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ヤマハ日本語 PDF132 ページ

CLP-785 / CLP-775 / CLP-745

CLP-785/CLP-775/CLP-745/CLP-735 取扱説明書

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本文・図解

132 ページ · 表 50 点 · 図版 130 点

CLP-785

図を読み込み中
図版 1-1 · p.1

取扱説明書

CLP-785

CLP-775

CLP-745

CLP-735

このたびは、ヤマハクラビノーバをお買い上げいただき、誠にありがとうございます。
この楽器は、高品位な音とタッチで演奏をお楽しみいただける電子ピアノです。
この楽器に搭載された機能を十分に活かし、演奏をお楽しみいただくため、
本書をよくお読みになってからご使用ください。また、お読みになったあとも、
いつでもご覧になれるところに大切に保管いただきますようお願いします。

この楽器のお取り扱いについては、ご使用の前に必ず4 ~7 ページの
「安全上のご注意」をお読みください。

組み立て説明については巻末をご参照ください。

JA

付属品(お確かめください)

付属品(お確かめください)

取扱説明書(本書)×1

楽譜集「クラシック名曲50選」×1

保証書×1

製品登録のご案内×1

電源コード/電源アダプター×1

ヘッドホン×1

イス(高さ調節可)×1
ハンドルを時計回りに回すと高くなります(ご購入時には、ハンドルは
固めに締められています)。

取扱説明書について

この楽器には、以下の説明書が用意されています。

冊子マニュアル

取扱説明書(本書)

この楽器の機能や使い方を説明しています。

• 準備編
ご使用前の準備について説明しています。簡単な準備だけで

ピアノ演奏を楽しめます。さっそく音を出してみましょう。

• 本編
内蔵曲を再生したり、演奏を録音するなど、練習に役立つ機

能について説明しています。

• 詳細設定編
この楽器をさらに便利に使いこなすための細かい設定につい

て説明しています。

• 資料
メッセージ一覧やボイス一覧などの資料を掲載しています。

本書の見方

785
775
745
735

例

特定のモデルにだけ搭載された機能であることを示します。
ここで説明している機能はCLP-785にはありますが、
CLP-775、CLP-745、CLP-735にはありません。

電子マニュアル(PDF)

データリスト(CLP-785)

XGボイス一覧、XGドラムキット一覧のリストが

掲載されています。

スマートデバイス接続マニュアル

この楽器をスマートフォンやタブレット端末など

のスマートデバイスと接続する方法を説明してい

ます。

コンピューターとつなぐ

この楽器とコンピューターを接続する方法や、

データを送受信する方法などを説明しています。

MIDIリファレンス

この楽器のMIDIに関する資料を掲載しています。

これらのマニュアルは、下記ウェブサイトの「取扱説明書」

のページからご覧いただけます。

サポート・お問い合わせ

https://jp.yamaha.com/support/

スマートデバイスアプリ 「スマートピアニスト」

お使いのスマートデバイスに「スマートピアニスト」

(無料)をインストールすると、スマートデバイスで音色

選択やメトロノームなどを直感的に操作したり、譜面を

表示したりできます。詳しくは77ページの「スマート

デバイスアプリを使う」をご覧ください。

図を読み込み中
図版 2-1 · p.2

機種名( 品番)、製造番号( シリアルナンバー)、電源条件などの情報は、製品の
底面にある銘板または銘板付近に表示されています。製品を紛失した場合な
どでもご自身のものを特定していただけるよう、機種名と製造番号について
は以下の欄にご記入のうえ、大切に保管していただくことをお勧めします。

機種名

製造番号
銘板は、製品の底面にあります。

(bottom_ja_02)

2 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

目次

目次

付属品(お確かめください) .......................................................2

取扱説明書について..................................................................2

安全上のご注意..........................................................................4

注記(ご使用上の注意)...............................................................8

お知らせ......................................................................................8

Bluetoothに関するお知らせ...................................................9

特長..........................................................................................10

準備編 12

各部の名前と機能...................................................................12

音を出してみましょう...........................................................14

電源を入れる/切る.........................................................................14

譜面立てを使う...............................................................................17

音量を調節する[MASTER VOLUME](マスターボリューム) .19

ヘッドホンを使う...........................................................................19

ペダルを使う...................................................................................21

基本操作...................................................................................22

本編 24

ピアノ演奏を楽しむ...............................................................24

2種類のグランドピアノを選ぶ.....................................................24

ピアノの響きやタッチ感度を変えて楽しむ(ピアノルーム) ......25

いろいろな楽器音(ボイス)で演奏する.................................28

ボイスを選んで弾く.......................................................................28

ボイスの特徴がわかるデモ曲を聞く............................................30

音に効果をかける...........................................................................31

2つのボイスを重ねて鳴らす(デュアル) ......................................33

鍵域を左右に分けて別々の2つのボイスで弾く(スプリット)....34

スプリットとデュアルを同時に使う............................................35

二人で一緒に弾く(デュオ).............................................................36

メトロノームを使う.......................................................................38

リズムに合わせて弾く...........................................................40

曲(ソング)を再生する、練習する.........................................41

ソングを再生する...........................................................................42

右手または左手パートだけを再生する(MIDIソング).................46

繰り返し再生する...........................................................................47

音量バランスを調節する...............................................................50

再生に関するその他の機能............................................................51

演奏を録音する.......................................................................52

録音の方法.......................................................................................52

簡単にMIDI録音する......................................................................53

トラックを指定してMIDI録音する...............................................55

USBフラッシュメモリーにMIDI録音する..................................57

USBフラッシュメモリーにオーディオ録音する........................58

そのほかの録音方法とテクニック................................................59

ソングファイルを操作する.................................................... 63

ソングの種類とファイル操作の制限............................................63

ソングファイルの基本操作............................................................64

ソングを削除する...........................................................................65

ソングをコピーする.......................................................................66

ソングを移動する...........................................................................66

MIDIソングを再生しながらオーディオソングに変換する........67

ソング名を変更する.......................................................................67

他の機器と接続する............................................................... 68

端子について...................................................................................68

オーディオ再生機器を接続する([AUX IN]端子)........................69

楽器の音を外部スピーカーから鳴らす
(AUX OUT [L/L+R]/[R]端子)....................................................70

USB機器を接続する(USB [TO DEVICE]端子)........................71

外部MIDI機器と接続する(MIDI端子) ...........................................72

コンピューターと接続する............................................................73

スマートデバイスと接続する........................................................74

スマートデバイスアプリを使う....................................................77

詳細設定編(メニュー画面) 83

メニュー画面の共通操作....................................................... 83

ボイスメニュー....................................................................... 84

ソングメニュー....................................................................... 88

メトロノーム/リズムメニュー.............................................. 91

録音メニュー........................................................................... 92

システムメニュー................................................................... 93

資料 102

ボイス一覧............................................................................ 102

ソング一覧............................................................................ 106

リズム一覧............................................................................ 107

メッセージ一覧.................................................................... 108

困ったときは........................................................................ 111

クラビノーバを組み立てる................................................. 113

仕様....................................................................................... 124

別売ミュージックデータ紹介............................................. 127

索引....................................................................................... 128

3 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

安全上のご注意

安全上のご注意

ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。

ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様やほかの方々への危害や財産への
損害を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。

お子様がご使用になる場合は、保護者の方が以下の内容をお子様にご徹底くださいますようお願いいたします。
お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。

■ 記号表示について

この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。

注意喚起を示す記号
禁止を示す記号
行為を指示する記号

■「警告」「注意」「注記」について

誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を区分して掲載しています。

図を読み込み中
図版 4-1 · p.4

警告

注意

注記

「死亡する可能性または重傷を負う

「傷害を負う可能性が想定される」

「故障、損傷や誤動作、データの損失

可能性が想定される」内容です。

内容です。

の発生が想定される」内容です。

電源アダプターについて

警告

注意

ヤマハ製電子楽器以外に使用しない。

製品は電源コンセントの近くに設置す
る。

電源アダプターは、ヤマハ製電子楽器専用で
す。他の用途には、ご使用にならないでくださ
い。故障、発熱、火災などの原因になります。

電源プラグに容易に手が届く位置に設置し、
異常を感じた場合にはすぐに製品の電源ス
イッチを切り、電源プラグをコンセントから
抜いてください。また、電源スイッチを切った
状態でも微電流が流れています。この製品を
長時間使用しないときは、必ず電源プラグを
コンセントから抜いてください。

禁止

必ず実行

電源アダプターは、室内専用のため屋外
および水滴のかかる環境では、使用しな
い。また、水の入った物、花瓶などを機
器の上に置かない。

禁止

内部に水などの液体が入ると、感電や火災、
または故障の原因になります。

DMI-7 1/4

4 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

楽器本体について

楽器本体について

警告

電源/ 電源アダプター

水に注意

電源コードをストーブなどの熱器具に
近づけたり、無理に曲げたり、傷つけた
りしない。また、電源コードに重いもの
をのせない。

本体の上に花瓶や薬品など液体の入っ
たものを置かない。また、浴室や雨天時
の屋外など湿気の多いところで使用し
ない。

禁止

禁止

電源コードが破損し、感電や火災の原因にな
ります。

内部に水などの液体が入ると、感電や火災、
または故障の原因になります。入った場合は、
すぐに電源スイッチを切り、電源プラグを
コンセントから抜いた上で、お買い上げの
販売店または巻末のヤマハ修理ご相談セン
ターに点検をご依頼ください。

電源は必ず交流100Vを使用する。

エアコンの電源など交流200Vのものがあり
ます。誤って接続すると、感電や火災のおそれ
があります。

必ず実行

ぬれた手で電源プラグを抜き差ししな
い。

電源アダプターは、必ず指定のもの
(126ページ)を使用する。

感電のおそれがあります。

禁止

異なった電源アダプターを使用すると、故障、
発熱、火災などの原因になります。

必ず実行

火に注意

電源コード/ プラグは、必ず付属のもの
を使用する。また、付属の電源コードを
ほかの製品に使用しない。

本体の上にろうそくなど火気のあるも
のを置かない。

必ず実行

故障、発熱、火災などの原因になります。

ろうそくなどが倒れたりして、火災の原因に
なります。

禁止

電源プラグにほこりが付着している場
合は、ほこりをきれいに拭き取る。

医療用電気機器への影響(CLP-735 を除く)

感電やショートのおそれがあります。

医療機器の近くなど電波の使用が制限
された区域で使用しない。
心臓ペースメーカーや除細動器の装着
部分から15cm以内で使用しない。

必ず実行

図を読み込み中
図版 5-1 · p.5

分解禁止

禁止

本体が発する電波により、動作に影響を与え
るおそれがあります。

この製品の内部を開けたり、内部の部品
を分解したり改造したりしない。

感電や火災、けが、または故障の原因になりま
す。

イス

禁止

不安定な場所に置かない。

イスが転倒して、お客様やほかの方々がけが
をする原因になります。

禁止

イスで遊んだり、イスを踏み台にしたり
しない。

イスが転倒したりこわれたりして、お客様が
けがをする原因になります。

禁止

DMI-7 2/4

5 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

異常に気づいたら

イスには二人以上ですわらない。

イスが転倒したりこわれたりして、お客様が
けがをする原因になります。

禁止

イスのネジを定期的に締め直す。

イスを長期間使用すると、イスのネジがゆる
み、お客様がけがをする原因になります。ネジ
がゆるんだ場合は、工具で締め直してくださ
い。

必ず実行

小さなお子様の後方への転倒に注意す
る。

背もたれがないため、後方へ転倒してけがを
するおそれがあります。

必ず実行

電源/ 電源アダプター

たこ足配線をしない。

音質が劣化したり、コンセント部が異常発熱
して火災の原因になることがあります。

禁止

電源プラグを抜くときは、電源コードを
持たずに、必ず電源プラグを持って引き
抜く。

電源コードが破損して、感電や火災の原因に
なることがあります。

必ず実行

図を読み込み中
図版 6-1 · p.6

長期間使用しないときや落雷のおそれ
があるときは、必ずコンセントから電源
プラグを抜く。

電源プラグ
を抜く

感電や火災、故障の原因になることがありま
す。

組み立て

本書の組み立て方の説明をよく読み、
手順どおりに組み立てる。また、定期的
にネジを締め直す。

楽器が破損したりお客様がけがをしたりする
原因になります。

必ず実行

6 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

異常に気づいたら

下記のような異常が発生した場合、すぐ
に電源スイッチを切り、電源プラグを
コンセントから抜く。

・電源コード/プラグがいたんだ場合

電源プラグ
を抜く

・製品から異常なにおいや煙が出た場合

  • 製品の内部に異物が入った場合
  • 使用中に音が出なくなった場合

・製品に亀裂、破損がある場合

そのまま使用を続けると、感電や火災、または
故障のおそれがあります。至急、お買い上げの
販売店または巻末のヤマハ修理ご相談セン
ターに点検や修理をご依頼ください。

注意

設置

不安定な場所に置かない。

本体が転倒して故障したり、お客様やほかの
方々がけがをしたりする原因になります。

禁止

地震のときは、本体から離れる。

地震による強い揺れで本体が動いたり転倒し
たりして、けがをするおそれがあります。

必ず実行

この製品を持ち運びする場合は、必ず
2人以上で行なう。

この製品を1 人で無理に持ち上げると、腰を
痛めたり、この製品が落下して破損したり、
お客様やほかの方々がけがをしたりする原因
になります。

必ず実行

本体を移動するときは、必ず電源コード
などの接続ケーブルをすべて外した上
で行なう。

必ず実行

コードをいためたり、お客様やほかの方々が
転倒したりするおそれがあります。

DMI-7 3/4

取り扱い

この製品を電源コンセントの近くに
設置する。

電源プラグに容易に手が届く位置に設置し、
異常を感じた場合にはすぐに電源スイッチを
切り、電源プラグをコンセントから抜いてく
ださい。また、電源スイッチを切った状態でも
微電流が流れています。この製品を長時間使
用しないときは、必ず電源プラグをコンセン
トから抜いてください。

必ず実行

接続

すべての機器の電源を切った上で、ほか
の機器と接続する。また、電源を入れた
り切ったりする前に、機器のボリューム
を最小にする。

必ず実行

感電、聴覚障害または機器の損傷の原因にな
ります。

演奏を始める前に機器のボリュームを
最小にし、演奏しながら徐々にボリュー
ムを上げて、適切な音量にする。

必ず実行

聴覚障害または機器の損傷の原因になりま
す。

取り扱い

キーカバーや本体のすき間に手や指を
入れない。また、キーカバーで指などを
はさまないように注意する。

お客様がけがをするおそれがあります。

禁止

キーカバーやパネル、鍵盤のすき間から
金属や紙片などの異物を入れない。

感電、ショート、火災、故障や動作不良の原因
になることがあります。

禁止

(CLP-785) キーカバーを閉めるときは
無理な力を加えない。

キーカバーには「ソフトランディング」機構が
付いており、キーカバーがゆっくり閉まるよ
うになっています。閉めるときにキーカバー
に無理な力を加えると「ソフトランディング」
機構が破損し、手指をはさんでけがをするお
それがあります。

禁止

本体の上にのったり重いものをのせた
りしない。また、ボタンやスイッチ、
入出力端子などに無理な力を加えない。

本体が破損したり、お客様やほかの方々がけ
がをしたりする原因になります。

禁止

小さな部品は、乳幼児の手の届くところ
に置かない。

お子様が誤って飲み込むおそれがあります。

禁止

大きな音量で長時間使用しない。

聴覚障害の原因になります。特にヘッドホン
を使用する場合はご注意ください。万一、聴力
低下や耳障りを感じた場合は、専門の医師に
ご相談ください。

禁止

イス

イスにすわったままでイスの高さを調
節しない。

高低調節機構に無理な力が加わり、高低調節
機構がこわれたりお客様がけがをしたりする
原因になります。

禁止

図を読み込み中
図版 7-1 · p.7

可動部のすきまに手を入れない。

手をはさんでけがをすることがあります。

禁止

●データが破損したり失われたりした場合の
補償はいたしかねますので、ご了承ください。

●不適切な使用や改造により故障した場合の
保証はいたしかねます。

使用後は、必ず電源を切りましょう。

[
](スタンバイ/オン)スイッチを切った状態(電源ランプ
が消えている)でも微電流が流れています。[
] (スタンバ
イ/オン)スイッチが切れているときの消費電力は、最小限
の値で設計されています。この製品を長時間使用しないと
きは必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。

高調波電流規格 JIS C 61000-3-2 適合品

DMI-7 4/4

7 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

注記(ご使用上の注意)

注記(ご使用上の注意)

製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、以下の内
容をお守りください。

■製品の取り扱いに関する注意

• 本製品をインターネットに接続する場合は、セキュリティーを
保つため必ずルーターなどを経由し接続してください。経由す
るルーターなどには適切なパスワードを設定してください。電
気通信事業者(移動通信会社、固定通信会社、インターネット
プロバイダーなど)の通信回線(公衆回線LANを含む)には直接
接続しないでください。

• テレビやラジオ、ステレオ、携帯電話など他の電気製品の近く
で使用しないでください。楽器本体またはテレビやラジオなど
に雑音が生じる場合があります。

• スマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスの
アプリと一緒に使用する場合は、通信によるノイズを避けるた
めスマートデバイスの機内モードをオンにしてからWi-Fiまた
はBluetoothをオンにしてお使いいただくことをおすすめしま
す。

• 直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブの近くなど
極端に温度が高くなるところ、逆に温度が極端に低いところ、
また、ほこりや振動の多いところで使用しないでください。本
体のパネルが変形したり、内部の部品が故障したり、動作が不
安定になったりする原因になります(5℃~40℃の範囲で動作
することを確認しています)。

• 本体上にビニール製品やプラスチック製品、ゴム製品などを置
かないでください。本体のパネルや鍵盤が変色/ 変質する原因
になります。

• つや出し仕上げのモデルの場合、本体の表面に金属、陶器、
その他硬い物を当てないでください。表面にひびが入ったり、
はがれたりする原因になります。

• イスの脚で床やたたみを傷つけないよう注意してご使用くださ
い。イスの下にマットを敷くなどして、床やたたみを保護され
ることをおすすめします。

■製品のお手入れに関する注意

• お手入れの際は、乾いた柔らかい布、または水を含ませた柔ら
かい布を固くしぼってご使用ください。鍵盤の頑固な汚れには
「ヤマハ鍵盤クリーナー」をお使いください。ベンジンやシン
ナー、アルコール、洗剤、化学ぞうきんなどを使用すると、
変色/変質する原因になりますので、使用しないでください。

• つや出し仕上げのモデルの場合、本体のほこりや汚れは、柔ら
かい布で軽く拭き取ってください。強く拭くと、ほこりの粒子
で本体の表面に傷がつく場合があります。つやを保つために
は、ユニコンをピアノクロスに含ませてムラなく拭き、別の布
で伸ばすように磨き上げます。 ユニコンは楽器店などでお買い
求めいただき、使用上の注意をよくご確認のうえご使用くださ
い。

• 極端に温湿度が変化すると、本体表面に水滴がつく(結露する)
ことがあります。水滴をそのまま放置すると、木部が水分を吸
収して変形する原因になります。水滴がついた場合は、柔らか
い布ですぐに拭きとってください。

• ペダルは一般的なアコースティックピアノ同様経年変化によっ
て変色することがあります。その際はピアノ用コンパウンドを
楽器店などでお買い求めいただき、使用上の注意をよくご確認
のうえご使用ください。

■データの保存に関する注意

• この楽器の一部のデータ(100ページ)や本体に録音して保存し
たソングデータ(52ページ)は、電源を切っても消えません。
ただし保存されたデータは故障や誤操作などのために失われる
ことがあります。大切なデータは、USBフラッシュメモリー

8 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

に保存してください(66ページ、100ページ)。USBフラッ
シュメモリーを使う前には、必ず71ページをお読みください。

• 保存したUSBフラッシュメモリーの万一の事故に備えて、
大切なデータは予備のUSBフラッシュメモリー/コンピュー
ターなどの外部機器にバックアップとして保存されることを
おすすめします。

お知らせ

■データの著作権に関するお願い

• ヤマハ(株)および第三者から販売もしくは提供されている音楽
/サウンドデータは、私的使用のための複製など著作権法上問
題にならない場合を除いて、権利者に無断で複製または転用す
ることを禁じられています。ご使用時には、著作権の専門家に
ご相談されるなどのご配慮をお願いします。

• この製品に内蔵または同梱されたコンテンツは、ヤマハ(株)が
著作権を有する、またはヤマハ(株)が第三者から使用許諾を受
けている著作物です。製品に内蔵または同梱されたコンテンツ
そのものを取り出し、もしくは酷似した形態で記録/録音して
配布することについては、著作権法等に基づき、許されていま
せん。
※上記コンテンツとは、コンピュータープログラム、伴奏スタ
イルデータ、MIDI データ、WAVEデータ、音声記録デー
タ、楽譜や楽譜データなどを含みます。
※上記コンテンツを使用して音楽制作や演奏を行ない、それら
を録音や配布することについては、ヤマハ(株)の許諾は必要
ありません。

■製品に搭載されている機能/データに関する お知らせ

• 内蔵曲は、曲の長さやイメージが原曲と異なる場合があります。

• この製品には、XGフォーマット以外の音楽/サウンドデータを
扱う機能があります。その際、元のデータをこの楽器に最適化
して動作させるため、オリジナルデータ(音楽/サウンドデータ)
制作者の意図どおりには再生されない場合があります。ご了承
のうえ、ご使用ください。

• 本製品には株式会社リコーのBitmap Fontが使われています。

■取扱説明書の記載内容に関するお知らせ

• この取扱説明書に掲載されているイラストや画面は、すべて操
作説明のためのものです。したがって、実際の仕様と異なる場
合があります。

• 本製品の品番末尾のアルファベット(「B」「WA」など)は、
外装の色や仕上げの情報を表わしています。この取扱説明書で
は、品番末尾のアルファベットを省略しています。

• Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその
他の国における登録商標です。

• iPhone、iPadは、米国および他の国々で登録されたApple
Inc.の商標です。

• Bluetooth® ワードマークおよびロゴは登録商標であり、
Bluetooth SIG, Inc. が所有権を有します。ヤマハ株式会社は
使用許諾の下でこれらのマークおよびロゴを使用しています。

• MIDIは社団法人音楽電子事業協会(AMEI)の登録商標です。

• その他、本書に記載されている会社名および商品名等は、各社
の登録商標または商標です。

■調律について

• 調律の必要はありません。

Bluetoothに関するお知らせ

Bluetoothに関するお知らせ

785
775
745
735

• Bluetoothとは、2.4 GHz帯の電波を利用して、対応する機器と無線で通信を行なうことができる技術です。

Bluetooth通信の取り扱いについて

• Bluetooth対応機器が使用する2.4 GHz帯は、さまざまな機器が共有する周波数帯です。Bluetooth対応機器は、同じ周波
数帯を使用する機器からの影響を最小限に抑えるための技術を採用していますが、他の機器の影響によって通信速度や通信
距離が低下することや、通信が切断されることがあります。

• 通信機器間の距離や障害物、電波状況、機器の種類により、通信速度や通信距離は異なります。

• 本機はすべてのBluetooth機能対応機器とのワイヤレス接続を保証するものではありません。

製品の取り扱いに関する注意

• 本製品は、日本国内でのみ使用できます。

• 本製品は、日本電波法に基づく認証を受けた無線機器を内蔵しております。従って、本製品を使用するときに無線局の免許
は不要です。ただし、本製品に以下の行為を行なうと法律で罰せられることがあります。

  • 本製品を分解/改造する
  • 本体底面の銘板をはがしたり、消したりする

無線に関するご注意

この製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用されている

移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)並びにアマチュア無線局

(免許を要する無線局)が運用されています。

1 この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局並びにアマチュア無線局が運用さ

れていないことを確認してください。

2 万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用場所

を変えるか、又は機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。

9 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

特長

図を読み込み中
図版 10-1 · p.10

特長

本格的なピアノ演奏を楽しみましょう

想いのままに奏でられる「グランドタッチ鍵盤」「グランドタッチ-エス鍵盤」

グランドピアノの弾き応えを再現した鍵盤を搭載、ピアニッシモからフォルティッシモまで多彩に表現できます。さらに、グラ

ンドタッチ鍵盤(CLP-785, CLP-775)では、鍵盤の支点距離(鍵盤先端から支点までの距離)が長く、鍵盤の奥側も、より自然

なタッチで演奏できます。

曲のイメージにあわせて選べる 2つのコンサートグランドピアノの音 24ページ

ヤマハ最上位コンサートグランドピアノCFX と、ウィンナートーンで有名なベーゼンドルファー社のインペリアルからサンプ

リングした音色(ボイス)を収録しています。力強くきらびやかな音、豊かな低音の響きが特長のCFXと、柔らかく深みのある中

音・低音の響き、美しいピアニッシモが特長のベーゼンドルファーのボイスを、曲想にあわせてお選びいただけます。

*ベーゼンドルファー社はヤマハのグループ会社です。

ピアノの音の響きやタッチを調節できる「ピアノルーム」 25ページ

「ピアノルーム」では、ピアノの音に関するさまざまな機能の設定ができます。グランドピアノの共鳴音を再現する機能「VRM」

と、タッチによる音色の微妙な変化を再現する技術「グランド・エクスプレッション・モデリング」のデモを聞くこともできます。

• グランドピアノの豊かな共鳴音を再現する「VRM」

グランドピアノでは弾いた鍵盤の弦の振動が他の弦や響板へ伝わり、それぞれが複雑に影響しあって豊かでふくよかな

共鳴音が広がります。このような弦と響板の複雑な相互作用を、仮想的な楽器(物理モデル)の上で忠実に再現する機能

「VRM(バーチャル・レゾナンス・モデリング)」が搭載されています。この機能により、鍵盤を押さえるタイミングや

ペダルを踏むタイミングと深さに応じた、多彩な演奏表現が可能です。

• 弾き手が思い描く細やかなニュアンスまで表現できる 「グランド・エクスプレッション・モデリング」

グランドピアノでは、鍵盤を押してから離すまでのタッチを変えることにより、音を微妙に変化させることができます

が、その微妙な音の変化を再現する技術が「グランド・エクスプレッション・モデリング」です。強めのタッチでアク

セントを付けたり、やわらかなタッチで輝かしい響きを付けたりと多彩な音色を奏でることができます。

図を読み込み中
図版 10-2 · p.10

ヘッドホンから流れる、包み込まれるような響き 20ページ

ヘッドホンを接続すると、CFXとベーゼンドルファーのボイスでは、ヘッドホン専用にサンプリング(バイノーラルサンプリン

グ)された音に切り替わり、ピアノ本体から音が響いてくるような臨場感が楽しめます。また、その他のピアノのボイスではス

テレオフォニックオプティマイザーの機能(エフェクト)により、自然な音の広がりが再現されます。

10 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

便利な機能を使ってみましょう

便利な機能を使ってみましょう

シンプルなリズムとベース音で演奏を華やかに演出 40ページ

この楽器には、よく使われるシンプルなリズムが20種類搭載されています。ご自分の演奏に打楽器音とベース音の自動演奏を

つけられるので、演奏が華やかになります。お好みのリズムを鳴らしながら、一緒に鍵盤演奏をお楽しみください。

練習に役立つ内蔵曲 41ページ

この楽器には有名なクラシック曲を含むクラシック50選と、練習に役立つレッスン用の303曲が内蔵されています。聞いて楽

しむのはもちろん、右手パートをオフ(消音)にして、左手パートだけをオン(再生)にし、オフにしたパートをご自分で弾いて練

習することも可能です*。 レッスン用の303曲には、ピアノの代表的な教則本であるバイエルやハノンなどを収録しています。

ぜひご活用ください。

*この機能は、右手パート、左パートに分かれているMIDIソングを選んだ場合にのみ使えます。

目的に応じて使い分けできる2つの録音方式 52ページ

ご自分の演奏を楽器本体やUSBフラッシュメモリー(別売)に保存できます。録音はMIDI録音とオーディオ録音の2通りの方式

がありますので、それぞれ用途に応じて使い分けましょう。たとえばMIDI録音はトラックごとの録音にも対応していますので、

両手で弾くのが難しい曲は、右手の演奏を録音してから、左手の演奏を重ねて録音することで、1つの曲に仕上げる ことができ

ます。オーディオ録音の場合、データは一般的なCD音質でUSBフラッシュメモリーに保存されますので、コンピューターを

使ってお手持ちの携帯音楽プレーヤーに転送して、演奏を聞くこともできます。

スマートデバイスと接続して広がる楽しみ方 74ページ

スマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスと接続して楽器に対応のアプリを楽しめます。また、Bluetooth対応

のスマートデバイス内のオーディオデータを、この楽器のスピーカーで再生できます*。

*CLP-735を除く

図を読み込み中
図版 11-1 · p.11

クラシックの名曲が作られた当時の響き ̶フォルテピアノのボイス

モーツァルトやベートーヴェン、ショパンが活躍していた時代のピアノ

(フォルテピアノ)からサンプリングした音を収録しています。

個性あふれるフォルテピアノのボイスで、作曲当時の雰囲気をお楽しみ

ください。ボイスの選び方は28ページをご覧ください。

*写真のフォルテピアノは浜松市楽器博物館の所蔵楽器です。

11 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

準備編

準備編

各部の名前と機能

CLP-785/775の操作パネルは表示のある部分を指で押して操作します。電源を入れると操作パネルに表示が現れます。

14ページの「電源を入れる/切る」をお読みいただき、電源を入れてからご確認ください。

図を読み込み中
図版 12-1 · p.12

操作パネル(22ページ)

785
775
745
735

3

3

A-1 B-1 C0
D0
E0
F0
G0
A0
B0

4

4

5

CLP-735

5

4

6

7

8

7
9

8

9

!

!

)

)

$
@
#

$
@
#

&
%

&
%
^

^

ベーゼンドルファー
]ボタン(24ページ)

1 [P](スタンバイ/オン)スイッチ(16ページ)

8 [BÖSENDORFER

電源のスタンバイ/オンを切り替えます。

ボイスを「ベーゼンドルファー」に切り替えます。

マスター ボリューム
]スライダー(19ページ)

ボイス
]ボタン(28ページ)

2 [MASTER VOLUME

9 [VOICE

楽器全体の音量を調節します。

ボイスグループリストを表示します。

デュアル
/SPLIT

スプリット
]ボタン(33、34、35ページ)

3 [∧]/[∨]/[<]/[>]ボタン、画面(22ページ)

) [DUAL

画面内の項目を選んだり、選んだ項目の値を変更するときに
使います。画面を指で押して操作することはできません。

ボイスを重ねたり、鍵盤の左右で違う音を鳴らしたいときに
使います。

ファンクション
]ボタン(83ページ)

ピアノ
ROOM

ルーム
]ボタン(25ページ)

4 [
]/[FUNCTION

! [PIANO

押すたびにボイスメニュー、ソングメニュー、メトロノーム/
リズムメニュー、録音メニュー、システムメニューの5つの
画面が切り替わります。各画面で、関連する機能の詳細な設
定ができます。CLP-745では、Bluetooth対応のスマート
デバイスなどと接続するときにも使います(75ページ)。

ピアノの響きやタッチ感度を変更するピアノルーム画面を表
示します。

ソング
/DEMO

デモ
]ボタン(41ページ)

@ [SONG

ソングリストを表示します。デモ曲や再生/編集する曲を選ぶ
ときに使います。

エグジット
]ボタン(23ページ)

5 [
]/[EXIT

レック
]ボタン(52ページ)

現在の画面から抜けて、ボイス画面やソング画面に戻りたい
ときに使います。

# [REC

ご自身の演奏を録音します。

プレイ
/PAUSE

ポーズ
]ボタン(42ページ)

$ [PLAY

本書では以降、[
]を[FUNCTION]ボタン、[
]を[EXIT]
ボタンと表記します。

楽器本体に入っている曲や録音した演奏などを、再生したり、
一時停止したりします。

メトロノーム
]ボタン(38ページ)

% [METRONOME

6 [
](Bluetooth)ボタン(CLP-785, CLP-775)
(75ページ)

メトロノームを鳴らします。

Bluetooth対応のスマートデバイスなどと接続するときに使
います。

リズム
]ボタン(40ページ)

^ [RHYTHM

リズムを鳴らします。

グランド
]ボタン(24ページ)

7 [CFX GRAND

テンポ
]ボタン(38ページ)

& [TEMPO

ボイスを「CFX グランド」に切り替えます。

テンポを設定します。

12 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

CLP-785

各部の名前と機能

図を読み込み中
図版 13-1 · p.13

1

2

C1
D1
E1
F1
G1
A1
B1
C2
D2
E2
F2
G2
A2
B2
C3
D3
E3
F3
G3
A3
B3
C4
D4
E4
F4
G4
A4
B4
C5
D5
E5
F5
G5
A5
B5
C6
D6
E6
F6
G6
A6
B6
C7

鍵盤にはそれぞれ鍵盤名が付いています。

左端の白鍵がA-1、右端の白鍵がC7となっています。

CLP-785

譜面立て(17ページ)

図を読み込み中
図版 13-2 · p.13

キーカバー
(14ページ)

譜面止め(17ページ)

フォーンズ
]端子
(19ページ)

端子パネル
(68ページ)

DC IN端子
(14ページ)

[PHONES

USB [TO DEVICE

トゥー デバイス
]端子
(71ページ)

本体背面

ペダル(21ページ)

CLP-775, CLP-745, CLP-735

譜面止め(18ページ)
譜面立て(18ページ)
キーカバー
(15ページ)

(CLP-775)
端子パネル
(68ページ)

(CLP-735,
CLP-745)
DC IN端子
(14ページ)

USB [TO DEVICE]端子
(71ページ)

(CLP-745, CLP-735)
端子パネル(68ページ)

(CLP-775)
DC IN端子
(14ページ)

端子パネル
(68ページ)

[PHONES]端子
(19ページ)

本体背面

ペダル(21ページ)

13 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

音を出してみましょう

音を出してみましょう

簡単な準備だけでピアノ演奏を楽しめます。さっそく音を出してみましょう。

図を読み込み中
図版 14-1 · p.14

電源を入れる/切る

1. 図の順序で電源アダプターを接続します。

785
775
745
735

DC IN端子(13ページ)

1-2

DCプラグ

1-1

電源
アダプター

電源コード

785
775
745
735

DC IN端子(13ページ)

1-2 1-3

DCプラグ

1-1

電源
アダプター

電源コード

2. キーカバーを開けます。

785
775
745
735

2-1. 手前のくぼみに手をかけてキーカバーを持ち上げます。 2-2. キーカバーの上部を折りたたみます。

2-1 2-2

注意

手や指をはさまないように注意

14 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

注意

本体はコンセントの近くに設置し、
異常を感じた場合にはすぐに電源ス
イッチを切り、電源プラグをコンセ
ントから抜いてください。

警告

電源コード/プラグは、必ず付属のも
のをご使用ください。また、付属の
電源コードをほかの製品に使用しな
いでください。故障、発熱、火災な
どの原因になります。

1-3

警告

電源コンセント
(AC 100 V)

電源アダプターは、必ず指定のもの
(126ページ)をご使用ください。
異なった電源アダプターを使用する
と、故障、発熱、火災などの原因に
なります。このような場合は、保証
期間内でも保証いたしかねることが
ございますので、十分にご注意くだ
さい。

電源プラグ

NOTE
電源コード/電源アダプターを外すと
きは、電源を切ってから、逆の手順
で行なってください。

電源コンセント
(AC 100 V)

電源プラグ

注意

• キーカバーを開閉するときは、両
手でゆっくりと行なってください。
また、ご自分や周りの方、特にお
子様などが、キーカバーの縁と本
体の間に手や指をはさまないよう
ご注意ください。

• キーカバーを開けるとき、キーカ
バーの上に金属や紙片などを置か
ないでください。本体の内部に落
ちて取り出せなくなり、感電、
ショート、発火や故障などの原因
になります。

3. 鍵盤右の[MASTER VOLUME

音を出してみましょう

図を読み込み中
図版 15-1 · p.15

785
775
745
735

少し持ち上げて奥へ押し込みます。

注意

手や指をはさまないように注意

3. 鍵盤右の[MASTER VOLUME

マスターボリューム ]スライダー で音量を最小(MIN)にします。

4. 鍵盤右の[P](スタンバイ/オン)スイッチを押して、電源を入れ ます。

注記
電源を入れるときは、[P](スタンバ
イ/オン)スイッチ以外は操作(鍵盤や
ボタンを押す、ペダルを踏むなど)
しないでください。楽器が誤動作す
る原因になります。

鍵盤左の画面に表示が現れ、[P](スタンバイ/オン)スイッチにある電源ランプが点灯

します。

電源ランプ
が点灯

NOTE
(CLP-785/775)操作パネルの表示
が消えるまでの時間を変更したり、
消えないようにも設定できます。
詳しくは97ページの「オートバック
ライトオフ」をご覧ください。

