取扱説明書 表紙
日日立業務用ヒートポンプユニット
はじめに/特長 ……………………………………
安全上のご注意①②③ ……………………
¡据え付け上の注意事項
¡移設・修理時の注意事項
¡使用上の注意事項
使用上のお願いとお知らせ ……………………
各部の名称と働き …………………………
¡ヒートポンプユニット/本体周辺
¡リモコン
膂
膠~膤
膤
膣~腟
日立業務用ヒートポンプユニット
もも くく じじ
日立業務用ヒートポンプユニット
この取扱説明書をよくお読みになり、正しくご使用ください。
お読みになった後は、保証書と共に大切に保存してください。
上
手
な
使
い
方
上
手
な
使
い
方
ア
フ
タ
ー
サ
ー
ビ
ス
ア
フ
タ
ー
サ
ー
ビ
ス
ご
使
用
の
前
に
ご
使
用
の
前
に
リ
モ
コ
ン
の
使
用
方
法
リ
モ
コ
ン
の
使
用
方
法
日立業務用ヒートポンプユニット
取 扱 説 明 書取 扱 説 明 書取 扱 説 明 書取 扱 説 明 書取 扱 説 明 書
必ず水道法に定められた飲料水の水質基準に適合し
た水道水を使用してください。塩分・石灰分・硫黄
分・その他の不純物を多く含む水質などの特殊な水
質には本製品を使用しないでください。
また、お湯を沸かすための熱源を空気熱源ヒートポ
ンプとしています。寒冷地(北海道、青森、秋田、
岩手を中心とした次世代省エネ基準のⅠ地域・Ⅱ地
域)および冬期の外気温度がマイナス10℃を下まわ
る地域ではご使用になれません。
日立業務用ヒートポンプユニット
ヒートポンプユニット RHK-15YH形式
自然冷媒(CO 2)ヒートポンプユニット
リモコンの使用方法
¡電源の投入 …………………………………………
¡時計の合わせかた …………………………………
¡貯湯温度の設定のしかた …………………………
膓
膓
膩
凍結防止 ……………………………………………
メンテナンス時又は長期間運転を停止するとき…
電源ブレーカーを入れたときと停電後 ……
各部の点検とお手入れ …………………………
膰
膵~膾
膾
膸
故障かな? …………………………………
保証とアフターサービス ………………………
定期点検 ……………………………………………
お客様ご相談窓口 …………………………………
仕 様 ………………………………………………
膽~臀
臂
臂
膺
臉
〔高圧タイプ〕
はじめに
2
はじめに
特長
本ヒートポンプユニットは下記の2通りの運転制御を行うことができます。
本説明書では、外部信号入力による運転でのご使用方法に関して説明しています。
特長特長
1
自然冷媒(CO 2)を採用してGWP(地球温暖化係数)はフロン系冷媒の1/1,700です。
環境に配慮 自然冷媒採用
特長特長
2
中間期COPは65℃沸き上げで4.2、90℃沸き上げで3.0。
高効率な沸き上げ運転を行います。
高効率な沸き上げ運転
特長特長
3
500kPaの水圧まで使用することができます。
また、タンクから65℃の湯が戻って来ても90℃に沸き上げることができます。
(※外気温が38℃以上では、85℃沸き上げになります。)
高水圧・高温入水に対応
はじめにはじめにはじめに
1
機器外部の制御盤、コントローラーなどから運転信号入力に従って運転/停止を行う使用方法です。
リモコンでは貯湯温度のみ設定可能です。
外部信号入力による運転
はじめにはじめにはじめに
2
ヒートポンプユニット本体の制御・機能による運転を行います。
リモコンの設定内容に従って沸き上げ運転などを行います。
本体制御による運転
ご
使
用
の
前
に
ご
使
用
の
前
に
安全上のご注意1
3
禁止禁止禁止
アース線接続
警 告
注 意
警 告
注 意
¡ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお
読みの上、正しくお使いください。
¡ここに示した注意事項は、製品を安全に正しく
お使いいただき、お使いになる人や他の人々へ
の危害や損害を未然に防止するため、必ず守っ
てください。
¡本文中「図記号」の意味は次の通りです。
必ず実行していただく「強制」内容です。
必ずアース線を接続してください。
してはいけない「禁止」内容です。
分解しないでください。
触れないでください。
¡警告と注意の意味は次の通りです。
改造禁止
強制
¡修理技術者以外の人は、絶対に分解したり修理・改造は行わない
発火したり、 異常動作してけがをすることがあります。
¡ヒートポンプユニットの近くにガス類容器や引火物を置かない
発火することがあります。
¡湿気の多い場所に据え付けない
¡雨や雪が降った時に、水たまりができて水につかるようなところに据え付けない
浴室など湿気の多い場所に据え付けると、感電や火災などの原因になります。
「死亡または重傷などを負
うおそれがある」内容です。
「傷害を負うおそれ、また
は物的損害の生じるおそれ
がある」内容です。
¡お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られる所に必ず保存してください。
¡ヒートポンプユニットの脚がアンカーボルトで固定してあるか確認する
本体が倒れてけがをすることがあります。
- 固定していない場合は販売店又は工事店に依頼してください。
¡ヒートポンプユニットを設置する床面が防水処理・排水処理されているか確認する
水漏れが起きた場合、大きな被害につながる恐れがあります。
- 販売店又は工事店に依頼してください。
¡アース工事がされているか確認する
故障や漏電のときに感電する恐れがあります。
アースの取り付けは販売店又は工事店に依頼してください。
¡電源は、三相200Vを使用する
三相200V以外の電源を使うと、電気部品が過熱したり、
発火の原因になります。
¡次の場所には設置しない
海岸地区など塩分が多い所や、硫化ガスの発生する所に設置すると、事故・故障の原因になります。
運転音が隣家の迷惑になる所に設置すると、クレームの原因になります。
据
え
付
け
上
の
注
意
事
項
安全上のご注意①安全上のご注意①
必ずお守りください。
ご
使
用
の
前
に
ご
使
用
の
前
に
安全上のご注意2
¡異常時(こげ臭いなど)は、運転を停止してヒートポンプユニット の電源スイッチを
「切(OFF)」にして〔または分電盤のブレーカーを「切(OFF)」にして〕お買い上げの
販売店またはお客様ご相談窓口に相談する
異常のまま運転を続けると、故障や感電・火災などの原因になります。
¡修理は、お買い上げの販売店または、修理窓口に依頼する
ご自分で修理をされ不備があると、感電や火災などの原因になります。
¡機器を移動・再設置する場合は、お買い上げの販売店またはお客様ご相談窓口に
依頼する
ご自分で移動・再設置され、不備があると、感電や火災などの原因になります。
¡給湯温度を確かめる
やけどの恐れがあります。
¡給湯時は給湯カランに手を触れない
やけどをすることがあります。
¡機器の前面カバーは開けない
感電の恐れがあります。
¡漏電遮断器の作動を確認する
漏電遮断器が故障したまま使用すると、漏電のときに感電する恐れがあります。
(漏電遮断器の動作確認方法は 膸ページ)
¡ヒートポンプユニットに乗ったり、ものを載せたりしない
落下や転倒などにより、けがの原因になります。
¡ヒートポンプユニットの吸込口や底面、アルミフィンにさわらない
けがの原因になります。
