Chord Tracker マニュアル
Chord Tracker マニュアル
Chord Trackerは、デバイス内のオーディオデータから楽曲のコード情報を解析し、楽器
演奏や練習をサポートするスマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイス用アプリ
ケーションです。
対応楽器と接続すれば、抽出したコード情報を楽器へ送信したり、楽器演奏をアプリケー
ションに録音したりできます。
NOTE
• 対応楽器に関する情報はヤマハウェブサイトでご確認ください。
• 一部の楽器では、コード情報の送信はできません。
• 録音機能は、無線LAN接続に対応しているか、USBオーディオインターフェース機能を搭載している
楽器のみ使用できます。
• スマートデバイスと楽器の接続方法については、ヤマハウェブサイト上のスマートデバイス接続マニュアル
をご覧ください。
• DropboxおよびFiles by Googleは、オーディオデータのインポートに使用できるサービス/アプリです。
これらに保管したオーディオデータを、Chord Trackerにインポートできます。
お知らせ
• 市販の音楽/サウンドデータは、私的使用のための複製など著作権法上問題にならない場合を除いて、権利者に無断で複製または
転用することを禁じられています。ご使用時には、著作権の専門家にご相談されるなどのご配慮をお願いします。
• このソフトウェアおよびマニュアルの著作権はすべてヤマハ株式会社が所有します。
• このソフトウェアおよびマニュアルの一部または全部を無断で複製、改変することはできません。
• このソフトウェアおよびマニュアルを運用した結果およびその影響については、一切責任を負いかねますのでご了承ください。
• このマニュアルに掲載されている画面(iOS版)は、すべて説明のためのものです。
• iTunes、iPhone、iPad、iPod touch、Lightningは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
• 日本国内において、iPhoneは、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されている商標です。
• Android、Google Play、Files by GoogleはGoogle LLCの商標です。
• Bluetooth
®はBluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
• MIDIは、一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)の登録商標です。
• Dropboxは、Dropbox Inc.の商標または登録商標です。
• その他、本書に記載されている会社名および商品名等は、各社の登録商標または商標です。
Chord Tracker マニュアル
1
ホーム画面
ホーム画面
1
2
3
4
5
6
1 ミュージックライブラリー画面に切り替わ
ります。
(3ページをご参照ください。)
2 デモソングの一覧が表示されます。
曲名をタップするとプレーヤー画面に切り
替わります。
(4ページをご参照ください。)
3 お気に入りに登録した楽曲の一覧が表示さ
れます。
4 ユーザーソング画面に切り替わります。
新規に録音を開始する場合や録音した曲
を聴く場合はこの画面から行います。ま
た、iOS版ではDropbox、Android版では
Files by Googleから、楽曲をインポート
できます。
(9ページをご参照ください。)
5 接続中の楽器です。
タップすると接続可能な機器一覧が表示
されます。一覧から機器をタップして接続
機器を切り替えられます。
NOTE
Android版でBluetooth MIDI機器を検出するに
は、このアプリによる位置情報へのアクセスを許
可する必要があります。
GPSを用いてお客様の位置情報を取得することは
ありません。
6 設定画面に切り替わります。
(10ページをご参照ください。)
Chord Tracker マニュアル
2
ミュージックライブラリー画面
ミュージックライブラリー画面
1 ホーム画面に切り替わります。
1
2 曲名をタップするとプレーヤー画面に切り
替わります。
(4ページをご参照ください。)
2
3 作成したプレイリストが表示されます。
4 スマートデバイス内の楽曲がアーティスト
ごとに表示されます。
5 スマートデバイス内の楽曲一覧が表示され
