5 [P](スタンバイ/オン)スイッチ(15ページ)

電源のスタンバイ/オンを切り替えます。

マスター ボリューム
]スライダー(16ページ)

6 [MASTER VOLUME

楽器全体の音量を調節します。

7 ペダル(19ページ)

イン
端子(14ページ)

8 AC IN

付属の電源コードを接続します。

ペダル
]端子(40ページ)

9 [PEDAL

ペダルコードを接続します。

13ページ

図を読み込み中
図版 13-1 · p.13

) 端子パネル(左手前)

1
2
3

インプット ボリューム
]つまみ、

1 [INPUT VOLUME

マイク ライン イン
]端子、

[MIC/LINE IN

マイク ライン イン
]切り替えスイッチ(37ページ)

[MIC/LINE IN

マイクやギターなどを接続して、この楽器のスピー
カーでその音を鳴らすときに使います。

フォーンズ
]端子(18ページ)

2 [PHONES

ヘッドホンを接続します。

イン
]端子(35ページ)

3 [AUX IN

携帯音楽プレーヤーなどのオーディオ再生機器を接
続します。外部機器でのオーディオ再生音をこの楽
器のスピーカーで鳴らせます。

! 端子パネル(左奥)

本体右側(高音側)

1

2

各
部
の
名
称

本体手前側
(鍵盤側)

4

3

本体左側(低音側)

1 AUX OUT [R]、 [L/L+R]端子(35ページ)

スピーカーなどのオーディオ機器を接続します。こ
の楽器の音を外部機器のスピーカーで鳴らせます。

ペダル
]端子(36ページ)

2 [AUX PEDAL

別売のペダルを接続します。

トゥー デバイス
]端子(24ページ)

3 [USB TO DEVICE

別売のUSB無線LANアダプターを接続します。

スルー
]、[OUT

アウト
]、[IN

イン
]端子(37ページ)

4 MIDI [THRU

MIDI機器を接続します。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書
13

ご使用前の準備

図を読み込み中
図版 14-1 · p.14

ご使用前の準備

簡単な準備だけでピアノ演奏を楽しめます。さっそく音を出してみましょう。

キーカバーを開ける/閉める

キーカバーを開けるときは、本体正面のくぼみに両手を掛け、キーカバーを持ち上げて開きます。
閉めるときは、キーカバーを両手で持って、静かに閉めます。

ご
使
用
前
の
準
備

注意
手や指をはさまないように注意

注意
• キーカバーを開閉するときは、両手で静かに行い、途中で手を離さないでください。また、ご自分や周りの方、特にお子様などが、
キーカバーの端と本体の間に手や指をはさまないようご注意ください。

• キーカバーを開けるとき、キーカバーの上に金属や紙片などを置かないでください。本体の内部に落ちて取り出せなくなり、感電、
ショート、発火や故障などの原因になります。

ご注意
キーカバーや譜面立て周辺に力をかけたり、重いものを乗せたりしないでください。キーカバーが開かなくなったり、破損したりする
場合があります。

電源の準備

図の順序で電源コードを接続します。

AC IN端子
(12ページ)
電源コンセント
(AC 100V)
1
2

警告
電源コードは、必ず付属のものをご使用ください。また、付属の電源コードを他の製品に使用しないでください。故障、発熱、火災な
どの原因になります。

注意
本体はコンセントの近くに設置し、異常を感じた場合にはすぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。

NOTE

電源コードを外すときは、電源を切ってから、逆の手順で外してください。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 14

電源を入れる/切る

図を読み込み中
図版 15-1 · p.15

電源を入れる/切る

1 [MASTER VOLUME]スライダーを手前に動かし、音量を最小(MIN) にします。

2 [P](スタンバイ/オン)スイッチを押して電源を入れます。

[P](スタンバイ/オン)スイッチにある電源ランプが点灯し、数秒後に右端の
ストリームライツ(28ページ)が点滅したあと、楽器が使える状態になります。

電源ランプが点灯

ご
使
用
前
の
準
備

3 楽器を使い終わったら、[P](スタンバイ/オン)スイッチを1秒押して電源を切ります。

[P](スタンバイ/オン)スイッチにある電源ランプが消灯します。

注意
電源を切った状態でも微電流が流れています。この楽器を長時間使用しないときや落雷のおそれがあるときは、必ずコン
セントから電源プラグを抜いてください。

ご注意
• 電源を入れてから、楽器が完全に起動するまで(ストリームライツの点滅が終わるまで)、楽器を操作(鍵盤やボタンを
押す、ペダルを踏むなど)しないでください。楽器が誤動作する原因になります。

• やむを得ず強制終了したい場合は、[P](スタンバイ/オン)スイッチを3秒以上押してください。ただし、強制終了する
と、データが失われたり、楽器や外部機器が故障したりする場合があります。

オートパワーオフ機能

この楽器は、電源の切り忘れによる無駄な電力消費を防ぐため、オートパワーオフ機能を搭載しています。これ
は、本体が一定時間操作されないと自動的に電源が切れる機能です。電源が切れるまでの時間は、初期設定では
15分ですが、スマートピアニストの[ユーティリティー] → [システム]で変更できます。

ご注意
オートパワーオフ機能により電源が切れると、保存していないデータは失われます。

オートパワーオフ機能の簡単解除

左端の鍵盤を押したまま電源を入れると、オートパワーオフ機能が解除された状態で起動します。

左端の鍵盤(A-1)

+

NOTE

オートパワーオフ機能の有効/無効は、[FUNCTION]ボタンを使って切り替えられます(26ページ)。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書
15

音量(マスターボリューム)を調節する

電源を切ったときに記憶されるデータ

以下の設定は、電源を切っても記憶(バックアップ)されています。

• チューニング(32ページ)

• タッチの感度(31ページ)

• メトロノームの音量(29ページ)

• オートパワーオフ機能の時間設定(15ページ)

• Bluetoothオン/オフ(21ページ)

• オーディオループバック オン/オフ(33ページ)

• グランド・エクスプレッション・モデリングのタイプ *

• 各鍵調整の設定 *

* スマートピアニストの[ピアノルーム]で設定可

ご
使
用
前
の
準
備

NOTE

他の設定を保存しておきたい場合は、スマートピアニストのレジストレーションメモリー機能をご利用ください。

グランド・エクスプレッション・モデリングとは

アコースティックピアノでは、鍵盤を押してから離すまでのタッチを変えることにより、音を微妙に変化させることがで

きます。たとえば、鍵盤を底までしっかり押せば、鍵盤が棚板(鍵盤下の板)に当たってコツンと鳴り、その衝撃が弦に伝

わって音がわずかに変化します。また、音が消える寸前(ダンパーが弦に触れる瞬間)の音も、鍵盤から指を離す速さにより

微妙に変化します。このようなタッチによる音の微妙な違いを再現する技術がグランド・エクスプレッション・モデリン

グです。強めのタッチでアクセントを付けたり、やわらかなタッチで輝かしい響きを付けたり、と多彩な音色を奏でるこ

とができます。また、スタッカートで弾いたときには歯切れのいい音を、ゆっくり指を離したときには長く余韻を残す音

を表現できます。

この楽器では「CFX グランド」と「ベーゼンドルファー」のボイスのみに効果がかかります。

音量(マスターボリューム)を調節する

鍵盤右の[MASTER VOLUME](マスターボリューム)スライダーで調節します。
実際に鍵盤を弾いて音を出しながら、音量を調節してください。

図を読み込み中
図版 16-1 · p.16

大きくなる

注意
大きな音量で長時間使用しないでください。聴覚障害の原因になります。

小さくなる

インテリジェント・アコースティック・コントロール(IAC)

IACとは、楽器の全体音量の大小に応じて、自動的に音質を補正する機能です。音量を小さめにしても、低音や
高音がしっかりと聞こえるようになります。IACは、この楽器のスピーカーからの出力音のみに有効です。初期
設定ではこの機能はオンです。スマートピアニストの[ユーティリティー] → [音響設定]で、オン/オフを切り替
えたり、効果のかかり具合を調節したりできます。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 16

譜面立てを使う

図を読み込み中
図版 17-1 · p.17

譜面立てを使う

譜面立てには譜面止めが付いています。譜面立てに置いたスマートデバイスの落下防止や楽譜の固定にご利用く
ださい。
譜面止めを使うときは、譜面止めが止まる位置まで手前に起こします。使わないときは、奥に倒しておきます。
スマートデバイスを使うときは、譜面立てとの間にすき間ができないように置き、譜面止めを立ててください。

使うとき
しまうとき

ご
使
用
前
の
準
備

注意
譜面立てに強い力が加わると、ネジが外れ、譜面立てが落下して破損したり、お客様やほかの方々がけがをしたりする原因になります。
譜面立てが外れたときは、40ページ手順8をご確認の上、取り付け直してください。また、使用中にネジがゆるんできたときは、ネジ
を締め直してください。

ご注意
スマートデバイスと譜面立ての間にすき間がある状態で使うなど、スマートデバイスが不安定な状態で使用すると、スマートデバイス
が倒れたり、譜面立てから落ちたりする場合があります。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 17

ヘッドホンを使う

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図版 18-1 · p.18

ヘッドホンを使う

ヘッドホンは、[PHONES]端子に接続して使います。
端子は2つあるので、2本同時に使えます。
1本だけ使う場合は、どちらの端子を使っても構いません。

注意
大きな音量で長時間ヘッドホンを使用しないでください。聴覚障害の
原因になります。

NOTE

[PHONES]端子にプラグが差し込まれていると、楽器のスピーカーから音が
出ません。ヘッドホンを抜くときは変換プラグも抜いてください。

ご
使
用
前
の
準
備

ヘッドホンでも自然な音の広がりを再現する

変換プラグ
(ステレオ
標準プラグ)

ステレオ
ミニプラグ

この楽器では、ヘッドホン使用時に臨場感のある音をお楽しみいただくため、以下の2つの方式を採用しています。

■ バイノーラルサンプリング

バイノーラルサンプリングとは、演奏者の耳と同じ位置に専用のマイクを備え付け、聞こえてくるピアノの音を
そのままサンプリングする方式です。ヘッドホンを通して聴いても、あたかもピアノ本体から音が響いてくるよ
うな臨場感をお楽しみいただけます。長時間の演奏でも耳が疲れにくく自然に演奏できます。「CFX グランド」
または「ベーゼンドルファー」のボイス(26ページ)を選んでいるときにヘッドホンを接続すると、バイノーラ
ルサンプリングの音に切り替わります。