¡動植物にヒートポンプユニットの空気吹出口から出る風を直接当てない
動植物に悪影響を及ぼす原因になります。
¡ヒートポンプユニットの空気吸込口や空気吹出口をふさがない
能力低下や故障の原因になります。
ご
使
用
の
前
に
ご
使
用
の
前
に
¡ヒートポンプユニットの空気吸込口、空気吹出口に手や棒を入れない
内部でファンが高速回転しておりますので、けがの原因になります。
4
警 告
警 告
強制
必ずお守りください。
安全上のご注意②安全上のご注意②
移
設
修
理
時
の
注
意
事
項
使
用
上
の
注
意
事
項
安全上のご注意3
安全上のご注意③安全上のご注意③
¡ヒートポンプユニット前面の操作カバーは閉じておく
ショート・感電の恐れがあります。
使用上のお願いとお知らせ使用上のお願いとお知らせ
¡使用圧力は、170~500kPa(1.7~5.0kgf/cm
2
)であること。
使用圧力が指定圧力以下の場合は、ヒートポンプユニットとタンクの間の循環ができない場合があ
ります。
その場合は、販売店または工事店にご相談ください。
¡リモコンの時刻を月に一度、確認してください。
リモコンの現在時刻がずれた場合は、リモコンで現在時刻を合わせ直してください。(現在時刻の合
わせ方は 膓ページ)
¡リモコンには水をかけないでください、故障の原因になります。
ご
使
用
の
前
に
ご
使
用
の
前
に
¡ヒートポンプユニットを1ヵ月以上使用しない時は、電源スイッチを「切(OFF)」に
して、ヒートポンプユニットの水を抜く
水質が変化することがあります。(水抜き方法は 膵ページ)
¡外気温度が0℃を下回る恐れのある場合は、凍結防止ヒーターを使い凍結防止対策を
必ず行う( 膰ページ)
配管が凍結破裂した場合、熱湯でやけどをすることがあります。
¡ 保温工事は販売店または据付工事店にご依頼ください。
¡ヒートポンプユニットを満水にしてから電源を入れる
お湯が正常に出ません。
¡ 給湯システムの運転開始時の準備は、販売店又は工事店に依頼してください。
5
各部の名称と働き
OFF
ヒートポンプユニットヒートポンプユニット
¡保証書×1 ¡据付説明書×1
¡取扱説明書×1(本書) ¡アンカー用型紙×1
¡ドレンエルボ・ブッシュ×1
付属品
操作カバー内部
操 作 カ バ ー
ネ ジ
前 面 カ バ ー
月に1回、ボタンを押
して漏電遮断器の作動
を確認するものです。
( 膸ページ)
各部の名称と働き各部の名称と働き
万が一、漏電が発生した
ときに電源を切り、感電
を防止します。
電 源 ス イ ッ チ
テ ス ト ボ タ ン
漏 電 遮 断 器
ご
使
用
の
前
に
ご
使
用
の
前
に
本 体 周 辺本 体 周 辺
■ 下の図は、貯湯ユニット本体制御で使用する場合の貯湯ユニットとの
接続の一例を示します。
℃貯湯温度
AM
PM
貯湯量 %
貯湯温度 沸き増し アラーム停止休止
表示
切換
取扱説明書をよく読み、正しくご使用ください。
やけど防止のため、お湯の温度を
確かめてご使用ください。
警 告
給水
給湯
リモコン
ヒートポンプユニット
ヒートポンプユニット出口配管
ヒートポンプユニット入口配管
電源
ブレーカー
貯湯ユニット
6
リモコン
℃貯湯温度
AM
PM
貯湯量 %
貯湯温度 沸き増し アラーム停止休止
貯湯
時間
表示
切換
時計
設定
開始 時
ピーク
カット 終了 分
℃貯湯温度
AM
PM
貯湯量 %
7
ご
使
用
の
前
に
ご
使
用
の
前
に
¡時計の時刻合わせを行います。
¡アラーム音を消します。
¡貯湯温度を設定します。
¡時計の時刻合わせを行います。
リモコンリモコン
¡ヒートポンプユニットが運転している
とき点灯します。
¡霜取り運転中も点灯します。
表示部 (説明のため、全て表示しています。)
各部の名称と働き(リモコン)各部の名称と働き(リモコン)
リモコン
給 湯 機 運 転 表 示
¡貯湯温度の設定値を
表示します。
貯 湯 温 度 表 示
〈通常〉
¡現在時刻(AM/PM0:00~11:59)を表示します。
〈機器異常時〉
¡エラーコードを表示します。
時 計 表 示
時計設定ボタン
アラーム停止ボタン
貯湯温度設定ボタン
時・分設定ボタン
電源の投入
8
電源の投入電源の投入
リ
モ
コ
ン
の
使
用
方
法
リ
モ
コ
ン
の
使
用
方
法
時計の合わせかた時計の合わせかた
111
■ 初めて使用する場合など、ヒートポンプユニットの電源を投入する場合は、以下の手順で電源の
投入や設定を行ってください。
■ 時計は必ず合わせてください。
ヒートポンプユニットの電源を投入します。
¡電源を投入するとアラーム「ピー、ピー、・・・・」が鳴り、アラーム停止ボタンのランプが点滅します。
アラームを止めるには、 ボタンを押してください。(約1分後にアラームは止まります。)
¡時計表示が点滅表示になります。
アラーム停止
知っておいていただきたいこと
¡時刻の表示範囲は、AM(午前)、PM(午後)とも0:00~11:59です。
¡時計は、一度設定すると、停電があった場合は、複電後に現在時刻に復帰します。(但し、48時間以内)
¡時計は、季節(周囲温度)の変化や停電により誤差が発生します。月に1回程度時刻の確認をしてください。
℃貯湯温度
AM
PM
貯湯量 %
貯湯温度 沸き増し アラーム停止休止
貯湯
時間
表示
切換
時計
設定
開始 時
ピーク
カット 終了 分
時 計 表 示
時計設定ボタン
¡時計表示の時刻が点滅し、コロン(:)が点灯します。
11
リモコンの ボタンを押します。
¡ ボタンを押すごとに、時の位が1時間ずつ進みます。
¡ ボタンを押すごとに、分の位が1分ずつ進みます。
22
ボタンで現在時刻を合わせます。
¡時計表示が点滅から点灯に、コロン(:)が点灯から点滅に変わり、
時計がスタートします。
33
再度 ボタンを押します。
時計
設定
時計
設定
時 分
時
分
時・分設定ボタン
貯湯温度の設定のしかた
9
貯湯温度の設定のしかた貯湯温度の設定のしかた
リ
モ
コ
ン
の
使
用
方
法
リ
モ
コ
ン
の
使
用
方
法
知っておいていただきたいこと
¡出荷時の初期設定は自動モードになっています。
¡貯湯温度の設定は一度設定すると、再度設定し直すまでヒートポンプユニット内に保持されます。
(停電等で電源が遮断されても、設定は消えません。)
¡自動モード設定の場合、夏期では貯湯温度を低温にして効率のよい運転をし、給水温度の低い冬期は
貯湯温度を高温にして夏期と同じ使用湯量を確保します。
食器洗浄機、茹麺機などに高温給湯して使用する場合は、温度固定モードでご使用ください。
℃貯湯温度
AM
PM
貯湯量 %
貯湯温度 沸き増し アラーム停止休止
貯湯
時間
表示
切換
時計
設定
開始 時
ピーク
カット 終了 分
貯湯温度設定ボタンのランプ
貯湯温度設定ボタン
■ 貯湯温度の設定は、外気温度によって貯湯温度を自動で選択する自動モードと、常に設定した温度
で貯湯する温度固定モードの2通りがあります。
■ 温度固定モードでは設定温度を6段階(90℃、85℃、80℃、75℃、70℃、65℃)に変更でき
ます。
¡貯湯温度表示が点滅します。
11
ボタンを押します。
¡貯湯温度表示(自動モードではボタンのランプ含)が点滅します。
¡ ボタンを押す度に、
設定モード、貯湯設定温度
表示が右の矢印ように変化
します。
¡自動モード選択時は、
ボタンのランプも点滅します。
22
再び、 ボタンを押します。