CLP-785/775では操作パネルにも表示が現れます。しばらく操作しないと表示は消

えますが、操作パネルのどこかに触れると、再び表示が現れます。

5. 鍵盤を弾きながら音量を調節します。

鍵盤を弾いて音を出しながら[MASTER VOLUME]スライダーで音量を調節します。

詳しくは、「音量を調節する[MASTER VOLUME] 」(19ページ)をご参照ください。

15 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

6. 楽器を使い終わったら、[P](スタンバイ/オン)スイッチを1秒押 して電源を切ります。

音を出してみましょう

6. 楽器を使い終わったら、[P](スタンバイ/オン)スイッチを1秒押 して電源を切ります。

図を読み込み中
図版 16-1 · p.16

注意

電源を切った状態でも微電流が流れ
ています。この楽器を長時間使用し
ないときや落雷のおそれがあるとき
は、必ずコンセントから電源プラグ
を抜いてください。

[P](スタンバイ/オン)スイッチにある電源ランプが消灯します。

7. キーカバーを閉めます。

785
775
745
735

7-1. 譜面立てが開いているときは譜面立て を閉じます(鍵盤の傷防止)。 7-2. キーカバーの上部を開き、キーカバー の上部を持って手前にゆっくり倒しま す。

注意

(CLP-785)キーカバーを閉めると
きは無理な力を加えないでください。
閉めるときにキーカバーに無理な力
を加えると「ソフトランディング」
機構が破損し、手指を挟んでけがを
するおそれがあります。

キーカバーには「ソフトランディング」

注意

機構が付いており、キーカバーが

手や指をはさまないように注意

ゆっくり閉まるようになっています。

785
775
745
735

手前に引いて、静かに降ろし

ます。

注意

手や指をはさまないように注意

オートパワーオフ機能

注記
• オートパワーオフ機能により電源
が切れると、保存していないデー
タは失われます。ご注意ください。

この楽器は、電源の切り忘れによる無駄な電力消費を防ぐため、オートパワーオフ機能を搭載して
います。これは、本体が一定時間操作されないと自動的に電源が切れる機能です。電源が切れるま
での時間は、初期設定では30分ですが、変更することもできます(96ページ)。

• 本体の状態によっては、一定時間
操作せずにオートパワーオフの設
定時間が経過しても電源が切れな
い場合があります。使用後は、手
動で本体の電源を切ってください。

オートパワーオフ機能の簡単解除

左端の鍵盤を押したまま電源を入れると、オートパワーオフ解除を知らせるメッセージが表示
され、オートパワーオフ機能が解除された状態で電源がオンになります。

左端の鍵盤

+

16 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

譜面立てを使う

音を出してみましょう

図を読み込み中
図版 17-1 · p.17

譜面立てを使う

785
775
745
735

キーカバーの内側に譜面立てが付いています。譜面立てを使うときは、キーカバー上部を折

りたたんでください(14ページ手順2参照)。

注記
譜面立てに重いものを長期間置かな
いでください。譜面立てが変形した
り破損したりするおそれがあります。

使うとき 1. キーカバーに付いている譜面立てを、手前に倒します。 2. 譜面止めを使うと、譜面立てに置いた楽譜のページを固定できます。

譜面止め

1 2

しまうとき 1. 譜面止めを使っている場合は、譜面止めをしまいます。 2. 譜面立てを、キーカバー側へ戻します。

譜面止め

2 1

17 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

18 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

音を出してみましょう

785
775
745
735

図を読み込み中
図版 18-1 · p.18

立てるとき 1. 譜面立てを、止まる位置まで手前に 起こします。 2. 譜面立て裏にある左右2つの金具を 下ろします。 3. 金具が固定される位置まで、譜面立 てを戻します。

注意

金具が固定されていない位置で譜面
立てを使用したり、放置したりしな
いでください。また、譜面立てを立
てたり倒したりするときは、途中で
手を離さないでください。

譜面止め

譜面止めを使うと、譜面立てに置いた楽譜

のページを固定できます。

倒すとき

譜面止めを使っている場合は、譜面止めを

下ろしてから、以下の手順で譜面立てを倒

します。 1. 譜面立てを、止まる位置まで手前に 起こします。 2. 譜面立て裏にある左右2つの金具を 上げます。 3. 譜面立てに手を添えて、ゆっくり 戻します。

譜面止め

18 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

音量を調節する [MASTER VOLUME](マスターボリューム)

音を出してみましょう

図を読み込み中
図版 19-1 · p.19

音量を調節する [MASTER VOLUME](マスターボリューム)

鍵盤右端の[MASTER VOLUME]スライダーで調節します。

MASTER VOLUME=全体の音
量

実際に鍵盤を弾いて音を出しながら、音量を調節してくだ

大きくなる

[MASTER VOLUME]スライダーを
動かすと、[PHONES]端子やAUX
OUT端子の出力レベルも変更され
ます。

さい。

注意

大きな音量で長時間使用しないでく

ださい。聴覚障害の原因になります。

小さくなる

インテリジェント・アコースティック・コントロール(IAC)

IACとは、楽器の全体音量の大小に応じて、自動的に音質を補正する機能です。楽器全体の音

量を下げて演奏しても、低音や高音がしっかりと聞こえるようになります。

IACは、この楽器のスピーカーからの出力音のみに有効です。

初期設定でこの機能はオンですが、オフにしたり、かかり具合を調節したりできます。詳し

くは94ページ「IAC」「IACの深さ」をご覧ください。

ヘッドホンを使う

フォーンズ
]端子に接続して使います。[PHONES]端子は2つありますので、

ヘッドホンを[PHONES

ヘッドホンを2本接続して2人で演奏を楽しむこともできます。

1本だけ接続する場合は、どちらの端子をご使用いただいても構いません。

785
775
745
735
785
775
745
735
注意

785 775745735
  • 大きな音量で長時間ヘッドホンを使
  • 用しないでください。聴覚障害の原
  • 因になります。
  • NOTE
  • 変換プラグを使っている場合は、
  • ヘッドホンのプラグを抜くとき、
  • 変換プラグも抜いてください。変
  • 換プラグが端子に残ると楽器のス
  • ピーカーから音が出ません。
  • ヘッドホンを接続していてもス
  • ピーカーから音を出すこともでき
  • ます。詳しくは96ページの「ス
  • ピーカー」をご覧ください。

変換プラグ
(ステレオ
標準プラグ)

変換プラグ
(ステレオ標準プラグ)

ステレオミニプラグ

ステレオ
ミニプラグ

注記
ヘッドホンハンガーにヘッドホン以
外のものを掛けないでください。本
体またはヘッドホンハンガーが破損
する場合があります。

*イラストは付属のヘッドホンを使用する場合です。

付属のヘッドホンハンガーを取り付けると、本体にヘッドホンを掛けられます。取り付け方

は、117ページ(CLP-785)、120ページ(CLP-775)、123ページ(CLP-745, CLP-735)

をご覧ください。

19 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

ヘッドホンでも自然な音の広がりを再現する(バイノーラルサン プリングとステレオフォニックオプティマイザー)

音を出してみましょう

図を読み込み中
図版 20-1 · p.20

ヘッドホンでも自然な音の広がりを再現する(バイノーラルサン プリングとステレオフォニックオプティマイザー)

この楽器では、ヘッドホン使用時に臨場感のあるピアノ音をお楽しみいただくため、以下の

2つの方式を採用しています。

バイノーラルサンプリング

サンプリングとは

アコースティック楽器の音を録音し
て電子ピアノに組み込む技術のこと
です。

バイノーラルサンプリングとは、演奏者の耳と同じ位置に専用のマイクを備え付け、聞こえ

てくるピアノの音をそのままサンプリングする方式です。ヘッドホンを通して聞いても、あ

たかもピアノ本体から音が響いてくるような臨場感をお楽しみいただけます。「CFX グラン

ド」または「ベーゼンドルファー」(24ページ)を選んでいるときにヘッドホンを接続すると、

バイノーラルサンプリングの音に切り替わります。

ステレオフォニックオプティマイザー

NOTE
ピアノグループのボイスとは、「ボ
イス一覧」(102ページ)の「ボイス
グループ」がピアノのボイスです。
選び方は24ページをご覧ください。

ヘッドホン使用時に自然な音の広がりを再現するエフェクトです。「CFX グランド」と「ベー

ゼンドルファー」以外のピアノグループのボイスを選んでいるときにヘッドホンを接続する

と、ステレオフォニックオプティマイザーがかかります。

初期設定で、この機能はオンです。ただし、「スピーカー」の設定(96ページ)がオンの場合は、
この機能は常に無効となります。また、以下のような場合はこの機能をオフにすることをおす
すめします。

• 外部オーディオ機器とこの楽器を接続し、外部スピーカーで楽器の音を再生しながら、本体に
接続したヘッドホンで楽器の音をモニターする場合。

NOTE
外部オーディオ機器などをこの楽器
に接続する場合は、必ず「他の機器
と接続する」(68ページ)をお読みい
ただき、機器を正しく接続してくだ
さい。

• ヘッドホンを使用しながらオーディオ録音(52ページ)し、その曲をこの楽器のスピーカーで
再生したい場合(録音した曲をあとでスピーカーで再生したい場合は、録音前から機能を
オフにしておきます)。
オン/オフの設定について詳しくは94ページ「バイノーラル」をご覧ください。

20 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

ペダルを使う

音を出してみましょう

図を読み込み中
図版 21-1 · p.21

ペダルを使う

この楽器には、3本のペダルが付いています。

NOTE
ピアノグループのボイスとは、「ボ
イス一覧」(102ページ)の「ボイス
グループ」がピアノのボイスです。
選び方は24ページをご覧ください。

右のペダル(ダンパーペダル)

このペダルを踏むと、鍵盤から指を離しても音が長く響きま

す。また、ピアノグループのボイスを選択して踏んだ場合は、

VRM (27ページ)の効果によりリアルな共鳴音(レゾナンス)を

付加できます。

NOTE
ボイスメニュー画面の「ペダル割り
当て」を使って、各ペダルへ別の機
能を割り当てることができます(86
ページ)。

ここでダンパーペダルを踏むと、
このとき押さえていた鍵盤とその
あと弾いた音すべてが長く響く

ハーフペダル機能

ダンパーペダルを踏んでいない状態と、完全に踏み込んだ状態の中間の状態を「ハーフペダル」
といい、グランドピアノのダンパーが弦に触れるか触れないかの微妙な状態を指します。この
楽器のダンパーペダルはハーフペダルに対応しており、どの程度踏み込んだらハーフペダル効
果がかかるか(ハーフペダルポイント)を、設定できます。詳しくは94ページ「ハーフペダルの
位置」をご覧ください。

GPレスポンスダンパーペダル

NOTE
ペダルには、工場出荷時にビニール
袋をかぶせてあります。ご使用前
に、ビニール袋を外してください。

785
775
745
735

この楽器のダンパーペダルは、ペダルを踏んだときの感覚をよりグランドピアノに近づけたGP
レスポンスダンパーペダルです。ハーフペダルのポイントを体感しやすく、ハーフペダル効果
をかけやすいのが特長です。楽器の設置場所など状況によって、踏み心地が異なる場合がある
ので、必要に応じて前述のハーフペダルポイントを好みの状態に設定してください。

まん中のペダル(ソステヌートペダル)

NOTE
ストリングスグループやオルガング
ループの一部の持続音では、まん中
のペダルを踏むと、音が減衰せずに
持続して鳴り続けます。

このペダルを踏んだときに押さえていた鍵盤の音だけが、鍵盤

から指を離しても長く響きます。ペダルを踏んだあとに弾いた

音には効果はかかりません。

まん中のペダルと左のペダルの
スタート/ストップ機能切り替え

ここでソステヌートペダルを踏む
と、このとき押さえていた鍵盤の
音だけが長く響く

まん中のペダルか左のペダルを操作
パネルの[PLAY/PAUSE]ボタンと
同じ機能に切り替えられます。詳し
くは94ページの「再生/一時停止」
をご覧ください。

左のペダル(ソフトペダル)

このペダルを踏んでいる間、ペダルを踏んだあとに弾いた鍵盤の音量をわずかに下げ、音の

響きを柔らかくします。ペダルを踏んだときに押さえていた鍵盤の音には効果はかかりませ

んので、効果をかけたい場合は、ペダルを踏んでから鍵盤を弾きます。

ただし、「メローオルガン」ボイスを選ぶとロータリースピーカーの回転の速い/遅いの切り

替え(ロータリースピード)、「ビブラフォン」ボイスを選ぶとビブラートのオン/オフ(バイブ

ローター)機能に切り替わります(85ページ)。

21 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

基本操作

基本操作

この楽器は、画面を見ながら主な操作を行ないます。ボイスやソング/デモ曲の選択といった操作はもちろん、楽器の詳細設定

をして、さらに楽しく便利に楽器を使いこなすことができます。

図を読み込み中
図版 22-1 · p.22

785
775

EXIT
FUNCTION

ボイスの選択

[∧]/[∨] ボタンで ボイスグループを選びます。 2.

[VOICE] ボタンで ボイスグループリストを 表示します。 1.

表示される場合は画面を
上下に切り換えできます。

ソング/ デモ曲の選択

[∧]/[∨] ボタンで ソングカテゴリーを選びます。 2.

[SONG/DEMO] ボタンで ソングカテゴリーリストを 表示します。 1.

745
735

表示される場合は画面を
上下に切り換えできます。

詳細設定(メニュー画面)

メニュー名

[FUNCTION] ボタンを 何度か押して、設定する メニューを選びます。 1.

メニューアイコン

*本書ではCLP-745とCLP-735の説明のため、
CLP-745操作パネルのイラストを使用します。

785 775 745 735 操作パネルの設定を変える

操作パネルの表示が消えるまでの時間を変更したり、消えないようにも設定できます。また操作音をオフにもできます。詳し

くは97ページの「オートバックライトオフ」と「タッチパネル操作音」をご覧ください。

注記
先のとがったものや、爪などの硬いもので操作パネルを操作しないでください。操作パネルを傷つけるおそれがあります。

NOTE 操作パネルの2か所以上を同時に押して操作することはできません。

22 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

[∧]/[∨] ボタンで ボイスを選びます。 3. 鍵盤を演奏します。 4.

ボイス:鍵盤を弾いたときに鳴る楽器音です。ピアノ以外にもさまざまな音で演奏を楽しむことができます。
ソング:曲データのことです。聞いて楽しんだり、曲に合わせて演奏したりできます。
デモ曲:ボイスの特徴がわかるデモ(ボイスデモ)です。

図を読み込み中
図版 23-1 · p.23

[∧]/[∨] ボタンで ボイスを選びます。 3. 鍵盤を演奏します。 4.

ボイス画面

[>] ボタンで次へ
[<] ボタンで戻る
[>] ボタンで次へ
[∧] ボタンで戻る

ボイスグループ内の
ボイスの位置を
表示します。

[<]/[>] ボタンで前後のボイスに
変更できます。

[∧]/[∨] ボタンで ソングを選びます。 3.

[PLAY/PAUSE] ボタンで、再生します。 4.

ソング画面

[>] ボタンで次へ
[<] ボタンで戻る
[>] ボタンで次へ
[∧] ボタンで戻る

[<]/[>] ボタンで
早戻し/ 早送りができます。
レッスンを選んだ場合は、
さらに[∧]/[∨] ボタンで
レッスンの種類を選びます。

[∧]/[∨] ボタンで 設定項目を選びます。 2.

ポップアップ画面で設定値を調節する場合

[>] ボタンで次へ
[EXIT] ボタンで戻る

3. [<][>] ボタンで値を調節し、 [EXIT] ボタンを押して ポップアップ画面を閉じます。

階層の深さはメニューによって
異なります。

[>] ボタンで次へ
[<] ボタンで戻る

選択肢から設定を選ぶ場合

ボイス画面/ ソング画面に戻る(EXIT)

選んだ項目に
チェックマークが
表示されます。
[EXIT]ボタンを押すと、直前に表示して

いたボイス画面またはソング画面が表示

されます。

3.

[∧][∨] ボタンまたは[>] ボタンで
設定を選びます。

ポップアップ画面が表示されている場合

は、[EXIT]ボタンを押すと1つ前の画面

1 つ前の画面に戻るには、[<] ボタンを押します。

に戻ります。

23 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

本編

本編

ピアノ演奏を楽しむ

この楽器には、2つの本格的なグランドピアノ、ヤマハ「CFX」とベーゼンドルファー「インペリアル」の音色が搭載されて

います。また、そのほかにもそれぞれに魅力的なピアノの音色が搭載されています。お好みや曲調に合わせて、ピアノの音色

を選んで演奏してみましょう。

図を読み込み中
図版 24-1 · p.24

2種類のグランドピアノを選ぶ

785
775
745
735

1. [CFX GRAND

ベーゼンドルファー ]ボタンを押 して、ピアノの種類を選びます。

グランド ]ボタンまたは[BÖSENDORFER

ボタンに対応するピアノが選ばれ、画面に表示されます。

ボイス画面

ボイス名

CFX グランド

ヤマハコンサートグランドピアノCFXの音色です。弱く弾いた音から強く弾いた音ま

でのダイナミックレンジが広く、表情豊かな演奏ができます。あらゆるジャンルの演

奏に最適な音色です。

ベーゼンドルファー

ウィンナートーンで有名なベーゼンドルファー社のコンサートグランドピアノ、イン

ペリアルの音色です。ピアノの大きさを感じさせる広がりある音が特徴で、曲の優し

さを表現するのに最適です。

2. 鍵盤を弾いてみましょう。

ピアノの特徴をつかむには

デモ曲を聞いてボイスの特徴を確認
できます(30ページ)。

他のピアノを選ぶには

[<]/[>]ボタンを押すと、CFXグランド/ベーゼンドルファー以外のピアノも選べます。
[VOICE]ボタンを押して選ぶこともできます(28ページ)。

24 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

ピアノの響きやタッチ感度を変えて楽しむ(ピアノルーム)

ピアノ演奏を楽しむ

図を読み込み中
図版 25-1 · p.25

ピアノの響きやタッチ感度を変えて楽しむ(ピアノルーム)

この楽器のピアノグループのボイスは、弦やペダルの共鳴音や屋根の開閉など、音の響きを

調節したり、タッチ感度を調節したりできます。さまざまな要素を調節して自分の好きな音

を作ってみましょう。

NOTE
ピアノグループのボイスとは、「ボ
イス一覧」(102ページ)の「ボイス
グループ」がピアノのボイスです。

785
775
745
735

EXIT

1. [PIANO

ルーム ]ボタンを押して、ピアノルーム画面を表示さ せます。

ピアノ ROOM

NOTE
ピアノグループ以外のボイスを選ん
でいる場合、ピアノルーム画面を表
示すると自動的に「CFX グランド」
に切り替わります。

ピアノルーム画面

NOTE
デュアル/スプリットおよびデュオ
は解除されます。

2. [∧]/[∨]ボタンで項目を選択します(26ページ)。

3. [<]/[>]ボタンで設定を変更します(26ページ)。

4. 設定が終わったら、[EXIT

エグジット ]ボタンでピアノルーム画面から抜け ます。

25 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

ピアノルーム画面で設定できること

ピアノ演奏を楽しむ

ピアノルーム画面で設定できること

項目アイコン説明初期設定設定範囲
大屋根の開閉グランドピアノの屋根の開き具合を変えたときの音
の変化を再現します。
フル(全開)フル(全開)、
ハーフ(半開)、
クローズ(閉)
ブライトネス音の明るさを調整します。ボイスによる0~10
タッチ鍵盤を弾く強さに対する音の強弱の付きかた(タッチ
感度)を変更します。使うボイスや演奏する曲、好み
によって使い分けてください。
ミディアムソフト2、ソフト1、
ミディアム、ハード1、
ハード2、固定
リバーブ
リバーブの深さ
さまざまな場所で弾いているような臨場感が得られ
る、リバーブの種類を選びます。選んだリバーブは、
鍵盤演奏、ソング再生音、外部から入力されたMIDI
データすべてにかかります。
ボイスによるリバーブタイプリスト
参照(87ページ)
リバーブの深さ現在選択されているリバーブの深さ(かかり具合)を
調整します。「リバーブ」がオフの場合や設定値が0
の場合、効果はかかりません。
ボイスによる0~40
音の高さ
(マスターチューニング)
全体の音の高さを微調整します。ほかの楽器との合
奏やCDの再生に合わせて演奏するときなどに、それ
らのピッチ(音の高さ)と楽器本体のピッチを正確に
合わせたい場合に使います。
A3=440.0HzA3 = 414.8Hz~
466.8Hz (約0.2Hz単
位)
VRM
ダンパー
レゾナンス
ダンパーノイズ
ストリング
レゾナンス
アリコート
レゾナンス
ボディ
レゾナンス
VRMのオン/オフを設定します。VRMの機能につい
ては「VRMとは」(27ページ)をご覧ください。
デモを聞く
この画面を開いていると
きに[PLAY/PAUSE]ボ
タンを押すと、VRMの
デモ曲が再生されます。
VRMがオンのとき、オフのときのデモ曲を聞いてみ
ましょう。
以下の5項目は、「VRM」がOnのときに設定できま
す。
On (オン)On (オン)、Off (オフ)
ダンパー
レゾナンス
ダンパーペダルを踏んだときに加わる、VRMによる
弦共鳴音のかかり具合を設定します。
50~10
ダンパーノイズVRMによるダンパーノイズのオン/オフを設定しま
す。ダンパーノイズについて詳しくは27ページをご
覧ください。ダンパーレゾナンスの設定が「0」の
ときは、この機能は無効です。
On (オン)On (オン)、Off (オフ)
ストリング
レゾナンス
押鍵したときに加わる、VRMによる弦共鳴音のかか
り具合を設定します。
50~10
アリコート
レゾナンス
VRMによるアリコートの響きを調節します。
詳しくは「アリコートとは」(27ページ)をご覧くだ
さい。
50~10
ボディ
レゾナンス
VRMによるピアノ本体(響板や側板、フレームなど)
の響きを調節します。
50~10
図を読み込み中
図版 26-1 · p.26

26 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

VRM (Virtual Resonance Modeling/バーチャル・レゾナンス・モデリング)とは

ピアノ演奏を楽しむ

項目アイコン説明初期設定設定範囲
グランド
エクスプレッション
グランド・エクスプレッション・モデリングのタイ
プを選びます。「ダイナミック」では、鍵盤を弾く
強さやタッチに応じて、アコースティックピアノの
ように音が微妙に変化します。「スタティック」では
弾き方を変えても、音はさほど変化しません。グラ
ンド・エクスプレッション・モデリングについて
詳しくは、下記をご覧ください。
NOTE
グランド・エクスプレッション・モデリングは「CFXグ
ランド」と「ベーゼンドルファー」のボイスのみに効果
がかかります。
デモを聞く
この画面を開いている
ときに[PLAY/PAUSE]
ボタンを押すと、この機
能のデモ曲が再生されま
す。「ダイナミック」のとき、「スタティック」の
ときのデモ曲を聞いてみましょう。
ダイナミックダイナミック、
スタティック
ハーフペダルの位置右ペダルを踏み込むほど音が長く伸びる「サステイ
ン連続」の効果が、ペダルをどのくらい踏み込めば
効き始めるのかを設定します。右ペダルに「サステ
イン連続」が割り当てられている場合(86ページ)の
み有効です。
0-2 (浅い位置で効く)~
0~+4 (深い位置で効
く)
図を読み込み中
図版 27-1 · p.27

NOTE

  • ピアノルームでの設定を、電源が切れても保持したい場合は、バックアップ設定の「ボイス」と「その他」をオンにしてください。詳しくは100ページを
  • ご覧ください。
  • これらの項目は、ボイスメニュー(84ページ)やシステムメニュー(93ページ)でも設定できます。ピアノルーム画面でこれらの設定を変更すると、
  • メニュー画面での設定も変更されます。逆に、メニュー画面で設定を変更すると、ピアノルーム画面での設定も変更されます。

VRM (Virtual Resonance Modeling/バーチャル・レゾナンス・モデリング)とは

アコースティックピアノでは、ダンパーペダルを踏んで演奏すると、弾いた鍵盤の音が伸びるだけでなく、その鍵盤の弦の振動が
他の弦や響板へ伝わっていき、それぞれが影響しあって豊かで華やかな共鳴音が広がります。この楽器に搭載されたVRMは、その
ような弦と響板の複雑な相互作用を、仮想的な楽器(物理モデル)の上で忠実に再現することで、よりアコースティックピアノに近い
響きを作り出します。鍵盤やペダルの状態に合わせて、瞬間瞬間の共鳴音を作り出しているので、鍵盤を押さえるタイミングや、
ペダルを踏むタイミングと深さを変えることで、多彩な響きが得られます。

アリコートとは

他の弦と共振する、共鳴専用の弦をアリコートといいます。他の弦と共振することで、倍音を響かせるので、豊かな響きが得られ
ます。アリコートにはダンパーがなく消音されないので、鍵盤から手を離しても、アリコートの響きが残ります。

ダンパーノイズとは

アコースティックピアノでダンパーペダルを踏んだ時に生じるノイズ音です。ダンパーノイズは、ダンパーペダルを踏む速さに
よって、音色や音量が異なります。ダンパーペダルをゆっくり踏むと、ダンパーヘッドが弦から離れた際のノイズ音が小さく鳴り
ます。ダンパーペダルを勢いよく踏むと、その振動が弦に伝わり、低い大きなノイズ音が混じります。

グランド・エクスプレッション・モデリングとは

アコースティックピアノでは、鍵盤を押してから離すまでのタッチを変えることにより、音を微妙に変化させることができます。
たとえば、鍵盤を底までしっかり押せば、鍵盤が棚板(鍵盤下の板)に当たってコツンと鳴り、その衝撃が弦に伝わって音がわずかに
変化します。また、音が消える寸前(ダンパーが弦に触れる瞬間)の音も、鍵盤から指を離す速さにより微妙に変化します。このよう
なタッチによる音の微妙な違いを再現する技術がグランド・エクスプレッション・モデリングです。強めのタッチでアクセントを
付けたり、やわらかなタッチで輝かしい響きを付けたり、と多彩な音色を奏でることができます。また、スタッカートで弾いたと
きには歯切れのいい音を、ゆっくり指を離したときには長く余韻を残す音を表現できます。

27 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

いろいろな楽器音(ボイス)で演奏する

いろいろな楽器音(ボイス)で演奏する

ピアノのほかに、オルガンや弦楽器などの楽器音(ボイス)を選んで弾くことができます。また、18世紀から19世紀に製作さ

れたフォルテピアノのボイスを選んで演奏することもできます。

図を読み込み中
図版 28-1 · p.28

ボイスの特徴をつかむには

ボイスを選んで弾く

ボイスごとのデモ曲を聞いたり(30
ページ)、「ボイス一覧」(102ペー
ジ)を参照したりして、各ボイスの
特徴を確認してください。

この楽器に内蔵されたたくさんのボイスは、楽器の種類ごとにグループ分けされています。

ボイスを選んで演奏してみましょう。

CLP-785では、XGボイスも選べます(29ページ)。

NOTE
ボイスによっては、鍵盤を弾く強さ
に応じた音の強弱が付かないものも
あります。どのボイスにタッチ感度
が付くかは、「ボイス一覧」(102
ページ)の「タッチ感度」欄を確認
してください。

785
775
745
735

XG (エックスジー)ボイスとは

「GMシステムレベル1」をさらに拡
張し、豊かな表現力とデータの継続
性を可能にしたヤマハの音源フォー

マットの音色配列です。

1. [VOICE

ボイス ]ボタンを押して、ボイスグループリストを表示させま す。

NOTE
この楽器で演奏できるボイスについ
ては、「ボイス一覧」(102ページ)
をご覧ください。

ボイスグループのリストが表示されます。現在選ばれているボイスグループが反転表

示されています。

ボイスグループリスト

ボイスグループ

2. [∧]/[∨]ボタンでボイスグループを選びます。

選びたいボイスグループを反転表示させます。

3. [>]ボタンを押します。

選んだグループ内のボイスが表示されます。

NOTE
ボイスグループの選択に戻るには、
[<]ボタンを押します。

ボイス

28 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

4. [∧]/[∨]ボタンでボイスを選び、[>]ボタンを押します。

いろいろな楽器音(ボイス)で演奏する

4. [∧]/[∨]ボタンでボイスを選び、[>]ボタンを押します。

図を読み込み中
図版 29-1 · p.29

ボイス画面が表示されます。

ボイス画面

ボイス画面で[<][>]ボタンを押すと、他のボイスを選ぶことができます。

[∧]ボタンを押すと、ボイスリストの表示に戻せます。

5. 鍵盤を弾いてみましょう。

タッチ感度を変更する

鍵盤を弾く強さに対する音の強弱の
付きかた(タッチ感度)は、使うボイ
スや演奏する曲、好みによって変更
できます。詳しくは93ページの
「タッチ」をご覧ください。
ピアノグループのボイスの場合は、
ピアノルーム画面(26ページ)でも設
定できます。

XGボイスを選ぶ

785
775
745
735

XGボイスを選びたいときは、手順2で「XG」を選びます。

[∨]ボタンを使って
下までスクロールします

XGボイスは非常に多くのボイスがあるため、さらにグループ分けしています。[>]ボタンを押
すと、ボイスグループのリストが表示されますので、[∧]/[∨]ボタンでボイスグループを選び
ます。あとは手順3へ進んでください。

* XGボイスについてはウェブサイト(2ページ)上の「データリスト」をご覧ください。

29 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

ボイスの特徴がわかるデモ曲を聞く

いろいろな楽器音(ボイス)で演奏する

図を読み込み中
図版 30-1 · p.30

ボイスの特徴がわかるデモ曲を聞く

ボイスの特徴がわかるデモ曲(ボイスデモ)を聞いてみましょう。デモ曲が用意されているボイ

ス名やデモ曲名などについては、105ページの「ボイスデモ一覧」をご覧ください。

785
775
745
735

1. [SONG

デモ
]ボタンを押して、ソングカテゴリーリストを
表示します。

ソング
/DEMO

2. [∧]/[∨]ボタンで「デモ」を選び、[>]ボタンを押します。

3. [∧]/[∨]ボタンで再生したいボイスデモを選び、[>]ボタンを押 してデモ画面を表示します。

現在選ばれているボイスデモの名前が表示されています。

デモ画面

4. [PLAY

プレイ
/PAUSE

ポーズ
]ボタンを押して、再生をスタートします。

NOTE
ボイスデモの再生中、録音操作はで
きません。

5. もう一度[PLAY/PAUSE]ボタンを押して、再生をストップし ます。

1曲の再生が終了した場合は、自動的にストップします。

他のデモ曲を選ぶ

[∧]ボタンを押して、ソングリストに戻り、手順3~4を繰り返します。

30 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

音に効果をかける

いろいろな楽器音(ボイス)で演奏する

図を読み込み中
図版 31-1 · p.31

音に効果をかける

効果をかけると、演奏表現に幅を出すことができます。

ブリリアンス

音の明るさを調節したり、オリジナルのEQを設定したりします。設定は、すべてのパート(手

弾き/ソング/MIDI)に共通です。

785
775
745
735

FUNCTION
EXIT

1. [FUNCTION

ファンクション ]ボタンを何度か押してシステムメニュー画面を表 示させてから、以下の画面イラストで反転表示された項目を順番 に選んでいきます。

チェックマーク
音響画面
ブリリアンス画面

システムメニュー画面

1-1. [∧]/[∨]ボタンで「音響」を

1-3. [∧]/[∨]ボタンで

1-5. [∧]/[∨]ボタンで音の明るさ

選択 1-2. [>]ボタンで次へ

「ブリリアンス」を選択 1-4. [>]ボタンで次へ

を選択

ブリリアンス画面には音の明るさのタイプが表示されますので、[∧]/[∨]ボタンで選

びます。初期設定に戻すには、CLP-785/775では[FUNCTION]ボタンを長押ししま

す。CLP-745/735では[∧]と[∨]ボタンを同時に押します。

メロー1~3柔らかくまろやかな音になります。1、2、3の順で音の柔らかさが増し
ます。
標準標準的な明るさです。
ブライト1~3明るい音になります。1、2、3の順で音の明るさが増します。
ユーザーオリジナルのEQを設定できる「ユーザー」画面が開きます。EQ (イコラ
イザー)とは、音を周波数帯域(バンド)に分けて、各帯域のレベル(ゲイン)
を上げ下げして、本体スピーカーやヘッドホンなどに、最適な音質に補正
する機能です。操作手順は32ページをご覧ください。

初期設定:標準

音がひずむ場合は

「ブライト1~3」に設定すると、
音量が少し大きくなります。音量
(マスターボリューム)が大きくなっ
ている状態では音がひずむことがあ
りますので、音量を少し下げてご使
用ください。

2. [EXIT

エグジット ]ボタンを押して、 ブリリアンス画面を閉じます。

31 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

ユーザーEQの設定

いろいろな楽器音(ボイス)で演奏する

ユーザーEQの設定

図を読み込み中
図版 32-1 · p.32

1. 31ページ手順1-5で「ユーザー」を選び、[>]ボタンを押します。

3つの周波数帯域(バンド)のゲインを設定する画面が表示されます。

2. [<]/[>]ボタンで設定する帯域を選び、[∧]/[∨]ボタンで各帯域 のゲインを設定します。

各帯域のゲインを初期設定に戻すには、CLP-785/775 では[FUNCTION]ボタンを

長押しします。CLP-745/735では[∧]/[∨]ボタンを同時に押します。

初期設定: 0 dB
設定範囲: -6 dB ~ 0 ~ +6 dB

3. [EXIT

エグジット ]ボタンを押して、「ユーザー」画面を閉じます。

リバーブ

音に残響を加えます。コンサートホールなどで演奏しているような臨場感が味わえます。ボイ

NOTE
リバーブのかかり具合をボイスごと
に設定したい場合はボイスメニュー
画面の「ボイス編集」→「リバーブ
の深さ」で設定します(85ページ)。

スを選ぶたびに、最適なリバーブタイプが自動で選ばれますが、ご自分で選ぶこともできます。

リバーブタイプをご自分で設定したい場合は、ボイスメニュー画面の「リバーブ」で設定し
ます(84ページ)。ピアノグループのボイスの場合は、ピアノルーム画面(26ページ)でも設定
できます。

リバーブタイプの設定は、すべてのパート(手弾き/ソング/MIDI)に共通です。

コーラス

NOTE
コーラスのかかり具合をボイスごと
に設定したい場合はボイスメニュー
画面の「ボイス編集」→「コーラス
の深さ」で設定します(85ページ)。

音に広がり感を加えます。ボイスを選ぶたびに、最適なコーラスタイプが自動で選ばれます

が、ご自分で選ぶこともできます。

コーラスタイプをご自分で設定したい場合は、ボイスメニュー画面の「コーラス」で設定し
ます(84ページ)。

NOTE
ピアノなどコーラスの初期設定がオ
フのボイスにコーラスをかけたい場
合は、コーラスタイプにオフ以外の
設定を選び、「コーラスの深さ」
(85ページ)を0以外に設定してくだ
さい。

コーラスタイプの設定は、すべてのパート(手弾き/ソング/MIDI)に共通です。

エフェクト

鍵盤演奏にエコーやトレモロなどの効果をかけられます。効果はボイスメニュー画面の

「ボイス編集」→「エフェクト」(85ページ)で選べます。

32 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

2つのボイスを重ねて鳴らす(デュアル)

いろいろな楽器音(ボイス)で演奏する

図を読み込み中
図版 33-1 · p.33

デュアル=2つの

2つのボイスを重ねて鳴らす(デュアル)

2つのボイスを重ねて鳴らします。系統の違う2つのボイス(違うボイスグループのボイスを

組み合わせる)を重ねてデュエットさせたり、同じ系統の2つのボイス(同じボイスグループの

ボイスを組み合わせる)を重ねて厚みのあるボイスを作ったりできます。

785
775
745
735

1. [DUAL

デュアル /SPLIT

スプリット ]ボタンを1回押して、デュアルをオンにします。

(CLP-785/775) [DUAL/SPLIT]ボタンがオレンジ色に変わります。

(CLP-745/735) [DUAL/SPLIT]ボタンのランプが点灯します。

第1ボイス

第2ボイス

画面の上に表示されるボイスを第1ボイス、下を第2ボイスと呼びます。

2. 重ねるボイスを選びます。 2-1. [∧]/[∨]ボタンを押して、画面の (第1ボイス)を反転表示させます。 2-2. [<]/[>]ボタンや[VOICE]ボタンを押してボイスを選びます。

[VOICE]ボタンを押してボイスグループリストを表示した場合は、[>]ボタンを押し

てボイスを決定すると元の画面に戻ります。[∧]/[∨]ボタンで第2ボイス(
)を反転

させ、同じ操作でボイスを選びます。

3. 鍵盤を弾いてみましょう。

4. デュアルをオフにするには、[DUAL/SPLIT]ボタンを押します。

(CLP-785/775) [DUAL/SPLIT]ボタンが白に戻ります。

(CLP-745/735) [DUAL/SPLIT]ボタンのランプが消灯します。

33 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

鍵域を左右に分けて別々の2つのボイスで弾く(スプリット)

いろいろな楽器音(ボイス)で演奏する

図を読み込み中
図版 34-1 · p.34

スプリット=分ける

鍵域を左右に分けて別々の2つのボイスで弾く(スプリット)

左右の境目をスプリットポイントと
呼びます。

鍵盤全体を左右の領域に分け、別々のボイスで演奏できます。左側でベースパートを、右側

でメロディーパートを演奏したりできます。

785
775
745
735

1. [DUAL

デュアル /SPLIT

スプリット ]ボタンを2回押して、スプリットをオンにします。

(CLP-785/775) [DUAL/SPLIT]ボタンがオレンジ色に変わります。

(CLP-745/735) [DUAL/SPLIT]ボタンのランプが点灯します。

右側のボイス

左側のボイス

画面の上に表示されるボイスが右側のボイス、下が左側のボイスです。

2. 左右のボイスを選びます。 2-1. [∧]/[∨]ボタンを押して、画面の (右側のボイス)を反転表示させます。 2-2. [<]/[>]ボタンや[VOICE]ボタンを押してボイスを選びます。