サンプリングとは

アコースティック楽器の音を録音して電子ピアノに組み込む技術のことです。

■ ステレオフォニックオプティマイザー

ステレオフォニックオプティマイザーは、ヘッドホン使用時に自然な音の広がりを再現するエフェクトです。
「CFX グランド」と「ベーゼンドルファー」以外のVRMボイスを選んでいるときにヘッドホンを接続すると、
ステレオフォニックオプティマイザーがかかります。
どのボイスがVRMボイスかは、ウェブサイト上のデータリストでご確認ください。

VRM (Virtual Resonance Modeling/バーチャル・レゾナンス・モデリング)とは

アコースティックピアノでは、ダンパーペダルを踏んで演奏すると、弾いた鍵盤の音が伸びるだけでなく、その鍵
盤の弦の振動が他の弦や響板へ伝わっていき、それぞれが影響しあって豊かで華やかな共鳴音が広がります。この
楽器に搭載されたVRMは、そのような弦と響板の複雑な相互作用を、仮想的な楽器(物理モデル)の上で忠実に再現
することで、よりアコースティックピアノに近い響きを作り出します。鍵盤やペダルの状態に合わせて、瞬間瞬間
の共鳴音を作り出しているので、鍵盤を押さえるタイミングや、ペダルを踏むタイミングと深さを変えることで、
多彩な響きが得られます。

ヘッドホンハンガーを使う

本体にヘッドホンハンガーを取り付けると、ヘッドホンを掛けられます。
右図のように付属のネジ(4 × 10 mm) 2本を使って、本体の左手前側に
取り付けます。

ご注意
ヘッドホンハンガーにヘッドホン以外のものを掛けないでください。
本体またはヘッドホンハンガーが破損する場合があります。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書
18

ペダルを使う

ペダルを使う

この楽器には、3本のペダルが付いています。使用前に、
アジャスターを回して床にぴったりつけ、ペダルを踏んだ
ときにガタガタしないことをご確認ください。
初期設定では下記の機能が割り当てられていますが、
スマートピアニストの[ユーティリティー] → [ペダル設定]
で、スタイルのスタート/ストップなど他の機能を割り当て
ることもできます。

ソフトペダル

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図版 19-1 · p.19

ソステヌートペダル

ダンパーペダル

NOTE

楽器を移動するときは、アジャスターを回し、床から離してください。床を傷つけ
る原因になります。

ご
使
用
前
の
準
備

床につける
床から離す

右のペダル(ダンパーペダル)

このペダルを踏むと、鍵盤から指を離しても音が長く響きます。VRMボイス
(18ページ)を選択して踏んだ場合は、よりリアルな共鳴音が響きます。
このペダルはハーフペダル機能に対応しています。

ハーフペダル機能

ここでダンパーペダルを踏むと、
このとき押さえていた鍵盤とその
あと弾いた音すべてが長く響く

ペダルの踏み加減で音の伸び具合を調節できる機能です。ペダルを踏んで音が響きす

ぎたとき、踏み込んだ状態からペダルを少し戻して音の響きを抑える(音の濁りを減ら

す)ことができます。どの程度踏み込んだらハーフペダル効果がかかるか(ハーフペダ

ルポイント)は、スマートピアニストの[ピアノルーム]または[ユーティリティー]→[ペ

ダル設定]で設定できます。

真ん中のペダル(ソステヌートペダル)

このペダルを踏んだときに押さえていた鍵盤の音だけが、鍵盤から指を離しても
長く響きます。ペダルを踏んだあとに弾いた音には効果はかかりません。

NOTE

オルガンやストリングスなどの持続音では、このペダルを踏むと、音が減衰せず、踏んでいる間鳴り続けます。

ここでソステヌートペダルを踏む
と、このとき押さえていた鍵盤の
音だけが長く響く

左のペダル(ソフトペダル)

このペダルを踏んでいる間、ペダルを踏んだあとに弾いた音量をわずかに下げ、音の響きを柔らかくします。
ペダルを踏む前に押さえていた鍵盤の音には効果はかかりません。

NOTE

ジャズオルガンなどピアノ以外の音色(ボイス)を選ぶと、左のペダルはそのボイスに合った機能に自動で切り替わります。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 19

スマートピアニストを使って楽しむ

図を読み込み中
図版 20-1 · p.20

スマートピアニストを使って楽しむ

この楽器は、スマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスと接続してアプリ「スマートピアニス
ト」を使うことでより楽しさが増します。アプリでは、録音やレジストレーションメモリーなど、多くの機能が
使え、また、カラー画面で見やすく表示されるので直感的に操作できます。

NOTE

44ページの「仕様」で、楽器だけでできること、スマートピアニストを使ってできることを確認できます。

スマートピアニストをインストールする

スマートピアニストを入手して、スマートデバイスにインストールしましょう。

• iPadOS/iOS: App Storeで入手可能

• Android: Google Playで入手可能

ス
マ
ー
ト
ピ
ア
ニ
ス
ト
を
使
っ
て
楽
し
む

詳細は、左のQRコードを読み取って、アプリの紹介ページでご確認ください。読み取れない
場合は、下記ウェブサイトにアクセスしてご確認ください。

https://jp.yamaha.com/kbdapps/

スマートピアニストと接続する

この楽器とスマートデバイスは、無線(21ページ)またはケーブル(25ページ)で接続できます。スマートピアニ
ストの「接続ウィザード」によって、使用環境に応じた接続方法を確認しながら接続します。Bluetoothで接
続する場合は、21ページの「Bluetooth接続」を読んでから、以下の説明をご覧ください。

  • ご注意
  • スマートピアニストに接続すると、楽器の設定は、スマートピアニストで設定した内容に変更されます。
  • スマートデバイスを不安定な場所に置かないでください。スマートデバイスが落下して破損するおそれがあります。

1 2 3

図を読み込み中
図版 20-2 · p.20
図を読み込み中
図版 20-3 · p.20
図を読み込み中
図版 20-4 · p.20

1
スマートピアニストの画面左上の「≡」アイコンをタップし、メニューを開きます。
2
[楽器]をタップし、楽器接続画面を開きます。
3
画面下部の[接続ウィザードを開始する]をタップします。
4
接続ウィザードに従って操作します。

接続に成功すると、画面左下の[楽器]の横に「CSP-275」などと接続中の楽器名が表示されます。
接続できたら、スマートピアニストを使って楽器を操作してみましょう。接続中は、楽器では演奏
以外の操作はできません。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書
20

無線で接続する

図を読み込み中
図版 21-1 · p.21

スマートピアニストとの接続を解除するには

アプリを終了すると、スマートピアニストとの接続が解除されます。また、楽器の[FUNCTION]ボタンを押し
た場合も接続が解除されます。
接続を解除しても、楽器の電源を切るまでは、スマートピアニストでの設定のまま楽器を使うことができます。

■ 再接続するには

スマートピアニストのメニューで、[楽器]をタップして楽器接続画面を表示させ(20ページ手順1~2)、楽器名
(CSP-275またはCSP-255)をタップします。楽器名が表示されていない場合は、再度接続ウィザードを開始
してください。

無線で接続する

Bluetooth (下記)またはWi-Fi (24ページ)により、楽器とスマートデバイスを接続します。

ス
マ
ー
ト
ピ
ア
ニ
ス
ト
を
使
っ
て
楽
し
む

Bluetooth接続

Bluetoothで接続する場合、まず、楽器上で、オーディオデータを受信するためのBluetoothオーディオ機能
の設定をします。その後、スマートピアニストを使って、MIDI通信をするためのBluetooth MIDIの接続をしま
す。Bluetooth機能を使う前に、必ず23ページの「Bluetoothに関するお知らせ」をお読みください。

■ オーディオ接続 (Bluetoothオーディオ機能)

ここでは、スマートフォンなどのBluetooth対応機器からオーディオデータを受信する方法を説明します。
Bluetooth対応機器を接続すると、その機器で再生するオーディオデータをこの楽器のスピーカーから鳴らせ
ます。

Bluetooth
オーディオ

楽器
スマートデバイス

NOTE

• ここでは、Bluetoothでオーディオデータを送信できる機器のことをBluetooth対応機器とし、その一例としてスマートデバイスを使って説明します。
Bluetooth対応機器は、A2DP (Advanced Audio Distribution Profile)に対応している必要があります。

• この楽器では、Bluetooth対応機器にオーディオデータを送信することはできません。そのため、Bluetoothでの接続では、演奏をオーディオデータとし
てスマートピアニストに録音することはできません。MIDI形式で録音してください。または、Bluetooth以外の方法で接続すればオーディオ形式で録音で
きます。

1 [FUNCTION]ボタンを押したまま、右端の鍵盤(C7)を押してスマートデバイスとのペアリ ングを始めます。

A#6 (Bluetoothオン)

C3

B6 (Bluetoothオフ) 右端の鍵盤
(Bluetoothペアリング)

ペアリング中は、右端の黒鍵のストリームライツ(青)が上から下へ流れるように点灯します。
ペアリングを中止するには、[FUNCTION]ボタンを押します。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 21

3 スマートデバイスでオーディオデータを再生し、楽器から音が出ることを確認します。

NOTE

• ペアリングとは、Bluetooth対応機器をこの楽器に登録し、無線通信できるように設定することをいいます。

• ペアリングするには、楽器のBluetooth機能がオンになっている必要があります。初期設定ではオンです。オン/オフを切り替えるには、
[FUNCTION]ボタンを押したまま鍵盤A♯6またはB6を押します。

• この楽器は、最大8台のBluetooth対応機器とペアリングできますが、同時に接続できるのは1台のみです。9台目の機器とのペアリング
が成功すると、接続した日時がもっとも古い機器の情報が削除されます。

2 スマートデバイスのBluetooth機能をオンにし、接続先リストから「CSP-275 AUDIO」 または「CSP-255 AUDIO」を選びます。

ペアリングが完了すると、右端の黒鍵のストリームライツ(青)が約3秒間点滅します。
ストリームライツが点滅しない場合は、[FUNCTION]ボタンを押したまま鍵盤B6を押していった
んBluetooth機能をオフにします。その後、[FUNCTION]ボタンを押したまま鍵盤A♯6を押して
Bluetooth機能をオンにしてから、再度手順1からやり直してください。