¡設定が確定すると、貯湯温度表示(自動モードではボタンのランプ含)が点灯に変わります。
33
約10秒間放置すると、設定を確定します。
〈固定モード〉
自動設定された
貯湯温度を表示
〈自動モード〉
90 85
75 8065 70
貯湯温度
貯湯温度
貯湯温度
貯 湯 温 度 表 示
凍結防止
10
凍結防止ヒータを使う凍結防止ヒータを使う (作業は販売店、据付工事店にご依頼ください。)
凍 結 防 止凍 結 防 止
凍結防止ヒータを使う
■ 本体周囲温度が0℃以下となる環境では配管内の水が凍結し、配管・本体機器の破損の原因となる
場合があります。
販売店・据付工事店へ相談し、適切な凍結防止対策を必ず行ってください。
また、ご使用時、本体周囲温度が0℃を下回る恐れのある場合は、製品本体および現地施工部分の
配管の凍結を防止するため、 必ず下記の処置を行ってください。
¡凍結する恐れのある配管部分すべてに凍結防止ヒータを巻きつけてください。(下図参照)
¡冬期にはすべての凍結防止ヒータのプラグをコンセントに差し込みます。
凍結しない季節はコンセントからプラグを抜いておきます。
ヒートポンプユニット入口配管
ヒートポンプユニット
お 願 い
給湯システムを使用しない間に配管等が凍結する恐れがある場合は、本体の電源を切らないでください。
(本体の電源を入れておかないと本体内部の配管、部品が凍結により破損する恐れがあります。)
長期間ご使用にならない場合などで本体の電源を切る場合は、お買い上げの販売店または据付工事店に
連絡して給湯システム全体の水抜き処理を行ってください。( 膵ページ)
ヒートポンプユニット出口配管凍結防止ヒータプラグ
上
手
な
使
い
方
上
手
な
使
い
方
メンテナンス時又は長期間運転を停止するとき
11
上
手
な
使
い
方
上
手
な
使
い
方
■ メンテナンス時又は1ヵ月以上、ヒートポンプユニットを使用しないときは電源スイッチを
「切(OFF)」にし、ヒートポンプユニットの水を抜いてください。
■ 水抜きは設置した業者あるいは販売店にご依頼ください。
お 願 い
¡水抜き終了後に排水栓、水抜きおよびエア抜き栓が閉じていることを確認してください。
¡再び給水するときは、「給水のしかた」の手順を行ってください。( 膾ページ)
メンテナンス時又は長期間運転を停止するときメンテナンス時又は長期間運転を停止するとき
11
ヒートポンプユニットの右側の前カバーを取り外して電源スイッチを「切」にします。
ヒートポンプユニット入口・出口配管の止水栓を閉じるか、貯湯ユニットの水を全て抜いてください。
22
33
ヒートポンプユニットのエア抜き栓(入水金具右上)を開いてから水抜き栓(3ヵ所)とポンプの水抜き
栓を開き、水を抜きます。(熱い湯が出る場合がありますので、ご注意ください。)
44
ヒートポンプユニットのエア抜き栓と水抜き栓(3ヵ所)、ポンプの水抜き栓を閉じ、前カバーを取
り付けます。
排水のしかた排水のしかた排水のしかた
電源スイッチ
ヒートポンプユニット
出口側(B側)水抜き栓
(配管接続部)
前カバー
(ねじ6本)
エア抜き栓
ポンプ水抜き栓
開く 閉じる
水抜き栓のつまみ
閉じる
エア抜き栓
入口側(A側)水抜き栓
(配管接続部)
熱交換器水抜き栓
開く(縦)
閉じる(横)
止水栓
電源ブレーカーを入れたときと停電後
12
上
手
な
使
い
方
上
手
な
使
い
方
¡リモコンのアラームが鳴ります。リモコンのアラーム停止ボタンを押してアラームを止めてから、
現在時刻を確認してください。
( 膓ページ)
電源ブレーカーを入れたときと停電後電源ブレーカーを入れたときと停電後
メンテナンス時又は長期間運転を停止するとき(つづき)メンテナンス時又は長期間運転を停止するとき(つづき)
給水のしかた給水のしかた給水のしかた
11
ヒートポンプユニットの右側の前カバーを
はずし、電気品ボックスのフタをはずします。
33
ヒートポンプユニットの水抜き栓が閉じて
いることを確認してください。
55
ヒートポンプユニットのエア抜き栓を開き
ます。(入水金具右上)
66
ヒートポンプユニットのエア抜き栓から水
がでてきたら、エア抜き栓を閉じます。
ヒートポンプユニットの電気品ボックスの
フタを取り付けてから前カバーを取り付け
ます。
88
77
ヒートポンプユニット前面の基板のディッ
プスイッチの4番をオフ側に戻します。
22
電気品ボックスの電源ブレーカー下部の基
板のディップスイッチの4番をオンにしてか
ら電源スイッチを「入」にします。
ヒートポンプユニットを運転禁止と
し、内部の弁を開いて給水可能な
状態になります。
44
タンクに水を入れます。タンクが満水にな
ったら、ヒートポンプ配管の止水栓を開い
てください。
( )
ディップスイッチ NO.4
給水前にON
給水後にOFF1 2 3 4 5 6
ON
OFF
ディップスイッチ
電気品ボックス内部の
基板上にあります。
ディップスイッチの位置と操作方法
〔 〕
お 願 い
ヒートポンプユニットの給水が完了し
たら、必ずディップスイッチをOFF側
に戻してください。ON側のままだと
ヒートポンプユニットは運転しません。
各部の点検とお手入れ
13
OFF
No. 項 目 点 検 ・ お 手 入 れ
①通電中にヒートポンプユニットの操
作カバーを固定しているネジ2本を
取り外し、操作カバーを開けてくだ
さい。
②漏電遮断器のテストボタンを押して、
電源スイッチが「切(OFF)」になる
ことを確かめてください。
※万一、電源スイッチが「切(OFF)」
にならない場合は、直ちに本製品の
使用を中止し、販売店または据付工
事店に必ずご相談ください。
③動作確認後、必ず電源スイッチを「入
(ON)」に戻してください。
④操作カバーをネジ2本で確実に閉じ
てください。閉じ方が不完全ですと
雨水が浸入して感電や機器が故障す
る恐れがあります。
⑤リモコンのアラームを止めて、時刻
の確認を行ってください。
( 膓ページ)
給湯システム周り、配管からの水漏れがないことを確認してください。
また、排水口から水が出ていないことを確認してください。
①乾いた布または、水に濡らした布を固く絞ってふき取ってください。
②ベンジン・シンナーなどの溶剤の使用は、リモコンの変形や変色の原
因になりますので、使用しないでください。
③お湯(水)をかけて、汚れを洗い流すことはしないでください。
①乾いた布または、布に台所用中性洗剤を薄めて含ませ、軽く絞ってふ
いてください。
②シンナーなどの溶剤は、塗装面をいためますので使用しないでくだ
さい。
強制
警 告
水漏れの確認2
時期
1
ヵ
月
に
1
回
1
ヵ
月
に
1
〜
2
回
汚
れ
た
と
き
汚
れ
た
と
き
3
ヒートポンプユニット
表面のお手入れ
4
リモコンの
お手入れ
漏電遮断器の
確認
1
各部の点検とお手入れ各部の点検とお手入れ
万が一、漏電が発生した
ときに電源を切り、感電
を防止します。
月に1回、ボタンを押し
て漏電遮断器の動作を確
認するものです。
電 源 ス イ ッ チ
テ ス ト ボ タ ン
漏 電 遮 断 器
上
手
な
使
い
方
上
手
な
使
い
方
故障かな?
14
こんな時は故障ではありませんこんな時は故障ではありません
リモコンにエラーが表示された場合の処置リモコンにエラーが表示された場合の処置
こんな時は故障ではありません
リモコンにエラーが表示された場合の処置
故 障 か な ?故 障 か な ?