[VOICE]ボタンを押してボイスグループリストを表示した場合は、[>]ボタンを押し

てボイスを決定すると元の画面に戻ります。[∧]/[∨]ボタンで左側のボイス(
)を反

転させ、同じ操作でボイスを選びます。 3. 鍵盤を弾いてみましょう。

スプリットポイントの変更

NOTE
スプリットポイントに当たる鍵盤
は、左側に属します。

スプリットポイントは「F♯2」が初期設定になっていますが、変更できます。

スプリットがオンの状態で、[DUAL/SPLIT]ボタンを押したままスプリットポイント

にしたい鍵盤を押します。

NOTE
スプリットポイントは、システム
メニュー画面でも変更できます。
[FUNCTION]ボタンを何度か押し
てシステムメニュー画面を選び、
「鍵盤」→「スプリットポイント」
(94ページ)で設定してください。

F♯2
中央の「ド」(C3)

4. スプリットをオフにするには、[DUAL/SPLIT]ボタンを押します。

(CLP-785/775) [DUAL/SPLIT]ボタンが白に戻ります。

(CLP-745/735) [DUAL/SPLIT]ボタンのランプが消灯します。

34 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

スプリットとデュアルを同時に使う

いろいろな楽器音(ボイス)で演奏する

図を読み込み中
図版 35-1 · p.35

スプリットとデュアルを同時に使う

785
775
745
735

1. [DUAL

スプリット ]ボタンを3回押して、デュアルとスプリットを オンにします。

デュアル /SPLIT

(CLP-785/775) [DUAL/SPLIT]ボタンがオレンジ色に変わります。

(CLP-745/735) [DUAL/SPLIT]ボタンのランプが点灯します。

右側の第1ボイス

右側の第2ボイス

左側のボイス

画面の上に表示されるボイスが右側の第1ボイス、まん中が右側の第2ボイス、下が左

側のボイスです。

2.
重ねるボイス、左側のボイスをそれぞれ選びます。
2-1. [∧]/[∨]ボタンを押して、画面の
(右側の第1ボイス)を反転表示させ
ます。
2-2. [<]/[>]ボタンや[VOICE]ボタンを押してボイスを選びます。

[VOICE]ボタンを押してボイスグループリストを表示した場合は、[>]ボタンを押し

てボイスを決定すると元の画面に戻ります。[∧]/[∨]ボタンで右側の第2ボイス

(
)、左側のボイス(
)を反転させ、同じ操作でボイスを選びます。

3. 鍵盤を弾いてみましょう。

NOTE
スプリットポイントに当たる鍵盤
は、左側に属します。

4. デュアルとスプリットをオフにするには、[DUAL/SPLIT]ボタ ンを押します。

NOTE
スプリットポイントの変更方法は、
34ページをご覧ください。

(CLP-785/775) [DUAL/SPLIT]ボタンが白に戻ります。

(CLP-745/735) [DUAL/SPLIT]ボタンのランプが消灯します。

35 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

二人で一緒に弾く(デュオ)

いろいろな楽器音(ボイス)で演奏する

図を読み込み中
図版 36-1 · p.36

二人で一緒に弾く(デュオ)

鍵盤を左右に分けて、同時に二人が同じ音域で演奏できます。1台の楽器で二人同時に演奏し

たり、二人並んで座り、一人がお手本を弾き、もう一人がそれを見ながら練習する、といっ

た使い方ができます。

785
775
745
735

EXIT
FUNCTION

1. [FUNCTION

ファンクション ]ボタンを何度か押してシステムメニュー画面を表 示させてから、以下の画面イラストで反転表示された項目を順番 に選んでいきます。

システムメニュー画面

鍵盤画面

1-1. [∧]/[∨]ボタンで「鍵盤」を

1-3. [∧]/[∨]ボタンで「デュオ」を選択 1-4. [>]ボタンでOn (オン)に設定

選択 1-2. [>]ボタンで次へ

(CLP-785/775) [DUAL/SPLIT]ボタンがオレンジ色に光ります。

(CLP-745/735) [DUAL/SPLIT]ボタンのランプが点灯します。

E3が鍵盤の境目(スプリットポイント)となり、左奏者側と右奏者側に分かれます。

C3(中央のド)相当
C3(中央のド)相当

スプリットポイントE3

NOTE
デュオをオンにすると、VRM (26

ページ)は無効になります。また
「デュオ ‒ タイプ」(93ページ)が
セパレートのときは、リバーブ(32
ページ)とバイノーラル(94ページ)
も無効になります。

左奏者側

右奏者側

NOTE
スプリットポイントに当たる鍵盤
は、左側に属します。

ペダルの機能は次のように変わります。

右のペダル右側領域のダンパーペダル
まん中のペダル左右領域共通のダンパーペダル
左のペダル左側領域のダンパーペダル

36 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

エグジット ]ボタンを押して、 ボイス画面を表示させます。

いろいろな楽器音(ボイス)で演奏する

2. [EXIT

エグジット ]ボタンを押して、 ボイス画面を表示させます。

図を読み込み中
図版 37-1 · p.37

デュオがオンの間はボイス画面に[Duo]と表示されます。必要に応じて、[<]/[>]ボタ

ンや[VOICE]ボタンを押してボイスを選びます。

図を読み込み中
図版 37-2 · p.37

3. 鍵盤を弾いてみましょう。

NOTE
両奏者の演奏音を両方のスピーカー
から自然なバランスで鳴らすことも
できます。[FUNCTION]ボタンを
何度か押してシステムメニュー画面
を選び、「鍵盤」→「デュオ ‒ タイ
プ」(93ページ)で設定します。

初期設定では、左側の領域の音は左側から、右側の領域の音は右側から発音します。 4. デュオをオフにするには、[DUAL

デュアル /SPLIT

スプリット ]ボタンを押します。

次のいずれかの操作でもデュオはオフになります。

• [CFX GRAND]、[BÖSENDORFER]、[PIANO ROOM]のいずれかのボタンを押

す。

• 手順1から操作してデュオを「Off (オフ)」に設定する。

37 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

メトロノームを使う

いろいろな楽器音(ボイス)で演奏する

図を読み込み中
図版 38-1 · p.38

メトロノームを使う

この楽器は、メトロノーム(ピアノの練習でよく使われる正確なテンポを刻む道具)を備えてい

ます。ご利用ください。

1. [METRONOME

メトロノーム ]ボタンを押して、メトロノームを鳴らします。

NOTE
拍子の変更方法は、39ページを
ご覧ください。

テンポ画面が表示されます。テンポ画面については、次の「テンポを調節する」を

ご覧ください。

NOTE
メトロノームの音量は、メトロノー
ム/リズムメニュー画面(91ページ)
で設定できます。また、BPM (画面
上のテンポ表示の基準音価を、メト
ロノームの拍子設定に連動させる
か、拍子設定に関係なく4分音符基
準にするか)などもメトロノーム/リ
ズムメニュー画面で設定できます
(91ページ)。

2. メトロノームを止めるときは、もう一度[METRONOME]ボタ ンを押します。

テンポ画面を抜けるには、[EXIT]ボタンを押してください。

テンポを調節する

785
775
745
735

EXIT
FUNCTION

1. [TEMPO

テンポ ]ボタンを押して、テンポ画面を表示します。

テンポの値

2. [<]/[>]ボタンでテンポを調節します。

テンポを初期設定に戻す

CLP-785/775: [FUNCTION]ボタンを長押しします。

CLP-745/735: [<]と[>]ボタンを同時に押します。

3. [EXIT

エグジット ]ボタンを押して、テンポ画面を閉じます。

38 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

メトロノームの拍子を設定する

いろいろな楽器音(ボイス)で演奏する

メトロノームの拍子を設定する

785
775
745
735

EXIT
FUNCTION

1. [FUNCTION

ファンクション ]ボタンを何度か押してメトロノーム/リズムメニュー 画面を表示させます。 2. [∧]/[∨]ボタンで「拍子」を選び、[>]ボタンを押します。

拍子画面

図を読み込み中
図版 39-1 · p.39

拍子

3. [∧]/[∨]ボタンで拍子を選びます。

設定範囲:2/2、1/4、2/4、3/4、4/4、5/4、6/4、7/4、3/8、6/8、7/8、9/8、
12/8
初期設定:4/4 (MIDIソング選択時は、ソングによる)

テンポ表示と設定範囲
テンポは「音価=テンポ値」(例 =120)の形式で表示されます。拍子を設定すると、音価と
設定範囲は以下のように変わります。

音価

1拍の基準となる音の長さ

音価拍子設定範囲
2分音符2/2 3~250
4分音符1/4, 2/4, 3/4, 4/4, 5/4, 6/4, 5~5
7/4
00
付点4分音6/8, 9/8, 12/8 4~3
符
倍数
32 (設定可能なテンポは2の
のみ)
8分音符3/8, 7/8 10~
2の倍
998 (設定可能なテンポは
数のみ)と999

メトロノームの詳細設定

メトロノーム/リズムメニュー画面
で、メトロノームの音量、BPM (画
面上のテンポ表示の基準音価を、メ
トロノームの拍子設定に連動させる
か、拍子設定に関係なく4分音符基
準にするか)などを設定できます(91
ページ)。

* MIDIソングのテンポが楽器で設定できる範囲外の場合、楽器で設定可能な範囲に変更されます。
* メトロノーム/リズムメニュー画面の「BPM」が4分音符に設定されている場合は、拍子の設定に関わら
ず音価は4分音符で表示されます。
4.
メトロノームのベル音をオンにします。
詳細は、メトロノーム/リズムメニュー画面の「ベル」(91ページ)をご覧ください。

選んだ拍子に従って、1拍目でチーンと鳴り、それ以外の拍ではカチ、カチと鳴ります。

5. [EXIT

エグジット ]ボタンを押して、メトロノーム/リズムメニュー画面を閉 じます。

39 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

リズムに合わせて弾く

リズムに合わせて弾く

この楽器には、様々なリズムが内蔵されています。リズムに合わせて楽しく演奏ができます。

なお、内蔵のリズムは打楽器音とベース音で構成されています。

図を読み込み中
図版 40-1 · p.40

785
775
745
735

リズムのテンポ

  • リズムのテンポは、メトロノーム
  • で設定したテンポと同じになりま
  • す(38ページ)。
  • リズムのテンポ設定後にMIDIソン
  • グを選ぶと、リズムのテンポ設定

EXIT
FUNCTION

はキャンセルされ、選択したソン

グ固有のテンポに切り替わります。

リズムの詳細設定

メトロノーム/リズムメニュー画面
(91ページ)で、リズムの音量を設定
したり、鍵盤を弾くと同時にリズム
をスタートさせるなどの設定ができ
ます。

NOTE
ソングの再生中および録音中、リズ
ム画面は表示されません。

1. [RHYTHM

リズム ]ボタンを押して、リズム再生をスタートさせます。

イントロが鳴り、リズム再生がスタートします。

イントロ/エンディングのオン/オ
フを設定するには

図を読み込み中
図版 40-2 · p.40

演奏を盛り上げるため、リズムの始
まりと終わりには、イントロ/エン
ディングが流れます。イントロ/エ
ンディングを鳴らす(On)/鳴らさな
い(Off)の設定は、メトロノーム/リ
ズムメニュー画面(91ページ)の「イ
ントロ」、「エンディング」の項目で
設定できます。

2. [<]/[>]ボタンを使って、使いたいリズムを選びます。

リズムの種類については、リズム一覧(107ページ)をご参照ください。

3. リズムに合わせて演奏しましょう。

  • NOTE
  • 曲のアレンジによっては、演奏に
  • 合ったベース音が鳴らない場合が
  • あります。
  • 9th、11th、13thのコードは認
  • 識されません。
  • コードの押さえ方は、市販のコー
  • ド表などをご参照ください。

演奏するだけで、楽器がその音を認識して、演奏に合ったベース音が鳴ります。

ベース音を鳴らしたくないときは、オフに設定します。[FUNCTION]ボタンを何度か

押してメトロノーム/リズムメニュー画面を表示し、「ベース」で設定します。詳しくは

91ページをご覧ください。 4. リズムを止めたいときは、[RHYTHM]ボタンを押します。

エンディングが鳴ったあと、リズムはストップします。

5. [EXIT

エグジット ]ボタンでリズム画面を閉じます。

40 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

曲(ソング)を再生する、練習する

曲(ソング)を再生する、練習する

この楽器では、内蔵曲や録音した曲、市販の曲データを総称して「ソング」と呼んでいます。単に再生して楽しむだけでなく、

ソングを再生しながら演奏の練習ができます。

ミディ ソングとオーディオソング

MIDI

この楽器で再生/録音できるソングには、MIDIソングとオーディオソングの2種類があります。
MIDIソングは、鍵盤を押す/離すといった演奏の動きを記録したデータです。楽譜と同じよう
に、どの鍵盤をどのくらいの強さでどのタイミングで弾いた、といった演奏情報が記録され、
音そのものは記録されません。記録された演奏情報にもとづいて、(クラビノーバなどの)音源部
が鳴ることではじめて音になります。データ容量が小さく、また、ボイスの変更などの編集が
しやすいのが特長です。
オーディオソングは、演奏した音そのものを記録したデータです。ボイスレコーダーなどに録
音するのと同じしくみで記録したものです。スマートフォンや携帯音楽プレーヤーなどで再生
するのと同じように、WAV形式のデータをこの楽器で再生できます。

MIDIソングとオーディオソングでは、使える機能が異なります。この章では、下記のよ

うに説明しています。

MIDI
オーディオ

例

ここでの説明は、MIDIソングで使える機能です。オーディオソングでは使えません。

この楽器では、以下のソングが再生できます。

• 楽器に内蔵されているボイスのデモ曲(ボイスデモ)

• 楽器に内蔵されているソング(ピアノソング50曲「クラシック50選」と練習用ソング303
曲「レッスン」)

• この楽器での演奏を録音したソング(録音方法については52ページ参照)

• 市販のMIDIデータ:SMF (Standard MIDI File)形式
この楽器で再生可能なMIDIデータのサイズは、1曲につき約500KBまでです。

  • 市販のオーディオデータ:WAV形式(拡張子「.wav」)ファイル(サンプリング周波数
  • 44.1kHz、量子化ビット数16bit、stereo)
  • この楽器で再生可能なオーディオデータは、1曲につき80分までです。

785
775
745
735

CLP-785は、以下の規格に対応しています。

GMシステムレベル2

代表的な音色配列フォーマットの1つである「GMシステムレベル1*」を、さらに表現力を高
める機能にまで拡張したフォーマットです。

* 多くのMIDI機器がGMシステムレベル1に対応しており、市販のミュージックデータの多くがGMシステムレ
ベル1で作られています。

XG

「GMシステムレベル1」をさらに拡張し、豊かな表現力とデータの継続性を可能にしたヤマハ
の音源フォーマットの音色配列です。CLP-785のXG音色(ボイス)グループ内の音色で録音し
た演奏データの音色配列は「XG」になります。

GS

ローランド株式会社の音源フォーマットです。ヤマハのXGフォーマットと同様、GMシステム
レベル1の仕様に加え、音色セットやドラムセットの拡張、音色の修正、エフェクトなどの拡張
機能を規定しています。

41 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

ソングを再生する

曲(ソング)を再生する、練習する

ソングを再生する

MIDI
オーディオ
NOTE
USBフラッシュメモリーを接続し
たとき、USBフラッシュメモリー
のルートにある(フォルダーに入っ
ていない)ソングを自動で呼び出す
機能「USB自動ロード」がありま
す。設定方法については、96ペー
ジをご覧ください。

785
775
745
735

1. USBフラッシュメモリーに入っているソングを再生したいとき

NOTE
USBフラッシュメモリーを使う前
に、必ず「USB機器を接続する
(USB [TO DEVICE]端子)」(71
ページ)をお読みください。

トゥー デバイス ]端子

は、USBフラッシュメモリーを楽器のUSB [TO DEVICE

に接続しておきます。

オーディオファイルを再生したい場合は、必ずUSBフラッシュメモリーに入れてくだ

さい。 2. [SONG

デモ ]ボタンを押すとソングカテゴリーリストが表 示されますので、[∧]/[∨]ボタンで目的のカテゴリー/フォル ダーを選びます。

ソング /DEMO

下記のカテゴリーの説明を参考に、

ソングカテゴリーリスト

図を読み込み中
図版 42-1 · p.42

「クラシック50選」、「レッスン」、

「ユーザー」、「USB」から選びます。

[∨]ボタン

図を読み込み中
図版 42-2 · p.42
デモボイスの特徴がわかるデモ曲(MIDIソング)です。再生の方法は30ページをご覧
ください。曲名は105ページの「ボイスデモ一覧」をご覧ください。
クラシック
50選
内蔵のピアノソング50曲(MIDIソング)です。詳しくは106ページの「ソング一
覧」をご覧ください。付属の「クラシック名曲50選」に楽譜が掲載されていま
すのでご活用ください。
レッスン内蔵の練習曲(MIDIソング)です。チェルニーやハノンなど、ピアノ練習に適した
ソングが303曲入っています。106ページに一覧があります。練習曲は曲集に
よっていくつかのフォルダーに分けられています。
ユーザーこの楽器で録音(52ページ)し、楽器本体に保存されているMIDIソングと、USBフ
ラッシュメモリーから楽器本体へコピー/移動したMIDIソングです(63ページ)。
USBこの楽器での演奏をUSBフラッシュメモリーに録音したMIDIソング/オーディオ
ソングや、録音したMIDIソングをオーディオソングに変換(67ページ)したもの、
またUSBフラッシュメモリーに保存した市販のMIDIソング/オーディオソング
です。

42 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

3. [>]ボタンを押して決定すると、カテゴリーの中のソングが表示 されますので、[∧]/[∨]ボタンで聞きたいソングを選びます。

曲(ソング)を再生する、練習する

3. [>]ボタンを押して決定すると、カテゴリーの中のソングが表示 されますので、[∧]/[∨]ボタンで聞きたいソングを選びます。

図を読み込み中
図版 43-1 · p.43

NOTE
カテゴリー/フォルダーのリストに
戻るには、[<]ボタンを押します。

「ユーザー」または「USB」カテゴリーを選んだ場合、ソング名の左端には、ソングの

種類を示すアイコンが表示されます。

ソングリスト

アイコン形式
フォルダー
MIDIソング
オーディオソング
図を読み込み中
図版 43-2 · p.43

アイコン

「レッスン」のソングはさらにフォルダーごとに分けられています。フォルダーを選ん

NOTE
フォルダーの中にデータが存在しな
い場合は「曲なし」と表示されます。

で[>]ボタンを押してから、ソングを選んでください。

USBフラッシュメモリーに録音したソングを選ぶ

USBフラッシュメモリー内のソ
ングが読み込めない場合

この楽器の演奏をUSBフラッシュメモリーに録音した場合、ソングはUSBフラッシュ

システムメニューで、ソング名に対
する言語設定(97ページ)を切り替え
てみてください。

メモリー内の「USER FILES」フォルダーに保存されます。「USER FILES」フォル

ダー内のソングを選びたい場合は、手順2で「USB」を選び、手順3で「USER

FILES」フォルダーを選びます。 4. [>]ボタン押して決定します。

ソング画面が表示され、現在選ばれているソング名と、そのソングが入っているカテ

NOTE
ソングリストに戻るには、[∧]ボタ
ンを押します。

ゴリー名が表示されます。

ソング画面: MIDIソングの場合
ソング画面: オーディオソングの場合

NOTE
曲名が長くて画面に表示されない場
合は、[∨]ボタンを押すと、曲名を
最後まで確認できます。
ソング名

カテゴリー名
カテゴリー名

図を読み込み中
図版 43-3 · p.43

ソング名

5. [PLAY

プレイ /PAUSE

ポーズ ]ボタンを押して、再生をスタートします。

再生位置が表示されます。

ソング画面: MIDIソングの場合
ソング画面: オーディオソングの場合

図を読み込み中
図版 43-4 · p.43

再生位置
再生位置

NOTE
テンポは、自動的にそのソング特有
のテンポにセットされます。「メト
ロノームを使う」(38ページ)での設
定は無効になります。

再生しながらご自身で鍵盤を弾くこともできます。その際、手弾き音のボイスも変え

られます。

手弾き音とMIDIソング再生音の音量バランスを調節したり、オーディオソングの音量

を調節したいときは、それぞれソングメニュー画面の「音量」項目で調節してくださ

い(50ページ)。

NOTE
再生に便利な機能を46~51ページ
で紹介しています。ご覧ください。

43 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

6. もう一度[PLAY/PAUSE]ボタンを押して、再生をストップし ます。

曲(ソング)を再生する、練習する

6. もう一度[PLAY/PAUSE]ボタンを押して、再生をストップし ます。

図を読み込み中
図版 44-1 · p.44

[PLAY/PAUSE]ボタンを押さない場合にも、1曲の再生が終了すると、自動的にス

トップします。

早戻し/早送り/ソングの先頭に戻す

1. ソング画面の表示中に[<]/[>]ボタンを押して、小節番号もしく は経過時間の早戻し/早送りをします。

ソング画面: MIDIソングの場合
ソング画面: オーディオソングの場合

小節番号
経過時間

ボタンを長く押すと値が連続して変わります。

ソングの先頭に戻す

CLP-785/775では[FUNCTION]ボタンを長押しします。

CLP-745/735では[<]と[>]ボタンを同時に押します。

44 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

テンポの調節

曲(ソング)を再生する、練習する

テンポの調節

図を読み込み中
図版 45-1 · p.45

ソングの再生速度を変えられます。

785
775
745
735

NOTE
オーディオソングのテンポを変更し
た場合、曲によっては音質が変わる
ことがあります。

EXIT
FUNCTION

1. [TEMPO

テンポ ]ボタンを押してテンポ画面を表示します。

MIDIソングの場合は再生中またはソング画面表示中に、オーディオソングの場合は再

生中に、[TEMPO]ボタンを押してください。

MIDIソングの場合
オーディオソングの場合

テンポ
テンポ

2. [<]/[>]ボタンを押して、テンポを変更します。

CLP-785/775では[FUNCTION]ボタンを長押しすると、CLP-745/735では[<]と

[>]ボタンを同時に押すと、元のテンポ(そのソング固有のテンポ)に戻ります。

MIDIソングの場合

NOTE
MIDIソングの場合、拍子によって
は、設定できる数値が2の倍数のみ
になります。詳しくは39ページを
ご覧ください。

テンポの設定範囲は、選ばれているソングの拍子によって異なります。

オーディオソングの場合

設定範囲は75%~125%です。100%がソング固有のテンポです。値が大きいほど

再生速度が速くなります。 3. 設定が終わったら[EXIT

エグジット ]ボタンを押してテンポ画面を抜けます。

45 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

右手または左手パートだけを再生する(MIDIソング)

曲(ソング)を再生する、練習する

右手または左手パートだけを再生する(MIDIソング)

MIDI
オーディオ

内蔵曲などのMIDIソングには、データが右手パートと左手パートに分かれているものがあり

ます。このようなソングデータの場合、右手パートだけをオンにして左手の練習を、左手

パートだけをオンにして右手の練習ができます。

785
775
745
735

FUNCTION

1. 練習するソングを選びます。

NOTE
再生中にも、パートごとの再生オン
/オフは切り替えられます。

選びかたは、42ページを参照してください。内蔵の「クラシック50選」もしくは

「レッスン」カテゴリーから選ぶのがおすすめです。

NOTE
通常、「R」にチャンネル1、「L」に
チャンネル2、「その他」にチャンネ
ル3~16が割り当てられています
が、ソングによっては異なる場合が
あります。「その他」のチャンネル
は、チャンネルごとにオン/オフを
設定できません。

2. 練習したいパートを選んで再生をオフにします。

[FUNCTION]ボタンを何度か押してソングメニュー画面を表示させてから、以下の画

面イラストで反転表示された項目を順番に選んでいきます。

L/R画面では、再生をオフにしたい(練習したい)パート(トラック)を選びます。右手練

習したい場合は「R」、左手練習したい場合は「L」を選びます。

NOTE
内蔵の「クラシック50選」「レッス
ン」カテゴリーのソングの一部は連
弾曲です。これらの連弾曲のパート
の割り当てについては106ページを
ご覧ください。

ソングメニュー画面

L/R画面

図を読み込み中
図版 46-1 · p.46
図を読み込み中
図版 46-2 · p.46

NOTE
別のMIDIソングを選ぶと、両パート
とも再生オンに自動的にリセットさ
れます。

2-1. [∧]/[∨]ボタンで「L/R」を

2-3. [∧]/[∨]ボタンでトラックを

選択 2-2. [>]ボタンで次へ

選択

3. [>]ボタンを使って、選んだパートを「Off (オフ)」に設定します。 4. [PLAY

ポーズ
]ボタンを押して、再生をスタートします。
再生をオフにしたパートをご自分で弾いて練習します。
5.
もう一度[PLAY/PAUSE]ボタンを押して、再生をストップし
ます。
[PLAY/PAUSE]ボタンを押さない場合にも、1曲の再生が終了すると、自動的にストッ

プレイ /PAUSE

プします。

46 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

繰り返し再生する

曲(ソング)を再生する、練習する

図を読み込み中
図版 47-1 · p.47

繰り返し再生する

繰り返しの項目は下記のとおり3つあります。難しいフレーズを繰り返して練習するときなど

に便利です。MIDI曲の場合、「右手または左手パートだけを再生する(MIDIソング)」の機能と

あわせて使うこともできます。

• ABリピート..................MIDI 1曲内のある範囲を指定して繰り返し再生します。

• フレーズリピート........MIDI 1曲内のフレーズを繰り返し再生します。

• ソングリピート............MIDI/オーディオの1曲または全曲を順番/順不同(ランダム)に連
続再生します。

ここではABリピートとソングリピートの設定方法を説明します。フレーズリピートの詳細に

ついては詳細設定編の88ページをご覧ください。

785
775
745
735

FUNCTION

1. 再生するソングを選びます。

選びかたは、42ページを参照してください。

2. リピート画面を表示させます。

[FUNCTION]ボタンを何度か押してソングメニュー画面を表示させ、「リピート」を選

んで[>]ボタンを押します。

ソングメニュー画面
リピート画面

3. リピート画面で設定したい項目を[∧]/[∨]ボタンを使って選び、 [>]ボタンを押します。

ABリピートを設定したい場合は「A ‒ B」、ソングリピートを設定したい場合は「ソン

グ」を選びます。

4. 設定画面で、設定をします。

• ABリピート.............48ページをご覧ください。

• ソングリピート......49ページをご覧ください。

47 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

ABリピートの設定

曲(ソング)を再生する、練習する

ABリピートの設定

図を読み込み中
図版 48-1 · p.48

MIDI
オーディオ

繰り返しの範囲を指定します。

4-1. [PLAY

ポーズ ]ボタンを押して、ソングの再生をスタート します。

プレイ /PAUSE

4-2. 繰り返し再生の開始位置(A点)にしたいところで、[>]ボタン を押します。

ソングの先頭をA点にする

A点を指定してからソングの再生を
スタートし、そのあとB点を指定し
ます。

A ‒ B画面

ソングの最後をB点にする

A点だけを指定して、ソングの最後
まで再生します。ソングの最後が自
動的にB点になります。

NOTE
繰り返し範囲の設定は、以下の方法
でも設定できます。
1 [∧]ボタンを押して「小節番号」
を反転表示させ、[<]/[>]ボタ
ンを使って小節番号を増減しま
す。
2 [∨]ボタンを押して「A点設定」
を反転表示させ、[>]ボタンを押
します。
A点が設定され、B点を設定する
画面になります。
3 同様の操作でB点も設定します。

4-3. 繰り返し再生の終了位置(B点)にしたいところで、もう一度[>] ボタンを押します。

カウント音が入ったあと、A点からB点までが繰り返し再生されます。 5. 繰り返し再生をやめたい場合は、画面の「リピート解除」が反転 表示している状態で[>]ボタンを押すか、別のソングを選びます。

48 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

ソングリピートの設定

曲(ソング)を再生する、練習する

ソングリピートの設定

図を読み込み中
図版 49-1 · p.49

MIDI
オーディオ

4-1. [∧]/[∨]ボタンを使って、再生方法を下記から選びます。

設定画面

チェックマーク

Off (オフ)連続再生しません。
1曲現在選ばれているソングを繰り返し再生します。
全て現在選ばれているソングのフォルダー内の全曲を順番に連続再生します。
ランダム現在選ばれているソングのフォルダー内の全曲をランダム(順不同)に連続再生
します。

4-2. [PLAY

ポーズ ]ボタンを押して、繰り返し再生をスタート します。

プレイ /PAUSE

リピートの設定は、ソング画面のアイコンで確認できます。

アイコン

繰り返し中は、ソング画面を表示すると画面右上に
(1曲)、
(全て)、

(ランダム)が表示されます。

5. 繰り返し再生をやめたい場合は、もう一度[PLAY/PAUSE] ボタンを押してソングをストップさせてから、手順4-1の設定 を「Off (オフ)」にします。

49 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

音量バランスを調節する

曲(ソング)を再生する、練習する

図を読み込み中
図版 50-1 · p.50

音量バランスを調節する

MIDI
オーディオ

MIDIソングを選んだ場合は、再生音と手弾き音の音量バランス、ソングの右手/左手パートの

音量バランスが調節できます。オーディオソングを選んだ場合は、オーディオソングの音量

調節ができます。

785
775
745
735

EXIT
FUNCTION

あらかじめ音量調節をしたいソングを選んでおきます(42ページ)。 1. [FUNCTION

ファンクション ]ボタンを何度か押してソングメニュー画面を表示 させ、[∧]/[∨]ボタンで「音量」を選び、[>]ボタンを押します。

(MIDIソング選択時)
ソングメニュー画面

(オーディオソング選択時)
ソングメニュー画面

2. (MIDIソングを選んでいる場合) 「ソング - 鍵盤」または「ソング L - R」を[∧]/[∨]ボタンで 選んで[>]ボタンを押し、設定画面を表示させます。

NOTE
市販のミュージックデータの中に
は、非常に大音量のデータがありま
す。そのようなデータ(MIDIソング)
を使用する場合、「ソング ‒ 鍵盤」
を調節してください。

(オーディオソングを選んでいる場合) オーディオ再生音量を[<]/[>]ボタンで調節します。調節が終わっ たら手順4へ進んでください。

ソング ‒ 鍵盤MIDIソング再生音と手弾き音の音量バランスを調節します。
ソング L ‒ RMIDIソングの右手パート/左手パートの音量バランスを調節します。

50 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

再生に関するその他の機能

曲(ソング)を再生する、練習する

3. [<]/[>]ボタンで設定します。

図を読み込み中
図版 51-1 · p.51

ソング ‒ 鍵盤を選んだ場合

ソング再生音が小さくなる
手弾き音が小さくなる

ソング L ‒ Rを選んだ場合

右手トラックの音量を下げる
左手トラックの音量を下げる

4. [EXIT

エグジット ]ボタンを2回押して、ソングメニュー画面を抜けます。

NOTE
「ソング- 鍵盤」は、電源をオフにし
ても設定が記憶(バックアップ)され
ます。誤って音量を最小にすると、
鍵盤やソングの音が鳴らなくなりま
すのでご注意ください。設定を記憶
するか、またはしないかを変更でき
ます。詳しくは100ページの「バッ
クアップ設定」をご覧ください。
再生に関するその他の機能

別のMIDIソングを選ぶと、「ソング L - R」の設定は初期設定に戻りますが、「ソング

- 鍵盤」と「オーディオ音量」の設定はそのままです。

MIDI
オーディオ

ペダルで再生/一時停止する

まん中か左のペダルの機能を、再生/一時停止(操作パネルの[PLAY/PAUSE]ボタンと同じ機

能)に切り替えることができます。[FUNCTION]ボタンを何度か押してシステムメニュー画面

を表示し、「ペダル」→「再生/一時停止」で設定します。詳しくは94ページをご覧ください。

ソングを移調する(トランスポーズ)

ソングは全体を半音単位で移調(トランスポーズ)して再生できます。[FUNCTION]ボタンを

何度か押してソングメニュー画面を表示し、「トランスポーズ」で設定できます。詳しくは

88ページをご覧ください。

51 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

演奏を録音する

演奏を録音する

この楽器では、下記2通りの方式で録音できます。用途に合った方式で演奏を録音してみましょう。

ミディ 録音

• MIDI

MIDI

録音した演奏をSMF(フォーマット0)のMIDIソングとして、楽器本体またはUSBフラッシュメモリーに保存します。オーディ

オソングよりデータ容量が小さく、編集しやすいのが特長です。トラックごとに録音したり、録音後に部分的に録音し直した

りできます。MIDI録音で作られたソングは、あとでオーディオファイルに変換(67ページ)できるので、難しい曲をオーディオ

録音したい場合などは、まずMIDI録音でパートごとに録音すると便利です。この楽器で録音できるMIDIデータのサイズは、

1曲につき約500KBまでです。

• オーディオ録音

オーディオ

演奏をオーディオソングとしてUSBフラッシュメモリーに保存します。初期設定では、一般的なCD音質(44.1kHz/16bit)の

ステレオWAV形式で保存され、コンピューターを使って携帯音楽プレーヤーなどに転送して再生できます。外部機器からの

オーディオ入力音*も録音されるので、オーディオ機器やパソコン、スマートフォンなどの再生音も録音できます。この楽器で

録音できる時間は、1曲につき80分までです。

MIDIソングとオーディオソングの違いについては、41ページで詳しく説明しています。

*オーディオ入力音

コンピューターやスマートデバイスなどの外部機器を[AUX IN]端子、USB [TO HOST]端子、無線LAN、Bluetoothで楽器と接続したときに、外部機器か
ら楽器に送られるオーディオデータのことです。外部機器との接続方法は、68ページからの「他の機器と接続する」をご覧ください。

図を読み込み中
図版 52-1 · p.52

録音の方法

4通りの録音方法があります。録音方法によって、録音したデータはMIDIまたはオーディオ

になります。

• 簡単にMIDI録音する
............................................53ページ

MIDI

ピアノ曲の演奏などを、楽器本体に手軽に録音します。録音したデータは楽器本体の「ユー

ザー」カテゴリー内に保存されます。

• トラックを指定してMIDI録音する
.........................55ページ

MIDI

左手/右手パートを別々に録音したり(右手パートを再生させながら左手パートを録音できます)、

アンサンブルの曲を1パートずつ録音したりできます。

• USBフラッシュメモリーにMIDI録音する
..............57ページ

MIDI

空のソングファイルに録音してUSBフラッシュメモリーに保存したり、USBフラッシュメモ

リーにある録音済みのMIDIソングに追加録音したりできます。

• USBフラッシュメモリーにオーディオ録音する
......58ページ

オーディオ

オーディオ録音して、USBフラッシュメモリーに保存します。

52 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

簡単にMIDI録音する

演奏を録音する

図を読み込み中
図版 53-1 · p.53

簡単にMIDI録音する

NOTE
右手を録音したあと左手を録音して
1曲に仕上げたい場合は、「トラック
を指定してMIDI録音する」(55ペー
ジ)をご覧ください。

MIDI

最も簡単な録音方法です。

785
775
745
735

メトロノーム/リズムを使う

メトロノーム/リズムを鳴らしなが
ら録音することもできます。ただ
し、メトロノームの音は録音されま
せん。またリズム再生は、録音モー

ドに入ったあとに行なってください。

リズム再生中に録音モードに入ると、

リズムが停止してしまいます。

NOTE
音量バランス「ソング ‒ 鍵盤」(50
ページ)は記録(録音)されません。

NOTE
MIDI録音の場合、自動的に右手パー
ト(トラック1)が指定されますが、
デュアル/スプリット/デュオ/リズ
ムを使った録音では、指定されたト
ラックと実際に録音されるトラック
が異なります。詳しくは「トラック
の割り当て」(55ページ)をご覧くだ
さい。

1. 録音に使うボイスや、拍子などの設定を選びます。

録音に使うボイスを選びます(28ページ)。デュアル/スプリット/デュオを使う場合は

ここでオンにします。必要に応じてメトロノーム/リズムの拍子とテンポ(38ページ)、

エフェクトもここで選んでください。

2. [REC

レック ]ボタンを押して、録音モードに入ります。

モードとは

ある機能を実行できる状態を意味し
ます。ここでは、録音できる状態の
ことを「録音モード」と呼んでいま
す。

録音のための空のソングファイルが用意され、録音画面が表示されます。

録音画面

NOTE
[REC]ボタンを長めに押すと、録音
のためのソングを選ぶリストが表示
されます。この画面が表示された場
合は、57ページの表をご参照のう
え、「新規ソング」を選んで[>]ボタ
ンを押してください。

小節番号

[PLAY/PAUSE]ボタンがテンポに合わせて点滅します。

録音モードから抜けたいときはもう一度[REC]ボタンを押します。

3. 鍵盤を弾くと同時に録音がスタートしますので、演奏します。

NOTE

リズムが選択されている状態で
[RHYTHM]ボタンを押して、リズ
ム再生と同時に録音をスタートさせ
ることもできます。
録音画面(録音中)