NOTE

• スマートデバイス側の設定は、5分以内に行ってください。

• パスキーの入力を要求された場合は、数字で「0000」を入力してください。

3 スマートデバイスでオーディオデータを再生し、楽器から音が出ることを確認します。

ス
マ
ー
ト
ピ
ア
ニ
ス
ト
を
使
っ
て
楽
し
む

1度ペアリングしたスマートデバイスは、再度ペアリングの必要はありません。次に楽器の電源を
入れたとき、楽器とBluetooth対応機器のBluetooth機能がオンであれば、前回最後に接続した
Bluetooth対応機器と自動で接続されます。自動で接続されない場合はBluetooth対応機器の接続
リストから再度モデル名を選択してください。

■ Bluetooth MIDI接続

スマートデバイスとMIDI通信するには、スマートピアニストを起動して接続ウィザードに従って(20ページ手
順1~4)、 Bluetooth MIDIで接続してください。接続先には「CSP-275 MIDI」または「CSP-255 MIDI」
を選びます。

図を読み込み中
図版 22-1 · p.22

Bluetooth MIDI

楽器
スマートデバイス

NOTE

接続するには、Bluetooth機能がオンになっている必要があります。初期設定ではオンです。オン/オフを切り替えるには、[FUNCTION]ボタンを押したま
ま鍵盤A♯6またはB6を押します(21ページ手順1)。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 22

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 23

Bluetoothに関するお知らせ

Bluetoothとは、2.4 GHz帯の電波を利用して、対応する機器と無線で通信を行うことができる技術です。

Bluetooth通信の取り扱いについて

• Bluetooth対応機器が使用する2.4 GHz帯は、さまざまな機器が共有する周波数帯です。Bluetooth対応機器は、同じ
周波数帯を使用する機器からの影響を最小限に抑えるための技術を採用していますが、他の機器の影響によって通信速
度や通信距離が低下することや、通信が切断されることがあります。

• 通信機器間の距離や障害物、電波状況、機器の種類により、通信速度や通信距離は異なります。

• 本機はすべてのBluetooth機能対応機器とのワイヤレス接続を保証するものではありません。

製品の取り扱いに関する注意

• 本製品は、日本国内でのみ使用できます。

• 本製品は、日本電波法に基づく認証を受けた無線機器を内蔵しております。従って、本製品を使用するときに無線局の
免許は不要です。ただし、本製品に以下の行為を行うと法律で罰せられることがあります。

- 本製品を分解/改造する

ス
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を
使
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楽
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む

- 本体底面の銘板をはがしたり、消したりする

無線に関するご注意

この製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用され
ている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)並びにア
マチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。

1 この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局並びにアマチュア無線局が
運用されていないことを確認してください。

2 万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使
用場所を変えるか、又は機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 23

Wi-Fi (無線LAN)接続

Wi-Fi (無線LAN)接続

Wi-Fi接続には、別売の無線LANアダプター(UD-WL01)が必要です。無線LANアダプターを接続する前に、
必ず下記の「[USB TO DEVICE]端子ご使用上の注意」をお読みください。

図を読み込み中
図版 24-1 · p.24

USB無線LANアダプター
(UD-WL01)

楽器

アクセスポイント
(ルーター)

スマートデバイス

無線LAN
無線LAN

ご注意
本製品をインターネットに接続する場合は、セキュリティーを保つため必ずルーターなどを経由し接続してください。経由するルーター
などには適切なパスワードを設定してください。電気通信事業者(移動通信会社、固定通信会社、インターネットプロバイダーなど)の通
信回線(公衆回線LANを含む)には直接接続しないでください。

NOTE

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使
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て
楽
し
む

アクセスポイントを使用せずに楽器とスマートデバイスと直接Wi-Fiで接続できます。この場合、スマートデバイスはインターネットに接続できないため、
メールやネット検索、スマートピアニストの一部機能が制限されます。

WPSによる接続時のストリームライツ
WPS対応のアクセスポイントを使ってWi-Fi接続する場合、設定中は、左端の黒鍵のストリームライツ(青)
が上から下へ流れるように点灯します。
接続に成功すると、ストリームライツが4つとも約3秒間点滅し、スマートピアニストに接続済みの表示が
出ます。接続に失敗すると、ストリームライツは点滅しません。

WPS (Wi-Fi Protected Setup)とは

WPSボタンを押すだけで、簡単にネットワークと接続できる機能です。アクセスポイントとの接続やセキュリティーに関する設定を省略できます。

[USB TO DEVICE]端子ご使用上の注意

[USB TO DEVICE]端子にUSB機器を接続するときは、以下のことをお守りください。

NOTE

USB機器の取り扱いについては、お使いのUSB機器の取扱説明書もご覧ください。

■ 使用できるUSB機器

• USB無線LANアダプター(UD-WL01/別売)

• USBフラッシュメモリー(ソフトウェアのアップデートのときのみ使用します。データの保存、読み込み、録音、再生
などはできません。)

上記以外のUSB機器(USBハブ、マウス、コンピューターのキーボードなど)は、接続しても使えません。

ご注意
[USB TO DEVICE]端子の定格は、最大5V/500mAです。定格を超えるUSB機器は故障の原因になるため、接続しないでくだ
さい。

■ USB機器の接続

[USB TO DEVICE]端子の形状に合うプラグを上下の向きに注意して差し込んでください。

ご注意
• USB機器の抜き差しは、USB機器へのアクセス中には行わないでください。楽器本体の機能が停止したり、USB機器やデータ
が壊れたりするおそれがあります。

• USB機器の抜き差しは、数秒間隔を空けて行ってください。

• USB機器の接続に延長ケーブルは使わないでください。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 24

ケーブルで接続する

図を読み込み中
図版 25-1 · p.25

ケーブルで接続する

ケーブルを使って、[USB-C]端子にスマートデバイスを接続します。スマートデバイスを充電しながら使えます。

■ USB Type Cコネクタ搭載デバイス

USBケーブル(Type Cオス - Type Cオス)を使って、図の順序で接続します。

USBケーブル

1 2

スマートデバイス

楽器

Type Cオス
Type Cオス

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を
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っ
て
楽
し
む

■ Lightningコネクタ搭載デバイス(iPhone、iPadなど)

USBケーブル(Type Cオス - Type Cオス)とUSB変換アダプター(Type Cメス - Lightning)を使って、図の順
序で接続します。

USB変換アダプター
(Type Cメス - Lightning)

USBケーブル

iPhone iPad 2 3 1

楽器
Type Cオス
Type Cオス

Apple USB-C - Lightningケーブルだけを使って接続することもできます。

ご注意
USB-C - Lightningケーブルは、Apple純正のケーブルをご使用ください。

NOTE

楽器とスマートピアニストの接続中に、スマートデバイス側のコネクタからケーブルを抜き差しすると、スマートピアニストに再接続されない場合がありま
す。その場合は、楽器の[USB-C]端子からケーブルを抜いて再度差し込むか、楽器の電源を入れ直してください。

[USB-C]端子ご使用上の注意

  • [USB-C]端子でスマートデバイスやコンピューターと接続するときは、スマートデバイスやコンピューター、楽器
  • 本体の停止(ハングアップ)によるデータの損失を防ぐため、以下のことを行ってください。
  • ご注意
  • USBケーブルは、CCタイプまたはACタイプ(34ページ)で3メートル未満のものをご使用ください。また、USB 3.0ケーブル
  • は、使用できません。
  • 本体の電源オン/オフやUSBケーブルの抜き差しをする前に、以下のことを行ってください。
  • -すべてのアプリを終了させてください。
  • -本体からデータが送信されていないか確認してください。(鍵盤を演奏したりソングを再生させたりしても、本体からデータが
  • 送信されます。)
  • 本体の電源オン/オフやUSBケーブルの抜き差しは、6秒以上間隔を空けて行ってください。

スマートデバイスやコンピューター、楽器本体が停止したときは、アプリやスマートデバイス、コンピューターを
再起動するか、本体の電源を入れ直してください。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 25

楽器本体だけで楽しむ

図を読み込み中
図版 26-1 · p.26

楽器本体だけで楽しむ

楽器本体で操作できる機能を紹介します。スマートピアニストとの接続中は、楽器では操作できません。接続を 解除してください(21ページ)。

ファンクション一覧

[FUNCTION](ファンクション)ボタンを押したまま、特定の鍵盤を押すことで、その鍵盤に割り当てられた機 能を使えます。

$ᅊ&ᅊ'ᅊ)ᅊ*ᅊ$ᅊ&ᅊ'ᅊ)ᅊ*ᅊ$ᅊ&ᅊ'ᅊ)ᅊ*ᅊ$ᅊ

オートパワーオフ有効

ジャズ ロータリー SW

戦場のメリークリスマス

主よ、人の望みの喜びよ

スーツケース ジャズ

ベーゼンドルファー

クールジャズワルツ

ハープシコード1

スムースバラード

60s ビッグヒット

ブラジリアンボサ

愛のあいさつ

Pretender

パイプオルガン プリンシパル

DX ダイナミック エレピ

モダンブロードウェイバラード

コンサート アップライト

イントゥ ジ アンノウン

楽
器
本
体
だ
け
で
楽
し
む

オートパワーオフ無効

スタンダート 8ビート

ファンキーシャッフル

6-8 バラードロック

ビンテージ エレピ

スイングミディアム

エリーゼのために

イージーワルツ

CFX グランド

ビブラフォン

きらきら星

パプリカ

カノン

糸

$%C0'()*$%C1'()*$%C2'()*$%

オート
パワーオフ
(15ページ)

ボイス選択
(28ページ)
ソング再生
(28ページ)
スタイル再生
(29ページ)