℃貯湯温度
1
AM
PM
貯湯量 %
貯湯温度 沸き増し アラーム停止休止
貯湯
時間
表示
切換
時計
設定
開始 時
ピーク
カット 終了 分
ポンプユニット番号が点滅
異常が発生したヒート
現在時刻⇔エラーコード
の交互表示(時刻表示部)
リモコンのアラームが鳴っている。
(停電後)
お湯を使用していないのに、ヒー
トポンプユニットが運転している。
運転中、ヒートポンプユニット
の熱交換器が霜で白くなる。
給湯中、ヒートポンプユニット
のドレン口から水が出る。
お湯が白く濁って見える。
お湯から油が出る、お湯が臭い。
停電などでヒートポンプユニットの電源が遮断された後、電源が入ると
アラームが鳴ります。アラームを消して時計の確認を行ってください。
貯湯ユニット内のお湯を自動的に約65~90℃まで沸き上げています。
貯湯ユニット内のお湯の沸き上げが完了すると自動的に運転を停止します。
冬期運転中は熱交換器に霜がつくことがあります。
ついた霜は自動で霜取り運転を行い、取り除きます。
ヒートポンプが大気から熱を吸収する時に、結露した水が出てきます。
水中に溶け込んでいた空気が、蛇口を開けた時に細かい泡となって出てく
る現象です。少し時間をおくと消えます。
初めて使用する時は、配管工事の油やにおいがお湯に混ざって出る場合が
あります。しばらく使用すると消えます。
ア
フ
タ
ー
サ
ー
ビ
ス
ア
フ
タ
ー
サ
ー
ビ
ス
■ ヒートポンプユニットに異常が発生すると、「ピー」とアラーム
が鳴ります。
■ 時計表示部に、現在時刻と異常の内容を示すエラーコードを
交互に表示します。
■ ヒートポンプユニット番号「1」が点滅します。
¡外来ノイズ等による誤動作も考えられますので、一度電源スイッ
チまたはブレーカーを切った後、再度電源を投入してください。
エラーコードが消えてヒートポンプユニットはリセットされます。
¡上記操作後、同様の異常が発生する場合は、販売店、据付工事店
または膺ページの「お客様ご相談窓口」までご連絡ください。
異常発生(エラーコード表示)時の処置方法…
知っておいていただきたいこと
¡エラーコードE21(リモコン通信異常)が発生した場合は、アラームは鳴りません。
また、リモコンは操作ができなくなります。
症 状 原 因
15ページ
15
症 状 原 因 処 置
「切(OFF)」になっている場合は、「入(ON)」にして
ください。「入(ON)」にしてもすぐ「切(OFF)」にな
る場合は、電源ブレーカーを「切(OFF)」にして、
至急据付工事店(販売店)へご連絡ください。
電源のブレーカーが
「切(OFF)」になっている。
ヒートポンプユニットの電源
スイッチが「切(OFF)」になっ
ている。
「切(OFF)」になっている場合は、「入(ON)」にして
ください。
複電するまで待ってください。
リモコンの表示
部が点灯しない。
(電源が入らない)
上記にしたがって処置をしても、なお異常がある場合は、お買い上げの販売店または据付工事店へ
ご相談ください。
こんな時は調べてみましょうこんな時は調べてみましょうこんな時は調べてみましょう
停電している。
故 障 か な ?( つ づ き )故 障 か な ?( つ づ き )
ア
フ
タ
ー
サ
ー
ビ
ス
ア
フ
タ
ー
サ
ー
ビ
ス
保証とアフターサービス
16
ア
フ
タ
ー
サ
ー
ビ
ス
ア
フ
タ
ー
サ
ー
ビ
ス
¡ヒートポンプユニットは年月の経過により構成部品が劣化します。ご使用条件や運転状況によりヒートポ
ンプユニットの性能に影響をおよぼし、機能を十分に発揮できなくなることがありますので、1年に1回
の定期点検をおすすめします。(点検費用など詳しいことは販売店にご相談ください。)
■定期点検の主な内容
据付状態
機能部品
設置面、配管状態、配管その他の保温処置、電気配線などの確認。
電気部品(配線・導通・動作の確認)
弁類などの点検および消耗部品の交換。
修理に関するご相談ならびにご不明な点は、お買い上げの販売店または
「一般ご相談窓口」( 膺ページ)の担当地域にお問い合わせください。
保 証 期 間
お買い上げの日から1年間です。
なお、保証期間中でも有料になる
ことがありますので保証書をよく
お読みください。
■ 保証期間中は
修理に際しましては保証書(別添)をご提示ください。
保証書の規定に従って、販売店が修理させていた
だきます。
■ 保証期間が過ぎているときは
修理すれば使用できる場合には、ご希望により修
理させていただきます。
■ ご連絡していただきたい内容
アフターサービスをお申しつけいただくときは、
下のことをお知らせください。
※形式は保証書にも記載されています。
■ 修理料金のしくみ
品 名
形 式
お買い上げ日
故 障 状 況
ご 住 所
お 名 前
電 話 番 号
訪 問 希 望 日
RHK-15YH
付近の目印等も併せてお知らせください。
できるだけ具体的に
年 月 日
( ) -
修理料金 = 技術料 + 部品代 + 出張料
などで構成されています。
技
術
料
診断、部品交換、調整、修理完了時の点検などの作業
にかかる費用です。技術者の人件費、技術教育費、測
定機器などの設備費、一般管理費などが含まれます。
出
張
料
商品のある場所へ技術者を派遣する場合の
費用です。
別途、駐車料金をいただく場合があります。
部
品
代
修理に使用した部品代金です。その他修理に
付帯する部材などを含む場合もあります。
修理を依頼されるときは(出張修理)
■ 使用中に異常が生じたときは、直ちに機器の電源ス
イッチを「切(OFF)」にし、〔または分電盤のブレ
ーカーを「切(OFF)」にして〕、お買い上げの販売
店に修理を依頼してください。
保証書(別添)
保証書は、必ず「お買い上げ日・販
売店名」などの記入をお確かめのうえ、
販売店から受け取っていただき、内
容をよくお読みのあと、大切に保存
してください。
移転されるときは
ご移転により、お買い上げの販売店のアフターサービスを受けられな
くなる場合は、前もって販売店にご相談ください。ご移転先での日立
の取扱店を紹介させていただきます。
補修用性能部品の保有期間
補修用性能部品の保有期間は、製造打ち切り後10年です。
補修用性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品です。
ご不明な点や修理に関するご相談は
リモコンに点検表示(エラー
コード)が表示されている時
は表示内容もお知らせください。( )
必ずお読みください。
保証とアフターサービス保証とアフターサービス
定 期 点 検定 期 点 検
日立業務用エコキュート
お客様ご相談窓口
17
お客様ご相談窓口お客様ご相談窓口
ア
フ
タ
ー
サ
ー
ビ
ス
ア
フ
タ
ー
サ
ー
ビ
ス
日立製品についてのご相談や修理はお買上げの販売店へ
なお、転居されたり、贈物でいただいたものの修理などで、ご不明な点は下記窓口にご相談ください。
修理などアフターサービスに
関するご相談は
商品情報やお取り扱いに
ついてのご相談は
TEL 0120-3121-19
FAX 0120-3121-34
日立製品についてのご相談や修理はお買上げの販売店へ
なお、転居されたり、贈物でいただいたものの修理などで、ご不明な点は下記窓口にご相談ください。
¡お客様が弊社にお電話でご連絡いただいた場合には、正確にご回答するために、通話内容を記録(録音な
ど)させていただくことがあります。
¡ご相談、ご依頼いただいた内容によっては、弊社のグループ会社に個人情報を提供し対応させていただく
ことがあります。
¡出張修理のご依頼をいただいたお客様へ、アフターサービスに関するアンケートハガキを送付させていた
だくことがあります。
TEL 0120-226-420
仕様
18
ア
フ
タ
ー
サ
ー
ビ
ス
ア
フ
タ
ー
サ
ー
ビ
ス
RHK-15YH
リモコン
沸き上げ温度
水側最高使用圧力
使用冷媒(封入量)
設計圧力
標準加熱能力/消費電力(※)
高温加熱能力/消費電力(※)
外形寸法(高さ×幅×奥行)
最大電流
周波数
電源
種類(設置場所)
形式
標準加熱能力/消費電力(※)
高温加熱能力/消費電力(※)
標準加熱能力/消費電力(※)
高温加熱能力/消費電力(※)
配管口径
運転音
質量
中間期
夏期
冬期
ヒートポンプユニット接続管
中間期 /冬期 高温(※)
製品
利 用 側
冷 温 水
入 水 温 度
17
24
9
出 湯 温 度
65
65
90
熱 源 側
空 気 温 度
乾 球 温 度
16
25
7
湿 球 温 度
12
21
6
(単位:℃)
条条 件 表
※加熱能力、消費電力の測定条件は下の条件表を参照ください。
条 件 表
屋 外 式
定格電流
冬期高温条件
定 格 条 件
夏 期 条 件
仕 様仕 様
ヒートポンプユニット
500kPa
10.9A
13.0kW / 4.28kW
15.0kW / 3.59kW
15.0kW / 3.33kW
15.0kW / 4.07kW
13.0kW / 4.33kW
13.0kW / 4.00kW
別売(RHKR-VG1)
24A
三相200V
50/60Hz
1,850mm×900mm×450mm
200kg
51/54dB
R744(1.25kg×2系統)
R3/4
65~90℃
13.2Mpa
取扱説明書 裏表紙
RHK-15YH:B-(CM)
RHK-15YH
愛情点検
長年ご使用の貯湯式給湯システムの点検を!