曲の始めに空白の小節を録音したいときは、[PLAY/PAUSE]ボタンを押して録音をス

タートさせます。

4. 演奏が終わったら、[REC]ボタンを押して、録音を終了します。

録音モードを抜け、ソングを保存するための画面が表示されます。

53 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

5. 録音した演奏を保存したい場合は、確認画面で「保存」が選ばれ ている状態で、[>]ボタンを押して決定します。

演奏を録音する

5. 録音した演奏を保存したい場合は、確認画面で「保存」が選ばれ ている状態で、[>]ボタンを押して決定します。

図を読み込み中
図版 54-1 · p.54

注記
録音したMIDIソングを保存せずに
ソングを切り替えたり電源を切った
りすると、録音したデータは失われ
ます。ご注意ください。

保存が終わると「保存が完了しました」のメッセージが表示され、ソング画面に戻り

ます。新規ソングの場合は自動的に「USERSONGxxx」(xxxは数字)という名前が付

けられ、楽器本体の「ユーザー」カテゴリーの中に保存されます。

ソング名を変更する

録音した曲は自動的に名前が付けら
れますが、ご自分で名前を付け直す
ことができます(67ページ)。

• 録音をやり直したい場合は[∧]/[∨]ボタンで「やり直し」を選び、[>]ボタンを押し
ます。手順3から再スタートできます。

• 保存したくない場合は「中止」を選び、[>]ボタンを押します。 6. [PLAY

ポーズ ]ボタンを押して、録音した演奏を聞いてみま しょう。

プレイ /PAUSE

NOTE
ソングを削除する方法は65ページ
をご覧ください。

MIDI録音で記録されるデータの種類

NOTE
ノートデータ、ペダル操作、オク
ターブ設定、および拍子は、録音後
に変更できません。

パートごとに録音されるデータ

• ノートデータ(弾いた音)

• ボイス選択

• ペダル操作(ダンパー、ソフト、ソステヌート)

• リバーブのかかり具合「リバーブデプス」

• コーラスのかかり具合「コーラスデプス」

• エフェクトのかかり具合「エフェクトデプス」

• 音の明るさ「ブライトネス」

• レゾナンス効果の設定「ハーモニックコンテント」

• ボイスのオクターブ設定

• ボイスごとの音量の設定

• ボイスごとの左右の音の位置の設定「パン」

• 2つのボイスの音の高さをずらす微調整 (デュアルのみ)「デチューン」

• ボイスごとのタッチに対する音量変化度合の設定「タッチセンス」

• グランド・エクスプレッション・モデリングに関連するデータ

全パートで共通に録音されるデータ

• 音律

• テンポ

• 拍子

• リバーブタイプ

• コーラスタイプ

• エフェクトタイプ

54 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

トラックを指定してMIDI録音する

演奏を録音する

NOTE
USBフラッシュメモリーに録音し
たい場合や、USBフラッシュメモ
リー上のソングに追加録音したい場
合は、「USBフラッシュメモリーに
MIDI録音する」(57ページ)をご覧
ください。

トラックを指定してMIDI録音する

MIDI

MIDI録音では、全部で16トラックで構成されるMIDIソングを、1トラックずつ録音して作り

上げることができます。たとえば、ピアノ曲の場合、右手パートをトラック1に録音したあと、

NOTE
リズムは後から追加録音できませ
ん。リズムを録音したい場合は、最
初に録音してください。

左手パートをトラック2に録音すれば、両手で弾くのが難しいピアノ曲を録音することができ

ます。また、リズム(打楽器音のみ)を先に録音しておき、あとでリズムを聞きながらトラック

1にメロディーを録音する、ということができます。このように、1回で演奏するのが難しい

曲でも、パート別に重ねて録音をすることによって、1つの曲に仕上げることができます。

NOTE
リズムのベース音は、いずれかの鍵
盤を弾かないと鳴らないため、ベー
ス音を録音したい場合は、必ず鍵盤
を弾きながら録音してください。

1
2
3
4
5
6
7
8
9 10 11 12 13 14 15 16
例

左手パートを録音
リズムを録音

右手パートを録音

本体に録音済みのMIDIソングに追加録音したい場合:

追加録音したいMIDIソングを選びます(42ページ 手順1~4)。[REC]ボタンを1秒以上押

すと、録音のためのソングを選ぶリストが表示されます。追加録音したいMIDIソングを

選んで[>]ボタン押してから、手順2へ進んでください。

1. 「簡単にMIDI録音する」(53ページ)の手順1~2と同じ方法で、 録音の準備をします。

2. [<]/[>]ボタンで録音トラックを指定します。

NOTE
RとLに別々の曲を録音すると、
一緒に再生されてしまいます。別々
の曲を録音する場合は、改めて新規
録音してください。

• 右手パートを録音したいときは「R」を選びます。

• 左手パートを録音したいときは 「L」を選びます。

• トラック3~16のいずれかを指定したいときは[<]/[>]ボタンを何度か押してトラッ
ク(Extra 3~16)を指定します。最初にリズムを録音した場合は、トラック9~11
のいずれか、またはすべてにリズムが録音されていますので、それ以外のトラック
を指定します。

トラックの割り当て

  • リズムを録音するときは、トラッ
  • クを指定できません。トラック9
  • ~11に録音されます。
  • 指定したトラックに入るのは、
  • デュアルの第1ボイス、スプリッ
  • ト/デュオの右側のボイスのみで
  • す。デュアルの第2ボイスは、指
  • 定したトラックに6を足した番号
  • のトラック、スプリットおよび
  • デュオの左側のボイスは、指定し
  • たトラックに3を足した番号のト
  • ラックに入ります。16を超えた
  • 場合は折り返して数えます。
図を読み込み中
図版 55-1 · p.55

トラックのデータの有無:

:データあり

: データなし

録音トラック

3. 鍵盤を弾くと同時に録音がスタートしますので、演奏します。

リズムを最初に録音する場合は、[RHYTHM]ボタンを押して録音をスタートさせます。

注記
データがあるトラックに録音する
と、元のデータは上書きされてしま
いますので、ご注意ください。

曲の始めに空白の小節を録音したいときは、[PLAY/PAUSE]ボタンを押して録音を

スタートさせます。

4. 演奏が終わったら、[REC

レック ]ボタンを押して、録音を終了します。

録音モードを抜け、ソングを保存するための画面が表示されます。

55 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

5. 録音した演奏を保存したい場合は、確認画面で「保存」が選ばれ ている状態で、[>]ボタンを押します。

演奏を録音する

5. 録音した演奏を保存したい場合は、確認画面で「保存」が選ばれ ている状態で、[>]ボタンを押します。

図を読み込み中
図版 56-1 · p.56

注記
録音したMIDIソングを保存せずに
ソングを切り替えたり電源を切った
りすると、録音したデータは失われ
ます。ご注意ください。

保存が終わると「保存が完了しました」のメッセージが表示され、ソング画面に戻り

ます。新規ソングの場合は自動的に「USERSONGxxx」(xxxは数字)という名前が付

ソング名を変更する

けられ、楽器本体の「ユーザー」カテゴリーの中に保存されます。

録音した曲は自動的に名前が付けら
れますが、ご自分で名前を付け直す
ことができます(67ページ)。

図を読み込み中
図版 56-2 · p.56

• 録音をやり直したい場合は「やり直し」を選び、[>]ボタンを押します。手順3から
再スタートできます。

• 保存したくない場合は「中止」を選び、[>]ボタンを押します。 6. [PLAY

ポーズ ]ボタンを押して、録音した演奏を聞いてみま しょう。

プレイ /PAUSE

NOTE
早送り、早戻し、ソングの先頭に戻
す方法は44ページをご覧ください。

7. 追加録音のためにもう一度録音モードに入ります。 7-1. [REC]ボタンを1秒以上押します。

録音対象のソングがリスト表示されます。

7-2. [∨]ボタンを押して、手順5で保存したMIDIソング(一番下に表示)を選び、 [>]ボタンを押します。

図を読み込み中
図版 56-3 · p.56

トラックに録音済みのデータがあるかどうかは、トラック名の右上に表示されるマーク

注記
データがあるトラックに録音する
と、元のデータは上書きされてしま
いますので、ご注意ください。

で確認できます。

トラックのデータの有無:

図を読み込み中
図版 56-4 · p.56

:データあり

: データなし

8. 手順2~6の方法で、別の空トラックに演奏を追加で録音してい きましょう。

NOTE
ソングを削除する方法は65ページ
をご覧ください。トラックごとに削
除する方法は、89ページの「ト
ラック削除」をご覧ください。

手順2では録音していないトラックを選び、手順3では録音済みのトラックを聞きなが

ら演奏しましょう。

56 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

USBフラッシュメモリーにMIDI録音する

演奏を録音する

図を読み込み中
図版 57-1 · p.57

NOTE
USBフラッシュメモリーを使う前
に、必ず「USB機器を接続する」
(71ページ)をお読みください。

USBフラッシュメモリーにMIDI録音する

MIDI

NOTE
録音前に、USBフラッシュメモ
リーの空き容量を確認しておきま
しょう。
システムメニュー画面:「ユーティ
リティ」→「USBプロパティ」(96
ページ)

空のソングファイルに録音してUSBフラッシュメモリーに保存したり、USBフラッシュメモ

リーにある録音済みのMIDIソングに追加録音する方法です。

785
775
745
735

1. USBフラッシュメモリーを楽器のUSB [TO DEVICE

トゥー デバイス ]端子に接 続します。

2.
録音のためのMIDIソングを選び、録音モードに入ります。
2-1. 録音済みのソングに追加録音したい場合は、録音済みのMIDIソングをUSB
フラッシュメモリーから選びます(42ページの手順1~4)。空のソングに録
音したい場合にはこの操作は不要です。
2-2. [REC]ボタンを1秒以上押して、録音のためのソングを選ぶリストを表示
させます。

2-3. 録音のためのソングとして、「新規ソング (USB)」か、手順2-1で選んだ MIDIソング(リストの一番下)を[∧]/[∨]ボタンで選び、[>]ボタンを押し ます。

録音モードに入ります。

音のためのソング説明
ング演奏データを、本体内部に新規MIDIソングとして保存する
場合に選びます。
ング(USB)*演奏データを、USBフラッシュメモリーに新規MIDIソング
として保存する場合に選びます。
ーディオ(USB)*演奏データを、USBフラッシュメモリーに新規オーディオ
ソングとして保存する場合に選びます。
x (手順2-1で選んだ
ソング名)**
録音済みのMIDIソングに追加録音/上書き録音する場合に選
びます。

* USBフラッシュメモリー接続時のみ選べます。
** 手順2-1でMIDIソングを選んでいない場合や、内蔵曲を選んでいた場合は表示されません。

57 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

USBフラッシュメモリーにオーディオ録音する

演奏を録音する

3. 録音して保存します。

録音済みのソングに追加録音したい場合/空のソングにトラック指定をし
て録音したい場合:

注記
既存のMIDIソングを選んで、デー
タがあるトラックに録音すると、元
のデータは上書きされてしまいます
ので、ご注意ください。

このあとの手順は、「トラックを指定してMIDI録音する」(55ページ)の手順2~8と

まったく同様です。

NOTE
既存のMIDIソングに上書き/追加録
音する場合は、選んだソングの拍子
とテンポに自動で設定されます。

空のソングに簡単録音したい場合:

このあとの手順は、「簡単にMIDI録音する」(53ページ)の手順3~6とまったく同様で

す。

NOTE
USBフラッシュメモリーを使う前
に、必ず「USB機器を接続する」
(71ページ)をお読みください。

USBフラッシュメモリーにオーディオ録音する

オーディオ

NOTE
録音前に、USBフラッシュメモ
リーの空き容量を確認しておきま
しょう。
システムメニュー画面:「ユーティ
リティ」→「USBプロパティ」(96
ページ)

ここではオーディオ録音の方法を説明します。オーディオファイルはUSBフラッシュメモ

リーにしか保存できませんので、録音を始める前にUSBフラッシュメモリーを準備してくだ

さい。

1. USBフラッシュメモリーを楽器のUSB [TO DEVICE

トゥー デバイス ]端子に接 続します。

NOTE
オーディオ形式での録音の場合、ボ
イスパートの音量(85ページ)が初期
設定よりも大きいと、音がひずむこ
とがあります。ボイスパートの音量
を変更してある場合は、録音をス
タートする前に初期設定の値以下に
してください。

2. [REC

レック ]ボタンを1秒以上押して、録音のためのソングを選ぶリス トを表示させます。

3. [∧]/[∨]ボタンで「新規オーディオ(USB)」を選び、[>]ボタン を押します。

NOTE
オーディオ録音の場合、[AUX IN]
端子など外部からの入力音も録音さ
れます。

4. このあとの手順は、「簡単にMIDI録音する」(53ページ)の手順 3~6とまったく同様です。

録音画面には、録音の経過時間が表示されます。

図を読み込み中
図版 58-1 · p.58

58 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

そのほかの録音方法とテクニック

演奏を録音する

図を読み込み中
図版 59-1 · p.59

そのほかの録音方法とテクニック

部分的に録音し直す

MIDI

MIDIソングは部分的に録音し直すことができます。ご自分で録音したMIDIソングの編集など

にお使いください。

785
775
745
735

FUNCTION

1. 録音開始/終了方法を選びます。 1-1. 録音メニュー画面が表示されるまで、[FUNCTION]ボタンを何度か押しま す。

1-2. [∧]/[∨]ボタンを押して、「録音開始」を選び、[>]ボタンで実際に上書き 録音が開始(パンチイン)するタイミングを選びます。

標準録音開始以降のデータを消します。
押鍵録音開始しても最初に鍵盤を弾くまでのデータは消しません。

1-3. [∧]/[∨]ボタンで「録音終了」を選び、[>]ボタンで設定を選びます。

差し替え録音終了以降にあった元のデータを消します。
パンチアウト 録音終了以降にある元のデータは消しません。

2. [SONG

デモ ]ボタンを押して、ソングカテゴリーリストを 表示させます。

ソング /DEMO

3. 録音し直すMIDIソングを選びます。

選びかたは、42ページを参照してください。

59 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

4. 録音開始をしたい場所を指定します。

演奏を録音する

4. 録音開始をしたい場所を指定します。

図を読み込み中
図版 60-1 · p.60

[<]/[>]ボタンを押して再生位置を移動するか、[PLAY/PAUSE]ボタンを押して演奏

を再生して、録音し直したい場所の手前でもう一度[PLAY/PAUSE]ボタンを押しま

す。

必要に応じて、変更したい内容(ボイスやそのほかの設定)を選び直します。

先に録音したときと設定を変えたい場合に行なってください。

5. [REC

レック
]ボタンを1秒以上押したあと、手順3で選んだソングを選
び、[>]ボタンを押します。

NOTE
部分的に録音し直す場合、拍子は変
更できません。

6. [<]/[>]ボタンで書き換えをしたいトラックを選びます。

7. 演奏を始める、または[PLAY

ポーズ
]ボタンを押して、録音
を開始します。

プレイ
/PAUSE

8. [REC]ボタンを押して、録音を終了します。

9. 56ページの手順5に従って、録音した演奏を上書き保存します。

10. [PLAY/PAUSE]ボタンを押して、録音した演奏を再生します。

60
CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

録音後にボイスやテンポなどを変更する

演奏を録音する

録音後にボイスやテンポなどを変更する

図を読み込み中
図版 61-1 · p.61

MIDI

MIDIソングは、録音を終えたあとでも、演奏データの設定を変更できます。たとえば、録音

したあとでボイスを変更して違った雰囲気の曲にしたり、適切なテンポに調節したりできま

す。曲の途中からの変更もできます。

テンポの変更

785
775
745
735

EXIT
FUNCTION

1. 変更するソングを選びます。

選びかたは、42ページを参照してください。

2. [TEMPO

テンポ ]ボタンを押してテンポ画面を表示させ、テンポを設定 します。

設定方法は38ページをご覧ください。

3. [FUNCTION

ファンクション ]ボタンを何度か押してソングメニュー画面を表示 させてから、以下の画面イラストで反転表示された項目を順番に 選んでいきます。

ソングメニュー画面

編集画面
テンポ変更画面

3-1. [∧]/[∨]ボタンで「編集」を

3-3. [∧]/[∨]ボタンで

選択 3-2. [>]ボタンで次へ

「テンポ変更」を選択 3-4. [>]ボタンで次へ

4. 選んだテンポで上書きします。

[∨]ボタンを押して画面の「実行」を反転表示させ、[>]ボタンを押します。

61 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

5. [EXIT

演奏を録音する

図を読み込み中
図版 62-1 · p.62

変更が完了すると、「操作を完了しました」と表示され、数秒後にテンポ変更画面に戻

ります。

5. [EXIT

エグジット
]ボタンを押してソングメニュー画面から抜けます。

ボイスの変更

1. 変更するソングを選びます。

選びかたは、42ページを参照してください。

2. 変更したいボイスを選びます。

選びかたは、28ページを参照してください。

3. [FUNCTION

ファンクション
]ボタンを何度か押してソングメニュー画面を表示
させてから、以下の画面イラストで反転表示された項目を順番に
選んでいきます。

ソングメニュー画面

編集画面
ボイス変更画面

3-1. [∧]/[∨]ボタンで「編集」を

3-3. [∧]/[∨]ボタンで

選択
3-2. [>]ボタンで次へ

「ボイス変更」を選択
3-4. [>]ボタンで次へ

4. [>]ボタンを押すと設定画面が表示されますので、[∧]/[∨]ボタ ンでボイスを変更したいトラックを選びます。

5. 手順2で選んだボイスで上書きします。

[<]ボタンを押して1つ前の画面に戻ります。[∨]ボタンを押して画面の「実行」を反

転表示させ、[>]ボタンを押します。

変更が完了すると、「操作を完了しました」と表示され、数秒後にボイス変更画面に戻

ります。

6. [EXIT

エグジット
]ボタンを押してソングメニュー画面から抜けます。

62
CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

ソングファイルを操作する

ソングファイルを操作する

ソングメニュー画面(88ページ)の「ファイル」項目を選ぶと、市販のミュージックデータ、ご自分で録音したソングなどの

既存のソングファイルに関する操作ができます。

USBフラッシュメモリーをご使用になる場合は、事前に「USB機器を接続する(USB [TO DEVICE]端子)」(71ページ)を

お読みください。

操作表示ページ
ソングを削除する削除64、65ページ
ソングをコピーする* コピー64、66ページ
ソングを移動する* 移動64、66ページ
MIDIソングを再生しながらオーディオソングに変換する* オーディオ変換64、67ページ
ソング名を変更する名前の変更64、67ページ

ファイルとは

あるデータのまとまりを1つの単位
として保存したものです。ソング
データをソング名単位でソングファ
イルと言います。

* が付いている項目は、MIDIソングが選ばれているときにのみ有効です。

ソングの種類とファイル操作の制限

カテゴリー名

図を読み込み中
図版 63-1 · p.63

ソング画面には、ソングの種類を示すカテゴリー名や

ソング名
アイコン*

アイコンが表示されます。ソングの種類によって、

*アイコンは、「ユーザー」
および「USB」カテゴリー
のソングに表示されます。

ファイル操作に下記のとおり制限があります。

保存場所
カテゴリー
ソングの種類ソングを
削除する
ソング名を
変更する
ソングを
コピーする
ソングを
移動する
MIDIソングを
再生しながら
オーディオソング
に変換する
カテゴリー
本体デモ本体のボイスデモ×××××
クラシック50選本体のピアノ50曲×××××
レッスン本体の練習曲×××××
ユーザー録音曲(MIDI)○○○○○
USBフラッシュ
メモリー
USBMIDIソング○○○○○
Audioソング○○×××

コピー/移動できる範囲

楽器本体の「ユーザー」にあるMIDIソングは、USBフラッシュメモリーの「USER FILES」

USER FILESフォルダー

フォルダーへのみコピー/移動できます。この場合「USER FILES」フォルダーの指定は自

USBフラッシュメモリーをこの楽
器で初期化したり、この楽器の演奏
をUSBフラッシュメモリーに録音し
た場合、USBフラッシュメモリーの
中に自動的に「USER FILES」とい
う名前のフォルダーが作られ、その
中にデータが保存されます。

動的に行なわれますので、ご自分で指定する必要はありません。

USBフラッシュメモリー内のMIDIソングは、楽器本体の「ユーザー」へコピー/移動できます。

USBフラッシュメモリー

図を読み込み中
図版 63-2 · p.63

ルート

楽器本体

NOTE
市販のミュージックデータは著作権
で保護されていますので、コピー機
能は個人で楽しむ範囲でご利用くだ
さい。

MIDIソングを
コピー/移動できる

USER FILES

ユーザー

MIDIソングを
コピー/移動できる

NOTE
フォルダーはコピーできません。

ルートとは

階層構造のいちばん上の部分を表わ
します。フォルダーに入っていない
領域のことです。

63 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

ソングファイルの基本操作

ソングファイルを操作する

ソングファイルの基本操作

図を読み込み中
図版 64-1 · p.64

ソングファイルの操作は以下の手順で行ないます。

785
775
745
735

EXIT
FUNCTION

1. 必要に応じて、USBフラッシュメモリーをUSB [TO DEVICE

トゥー デバイス
]
端子に接続してください。

2. ファイル操作の対象となるソングを選びます。

ソングの選びかたは、「ソングを再生する」(42ページ)をご覧ください。

3. ファイル操作モードに入ります。 3-1. [FUNCTION

ファンクション
]ボタンを何度か押してソングメニュー画面を表示させてか
ら、[∧]/[∨]ボタンで「ファイル」を選んで、[>]ボタンを押します。

ソングメニュー画面

3-2. [∧]/[∨]ボタンで設定したい項目を「削除」、「コピー」、「移動」、「オーディ オ変換」、「名前の変更」のいずれかから選びます。

例 ソング名を変更する場合

これ以降、操作を中止してファイル操作モードから抜けるには[EXIT]ボタンを押しま

す。

64 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

ソングを削除する

ソングファイルを操作する

4. 操作を実行します。

図を読み込み中
図版 65-1 · p.65

注記
ファイル操作中やUSBフラッシュメ

ここでの操作は、該当する項目の手順を参照してください。

モリーのマウント中は、USBフラッ

シュメモリーを外さないでください。
USBフラッシュメモリーや楽器本
体のデータが壊れたりするおそれが
あります。

• 削除...............................................65ページ

• コピー...........................................66ページ

• 移動...............................................66ページ

• オーディオ変換.........................67ページ

• 名前の変更..................................67ページ

操作中、画面にメッセージ(情報や確認など)が表示されることがあります。その意味や

対処の方法については、108ページの「メッセージ一覧」をご覧ください。

5. [EXIT

エグジット ]ボタンを押して、ファイル操作モードを抜けます。

ソングを削除する

削除できるソングの種類は、63ページを確認してください。

NOTE
複数のソングをまとめて削除するこ
とはできません。

基本操作は、64ページをご覧ください。手順4は、下記に従って操作します。

4-1. 「削除」が選ばれた状態で[>]ボタンを押すと、設定画面が表示 されます。

4-2. [∨]ボタンを押して「実行」を反転表示させ、[>]ボタンを押 して実行します。

注記
「操作を実行しています」の表示中

は、電源を切ったり、USBフラッ

ソング削除後、ソングのリスト画面が表示されます。

シュメモリーを外さないでください。

65 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

ソングをコピーする

ソングファイルを操作する

ソングをコピーする

コピーできるソングの種類と範囲は、63ページを確認してください。

コピー先:

コピー先がUSBフラッシュメモ
リーの場合は「USBにコピーしま
す」、楽器本体の場合は「ユーザー
にコピーします」と表示されます。
コピー先がUSBフラッシュメモ
リーの場合、ファイルはUSBフ
ラッシュメモリー内の「USER
FILES」フォルダーへコピーされま
す。

基本操作は、64ページをご覧ください。手順4は、下記に従って操作します。

4-1. 「コピー」が選ばれた状態で[>]ボタンを押すと、設定画面が表 示されます。

コピー先

図を読み込み中
図版 66-1 · p.66
図を読み込み中
図版 66-2 · p.66

NOTE
コピー先にすでに同じ名前のファイ
ルがある場合は、メッセージが表示
されます。上書きする場合は「上書
き」、キャンセルする場合は「中止」
を[∧]/[∨]ボタンで選び、[>]ボタ
ンを押します。

ファイル名

4-2. [∨]ボタンを押して「実行」を反転表示させ、[>]ボタンを押 して実行します。

注記
上書きした場合、コピー先のファイ
ルのデータはすべて消去され、
コピー元のファイルのデータで上書
きされますのでご注意ください。

ソングがコピーされ、ソングのリスト画面が表示されます。コピー先のファイル名

は、コピー元のファイル名と同じになります。

注記
「操作を実行しています」の表示中

は、電源を切ったり、USBフラッ

シュメモリーを外さないでください。

ソングを移動する

移動先

移動できるソングの種類と範囲は、63ページを確認してください。

移動先がUSBフラッシュメモリー
の場合は「USBに移動します」、楽
器本体の場合は「ユーザーに移動し
ます」と表示されます。
移動先がUSBフラッシュメモリー
の場合、ファイルはUSBフラッ
シュメモリー内の「USER FILES」
フォルダーへ移動されます。

基本操作は、64ページをご覧ください。手順4は、下記に従って操作します。 4-1. 「移動」が選ばれた状態で[>]ボタンを押すと、設定画面が表示 されます。

移動先

図を読み込み中
図版 66-4 · p.66
図を読み込み中
図版 66-3 · p.66

NOTE
移動先にすでに同じ名前のファイル

ファイル名

がある場合は、メッセージが表示さ
れます。上書きする場合は「上書
き」、キャンセルする場合は「中止」
を[∧]/[∨]ボタンで選び、[>]ボタ
ンを押します。

4-2. [∨]ボタンを押して「実行」を反転表示させ、[>]ボタンを押 して実行します。

注記
上書きした場合、移動先のファイル
のデータはすべて消去され、移動元
のファイルのデータで上書きされま
すのでご注意ください。

ソングが移動され、ソングのリスト画面が表示されます。

注記
「操作を実行しています」の表示中

は、電源を切ったり、USBフラッ

シュメモリーを外さないでください。

66 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

MIDIソングを再生しながらオーディオソングに変換する

ソングファイルを操作する

MIDIソングを再生しながらオーディオソングに変換する

楽器本体の「ユーザー」や、USBフラッシュメモリーの「USER FILES」フォルダー内の

NOTE
変換しても、MIDIソングは元の保存
場所にそのまま残ります。

MIDIソングを、オーディオソングに変換してUSBフラッシュメモリーの「USER FILES」

フォルダー内に保存できます。変換できるソングの種類は、63ページを確認してください。

NOTE
Bluetoothから入力されたオーディ
オデータ(75ページ)も、オーディオ
ソングとして一緒に録音できます。

基本操作は、64ページをご覧ください。手順4は、下記に従って操作します。

4-1. 「オーディオ変換」が選ばれた状態で[>]ボタンを押すと、設定 画面が表示されます。

注記
変換中は、電源を切ったり、USB
フラッシュメモリーを外したりしな
いでください。変換中のデータが失
われます。

図を読み込み中
図版 67-1 · p.67
図を読み込み中
図版 67-2 · p.67

4-2. [∨]ボタンを押して「実行」を反転表示させ、[>]ボタンを押 して実行します。

NOTE
保存先に同じ名前のファイルがある
場合は、上書き確認画面が表示され
ます。変換を続けるには[∧]/[∨]ボ
タンで「上書き」を選び、[>]ボタ
ンを押します。

オーディオ変換がスタートし、ソングが再生されます。オーディオ変換中は、オー

ディオ形式での録音中と同じ状態のため、鍵盤を弾いたり、[AUX IN]端子などから

入力された外部の音声も、一緒に録音されます。変換が終わると「オーディオ変換

NOTE
実行中に[EXIT]ボタンを押すと、
変換を中止します。中止した場合、
変換内容は保存されません。

しました」と表示され、数秒後に、ソングのリスト画面に戻ります。

ソング名を変更する

名前を変更できるソングの種類は、63ページを確認してください。

基本操作は、64ページをご覧ください。手順4は、下記に従って操作します。

4-1. 「名前の変更」が選ばれた状態で[>]ボタンを押すと、設定画面 が表示されます。

図を読み込み中
図版 67-3 · p.67
図を読み込み中
図版 67-4 · p.67

カーソル

4-2. ソング名を付けます。

NOTE
ソング名に使用できる文字の種類
は、システムメニュー画面:「ユー
ティリティ」→「言語設定」(97
ページ)でご確認ください。

[<]/[>]ボタンでカーソル(下線)を移動します。

[∧]/[∨]ボタンでカーソルの位置の文字を変更します。[REC]ボタンで文字が削除

されます。

最大46文字のソング名を付けられます。画面からはみだした文字は、[<]/[>]ボタ

ンでカーソルを移動し、順次表示させることができます。 4-3. [FUNCTION

ファンクション ]ボタンを押して実行します。

注記
「操作を実行しています」の表示中

ソング名変更後、ソングのリスト画面が表示されます。名前を変更したソングが選

は、電源を切ったり、USBフラッ

ばれています。

シュメモリーを外さないでください。

67 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

他の機器と接続する

他の機器と接続する

図を読み込み中
図版 68-1 · p.68

端子について 注意

外部機器と接続するときは、すべて
の機器の電源を切った上で行なって
ください。また、電源を入れたり
切ったりする前に、必ず機器のボ
リュームを最小(0)にしてください。
感電、聴力障害または機器の損傷の
原因になります。

楽器の端子に他の機器を接続できます。端子の位置は「各部の名前と機能」(13ページ)でご

確認ください。また内蔵のBluetooth機能(CLP-735を除く)を使ってスマートフォンなどの

スマートデバイスを楽器に接続できます( 74ページ)。

785
775
745
735

NOTE
Bluetooth機能を使う前に、
必ず9ページをご覧ください。

本体下の端子パネル

1
5
6
2
3
4

背面から見た本体底面

7

785
775
745
735

本体下の端子パネル

1
2
5

背面から見た本体底面

CLP-775
CLP-745, CLP-735

7

3
7

6

本体右側
(高音側)
本体左側
(低音側)

3

6

本体右側
(高音側)
本体左側
(低音側)

68 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

オーディオ再生機器を接続する([AUX IN]端子)

他の機器と接続する

トゥー デバイス
]端子

NOTE
この楽器のUSB端子には、USB
[TO HOST]端子とUSB [TO
DEVICE]端子の2種類があります。
どちらもUSB端子ですが、形状/用
途が違いますので、接続するときに
間違えないようご注意ください。
(端子の形状に合うプラグを上下の
向きに注意して差し込んでくださ
い。)

1 USB [TO DEVICE

USBフラッシュメモリーを接続したり、別売のUSB無線LANアダプター(UD-WL01)を使っ

てスマートフォンなどのスマートデバイスを接続したりする端子です。詳しくは、71ページ

の「USB機器を接続する」と、77ページの「スマートデバイスアプリを使う」をご覧くださ

い。USB [TO DEVICE]端子を使う前に、71ページの「USB TO [DEVICE]端子ご使用上の

注意」をお読みください。

トゥー ホスト
]端子

2 USB [TO HOST

コンピューターやスマートフォンなどのスマートデバイスを接続する端子です。詳しくは、

73ページの「コンピューターと接続する」または74ページの「スマートデバイスと接続す

る」をご覧ください。

イン
][OUT

アウト
][THRU

スルー
]端子

3 MIDI [IN

シンセサイザーやシーケンサーなどのMIDI機器を接続する端子です。詳しくは、72ページの

「外部MIDI機器と接続する」をご覧ください。

ペダル
]端子(CLP-785)

4 [AUX PEDAL

NOTE
• フットコントローラー/フットス
イッチの抜き差しは、この楽器の
電源を切った状態で行なってくだ
さい。

[AUX PEDAL]端子に別売のフットスイッチ(FC4A/FC5)やフットコントローラーFC7を接

続すると、足を使ってさまざまな機能をコントロールできます。機能のオン/オフを切り替え

るときにはフットスイッチを、ボリュームなどの連続した値をコントロールするときには

フットコントローラーをお使いください。機能の設定は、システムメニュー画面の「ペダル」

• フットコントローラー/フットス
イッチを踏みながら電源を入れな
いでください。踏みながら電源を
入れると、オン/オフが逆になり
ます。

→「Auxペダル」の機能と範囲で行ないます(94ページ)。

5 [AUX IN]端子

携帯音楽プレーヤーなどのオーディオ再生機器を接続する端子です。詳しくは下記の「オー

ディオ再生機器を接続する」をご覧ください。

6 AUX OUT [L/L+R][R]端子(CLP-785)
AUX OUT [R][L/L+R]端子(CLP-775, CLP-745, CLP-735)

アンプ内蔵スピーカーなどを接続する端子です。詳しくは70ページをご覧ください。

7 [PEDAL]端子

ペダルコードを接続する端子です。(CLP-785: 116ページ、CLP-775: 119ページ、

CLP-745: 122ページ、CLP-735: 122ページ)

オーディオ再生機器を接続する([AUX IN]端子)

オーディオ接続ケーブルを使って、[AUX IN]端子に、スマートフォンや携帯音楽プレーヤー

注記
クラビノーバのAUX INを使う場
合、外部機器の損傷を防ぐため、電
源を入れるときは、外部機器 → ク
ラビノーバの順に、電源を切るとき
は、クラビノーバ → 外部機器の順
に行なってください。

などのオーディオ再生機器のヘッドホン端子を接続します。接続したオーディオ再生機器で、

音楽などを再生すると、この楽器のスピーカーから音が鳴ります。

楽器本体

携帯音楽プレーヤー

NOTE
[AUX IN]端子からの入力音は、楽
器の[MASTER VOLUME]スライ
ダーで音量調節できます。

ヘッドホン端子

ステレオミニプラグ
ステレオミニプラグ

NOTE
オーディオ接続ケーブルおよび変換
プラグは、抵抗のないものをお使い
ください。

オーディオ接続ケーブル

音の信号

69 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

楽器の音を外部スピーカーから鳴らす(AUX OUT [L/ L+R]/[R]端子)

他の機器と接続する

図を読み込み中
図版 70-1 · p.70

楽器の音を外部スピーカーから鳴らす(AUX OUT [L/ L+R]/[R]端子)

クラビノーバにアンプ内蔵スピーカーなどを接続して、より大きな音を出します。

NOTE
モノ出力の場合(スピーカーを1台だ
け使う場合)には、[L/L+R]端子を
ご使用ください。

接続コードを使って図のように接続します。

785
775
745
735

注記
• クラビノーバのAUX OUT端子を
使う場合、外部機器の損傷を防ぐ
ため、電源を入れるときは、クラ
ビノーバ → 外部機器(アンプ内蔵
スピーカーなど)の順に、電源を
切るときは、外部機器 → クラビ
ノーバの順に行なってください。
オートパワーオフ機能(16、96
ページ)により、自動的に電源が
切れることがあります。外部機器
を接続した状態で、一定時間本体
を操作しない場合は、この手順に
従って手動で電源を切るか、オー
トパワーオフを解除してくださ
い。

クラビノーバ

アンプ内蔵スピーカー

AUX OUT
AUX IN

フォーンプラグ
(標準)
フォーンプラグ
(標準)

接続コード

音の信号

• AUX OUT端子から出力した音
を、[AUX IN]端子に戻さないで
ください(AUX OUT端子と外部
オーディオ機器を接続した場合
は、その機器の音声出力をこの楽
器の[AUX IN]端子に接続しない
でください)。この楽器の[AUX
IN]端子から入力された音はその
ままAUX OUT端子から出力され
ますので、オーディオ系の発振が
起こり、正常な再生がなされない
ばかりでなく、両機器の故障の原
因になります。

785
775
745
735

クラビノーバ

アンプ内蔵スピーカー

AUX OUT
AUX IN

フォーンプラグ
(標準)
フォーンプラグ
(標準)

NOTE
オーディオ接続ケーブルおよび変換
プラグは、抵抗のないものをお使い
ください。

接続コード

NOTE
ヘッドホンを接続してAUX OUT端
子の出力音をモニターする場合は、
バイノーラルサンプリング/ステレ
オフォニックオプティマイザーをオ
フにすることをおすすめします。詳
しくは20ページをご覧ください。

音の信号

AUX OUT端子に出力される音量は、楽器の[MASTER VOLUME]スライダーで調節できま

す。外部スピーカー使用時、本体スピーカーからの音を消したい場合は、「スピーカー」の設

定をオフにしてください。設定はシステムメニュー画面:「ユーティリティ」→「スピーカー」

(96ページ)で行ないます。

70 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

USB機器を接続する(USB [TO DEVICE]端子)

他の機器と接続する

USB機器を接続する(USB [TO DEVICE]端子)

USB [TO DEVICE]端子には、USBフラッシュメモリーや別売のUSB無線LANアダプター(UD-WL01)を接続します。楽器

本体とUSBフラッシュメモリーでデータをやりとりしたり(63、100ページ)、別売のUSB無線LANアダプターを使ってiPad

などと無線通信(78ページ)したりできます。

USB [TO DEVICE]端子ご使用上の注意

本機にはUSB [TO DEVICE]端子があります。USB [TO
DEVICE]端子にUSB機器を接続する場合は、以下のことを
お守りください。

NOTE
USB機器の取り扱いについては、お使いのUSB機器の取扱説明書もご
参照ください。

使用できるUSB機器

  • USBフラッシュメモリー
  • USBハブ
  • USB無線LANアダプター(UD-WL01、別売)