ボイスリスト

鍵盤ボイス名ボイスの特徴
C0CFX グランド*ヤマハコンサートグランドピアノCFXの音です。弱く弾いた音から強く弾いた音までのダイナミックレンジ
が広く、表情豊かな演奏ができます。あらゆるジャンル、あらゆる演奏に最適な音色です。
C♯0ベーゼンドルファー*ウィンナートーンで有名なベーゼンドルファー社のコンサートグランドピアノ、インペリアルの音です。
ピアノの大きさを感じさせる広がりある音が特徴で、曲の優しさを表現するのに最適です。
D0コンサート
アップライト
ヤマハアップライトピアノSU7の音です。アップライトピアノ特有の軽快な音色をお楽しみください。
D♯0スーツケース ジャズ音叉をハンマーでたたいて発音させるしくみの電気ピアノの音です。弱く弾いたときは柔らかく、強く弾く
と芯のある音がします。ジャズをはじめあらゆるポピュラー音楽に合い、音の個性を表現できます。
E0ビンテージ エレピ薄い金属片をハンマーでたたいて発音させるしくみの電気ピアノの音です。ロック、ポップスによく使われ
ています。
F0DX ダイナミック
エレピ
FMシンセサイザーによる電子ピアノの音です。タッチの強弱に応じた音色の変化を楽しめます。ポピュラー
音楽に最適です。
F♯0ジャズ ロータリー
SW
トーンホイール式電気オルガンの音です。左ペダルを踏むたびにロータリースピーカー効果が速くなったり
遅くなったりします。ジャズ、ロックなどの音楽でよく用いられます。
G0パイプオルガン
プリンシパル
パイプオルガンのプリンシパル系(金管楽器系)の混合音栓(8フィート+4フィート+2フィート)の音です。
バロック時代の教会音楽の演奏に適しています。
G♯0ハープシコード1バロック音楽でよく使われるハープシコードの音です。タッチによる音量変化はなく、鍵盤を離したときに
は独特の発音があります。
A0ビブラフォンビブラート効果のかかったビブラフォンの音です。広がりがあり、澄んだ音はポピュラー音楽に最適です。

* が付いたボイスは、ヘッドホンを接続すると、自動的にバイノーラルサンプリング(18ページ)の音に切り替わります。

NOTE

Bluetoothのペアリング中、メトロノームやソング、スタイルの再生中は、[FUNCTION]ボタンだけを押すことで各機能を停止できます。その他の場合は、
[FUNCTION]ボタンを押すと「CFX グランド」のボイスを呼び出せます。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 26

ソングリスト

図を読み込み中
図版 27-1 · p.27

ボイス:
鍵盤を弾いたときに鳴る楽器の音色のことです。
ソング:
曲データのことです。
スタイル:自動伴奏のことです。

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図を読み込み中
図版 27-2 · p.27

拍子 初期値(ベルなし)

音量 初期設定(100)

チャンネル 初期設定

コンサート ホール

ループバック オン

A3=440.0 Hz

A3=442.0 Hz

Bluetooth オン

ナンバーキー2

ナンバーキー5

ナンバーキー7

ナンバーキー9

リズム&ベース

タッチ 初期設定

テンポ 初期値

カテドラル

標準キー

メトロノーム オン/オフ

Bluetooth ペアリング

楽
器
本
体
だ
け
で
楽
し
む

音量 1段階下げる

音量 1段階上げる

リサイタル ホール

ループバック オフ

タッチ感度の変更

約0.2 Hz下げる

約0.2 Hz上げる

Bluetooth オフ

ナンバーキー1

ナンバーキー3

ナンバーキー4

ナンバーキー6

ナンバーキー8

ナンバーキー0

半音ずつ下げる

半音ずつ上げる

拍子 1下げる

拍子 1上げる

タップテンポ

1ずつ下げる

1ずつ上げる

リズムのみ

チェンバー

すべて

クラブ

オフ

C3'()*$%C4'()*$%C5'()*$%C6'()*$%C7

スタイル
パート
(29ページ)

リバーブの
種類
(30ページ)

トランス
ポーズ
(31ページ)

チューニング
(32ページ)
MIDI送信
チャンネル
(32ページ)

Bluetooth
接続
(21ページ)

メトロ
ノーム

ナンバーキー
タップ
テンポ
拍子
メトロ
ノーム
の音量

タッチ感度
(31ページ)

オーディオループバック
(33ページ)

メトロノーム(29ページ)/テンポ(30ページ)

ソングリスト

鍵盤曲名作曲者
C1イントゥ ジ アンノウンクリスティン アンダーソン-ロペス、
ロバート ロペス
C♯1Pretender藤原聡
D1糸中島みゆき
D♯1戦場のメリークリスマス坂本龍一
E1パプリカ米津玄師
F1カノンJ. パッヘルベル
F♯1主よ、人の望みの喜びよJ. S. バッハ
G1きらきら星トラディショナル
G♯1愛のあいさつE. エルガー
A1エリーゼのためにL. v. ベートーヴェン

スタイルリスト

鍵盤スタイル名
C2スタンダード 8ビート
C♯2スムースバラード
D2ファンキーシャッフル
D♯260s ビッグヒット
E26-8 バラードロック

鍵盤
スタイル名
鍵盤
スタイル名

鍵盤スタイル名
F2モダンブロードウェイバラード
F♯2ブラジリアンボサ
G2スイングミディアム
G♯2クールジャズワルツ
A2イージーワルツ

C2
スタンダード 8ビート
F2
モダンブロードウェイバラード

C♯2
スムースバラード
F♯2
ブラジリアンボサ

D2
ファンキーシャッフル
G2
スイングミディアム

D♯2
60s ビッグヒット
G♯2
クールジャズワルツ

E2
6-8 バラードロック
A2
イージーワルツ

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 27

音色(ボイス)を選んで弾く

図を読み込み中
図版 28-1 · p.28

音色(ボイス)を選んで弾く

ピアノのほか、さまざまな音色(ボイス)で鍵盤を演奏できます。ボイス(26ページ)を選ぶには、[FUNCTION]
ボタンを押したまま、鍵盤C0~A0のどれかを押します。選んだボイスは全鍵盤で鳴ります。
初期設定のボイス(CFX グランド)に戻すには[FUNCTION]ボタンを押します。

C0
A0
左端の鍵盤

NOTE

スマートピアニストを使うと、ボイスを3つの鍵盤パート(メイン、レイヤー、レフト)で鳴らせます。すべての鍵盤でメインパート(1つのボイス)を鳴らすだ
けでなく、そこにもう1つの音(レイヤーパート)を重ねることもできます。また、レフトパートをオンにすることで、左側の鍵域では別のボイスを鳴らせま
す。レフトパートをオンにすると、鍵盤を左右に分ける位置(スプリットポイント)にあるストリームライツが点灯します。

曲(ソング)を再生する

楽
器
本
体
だ
け
で
楽
し
む

内蔵のソング(27ページ)を再生します。

1 [FUNCTION]ボタンを押したまま、鍵盤C1~A1のどれかを押します。

C1
A1
左端の鍵盤

再生中は、ストリームライツが弾く鍵盤とタイミングを教えてくれます。ストリームライツのいち
ばん下のランプが光ったときが、そのランプの位置にある鍵盤を弾くタイミングです。

  • ストリームライツ
  • 赤: 白鍵
  • 青: 黒鍵

ストリームライツの速さやオン/オフは、スマートピアニストの[ソング] → (ソング選択) → [設定]
→ [再生]で設定できます。

NOTE

テンポの変更については、30ページをご覧ください。

2 [FUNCTION]ボタンを押して再生をストップします。

再生をストップするまで、10曲が順にくり返し再生されます。

NOTE

スマートピアニストでは、ガイド機能が使えます。ガイド機能をオンにすると、正しい鍵盤を弾くまで再生が待ってくれるので、練習に便利
です。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 28

自動伴奏(スタイル)と一緒に演奏する

図を読み込み中
図版 29-1 · p.29

自動伴奏(スタイル)と一緒に演奏する

鍵盤を弾くだけで、演奏に合った伴奏(スタイル)が自動で再生されます。

1 [FUNCTION]ボタンを押したまま、鍵盤C2~A2のどれかを押します。

スタイル(27ページ)のリズムパートのみが鳴り出します。

A#4(リズム&ベース)

左端の鍵盤

C2
C3
A2
A4(すべて) B4(リズムのみ)

NOTE

テンポの変更については、30ページをご覧ください。 2 リズムに合わせて鍵盤を弾きます。

鍵盤を弾くと同時に、ベースやほかのパートも鳴り出します。鍵盤を弾くだけで、自動でコードが
検出され、それに合わせて伴奏が変化します。

楽
器
本
体
だ
け
で
楽
し
む

スタイルは、リズムパート、ベースパート、その他パートで構成されています。初期設定ではすべ
てのパートが鳴ります。[FUNCTION]ボタンを押したまま鍵盤A4~B4のどれかを押すことで、鳴
らすパートを指定できます。

NOTE

スマートピアニストを使って、コード検出エリア(フィンガリング)を「ロワー」に変更すると、鍵盤の左手側(低音鍵域)だけがコードを指定
するための鍵域となり、この鍵域でコードを弾くことで、自動伴奏をコントロールできます。初期設定に戻すには「フル」を選びます。
3
演奏が終わったら、[FUNCTION]ボタンを押して再生をストップします。

エンディングが鳴ってからスタイルが止まります。

メトロノームを使う

メトロノームを使うと正確なテンポで練習したり、実際のテンポを音で確認したりできます。
[FUNCTION]ボタンを押したまま、鍵盤C3を押してメトロノームのオン/オフを切り替えます。メトロノーム
が鳴っているときは、[FUNCTION]ボタンだけを押してメトロノームを止めることもできます。

F#4
D#4
(音量 初期設定)
(ベルなし)

G4
E4
C3
F4
D4
右端の鍵盤

(音量 1段階上げる)
(拍子 1下げる)
(拍子 1上げる)
(音量 1段階下げる)
(メトロノーム
オン/オフ)

■ 音量を調節する

音量は0~127の範囲で調節できます。[FUNCTION]ボタンを押したまま、鍵盤F4またはG4を押して調節し
ます。初期設定(100)に戻すには、[FUNCTION]ボタンを押したまま、鍵盤F♯4を押します。

■ 拍子を変更する

拍子は、0、2、3、4、5、6から選べます。1拍めのみベルが鳴り、それ以外の拍で「カチカチ」と鳴ります。
初期設定では、0(ベルなし)で、すべての拍で「カチカチ」と鳴ります。拍子を変更するには、[FUNCTION]ボ
タンを押したまま、鍵盤E4またはD4を押します。初期設定に戻すには、[FUNCTION]ボタンを押したまま、
鍵盤D♯4を押します。

NOTE

テンポの変更については、30ページをご覧ください。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 29

テンポを変更する

図を読み込み中
図版 30-1 · p.30

テンポを変更する

ソングやスタイルやメトロノームのテンポを5~500 (1分間の拍数)の範囲で設定します。

A#3
F#3

C#4 (初期設定)

7 9
2
5

6 8 0
1 3 4

C3 D3
右端の鍵盤

B3 C4

(タップテンポ)

■ 数値で入力する

[FUNCTION]ボタンを押したまま、鍵盤D3~B3を押して3桁の数値を100の位から入力します。
たとえば、テンポ95に設定するには、[FUNCTION]ボタンを押したまま、鍵盤B3 (0)、A♯3 (9)、F♯3 (5)
を順に押します。