ます。
6 スマートデバイス内の楽曲がアルバムごと
に表示されます。
7 スマートデバイス内の楽曲がジャンルごと
に表示されます。
3
4
5
6
7
Chord Tracker マニュアル
3
プレーヤー画面
プレーヤー画面
ミュージックライブラリー画面で曲を選択すると、この画面に切り替わりコードが自動解析
されます。
曲の再生、コードの表示や編集をすることができます。
1
)
2
3
4
5
6
7
8
9
1 アクティビティリスト画面を表示します。
(5ページをご参照ください。)
2 楽曲の情報(曲名、アーティスト名、アル
バム名、アートワーク)です。
3 トランスポートエリアです。
(5ページをご参照ください。)
4 コード表示エリアです。
ひとつひとつの区切り(ブロック)は拍を
表しています。タップすると、その位置に
再生位置のカーソルが移動します。
カーソルがあるブロックをタップすると
コードエディット画面を開きます。
(6ページをご参照ください。)
ブロックを長押しするとコピー、ペースト、
削除の操作ができます。操作をすると
が表示され、これをタップすると最後の1
回分の操作について取り消しができます。
5 コード表示エリアを最大にします。
6 カーソル位置のコードを五線譜表示しま
す。
7 カーソル位置のコードを鍵盤表示します。
8 カーソル位置のコードをギターのコード譜
表示します。[Capo]をタップしてカポタス
トの位置を設定できます。
9 再生設定画面を表示します。
(8ページをご参照ください。)
) プレーヤー画面を閉じます。
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4
5ページ
トランスポートエリア詳細
)
) 曲の再生時間と再生位置です。
カーソルを動かして曲の早戻し/早送り
できます。
!
@
#
$
%
^
! 早戻しボタンです。
タップすると1小節早戻します。
@ 再生ボタン/一時停止ボタンです。
タップすると再生を開始します。再生中にタップすると一時停止します。
# 早送りボタンです。
タップすると1小節早送りします。
$ 録音ボタンです。
タップすると録音待機状態となり、再生ボタンをタップすると録音を開始します。
一時停止ボタンをタップすると録音を終了します。
録音待機状態で再度、録音ボタンをタップすると待機状態を解除します。
NOTE
• 対応楽器と無線LANまたはUSBケーブルで接続したときのみ録音できます。ただし、USBケーブルで
の接続は、USBオーディオインターフェース機能を搭載した楽器に限ります。
• 一部の楽器ではプレーヤー画面での録音ができません。
% ABリピートボタンです。
タップすると、そのときのカーソル位置がA点、再度タップしたときのカーソル位置がB
点となり、AB区間がリピート再生されます。もう1度タップするとリピート再生が解除さ
れます。
^ 楽曲情報の表示/非表示を切り替えます。
アクティビティリスト画面
&
*
(
A
& 録音した曲をメールで送信します。(録音し
た曲以外の場合は表示されません。)
NOTE
市販の音楽/サウンドデータは、私的使用のため
の複製など著作権法上問題にならない場合を除い
て、権利者に無断で複製または転用することを禁
じられています。
* 接続中の楽器にコード進行をソングファイルとして送信します。ソングファイルに、楽曲
にお薦めのスタイルを含めることもできます。
NOTE
• スマートデバイスおよび楽器の言語設定を日本語にしてください。
• 楽器によっては、この機能を使えない場合があります。
( 選択中の楽曲をお気に入りに登録します。
A コード解析設定画面を表示します。(7ページをご参照ください。)
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5
コードエディット画面
コードエディット画面
コード情報は高い精度で解析されていますが、原曲と異なる場合があります。
カーソルがあるブロックをタップすると、コードエディット画面が開きブロックのコードと
セクションを編集できます。
NOTE
「イントロ」「サビ」「エンディング」など、曲を構成するひとまとまりの部分をセクションといいます。
画面1
1 解析されたコードの候補です。
タップするとコードの変更と同時に、構成
音が再生されます。
2 任意のコードを選択する画面が開きます。
(画面2をご参照ください。)
2
1
3 セクションを指定します。
タップするとそれ以降のブロックが指定の
セクションに変更されます。
選択中のセクションを再度指定すると、