上記以外のUSB機器(マウス、コンピューターのキーボード
など)は、接続しても使えません。

動作確認済みUSB機器については、下記ウェブサイトの「資
料/データ」から確認できます。ご購入の前に確認ください。

サポート・お問い合わせ:
https://jp.yamaha.com/support/

本機では、USB2.0~3.0の機器がご使用できますが、機器
への保存や機器からの読み込みにかかる時間は、データの種
類や本機の状態により異なりますのでご了承ください。
本機ではUSB1.1は使用できません。

注記
USB [TO DEVICE]端子の定格は、最大5V/500mAです。定格を超
えるUSB機器は故障の原因になるため、接続しないでください。

USB機器の接続

USB [TO DEVICE]端子の形状に合うプラグを上下の向きに
注意して差し込んでください。

注記
• USB機器の抜き差しは、再生や録音中、ファイル操作中(保存/コ
ピー/削除/フォーマットなど)、およびUSB機器へのアクセス中に
は行なわないでください。楽器本体の機能が停止したり、USB機器
やデータが壊れたりするおそれがあります。

• USB機器の抜き差しは、数秒間隔を空けて行なってください。

• USB機器の接続にケーブルは使わないでください。

NOTE
1つのUSB [TO DEVICE]端子に2台以上のUSB機器を同時に接続し
たい場合は、USBハブを使います。USBハブをバスパワードでお使い
ください。USBハブは1台のみ使用可能です。USBハブの使用中にエ
ラーメッセージが出た場合は、本機からUSBハブを抜き、本機の電源
を入れ直した上で、再度USBハブを接続してください。

USBフラッシュメモリーの取り扱いに ついて

本機にUSBフラッシュメモリーを接続すると、楽器本体で制
作したデータをUSBフラッシュメモリーに保存したり、
USBフラッシュメモリーのデータを楽器本体で再生したりで
きます。

接続できるUSBフラッシュメモリーの数

同時に使用できるUSBフラッシュメモリーは、1台までで
す。(USBハブを使用した場合でも、同時に使用できるUSB
フラッシュメモリーは1台までです。)

USBフラッシュメモリーのフォーマット

USBフラッシュメモリーは本機でフォーマット(96ページ)
することをおすすめします。他の機器でフォーマットした
USBフラッシュメモリーは、本機で正しく動作しない場合が
あります。

注記
フォーマットを実行すると、そのUSBフラッシュメモリーの中身は消
去されます。必要なデータが入っていないのを確認してからフォー
マットしてください。

誤消去防止

USBフラッシュメモリーには、誤ってデータを消してしまわ
ないようライトプロテクト機能のついたものがあります。大
切なデータが入っている場合は、ライトプロテクトで書き込
みができないようにしましょう。逆にデータを保存する場合
などは、ご使用の前にお使いのUSBフラッシュメモリーのラ
イトプロテクトが解除されていることをご確認ください。

USBフラッシュメモリー接続時に電源を切るには

電源を切る場合は、再生/録音やファイル操作(保存/コピー/
削除/フォーマットなど)によるUSBフラッシュメモリーへの
アクセス中でないことを確認してください。USBフラッシュ
メモリーやデータが壊れたりするおそれがあります。

71 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

外部MIDI機器と接続する(MIDI端子)

他の機器と接続する

図を読み込み中
図版 72-1 · p.72

外部MIDI機器と接続する(MIDI端子)

MIDIケーブルを使って、クラビノーバと外部MIDI機器(キーボード、シンセサイザー、シーケ

注意

ンサーなど)のMIDI端子を接続すると、この楽器から外部MIDI機器をコントロールしたり、外

外部機器と接続するときは、すべて
の機器の電源を切った上で行なって
ください。

部MIDI機器からこの楽器をコントロールしたりできます。

• MIDI [IN]:
MIDIデータを受信する端子です。

NOTE
ヤマハウェブサイト(2ページ)で、
MIDIについての基礎知識を説明した
「MIDI入門」をご覧になれます。

• MIDI [OUT]:
MIDIデータを送信する端子です。

• MIDI [THRU]:MIDI INから入ってきたデータをそのまま送信する端子です。複数の機器
にMIDIデータを供給する場合などに使います。

785
775
745
735

NOTE
• MIDI機器の中でも、機種ごとに送
受信できるMIDIデータの内容が同
じではないため、接続している
MIDI機器間で共通に扱えるMIDI
データだけが送受信できることに
なります。この楽器で扱えるMIDI
データについては、ウェブサイト
(2ページ)上の「MIDIリファレン
ス」をご覧ください。

外部MIDI機器

クラビノーバ

MIDI IN
MIDI IN
MIDI OUT
MIDI OUT

MIDI送信

• この楽器から他の機器にMIDIデー
タを送信すると、グランド・エク
スプレッション・モデリングに関
連するMIDIデータにより、予期せ
ぬ音が生じることがあります。

MIDI受信

785
775
745
735

外部MIDI機器

クラビノーバ

MIDI IN
MIDI IN
MIDI OUT
MIDI OUT

MIDI受信

MIDI送信

72 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

コンピューターと接続する

他の機器と接続する

コンピューターと接続する

USB [TO HOST]端子にUSBケーブルを使ってコンピューターを接続すると、楽器とコン

NOTE
• 楽器をコンピューターとUSB
ケーブルで接続する場合は、ハブ
を経由せず直接接続してくださ
い。

ピューター間でMIDIデータやオーディオデータを送受信できます。接続方法やデータの送受信

について詳しくは、ウェブサイト(2ページ)上の「コンピューターとつなぐ」をご覧ください。

クラビノーバ

• 使用するコンピューターやシーケ
ンスソフトウェアでの必要な
MIDI設定については、それぞれ
の取扱説明書をお読みください。

USB端子

• 楽器本体は、コンピューターとの
接続後しばらくしてから通信を開
始します。

USBケーブル

コンピューター

  • 注記
  • USBケーブルは、ABタイプのものをご使用ください。また、3メートル未満のケーブルをご使用ください。USB
  • 3.0ケーブルは、ご使用できません。

NOTE
グランド・エクスプレッション・モ
デリングに関連するMIDIデータを
編集をすると予期せぬ音が生じる場
合があります。

• DAW (Digital Audio Workstation)などの音楽制作用アプリケーションと一緒に使用する場合、設定によっては
大きな音が発生することがあるため、オーディオループバックをオフにしてご使用ください(下記参照)。

オーディオデータを送受信する(USBオーディオインター フェース機能)

NOTE
• オーディオデータの送受信を
Windows搭載のコンピューター
で行なう場合は、Yamaha
Steinberg USB Driverをコン
ピューターにインストールする必
要があります。詳しくは、ウェブ
サイト上の「コンピューターとつ
なぐ」をご覧ください。

USBケーブルを使って、コンピューターやスマートデバイスをUSB [TO HOST]端子に接続

すると、オーディオデータをデジタルで送受信できます。これをUSBオーディオインター

フェース機能といい、たとえば次のようなことができます。

• オーディオデータを高音質で再生

• 楽器へのオーディオデータの入力
音の音量は、コンピューターまた
はスマートデバイス側で調節して
ください。

[AUX IN]端子での接続と比べて、音質の劣化が少なくクリアな音質で楽しめます。

• 録音ソフトや音楽制作ソフトを使って、楽器の演奏をオーディオデータとして 録音

録音したデータは、コンピューターやスマートデバイスで再生できます。

接続方法はウェブサイト(2ページ)上の「コンピューターとつなぐ」または「スマートデバイ

ス接続マニュアル」をご覧ください。

NOTE
• Bluetoothオーディオ機能(75
ページ)や無線LAN接続(78ペー
ジ)によるオーディオ入力音も
オーディオループバックの対象で
す。また [AUX IN]端子や
Bluetoothで接続した機器には出
力されません。

オーディオループバックのオン/オフ

USBオーディオインターフェース機能による楽器へのオーディオ入力音を、楽器での演奏音

とともにコンピューターやスマートデバイスに出力する(オーディオループバックする)かどう

かを設定できます。出力する場合はオンに、出力しない場合はオフにします。たとえば、コ

• オーディオソング(41ページ)の
再生音は、この設定がオンのとき
は、コンピューターやスマートデ
バイスに出力されますが、オフの
ときは出力されません。

ンピューターやスマートデバイスを使って、楽器での演奏音だけでなく楽器へ入力したオー

ディオ再生音も録音したい場合はオンに、楽器での演奏音だけを録音したい場合はオフにし

ます。

設定について詳しくは「オーディオループバック」(97ページ)をご覧ください。

• オーディオ録音(52ページ)する
と、この設定がオンのときは、コ
ンピューターやスマートデバイス
からのオーディオ入力音も録音さ
れますが、オフのときは録音され
ません。

73 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

スマートデバイスと接続する

他の機器と接続する

図を読み込み中
図版 74-1 · p.74

スマートデバイスと接続する

スマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスと接続すると、次のようなことが

注記
• USBケーブルは、ABタイプのも
のをご使用ください。また、3
メートル未満のケーブルをご使用
ください。USB 3.0ケーブルは、
ご使用できません。

できます。スマートデバイスでのオーディオ再生音を楽器のスピーカーから聞いたり、

スマートデバイスアプリを使って、楽器をもっと便利に楽しんだりできます。接続方法は目

的によって異なります。

• スマートデバイスアプリを使う

• スマートデバイスを不安定な場所
に置かないでください。落下して
破損するおそれがあります。

Bluetooth (CLP-735を除く)または、その他の方法で接続します。詳しくは77ページ

をご覧ください。

• 音楽制作用アプリと一緒に使用す
る場合、設定によっては大きな音
が発生することがあるため、オー
ディオループバックをオフにして
ご使用ください(73ページ)。

• スマートデバイスでのオーディオ再生音を楽器のスピーカーから聞く (Bluetoothオーディオ機能)(CLP-735を除く)

Bluetoothで接続します。詳しくは75ページをご覧ください。

NOTE
• USB [TO DEVICE]端子を使っ
て接続する場合は、あらかじめ
「USB [TO DEVICE]端子ご使用
上の注意」(71ページ)をお読み
ください。

• オーディオデータを送受信する(USBオーディオインターフェース機能)

USB [TO HOST]端子に、USBケーブルを使って接続します。詳しくは、73ページを

ご覧ください。

• スマートデバイスを楽器の近くで
使用する場合は、通信によるノイ
ズを避けるため、機内モードをオ
ンにしてからWi-Fiまたは
Bluetoothをオンにしてお使いい
ただくことをおすすめします。

• 楽器は接続後しばらくしてから通
信を開始します。

• 楽器とスマートデバイスをUSB
ケーブルで接続する場合は、ハブ
を経由せず直接接続してくださ
い。

74 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

スマートデバイスでのオーディオ再生音を楽器のスピーカーか ら聞く(Bluetoothオーディオ機能)

他の機器と接続する

スマートデバイスでのオーディオ再生音を楽器のスピーカーか ら聞く(Bluetoothオーディオ機能)

785
775
745
735

Bluetoothで接続する前に、必ず9ページをお読みください。

スマートフォンなどのスマートデバイスや携帯音楽プレーヤーなどのBluetooth対応機器と

NOTE
• ここでは、Bluetoothでオーディ
オデータを送信できる機器のこと
をBluetooth対応機器とし、その
一例としてスマートデバイスを
使って説明します。Bluetooth対
応機器は、A2DP (Advanced
Audio Distribution Profile)に
対応している必要があります。

接続すると、その機器で再生するオーディオデータをこの楽器のスピーカーから鳴らせます。

785
775
745
735

EXIT
FUNCTION

Bluetooth

• Bluetoothで接続してMIDIデー
タを送受信したい場合は77ペー
ジをご覧ください。

• Bluetoothヘッドホンやスピー
カーは、ペアリングできません。

• この楽器のBluetooth機能がオフ
のときは、接続できません。あら
かじめオンに設定してください
(76ページ)。

ペアリング

Bluetooth対応機器をこの楽器に登
録し、無線通信できるように設定す
ることをペアリングといいます。

1. (CLP-785/775)[ ](Bluetooth)ボタンを3秒押し続けます。

ファンクション ]ボタンを3秒押し続けます。

NOTE
• この楽器は、最大8台のスマート
デバイスとペアリング(登録)でき
ますが、同時に接続できるのは1
台のみです。9台目のスマートデ
バイスとのペアリングが成功する
と、接続した日時がもっとも古い
スマートデバイスの情報が削除さ
れます。

(CLP-745)[FUNCTION

画面がペアリングの待機状態になります。

図を読み込み中
図版 75-1 · p.75

• スマートデバイス側の設定は、5
分以内に行なってください。

ペアリングを中止するには[EXIT]ボタンを押します。

• パスキーの入力を要求された場合
は、数字で「0000」を入力して
ください。

2. スマートデバイスのBluetooth機能をオンにして、接続リスト から「CLP-*** (モデル名) AUDIO」を選びます。

詳しい操作方法はスマートデバイスの取扱説明書をご覧ください。ペアリングが完了

すると、画面に接続状況が表示されます。

図を読み込み中
図版 75-2 · p.75

オーディオデータの受信が可能

3. スマートデバイスでオーディオデータを再生し、楽器から音が出 ることを確認します。

NOTE
スマートデバイスの入力音は、楽器
の[MASTER VOLUME]スライ
ダーで音量調節できますが、鍵盤演
奏とバランスを調整したい場合、ス
マートデバイスの入力音の音量は、
スマートデバイス側で調節してくだ
さい。

1度ペアリングしたスマートデバイスは、再度ペアリングの必要はありません。次に楽

器の電源を入れたとき、楽器とスマートデバイスのBluetooth機能がオンであれば、

前回最後に接続したスマートデバイスと自動で接続します。自動で接続できない場合

は、スマートデバイスの接続リストから再度モデル名を選択してください。

75 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

Bluetooth機能のオン/オフを切り換える

他の機器と接続する

図を読み込み中
図版 76-1 · p.76

Bluetooth機能のオン/オフを切り換える

785
775
745
735

Bluetooth機能を使う前に、必ず9ページをお読みください。

初期設定ではBluetooth機能がオンに設定されていますが、接続を解除したいときや、もう

一度接続しなおしたいときなど、楽器のBluetooth機能のオン/オフを設定できます。

1. [FUNCTION

ファンクション ]ボタンを何度か押してシステムメニュー画面を表 示させてから、以下の画面イラストで反転表示された項目を順番 に選んでいきます。

システムメニュー画面

Bluetooth画面

1-1.「Bluetooth」が選ばれている

1-3.「Bluetooth」が選ばれている

ことを確認 1-2. [>]ボタンで次へ

ことを確認

2. [>]ボタンを押してオン/オフを切り換えます。

設定が終わったら、[EXIT]ボタンで画面を閉じてください。

76 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

スマートデバイスアプリを使う

他の機器と接続する

図を読み込み中
図版 77-1 · p.77

スマートデバイスアプリを使う

楽器に対応したスマートデバイスアプリを使うと、楽器をもっと便利に楽しめます。特に

注記
楽器とスマートデバイスを接続した
状態で「スマートピアニスト」を起
動すると、楽器の設定が、「スマー
トピアニスト」での設定に自動的に
変更されます。楽器での設定を失い
たくない場合は、バックアップデー
タとしてUSBフラッシュメモリー
に保存しておいてください(100
ページ)。

「スマートピアニスト」(無料)を使うと、スマートデバイスでボイス選択やメトロノームなど

を直感的に操作したり、内蔵曲の譜面を表示したりできます。「スマートピアニスト」などの

楽器に対応のアプリや、対応のスマートデバイスに関する情報は、以下のウェブサイトにあ

る各アプリのページでご確認ください。

https://jp.yamaha.com/kbdapps/

楽器とスマートデバイスはBluetoothまたはその他の方法で接続します。

NOTE
「スマートピアニスト」の使用中は、
楽器の[EXIT]ボタン以外のボタン
は使えません。「スマートピアニス
ト」を使って操作してください。
楽器の[EXIT]ボタンを押すと、「ス
マートピアニスト」との接続が解除
され、楽器で操作できるようになり
ます。

Bluetoothで接続する

785
775
745
735

Bluetoothで接続する前に、必ず9ページをお読みください。

使用するアプリの設定画面で接続します。「スマートピアニスト」では接続ウィザード(下記)

のガイドに沿って接続します。Bluetoothの接続先として「CLP-XXX(モデル名) MIDI」を

NOTE
この楽器のBluetooth機能がオフの
ときは、接続できません。(初期設
定: オン)設定方法は76ページをご
覧ください。

選んでください。接続後は、MIDIデータの送受信ができます。これに加えてスマートデバイ

スのオーディオデータを楽器で鳴らしたい場合は、75ページをご覧ください。Bluetoothの

接続が完了すると、楽器の画面には接続状態が表示されます。

ボイス画面

MIDIデータ送受信が可能

MIDIデータ送受信とオーディオデータ受信が可能

その他の方法で接続する

接続方法はウェブサイト(2ページ)上の「スマートデバイス接続マニュアル」をご覧くださ

い。別売のUD-WL01を使って接続する場合は、「スマートデバイス接続マニュアル」に沿っ

て操作を進めると、楽器側での設定も必要となります。詳しくは78ページをご覧ください。

「スマートピアニスト」を使う場合は「スマートピアニスト」の接続ウィザード(下記)を使っ

て接続できます。

「スマートピアニスト」接続ウィザード

「スマートピアニスト」をお使いのスマートデバイスにダウンロードした後、「スマートピアニス

ト」画面左上の「
」をタップしてメニューを開き、「楽器」→「接続ウィザードを開始する」

を順にタップします。

77 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

USB無線LANアダプターUD-WL01(別売)を使った接続

他の機器と接続する

USB無線LANアダプターUD-WL01(別売)を使った接続

図を読み込み中
図版 78-1 · p.78

別売のUSB無線LANアダプターUD-WL01を楽器のUSB TO DEVICE端子に接続し、

注記
本製品をインターネットに接続する
場合は、セキュリティーを保つため
必ずルーターなどを経由し接続して
ください。経由するルーターなどに
は適切なパスワードを設定してくだ
さい。電気通信事業者(移動通信会
社、固定通信会社、インターネット
プロバイダーなど)の通信回線(公衆
回線LANを含む)には直接接続しな
いでください。

スマートデバイスと接続して対応のアプリを使えます。接続方法については、ウェブサイト

(2ページ)上の「スマートデバイス接続マニュアル」をご覧ください。

「スマートデバイス接続マニュアル」に沿って操作を進めると、楽器側での設定が必要になり

ます。以下のいずれかの設定を行ってください。

• ネットワーク一覧から選んで接続する. . . . . . . . . . . . . .下記参照

• WPSによる接続. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 79ページ

• 手動接続. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 80ページ

• アクセスポイントモードによる接続. . . . . . . . . . . . . . . 81ページ

785
775
745
735

FUNCTION

■ ネットワーク一覧から選んで接続する

NOTE
無線LAN画面での表示項目が異なる
場合は、楽器がアクセスポイント
モードになっています。81ページ
の手順1で、「インフラストラク
チャーモード」に設定してくださ
い。

必ず別売のUSB無線LANアダプターを本体のUSB [TO DEVICE]端子に接続しておいてくだ

さい。接続していないと操作に必要な画面が表示されません。 1. [FUNCTION

ファンクション ]ボタンを何度か押してシステムメニュー画面を表 示させてから、以下の画面イラストで反転表示された項目を順番 に選んでいきます。

システムメニュー画面

ユーティリティ画面
無線LAN画面

1-1. [∧]/[∨]ボタンで

1-3. [∧]/[∨]ボタンで「無線LAN」

1-5. [∧]/[∨]ボタンで

「ユーティリティ」を選択 1-2. [>]ボタンで次へ

を選択 1-4. [>]ボタンで次へ

「ネットワーク選択」を選択

78 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

2. [>]ボタンを押して、楽器近くにあるネットワーク一覧を画面に 表示させます。

他の機器と接続する

2. [>]ボタンを押して、楽器近くにあるネットワーク一覧を画面に 表示させます。

図を読み込み中
図版 79-1 · p.79

NOTE
楽器に電波が届いていない場合や
SSIDを非公開にしているネット
ワークは、一覧に表示されません。

セキュリティが設定されているネットワークには鍵アイコン(
)が表示されます。

図を読み込み中
図版 79-2 · p.79

3. 楽器本体をネットワークに接続します。 3-1. お使いになるネットワークを選択し、[>]ボタンを押します。

選んだネットワーク名全体が表示されますので、目的のネットワークであることを確 認します。 3-2. [>]ボタンを押します。

• 鍵アイコンが付いていないネットワークの場合:
接続が開始されます。

• 鍵アイコンが付いているネットワークの場合:
パスワード入力画面が表示されますので、パスワードを入力してください。入力方

法は、「ソング名を変更する」(67ページ)のソング名の付け方と同じです。入力が終

わったら[FUNCTION]ボタンを押して確定します。すると接続が自動的に開始され

ます。

接続に成功すると、画面に「操作を完了しました」と表示され、数秒後に「ネット

ワーク選択」画面に戻ります。

4. スマートデバイスをネットワークに接続します。

スマートデバイスでの設定方法は、ウェブサイト(2ページ)上の「スマートデバイス接

続マニュアル」をご覧ください。

■ WPSによる接続

お使いのアクセスポイントがWPSに対応している場合は、パスワードなどの設定をすること

NOTE
楽器が以下の状態のとき、WPSボ
タンによる接続はできません。

なく、簡単に楽器をアクセスポイントに接続できます。

必ず別売のUSB無線LANアダプターを本体のUSB [TO DEVICE]端子に接続しておいてくだ

  • デモモード中、ソング再生/一時
  • 停止/録音中。
  • システムメニュー画面の「無線
  • LANオプション」の「無線LAN
  • モード」がアクセスポイントモー
  • ドに設定されている。

さい。接続していないと操作に必要な画面が表示されません。

WPSによる接続を開始するには、USB無線LANアダプター(UD-WL01)のWPSボタンを3

秒以上押します。楽器の画面に「アクセスポイントのWPSボタンを押してください」と表示

されたら、2分以内にお使いのアクセスポイント側のWPSボタンを押します。WPSによる接

続が完了すると、楽器の画面に「操作を完了しました」と表示され、数秒後にボイス画面が

表示されます。
そのあと、スマートデバイスをネットワークに接続します。スマートデバイスでの設定方法

は、ウェブサイト(2ページ)上の「スマートデバイス接続マニュアル」をご覧ください。

79 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

1. 「ネットワーク一覧から選んで接続する」(78ページ)の手順1、 2を行ない、楽器の画面に「ネットワーク選択」を表示させます。

他の機器と接続する

■ 手動接続

図を読み込み中
図版 80-1 · p.80

NOTE
インターネットや他の無線機器と通
信はできません。

必ず別売のUSB無線LANアダプターを本体のUSB [TO DEVICE]端子に接続しておいてくだ

さい。接続していないと操作に必要な画面が表示されません。

NOTE
別売のUSB無線LANアダプターを
本体のUSB [TO DEVICE]端子に接
続してください。接続していないと
操作に必要な画面が表示されませ
ん。

1. 「ネットワーク一覧から選んで接続する」(78ページ)の手順1、 2を行ない、楽器の画面に「ネットワーク選択」を表示させます。

図を読み込み中
図版 80-2 · p.80

2. ネットワーク一覧の一番下の「その他」を選んで[>]ボタンを押 します。

3. 「SSID」、「セキュリティ」、「パスワード」を順に設定します。

図を読み込み中
図版 80-3 · p.80

3-1.「SSID」を選んで[>]ボタンを押すと、入力画面が表示されますので、 アクセスポイントとしてのSSIDを入力します。

入力方法は、「ソング名を変更する」(67ページ)のソング名の付け方と同じです。
入力が終わったら、[FUNCTION]ボタンを押して確定します。自動的に「その他」画
面に戻ります。
3-2.「セキュリティ」を選んで[>]ボタンを押すと、セキュリティのリストが表
示されますので、[∧]/[∨]ボタンでセキュリティの種類を選んでから[<]
ボタンでその他画面に戻ります。
3-3.「パスワード」はSSIDと同様の方法で設定します。

NOTE
セキュリティで「なし」を選ぶと、
パスワードの設定はできません。

4. 手順3の画面で、一番下の項目「接続」を選び、[>]ボタンを押 すと、自動で接続を開始します。

接続が完了すると、楽器の画面に「操作を完了しました」と表示され、ネットワーク

選択画面に戻ります。

5. スマートデバイスをネットワークに接続します。

スマートデバイスでの設定方法は、ウェブサイト(2ページ)上の「スマートデバイス接

続マニュアル」をご覧ください。

80 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

■ アクセスポイントモードによる接続

他の機器と接続する

■ アクセスポイントモードによる接続

図を読み込み中
図版 81-1 · p.81

785
775
745
735

FUNCTION

1. 楽器をアクセスポイントモードに切り替えます。

[FUNCTION]ボタンを何度か押してシステムメニュー画面を表示させてから、以下の

画面イラストで反転表示された項目を順番に選んでいきます。

システムメニュー画面

ユーティリティ画面

1-1. [∧]/[∨]ボタンで

1-3. [∧]/[∨]ボタンで

「ユーティリティ」を選択 1-2. [>]ボタンで次へ

「無線LANオプション」を選択 1-4. [>]ボタンで次へ

無線LANオプション画面

無線LANモード画面

1-5. [∧]/[∨]ボタンで

1-7. [∧]/[∨]ボタンで

「無線LANモード」を選択 1-6. [>]ボタンで次へ

「アクセスポイントモード」を選択

完了すると、画面に「操作を完了しました」と表示され、数秒後に無線LANモード画

面に戻ります。

2. 無線LAN項目のSSID、セキュリティ、パスワード、チャンネル を設定します。 2-1. システムメニュー画面で、以下の画面イラストで反転表示された項目を順 番に選んでいきます。

システムメニュー画面
ユーティリティ画面
無線LAN画面

81 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

2-2. SSID、セキュリティ、パスワード、チャンネルを設定します。

他の機器と接続する

2-2. SSID、セキュリティ、パスワード、チャンネルを設定します。

それぞれ選んで[>]ボタンを押すと入力画面や選択画面が表示されますので、入力、
選択を行ないます。入力方法とセキュリティの選択方法は、手動接続の手順3と同様
です。それぞれの項目の設定範囲については、98ページの「無線LAN (アクセスポイ
ントモード時)」をご覧ください。
3.
設定を保存します。

無線LAN画面の一番下の項目「保存」を選び、[>]ボタンを押すと、設定の保存を開始
します。保存が完了すると、画面に「操作を完了しました」と表示され、ユーティリ
ティ画面に戻ります。
4.
スマートデバイスと楽器(アクセスポイント)を接続します。

スマートデバイスでの設定方法は、ウェブサイト(2ページ)上の「スマートデバイス接
続マニュアル」をご覧ください。

82 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

詳細設定編(メニュー画面)

詳細設定編(メニュー画面)

[FUNCTION]ボタンを押すことにより、ボイス、ソング再生、メトロノーム、録音、楽器の全体設定に関する詳細設定画面を

呼び出すことができます。

メニュー画面の共通操作

ボイスやソングに関する設定をする場合は、メニュー画面を開く前に、あらかじめ必要な準備をしておきます。

• ボイスに関する設定をしたい場合(ボイスメニューを呼び出す場合)は、あらかじめボイスを選択しておきます。R1/R2/Lボ
イス同士のバランスなど調整したい場合は、あらかじめデュアル/スプリット/デュオをオンにしておきます。

• 繰り返し再生などソング再生に関する設定をしたい場合は、あらかじめソングを選択しておきます。

• 録音したMIDIソングデータを編集したい場合(ソングメニューの「編集」を呼び出したい場合)、あらかじめユーザーソング
を選択しておきます。

図を読み込み中
図版 83-1 · p.83

785
775
745
735

EXIT
FUNCTION

1. [FUNCTION

ファンクション ]ボタンを何回か押してメニューを選択します。

[FUNCTION]ボタンを繰り返し押すと表示されるメニューが切り替わります。

選んだメニューは画面上部のメニュー名と、左側のアイコンで確認できます。

ボイスメニュー(84ページ)

図を読み込み中
図版 83-2 · p.83

メニュー名

ソングメニュー(88ページ)

メトロノーム/リズムメニュー(91ページ)

録音メニュー(92ページ)

/
システムメニュー(93ページ)

メニューアイコン

2. [∧]/[∨]/[<]/[>]ボタンを使って項目を選択します。

[>]
[<]
[>]
[<]
/RR、L、その他
リピートA ‒ B*(設定
フレーズ*フレ
マー

選んだメニューに応じて内容は異なります。各メニューの一覧表は、縦方

向を[∧]/[∨]ボタンで、横方向を[<]/[>]ボタンで選択/切り換えできます。 3. 手順2で呼び出した画面上で、[∧]/[∨]/[<]/[>]ボタン を使って設定値を選択したり、機能を実行したりします。

ほとんどの画面では設定値を選びますが、ソングメニューの「編集」や

システムメニューの「バックアップ」「USBフォーマット」など一部の項

目では処理を実行します。

ポップアップ画面が表示された場合は、設定後[EXIT]ボタンで画面を閉じ

図を読み込み中
図版 83-3 · p.83

てください。

また設定値が2つしかない場合は(オンとオフなど)、[>]ボタンを押すたび

に、2つの値を切り替えられます。 4. 設定が終わったら、[EXIT

エグジット ]ボタンでメニュー画面から 抜けます。

83 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

ボイスメニュー

ボイスメニュー

ボイスメニュー

ボイスメニューでは、ボイス(音色)をはじめとして鍵盤演奏に関する詳細設定ができます。デュアル/スプリット/デュオが

オンの場合は、ボイス(またはボイスの組み合わせ)ごとに個別に設定できます。鍵盤を弾いて音を聞きながら数値を変更する

ことで、お好みのサウンドを設定しましょう。なお、デュアル/スプリット/デュオのボイスを設定するときは、デュアル/スプ

リット/デュオをオンにしてから、操作を始めてください。

NOTE
* が付いている項目は、デュアル/スプリット/デュオがオンの場合のみ表示されます。

各項目の呼び出し方

785
775
745
735

[FUNCTION]ボタンを何度か押して「ボイスメニュー」を選択し、[∧]/[∨]/[<]/[>]ボタンで項目を
選択します。

[>]
[<]

[>]
[<]

[>]
[<]
説明
初期設定
設定範囲

トランス
ポーズ
(設定画面)
-
鍵盤演奏音のキーを半音単位で移調(トランスポー
ズ)します。ここでの設定により、弾く鍵盤を変え
ずに、ほかの楽器や歌う人の声の高さにキー(調)を
合わせられます。たとえば、トランスポーズを
「5」に設定すると、「ド」の鍵盤を弾いたときに
「ファ」の音が鳴り、「ハ長調」の弾きかたで「ヘ長
調」の演奏ができます。

0
-12 (-1オク
ターブ)~0 (標準
音程)~+12 (+1
オクターブ)

NOTE
ここでの設定はソング再生音には関係ありません。ソン
グ再生音のキー(調)を変えたいときは、ソングメニュー
(88ページ)のトランスポーズで設定してください。

NOTE
鍵盤演奏の情報(ノートオン/オフ)をMIDI送信する場合、
ノートナンバーは本来の値にトランスポーズ値を加えた
値で送信されます。ノートオン/オフをMIDI受信した場
合は、受信したままのノートナンバーで発音します(ト
ランスポーズされません)。

ピアノ設定
大屋根の開閉
(設定画面)
26ページの「大屋根の開閉」の「説明」「初期設定」「設定範囲」をご覧ください。

VRM
-
26ページの「VRM」の「説明」「初期設定」「設定範囲」をご覧ください。ただしボイス
メニューのピアノ設定ではデモの再生はできません。

ダンパー
レゾナンス
(設定画面)

NOTE
VRMに対応のボイスはピアノグループのボイスのみです。

ダンパー
ノイズ
-

ストリング
レゾナンス
(設定画面)

アリコート
レゾナンス
(設定画面)

ボディ
レゾナンス
(設定画面)

グランドExp.
(グランドエクス
プレッション)

-
27ページの「グランドエクスプレッション」の「説明」「初期設定」「設定範囲」をご覧くださ
い。ただしボイスメニューのピアノ設定ではデモの再生はできません。

NOTE
グランド・エクスプレッション・モデリングは「CFXグランド」と「ベーゼンドルファー」のボイスの
みに効果がかかります。

リバーブ
(設定画面)
-
リバーブタイプを選択します。リバーブは、鍵盤演
奏、ソング再生音、外部から入力されたMIDIデー
タすべてに共通にかかります。

ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
リバーブタイプリ
スト参照(87ペー
ジ)

コーラス
(設定画面)
-
コーラスタイプを選択します。コーラスは、鍵盤演
奏、ソング再生音、外部から入力されたMIDIデー
タすべてに共通にかかります。

ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
コーラスタイプリ
スト参照(87ペー
ジ)

84 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

85 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

ボイスメニュー

各項目の呼び出し方 785 775 745 735
[FUNCTION]ボタンを何度か押して「ボイスメニュー」を選択し、[∧]/[∨]/[<]/[>]ボタンで項目を
選択します。
[>]
[<]
[>]
[<]
[>]
[<]
説明初期設定設定範囲
ボイス編集ボイス名*オクターブ鍵盤音の高さをオクターブ単位で上下にシフトしま
す。デュアル/スプリット/デュオがオンの場合は、
ボイスごとに設定できます。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
-2 (2オクターブ
下)~0 (シフトし
ない)~+2 (2オ
クターブ上)
音量ボイスの音量を調整します。デュアル/スプリット/
デュオがオンの場合は、ボイスごとに設定すること
でバランスを調整します。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
0~127
リバーブの
深さ
現在選択されているリバーブの深さ(かかり具合)を
調整します。デュアル/スプリット/デュオがオンの
場合は、ボイスごとに設定することでバランスを調
整します。設定値が0の場合、効果はかかりません。
NOTE
VRMボイスが複数パートに使用されている場合、予期
しない音になることがあります。優先パートの設定が、
パート間共通の設定になるためです。ソング再生中はソ
ングパートでの設定(優先順位: チャンネル1、チャンネ
ル2...チャンネル16)、ソング停止時はボイスパートで
の設定(優先順位: ボイス右1、ボイス左、ボイス右2)が
使用されます。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
0~40
コーラスの
深さ
現在選択されているコーラスの深さ(かかり具合)を
調整します。デュアル/スプリット/デュオがオンの
場合は、ボイスごとに設定することでバランスを調
整します。設定値が0の場合、効果はかかりません。
NOTE
VRMボイスが複数パートに使用されている場合、予期
しない音になることがあります。優先パートの設定が、
パート間共通の設定になるためです。ソング再生中はソ
ングパートでの設定(優先順位: チャンネル1、チャンネ
ル2...チャンネル16)、ソング停止時はボイスパートで
の設定(優先順位: ボイス右1、ボイス左、ボイス右2)が
使用されます。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
0~127
エフェクトリバーブやコーラスとは別に、鍵盤演奏のボイスに
対して、個別にエフェクトタイプをかけられます。
最大2つのボイスにまで設定できます。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
エフェクトタイプ
リスト参照
(87ページ)
ロータリー
SP
エフェクトタイプとして「ロータリー」を選んだボ
イスにだけ有効です。ロータリースピーカーエフェ
クトの回転スピードを設定します。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
速い、遅い
バイブ
ローター
エフェクトタイプとして「バイブローター」を選ん
だボイスにだけ有効です。バイブローター効果をか
ける/かけない(オン/オフ)を設定します。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
On (オン)、
Off (オフ)
スピードエフェクトタイプに「バイブローター」を選んだボ
イスにだけ有効です。ビブラフォン独特のビブラー
ト(音揺れ)のスピードを設定します。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
1~10
エフェクトの
深さ
エフェクト(上記)のかかり具合を、ボイスごとに設
定します。エフェクトタイプの中にはかかり具合の
設定ができないものがあります。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
1~127
パン各ボイスの音が、左右のどのあたりから聞こえてく
るようにするかを、個別に設定します。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
L64 (左寄り)~C
(中央)~R63 (右
寄り)