■ 手拍子のように入力する(タップテンポ)

楽
器
本
体
だ
け
で
楽
し
む

[FUNCTION]を押したまま、鍵盤C4を複数回押す(タップする)と、押したテンポに切り替わります。

初期設定に戻すには、[FUNCTION]ボタンを押したまま鍵盤C♯4を押します。初期設定は選んだソングやスタ
イルによって異なります。

リバーブ(音響効果)を選ぶ

演奏する場所によって音の響きは異なります。ここでは、それを再現したリバーブ(音響効果)を選びます。
[FUNCTION]ボタンを押したまま、鍵盤C5~F5のどれかを押してリバーブタイプを選びます。選んだリバー
ブは、鍵盤演奏やソング/スタイルの再生音、外部から入力されたMIDIデータの再生音すべてにかかります。

C5
C3
F5
右端の鍵盤

リバーブタイプリスト

鍵盤リバーブタイプ説明
C5リサイタル ホールリサイタル向けの中規模ホールの響きをシミュレートし、ピアノ音色に最適に調整されたリバーブです。
C♯5コンサート ホール大ホールの響きをシミュレートし、ピアノ音色に最適に調整されたリバーブです。
D5チェンバー室内楽に適した広間の響きをシミュレートし、ピアノ音色に最適に調整されたリバーブです。
D♯5カテドラル大聖堂の響きをシミュレートし、ピアノ音色に最適に調整されたリバーブです。
E5クラブライブハウスの響きをシミュレートし、ピアノ音色に最適に調整されたリバーブです。
F5ノーエフェクトリバーブはかかりません。

NOTE

スタイルやソングを選ぶと、最適なリバーブが自動で呼び出されます。そのため、上記以外のリバーブが呼び出される場合があります。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 30

タッチ感度を変更する

図を読み込み中
図版 31-1 · p.31

タッチ感度を変更する

鍵盤を弾く強さを変えたときの、音の強弱の付き方(タッチ感度)を変えられます。鍵盤自体の重さが変わるわけ
ではありません。
[FUNCTION]ボタンを押したまま、鍵盤G5をくり返し押すと、ミディアム → ハード1 → ハード2 → 固定 →
ソフト2 → ソフト1 → ミディアムの順に変わります。初期設定(ミディアム)に戻すには、[FUNCTION]ボタン
を押したまま鍵盤F♯5を押します。

F#5

(初期設定)

G5
C3

右端の鍵盤

(タッチ感度の変更)

タッチ感度リスト

タッチ感度説明
ソフト2軽いタッチで大きい音が出ます。
ソフト1ソフト2とミディアムの中間です。
ミディアム標準的なタッチです。
ハード1ハード2とミディアムの中間です。
ハード2強いタッチで弾かないと大きい音が出にくい設定です。
固定タッチの強弱にかかわらず一定の音量が出ます。

楽
器
本
体
だ
け
で
楽
し
む

キー(調)を変える(トランスポーズ)

弾く鍵盤を変えずにキー(調)を変更(トランスポーズ)できます。トランスポーズすることで、他の楽器や歌声の
高さに半音単位でキーを合わせることができます。
[FUNCTION]ボタンを押したまま鍵盤A5またはB5を押して、-12から+12の範囲で、キーを半音ずつ上げ下
げします。初期設定(標準キー=0)に戻すには、[FUNCTION]ボタンを押したまま鍵盤A♯5を押します。

A#5

(標準キー)

A5
C3
B5

右端の鍵盤

(半音ずつ下げる)
(半音ずつ上げる)

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 31

音の高さを微調節する(チューニング)

図を読み込み中
図版 32-1 · p.32

音の高さを微調節する(チューニング)

楽器全体の音の高さを微調節できます。他の楽器やCDの再生音などと、音の高さを正確に合わせたい場合に
使います。
[FUNCTION]ボタンを押したまま鍵盤C6またはD6を押して、鍵盤A3のピッチを414.8 Hz~466.8 Hzの間
で約0.2 Hzずつ上げ下げします。

C#6 (A3=440.0 Hz)
D#6 (A3=442.0 Hz)

C6
C3
D6

右端の鍵盤
(約0.2 Hz下げる)
(約0.2 Hz上げる)

[FUNCTION]ボタンを押したままD♯6を押すと、管楽器の演奏などでよく使われるチューニング
A3=442.0 Hzを呼び出せます。
チューニングを標準(A3=440.0 Hz)に戻すには、[FUNCTION]ボタンを押したままC♯6を押します。

楽
器
本
体
だ
け
で
楽
し
む

MIDI送信チャンネルを変更する

  • 楽器での鍵盤演奏を、MIDI [OUT]端子からMIDI送信するときのチャンネルを変更できます。3つの鍵盤パート
  • のチャンネルは、連動して変更されます。
  • 初期設定は以下のとおりです。
  • 鍵盤メインパート: MIDIポート1チャンネル1
  • 鍵盤レイヤーパート: MIDIポート1チャンネル2
  • 鍵盤レフトパート: MIDIポート1チャンネル3

[FUNCTION]ボタンを押したまま鍵盤F6またはG6を押して、チャンネルを1ずつ上げ下げします。
チャンネルを初期設定に戻すときは、[FUNCTION]ボタンを押したまま鍵盤F♯6を押します。

F#6

(初期設定)

G6
C3

F6

(1ずつ下げる)
(1ずつ上げる)

右端の鍵盤

例

鍵盤メインパートMIDIポート1 チャンネル61ずつ上げる
鍵盤レイヤーパートMIDIポート1 チャンネル7
鍵盤レフトパートMIDIポート1 チャンネル8

鍵盤メインパート
MIDIポート1 チャンネル6
1ずつ上げる
チャンネル7

鍵盤レイヤーパート
MIDIポート1 チャンネル7
チャンネル8

鍵盤レフトパート
MIDIポート1 チャンネル8
チャンネル1

NOTE

チャンネル設定は、鍵盤メインパートを基準に、チャンネル1から8の間で上げ下げできます。鍵盤メインパートがチャンネル8のときに「1ずつ上げる」を
押しても、3パートともチャンネルは変わりません。鍵盤レフトパートがチャンネル8(鍵盤メインパートはチャンネル6)のときに「1ずつ上げる」を押すと、
鍵盤レフトパートはチャンネル1に戻ります。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 32

オーディオループバックのオン/オフを切り替える

オーディオループバックのオン/オフを切り替える

スマートデバイスやコンピューターなどの外部機器から楽器へのオーディオ入力音を、楽器での演奏音とともに
外部機器に出力する(オーディオループバックする)かどうかを設定できます。出力する場合はオンに、出力しな
い場合はオフにします。たとえば、スマートデバイスなどを使って、楽器での演奏音と、楽器へ入力したオー
ディオ再生音とを合わせて録音したい場合はオンに、楽器での演奏音だけを録音したい場合はオフにします。
オン/オフを切り替えるには、[FUNCTION]ボタンを押したまま鍵盤G♯6またはA6を押します。

G#6 (ループバックオン)

図を読み込み中
図版 33-1 · p.33

C3

A6 (ループバックオフ)
右端の鍵盤

NOTE

• Bluetoothオーディオ機能(21ページ)やUSBオーディオインターフェース機能(35ページ)、スマートピアニストとのWi-Fi接続(24ページ)によるオーディ
オ入力音がループバックの対象です。出力先は、USBオーディオインターフェース機能により接続したスマートデバイスやコンピューター、またはWi-Fi接
続したスマートピアニストです。Bluetooth機器には出力されません。

• スマートピアニストを使ってオーディオ録音すると、オーディオループバックがオンのときは、外部機器からのオーディオ入力音も録音されますが、オフ
のときは録音されません。

楽
器
本
体
だ
け
で
楽
し
む

設定を工場出荷時の状態に戻す(初期化)

一度電源を切り、右端の鍵盤(C7)を押したまま[P](スタンバイ/オン)スイッチを押して、電源を入れます。記
憶されている設定(16ページ)がすべて初期設定に戻ります。各鍵調整の設定(16ページ)と、Bluetoothのペア
リング情報(21ページ)は初期化されません。

右端の鍵盤(C7)

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 33

他の機器と接続する

図を読み込み中
図版 34-1 · p.34

他の機器と接続する

本体にある端子に外部機器を接続したり、内蔵のBluetooth機能を使ってスマートフォンなどのBluetooth対
応機器と接続したりできます。端子の位置は「各部の名称」(12ページ)でご確認ください。

注意
外部機器と接続するときは、すべての機器の電源を切ったうえで行ってください。また、電源を入れたり切ったりする前に、必ず機器
のボリュームを最小(0)にしてください。感電、聴覚障害または機器の損傷の原因になります。

ご注意
外部機器を不安定な場所に置かないでください。外部機器が落下して破損するおそれがあります。

Bluetooth対応機器でのオーディオ再生音を楽器のスピーカーから聞く (Bluetoothオーディオ機能)

この楽器にはBluetoothオーディオ機能が搭載されています。この楽器とスマートフォンや携帯オーディオプ
レーヤーなどのBluetooth対応機器を接続すると、その機器で再生するオーディオデータをこの楽器のスピー
カーから鳴らせます。詳しくは、21ページをご覧ください。

他
の
機
器
と
接
続
す
る

コンピューターと接続する ― [USB-C]端子

[USB-C]端子にコンピューターを接続すると、楽器とコンピューター間でオーディオデータやMIDIデータを送
受信できます。コンピューターの端子の形状に合ったUSBケーブルを使って接続してください。
[USB-C]端子を使う前に、25ページの「[USB-C]端子ご使用上の注意」をお読みください。

USB端子 (Type C)

図を読み込み中
図版 34-2 · p.34

USBケーブル
(Type C - Type C)

楽器本体

コンピューター

USB端子 (Type A)

図を読み込み中
図版 34-3 · p.34

USBケーブル
(Type C - Type A)

楽器本体

コンピューター

NOTE

• USBケーブルで接続する際、ハブを経由せず直接接続してください。

• コンピューターとの接続後、しばらくしてから通信が始まります。

• グランド・エクスプレッション・モデリング(16ページ)に関連するMIDIデータを編集すると予期せぬ音が生じる場合があります。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 34

外部オーディオ機器と接続する ― [AUX IN]端子、AUX OUT [R]/[L/L+R]端子

オーディオデータを送受信する(USBオーディオインターフェース機能)