セクションが無効になります。
設定で「セクション自動検出」を「オン」
にしておくと、セクションを自動検出しま
す。
3
画面2
4 任意のコードを選択する画面です。
左からルート、タイプ、オンベースを指定
します。
4
5
5 タップすると構成音が再生されます。
Chord Tracker マニュアル
6
コード解析設定画面
コード解析設定画面
コード解析時には、楽曲のコードだけでなくテンポなども解析します。テンポなどが原曲と
異なる場合はコード解析設定を変更してください。
再解析
1 コード再解析時の設定/詳細設定を切り替
えます。
1
2 コード再解析時のテンポを設定します。
はじめて解析したときのテンポをオリジナ
ルとし、その半分または倍のテンポに変更
できます。
2
3
3 コード再解析時の拍子を設定します。
4 コードの再解析を実行します。
4
詳細設定
5 小節の開始位置を調整します。
+/-ボタンをタップすることで、拍単位で
前後に調整できます。
5
6
6 曲のキー(調)を変更します。
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7
再生設定画面
再生設定画面
楽曲の再生に関するパラメーターを設定できます。
1 音量を変更します。
楽器が無線接続されている場合は、楽器
に送信するオーディオ音量を変更します。
それ以外の場合は、デバイスの音量を変更
します。
1
2 テンポを調節します。
3 トランスポーズをし、キー(調)を変更し
ます。
キー(調)の変更に合わせてコードも自動
的に変換されます。
2
3
4 メロディーキャンセルのON/OFFを切り替
えます。
ステレオ再生のセンターに位置する音を
キャンセル(小さくする)できます。
多くの場合ボーカル音などのメロディー
パートがセンターにあるので、メロディー
パートを鍵盤で演奏したいときなどに便利
な機能です。
4
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8
ユーザーソング画面
ユーザーソング画面
1 ホーム画面に切り替わります。
5
2 [●]ボタンをタップすると録音が始まりま
す。
1
4
2
NOTE
対応楽器と無線LANまたはUSBケーブルで接続し
たときのみ録音できます。ただし、USBケーブル
での接続は、USBオーディオインターフェース機能
を搭載した楽器に限ります。
3
3 ユーザーソングの一覧です。
タップするとプレーヤー画面に切り替わり
ます。
NOTE
録音した曲や、Dropbox、Files by Googleから
インポートした楽曲がない場合は、何も表示され
ません。
4 編集画面に切り替わります。
ユーザーソングを削除したり、曲名を変更
したりできます。
5 DropboxやFiles by Googleに保存した楽
曲をインポートします。
iOS版: Dropboxが起動し、ログイン後、
「アプリ>Chord Tracker」フォルダーに
保存した楽曲を選択してインポートします。
Android版: Files by Googleが起動し、
保存した楽曲を選択してインポートします。
NOTE
Files by Googleが、お使いのスマートデバイスに
インストールされていない場合は、Google Play
ストアからダウンロードしてください。
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設定画面
設定画面
1
2
3
4
5
6
7
8
9
1 Bluetooth MIDI接続する楽器を選択しま
す。
NOTE
Android版では表示されません。
2 コードの解析結果の簡略化の設定をしま
す。
3 セクション自動検出をする/しないを設定
します。
4 録音フォーマットを選択します。
AAC: 圧縮されたオーディオフォーマット
です。WAVに比べ、データサイズが小さ
いのが特長です。
WAV: 圧縮されていないオーディオフォー
マットです。AACに比べ、音質が良いのが
特長です。
5 Dropboxへのログイン、ログアウトを行い
ます。
NOTE
Android版では表示されません。
6 マニュアルを表示します。
7 ソフトウェア使用許諾契約を表示します。
8 プライバシーに関する設定を行います。
9 ライセンス情報を表示します。
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© 2015 Yamaha Corporation
2026年1月発行 MW-G0