85 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

86 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

ボイスメニュー

各項目の呼び出し方 785 775 745 735
[FUNCTION]ボタンを何度か押して「ボイスメニュー」を選択し、[∧]/[∨]/[<]/[>]ボタンで項目を
選択します。
[>]
[<]
[>]
[<]
[>]
[<]
説明初期設定設定範囲
ボイス編集ボイス名*ハーモニック
コンテント
フィルターのレゾナンス値を上げることで、音に独
特のクセを付けることができます。デュアル/スプ
リット/デュオがオンの場合は、ボイスごとに設定
できます。
NOTE
ボイスによっては、効果のかかり具合がわかりにくい、
もしくは効果がかからないものがあります。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
-64~+63
ブライトネス各ボイスの明るさを個別に調整します。ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
-64~+63
タッチセンス鍵盤を弾いたときの強さに対する音量変化の幅/音
量の出やすさを設定します。ハープシコードやオル
ガンなどのボイスは、鍵盤を弾いたときの強さによ
る音量変化がない楽器なので、初期設定は127 (音
量が一定音量)になっています。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
0 (音量が出にく
い)~64 (音量変
化幅が最大)~
127 (音量が出や
すく一定音量)
右ペダルボイスごとに、右ペダルの機能をオン/オフします。
たとえばスプリットオン時に、右手演奏にはペダル
効果をかけたいが左手演奏にはかけたくない場合な
どに活用します。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
On (オン)、
Off (オフ)
中ペダルボイスごとに、中ペダルの機能をオン/オフします。
たとえばスプリットオン時に、右手演奏にはペダル
効果をかけたいが左手演奏にはかけたくない場合な
どに活用します。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
On (オン)、
Off (オフ)
左ペダルボイスごとに、左ペダルの機能をオン/オフします。
たとえばスプリットオン時に、右手演奏にはペダル
効果をかけたいが左手演奏にはかけたくない場合な
どに活用します。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
On (オン)、
Off (オフ)
ペダル割り
当て
右ペダル(設定画面)右ペダルに、ダンパーペダル(サステイン)とは違う
機能を割り当てます。
サステイン(連続)ペダル機能リスト
参照(87ページ)
中ペダル(設定画面)中ペダルに、ソステヌートペダルとは違う機能を割
り当てます。
ソステヌートペダル機能リスト
参照(87ページ)
左ペダル(設定画面)左ペダルに、ソフトペダルとは違う機能を割り当て
ます。
• メローオルガン選択
時: ロータリース
ピード
• ビブラフォン選択
時: バイブローター
• 上記以外のボイス
選択時: ソフト
ペダル機能リスト
参照(87ページ)
バランス*音量 R2 ‒ R1*(設定画面)デュアルがオンの場合は2つのボイスの音量バラン
スを調整します。[<]/[>]ボタンで調整後、[EXIT]
ボタンでポップアップ画面を抜けます。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
R2+10~0~
R1+10
音量 L ‒ R*(設定画面)スプリット/デュオがオンの場合の左手鍵域と右手
鍵域の音量バランスを調整します。デュオがオンの
場合は左右パートの音量バランスを調節します。
[<]/[>]ボタンで調整後、[EXIT]ボタンでポップ
アップ画面を抜けます。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
L+10~0~
R+10
デチューン*(設定画面)デュアルで選択した2つのボイスのピッチ(音高)を
微妙にずらすことで、音の厚みを増します。
画面上でスライダーを右へ動かすほど、R1 (第1ボ
イス)のピッチが高く、R2 (第2ボイス)のピッチが
低くなります。スライダーを左へ動かすほど、R1
(第1ボイス)のピッチが低く、R2 (第2ボイス)の
ピッチが高くなります。調整が終わったら、[EXIT]
ボタンでポップアップ画面を抜けます。
ボイスまたはボイス
の組み合わせによる
R2+20~0~
R1+20

86 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

■リバーブタイプリスト

ボイスメニュー

■リバーブタイプリスト

Off (オフ)効果なし
リサイタルホールピアノリサイタル向けの中規模ホールのクリアな響き
コンサートホールオーケストラの公演が行なわれる大きなホールの華やかな響き
サロン室内楽に適した、宮廷内の広間の落ち着きのある響き
大聖堂天井の高い石造りの大聖堂の荘厳な響き
クラブライブハウスやジャズクラブのメリハリのある響き
プレート録音スタジオで使用される往年のリバーブ装置の明るい響き

■コーラスタイプリスト

Off (オフ)効果なし
コーラス豊かな広がりを加える効果
セレステうねりと広がりを加える効果
フランジャージェット機の上昇、下降音のようなうねりを加える効果

■エフェクトタイプリスト

エフェクトタイプ効果
Off (オフ)効果なし
ディレイLCR左、中央、右の3つの位置でかかるディレイ(音を遅らせる)効果
ディレイLR左右2つの位置でかかるディレイ効果
エコー「こだま」のようなディレイ効果
クロスディレイ左右2つのディレイを交差してかけた効果
シンフォニック豊かで奥行きのある響きを作る効果
ロータリーロータリースピーカー(回転スピーカー)を使っているようなビブラート感が得られる効果
トレモロ音量が周期的に変化する効果
バイブロータービブラフォン特有のビブラート
オートパン音が左右、前後に揺れ動くような効果
フェイザー位相を周期的に変化させ、音にうねりを持たせる効果
オートワウワウフィルターの中心周波数を周期的に変化させる効果
ディストーション音をひずませる効果

■ペダル機能リスト

機能説明割当可能なペダル ○: 可能 ×: 不可
左ペダル中ペダル右ペダル[AUX PEDAL]端子
(CLP-785)に接続
したペダル
サステイン(スイッチ)オン/オフスイッチ式のダンパー○○○○
サステイン(連続)踏み込むほど音が長く伸びるダンパー(21ページ)××○×
ソステヌートソステヌート(21ページ)○○○○
ソフトソフト(21ページ)○○○○
エクスプレッション*演奏中に音の強弱を付ける機能×××○
ピッチベンドアップ*音の高さを連続的に上げる機能××○○
ピッチベンドダウン*音の高さを連続的に下げる機能××○○
ロータリースピードメローオルガンのロータリースピーカーの回転数の変化
(踏むごとに速い/遅いが切り替わる)
○○○○
バイブロータービブラフォンのビブラートのオン/オフ(踏むごとにオン/
オフが切り替わる)
○○○○

* マークの付いた機能を [AUX PEDAL]端子(CLP-785)に接続したペダルに割り当てる場合は、別売のフットコントローラー(126ページ)の使用をお勧めし
ます。それ以外の機能は、フットスイッチ(126ページ)の使用をお勧めします。

87 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

ソングメニュー

ソングメニュー

ソングメニュー

ソングメニューでは、ソング再生に関するさまざまな設定や、ソングデータを一括修正ができます。必要に応じてソングを選

択してから、操作を始めてください。

NOTE
• * が付いている項目は、MIDIソングが選ばれているときのみ表示され、オーディオソング選択時は表示されません。

  • ** が付いている項目はオーディオソングが選ばれているときのみ表示されます。
  • 「編集」の機能を使う場合は、デモ曲、クラシック50選、レッスン以外のMIDIソングを選んでください。
  • 「実行」は、現在選択されているソングデータを修正する機能です。[>]ボタンを押すことでソングデータが書き換わるので十分ご注意ください。
  • MIDIソングが選ばれているときと、オーディソングが選ばれているときで、一部項目の順番や表示が異なります。
各項目の呼び出し方 785 775 745 735
[FUNCTION]ボタンを何度か押して「ソングメニュー」を選択し、[∧]/[∨]/[<]/[>]ボタンで項目を
選択します。
[>]
[<]
[>]
[<]
[>]
[<]
説明初期設定設定範囲
L/R*R、L、その他-ソング再生をトラックごとにオフ(ミュート)します。詳しく
は46ページをご覧ください。
On (オン)On (オン)、
Off (オフ)
リピートA - B*(設定画面)現在選択されているMIDIソングの一部(A点~B点)を、繰り
返し再生する機能(ABリピート)です。詳細な手順は47ペー
ジをご参照ください。
Off (オフ)On (オン)、
Off (オフ)
フレーズ*フレーズ
マーク
フレーズマークが入っているMIDIソングが選ばれている場
合のみ有効です。「リピート」をオンにし、フレーズマーク
の番号を指定することで、ソングの該当フレーズから再生し
たり、そのフレーズだけを繰り返し再生させたりします。
「フレーズ」がオンの場合に[PLAY/PAUSE]ボタンを押す
と、カウント音に続いて指定のフレーズ番号から再生が開始
され、もう一度[PLAY/PAUSE]ボタンを押すまで繰り返し
再生されます。
000000~その曲の
最終フレーズ番
号
リピートOff (オフ)On (繰り返し再
生)/Off (繰り返
ししない)
ソング(設定画面)特定の曲だけを順に再生したり、ランダムに再生したりしま
す。詳細な手順は47ページをご覧ください。
Off (オフ)Off (オフ)、 1曲、
全て、ランダム
音量ソング ‒ 鍵盤*(設定画面)ソング再生音と鍵盤演奏音の音量バランスを調節します。
NOTE
設定は電源が切れても記憶されます。設定を記憶したくない場合
は、バックアップ設定(100ページ)を変更してください。
0Key+64~0~
Song+64
ソング L ‒ R*(設定画面)ソング再生音の右手パートと左手パートの音量バランスを調
節します。
0L+64~0~
R+64
(設定画面)**オーディオソングの音量を調節します。1000~127
トランス
ポーズ
(設定画面)-鍵盤の音の高さを変えずに、再生するソングだけを、半音単
位で移調(=トランスポーズ)します。たとえば、トランス
ポーズ量を「5」に設定すると、「ハ長調」のソングは
「ヘ長調」で再生されます。
NOTE
外部から入力されたオーディオ音声はトランスポーズされませ
ん。
NOTE
MIDIソングの演奏情報(ノートオン/オフ)をMIDI送信する場合、
ノートナンバーは本来の値にトランスポーズ値を加えた値で送信
されます。ノートオン/オフをMIDI受信した場合は、受信したま
まのノートナンバーで発音します(トランスポーズされません)。
NOTE
オーディオソングのトランスポーズを変更した場合、曲によって
は音質が変わることがあります。
0-12 (-1オク
ターブ)~0 (標準
ピッチ)~+12
(+1オクターブ)
ファイル削除中止ソングを削除します。ファイル操作が可能なソングについて
は、63ページをご覧ください。
--
実行--
コピー*中止MIDIソングのコピーを別の場所に保存します。ファイル操
作が可能なソングについては、63ページをご覧ください。
--
実行--

88 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

89 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

ソングメニュー

各項目の呼び出し方 785 775 745 735
[FUNCTION]ボタンを何度か押して「ソングメニュー」を選択し、[∧]/[∨]/[<]/[>]ボタンで項目を
選択します。
[>]
[<]
[>]
[<]
[>]
[<]
説明初期設定設定範囲
ファイル移動*中止MIDIソングの保存場所を移動します。ファイル操作が可能
なソングについては、63ページをご覧ください。
--
実行--
オーディオ変換*中止MIDIソングをオーディオソングに変換します。ファイル操
作が可能なソングについては、63ページをご覧ください。
--
実行--
名前の変更(設定画面)ソング名を変更します。ファイル操作が可能なソングについ
ては、63ページをご覧ください。
--
編集*クオンタイズ
(演奏タイミング
のずれを修正)
クオンタイズ現在選択されているMIDIソングの各音符の位置を、8分音符
や16分音符などのタイミングに正確に移動することでソン
グデータを修正する機能です。
1. クオンタイズでクオンタイズの分解能(修正する音符の単
位)を設定します。
2. 強さでクオンタイズをかける効果の強さを設定します。
3.「実行」 にカーソルを合わせて[>]を押すことでデータ修
正を実行します。
1/16「クオンタイズ設
定範囲」参照
(90ページ)
強さ100%0%~100%
「強さによる修正
データの違い」
参照(90ページ)
実行--
トラック削除
(ソングトラック
の削除)
トラック現在選択されているMIDIソングのデータを、トラックごと
に削除する機能です。
1.「トラック」で削除対象のトラックを選択します。
2.「実行」 にカーソルを合わせて[>]を押すことで、指定ト
ラックのデータ削除を実行します。
トラック1トラック1~
トラック16
実行--
テンポ変更
(ソングデータの
テンポ変更)
中止選択されているMIDIソングのテンポ値を現在のテンポ値に
変更し、ソングデータとして修正する機能です。ソングメ
ニュー画面を呼び出す前に、テンポを変更したい値に設定し
ておいてください。
「実行 」にカーソルを合わせて[>]を押すことで、ソング
データ修正を実行します。
ソングによる-
実行--
ボイス変更トラック現在選択されているMIDIソングのボイスを、トラックごと
に現在選択されているボイスに変更し、ソングデータとして
修正する機能です。
「実行」 にカーソルを合わせて[>]を押すことで、ソングデー
タ修正を実行します。
トラック1トラック1~
トラック16
実行--
その他*クイック
プレイ
-現在選択されているMIDIソングの冒頭部に無音部分がある
場合、クイックプレイをオンに設定することで、音のあると
ころからすぐに再生開始させることができます。アウフタク
ト(弱起 = 小節の途中拍から曲が始まること)のMIDIソング
を再生する場合に便利な設定です。
On (オン)On (オン)、
Off (オフ)
トラック試聴トラックトラック別の中身を確認するために、1トラックだけを選ん
で再生できます。実際の音が鳴るところからすぐに再生され
ます。トラック選択後に、「スタート」にカーソルを合わせ
た状態で[>]ボタンを押している間だけ、選択したトラック
が再生されます。
トラック1トラック1~
トラック16
スタート
再生トラック-この楽器で再生するトラックを設定できます。「1&2」で
は、トラック1と2だけが再生され、3から16トラックは
MIDI送信されます。「全て」では、トラック1から16すべて
が再生されます。
全て全て、1&2

NOTE
ソングの再生テンポの変更は、[TEMPO]ボタンを押して呼び出される画面で設定できます。設定方法については、45ページをご覧ください。

89 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

■クオンタイズ補足説明

ソングメニュー

■クオンタイズ補足説明

クオンタイズ設定範囲

図を読み込み中
図版 90-1 · p.90

1/4................

4分音符

1/6................

3連4分音符

1/8................

8分音符

1/12.............

3連8分音符

1/16.............

16分音符

1/24.............

3連16分音符

1/32.............

32分音符

1/8+1/12.....

8分音符+3連8分音符*

1/16+1/12...

16分音符+3連8分音符*

1/16+1/24...

16分音符+3連16分音符*

* マークが付いた設定は、同時に異なる2 つの音符のタイミングにクオンタ
イズできます。たとえば、8分音符と3連8分音符の両方のタイミングに録
音されているトラックに「8分音符」を選択すると、そのトラックの全音
符が8分音符でクオンタイズされてしまい、3連8分音符のタイミングの音
がなくなってしまいます。しかし、「8分音符+3連8分音符」に設定すれ
ば、8分音符と3連符の両方のタイミングの音をクオンタイズできます。

強さによる修正データの違い

図を読み込み中
図版 90-2 · p.90

4分音符の長さ

クオンタイズを
かける前のデータ

強さ100%で
クオンタイズを
かけたとき

強さ50%で
クオンタイズを
かけたとき

90 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

メトロノーム/リズムメニュー

メトロノーム/リズムメニュー

メトロノーム/リズムメニュー

メトロノーム/リズムメニューでは、メトロノーム再生時(38ページ)またはリズム再生時(40ページ)の音量/テンポ表示のしか

たを設定します。また、拍子設定(39ページ)の1拍めにメトロノームのベル音を鳴らすかどうかや、リズムの再生方法に関す

る設定もできます。

各項目の呼び出し方 785 775 745 735
[FUNCTION]ボタンを何度か押して「メトロノーム/リズムメニュー」を選択し、[∧]/[∨]ボタンで
項目を選択します。
[>]
[<]
[>]
[<]
[>]
[<]
説明初期設定設定範囲
拍子(設定画面)-メトロノームの拍子を設定します。MIDIソングを選んだり、
再生したりすると、選んだソングの拍子に自動的に変わります。
4/42/2、1/4、
2/4、3/4、
4/4、5/4、
6/4、7/4、
3/8、6/8、
7/8、9/8、
12/8
音量(設定画面)-メトロノーム/リズムの音量を設定します。これにより、鍵盤演
奏の音量とバランスをとります。
820~127
BPM--画面上のテンポ表示の基準音価を、メトロノームの拍子設定(39
ページ)に連動させるか、拍子設定に関係なく4分音符基準にする
かを設定します。「拍子に連動」を選択した場合、拍子設定の分
母値が基準音価になります。(ただし、拍子が「6/8」「9/8」
「12/8」に限り、符点4分音符が基準音価になります。)
拍子に連動拍子に連動、
4分音符
ベル--設定された拍子(39ページ)の1拍目で、メトロノームのベル音を
鳴らすか鳴らさないかを設定します。
Off (オフ)On (オン)、
Off (オフ)
イントロ--リズム再生開始時にイントロを再生する(オン)か、しない(オフ)
かを設定します。
NOTE
イントロをオンに設定した場合でも、ソング再生中にリズム再生を開
始した場合は、イントロは再生されません。
On (オン)On (オン)、
Off (オフ)
エンディング--リズム再生終了時にエンディングを再生する(オン)か、しない
(オフ)かを設定します。
On (オン)On (オン)、
Off (オフ)
シンクロ再生--鍵盤を弾くと同時にリズムをスタートさせる(オン)か、させない
(オフ)かを設定します。
この機能を使うには、以下の操作を行なってください。
1. この機能をオンにする。
2. [RHYTHM]ボタンを押してシンクロスタート待機状態に入る。
[RHYTHM]ボタンが点滅する。
3. 鍵盤を弾いて、リズムをスタートさせる。
Off (オフ)On (オン)、
Off (オフ)
ベース--リズムにベースの自動伴奏を付ける(オン)かつけないか(オフ)を
設定します。
On (オン)On (オン)、
Off (オフ)

■テンポを設定する

メトロノーム/リズムのテンポは、[TEMPO]ボタンを押して呼び出される画面で設定できます。詳しくは38ページをご覧くだ

さい。

91 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

録音メニュー

録音メニュー

録音メニュー

録音メニューでは、MIDI録音(52ページ)の詳細な条件を設定します。

NOTE
ここでの設定はMIDI録音に対してのみ有効で、オーディオ録音には効果しません。

各項目の呼び出し方 785 775 745 735
[FUNCTION]ボタンを何度か押して「録音メニュー」を選択し、[∧]/[∨]ボタンで項目を選択します。
[>]
[<]
[>]
[<]
[>]
[<]
説明初期設定設定範囲
録音開始--既存MIDIソングへの上書き録音時のための設定で、MIDI録音開始の操
作後に実際に上書き録音が開始(パンチイン)するタイミングを指定しま
す。「標準」を選択した場合、録音開始の操作と同時に、実際の録音も
始まります。鍵盤を弾いていなくても無音部分として録音されます。
「押鍵」を選択した場合は、録音開始の操作をしたあと、鍵盤を弾いた
ときに初めて実際の録音が開始されます。
標準標準、押鍵
録音終了--既存MIDIソングへの上書き録音時のための設定で、MIDI録音終了の操
作後に、終了したタイミング以降のソングデータを消す(差し替え)か残
す(パンチアウト)かを設定します。
差し替え差し替え、
パンチアウト
リズム録音--リズム再生をMIDI録音する(オン)/しない(オフ)を設定します。オンに
した場合は、トラック9~10に演奏が録音されます。
On (オン)On (オン)、
Off (オフ)

92 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

システムメニュー

システムメニュー

システムメニュー

システムメニューでは、楽器全体にかかわる設定を行ないます。

システムメニューのアイコンは、Bluetoothに対応しているかどうかで表示が異なります。

:CLP-785, CLP-775, CLP-745

:CLP-735

各項目の呼び出し方 785 775 745 735
[FUNCTION]ボタンを何度か押して「システムメニュー」を選択し、[∧]/[∨]/[<]/[>]ボタンで項目
を選択します。
[>]
[<]
[>]
[<]
[>]
[<]
説明初期設定設定範囲
Bluetooth
(CLP-785,
CLP-775,
CLP-745)
Bluetooth(設定
画面)
Bluetooth機能のオン/オフを設定します(76ページ)。On (オン)On (オン)、
Off (オフ)
ペアリング(設定
画面)
Bluetooth機器の登録(ペアリング)を行ないます(75ページ)。
NOTE
この項目はBluetooth(上記)がオンの場合のみ表示されます。
̶̶
チューニン
グ
音の高さ
(マスターチュー
ニング)
(設定
画面)
楽器全体の音の高さを微調整します。ほかの楽器との合奏やCDの
再生に合わせて演奏するときなどに、それらのピッチ(音の高さ)
と楽器本体のピッチを正確に合わせたい場合に使います。
NOTE
ここでの設定は、ドラムキットやオーディオソング再生音のピッチには
影響しません。また、MIDIソングには記録されません。
A3 =
440.0Hz
A3 = 414.8Hz
~466.8Hz
(約0.2Hz単位)
音律(設定
画面)
現代のピアノはほとんどの場合、「平均律」と呼ばれる1オクター
ブを12等分した音律で調律(チューニング)されています。デジタ
ルピアノでも初期設定は「平均律」ですが、16~19世紀に使わ
れていた音律をワンタッチで呼び出し、当時の音律で演奏するこ
とも可能です。
平均律「音律リスト」を
参照(97ページ)
基音(設定
画面)
上記で選択した音律の基音(演奏する曲の調の主音)を設定します。
上記で「平均律」以外を選んだときは、基音の設定が必要です。
NOTE
音律で「平均律」を選んでいる場合は、「---」表示となり、値の変更は
できません。
CC、C♯、D、
E♭、E、F、
F♯、G、A♭、
A、B♭、B
鍵盤タッチ(設定
画面)
鍵盤を弾く強さに対する音の強弱の付きかた(タッチ感度)を選び
ます。
• ソフト2: 弱いタッチで大きい音を出すことができます。
• ソフト1: ソフト2とミディアムの中間です。
• ミディアム: 標準的なタッチです。
• ハード1: ハード2とミディアムの中間です。
• ハード2: 強いタッチで弾かないと大きい音が出にくい設定です。
• 固定: タッチによる強弱は付かず一定のボリュームが出ます。
NOTE
ここでの設定は、MIDI録音されたりMIDI出力されたりしません。
ミディアムソフト2、
ソフト1、
ミディアム、
ハード1、
ハード2、
固定
ベロシティ(設定
画面)
タッチを「固定」にした場合のベロシティー値(音量)を設定しま
す。
NOTE
ここでの設定は、MIDI録音されたりMIDI出力されたりしません。
641~127
デュオ(設定
画面)
鍵盤を2つの領域に分けて、同じ音域でデュオ演奏ができるよう
設定します(36ページ)。
Off (オフ)On (オン)、
Off (オフ)
デュオ
‒ タイプ
-デュオのとき、左右のスピーカーから鳴らす音のバランスを設定
します。
• セパレート: 鍵盤の左側領域の音を左側のスピーカーから、右側
領域の音を右側のスピーカーから鳴らします。
• バランス: 両奏者の演奏音を両方のスピーカーから自然なバラン
スで鳴らします。
セパレートセパレート、
バランス

93 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

94 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

システムメニュー

各項目の呼び出し方 785 775 745 735
[FUNCTION]ボタンを何度か押して「システムメニュー」を選択し、[∧]/[∨]/[<]/[>]ボタンで項目
を選択します。
[>]
[<]
[>]
[<]
[>]
[<]
説明初期設定設定範囲
鍵盤スプリット
ポイント
(設定
画面)
スプリットやデュオをオンにしたときのスプリットポイント(鍵盤
の右手領域と左手領域の境め)を設定します。
F♯2 (スプ
リット)、
E3 (デュオ)
A-1~C7
ペダルハーフペダルの
位置
(設定
画面)
右ペダルをどのくらい踏み込めば「サステイン連続」(87ページ)
の効果が効き始めるのかを設定します。右ペダルに「サステイン
連続」が割り当てられている場合(86ページ)のみ有効です。
0-2 (浅い位置で
効く)~0~+4
(深い位置で効く)
ソフトペダルの
深さ
(設定
画面)
機能として「ソフト」(87ページ)が割り当てられたペダルにつ
き、そのかかり具合を設定します。
51~10
ピッチベンドの
範囲
(設定
画面)
機能として「ベンドアップ」または「ベンドダウン」(87ページ)
が割り当てられたペダルにつき、ピッチ(音の高さ)を連続的に変
化させる幅を、半音単位で設定します。
NOTE
一部のボイスでは、ピッチベンドの範囲の設定どおりに音の高さが変化
しない場合があります。
20~+12
(ペダルを踏むと
12半音 <1オク
タ-ブ >上がる/
下がる)
Auxペダル
(CLP-785)
-[AUX PEDAL]端子にペダルを接続した場合、ペダルの機種に
よっては、踏んだときの効果(オン/オフや強弱など)が逆になる場
合があります。そのような場合に切り替えてください。
メイクメイク、
ブレイク
Auxペダル
‒ 機能 (CLP-
785)
(設定
画面)
[AUX PEDAL]端子に接続したペダルの機能を設定します。エクスプレッ
ション
「ペダル機能リス
ト」を参照(87
ページ)
Auxペダル
‒ 範囲 (CLP-
785)
(設定
画面)
[AUX PEDAL]端子に接続したペダルの効果がかかる鍵域を設定
します。
全域全域(全鍵域)、
右手(右手鍵域の
み)、左手(左手鍵
域のみ)
再生/一時停止(設定
画面)
パネル上の[PLAY/PAUSE]ボタンの機能をいずれかのペダルに
割り当てます。ここで[PLAY/PAUSE]ボタンの機能を割り当て
られたペダルにつき、ボイスメニューで割り当てられた機能(86
ページ)は無効になります。
Off (オフ)Off (オフ)、左ペ
ダル、中ペダル、
Auxペダル(CLP-
785)
音響ブリリアンス(設定
画面)
楽器全体の音の明るさ(ブリリアンス)を設定します。または
「ユーザー」を選んでオリジナルのEQを設定します。詳しくは31
ページをご覧ください。
標準メロー1~3、
標準、ブライト1
~3、ユーザー
IAC-IACのオン/オフを設定します。IACについて詳しくは19ページを
ご覧ください。
On (オン)On (オン)、
Off (オフ)
IAC の深さ(設定
画面)
IACの効果のかかり具合を設定します。値が大きいほど、音量が
小さいときの低音や高音がよりしっかりと聞こえるように補正さ
れます。
0-3~+3
バイノーラル-ヘッドホン接続時の動作を設定します。オンの場合は、ヘッドホン
接続時にバイノーラルサンプリングおよびステレオフォニックオ
プティマイザーによる臨場感のある音が楽しめます(20ページ)。
NOTE
「スピーカー」の設定(96ページ)がオンのときは、ヘッドホンを接続し
てもこの機能は常に無効です。
On (オン)On (オン)、
Off (オフ)
MIDIMIDI出力(設定
画面)
楽器本体の鍵盤演奏を、USB [TO HOST]端子およびMIDI
[OUT]端子から送信するときのチャンネルを設定します。デュア
ル/スプリットまたはデュオがオンの場合は以下チャンネルにて
MIDI送信されます。
• 右側の第1ボイスによる演奏 = n (設定値)
• 左側のボイスによる演奏 = n+1
• 右側の第2ボイスによる演奏 = n+2
チャンネル1チャンネル1~
チャンネル16、
Off (送信しない)

94 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

95 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

システムメニュー

各項目の呼び出し方 785 775 745 735
[FUNCTION]ボタンを何度か押して「システムメニュー」を選択し、[∧]/[∨]/[<]/[>]ボタンで項目
を選択します。
[>]
[<]
[>]
[<]
[>]
[<]
説明初期設定設定範囲
MIDIMIDI入力(設定
画面)
MIDI [IN]端子およびUSB [TO HOST]端子から受信したMIDI
メッセージの各チャンネルにつき、楽器本体のどのパートの演奏
をコントロールするかを設定します。
• ソング:ソングパートをコントロールします。
• 鍵盤:メイン、デュアル、スプリット、デュオに関係なく、
鍵盤演奏をコントロールします。
• R1: 右側の第1ボイスによる鍵盤演奏をコントロールします。
• R2: 右側の第2ボイスによる鍵盤演奏をコントロールします。
• L: 左側のボイスによる鍵盤演奏をコントロールします。
• Off (オフ): 受信しません。
全チャンネル
につき、
「ソング」
各チャンネルに
つき、
• ソング
• 鍵盤
• R1
• R2
• L
• Off (オフ)
ローカル
コントロール
-通常、鍵盤を弾くと楽器本体の「音源部」から音が鳴ります。
この状態を、ローカルコントロール=オンといいます。ローカル
コントロールをオフにすると「鍵盤」と「音源」が切り離され、
鍵盤を弾いても本体から音が出なくなります。ただし、鍵盤演奏
の情報はMIDI送信されるので、本体では音を鳴らさずにMIDI接続
した外部MIDI音源の音が鳴ります。
On (オン)On (オン)、
Off (オフ)
受信
パラメーター
(設定
画面)
外部から受信するMIDIメッセージにつき、その種類ごとに、受信
する(オン)かしない(オフ)かを設定します。
■MIDIメッセージの種類
ノート、コントロールチェンジ、プログラムチェンジ、ピッチベ
ンド、システムエクスクルーシブ
全メッセージ
につき「On
(オン)」
各メッセージに
つき、
• On (オン)
• Off (オフ)
送信
パラメーター
(設定
画面)
楽器本体での演奏で発生するMIDIメッセージの種類ごとに、外部
に送信する(オン)かしない(オフ)かを設定します。
■MIDIメッセージの種類
ノート、コントロールチェンジ、プログラムチェンジ、ピッチベ
ンド、システムリアルタイム、システムエクスクルーシブ
全メッセージ
につき「On
(オン)」
各メッセージに
つき、
• On (オン)
• Off (オフ)
初期設定送信中止楽器本体に接続した外部MIDI機器/コンピューターなどへ、ボイ
ス選択などのパネル設定データを送信します。外部MIDI機器やコ
ンピューターにMIDI録音する前にこの機能を実行しておけば、録
音データの先頭にパネル設定が記録され、あとで再生するときに
録音時のサウンドが正確に再現されます。
■操作:
「実行」にカーソルを合わせ、[>]ボタンを押すと、パネル設定が
MIDI送信されます。
--
実行
バック
アップ
バックアップ
設定
̶本体設定のバックアップやリストア(復元)、初期化を行ないます。
これらの説明は、100~101ページをご参照ください。
--
バックアップ̶
リストア̶
ファクトリー
リセット
̶

95 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

96 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

システムメニュー

各項目の呼び出し方

785
775
745
735

[FUNCTION]ボタンを何度か押して「システムメニュー」を選択し、[∧]/[∨]/[<]/[>]ボタンで項目
を選択します。

[>]
[<]

[>]
[<]

[>]
[<]
説明
初期設定
設定範囲

ユーティリ
ティ
USBフォーマッ
ト(初期化)
中止
USB [TO DEVICE]端子に接続したUSBフラッシュメモリーを
フォーマット(初期化)します。

-
-

注記
フォーマットを実行すると、USBフラッシュメモリーに保存されてい
るデータがすべて消去されます。大切なデータはコンピューターなど、
他の記憶装置に保存しておいてください。

NOTE
USBフラッシュメモリーによっては、USB [TO DEVICE]接続したと
きに、フォーマットを促すメッセージが表示されます。その場合は、
フォーマットを実行してください。

実行
-
-

■操作:
「実行」にカーソルを合わせ、[>]ボタンを押すとフォーマットが
開始されます。フォーマットが完了したらメッセージが表示され、
数秒後にユーティリティ画面に戻ります。

注記
「操作を実行しています」の表示中は、電源を切ったり、USBフラッ
シュメモリーを外したりしないでください。データの破損の原因になり
ます。

USBプロパティ
-
USB [TO DEVICE]端子に接続されているUSBフラッシュメモ
リーの空き容量や全体容量を表示します。
-
-

図を読み込み中
図版 96-1 · p.96

USB自動ロード
-
この項目を「オン」に設定することにより、USB [TO DEVICE]
端子にUSBフラッシュメモリーを接続したと同時に、USBフラッ
シュメモリーのルートにある(フォルダーに入っていない)ソング
を自動で呼び出せます(画面に表示されます)。

Off (オフ)
On (オン)、
Off (オフ)

  • スピーカー
  • (設定
  • 画面)
  • 本体スピーカーを鳴らす(オン)/鳴らさない(オフ)を切り替えます。
  • 標準: ヘッドホンが接続されていないときだけスピーカーが鳴り
  • ます。
  • On (オン): 常にスピーカーが鳴ります。
  • Off (オフ): スピーカーは鳴りません。

標準
標準、
On (オン)、
Off (オフ)

NOTE
この設定がオンのとき、バイノーラル(94ページ)は常に無効です。

コントラスト
(設定
画面)
画面のコントラストを調整します。
0
-5~+5

オートパワー
オフ
(設定
画面)
オートパワーオフ機能により電源が自動オフされるまでの時間を
設定します。自動的に電源をオフにしたくない場合は、「Off (オ
フ)」を選びます。

  • 30 (分)
  • Off (オフ)、
  • 5、10、15、
  • 30、60、120
  • (分)

■オートパワーオフの簡単解除

+

左端の鍵盤を押したまま電源を入れると、オートパワー
オフ解除を知らせるメッセージが表示され、オートパ
ワーオフ機能が解除されます。

96 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

■音律リスト

システムメニュー

各項目の呼び出し方 785 775 745 735
[FUNCTION]ボタンを何度か押して「システムメニュー」を選択し、[∧]/[∨]/[<]/[>]ボタンで項目
を選択します。
[>]
[<]
[>]
[<]
[>]
[<]
説明初期設定設定範囲
ユーティリ
ティ
オーディオ
ループバック
-コンピューターやスマートデバイスからのオーディオ入力音を、
楽器での演奏音と一緒に、コンピューターやスマートデバイスに
出力する(オン)/しない(オフ)を設定します。詳しくは73ページを
ご覧ください。
On (オン)On (オン)、
Off (オフ)
バージョン-この楽器のモデル名とファームウェアのバージョンを表示します。̶̶
オート
バックライト
オフ
(CLP-785/
775)
(設定
画面)
一定時間操作しないと、操作パネルと画面の表示は消えますが、
表示が消えるまでの時間を設定できます。オフに設定すると、
表示は消えません。
10(秒)Off (オフ)、
10(秒)、
20(秒)、
30(秒)、
60(秒)
タッチパネル
操作音
(CLP-785/
775)
-操作パネルを操作したときに音が鳴る(オン)か、鳴らないか(オフ)
を設定します。
On (オン)On (オン)、
Off (オフ)
言語設定シス
テム
画面の表示言語(=システム)、ソング名の画面表示や入力言語 ( =
ソング)をそれぞれ個別に、日本語または英語に切り替えられま
す。
■文字一覧:
日本語
英語
日本語日本語、英語
ソング
無線LAN、無線
LANオプション
別売の無線LANアダプター接続時に各種設定を行ないます。これ
らの項目については、98ページをご覧ください。

■音律リスト

平均律1オクターブを12の間隔で等分した音律。現在もっともポピュラーなピアノの調律法。
純正律「長調」/「短調」自然倍音を基準とするため、主要3和音が美しく純粋に響くのが特徴。現在でも合唱のハーモニーな
どで見られる。
ピタゴラス音律ギリシャ時代の哲学者ピタゴラスによって考えられた5度音程だけの組み合わせからできた音律。
3度はうなりが生じるが4度と5度の音程が美しく、旋律の演奏に向いている。
中全音律ピタゴラス音律の3度のうなりをなくすために改良された音律。16世紀後半から18世紀後半までに
かけて広く普及し、ヘンデルも使用した。
ヴェルクマイスター/キルンベルガー中全音律とピタゴラス音律を組み合わせた音律で、両者はその組み合わせかたが異なる。転調により
曲想が変化するのが特徴。バッハやベートーベン時代に使用され、現在でもその時代の音楽をハープ
シコード (=チェンバロ)などで演奏するときにしばしば用いられる。

97 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

無線LANの設定

システムメニュー

無線LANの設定

以下の項目は、楽器の電源を入れたあと、USB [TO DEVICE]端子に別売のUSB無線LANアダプター(UD-WL01)を接続す

ると表示されます。設定の手順について詳しくは78ページをご覧ください。

* 無線LANの項目は、無線LANモードの設定がインフラストラクチャーモードか、アクセスポイントモードかで表示が異なります。無線LANモードの設定は、
初期設定ではインフラストラクチャーモードです。

各項目の呼び出し方 785 775 745 735
[FUNCTION]ボタンを何度か押して「システムメニュー」を選択し、[∧]/[∨]/[<]/[>]ボタンで項目
を選択します。
[>]
[<]
[>]
[<]
[>]
[<]
[>]
[<]
[>]
[<]
説明初期設定設定範囲
ユーティ
リティ
無線LAN*
(インフラス
トラクチャー
モード時)
ネット
ワーク
選択
(ネットワーク一覧)一覧から接続先ネットワークを
選ぶことで、ネットワークへ接
続します。
--
その他SSID接続先ネットワークのSSIDを設
定します。
-最大32文字。英数字、記号
セキュリ
ティ
接続先ネットワークのセキュリ
ティ種別を設定します。
なしなし、WEP、
WPA-PSK(TKIP)、
WPA-PSK(AES)、
WPA2-PSK(AES)、
WPA/WPA2 mixed PSK
パスワード接続先ネットワークのパスワー
ドを設定します。
-最大64文字。英数字、記号
接続「その他」画面で設定した内容
で、ネットワークへ接続します。
--
詳細DHCP無線LANの詳細設定をします。
IPアドレス、サブネットマスク、
ゲートウェイ、DNSサーバー
1、DNSサーバー2は、DHCP
がオフのときは設定できますが、
オンのときは設定できません。
入力画面では、[<]/[>]ボタンで
それぞれのオクテットを選択し、
[∧]/[∨]ボタンで値を設定しま
す。入力を確定するときは
[FUNCTION]ボタンを押しま
す。
On (オン)On (オン)、Off (オフ)
IPアドレス0.0.0.00.0.0.0~255.255.255.255
サブネットマスク0.0.0.00.0.0.0~255.255.255.255
ゲートウェイ0.0.0.00.0.0.0~255.255.255.255
DNSサーバー10.0.0.00.0.0.0~255.255.255.255
DNSサーバー20.0.0.00.0.0.0~255.255.255.255
保存「詳細」画面で設定した内容を、
保存します。
画面の「保存」を反転表示させ、
[>]ボタンを押すと保存されます。
--
無線LAN*
(アクセスポ
イントモード
時)
SSIDアクセスポイントとしてのSSID
を設定します。
ap-CLP-
XXX-[MAC
アドレス下6
桁]
最大32文字。英数字、記号
セキュリティアクセスポイントとしてのセ
キュリティ種別を設定します。
WPA2-
PSK(AES)
なし、WEP、WPA-PSK(TKIP)、
WPA-PSK(AES)、
WPA2-PSK(AES)、
WPA/WPA2 mixed PSK
パスワードアクセスポイントとしてのパス
ワードを設定します。
00000000最大64文字。英数字、記号
チャンネルアクセスポイントとしてのチャ
ンネルを設定します。
111~13