お買い上げ日 年 月 日 形 式
電 話 ( )
購 入 店 名
こんな症状はありませんか? ご 使 用 中 止
¡給湯システムは常にその性能を十分に発揮させるために、正しい使い方と同時に定期的
な保守点検が必要です。故障が起きてからの修理では、大変な経費と時間が必要になり
ます。そこで、当社は保守点検契約をおすすめします。
¡保守点検契約についての詳細は、販売店または工事店にご相談ください。
購入年月日・購入店名を
記入しておいてください。
サービスを依頼されると
きに便利です。
お客様メモ
¡運転中以外に逃し弁から水が漏れる。
¡機器や配管から水が漏れる。
¡漏電遮断器が自動的に「切(OFF)」になる。
¡その他の異常や故障がある。
故障や事故防止のため、電源ブレーカーを切
り、ヒートポンプユニット専用止水栓を閉じ
てから、販売店に点検をご相談ください。
〈保守点検契約のおすすめ〉
〒105-8410 東京都港区西新橋2-15-12
日立アプライアンス株式会社
据付説明書 表紙
安全上のご注意
1
警 告
注 意
警
告
注
意
ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、据え付けてください。
ここに示した注意事項は、次の2種類に分類しています。いずれも安全に関する重要な内容を記載していますので、
必ず守ってください。
本文中に使われる「絵表示」の意味は次の通りです。●
据付工事完了後、試運転を行い異常がないことを確認するとともに、取扱説明書にそってお客様に使用方法、お手入れの
説明をしてください。また、この据付説明書は、取扱説明書とともにお客様が保存いただくよう依頼してください。
この据付説明書は、取扱説明書と一緒に保存してください。
(据付工事後、お客様にお渡しください。)
据付説明書
形式 RHK - 15YH
必ず指示に従ってください。
(「強制」内容です。)
絶対に行わないでください。
(「禁止」内容です。)
- 据付工事は、お買い上げの販売店または専門業者に依頼する
お客様ご自身で据え付けされ不備があると、水漏れや感電・火災などの原因になります。
- 据付工事は、この据付説明書に従って確実に行う
据え付けに不備があると、水漏れや感電・火災などの原因になります。
- 設置工事部品は必ず付属品および指定の部品を使用する
指定部品を使用しないと、機器の転倒・水漏れ・感電・火災などの原因になります。
- 据え付けは、重量に十分耐える所に確実に行う(ヒートポンプユニット:200kg)
強度不足や取付が不完全な場合、機器の転倒により、ケガの原因になります。
- 電気工事は、「電気設備に関する技術基準」、「内線規程」およびこの据付説明書に従って施工し、
必ず専用回路を使用する
電気回路容量不足や施工不備があると、火災・感電などの原因になります。
- 機器の配線は、所定の電線を使い確実に接続し、端子部に電線の外力が伝わらないよう確実に固定する
接続や固定が不完全な場合、発熱・火災の原因になります。
- 機器の配線は、構造物が浮き上がらないよう電線を成型し、固定金具で確実に取り付ける
固定金具の取付が不完全な場合、端子部の発熱・感電・火災などの原因になります。
- アース工事は、必ずD種接地工事を行う
アース線は、ガス管・水道管・避雷針・電話のアース線に接続しないでください。
アースが不完全の場合、感電の原因になります。
- 漏電遮断器の作動を確認する
故障のまま使用すると漏電のときに感電することがあります。
- ガス類容器や引火物の近くに据え付けない
発火することがあります。
- 湿気の多い場所に据え付けない
浴室など湿気の多い場所に据え付けると、感電や火災などの原因になります。
- 雨や雪が降ったとき、水たまりができて水につかるようなところに据え付けない
感電の原因になります。
- 次の場所には設置しない
- 海岸地区など塩分が多い所や、硫化ガスの発生する所に設置すると、事故・故障の原因になります。
- 運転音が隣家の迷惑になる所に設置すると、クレームの原因になります。
- 外気温が-10℃を下回る地域に設置すると、湯量の低下クレームや機器内部品の破損の恐れがあります。
- 凍結防止対策を行う
機器内部の配管・部品や接続配管が破損することがあります。
- 床面の防水、間接排水処理工事を行う
処理が不完全な場合、水漏れがおきた場合、大きな被害につながるおそれがあります。
- 脚は必ず基礎ボルトで固定する
固定しないと、地震のとき、本体が倒れてけがをすることがあります。
- 水は水道法の飲料水水質基準に適合した水道水を使用する
故障や水漏れの原因となります。
アース工事を行ってください。
日立業務用ヒートポンプユニット
誤った据え付けにより、「死亡または重傷を負うおそれがある」内容です。
誤った据え付けにより、「傷害を負うおそれまたは物的損害を生じるおそれがある」内容
です。
注意事項
注意事項
±5m以内
ユニット設置面高低差
2
ヒートポンプ配管
15m以内 ±5m以内
設置面高低差
その他の注意
据付工事ポイント
作業現場での運搬はユニックなどによる吊り上げ、ハンドリフターまたは台車の使用を基本とし、人のみの少人数によ
る運搬は避けてください。
分電盤のブレーカーは、すべての作業が終わるまで絶対に入れないでください。
給水側の水配管工事は、水道局指定の水道工事業者に依頼してください。
(井戸水は使用しないでください。また、塩分・石灰分などが多く含まれたり、酸性の水質の地域では、使用をおさけ
ください。)
付属品は、工事完了まで大切に保管してください。
足場が不安定な場所に仮置きすると、製品が転倒することがあります。製品質量に耐えられる場所に置いてください。
商品の上面には上がらないでください。変形することがあります。
配管接続時は、必ずスパナを2丁掛けで行ってください。
配管、継手部分の保温工事は確実に施工してください。凍結で配管が亀裂し水漏れ、やけどをすることがあります。
配管施工の制約
- 給湯配管の高低差と各ユニット間の接続配管長・高低差は、厳守してください。
- ヒートポンプユニットは、脚をアンカーボルトで固定してください。
- ヒートポンプユニットは、質量が大きいため、搬入・据付時には注意してください。
- 水配管工事は、水道局指定の水道工事業者が行ってください。(冷媒配管工事は不要)
- 出湯温度は、最高約90℃です。接続部のパッキンは耐熱仕様をご使用ください。
- リモコン連絡配線は、60m以下にしてください。
- 必ず、電気工事士によるD種接地工事を行ってください。
- 取扱説明書を使用して、正しい使い方をお客様に説明してください。
設 置
水配管工事
電気配線工事
引渡し
工事ポイント 記載箇所
据付場所の選定・配管施工の制約
基礎工事
安全上のご注意
給水・給湯配管工事
給水・給湯配管工事
リモコン工事
電気配線工事
取扱説明書
ヒートポンプユニット
設置面
貯湯ユニット
設置面
15m以内
貯湯ユニット(現地調達)
ヒートポンプユニット
付属部品
付属部品
別売品・現地調達
3
◯条件により準備
部 材 備 考区分
配
管
工
事
電
気
工
事
給湯システム専用止水栓として使用
耐熱・耐食性を有するもの、
配管径3/4″(20A)
(銅管か耐熱性樹脂管など)
φ2.6
(電線は単線しか使用できません)
給水圧450kPa以上の場合に使用
凍結の恐れのある地域
止水栓
リモコンコード
ヒートポンプ
ユニット用
減圧弁
水道凍結防止ヒーター
給湯停止弁コード
アース棒
電線適合範囲0.5~1.75mm
2
(AWG22-16)
必ずD種接地工事をする
部 材 型 式
リモコン
備 考区分
5m ●
2芯シールド線(シールド接地用端子付)
いずれかの1本を選択
貯湯ユニットコード 貯湯ユニットの台数分を選択
10m ●
15m
RHKRC -5M4
RHKR - VG1
RHKRC -10M4
10m
20m
RHKTC - 10M5
RHKTC - 20M5
ヒートポンプユニット間
接 続 コ ー ド
HPユニットを並列接続した場合に
いずれかの1本を選択
※ヒートポンプユニット本体制御で使用する場合のみ、必要に応じてご使用いただけます。
外部制御盤などで制御する場合は、ご使用になれません。
※
10m ◯
20m ◯
◯
◯
RHKHP - 10M5
RHKHP - 20M5
RHKRC -15M4
RHKZK -1
RHKSK
SP - HK - 3
30m RHKRC -30M5 ●
60m RHKRC -60M5 ●
上部固定金具セット ◯
◯
◯
脚部後方差込金具
風向ガイド
◯
◯
ヒートポンプ配管
電源ケーブル
〈現地調達〉
〈別売部品〉
説明書
- 取扱説明書
- 据付説明書
- アンカー用型紙
ドレンパイプ ブッシュ
各1 1個 1個
※下記は主な必要部材です。設置条件により必要部材も変わりますので、必ず現場を確認してください。