USBケーブルを使って、コンピューターやスマートデバイスを[USB-C]端子に接続すると、オーディオデータ
をデジタルで送受信できます。これをUSBオーディオインターフェース機能といい、たとえば次のようなこと
ができます。

• オーディオデータを高音質で再生 [AUX IN]端子での接続と比べて、音質の劣化が少なくクリアな音質で楽しめます。

• 録音ソフトや音楽制作ソフトを使って、楽器の演奏をオーディオデータとして録音 録音したデータは、コンピューターやスマートデバイスで再生できます。

注意
DAW (Digital Audio Workstation)などの音楽制作用アプリケーションと一緒に使用する場合、設定によっては大きな音が発生する
ことがあるため、オーディオループバックをオフにしてご使用ください(33ページ)。

NOTE

• オーディオデータの送受信をWindows搭載のコンピューターで行うには、「Yamaha Steinberg USB Driver」が必要です。ヤマハ サポート・お問い合わ
せのウェブサイト(2ページ)からドライバーをダウンロードし、コンピューターにインストールしてください。「ソフトウェア」のページで、モデル名を入
力して検索できます。

• スマートデバイスは、25ページの「ケーブルで接続する」をご覧の上、20ページの手順で接続してください。

オーディオループバックのオン/オフを設定する

コンピューターやスマートデバイスなどの外部機器から楽器へのオーディオ入力音を、楽器での演奏音とともに
外部機器に出力する(オーディオループバックする)かどうかを設定できます。詳しくは33ページをご覧くださ
い。

他
の
機
器
と
接
続
す
る

外部オーディオ機器と接続する ― [AUX IN]端子、AUX OUT [R]/[L/L+R]端子

楽器本体のスピーカーから携帯音楽プレーヤーの音を出す

楽器の[AUX IN]端子と、スマートフォンや携帯音楽プレーヤーなどのオーディオ再生機器のヘッドホン端子を
接続すると、楽器本体のスピーカーからオーディオ機器の音を鳴らせます。

ご注意
外部機器の損傷を防ぐため、外部機器の音を楽器に入力するときは、最初に外部機器、次に楽器の順に電源を入れてください。電源を
切るときは、最初に楽器、次に外部機器の順に行ってください。

図を読み込み中
図版 35-1 · p.35

オーディオ再生機器

ヘッドホン端子

楽器本体

ステレオミニプラグ
(3.5 mm)

ステレオミニプラグ
(3.5 mm)

オーディオ接続ケーブル

音の信号

NOTE

• オーディオ接続ケーブルおよび変換プラグは、抵抗のないものをお使いください。

• USBオーディオインターフェース機能(上記)を使うと、[AUX IN]端子での接続と比べて、音質の劣化が少なくクリアな音質で楽しめます。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 35

フットスイッチやフットコントローラーを接続する ― [AUX PEDAL]端子

図を読み込み中
図版 36-1 · p.36

楽器の音を外部スピーカーから鳴らす

AUX OUT [R]/[L/L+R]端子を使って楽器をアンプ内蔵スピーカーと接続すると、より大きな音で迫力ある演
奏を楽しめます。[AUX IN]、[MIC/LINE IN]端子からの入力音も一緒に出力されます。

ご注意
• 外部機器の損傷を防ぐため、楽器本体の音を外部機器に出力するときは、最初に楽器、次に外部機器の順に電源を入れてください。
電源を切るときは、最初に外部機器、次に楽器の順に行ってください。

• オートパワーオフ機能により、自動的に電源が切れることがあります。外部機器を接続した状態で、一定時間本体を操作しないとき
は、この手順に従って手動で電源を切るか、オートパワーオフを解除してください(15ページ)。

• AUX OUT端子から出力した音を、[AUX IN]端子に戻さないでください(AUX OUT端子から外部オーディオ機器に接続したときは、
その機器からふたたび楽器本体の[AUX IN]端子に接続しないでください)。楽器本体の[AUX IN]端子から入力された音はそのまま
AUX OUT端子から出力されますので、オーディオ系の発振が起こり、正常な再生がなされないばかりでなく、両機器の故障の原因
になります。

楽器本体
アンプ内蔵スピーカー

入力端子

標準フォーンプラグ
(6.3 mm)
標準フォーンプラグ
(6.3 mm)

オーディオ接続ケーブル

他
の
機
器
と
接
続
す
る

音の信号

NOTE

• モノラル出力(スピーカーを1台だけ使う)のときには、[L/L+R]端子をご使用ください。

• アンプ側の入力端子がピン端子など、形状が合わないときは、変換プラグを使って接続してください。

• オーディオ接続ケーブルおよび変換プラグは、抵抗のないものをお使いください。

• ヘッドホンを接続してAUX OUT端子の出力音をモニターする場合は、バイノーラルサンプリング/ステレオフォニックオプティマイザー(18ページ)を
オフにすることをおすすめします。オン/オフはスマートピアニストの[ユーティリティー] → [音響設定] → [バイノーラル]で切り替えられます。

フットスイッチやフットコントローラーを接続する ― [AUX PEDAL]端子

[AUX PEDAL]端子に別売のフットスイッチ(FC4AまたはFC5)やフットコントローラー(FC7)を接続すると、
足を使ってさまざまな機能をコントロールできます。機能のオン/オフを切り替えるときにはフットスイッチを、
ボリュームなどの連続した値をコントロールするときにはフットコントローラーをお使いください。
フットスイッチおよびフットコントローラーの機能は、スマートピアニストの[ユーティリティー] → [ペダル設
定]で設定できます。

フットスイッチ
FC4A(別売)
フットスイッチ
FC5(別売)
フットコントローラー
FC7(別売)

NOTE

• フットスイッチやフットコントローラーの抜き差しは、電源を切った状態で行ってください。

• フットスイッチやフットコントローラーを踏んだまま電源を入れないでください。フットスイッチ/フットコントローラーのオン/オフが逆になります。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 36

マイクやギターなどを接続する ― [MIC/LINE IN]端子

図を読み込み中
図版 37-1 · p.37

マイクやギターなどを接続する ― [MIC/LINE IN]端子

[MIC/LINE IN]端子(標準フォーン端子)にマイクやギターなどを接続すると、楽器本体のスピーカーから音を出
すことができます。

1 楽器の電源を入れる前に、[INPUT VOLUME] を最小にします。 2 [MIC/LINE IN]端子にマイクやギターなどを 接続します。

NOTE

3 2

マイクは、ダイナミックマイクロフォンをお使いください。 3 接続する機器に合わせて[MIC/LINE]切り替え スイッチを切り替えます。

  • MIC: 出力レベルが低い機器(マイク、ギター、
  • ベースなど)を接続する場合
  • LINE: 出力レベルが高い機器(シンセサイザー、
  • キーボード、CDプレーヤーなど)を接続する場合
  • 4
  • 楽器の電源を入れます。
  • 5
  • マイクに向かって声を出したり、ギターの音を出したりしながら、[INPUT VOLUME]で
  • 入力音の音量を調節します。

他
の
機
器
と
接
続
す
る

ハーモニーやリバーブなど、スマートピアニストの[ユーティリティー] → [マイク設定]で、マイク
に関する設定ができます。

マイク/ギターを外すには

[INPUT VOLUME]を最小にしてから、[MIC/LINE IN]端子からマイクを外します。

外部MIDI機器と接続する ― MIDI端子

MIDI端子を使用して、外部MIDI機器(キーボード、シンセサイザー、シーケンサーなど)と接続できます。MIDI
ケーブルをご使用ください。

MIDI [IN]: MIDIデータを受信する端子です。
MIDI [OUT]: MIDIデータを送信する端子
です。
MIDI [THRU]: MIDI [IN]端子で受信した
データをそのまま出力する端子です。複数の
機器にMIDIデータを供給するときなどに使い
ます。
NOTE

• ヤマハ サポート・お問い合わせ(2ページ)の「取扱説明書」の
ページで、MIDIについての基礎知識を説明した「MIDI入門」を
ご覧になれます。

• スマートピアニストと接続しているとき、楽器からのMIDI出力
はできません。

• この楽器から外部機器にMIDIデータを送信すると、グランド・
エクスプレッション・モデリング(16ページ)に関連するMIDI
データにより、予期せぬ音が生じることがあります。