98 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

99 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

システムメニュー

各項目の呼び出し方 785 775 745 735
[FUNCTION]ボタンを何度か押して「システムメニュー」を選択し、[∧]/[∨]/[<]/[>]ボタンで項目
を選択します。
[>]
[<]
[>]
[<]
[>]
[<]
[>]
[<]
[>]
[<]
説明初期設定設定範囲
ユーティ
リティ
無線LAN*
(アクセスポ
イントモード
時)
DHCPサーバーIPアドレスに関連する項目を設
定します。
On (オン)On (オン)、Off (オフ)
IPアドレス192.168.0.
1
192固定. 168固定. 0~255.
1~254
サブネットマスク255.255.
255.0
255.255.0.0、
255.255.128.0、
255.255.192.0、
255.255.224.0、
255.255.240.0、
255.255.248.0、
255.255.252.0、
255.255.254.0、
255.255.255.0
保存無線LAN*画面(アクセスポイン
トモード時)で設定した内容を保
存します。
--
無線LAN
オプション
無線LAN
モード
インフラストラク
チャーモード
無線LAN接続に、アクセスポイ
ントを使うか(インフラストラク
チャーモード)使わないか(アク
セスポイントモード)を設定しま
す。
インフラスト
ラクチャー
モード
-
アクセスポイント
モード
-
初期化中止無線LANの設定情報の初期化を
行ないます。
画面の「実行」を反転表示させ、
[>]ボタンを押すと実行されます。
中止-
実行-
詳細ホスト名ホスト名を設定します。CLP-XXX-
[MACアドレ
ス下6桁]
最大57文字。半角英数字に加え
「 - 」と 「 」 も設定可能。
_
MACアドレスUSB無線LANアダプターの
MACアドレスを表示します。
--
ステータスネットワーク機能のエラーコー
ドを表示します。
--

99 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

■バックアップ設定

システムメニュー

■バックアップ設定

(電源をオフしても設定が消えない項目を選ぶ)

この機能により、バックアップ設定(下記)の一部の設定が、

電源が切れても記憶されるかどうかを設定します。バック

アップ設定は、「ボイス」(ボイス選択などさまざまな関連設

定)と「その他」(繰り返し再生やチューニングなどの設定)の

2グループに分かれており、それぞれ個別に記憶されるかど

うかが設定できます。

電源をオフにしても消えないデータ/設定

• 本体内部メモリーの「ユーザー」カテゴリーに保存さ
れるMIDIソング

• システムメニュー

Bluetooth On/Off

鍵盤(デュオタイプのみ)

ユーティリティー

• バックアップ設定(本項で説明)

1. [FUNCTION]ボタンを何回か押して、システムメ

ニュー画面を選びます(83ページ)。 2. [∧]/[∨]ボタンを押して「バックアップ」を選び、

[>]ボタンで次の画面を呼び出したあと、[∧]/[∨]ボ

タンで「バックアップ設定」を選びます。 3. [>]ボタンと[∧]/[∨]ボタンで「ボイス」を選び、

[>]ボタンで「On (オン)」または「Off (オフ)」を

選びます。

「ボイス」には下記項目があります。

• R1/R2/Lボイス選択

• ボイスメニューの全項目(トランスポーズ以外) 4. [∧]/[∨]ボタンで「その他」を選択し、[>]ボタン

で「On (オン)」または「Off (オフ)」を選びます。

「その他」には下記項目があります。

• ソングメニュー:ソングリピート、音量(ソング- 鍵盤)、
オーディオ音量、クイックプレイ、再生トラック

• メトロノーム/リズムメニュー:音量、BPM、ベル、イン
トロ、エンディング、ベース

• システムメニュー:チューニング、鍵盤(デュオとデュオ タイプを除く)、ペダル、音響、MIDI 5. [EXIT]ボタンでシステムメニュー画面を抜けます

(83ページ)。

100 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

■バックアップ

(バックアップファイルを保存する)

この機能により、本体内部に作られたデータ/設定をUSBフ

ラッシュメモリーにバックアップファイル(ファイル名:

「CLP-***.bup」)として保存できます。このバックアップ

ファイルは、あとで楽器本体に呼び戻すことができます。

注記
• この機能の実行には1~2分の時間がかかります。
実行中(「操作を実行しています」が表示されている間)は電源を切らない
でください。データ損失の原因になります。

• すでに同じバックアップファイル(clp-***.bup)がUSBフラッシュメモ
リーに保存されている場合、この機能の実行によりファイルは書き換えら
れます。

1. USBフラッシュメモリーをUSB [TO DEVICE]端

子に接続します。 2. [FUNCTION]ボタンを何回か押して、システムメ

ニュー画面を選びます(83ページ)。 3. [∧]/[∨]ボタンを押して「バックアップ」を選び、

[>]ボタンで次の画面を呼び出したあと、[∧]/[∨]

ボタンで「バックアップ」を選びます。 4. [>]ボタンで次の画面を呼び出したあと、[∧]/[∨]

ボタンで「実行」を選びます。 5. [>]ボタンでバックアップを実行します。 6. [EXIT]ボタンでシステムメニュー画面を抜けます

(83ページ)。

NOTE
バックアップファイル内の設定を呼び戻したい場合は、リストア機能(101
ページ) を実行します。

■リストア

■リストア

(バックアップファイルを読み込んで再起動する)

この機能により、バックアップ機能(100ページ)で保存した

バックアップファイル(ファイル名:「CLP-***.bup」)を楽

器本体に読み込むことができます。

注記
• この機能の実行には1~2分の時間がかかります。
実行中(「操作を実行しています」が表示されている間)は電源を切らない
でください。データ損失の原因になります。

• 重要なデータが本体内部メモリーにある場合は、リストアを実行する前
に、66ページの操作に従って必ずUSBフラッシュメモリーなど本体外部
へ移してください。リストア実行により、これら重要なデータが消えてし
まうので十分ご注意ください。

1. バックアップファイルが入っているUSBフラッシュ

メモリーを、USB [TO DEVICE]端子に接続します。 2. [FUNCTION]ボタンを何回か押して、システムメ

ニュー画面を選びます(83ページ)。 3. [∧]/[∨]ボタンを押して「バックアップ」を選び、 [>]ボタンで次の画面を呼び出したあと、[∧]/[∨]

ボタンで「リストア」を選びます。 4. [>]ボタンで次の画面を呼び出したあと、[∧]/[∨]

ボタンで「実行」を選びます。 5. [>]ボタンでリストアを実行します。

リストアが終わるとメッセージが表示され、数秒後に楽器が

再起動されます。

システムメニュー

■ファクトリーリセット

(工場出荷時の状態を呼び出して再起動する)

この機能により、楽器本体を工場出荷時の状態に戻せます。

以下の点にご注意ください。

• バックアップ設定(100ページ)は初期設定に戻ります。

•「ユーザー」カテゴリーに保存されているソングは消去さ
れません。

• (CLP-785, CLP-775, CLP-745) Bluetooth(75ページ)
のペアリング情報は消去されません。

注記
この機能の実行中(「楽器を初期化しています」が表示されている間)は電源
を切らないでください。データ損失の原因になります。

1. [FUNCTION]ボタンを何回か押して、システムメ

ニュー画面を選びます(83ページ)。 2. [∧]/[∨]ボタンを押して「バックアップ」を選び、

[>]ボタンで次の画面を呼び出したあと[∧]/[∨]ボ

タンで「ファクトリーリセット」を選びます。 3. [>]ボタンで次の画面を呼び出したあと、[∧]/[∨]

ボタンで「実行」を選びます。 4. [>]ボタンでファクトリーリセットを実行します。

ファクトリーリセットが終わるとメッセージが表示され、数

秒後に楽器が再起動されます。

●工場出荷時の状態に戻す他の方法

右端の白鍵(C7)を押したまま電源をオン([P](スタンバイ/

オン)スイッチを押す)にしても、初期設定に戻すことができ

ます。ユーザーに保存した曲は消去されません。また、

Bluetooth(CLP-735を除く)のペアリング情報も消去され

ません。

C7

[P](スタンバイ/オン)スイッチ

101 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

資料

資料

ボイス一覧

モデルにより内蔵されているボイスは異なります。モデル名の欄で該当ボイスの有無(○/-)をご確認ください。

ボイス
グループ
ボイス名ステレオ
サンプリング
タッチ
感度
キーオフ
サンプリング
ボイス紹介CLP
-785
CLP
-775
-745
-735
ピアノCFX グランド○○○ヤマハコンサートグランドピアノCFXの音色です。弱く
弾いた音から強く弾いた音までのダイナミックレンジが
広く、表情豊かな演奏ができます。あらゆるジャンルの
演奏に最適な音色です。ヘッドホンを接続したときは、
ヘッドホン専用にサンプリングされた音に自動で切り替
わります。
○○
ベーゼンドルファー○○○ウィンナートーンで有名なベーゼンドルファー社のコン
サートグランドピアノ、インペリアルの音色です。ピア
ノの大きさを感じさせる広がりある音が特徴で、曲の優
しさを表現するのに最適です。ヘッドホンを接続したと
きは、ヘッドホン専用にサンプリングされた音に自動で
切り替わります。
○○
アップライト ピアノ○○-ヤマハアップライトピアノSU7の音です。アップライト
ピアノ特有の軽快な音色をお楽しみください。
○○
スタジオ グランド○○○レコーディングスタジオでよく使われているヤマハグラ
ンドピアノC7の音色です。すっきりとした明るい響きが
特徴で、ポップスに合います。
○-
ブライト グランド○○○明るめなピアノの音です。クリアに音を目立たせたい曲
におすすめです。
○○
メロー グランド○○○落ち着いたピアノの音です。静かなゆったりとした音楽
に合います。
○○
バラード グランド○○○温かみのあるソフトなピアノの音です。バラードを演奏
するのに最適です。
○-
ウォーム グランド○○○温かみのあるしっとりとしたピアノの音です。落ち着い
た曲におすすめです。
○○
ポップ グランド○○○すこし明るめなグランドピアノの音です。ポップスに
最適です。
○○
ジャズ グランド○○○個性的なキャラクターを持つピアノ音色です。ジャズに
最適です。
○○
ロック グランド○○○切れのある明るいピアノの音です。ロックに最適です。○○
ホンキートンク ピアノ○○-調律がずれたアップライトピアノの音です。コミカルな
キャラクターをお楽しみください。
○○
フォルテ
ピアノ
スカルラッティ ピアノ○○○18世紀前半にフィレンツェの楽器製作家が作ったピアノ
です。この製作家はピアノを発明した人物として知られ
ています。スカルラッティはこの製作家のピアノを使っ
ていたと考えられます。明るく輝かしい音が特徴です。
○-
モーツァルト ピアノ○○-18世紀後半にウィーンの楽器製作家が作ったピアノで
す。モーツァルトやベートーヴェンは、この製作家のピ
アノを高く評価し、演奏していました。輪郭のはっきり
とした軽やかな音が特徴です。
○○
ベートーヴェン ピアノ○○○19世紀前半にロンドンのピアノメーカーが作ったピアノ
です。ハイドンやベートーヴェンは、このメーカーのピ
アノに触発され、数々の名曲を生み出しました。低音の
豊かさと高音のきらびやかさ、エネルギーあふれるフォ
ルティッシモが特徴です。
○-
ショパン ピアノ○○-19世紀にパリのピアノメーカーが作ったピアノです。
ショパンは繊細なタッチを表現してくれるこのメーカー
のピアノをとても愛しました。甘く時に切ない歌声のよ
うな音が特徴です。
○○
エレピステージ エレピ-○○音叉をハンマーでたたいて発音させる仕組みの電気ピア
ノの音です。弱く弾いたときは柔らかく、強く弾くと芯
のある音がします。
○○
DX エレピ-○-FMシンセサイザーによる電子ピアノの音です。タッチの
強弱に応じて音色の変化も楽しめます。ポップスに最適
です。
○○
ビンテージ エレピ-○○薄い金属片をハンマーでたたいて発音させる仕組みの電
気ピアノの音です。ロック、ポップスによく使われてい
ます。
○○
ソフト エレピ-○○電気ピアノの独特なパンニング効果を持つ音です。静か
なバラードの曲に合います。
○○

102 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

103 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

ボイス一覧

ボイス
グループ
ボイス名ステレオ
サンプリング
タッチ
感度
キーオフ
サンプリング
ボイス紹介CLP
-785
CLP
-775
-745
-735
エレピフェイザー エレピ-○○個性的なフェイザー効果で、フュージョンにマッチする
電気ピアノの音です。
○○
DX ブライト-○-DX エレピとはキャラクターの異なる電子ピアノの音で
す。ブライトでキラキラしたキャラクターは、音楽のア
クセントを持たせます。
○○
トレモロ ビンテージ-○○ビンテージ エレピに適したトレモロ効果を付加した音で
す。ロック音楽によく使われます。
○○
オルガンオルガン グランジュ○--フランスのオルガン曲で有名なレジストレーションの音
です。曲の終りを締めくくるのにも適した豪快な響きが
特徴です。
○-
オルガン プリンシパル○--パイプオルガンのプリンシパル系(金管楽器系)の混合音
栓(8フィート+4フィート+2フィート)の音です。
バロック時代の教会音楽の演奏に適しています。
○○
オルガン トゥッティ○--バッハの「トッカータとフーガ」で有名なパイプオルガ
ンのフルカプラーの音です。
○○
ジャズ オルガン スロー---電気オルガンのロータリースピーカーがゆっくり回転し
ている時の音です。ジャズ、ロックなどの音楽でよく用
いられます。
○○
ジャズ オルガン
ファスト
---電気オルガンのロータリースピーカーが速く回転してい
る時の音です。ジャズ オルガン スローとファストを切り
替えると、曲の変化を持たせることができます。
○○
メロー オルガン---落ち着いた曲にあう電気オルガンの音です。左のペダル
で、ロータリースピーカーの回転の速い/遅いを切り替え
ることができます。
○○
オルガン フルート 1○--フルート系パイプオルガンの混合音栓(8フィート+4
フィート)の音です。讃美歌の伴奏などに適した柔らかい
音です。
○-
オルガン フルート 2○--フルート系パイプオルガンの混合音栓(8フィート+4
フィート+1(1/3)フィート)の音です。オルガンフルー
ト1よりやや華やかな音色で、ソロ向きです。
○-
ストリングスストリングス○○-立ち上がりが鋭い弦楽合奏の音です。ピアノとのデュア
ルでも楽しめます。
○○
スロー ストリングス○○-立ち上がりの緩やかな弦楽合奏の音です。ピアノやエレ
ピとのデュアルに向いています。
○○
クワイアCLP-785: ○
CLP-775/
745/735: -
○-空間に広がる心和む合唱の音です。スローな曲で和音の
広がりが得られます。
○○
スロー クワイア○-立ち上がりの緩やかな合唱の音です。ピアノやエレピと
のデュアルに向いています。
○○
メロー ストリングス○○-落ち着いた響きの弦楽合奏の音です。ストリングスとの
キャラクターの違いが楽しめます。
○-
ダーク パッド-○-温かく広がりのあるシンセ音色です。アンサンブルの
バックの通奏音や、ピアノ、エレピなどとのデュアルに
最適です。
○-
ライト パッド-○-明るく広がりのあるシンセ音色です。アンサンブルの
バックの通奏音や、ピアノやエレピなどとのデュアルに
最適です。
○-
ベル パッド○○-ベルの音が特徴的なシンセ音色です。単体で弾いても、
ピアノやエレピとのデュアルで弾いても、明るく、きら
びやかな雰囲気が出せます。
○-
シンセ パッド-○-温かく広がりのあるシンセ音色です。アンサンブルの
バックの通奏音や、ピアノやエレピなどとのデュアルに
最適です。
-○
ベースアコースティック
ベース
-○-アコースティックベースを指で弾く奏法の音です。ジャ
ズやラテン音楽などによく用いられます。
○○
ベース & シンバル-○-アコースティックベースにシンバルの音を重ねてありま
す。ジャズのウォーキングベースに用いると効果的です。
○○
エレクトリック ベース-○-輪郭のはっきりとしたエレクトリックベースの音です。
ジャズ、ロック、ポップスなどの音楽によく用いられま
す。
○○
フレットレス ベース-○-フレットのないエレクトリックベースの音です。ジャズ、
フュージョンなどの音楽に向いています。
○○
ビンテージ ベース-○-丸く温かみのある音色が特徴のエレクトリックベースの
音です。
○-

103 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

104 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

ボイス一覧

ボイス
グループ
ボイス名ステレオ
サンプリング
タッチ
感度
キーオフ
サンプリング
ボイス紹介CLP
-785
CLP
-775
-745
-735
その他ハープシコード 8'○-○バロック音楽でよく使われるハープシコードの音です。
タッチによる音量変化はなく、鍵盤を離したときには独
特の発音があります。
○○
ハープシコード 8'+4'○-○オクターブ上の音がミックスされたハープシコードの音
です。より華やかさが感じられます。
○○
ハープ-○-優雅で気品のある響きのグランドハープの音です。明る
いアタックを持ったこの音は、華やかなフレーズが合い
ます。
○-
ビブラフォン○○-広がりがあり澄んだ音色の鉄琴の音です。左のペダルで
ビブラートのオン/オフを切り替えることができます。
○○
マリンバ○○-柔らかな音色と豊かな低音が特徴の木琴の音です。○-
チェレスタ○○-チャイコフスキーの組曲「くるみ割り人形」の「こんぺ
いとうの踊り」で有名な鍵盤楽器の音です。
○-
ナイロン ギター○○-柔らかく優しい音色のアコースティックギターです。ク
ラシックだけでなく、ポップスやロック、ボサノバにも
合います。
○○
スチール ギター-○-明るく華やかな音色のアコースティックギターの音です。
ポップスを中心に、様々な音楽ジャンルで使えます。
○○
スキャット-○-ジャズで使われる歌唱法です。鍵盤を弾く強さや音域に
より、いろいろな音が飛び出します。
○-
XG―-○-XGボイスについては、ウェブサイト(2ページ)上の
「データリスト」をご覧ください。
○-

キーオフサンプリングとは
鍵盤を離したときの微妙な発音をサンプリングしたものです。

NOTE

• ピアノグループのボイスはVRMに対応しています。VRMについて詳しくは27ページをご覧ください。

•「CFXグランド」と「ベーゼンドルファー」のボイスはグランド・エクスプレッション・モデリングに対応しています。グランド・エクスプレッション・モ
デリングについて詳しくは27ページをご覧ください。

104 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

ボイスデモ一覧

ボイス一覧

ボイスデモ一覧

CLP
-785
CLP
-775
-745
-735
ボイス名曲名作曲者
〇〇CFX グランド演奏会用アレグロE. グラナドス
〇〇ベーゼンドルファー献呈F. リスト / R. シューマン
〇〇アップライト ピアノソナチネ へ長調 Anh.5(2) 第1楽章L. v. ベートーヴェン
〇-スタジオ グランドオリジナル-
-〇ブライト グランドオリジナル-
〇-スカルラッティ ピアノソナタ ト長調 K.14 L.387G. D. スカルラッティ
〇〇モーツァルト ピアノソナタ 第16(15)番 ハ長調 K.545 第1楽章W. A. モーツァルト
〇-ベートーヴェン ピアノエリーゼのためにL. v. ベートーヴェン
〇〇ショパン ピアノノクターン 第8番 op.27-2F. F. ショパン
〇〇ステージ エレピオリジナル-
〇〇DX エレピオリジナル-
〇〇ビンテージ エレピオリジナル-
〇-オルガン グランジュオリジナル-
-〇オルガン プリンシパル神のひとり子なる主キリスト (オルガン小曲集)J. S. バッハ
〇〇オルガン トゥッティオリジナル-
〇〇ジャズ オルガン スローオリジナル-
〇〇ストリングスオリジナル-
〇〇クワイアオリジナル-
〇-ダーク パッドオリジナル-
-〇シンセ パッドオリジナル-
〇〇アコースティック ベースオリジナル-
〇〇エレクトリック ベースオリジナル-
〇〇フレットレス ベースオリジナル-
〇〇ハープシコード 8'チェンバロ協奏曲 第7番 ト短調 BWV 1058 第1楽章J. S. バッハ
〇-ハープオリジナル-
〇〇ビブラフォンオリジナル-
〇〇ナイロン ギターオリジナル-
〇-XGオリジナル-

「オリジナル」は、ヤマハのオリジナル曲です。(© Yamaha Corporation)
「オリジナル」以外のデモ曲は、原曲から編集/抜粋されています。

105 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

ソング一覧

ソング一覧

クラシック50選

No.曲名作曲者
アレンジ曲
1カノンJ. パッヘルベル
2G線上のアリアJ. S. バッハ
3主よ、人の望みの喜びよJ. S. バッハ
4きらきら星トラディショナル
5ピアノソナタ 第17番「テンペスト」
第3楽章
L. v. ベートーヴェン
6歓喜の歌L. v. ベートーヴェン
7子守唄F. P. シューベルト
8華麗なる大円舞曲F. F. ショパン
9英雄ポロネーズF. F. ショパン
10ラ・カンパネラF. リスト
11愛のあいさつE. エルガー
12家路A. ドヴォルザーク
13シシリエンヌG. U. フォーレ
14月の光C. A. ドビュッシー
15木星 (組曲「惑星」)G. ホルスト
連弾曲
16メヌエット
(アイネ・クライネ・ナハトムジーク)
W. A. モーツァルト
17メヌエット ト長調L. v. ベートーヴェン
18トルコ行進曲L. v. ベートーヴェン
19ピアノ協奏曲 第1番 第2楽章F. F. ショパン
20くるみ割り人形メドレーP. I. チャイコフスキー
原曲
21前奏曲(平均律第1巻第1番)J. S. バッハ
22メヌエット ト長調J. S. バッハ
23ピアノソナタ 第15番 第1楽章W. A. モーツァルト
24トルコ行進曲W. A. モーツァルト
25ピアノソナタ 第8番 「悲愴」 第2楽章L. v. ベートーヴェン
26エリーゼのためにL. v. ベートーヴェン
27ピアノソナタ 第14番 「月光」 第1楽章L. v. ベートーヴェン
28即興曲 作品90 第2番F. P. シューベルト
29春の歌J. L. F. メンデルスゾーン
30幻想即興曲F. F. ショパン
31別れの曲F. F. ショパン
32革命のエチュードF. F. ショパン
33小犬のワルツF. F. ショパン
34ノクターン 第2番 変ホ長調F. F. ショパン
35ノクターン 第20番 嬰ハ短調 [遺作]F. F. ショパン
36トロイメライR. シューマン
37舟歌P. I. チャイコフスキー
38乙女の祈りT. バダジェフスカ
39愛の夢 第3番F. リスト
40花の歌G. ランゲ
41ユーモレスクA. ドヴォルザーク
42アリエッタE. H. グリーグ
43タンゴ(スペインより)I. アルベニス
44エンターテイナーS. ジョプリン
45メイプル・リーフ・ラグS. ジョプリン

106 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

No.曲名作曲者
46亜麻色の髪の乙女C. A. ドビュッシー
47アラベスク 第1番C. A. ドビュッシー
48ケークウォークC. A. ドビュッシー
49ジュトゥヴE. サティ
50ジムノペディ 第1番E. サティ

レッスン曲

曲集名No./作品名作曲者
バイエルピアノ
教則本
第1~106番F. バイエル
ブルグミュラー
25の練習曲
1 素直な心J. F. ブルグミュラー
2 アラベスク
3 牧歌
4 子供の集会
5 無邪気
6 進歩
7 清い流れ
8 優美
9 狩猟
10 やさしい花
11 せきれい
12 さようなら
13 なぐさめ
14 スティリアの女
15 バラード
16 小さな嘆き
17 おしゃべり
18 心配
19 アベ マリア
20 タランテラ
21 天使の声
22 舟歌
23 帰途(かえりみち)
24 つばめ
25 貴婦人の乗馬
チェルニー100番
練習曲
第1~100番C. チェルニー
チェルニー30番
練習曲
第1~30番C. チェルニー
ハノンピアノ教本第1部 第1~20番、
第1番の変奏 第1~22番
C-L. ハノン

連弾曲について

以下のソングは連弾曲です。

• クラシック50選 No.16~20

• バイエルピアノ教則本 第1~11、32~34、41~44、
63~64、86~87

これらの曲では、右手パートが第1奏者右手用、左手パート
が第1奏者左手用、その他パートが第2奏者用です。

リズム一覧

リズム一覧

カテゴリーNo.リズム名
ポップ&ロック18ビート
216ビート
3シャッフル1
4シャッフル2
5シャッフル3
6ゴスペル
78ビートバラード
86-8スローロック
ジャズ9ファストジャズ
10スロージャズ
11スイング
12ジャズワルツ
ラテン13サンバ
14ボサノバ
15ルンバ
16サルサ
キッズ&ホリデイ17キッズポップ
186-8マーチ
19クリスマススイング
20クリスマス3-4

107 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

メッセージ一覧

メッセージ一覧

メッセージ内容
オーディオソングへの変換や、再生 /録音
に失敗しました
録音や削除を繰り返し行なったUSBフラッシュメモリーをお使いの場合に、表示されま
す。USBフラッシュメモリーに必要なデータが入っていないのを確認してからフォー
マットし(96ページ )、操作をし直してください。
オーディオに変換しますオーディオ変換中に表示されます。
オーディオへの変換を中止しましたオーディオ変換が中止されました。
お待ちくださいデータを処理していますので、このメッセージが表示されている間はほかの操作ができ
ません。しばらくお待ちください。
書き込みできないUSBメモリーですライトプロテクト機能の付いたUSBフラッシュメモリーに、ファイル操作(63ページ)、
録音、保存などをしようとしています。USBフラッシュメモリーを書き込み可にして操
作し直してください。書き込みを可にしてもこのメッセージが表示される場合は、 USB
フラッシュメモリーに内部的なプロテクトがかかっている可能性があります。その場合
は、書き込みできません。
楽器を初期化しています。「ユーザー」内
のソングは消去されません
初期設定に戻していることを知らせています。楽器の「ユーザー」内のソングは消去さ
れません。
楽器を初期化しましたこの楽器の設定を、初期設定に戻しました。
現在のテンポに変更しますソングのテンポを書き換えようとしています。
現在のボイスに変更しますソングの音色を書き換えようとしています。
サポートされていないUSB機器が接続さ
れています
動作確認済みのUSB機器をお使いください(71ページ)。
接続したUSB機器と通信できませんUSB機器を接続し直してください(71ページ)。正しく接続してもこのメッセージが表
示される場合は、USB機器が壊れている可能性があります。
接続したUSB機器の消費電力が規定値を
超えました
通常はバスパワーのUSBハブの使用を推奨していますが、お使いのUSB機器の消費電
力が規定値を超えました。電源付き(セルフパワード)のUSBハブをお使いになるか、動
作確認済みのUSB機器をお使いください(71ページ)。
接続したUSB機器の数が、この楽器での
制限を超えました
同時に使用できるUSB機器は、2台までです。詳しくは、71ページを参照してくださ
い。
選択したUSBメモリーへの、ファイル操
作はできません
以下の原因が考えられます。
• フォーマットされていないUSBフラッシュメモリーです。フォーマット(96ページ)
してから操作してください。
• ファイル数が保存できる数の制限を超えました。楽器の「ユーザー」内やUSBフラッ
シュメモリーに保存できるファイル数は、1フォルダーに、ファイルとフォルダーを
併せて250までです。その制限を超えて保存しようとしたため、表示されました。
不要なファイルを削除/移動してから、保存してください。
前回、不正に電源を切ったため、楽器の内
部をチェックしています
ソングファイルの操作時(63ページ)や、データのバックアップ中(100ページ)に電源を
切り、もう一度電源を入れた場合に表示されます。内部をチェックした結果、楽器の設
定が破損している場合は、初期設定に戻ります。楽器の「ユーザー」内の曲(ソング)が
破損している場合は、削除されます。
操作を完了しました操作の完了を知らせています。「操作を実行しています」メッセージに続いて表示され
ます。このメッセージが表示されたあと、次の操作へ進めます。
操作を実行しています操作を実行していますので、このメッセージが表示されている間はほかの操作ができま
せん。しばらくお待ちください。
操作を実行できません以下の原因が考えられます。原因を解決してから、操作し直してください。
• オーディオソングでは、できない操作です。操作の制限は、63、88ページで確認し
てください。
• 内蔵曲ではできないファイル操作です。操作の制限は、63ページでご確認ください。
• 空のソング(53ページ)へはソングファイルの操作はできません。
操作/録音先の容量やファイル数がいっぱ
いです
楽器の「ユーザー」内やUSBフラッシュメモリー内の容量やファイル数がいっぱいで、
操作/録音ができません。「ユーザー」内やUS Bフラッシュメモリー内の曲(ソング)を
削除するか、別のUSBフラッシュメモリーに移動してから(65~66ページ)、改めて操
作/録音してください。

108 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

109 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

メッセージ一覧

メッセージ内容
ソングデータに不具合が発見されましたソングの選択時や再生中に、ソングデータに不具合が発見されたことを知らせていま
す。もう一度ソングを選択し、再生してください。それでもこのメッセージが表示され
る場合は、ソングデータが壊れている可能性があります。
ソング(MIDI/オーディオ)データのサイズ
が制限を超えています
以下の原因が考えられます。
• 再生しようと選択したソングのサイズが制限を超えています。
サイズの制限は、MIDI: 約500KB、オーディオ: 80分までです。
• 録音中に、ソングのサイズが制限を超えました。
サイズの制限は、MIDI: 約500KB、オーディオ: 80分までです。
そこで自動的に録音が終了されます。そこまでに録音したデータは保存されます。
• MIDI → オーディオソングの変換中に、ソングのサイズが制限を超えました。
ソング名が不適切ですソング名の変更(67ページ)の際、以下の原因で表示されます。名前を付け直してくださ
い。
• 入力文字がありません。
• ソング名の先頭/後尾にピリオドやスペースが入っています。
対応していないデータフォーマットです読み込もうとしたソングが、この楽器では対応していないフォーマットです。41ペー
ジで対応のソングフォーマットを確認してください。
同名ファイルが存在しますソングファイルの操作時(63ページ)、同名のファイルが存在することを知らせていま
す。上書きする場合は「上書き」、キャンセルする場合は「中止」を[u]/[d]ボタンで
選び、[>]ボタンを押します。
バックアップデータの復元が完了しました。
楽器を再起動します
リストア(101ページ)が完了したことを知らせています。このメッセージのあと、楽器
は再起動されます。
ファイルアクセスに失敗しました以下の原因が考えられます。以下に該当しない場合は、操作しようとしているファイル
が壊れていることが考えられます。
• ファイルの操作方法が間違っています。「ソングファイルを操作する」( 63ページ)や
「バックアップ(100ページ)」、「リストア(101ページ)」で操作方法をご確認くださ
い。
• 接続中のUSBフラッシュメモリーは、この楽器では使用できません。使用できる
USBフラッシュメモリーについては、71ページをご確認ください。
ファイル数、またはファイルパス長が上限
を超えています
楽器の「ユーザー」や USBフラッシュメモリーに保存できるファイル数は、1フォル
ダーに、ファイルとフォルダーを併せて250までです。その制限を超えて保存しようと
したため、表示されました。不要なファイルを削除/移動して、保存し直してください。
ファイル名が重複していますソングファイルの操作時(63ページ)、同名のファイルが存在することを知らせていま
す。ファイル名を変更してください(67ページ)。
フォーマットされていない USBメモリー
です
フォーマットされていないUSBフラッシュメモリーを使おうとしたため、表示されまし
た。フォーマット (96ページ)してから操作してください。
読み取り専用のファイルです読み取り専用のファイルは、コンピューターで読み取り専用を解除してからお使いくだ
さい。
Bluetoothのペアリング中ですBluetoothのペアリング待機状態です。75ページの説明をご覧ください。
USB機器に過電流が流れたため、USB機
器との通信を停止しました
USB機器をUSB [TO DEVICE]端子から抜き、楽器の電源を入れ直してください。
USBハブが2階層以上になって接続されま
した
USBハブは1台のみ使用可能です。
USBメモリーが楽器本体から外されましたUSBフラッシュメモリーが外されたことを知らせています。
USBメモリーが接続されていませんUSBフラッシュメモリーを接続し、操作をし直してください。
USB/USER FILES/に移動しました「ユーザー」内のソングファイルを、 USBフラッシュメモリー内の「USER FILES」
フォルダーへ移動したことを知らせています。
USB/USER FILES/にオーディオ変換し
ました
MIDIソングを、USBフラッシュメモリー内の「USER FILES」フォルダーへオーディ
オ変換したことを知らせています。
USB/USER FILES/にコピーしました「ユーザー」内のソングファイルを、 USBフラッシュメモリー内の「USER FILES」
フォルダーへコピーしたことを知らせています。

109 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

110 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

メッセージ一覧

メッセージ内容
「ユーザー」内に移動しましたUSBフラッシュメモリーのソングを、楽器の「ユーザー」へ移動したことを知らせてい
ます。
「ユーザー」内にコピーしましたUSBフラッシュメモリーのソングを、楽器の「ユーザー」へコピーしたことを知らせて
います。
「ユーザー」内/USBメモリーの残り容量
が少なくなりました
楽器の「ユーザー」内や USBフラッシュメモリー内の不要なファイルを削除(65ペー
ジ)してから、録音を始めてください。
この楽器に異常が発生しました巻末のヤマハ修理ご相談センターに点検をご依頼ください。

110 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

困ったときは

困ったときは

画面にメッセージが表示された場合は、メッセージ一覧(108ページ)をご参照ください。

現象原因と解決法
電源が入らない。プラグが差し込まれていません。DCプラグを本体のDC IN端子に、電源プラグを家庭用
(AC 100V)コンセントに、確実に差し込んでください(14ページ)。
電源スイッチを押して電源を入れたとき、
または切ったとき、「カチッ」と音がする。
電気が流れたためです。異常ではありません。
電源が勝手に切れる。故障ではありません。オートパワーオフ機能が働いたためです。オートパワーオフの設
定を変更してください(96ページ)。
画面に「USB機器に過電流が流れたた
め、USB機器との通信を停止しました」
と表示される。また、USB機器が動作し
ない。
USB機器に過電流が流れたため、USB機器との通信を停止しました。USB機器をUSB
[TO DEVICE]端子から抜き、本体の電源を入れ直してください。
鍵盤を弾くと、機構音がカタカタ鳴る。この楽器の鍵盤機構は、ピアノの鍵盤機構をシミュレートして設計されています。ピア
ノの場合でも機構音は実際に出ているものです。異常ではありません。
クラビノーバから雑音が出る。クラビノーバの近くで携帯電話を使ったり、呼び出し音が鳴ったりすると、雑音が出る
場合があります。クラビノーバの近くに携帯電話を置かないでください。
iPhone/iPadなどのスマートデバイスと
楽器を一緒に使っているとき、本体ス
ピーカーやヘッドホンから雑音(ノイズ)が
出る。
スマートデバイスと一緒に使用する場合は、通信によるノイズを避けるため機内モード
をオンにしてからWi-Fi/Bluetoothをオンにしてお使いいただくことをおすすめします。
全体的に音が小さい。または、まったく
音が出ない。
音量(マスターボリューム)が下がっています。[MASTER VOLUME]スライダーで音量
を上げてください(19ページ)。
手弾き音の音量が下がっています。ソングメニュー画面の「音量」→「ソング ‒ 鍵盤」
で調節してください(50ページ)。
スピーカーの設定が「標準」で(96ページ)、ヘッドホンを接続しているとスピーカーか
らは音が出ません。ヘッドホンのプラグを抜いてください。変換プラグを使っている場
合は変換プラグも抜いてください。
スピーカーの設定が「Off (オフ)」になっています。スピーカーの設定を「標準」または
「On (オン)」にしてください。
システムメニュー画面の「ユーティリティ」→「スピーカー」(96ページ)。
ローカルコントロールが「Off (オフ)」になっています。ローカルコントロールを
「On (オン)」にしてください。
システムメニュー画面の「MIDI」→「ローカルコントロール」(95ページ)。
(CLP-785) AUXペダルの機能が「エクスプレッション」に設定されています。ペダル
の機能を「エクスプレッション」以外に設定してください。
システムメニュー画面の「ペダル」→「Auxペダル ‒ 機能」(94ページ)。
ヘッドホンを[PHONES]端子に差しても
スピーカーから音が出る。
スピーカーの設定が「On (オン)」になっています。スピーカーの設定を「標準」にして
ください。
システムメニュー画面の「ユーティリティ」→「スピーカー」(96ページ)。
ペダルが効かない。ペダルコードのプラグが[PEDAL]端子にしっかり差し込まれていません。本体の電源を
切った状態で、ペダルコードのプラグを[PEDAL]端子に確実に差し込んでください。
その際、プラグの金属部分が見えなくなるまで、しっかり差し込んでください(116、
119、122ページ)。
(CLP-785)
[AUX PEDAL]端子に接続したペダルの
オン/オフ(強/弱)が逆になる
接続するペダルの種類によって、オン/オフや強/弱の動作が逆になる場合があります。
システムメニュー画面の「ペダル」→「Auxペダル」(94ページ)で設定を切り替えてく
ださい。
鍵盤で弾く音がソングの再生音に比べて
小さい。
手弾き音の音量が下がっています。ソングメニュー画面の「音量」→「ソング ‒ 鍵盤」
(88ページ)で調節してください。
ボタンを押しても動作しない。ほかの機能の動作中にはできない操作がいくつかあります。ソングの再生中はソングの
再生を止めて、その他の場合は[EXIT]ボタンを押してボイス画面やソング画面に戻って
から操作してください。