- 必要部材
外形寸法
外形寸法
4
ヒートポンプユニット
リモコン
(単位:mm)
(単位:mm)
45 268 900 450
128
121
23
27.5
1366
1311
1305
1065
550
504
478
リモコン端子台
ヒートポンプユニット間接続端子台
電源端子台
貯湯ユニット
コード中継部
外部信号入力コード
給湯停止弁コード中継部
エア抜き栓
130
ヒートポンプ出口配管(B側)接続口(R3/4)
ヒートポンプ入口配管(A側)接続口(R3/4)
エア抜き用排水管
アース端子
(電気品BOX内)
ア-ス端子
空気吸込口 空気吐出口
1850
据付場所の選定
据付場所の選定
5
注 意 警 告
- 二方向に障害物があるとき(上面開放)
吹き出し
吹き出し
吹き出し 吹き出し
吹き出し
吸い込み
吹き出し
吸い込み
吸い込み 吸い込み
吸い込み吸い込み
吸い込み
吸
い
込
み
吸
い
込
み
吸
い
込
み
吸
い
込
み
吸
い
込
み
吸
い
込
み 吸
い
込
み
吸
い
込
み
100
以上
250
以上
600
以上
200
以上
250
以上
600
以上
100
以上
100
以上
100
以上
100
以上
100
以上
600
以上
- 一方向に障害物があるとき(上面開放)
吹き出し
100
以上
吹き出し
吸い込み
1850
300
据付後の移動は非常に手間がかかりますので、据付場所の選定には十分ご注意ください。
設置床面が、万一水が漏れても支障のないように防水、
排水処理された場所に据え付けてください。
ヒートポンプユニットは、ガス類容器や引火物の近くに
設置しないでください。
基礎工事を必ずしてください。
保守点検に必要なスペースは、必ず確保してください。
機器と建物とのすきま寸法は、各都市の火災予防条例に従って設置してください。
本機器は、通常の雨水に対する配慮がなされておりますので、屋外に設置することが可能です。
ただし、次のような場所には設置しないでください。
- 機器が積雪で埋もれる場所。 ・雨水が集中して落下する場所。
- 水はけが悪く機器の底面が水没する場所。 ・海岸の近くで潮風の影響を直接受ける場所。
周囲温度が-10℃以下となる場所には、据え付けないでください。
配管材料を少なくし放熱ロスを少なくするため、使用頻度の多い給湯口近くを選び、据え付けてください。
テレビやラジオのアンテナから1m以上離してください。
できるだけ排水溝に近い所を選んでください。
湿気の多い所は避けてください。
- 漏電や感電のおそれがあります。
業務用エコキュートの設置スペース
ヒートポンプユニットの制約
三方向に障害物がある場合やビルトイン設置する場合は、相談センター(TEL.0120-3121-19)にご相談ください。
基礎工事
基礎工事
6
《必要工具》
- ハンマードリル、ダストポンプ
- ドリルビット(キリ)
(アンカーに適合するもの)
- ラチェットレンチ
- 専用打込み棒
ヒートポンプ
ユニット
アンカーボルト
コンクリート
基礎
穴あけ時の注意事項
穴の深さに注意
スラブに直角になるよう
にアンカーマーク位置に
正確にあけること
マークしたアンカー位置
に穴あけをする
このとき
穴あけ深さを確認しゲー
ジを調整する
コンクリート基礎または
スラブの所定の位置にヒ
ートポンプ給湯機のアン
カー位置を正確にわかり
やすくマークする
付属の型紙に
より、アンカー
ボルトの位置を
正確にマークし
てください。
アンカーをコーンが脱落
しないよう注意して直角
に軽くたたいて挿入する
ダストポンプで穴内の切
り粉が穴底に残らないよ
うに除去する
切り粉が残っているとア
ンカーの性能が悪くなる
アンカー4本の打ち込みが終
わったら製品の脚をボルトと
角ワッシャで固定してくださ
い。なお、後方を差し込み金
具を使用して固定する場合、
最初に差し込み金具を固定し
ておいてください。
アンカーに適応したハン
マーで専用打ち込み棒を
用いてアンカーを打ち込
む
地面
割栗石
コンクリート
60以上(mm)
300以上
アンカーボルト
流出防止堤
床スラブ(コンクリート)
(mm)
40~50
アンカーボルト
150
角ワッシャ
ボルト
蘆ヒートポンプ
取り付け方法は、別売部品(RHKZK- 1:上部固定金具)
付属の要領書を参照してください。
転倒の恐れを少なくするため、転倒防止金具のご使用をお奨めします。④転倒防止
本体打ち込み式アンカーの、施工作業方法の例で説明します。
地震時の転倒防止のために、アンカーボルト4本で、本体を基礎の上に固定します。
アンカーボルトはM12を使用してください。
②アンカーボルトの選定
③アンカーボルトの施工手順
ヒートポンプユニット(200kg)に耐える場所の、選定および基礎工事を行います。
床下(コンクリート)によって固定方法が異なりますので、それぞれの方法を参照して行ってください。
①基礎工事
(地震等での容易な転倒を防止します。)
注 意
設置にはアンカーボルト(M12)を使用して、ヒートポンプユニットを強固
に床面に固定してください。
(屋 外)
コンクリート基礎
(ベランダなど)
コンクリートスラブ
コンクリート壁など
建物の固定部の材質 図 解 注 意 事 項
- コンクリートの圧縮強度は17.7MPa
(180kgf/cm2
)以上
- ワイヤメッシュを入れることを推奨
- 同 上
本体設置工事
本体設置工事
前面パネルの取り外し方法
7
179542
51
383
47
247
9485
63
エア抜き用排水口
ヒートポンプ入口配管(A側)
ヒートポンプ出口配管(B側)
25
アンカーボルト切欠き穴
(M12ボルト用)
脚部後方差込金具(RHKSK)を
使用した場合のアンカーボルト位置
36
51
注 意
製品の床面への固定は、必ずアンカーボルトで脚を確実に固定してください。
(ヒートポンプユニット4ヶ所)
ブロックやレンガの上に製品を置いただけの場合、地震等の際に製品が転倒して事故の原因となりますので
必ずしっかりとした基礎の上にアンカーボルトで固定してください。
背面にスペースがなくユニットの脚をアンカーボルトで直接固定できない場合は、別売部品の「後方差込金具」を
使用して固定してください。(ヒートポンプユニット用:RHKSK)
蘆ユニットは、水平な床に真直ぐに立てた状態で据え付けてください。
(傾斜許容限界2/100)
( )
③下に引く ②手前に少し引く
①右前面パネル固定用ネジを
はずします。(下図参照)
②前板の下の部分を持って、
手前に少し引きます。
③下に引いてください。
ヒートポンプユニット
ヒートポンプユニット
右前面パネル
固定用ネジ
(6ヵ所)
屋上などに据え付ける場合は、必ず完全な防水と排水工事を
してください。
(配管等からの万一の水漏れの時の2次災害防止のため)
〈正面側〉
配管工事1
配管工事①
8
排水口空間を
とること
ヒートポンプ排水管
- 貯湯ユニットとヒートポンプユニット
間の配管には逆止弁を取り付けない。
沸き上げ不良の原因となります。
〈ヒートポンプ配管〉
蘆耐食性、耐久性、耐熱性の優れた材料を使用してください。(当該水道局で材質が指定されている場合はこれに
従ってください。)
蘆一般的には銅管を使用します。配管継手は銅または銅合金継手を使用してください。
蘆ヒートポンプ接続配管は耐熱性を考慮して、フレキシブル配管を使用することをおすすめします。
蘆使用水圧は170kPa~500kPaです。
500kpaを超える場合は、減圧弁、逃がし弁などを設置してください。
配管工事は、水道局指定の水道工事業者に依頼し、所轄の水道局の規定に従ってください。
蘆配管を施工する前に配管内をきれいに清掃し、機器内にごみが入らないようにしてください。
蘆各配管の接続作業は、必ず2本のスパナを使用し、機器に無理な力がかからないよう十分注意してください。
蘆配管の保温は冬期の凍結防止のため、確実に保温してください。
蘆配管工事用部品は、システムに適合した指定の推奨部品を使用してください。
蘆ヒートポンプ配管(A・B側)に、必ず止水栓を取り付けてください。
①使用部材について
②配管例
50mm以上50mm以上
排水時、熱湯がでる場合が
あります。排水管は耐熱性の
ある材料を使用してください。
ヒートポンプ排水管の先端は、排水溝またはその周辺が
凍結しても、大気に開放できるよう注意してください。
排水口付近詳細図
ヒートポンプB側配管(20A)
ヒートポンプA側配管(20A)
ドレン水排水管
排水溝(排水口空間50mm以上)
止水栓
止水栓
R3/4
貯湯ユニット
ヒートポンプユニット
配 管 上 の 注 意 事 項
注 意
配管工事2
配管工事②
9
蘆ヒートポンプユニットのベースには地面に凝縮水を排出するよう穴があいて
います。
蘆凝縮水を排水口などに導くときは、図のようにドレンパイプを接続してくだ