外部MIDI機器
楽器本体

MIDI OUT
MIDI IN

MIDI OUT
MIDI IN

MIDI受信

MIDIケーブル

MIDI送信

CSP-275/CSP-255 取扱説明書
37

CSP-275/CSP-255の組み立て方

図を読み込み中
図版 38-1 · p.38

CSP-275/CSP-255の組み立て方

CSP-275のイラストで説明します。

CSP-255B / CSP-255PE
CSP-275B / CSP-275PE

  • 注意
  • 必ず2人以上で組み立ててください。
  • 硬くて平らな場所で組み立ててください。

G H, J

• 部品をまちがえたり、向きをまちがえないように注意して、手順ど
おりに組み立ててください。

黒

• ネジは付属の指定サイズ以外のものは使用しないでください。サイ
ズの違うネジを使用すると、製品の破損や故障の原因になることが
あります。

4 × 12 mm × 4

6 × 20 mm × 10

• ネジは各ユニット固定後、ゆるみがないようきつく締め直してくだ
さい。

CSP-255WH
CSP-275WH

• 解体するときは、組み立てと逆の手順で行ってください。

K

H

黒

4 × 20 mm × 4

4 × 12 mm × 2

ネジのサイズに合ったプラス(+)のドライバーを用意してく
ださい。

J 銀

4 × 12 mm × 2

すべての部品を取り出し、部品がそろっていることを確かめて
ください。

スチロールパッドを取り出し、その上にAを置きます。
スチロールパッドは、A底面のスピーカーボックスや端子を避
けて配置します。

資
料

A

スチロールパッド

B

C

裏側にぺダルコードが
束ねてあります。

D E

譜面立て

電源コード

ヘッドホンハンガー

L

4 × 10 mm × 2

コードホルダー × 2

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 38

3 Aを載せます。

図を読み込み中
図版 39-1 · p.39

1 DとEをCに固定します。

1 ペダルコードをほどきます。
外したビニールひもは、手順5で使用します。

1

2

E G

C D

2

G

2

2 突起を金具に挿入し、G (4本)できつく締め固定し
ます。

2 Bを固定します。

モデルによっては、Bの裏表で色が違う場合があります。
この場合は、演奏者側から見たときにBの色とD、Eの色が
同じになる向きで、Bを取り付けます。

1 Bのネジ穴とD、Eのネジ穴の位置を合わせ、上側を
H (2本)で仮留めします。

H

1 3

E

B

D

2

K

2 下側をK (4本)で締め固定します。

3 仮留めした上側のH (手順1)をきつく締め直します。

3 Aを載せます。

必ずA底面の端から15 cm以上内側を持って載せます。

ネジ穴の位置を合わせる

A

15 cm以上

注意

指をはさんだり、Aを落としたりしないよう十分ご注意ください。
指定した位置以外を持たないでください。

4 Aを固定します。

資
料

1 前面から見て、Aの張り出し部分が左右均等になる
ように調整します。

1

A

A

G 2

2 前面から、G (6本)で固定します。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書
39

5 ペダルコードと電源コードを接続します。

図を読み込み中
図版 40-1 · p.40

5 ペダルコードと電源コードを接続します。

1 ペダルコードのプラグを[PEDAL]端子に差し込みま
す。

プラグの金具部分が見えなくな
るまでしっかり差し込んでくだ
さい。 しっかり差し込まれていな
い場合、ペダルが機能しない原
因になります。

4

1

3

2

資
料

2 コードホルダーを貼り付け、ペダルコードを固定し
ます。

3 ペダルコードをビニールひもで束ねます。

4 電源コードのプラグをAC IN端子に差し込みます。

6 アジャスターを回して、調節します。

アジャスターを回して、床にぴったりつけます。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書
40

7 ヘッドホンハンガーを固定します。

L (2本)で、図のように取り付けます。

L

8 譜面立てをAに取り付けます。

1 J (2本)を、図のように仮留めします。

1 J

約5 mm

A

2 譜面立ての金具をJに差し込み、図のようにスライドさ

せます。

2

A

譜面立て

A

3

3 仮留めしたJをきつく締め直します。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 41

組み立て後、必ず以下の点をチェックしてください。

■部品が余っていませんか?
→ 組み立て手順を再確認してください。

■部屋のドアなどが楽器にあたりませんか?
→ 楽器を移動してください。

■楽器や譜面立てがぐらぐらしませんか?
→ ネジを確実に締めてください。

■ペダルを踏むと、ペダルボックスがガタガタしませ
んか?
→ アジャスターを回して床にぴったりつけてください。

■ペダルコード、電源コードのプラグが、確実に本体
に差し込まれていますか?
→ 確認してください。

注意
使用中に本体や譜面立てがきしむ、横ゆれする、ぐらぐら
するなどの症状が出たら、組み立て図に従って各部のネジ
を締め直してください。

注意
本体を移動するときは、必ずAの底面を持ってください。本
体上部の板やキーカバーを持たないでください。本体が破損
したり、お客様がけがをしたりする原因になります。

Aの底面以外は持たないでください。

A

Aの底面を
持ってください。

引っ越しの際の運搬方法

通常の荷物と一緒に運べます。組み立てた状態でも、組み立
て前の部品に解体した状態でも問題ありませんが、本体は立
てかけたりせず、必ず水平に置いてお運びください。また、
大きな振動、衝撃を与えないでください。組み立てた状態で
お運びいただいた場合は、設置の際、各部のネジのゆるみを
確認し、ゆるんでいるときは締め直してください。

資
料

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 41

困ったときは

図を読み込み中
図版 42-1 · p.42

困ったときは

現象原因と解決法
電源が入らない。電源プラグが差し込まれていません。電源プラグを本体と家庭用(AC100V)
コンセントに、確実に差し込んでください(40ページ)。
電源が勝手に切れる。オートパワーオフ機能が働いたためです。故障ではありません。オートパワー
オフの設定を変更してください(15ページ)。
鍵盤を弾くと、機構音がカタカタ鳴る。この楽器の鍵盤機構は、ピアノの鍵盤機構をシミュレートして設計されていま
す。そのため、ピアノ同様に機構音が出ます。異常ではありません。
楽器から雑音が出る。楽器の近くで携帯電話を使ったり、呼び出し音が鳴ったりすると、雑音が出る
場合があります。楽器の近くに携帯電話を置かないでください。
スマートデバイスと楽器を一緒に使っているとき、
本体スピーカーやヘッドホンから雑音(ノイズ)が出
る。
スマートデバイスの通信によるノイズです。ケーブルで楽器と接続するか、
機内モードなど電波が発しない設定にしてから、Wi-FiやBluetoothをオンに
して無線で楽器と接続してください。
全体的に音が小さい。
または、まったく音が出ない。
• 音量(マスターボリューム)が下がっています。[MASTER VOLUME]スライ
ダーで音量を上げてください(16ページ)。
• ヘッドホンや変換プラグが[PHONES]端子に接続されています。プラグを
抜いてください。
ペダルが効かない。ペダルコードのプラグが[PEDAL]端子にしっかり差し込まれていません。本
体の電源を切った状態で、ペダルコードのプラグを[PEDAL]端子に確実に差
し込んでください。その際、プラグの金属部分が見えなくなるまで、しっかり
差し込んでください(40ページ)。
鍵盤で弾く音がメトロノームの音に比べて小さい。メトロノームの音量が上がっています。メトロノームの音量を下げてください
(29ページ)。
特定の音域でピアノ音色の音の高さ、
音質がおかしい。
ピアノのボイスでは、ピアノ本来の音をできる限り忠実に再現しようとしてい
ます。その結果、音域により倍音が強調されて聞こえるなど、音の高さや音域
が異質に感じる場合があります。異常ではありません。
トランスポーズを設定したときに、
高い方や低い方の音がおかしい。
トランスポーズを設定したときに、発音できる音域はC -2~G8です。C -2よ
り低くなる音は1オクターブ上の音で、G8より高くなる音は1オクターブ下の
音で鳴ります。
外部スピーカーから鳴る音や、オーディオ録音した
音の鳴り方がおかしい。
「バイノーラル」の設定がオンになっているためです。「バイノーラル」がオン
の状態で、ヘッドホンを接続すると、VRMボイスには、ヘッドホン以外で鳴
る音にもバイノーラルサンプリングまたはステレオフォニックオプティマイ
ザー(18ページ)の効果がかかります。初期設定では、オンです。オン/オフは
スマートピアニストの[ユーティリティー] → [音響設定] → [バイノーラル]で
切り替えられます。
赤いストリームライツ(3列)が点滅している。USB無線LANアダプターに過電流が流れたため、USB無線LANアダプターと
の通信を停止しました。USB無線LANアダプターを[USB TO DEVICE]端子
から抜き、本体の電源を入れ直してください。
赤いストリームライツ(1列)が点滅した。[USB-C]端子または[USB TO DEVICE]端子に使用できないUSB機器が接続
されました。[USB-C]端子には、スマートデバイスまたはコンピューターを接
続できます(25、34ページ)。[USB TO DEVICE]端子に接続できる機器は、
24ページでご確認ください。

資
料

*スマートピアニストの機能や操作については、アプリ内のヘルプをご覧ください。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 42

仕様

図を読み込み中
図版 43-1 · p.43

仕様

本体仕様

CSP-275CSP-255
品名電子ピアノ
サイズ/質量幅×奥行き×高さ
[艶出し仕上げのモデルの場合]
1,412 mm × 465 mm × 1,041 mm
[1,418 mm × 466 mm × 1,041 mm]
質量
[艶出し仕上げのモデルの場合]
67 kg
[69 kg]
58 kg
[61 kg]
操作子鍵盤鍵盤数88
鍵盤種類グランドタッチ-エス鍵盤
木製(白鍵)、象牙調・黒檀調仕上げ、
エスケープメント付き
グランドタッチ-エス鍵盤
象牙調・黒檀調仕上げ、
エスケープメント付き
タッチ感度ソフト2/ソフト1/ミディアム/ハード1/ハード2/固定
ペダルペダル数3: ダンパー(ハーフペダル対応)、ソステヌート、ソフト
パネル言語英語
本体キーカバー(鍵盤蓋)スライド式
譜面立て○ (譜面止め付き)
ファンクションBluetooth接続オーディオ対応プロファイル: A2DP、対応コーデック: SBC
MIDIBluetooth Low Energy MIDI Specificationに準拠
Bluetoothバージョン4.2
無線出力Bluetooth Class 2
最大通信距離約 10 m
無線周波数2,401~2,481 MHz
最大出力電力4 dBm
変調方式FHSS
USBオーディオインターフェース機能44.1 kHz、24 bit、ステレオ
レッスン/ガイド〇 (ストリームライツ付き)
音源音源ピアノ音ヤマハCFXサンプリング、ベーゼンドルファー インペリアルサンプリング
バイノーラルサンプリング○ (「CFX グランド」「ベーゼンドルファー」のみ)
ピアノ音源の効果VRM○
グランド・エクスプレッション・
モデリング
○
キーオフサンプリング○
スムースリリース○
最大同時発音数256
対応フォーマット(再生専用)XG、GS、GM、GM2
接続端子ヘッドホンステレオ標準フォーン端子(× 2)
マイクマイク/ライン入力(モノラル標準フォーン端子)、インプットボリューム
MIDIIN、OUT、THRU
AUX INステレオミニ端子
AUX OUT標準フォーン端子(R、L/L+R)
AUX PEDAL○
USB TO DEVICE○
USB-C○
音響アンプ出力(50 W + 50 W) × 240 W × 2
スピーカー(16 cm + 8 cm) × 216 cm × 2
電源定格電源AC 100 V 50/60 Hz
消費電力60 W50 W
オートパワーオフ○
付属品取扱説明書、製品登録のご案内、保証書、電源コード、ヘッドホン、イス