111 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

112 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

困ったときは

現象原因と解決法
特定の音域でピアノ音色の音の高さ、音
質がおかしい。
ピアノ音色では、ピアノ本来の音をできる限り忠実に再現しようとしています。その結
果、音域により倍音が強調されて聞こえるなど、音の高さや音域が異質に感じる場合が
あります。異常ではありません。
トランスポーズやオクターブを設定した
ときに、高い方や低い方の音がおかしい。
トランスポーズやオクターブを設定したときに、発音できる音域はC -2~G8です。
C -2より低くなる音は1オクターブ上の音で、G8より高くなる音は1オクターブ下の音
で鳴ります。
デュアル/スプリット/デュオで録音した
はずの音が録音されていない。または思
わぬパートのデータが消えてしまった。
曲の途中でのデュアル/スプリット/デュオへの切り替えは録音されません。また、デュ
アルの第2ボイス、スプリット/デュオの左側のボイスの録音パートは自動的に決められ
ます(55ページ)。したがって、それらのパートに既存のデータがあった場合は、上書き
されて消えてしまいます。
デュオのとき、音が片方のスピーカーか
らしか聞こえない。
ボイスにより、パンの設定が違うためです。システムメニュー画面でデュオの「タイプ」
(93ページ)を「セパレート」から「バランス」に変更するか、ボイスメニュー画面でボ
イスの「パン」(85ページ)を変更してください。
ソング名表示がおかしい。名前を付けたときと異なる言語表示に設定されていたり、ほかの楽器で録音した曲の場
合は、正しく表示されないことがあります。システムメニュー画面の「ユーティリティ」
→「言語設定」→「ソング」(97ページ)で、設定を切り替えてください。ただし、ほか
の楽器で録音した曲の場合は、言語表示を切り替えても正しく表示されないことがあり
ます。
メニュー画面が表示されない。ソング再生中は、ボイスメニュー、ソングメニュー以外のメニュー画面は表示されませ
ん。[PLAY/PAUSE]ボタンを押してソングをストップしてください。また録音モード
時は、録音メニュー画面しか表示されません。
リズムがスタートしない。シンクロ再生が「On (オン)」になっています。メトロノーム/リズムメニュー画面のシ
ンクロ再生の設定を「Off (オフ)」にしてください(91ページ)。
鍵盤を弾くと、再生中のメトロノーム、
MIDIソング、リズムのテンポがわずかに
乱れる。
グランド・エクスプレッション・モデリングが「ダイナミック」の場合に、ごくまれに起
きる現象です。このような場合には、「スタティック」に変更してください(27ページ)。
USB無線LANアダプターが接続されてい
るにもかかわらず、画面に無線LANの項
目が表示されない。
USB無線LANアダプターを接続し直してください。
Bluetooth対応のスマートデバイスと
Bluetoothで接続できない。
スマートデバイスのBluetooth機能が有効か確認してください。Bluetoothでペアリン
グまたは接続するには、この楽器とスマートデバイス両方のBluetooth機能を有効にす
る必要があります。
Bluetoothで接続してスマートデバイスのオーディオ再生音を楽器のスピーカーで再生
するには、はじめに機器同士をペアリングする必要があります(75ページ)。
2.4GHz帯の電磁波を発するもの(電子レンジ、無線LAN機器など)が近くにある場合は、
電磁波を発するものからこの楽器を離してください。

112 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

クラビノーバを組み立てる

クラビノーバを組み立てる

組み立て時の注意

本体を移動するとき

注意

注意

  • 組み立て後、本体を移動するときは、必ず本体の底面を持って
  • ください。
  • 本体上部の板やキーカバーを持たないでください。本体が破損
  • したり、お客様がけがをしたりする原因になります。
  • 注記
  • ペダル下のアジャスターを回し、床から離してから移動してく
  • ださい。床を傷つける原因になります。
  • 硬くて平らな場所で組み立ててください。
  • 部品をまちがえたり、向きをまちがえないように注意して、手
  • 順どおりに組み立ててください。
  • 組み立ては、必ず2人以上で行なってください。
  • ネジは付属の指定サイズ以外のものは使用しないでください。
  • サイズの違うネジを使用すると、製品の破損や故障の原因にな
  • ることがあります。
  • ネジは各ユニット固定後、ゆるみがないようきつく締め直して
  • ください。
  • 解体するときは、組み立てと逆の手順で行なってください。

ここを持たないでください。

図を読み込み中
図版 113-1 · p.113
図を読み込み中
図版 113-2 · p.113

ネジのサイズに合ったプラス(+)のドライバーを用意してく
ださい。

組み立て方

CLP-785114ページ
CLP-775118ページ
CLP-745121ページ
CLP-735121ページ

ここを持ってください。

組み立て後、必ず以下の点をチェックしてください。

アジャスターを回し、床から
離します。

• 部品が余っていませんか?
→ 組み立て手順を再確認してください。

• 部屋のドアなどがクラビノーバにあたりませんか?
→ クラビノーバを移動してください。

引っ越し時の運搬方法

通常の荷物と一緒に運べます。組み立てた状態でも、組み立

• クラビノーバがぐらぐらしませんか?
→ ネジを確実に締めてください。

て前の部品に解体した状態でも問題ありませんが、本体は立

てかけたりせず、必ず水平に置いてお運びください。また、

• ペダルを踏むと、ペダルボックスがガタガタしません
か?
→ アジャスターを回して床にぴったりつけてください。

大きな振動、衝撃を与えないでください。組み立てた状態で

お運びいただいた場合は、設置の際、各部のネジのゆるみを

確認し、ゆるんでいる場合は締め直してください。

• ペダルコード、電源アダプターのプラグが、確実に
本体に差し込まれていますか?
→ 確認してください。
注意

使用中に本体がきしむ、横ゆれする、ぐらぐらするなどの
症状がでたら、組み立て図に従って各部のネジを締め直し
てください。

113 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

1. EとFをDに固定します。

クラビノーバを組み立てる

CLP-785の組み立て方

すべての部品を取り出し、部品がそろっているか確かめてく

ださい。

図を読み込み中
図版 114-2 · p.114

A

端子パネル

スチロールパッド
スチロールパッドを取り出し、その上にAを置きます。
スチロールパッドはA底面の端子パネルを避けて配置します。

B

C

D

裏側にペダルコードが
束ねてあります。
ペダルには、工場出荷時にビニール袋を
かぶせてあります。必ず組み立て前にビ
ニール袋を外してください。

F E

図を読み込み中
図版 114-4 · p.114

丸い頭のネジ(6×20mm)×4

コードホルダー×2

平らな頭のネジ(6×20mm)×6

細いネジ(4×10mm)×2

丸い頭のネジ(4×14mm)×10

ヘッドホンハンガー

電源コード

電源アダプター

114 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

1. EとFをDに固定します。

図を読み込み中
図版 114-1 · p.114

E

1-2

D F

1-1

1-1. ペダルコードを束ねているビニールひもをほどき ます。

外したビニールひもは、手順6で使用します。 1-2. EとFの下部を左右から押しながら、丸い頭のネジ (6×20mm) 4本で固定します。

2. Bを固定します。

図を読み込み中
図版 114-3 · p.114

Bの持ち方

2-1 2-2

F

B

D

E

2-2

2-1. Bを図のようにEとFのあいだに入れます。 2-2. BをD/E/Fの前側に合わせてはめ込みます。この とき、Dのネジに、Bの金具の大きい方の穴を ひっかけます。

4. Aを固定します。

図を読み込み中
図版 115-1 · p.115

B

2-3

2-3. 丸い頭のネジ(4×14mm) 6本で仮留めします。

金具の小さい方の穴にネジを差し込みます(6か所と

も)。

3. Aを載せます。

必ず本体底面の端から15cm以上内側を持って載せ

ます。

ネジ穴の位置を合わせます。

図を読み込み中
図版 115-3 · p.115

A

F

E

15cm以上

注意

  • 指をはさんだり、本体を落としたりしないよう、十分ご注意く
  • ださい。
  • 指定した位置以外を持たないでください。

クラビノーバを組み立てる

4. Aを固定します。

図を読み込み中
図版 115-2 · p.115

4-1

A

4-3 4-2

4-1. 背面から見て、Aの張り出し部分が左右均等にな
るよう調整します。
4-2. 前面から、平らな頭のネジ(6×20mm) 4本で固
定します。
4-3. 背面から、平らな頭のネジ(6×20mm) 2本で固
定します。

図を読み込み中
図版 115-4 · p.115

4-4

4-4. Bを仮留めしたネジ(手順2-3)を上側 → 下側の順 にきつく締め直します。

115 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

5. スピーカーコードを接続します。

クラビノーバを組み立てる

5. スピーカーコードを接続します。

6-3. ペダルコードを、ビニールひもで束ねます。 6-4. 電源コードの一方の端を電源アダプターに差し込 みます。

図を読み込み中
図版 116-1 · p.116

5-1. スピーカーコードをほどきます。 5-2. スピーカーコードのプラグを、つめが背面から見 て手前にくる向きで、端子に差し込みます。

6. ペダルコードと電源アダプターを接続し ます。

6-2

6-1

6-3

6-1. ペダルコードのプラグを[PEDAL

ペダル
]端子に差し込
みます。

プラグの金具部分が見えなくなる
までしっかり差し込んでくださ
い。 しっかり差し込まれていない
場合、ペダルが機能しない原因に
なります。

6-2. コードホルダーを貼り付け、ペダルコードを固定し ます。このとき、プラグとコードホルダーの間で ペダルコードがたるまないようにご注意ください。

116 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

6-5. 電源アダプターのDCプラグをDC IN端子に 差し込みます。

6-5

7. Cを固定します。

7-1

F

E

7-1

7-1. EとFの上側の金具に丸い頭のネジ(4×14mm) 2本を取り付けます 。

ネジは完全に締めず、浮かせた状態にします。

9. ヘッドホンハンガーを固定します。

クラビノーバを組み立てる

9. ヘッドホンハンガーを固定します。

図を読み込み中
図版 117-1 · p.117

細いネジ(4×10mm) 2本で、図のように取り付けま

す。
7-2

図を読み込み中
図版 117-2 · p.117

F

C

E

7-4

7-3

7-2. Cの穴を手順7-1で取り付けたネジに引っ掛けま す。 7-3. Cの下側を丸い頭のネジ(4×14mm) 2本で固定 します。 7-4. Cの上側のネジを固定します。

8. アジャスターを回して調節します。

アジャスターを回して、床にぴったりつけます。

図を読み込み中
図版 117-3 · p.117

床につける
床から離す

117
CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

1. DとEをCに固定します。

クラビノーバを組み立てる

1. DとEをCに固定します。

図を読み込み中
図版 118-1 · p.118

CLP-775の組み立て方

すべての部品を取り出し、部品がそろっているか確かめてく

ださい。

A

スチロールパッド
スチロールパッドを取り出し、その上にAを置きます。
スチロールパッドは、A底面のスピーカーボックスを避けて配置します。

B

C

裏側にペダルコードが
束ねてあります。
ペダルには、工場出荷時にビニール袋を
かぶせてあります。必ず組み立て前にビ
ニール袋を外してください。

D E

コードホルダー×2

太いネジ(6×20mm)×10

細いネジ(4×10mm)×2

細いネジ(4×12mm)×2

先のとがったネジ(4×20mm)×4

ヘッドホンハンガー

電源コード

電源アダプター

118 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

1-2

E C

1-2

D

1-2

1-1

1-1. ペダルコードをほどきます。外したビニールひも は、手順5で使用します。 1-2. 突起を金具に挿入し、太いネジ(6×20mm) 4本 できつく締め固定します。

2. Bを固定します。

モデルによっては、Bの裏表で色が違う場合がありま

す。この場合は、演奏者側から見たときにBの色と

D、Eの色が同じになる向きで、Bを取り付けます。

2-1, 2-3

B E

D

2-2

2-1. Bのネジ穴とD、Eのネジ穴の位置を合わせ、上側
を細いネジ(4×12mm) 2本で仮留めします。
2-2. 下側を先のとがったネジ(4×20 mm) 4本で締め
固定します。
2-3. 仮留めした上側のネジ(手順2-1)をきつく締め直
します。

3. Aを載せます。

3. Aを載せます。

必ず本体底面の端から15cm以上内側を持って載せ

ます。

ネジ穴の位置を合わせます。

図を読み込み中
図版 119-2 · p.119

A

15cm以上

注意

• 指をはさんだり、本体を落としたりしないよう十分ご注意くだ さい。 • 指定した位置以外を持たないでください。 4. Aを固定します。

図を読み込み中
図版 119-3 · p.119

4-1

A

A

4-2

4-1. 前面から見て、Aの張り出し部分が左右均等にな るように調整します。 4-2. 前面から、太いネジ(6×20mm) 6本で固定しま す。

クラビノーバを組み立てる

5. ペダルコードと電源アダプターを接続し ます。

図を読み込み中
図版 119-1 · p.119

5-1 5-1

5-3

5-5 5-2

5-1. ペダルコードのプラグを[PEDAL

ペダル
]端子に差し込
みます。

プラグの金具部分が見えなくなる
までしっかり差し込んでくださ
い。 しっかり差し込まれていない
場合、ペダルが機能しない原因に
なります。

PEDAL

5-2. コードホルダーを貼り付け、ペダルコードを固定 します。 5-3. ペダルコードを、ビニールひもで束ねます。 5-4. 電源コードの一方の端を電源アダプターに差し込 みます。

図を読み込み中
図版 119-4 · p.119

5-5. 電源アダプターのDCプラグをDC IN端子に差し 込みます。

119 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

6. アジャスターを回して調節します。

クラビノーバを組み立てる

6. アジャスターを回して調節します。

図を読み込み中
図版 120-1 · p.120

アジャスターを回して、床にぴったりつけます。

床につける
床から離す

7. ヘッドホンハンガーを固定します。

細いネジ(4×10mm) 2本で、図のように取り付けま

す。

120 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

1. DとEをCに固定します。

クラビノーバを組み立てる

1. DとEをCに固定します。

図を読み込み中
図版 121-1 · p.121

CLP-745, CLP-735の 組み立て方

すべての部品を取り出し、部品がそろっているか確かめてく

ださい。

スチロールパッド
スチロールパッドを取り出し、その上にAを置きます。
スチロールパッドは、A底面の端子を避けて配置します。

裏側にペダルコードが
束ねてあります。
ペダルには、工場出荷時にビニール袋を
かぶせてあります。必ず組み立て前にビ
ニール袋を外してください。

コードホルダー×2

太いネジ(6×20mm)×10

細いネジ(4×10mm)×2

細いネジ(4×12mm)×2

ヘッドホンハンガー

先のとがったネジ(4×20mm)×4

電源コード

電源アダプター

1-2

E C

1-2

D

1-2

1-1

1-1. ペダルコードをほどきます。外したビニールひも は、手順5で使用します。 1-2. 突起を金具に挿入し、太いネジ(6×20mm) 4本 できつく締め固定します。

2. Bを固定します。

モデルによっては、Bの裏表で色が違う場合がありま

す。

この場合は、演奏者側から見たときにBの色とD、E

の色が同じになる向きで、Bを取り付けます。

2-1, 2-3

B E

D

2-2

2-1. Bのネジ穴とD、Eのネジ穴の位置を合わせ、上側
を細いネジ(4×12mm) 2本で仮留めします。
2-2. 下側を先のとがったネジ(4×20mm) 4本で締め
固定します。
2-3. 仮留めした上側のネジ(手順2-1)をきつく締め直し
ます。

121 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

3. Aを載せます。

クラビノーバを組み立てる

3. Aを載せます。

必ず本体底面の端から15cm以上内側を持って載せま

す。

図を読み込み中
図版 122-2 · p.122

ネジ穴の位置を合わせる。

A

15 cm以上

注意

  • 指をはさんだり、本体を落としたりしないよう十分ご注意くだ
  • さい。
  • 指定した位置以外を持たないでください。

4. Aを固定します。

図を読み込み中
図版 122-4 · p.122

A 4-1

4-2

4-1. 前面から見て、Aの張り出し部分が左右均等にな るように調整します。 4-2. 前面から、太いネジ(6×20mm) 6本で固定しま す。

122 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

5. ペダルコードと電源アダプターを接続し ます。

図を読み込み中
図版 122-1 · p.122

5-5

5-1

5-3

5-2

5-1. ペダルコードのプラグを[PEDAL

ペダル
]端子に差し込
みます。

図を読み込み中
図版 122-3 · p.122

プラグの金具部分が見えなく
なるまでしっかり差し込んで
ください。 しっかり差し込ま
れていない場合、ペダルが機
能しない原因になります。

PEDAL

5-2. コードホルダーを貼り付け、ペダルコードを固定 します。 5-3. ペダルコードを、ビニールひもで束ねます。 5-4. 電源コードの一方の端を電源アダプターに差し込 みます。

図を読み込み中
図版 122-5 · p.122

5-5. 電源アダプターのDCプラグをDC IN端子に差し 込みます。

6. アジャスターを回して調節します。

クラビノーバを組み立てる

6. アジャスターを回して調節します。

図を読み込み中
図版 123-1 · p.123

アジャスターを回して、床にぴったりつけます。

床につける
床から離す

7. ヘッドホンハンガーを固定します。

細いネジ(4×10mm) 2本で、図のように取り付けま

す。

123 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

仕様

仕様

項目CLP-785CLP-775CLP-745CLP-735
品名電子ピアノ
サイズ/質量幅
[つや出し仕上げのモデルの場合]
1461 mm
[1467 mm]
1461 mm
[1466 mm]
高さ
[つや出し仕
上げのモデル
の場合]
譜面立てを倒した場合1027 mm
[1029 mm]
967 mm
[970 mm]
927 mm
[930 mm]
譜面立てを立てた場合1136 mm
[1137 mm]
1096 mm
[1097 mm]
1081 mm
[1082 mm]
奥行き
[つや出し仕上げのモデルの場合]
476 mm
[477 mm]
465 mm
[465 mm]
459 mm
[459 mm]
質量
[つや出し仕上げのモデルの場合]
84 kg
[87 kg]
71 kg
[74 kg]
60 kg
[63 kg]
57 kg
[60 kg]
操作子鍵盤鍵盤数88
鍵盤種グランドタッチ鍵盤
木製(白鍵)、象牙調・黒檀調仕上げ、
エスケープメント付き
グランドタッチ-エス
鍵盤
木製(白鍵)、象牙調・
黒檀調仕上げ、エス
ケープメント付き
グランドタッチ-エス
鍵盤
象牙調・黒檀調仕上
げ、エスケープメント
付き
88鍵リニアグレード
ハンマー
○―
カウンターウェイト○―
タッチ感度ハード2、ハード1、ミディアム、ソフト1、ソフト2、固定
ペダルペダル数3: ダンパー(ハーフペダル対応)、ソフト、ソステヌート
割当可能な機能サステイン(スイッチ)、サステイン(連続)、ソステヌート、ソフト、
ピッチベンドアップ、ピッチベンドダウン、ロータリースピード、バイブローター、
ソングスタート/一時停止
GPレスポンス
ダンパーペダル
○―
ディスプレイタイプフルドットLCD
サイズ128 x 64 ドット
言語日本語、英語
パネルタイプタッチセンサーボタン
言語英語
本体キーカバー(鍵盤蓋)回転式スライド式
譜面立て○
譜面止め○
音源/音色音源ピアノ音ヤマハ CFXサンプリング、
ベーゼンドルファー インペリアルサンプリング
バイノーラル
サンプリング
○ (「CFXグランド」「ベーゼンドルファー」のみ)
ピアノ音源の
効果
VRM○
グランド・エクスプレッ
ション・モデリング
○
キーオフサンプリング○
スムースリリース○
最大同時発音数256
プリセット音色数53ボイス +
480XGボイス +
14ドラム/SFXキット
38
対応フォーマットXG (GM)、
GS (再生専用)、
GM2 (再生専用)
―
効果タイプリバーブ6種類
コーラス3種類
ブリリアンス7種類+ユーザー
エフェクト12種類

124 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

125 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

仕様

項目CLP-785CLP-775CLP-745CLP-735
効果タイプインテリジェント・
アコースティック・
コントロール(IAC)
○
ステレオフォニック
オプティマイザー
○
ファンクションデュアル○
スプリット○
デュオ○
録音/再生
(MIDIソング)
プリセット内蔵曲数ボイスデモ 25
+ クラシック曲 50
+ レッスン曲 303
ボイスデモ 21 + クラシック曲 50 + レッスン曲 303
録音曲数250
トラック数16
データ容量1曲 約500KB
再生データ容量1曲 約500KB
フォーマット再生SMF (フォーマット0、フォーマット1)
録音SMF (フォーマット0)
録音/再生
(オーディオ)
録音時間(最大)80分/曲
フォーマット再生WAV (44.1kHz、16bit、ステレオ)
録音WAV (44.1kHz、16bit、ステレオ)
ファンクションリズムプリセット20
全体設定メトロノーム○
テンポ5~500
トランスポーズ-12~0~+12
チューニング414.8~440.0~466.8 Hz (約0.2Hz単位)
スケール(音律)7種類
USBオーディオイン
ターフェース機能
44.1 kHz、24 bit、ステレオ
その他ピアノルーム○
Bluetooth
接続
オーディオ対応プロファイルA2DP―
対応コーデックSBC―
MIDIBluetooth Low Energy MIDI Specificationに準拠―
Bluetoothバージョン4.2―
無線出力Bluetooth Class 2―
最大通信距離約10 m―
無線周波数(動作周波数)2402~2480MHz―
最大出力電力4dBm―
変調方式FHSS―
メモリー/
接続端子
メモリー内蔵メモリー約1.4MB
外付けメモリーUSBフラッシュメモリー
接続端子DC IN24V16V
ヘッドホンステレオ標準フォーン端子(×2)
MIDI[IN] [OUT] [THRU]
AUX INステレオミニ端子
AUX OUT[L/L+R] [R]
AUX PEDAL○―
USB TO DEVICE○
USB TO HOST○

125 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

126 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

仕様

項目CLP-785CLP-775CLP-745CLP-735
音響アンプ出力(50 W + 50 W +
50 W) x 2
(50 W + 50 W +
42 W) x 2
(50 W + 50 W)
x 2
30 W x 2
スピーカー(16 cm + 8 cm +
2.5 cm (ドーム型)
+ トランスデュー
サー) x 2、
スプルースコーン
スピーカー
(16 cm + 8 cm +
5 cm + トランス
デューサー) x 2
(16 cm + 8 cm)
x 2
16 cm x 2
電源部電源アダプターPA-500PA-300C
消費電力60 W
(電源アダプター
PA-500使用時)
50 W
(電源アダプター
PA-500使用時)
40 W
(電源アダプター
PA-500使用時)
18 W
(電源アダプター
PA-300C使用時)
オートパワーオフ○
付属品• 取扱説明書
• 保証書
• ヘッドホン
• 楽譜集
• 製品登録のご案内
• イス
• (CLP-785, CLP-775, CLP-745) 電源コード/電源アダプター PA-500
• (CLP-735) 電源コード/電源アダプター PA-300C
別売品• ヘッドホン HPH-150, HPH-100, HPH-50
• (CLP-785) フットスイッチ FC4A, FC5
• (CLP-785) フットコントローラー FC7
• (CLP-785, CLP-775, CLP-745) 電源アダプター PA-500
• (CLP-735) 電源アダプター PA-300C
• USB無線LANアダプター UD-WL01
• ワイヤレスMIDIアダプター MD-BT01, UD-BT01

本書は、発行時点での最新仕様で説明しています。最新版は、ヤマハウェブサイトからダウンロードできます。

126 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

別売ミュージックデータ紹介

別売ミュージックデータ紹介

ミュ-ジックデ-タのご使用にあたって

ミュ-ジックデ-タをご使用の際は、下記ウェブサイトで案内している動作確認済みのUSBフラッシュメモリーをお使いくだ

さい。

サポート・お問い合わせ

https://jp.yamaha.com/support/

*「その他のドキュメント」からモデル名で検索してください。

ヤマハミュージックデータショップ

MIDI形式の曲データ、および楽譜データなどのミュージックデータを、インターネットで購入できるサービスです。J-POPか

らジャズ、クラシックまで幅広いラインナップをとりそろえており、試聴しながら1曲ずつ簡単に購入できます。

下記のURLからアクセスしてください。

https://yamahamusicdata.jp/

「ピアノ演奏用」データ

右手、左手パートなど個別再生して練習したり、お好みのテンポに調整して演奏したりすることができます。

また、CLP-785では、「ピアノ演奏用伴奏付」データもご利用頂けます。豪華な伴奏をバックに演奏を楽しむことができます。

「リスニングピアノソロ」データ

好きな曲の鑑賞やBGM再生を楽しめます。弾き方やアレンジの参考としても活用できます。

Mumaソフト

Muma (ミュ-マ)とは、ヤマハのお店にあるミュージックデータ販売システムです。お好きなミュ-ジックデ-タを選び、そ

の場でUSBフラッシュメモリーに収録できます。

* USBフラッシュメモリーはご持参ください。購入前には試聴も可能です。

ミュージックデータの詳細やMuma設置店については、ヤマハミュ-ジックメディアホ-ムペ-ジにてご確認いただけます。

https://www.ymm.co.jp/muma/

ヤマハのミュ-ジックデ-タのほかにも、41ページで説明したフォ-マットに該当する、市販の多くのソフトがご利用いただ

けます。

NOTE
Mumaとヤマハミュージックデータショップで購入できるミュージックデータは、異なります。

127 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

索引

索引

A
ABリピート ...........................................................................48
Auxペダル ..............................................................................94

B Bluetooth ............................................................... 9, 75, 77

E EQ ...........................................................................................32

G GPレスポンスダンパーペダル ............................................21

I IAC ..........................................................................................19

M
MASTER VOLUME ............................................................19
MIDI ........................................................................................94
MIDIソング ............................................................................41
MIDIリファレンス ....................................................................2
MIDI録音 ................................................................................52

U
USBオーディオインターフェース機能 ..............................73
USB機器 ................................................................................71
USB自動ロード ....................................................................96
USBフラッシュメモリー .....................................................71
USBプロパティ ....................................................................96
USB無線LANアダプター ....................................................78

V VRM ...............................................................................26, 27

W WPS .......................................................................................79

X XGボイス .......................................................................28, 29

ア
アクセスポイントモード ..............................................81, 99
アリコート .............................................................................27
アリコートレゾナンス ..........................................................26

イ
移動 .........................................................................................66
インテリジェント・アコースティック・コントロール
(IAC) .......................................................................................19
イントロ .........................................................................40, 91
インフラストラクチャーモード ...........................................98

エ
エフェクト .............................................................................32
エフェクトタイプリスト ......................................................87
エンディング ..................................................................40, 91

オ
オーディオソング ..................................................................41
オーディオ変換 ......................................................................67

128 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

オーディオループバック ...................................................... 73
オーディオ録音 ..................................................................... 52
オートバックライトオフ ...................................................... 97
オートパワーオフ .................................................................. 16
大屋根の開閉 ......................................................................... 26
オクターブ ............................................................................. 85
音の高さ(マスターチューニング) ................................26, 93
音響 ......................................................................................... 94
音律 .................................................................................93, 97
音量 ......................................................................................... 19
音量(MIDIソング) .................................................................. 50
音量(オーディオソング) ....................................................... 50
音量(ボイス) .......................................................................... 85
音量(メトロノーム) ............................................................... 91
音量バランス ......................................................................... 50

キ キーカバー .....................................................................14, 16

ク
組み立て .............................................................................. 113
クラシック50選 .........................................................42, 106
グランド・エクスプレッション・モデリング ................... 27
グランドエクスプレッション .............................................. 27
繰り返し再生 ......................................................................... 47

ケ 言語設定 ................................................................................. 97

コ
コーラス ................................................................................. 32
コーラスタイプリスト .......................................................... 87
コピー ..................................................................................... 66
困ったときは ...................................................................... 111
コントラスト ......................................................................... 96
コンピューター ..................................................................... 73
コンピューターとつなぐ .........................................................2

サ
再生(ソング) .......................................................................... 42
再生(パート) .......................................................................... 46
再生(リズム) .......................................................................... 40
削除 ......................................................................................... 65

シ
システムメニュー .................................................................. 93
手動接続 ................................................................................. 80
詳細設定 ................................................................................. 83
初期化(USBフラッシュメモリー) ..................................... 96
初期化(楽器) ....................................................................... 101

ス
ステレオフォニックオプティマイザー ............................... 20
ストリングレゾナンス .......................................................... 26
スピーカー ............................................................................. 96
スプリット ............................................................................. 34
スプリットポイント .............................................................. 34
スマートデバイス .................................................................. 74

129 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

スマートデバイスアプリ ......................................................77
スマートデバイス接続マニュアル ..........................................2
スマートピアニスト ..............................................................77

セ 接続 .........................................................................................68

ソ
操作パネル .............................................................................22
ソステヌートペダル ..............................................................21
ソフトペダル ..........................................................................21
ソング .....................................................................................41
ソング一覧 ..........................................................................106
ソングファイル ......................................................................63
ソング名変更 ..........................................................................67
ソングメニュー ......................................................................88
ソングリピート ......................................................................49

タ
タッチ .............................................................................26, 93
タッチパネル操作音 ..............................................................97
ダンパーノイズ ..............................................................26, 27
ダンパーペダル ......................................................................21
ダンパーレゾナンス ..............................................................26

チ チューニング ..........................................................................93

テ
データリスト .............................................................................2
デモ曲 .....................................................................................30
デュアル .................................................................................33
デュオ .....................................................................................36
電源 .........................................................................................14
電源アダプター ......................................................................14
テンポ .....................................................................................38
テンポ(ソング) .......................................................................45

ト
トラック録音 ..........................................................................55
トランスポーズ(鍵盤) ...........................................................84
トランスポーズ(ソング) .......................................................88

ネ ネットワーク ..........................................................................78

ハ
バージョン .............................................................................97
パート .....................................................................................46
ハーフペダル ..........................................................................21
ハーフペダルの位置 ......................................................27, 94
バイノーラル ..........................................................................94
バイノーラルサンプリング ..................................................20
バックアップ .......................................................................100
早送り .....................................................................................44
早戻し .....................................................................................44

ヒ
ピアノ設定 .............................................................................84
ピアノルーム ..........................................................................25

索引

ピッチベンド ......................................................................... 94
拍子 ......................................................................................... 39

フ
ファイル操作 ......................................................................... 63
ファクトリーリセット ....................................................... 101
フォルテピアノ ..................................................................... 11
譜面立て ................................................................................. 17
譜面止め ................................................................................. 17
ブライトネス ......................................................................... 26
ブリリアンス ......................................................................... 31

ヘ
ベース ..................................................................................... 91
ペアリング ............................................................................. 75
ペダル .............................................................................21, 94
ペダル機能リスト .................................................................. 87
ヘッドホン ............................................................................. 19
ベル ......................................................................................... 91
編集(ソング) .......................................................................... 89
編集(ボイス) .......................................................................... 85

ホ
ボイス ..................................................................................... 28
ボイス一覧 .......................................................................... 102
ボイスデモ ............................................................................. 30
ボイスデモ一覧 .................................................................. 105
ボイスメニュー ..................................................................... 84
保存(バックアップファイル) ............................................ 100
ボディレゾナンス .................................................................. 26

メ
メッセージ一覧 .................................................................. 108
メトロノーム ......................................................................... 38
メトロノーム/リズムメニュー ............................................ 91
メニュー画面 ......................................................................... 83

ユ
ユーザー ................................................................................. 42
ユーティリティ ..................................................................... 96

ラ ランダム(再生) ....................................................................... 49

リ
リストア .............................................................................. 101
リズム ..................................................................................... 40
リズム一覧 .......................................................................... 107
リバーブ .........................................................................26, 32
リバーブタイプリスト .......................................................... 87
リピート再生 ......................................................................... 47

レ
レッスン曲 .......................................................................... 106
連続再生 ................................................................................. 49

ロ
ローカルコントロール .......................................................... 95
録音 ......................................................................................... 52
録音メニュー ......................................................................... 92

129 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

130 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

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TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF
ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.

130 CLP-785, CLP-775, CLP-745, CLP-735 取扱説明書

保証とアフターサービス

保証とアフターサービス

サービスのご依頼、お問い合わせは、お買い上げ店、または

ヤマハ修理ご相談センターにご連絡ください。

● 保証書

本製品には保証書が付いています。

「販売店印・お買い上げ日」が記入されている場合は、記載内

容をお確かめのうえ、大切に保管してください。記入されて

いない場合は、購入を証明する書類(領収書、納品書など)と

あわせて、大切に保管してください。

● 保証期間

保証書をご覧ください。

● 保証期間中の修理

保証書記載内容に基づいて修理いたします。詳しくは保証書

をご覧ください。

● 保証期間経過後の修理

修理すれば使用できる場合は、ご希望により有料にて修理さ

せていただきます。

有寿命部品については、使用時間や使用環境などにより劣化

しやすいため、消耗劣化に応じて部品の交換が必要となりま

す。有寿命部品の交換は、お買い上げ店またはヤマハ修理ご

相談センターへご相談ください。

有寿命部品の例
ボリュームコントロール、スイッチ、ランプ、リレー類、
接続端子、鍵盤機構部品、鍵盤接点、ドラムパッドなど

● 補修用性能部品の最低保有期間

製品の機能を維持するために必要な部品の最低保有期間は、

製造打切後8年です。

● 修理のご依頼

まず本書の「困ったときは」をよくお読みのうえ、もう一度

お調べください。

それでも異常があるときは、お買い上げの販売店、またはヤ

マハ修理ご相談センターへご連絡ください。

● 製品の状態は詳しく

修理をご依頼いただくときは、製品名、モデル名などとあわ

せて、故障の状態をできるだけ詳しくお知らせください。

● 修理に関するお問い合わせ

ヤマハ修理ご相談センター

ナビダイヤル(全国共通番号)

※固定電話は、全国市内通話料金でご利用いただけます。 通話料金は音声案内で確認できます。 0570-012-808

上記番号でつながらない場合は TEL 053-460-4830 へ

おかけください。

受付
月曜日~金曜日 10:00~17:00

(土曜、日曜、祝日およびセンター指定の休日を除く)

FAX
東日本(北海道/東北/関東/甲信越/東海)

03-5762-2125

西日本(北陸/近畿/中国/四国/九州/沖縄)

06-6649-9340

● 修理品お持込み窓口

受付
月曜日~金曜日 10:00~17:00

(土曜、日曜、祝日およびセンター指定の休日を除く)

* お電話は、ヤマハ修理ご相談センターでお受けします。

東日本サービスセンター

〒143-0006

東京都大田区平和島2丁目1-1

京浜トラックターミナル内14号棟A-5F

FAX 03-5762-2125

西日本サービスセンター

〒556-0011

大阪市浪速区難波中1丁目13-17

ナンバ辻本ビル7F

FAX 06-6649-9340

*名称、住所、電話番号、営業時間などは変更になる場合があります。

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お客様コミュニケーションセンター 電子ピアノ・キーボードご相談窓口

◆クラビノーバの仕様や取り扱いに関するお問い合わせ

ご購入の特約店または下記ヤマハお客様コミュニケーションセンターへ

お問い合わせください。

お客様コミュニケーションセンター 電子ピアノ・キーボードご相談窓口

ナビダイヤル(全国共通番号) 0570-006-808

※固定電話は、全国市内通話料金でご利用いただけます。
通話料金は音声案内で確認できます。

上記番号でつながらない場合は TEL 053-460-5272 へおかけください。

受付
月曜日~金曜日 10:00 ~17:00

(土曜、日曜、祝日およびセンター指定の休日を除く)
https://jp.yamaha.com/support/

◆ウェブサイトのご案内

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ございますので、あらかじめご了承ください。

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2021年4月 発行 MWMA*.*- **W-C0

VCS3310

製品・資料情報

メーカーヤマハカテゴリ楽器・音楽制作
適用機種
資料名CLP-785/CLP-775/CLP-745/CLP-735 取扱説明書形式日本語 PDF · 132 ページ · 3.2 MB
出典ヤマハ 製品サポート 掲載内容の訂正