さい。どちらの水抜き穴に接続しても構いません。他の水抜き穴は、ブッシュ
でふさいでください。ブッシュの取付けは、図のように水抜き穴に合わせて、
押してはめ込んでください。
蘆ドレンパイプを接続する場合は、ブッシュがベースから浮いたり、ずれてい
ないことを確認してください。
蘆ヒートポンプユニットは水平に据え付け、凝縮水の排水を確認してください。
- 積雪地等でご使用の場合
�特に積雪地等で寒さが厳しく積雪等が多いと、熱交換器から出る水がベース
表面に凍結し、排水が悪くなることがあります。このような地域では、
ブッシュやドレンパイプは取り付けないでください。
③凝縮水処理
蘆配管終了後、配管の水漏れがないか確認の上、保温工事を施工して
ください。
蘆保温工事は配管内でのお湯の温度低下防止や、凍結防止のために行
うものですから、良質の保温材を使用し、美観をそこなわないよう
に仕上げてください。
蘆屋外の配管はすべて保温工事終了後に、防水用のためにラッキング等
で完全に保護してください。
蘆保温工事は、すべての配管に施工してください。
蘆保温材の厚さは、発泡ポリエチレン保温材の場合で一般地20mm以上
を最低厚さの目安としてください。
蘆各配管に保温工事がしてあっても、冬期は本体周囲温度が0℃以下になると配管が凍結し機器や配管が破損したり、
場合によってはタンクが破壊することがあります。(寒冷地だけではなく暖かい地域でも凍結することがあります。)
販売店または据付工事店へ相談し、適切な凍結防止対策をしてください。
注 意
いずれも屋外等、雨の直接かかるところは保温材が濡れないようにラッキング等で
十分カバーしてください。
お 願 い
蘆凍結する恐れのある配管部分すべてに凍結防止ヒーターを巻きつけてください。
※本体内部であっても現地施工部分のすべての配管に凍結防止ヒーターを巻きつけてください。
※凍結深度下であれば、凍結防止ヒーターは不要です。
蘆ヒートポンプユニットの接続配管に凍結防止ヒーターを取り付けてください。
蘆寒冷時には、すべてのプラグをコンセントに差し込みます。凍結しない季節はコンセントを抜いておきます。
外気温度が0℃を下回る恐れのある場合は、製品本体および現地施工部分の凍結を
防止するため、必ず下記の処置を行ってください。
④保温工事について
⑤凍結防止について
押す
ドレンパイプ 外径16mm以上
水抜き穴
ブッシュ
ブッシュ
水抜き穴
保温材
ヒートポンプユニット
ヒートポンプユニット貯湯ユニット
凍結防止ヒーター
電気配線工事1
電気配線工事①
10
(例)
機器定格 6kVA
注意事項
D種接地工事
3芯
電力量計
30
主開閉器
(漏電遮断器)
配線用遮断機
アース線の太さ
0.9m
絶縁テープ
を巻く
ハンダ付アース棒
導線φ1.6又は2mm 2 以上
3 0 ㎝ 以 上
穴を掘って
穴の底に打
ち込む
①電源工事
②アース(D種接地工事)
電気配線工事項目
①電源配線…三相200V・30A
②アース設置工事…D種接地工事
③リモコンコード配線
※リモコンコードは別売品:RHKRC-5M4,RHKRC-10M4,RHKRC-15M4,RHKRC-30M5,
RHKRC -60M5を推奨します。
④リモコン設置…別売品:RHKR-VG1を使用
※1.外部信号入力による
運転の場合は、制御盤
との信号線接続が必要
です。
※2.本体制御による運転の
場合は貯湯ユニットに
センサーを取り付けて
ヒートポンプユニットに
接続する必要があります。
センサー数は3,6,9の
いずれかとしてください。
ブレーカー定格とケーブルの太さ
定格電圧 三相200V
ブレーカー定格 30A
ケーブルの太さ φ2.6
アース(接地)工事は、必ずD種接地工事(接地抵抗100Ω以下)を行ってください。
アース棒・アース線は、規格適合品を使い、施工は電気工事士の資格が必要です。
蘆アース線の接続はハンダ付けで確実に行い、接触抵抗の変化が
ないように絶縁テープを巻き付けてください。
蘆電気品取付板のアース端子に市販のアース線(緑色)でアース棒
を接続してください。
蘆アース棒は地中深さ30cm以上の穴を掘り、穴の底に打ち込ん
でください。
蘆アース棒の頭が地表に出るような打ち込みはしないでください。
蘆水道管、ガス管への接地および他器具用アースとの共用はしな
いでください。工事完了後はアーステスターで接地抵抗100Ω
以下を確認してください。
漏電遮断器と併用する場合は、接地抵抗500Ω以下になるこ
とを確認してください。
蘆電源は分電盤から専用回路を設けてください。
三相200V・30Aですので契約容量に
配慮してください。
蘆アース工事は、D種接地工事を施工します。
電気工事は電気工事士の資格を得た者が必ず作業してください。なお電気工事は経済産業省規程の「電気設備技術基準」
および電気協会、各電力会社規程の「内線規程」にしたがって行ってください。
( )
D種接地工事
※2.本体制御の場合のみ
※1.外部信号入力運転の場合
信号線
リモコン
分電盤 一般負荷
屋内
電力量計
【ブレーカー定格】
200V 30A
【ケーブルの太さ】
φ2.0×3
【リモコンコード】
シールド付き0.3袿 2芯無極性
5m,10m,15m,30m,60m
ネジ止め
制御盤
貯湯ユニットセンサーコード
貯湯ユニット
ヒートポンプユニット
電気配線工事2
電気配線工事②
11
リモコンコード
信号線
(外部信号入力用)
信号線
(外部信号入力用)
筒型接続子にて接続
電源ケーブル
アース線
クリップで固定
電源端子台
アース線
電源ケーブル
バンドバンド
リモコンコード
リモコン端子台
外部信号入力コード
コード色:橙色、灰色
バンド
リモコン
制御盤
電源ケーブル/アース線
リモコンコード
電源ケーブル
アース線
クリップで固定
電源端子台
アース線
電源ケーブル
バンド
リモコン用
シールド接地ネジ
リモコン用
シールド接地ネジ
バンド
リモコンコード
リモコン端子台
コネクタにて接続
サーミスタコード
バンド
リモコン
電源ケーブル/アース線
サーミスタコード(貯湯ユニットへ)
③ヒートポンプユニットの内部配線工事
蘆電源ケーブルおよび各種コードは、下図に従い端子台等に導いてください。
蘆電源ケーブルおよび各種コードは、端子台・コネクタに確実に接続し、バンドで固定してください。
蘆リモコンコードは、必ずシールド付のコードを使用しシールドを接地してください。
(1)外部信号入力による運転の場合
(2)ヒートポンプユニット本体制御による運転の場合
貯湯ユニットコード
(1~3本)
リモコン工事
12
約65mm
切断
(2)
シールド接地線
106
壁面
取付け穴(φ6)
オールプラグ
(1)
Y型端子を固定する
(4)
太い部分を
差し込む
(5)
溝におさめる
(6)
リモコンカバー
(7)
ビス(4本)
端子カバー
外す(3)
オールプラグ
表示窓
木ネジ
(8)
リモコンカバー
付ける
(9)
Y型端子を固定する
(4)
1個用スイッチボックス
リモコンコード
電線管
オールプラグ
表示窓
木ネジ
(6)
約65mm
切断
(2)
シールド接地線
壁面 オールプラグ
取付け穴(φ6)
スイッチボックス
106
(1)
ビス(4本)
(5)
端子カバー
リモコンカバー付ける(7)
リモコンカバー
外す(3)
コード露出配線の場合
取付場所の選定
(1)取付け位置の壁面にピッチ106mmで垂直に取付け穴
(φ6、深さ25mm以上)をあけ、オールプラグを打ち
込みます。
(2)リモコンコードのリモコン側のシールド接地線は使用
しないので、接地線を根元からニッパー等で切断してく
ださい。切断部をビニールテープ等で絶縁してください。
※リモコンコードの給湯機側のシールド接地線は切断
しないでください。
(3)リモコンカバーと背面の端子のカバーを取り外します。
(4)リモコン裏面の端子にY型端子を共締めにして接続します。
極性はありませんが、端子間をショートさせない
よう注意してください。
(5)外側の太い被覆をズレ止め溝に差し込みます。
(6)2芯コードを溝におさめてください。
(ねじれないようにしてください。)
(7)背面の端子カバーをビス4本で固定します。
(その際、コードをかみこまないようにしてください。)
(8)リモコン本体を木ネジで壁に固定します。
※表示窓が歪む恐れがありますので、ネジを強く締め
すぎないでください。
(9)リモコンカバーを取り付けます。
( 10 )市販のコードステップルなどでコードを壁に固定して
ください。
(1)取付位置の壁面にピッチ106mmで垂直に取り付け穴
(φ6、深さ25mm以上)をあけ、オールプラグを打ち
込みます。
(2)リモコンコードのリモコン側のシールド接地線は使用
しないので、接地線を根元からニッパー等で切断してく
ださい。切断部をビニールテープ等で絶縁してください。
※リモコンコードの給湯機側のシールド接地線は切断し