資
料

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 43

楽器のみでできること/スマートピアニストを使ってできること

楽器のみでできること/スマートピアニストを使ってできること

楽器単体楽器+ スマートピアニスト
言語英語メニュー:日/英/独/仏/西/中
メッセージ、ヘルプ:26言語対応
ピアノルーム(ピアノ音の各種設定)—〇
ボイスボイス数10819
レイヤー(2つの音を重ねる)—〇
レフト(左右の手で別々の音を鳴らす)—〇
スプリットポイント変更—〇
オクターブ—〇
スタイルスタイル数10495
コード検出エリアフル(変更不可)フル/ロワー
イントロ/エンディングオン(変更不可)オン/オフ
セクションの切り替え—メイン × 4
シンクロスタート—〇
再生パートすべて/リズム&ベース/リズム8つのパートごとにオン/オフ可
効果リバーブタイプ5タイプ65タイプ
録音MIDI—〇 (SMF フォーマット0)
オーディオ—〇 (WAV、AAC)
ソング再生曲数10403
ストリームライツの設定オン (変更不可)オン/オフ、速さ
ガイドタイプコレクトキー (変更不可)コレクトキー/エニーキー/カラオキー/
ユアテンポ
楽譜/コード/歌詞表示—〇
オーディオトゥースコア—〇
A-Bリピート—〇
レジストレーションメモリー—〇
メトロノーム〇
テンポ5~500、タップテンポ
バランス(各パートの音量設定)—〇
ユーティリティートランスポーズ鍵盤鍵盤/スタイル、ソング
チューニング414.8~440.0~466.8 Hz
(0.2 Hz単位)
414.8~440.0~466.8 Hz
(0.2 Hz単位)、音律9タイプ
鍵盤設定(タッチ感度)ソフト2/ソフト1/ミディアム/ハード1/ハード2/固定
ペダル設定—〇 (機能選択可)
マイク設定—〇 (ボーカルハーモニーなど)
マスターEQ—〇
音響設定—〇 (バイノーラル、IACなど)
オートパワーオフ無効/有効無効/有効(時間設定可)

資
料

その他にもスマートピアニストで設定できる項目は多数あります。スマートピアニストでご確認ください。

  • 別売品
  • ヘッドホン HPH-150、HPH-100、HPH-50
  • フットスイッチ FC5、FC4A
  • フットコントローラー FC7
  • USB無線LANアダプター UD-WL01

本書は、発行時点での最新仕様で説明しています。仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。本書の最新版は、ヤマハウェブサイト
からダウンロードできます。

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 44

この楽器の対応フォーマット

この楽器の対応フォーマット

GMシステムレベル2

「GMシステムレベル1*」を、さらに表現力を高める機能にまで拡張した音源フォーマットです。多くのMIDI機器がGMシステムレベル1に対応してお
り、市販のミュージックデータの多くがGMシステムレベル1で作られています。GMシステムレベル2に対応したMIDI機器では、GMシステムレベル1
で制作されたミュージックデータも再生できます。
* メーカーや機種が異なった音源でも、ほぼ同じ系統の音色で演奏が再現されることを目的に設けられた、音色配列やMIDI機能に関する音源フォーマッ
トです。

XG

「GMシステムレベル1」をさらに拡張し、豊かな表現力とデータの継続性を可能にしたヤマハが提唱する音源フォーマットです。このフォーマットで制
作されたデータは、広く普及しているXG対応機器やPCソフトウェアで再生できます。

GS
ローランド株式会社の音源フォーマットです。ヤマハのXGフォーマットと同様、GMシステムレベル1の仕様に加え、音色セットやドラムセットの拡
張、音色の修正、エフェクトなどの拡張機能を規定しています。

XF

ソングデータの代表的なフォーマットであるSMF(スタンダードMIDIファイル)をより拡張し、歌詞表示などを可能にしたヤマハ独自のMIDIファイルの
フォーマットです。

Apache License 2.0

Copyright (c) 2009-2018 Arm Limited. All rights reserved.

SPDX-License-Identifier: Apache-2.0

Licensed under the Apache License, Version 2.0 (the License); you may not use this file except in compliance with the License.
You may obtain a copy of the License at
www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0

Unless required by applicable law or agreed to in writing, software distributed under the License is distributed on an AS IS BASIS,
WITHOUT WARRANTIES OR CONDITIONS OF ANY KIND, either express or implied.
See the License for the specific language governing permissions and limitations under the License.

資
料

Modified BSD license

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  • Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are
  • met:
  • 1. Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer.
  • 2. Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the
  • documentation and/or other materials provided with the distribution.
  • 3. Neither the name of STMicroelectronics nor the names of its contributors may be used to endorse or promote products derived from this
  • software without specific prior written permission.

THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE COPYRIGHT HOLDERS AND CONTRIBUTORS "AS IS" AND ANY EXPRESS OR IMPLIED
WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A
PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE COPYRIGHT HOLDER OR CONTRIBUTORS BE LIABLE
FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT
LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS
INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR
TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF
ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 45

索引

図を読み込み中
図版 46-1 · p.46

索引

ア アプリ ....................................................................................20

イ
インテリジェント・アコースティック・コントロール(IAC)
................................................................................................16

オ
音色(ボイス) ..........................................................................28
音量(マスターボリューム) ..................................................16
音量(メトロノーム) ..............................................................29
オーディオ機器 .....................................................................35
オーディオトゥースコア .....................................................10
オーディオループバック .....................................................33
オートパワーオフ .................................................................15

キ
ギター ....................................................................................37
キーカバー .............................................................................14

ク
組み立て ................................................................................38
グランド・エクスプレッション・モデリング ...................16

コ コンピューター .....................................................................34

資
料

シ 初期化 ....................................................................................33

ス
スタイル ................................................................................29
スタイルリスト .....................................................................27
ステレオフォニックオプティマイザー ..............................18
ストリームライツ .........................................................24, 28
スマートピアニスト .............................................................20

セ
接続(外部機器) ......................................................................34
接続(スマートピアニスト) ..................................................20

ソ
ソング ....................................................................................28
ソングリスト .........................................................................27

タ タッチ感度 .............................................................................31

チ チューニング .........................................................................32

テ
電源 ........................................................................................14
テンポ ....................................................................................30

ト トランスポーズ .....................................................................31

ハ
バイノーラルサンプリング .................................................18
バックアップデータ .............................................................16
伴奏(スタイル) ......................................................................29
ハーフペダル .........................................................................19

CSP-275/CSP-255 取扱説明書 46

フ
ファンクション .................................................................... 26
フットコントローラー ......................................................... 36
フットスイッチ .................................................................... 36
譜面立て ................................................................................ 17

ヘ
ペダル .................................................................................... 19
ヘッドホン ............................................................................18
ヘッドホンハンガー ............................................................. 18

ホ
ボイスリスト ........................................................................ 26
ボイス(音色) ......................................................................... 28

マ マイク .................................................................................... 37

メ メトロノーム ........................................................................ 29

リ リバーブ(音響効果) .............................................................. 30

B Bluetooth ............................................................................21

I
IAC (インテリジェント・アコースティック・コントロール)
................................................................................................. 16

M
MIDI機器 ............................................................................... 37
MIDI送信チャンネル ............................................................ 32

U USBオーディオインターフェース .................................... 35

V VRM (バーチャル・レゾナンス・モデリング) ................ 18

W Wi-Fi ...................................................................................... 24

■ 保証とアフターサービス

■ 保証とアフターサービス

サービスのご依頼、お問い合わせは、お買い上げ店、または
ヤマハ修理ご相談センターにご連絡ください。

● 保証書

本製品には保証書が付いています。
「販売店印・お買い上げ日」が記入されている場合は、記載内容を
お確かめのうえ、大切に保管してください。記入されていない場
合は、購入を証明する書類( 領収書、納品書など) とあわせて、
大切に保管してください。

● 保証期間

保証書をご覧ください。

● 保証期間中の修理

保証書記載内容に基づいて修理いたします。詳しくは保証書を
ご覧ください。

● 保証期間経過後の修理

修理すれば使用できる場合は、ご希望により有料にて修理させて
いただきます。
有寿命部品については、使用時間や使用環境などにより劣化しや
すいため、消耗劣化に応じて部品の交換が必要となります。有寿
命部品の交換は、お買い上げ店またはヤマハ修理ご相談センター
へご相談ください。

有寿命部品の例
ボリュームコントロール、スイッチ、ランプ、リレー類、
接続端子、鍵盤機構部品、鍵盤接点、ドラムパッドなど

● 補修用性能部品の最低保有期間

製品の機能を維持するために必要な部品の最低保有期間は、
製造打切後8 年です。

● 修理のご依頼

まず本書の「困ったときは」をよくお読みのうえ、もう一度お調
べください。それでも異常があるときは、お買い上げの販売店、
またはヤマハ修理ご相談センターへご連絡ください。

● 製品の状態は詳しく

修理をご依頼いただくときは、製品名、モデル名などとあわせて、
故障の状態をできるだけ詳しくお知らせください。

◆ 修理に関するお問い合わせ

修理ご相談センター

0120-149-808

携帯電話、 IP 電話からは 050-3852-4106

受付
月曜日~金曜日 10:00 ~17:00

(祝日、センター指定休日を除く)

FAX
東日本(北海道/ 東北/ 関東/ 甲信越/ 東海)

03-5762-2125

西日本(北陸/ 近畿/ 中国/ 四国/ 九州/ 沖縄)

06-6649-9340

◆ 修理品お持込み窓口

受付
月曜日~金曜日 10:00 ~17:00

(祝日、センター指定休日を除く)
* お電話は、ヤマハ修理ご相談センターでお受けします。

東日本サービスセンター

〒143-0006
東京都大田区平和島2 丁目1-1 JMT 京浜E 棟A-5F
FAX
03-5762-2125

西日本サービスセンター

〒556-0011
大阪市浪速区難波中1 丁目13-17 ナンバ辻本ビル7F
FAX
06-6649-9340

* 名称、住所、電話番号、営業時間などは変更になる場合があります。

◆ クラビノーバの仕様や取り扱いに関する お問い合わせ

ご購入の特約店または下記ヤマハお客様コミュニケーション
センターへお問い合わせください。

お客様コミュニケーションセンター
電子ピアノ・キーボードご相談窓口

0120-139-808

携帯電話、 IP 電話からは 050-3852-4079

受付
月曜日~金曜日 10:00 ~17:00

(祝日、センター指定休日を除く)
https://jp.yamaha.com/support/

ヤマハ 楽器音響製品お客様サポート
LINE 公式アカウント

〒430-8650 静岡県浜松市中央区中沢町10-1

* 都合により、住所、電話番号、名称、営業時間などが変更になる場合が
ございますので、あらかじめご了承ください。

◆ ウェブサイトのご案内

図を読み込み中
図版 48-1 · p.48

◆ ウェブサイトのご案内

ヤマハ株式会社ホームページ
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https://yamahamusicdata.jp/

© 2021 Yamaha Corporation
2024年12月 発行
KSMA-C0

VEN4550

製品・資料情報

メーカーヤマハカテゴリ楽器・音楽制作
適用機種
資料名CSP-275/CSP-255 取扱説明書形式日本語 PDF · 48 ページ · 2.5 MB
出典ヤマハ 製品サポート 掲載内容の訂正