ないでください。
(3)リモコンカバーと背面の端子のカバーを取り外します。
(4)リモコン裏面の端子にY型端子を共締めにして接続します。
極性はありませんが、端子間をショートさせない
よう注意してください。
(5)背面の端子カバーをビス4本で固定します。
(その際、コードをかみこまないようにしてください。)
(6)余ったコードをスイッチボックス内に納めながら、
リモコン本体を木ネジで壁に固定します。
※コードを挟み込まないよう注意してください。表示
窓が歪む恐れがありますので、ネジを強く締めすぎ
ないでください。
(7)リモコンカバーを取り付けます。
直射日光の当たらない位置に取り付けてください。
高温になるところの近くへの取り付けは避けてください。
コード埋込配線でスイッチボックスに取り付ける場合
- 事前工事として
¡取付位置に1個用スイッチボックスを取り付けます。
スイッチボックスは必ず壁の仕上げ面と同一面に
なるようにします。
¡コードを電線管を用いて埋め込みます。
( )
住宅用の断熱材にスチロール材が使用されている場合、本製品のリモコンコードに浸食され
る可能性があります。接触の恐れがある場合は、リモコンコード側にビニールテープ等を巻き、
直接接触しないように施工願います。
注 意
( )
リモコン工事
2システム並列接続
2システム並列接続
13
親機側
子機側
親機用端子台
ヒートポンプ間接続
コ ー ド 接 続 場 所
ディップスイッチ
操 作
子機用端子台
無し
No.1をON
蘆電源は、必ず各システムの専用回路を使用してください。
蘆各システムにD種接地工事を行ってください。
蘆ヒートポンプユニット本体制御でご使用の場合のみ、1リモコンで2台のヒートポンプユニットを操作できます。
外部制御盤などで制御を行う場合は、各々のヒートポンプユニットにリモコンを接続してください。
蘆親機側にリモコンを取り付けます。(「電気配線工事②」を参照)
蘆ヒートポンプユニット間接続コードを親機側は「親機用」、子機側は「子機用」端子台に接続してます。
蘆子機側のディップスイッチをONにし、「子機」の設定を行います。
①電源工事と配管工事
親機用端子台に接続 子機用端子台に接続
子機側は、ディップスイッチの設定を、必ず行ってください。
子機側から電源を入れてください。
親機側から電源を入れると、子機を認識できないことがあります。
ディップスイッチ設定は電源投入時に検出するので、電源投入前に設定してくだ
さい。また、設定を変更する場合は、必ず電源を切ってから行ってください。
リモコン
ヒートポンプユニット間接続コード
リモコンコード
リモコン
ヒートポンプユニット間接続コード
接続端子台(親機側)
バンド
ヒートポンプユニット間接続コード
接続端子台(子機側)
バンド
ヒートポンプユニット間接続コード
D種接地工事 D種接地工事
分電盤
一般負荷
屋内
電力量計
ヒートポンプユニット
(親機)
ヒートポンプユニット
(子機)
3 5 621 4
ON
OFF
NO.1のスイッチをONに変更
【ヒートポンプユニット間接続コード】
10m,20m(別売部品)
試運転およびチェック
試運転およびチェック
14
①試運転前の確認
③試運転
試運転前に、下記の点を確認してください。
(1)据え付け強度は十分ですか。
(2)アース工事は完了していますか。
(3)各器具への配管が完了していますか。
(1)ヒートポンプユニットへの給水
①ヒートポンプユニットの水抜き栓、エア抜き栓が閉じていることを確認してください
②ヒートポンプユニットA・B側の止水栓を開きます。
③ ヒートポンプユニットのエア抜きの栓を開きます。
④ヒートポンプユニットのエア抜きが終了すると、エア抜き用排水管より連続して水が出てきます。
連続して水が出たらエア抜き栓を閉めてください。
(ゴボゴボと音がしたり、水が断続するような場合は、エア抜きが終了していません。)
⑤配管接続の各部分および機器内の各部より水漏れがないか確認してください。
(2)(1)確認後、電源スイッチを「入」にします。200V通電状態でヒートポンプユニットの操作カバーを開け、漏電遮断器
(電源スイッチ)が動作することをテストボタンを押して確認してください。(下図参照)
(3)(2)確認後、再度電源スイッチを「切(OFF)」にしてください。
(4)電源スイッチを「入」にし、試運転をしてください。(1~2分後に運転を開始します。)
(電源を入れるとリモコンのアラームが鳴りますので、アラーム停止ボタンでアラームを止めてください。)
(5)試運転終了後、ストレーナーを清掃してください。
取付箇所は、ヒートポンプA側接続口にあります。(下図参照)
※ヒートポンプA側接続口のストレーナーを取り外す場合はヒートポンプA側及びB側の止水栓を閉じてください。
(6) ストレーナー清掃後、各部より水漏れがないことを確認し、再度ヒートポンプユニットのエア抜きを行ってください。
((1)ヒートポンプユニットへの給水③④を参照)
(7)リモコンで時刻設定を、正確に行ってください。時刻がズレると夜蓄運転が正確に動作しません。
(8)リモコンの動作を確認してください。
取扱説明書を見て、各機能が正常に動作することを確認してください。正常であることを確認したら、お客様に立会い
していただきヒートポンプ給湯システムの各機器、リモコンの操作方法を説明してください。
②夜蓄運転の選択(本体制御による運転時のみ)
ヒートポンプユニット内のディップスイッチNo.2の操作により夜蓄運転の先詰,後詰の設定ができます。
(初期設定は、「先詰」です)
先詰:貯湯設定時間になると即沸き上げを開始します。
後詰:貯湯設定時間終了時刻に沸き上がるように、沸き上げ開始時間を自動調整します。
先詰
後詰
OFF
ディップスイッチ
No.2
ON
※据付後、電源投入すると、運転を開始します。
必ず、電源投入前に給湯システムに給水してください。(本体制御による運転時のみ)
(4)電源電圧は正常ですか。
(5)リモコンコードは確実に接続しましたか。
(6)親機/子機の設定はしましたか。(並列接続時)
(設定方法は、「2システム並列接続」を参照)
漏電遮断器 テストボタン
操作カバー
止めネジ
ディップスイッチ
ON
3
OFF
521 4 6
エア抜き栓
ヒートポンプ入口配管(A側)
接続口水抜き栓
ストレーナ付
エア抜き用排水管
ヒートポンプ出口配管(B側)
接続口水抜き栓
操作カバー(電源スイッチ)
ヒートポンプユニット
夜蓄制御の選択スイッチ
ディップスイッチ設定は電源
投入時に検出するので、電源
投入前に設定してください。
また、設定を変更する場合は
必ず電源を切ってから行って
ください。
給水後、長期間使用しない場合で凍結の
恐れがあるときは電源を切らないでください。
電源を入れておかないと機器内部の配管、
部品が凍結により破損する恐れがあります。
注
意
ヒートポンプA・B側配管の止水栓は、必ず
開いた状態で運転してください。
機器内部の破損の原因となります。
注
意
電源スイッチ
据付工事チェックリスト
据付工事チェックリスト
15
ヒートポンプユニットはしっかり水平に据え付けられていますか。
ヒートポンプユニットの脚はアンカーボルトで固定されていますか。
ヒートポンプユニット満水時の質量(200kg)に基礎工事が
十分耐えられますか。
ヒートポンプユニットのサービススペースは確保されていますか。
ヒートポンプユニットの据付場所の選定の項目は守られていますか。
可燃性ガス、引火物は近くにありませんか。
排水栓は閉めましたか、給水栓は開いてますか。
ヒートポンプユニット内から水漏れはありませんか。
ヒートポンプユニット外装に傷、変形等はないですか。
止水栓は適切な位置についていますか。
排水溝は設置されていますか。
排水口は排水ホッパーの中心にきちんと合っていますか。
排水口と排水ホッパーの間隔は50mm以上あいていますか。
配管の配管材は耐食性、耐熱性に適した材質ですか。
ドレンパイプ、ドレンホースは排水できますか。
保温工事は適切に行いましたか。
各水栓金具のストレーナは点検しましたか。
アース工事(D種)を確実に行いましたか。
電源ケーブル、各コードは正しく接続されていますか。
電源ケーブルの太さは適切ですか。
電源は三相200V30Aの専用ブレーカから取られていますか。
電源の絶縁抵抗は十分にありますか。
配線が不安定な箇所、キズ付等の不具合はないですか。
試運転は異常なく終了しましたか。
各配管から水漏れはないですか。
前面パネルは確実に閉めましたか。
前面パネルによるリード線の噛み込みはありませんか。
試運転終了後、すぐに使用しない場合は、ヒートポンプユニットの水抜きを行いましたか。
水抜きを行った場合は、再度、ヒートポンプユニット・配管への注水と、エア抜きが必要です。
確認項目 チェック欄
据
付
工
事
配
管
工
事
電
気
配
線
工
事
そ
の
他