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日立日本語 PDF20 ページ

業務用エコキュートRHK-10BD

据付説明書

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本文・図解

20 ページ · 表 0 点 · 図版 20 点

1ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.1

安全上のご注意

警 告
注 意
警

告

注 意

ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、据え付けてください。

ここに示した注意事項は、次の2種類に分類しています。いずれも安全に関する重要な内容を記載していますので、
必ず守ってください。

本文中に使われる「絵表示」の意味は次の通りです。●
据付工事完了後、試運転を行い異常がないことを確認するとともに、取扱説明書にそってお客様に使用方法、お手入れの
説明をしてください。また、この据付説明書は、取扱説明書とともにお客様が保存いただくよう依頼してください。

この据付説明書は、取扱説明書と一緒に保存してください。
(据付工事後、お客様にお渡しください。)
据付説明書
形式 RHK-10BD/RHK-T56BD
必ず指示に従ってください。
(「強制」内容です。)
絶対に行わないでください。
(「禁止」内容です。)

  • 据付工事は、お買い上げの販売店または専門業者に依頼する

お客様ご自身で据え付けされ不備があると、水漏れや感電・火災などの原因になります。

  • 据付工事は、この据付説明書に従って確実に行う

据え付けに不備があると、水漏れや感電・火災などの原因になります。

  • 設置工事部品は必ず付属品および指定の部品を使用する

指定部品を使用しないと、機器の転倒・水漏れ・感電・火災などの原因になります。

  • 据え付けは、満水時の重量に十分耐える所に確実に行う(貯湯ユニット満水時:643kg、ヒートポンプユニット:73kg)

強度不足や取付が不完全な場合、機器の転倒により、ケガの原因になります。

  • 電気工事は、「電気設備に関する技術基準」、「内線規程」およびこの据付説明書に従って施工し、

必ず専用回路を使用する
電気回路容量不足や施工不備があると、火災・感電などの原因になります。

  • 機器の配線は、所定の電線を使い確実に接続し、端子部に電線の外力が伝わらないよう確実に固定する

接続や固定が不完全な場合、発熱・火災の原因になります。

  • 機器の配線は、構造物が浮き上がらないよう電線を成型し、固定金具で確実に取り付ける

固定金具の取付が不完全な場合、端子部の発熱・感電・火災などの原因になります。

  • アース工事は、必ずD種接地工事を行う

アース線は、ガス管・水道管・避雷針・電話のアース線に接続しないでください。
アースが不完全の場合、感電の原因になります。

  • 漏電遮断器の作動を確認する

故障のまま使用すると漏電のときに感電することがあります。

  • ガス類容器や引火物の近くに据え付けない

発火することがあります。

  • 湿気の多い場所に据え付けない

浴室など湿気の多い場所に据え付けると、感電や火災などの原因になります。

  • 雨や雪が降ったとき、水たまりができて水につかるようなところに据え付けない

感電の原因になります。

  • 次の場所には設置しない
  • 海岸地区など塩分が多い所や、温泉地帯及び硫化ガスの発生する所に設置すると、事故・故障の原因になります。
  • 運転音が隣家の迷惑になる所に設置すると、クレームの原因になります。
  • 外気温が-10℃を下回る地域及び43℃を超える地域に設置(本体およびリモコン)すると、湯量の低下クレームや機器内部品の破損の恐れがあります。
  • 凍結防止対策を行う

機器内部の配管・部品や接続配管が破損することがあります。

  • 床面の防水、間接排水処理工事を行う

処理が不完全な場合、水漏れがおきた場合、大きな被害につながるおそれがあります。

  • 脚は必ず基礎ボルトで固定する

固定しないと、地震のとき、本体が倒れてけがをすることがあります。

  • 水は水道法の飲料水水質基準に適合した水道水を使用する

故障や水漏れの原因となります。
アース工事を行ってください。
日立業務用エコキュート
ヒートポンプユニット 貯湯ユニット
誤った据え付けにより、「死亡または重傷を負うおそれがある」内容です。
誤った据え付けにより、「傷害を負うおそれまたは物的損害を生じるおそれがある」内容
です。
1

2ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.2

2
注意事項
その他の注意
据付工事ポイント
作業現場での運搬はユニックなどによる吊り上げ、ハンドリフターまたは台車の使用をお勧めします。
(貯湯ユニットをユニックなどで吊り上げる場合は、梱包状態のままでロープを梱包パレットの間を通してロープが
外れないようにして下さい。また、上部の角には当て木をして傷がつかないように注意してください。)
システムが接続されている主開閉器(ブレーカー)は、すべての作業が終わるまで絶対に入にしないでください。
給水側の水配管工事は、水道局指定の水道工事業者に依頼してください。
(井戸水は使用しないでください。また、塩分・石灰分などが多く含まれたり、酸性の水質の地域では、使用をおさけ
ください。)
付属品は、工事完了まで大切に保管してください。
足場が不安定な場所に仮置きすると、製品が転倒することがあります。製品質量に耐えられる場所に置いてください。
商品の上面には上がらないでください。変形することがあります。
配管接続時は、必ずスパナを2丁掛けて行ってください。
配管、継手部分の保温工事は確実に施工してください。凍結で配管が破裂し水漏れ、やけどをすることがあります。

配管施工の制約

  • 給湯配管の高低差と各ユニット間の接続配管長・高低差は、厳守してください。
  • ヒートポンプユニット及び貯湯ユニットは脚をアンカーボルトで固定してください。
  • ヒートポンプユニット及び貯湯ユニットは質量が大きいため、搬入・据付時には注意してください。
  • 水配管工事は、水道局指定の水道工事業者が行ってください。(冷媒配管工事は不要)
  • 出湯温度は、最高約90℃です。接続部パッキンの耐熱仕様等ご注意ください。
  • リモコン連絡配線は、60m以下にしてください。
  • 必ず、電気工事士によるD種接地工事を行ってください。
  • 取扱説明書を使用して、正しい使い方をお客様に説明してください。

設 置
水配管工事
電気配線工事
引渡し
工事ポイント 記載箇所
据付場所の選定・配管施工の制約
基礎工事

安全上のご注意

給水・給湯配管工事
給水・給湯配管工事
リモコン工事
電気配線工事
取扱説明書
ヒートポンプユニットB側接続口
(R1/2)
ヒートポンプユニットA側接続口
(R1/2)
(15A)
排水口
ヒートポンプユニットA側
(R1/2)
ヒートポンプユニットB側
(R1/2)
ドレンホース
下り勾配にする 設定温度給湯配管
給水配管
高温給湯配管
ヒートポンプユニット
貯湯ユニット
(20A)
(20A)
(20A)
給水接続口
(R3/4)
給湯接続口
(R3/4)
高温給湯接続口
(R3/4)
ヒートポンプユニット配管
貯湯ユニット排水管
(20A)
排水口
貯湯ユニット用止水栓
ヒートポンプユニット用止水栓
高温給湯
3m以内±3m以内
ヒートポンプユニット
貯湯ユニット
9m以内
4m以内
ー15m以内
ー3.5m以内
階上 階下
配管全長:15m以内(片道)
曲り箇所:10か所まで(片道)
高低差 :±3m以内
鳥居配管:3m以内(1か所まで)
配管 :15A銅管配管または
95℃以上の耐熱性、耐食性を
有するもの

  • 給湯配管を鳥居配管とする場合は最上部に空

気抜き弁を取り付けてください。

  • 階下給湯の場合は貯湯ユニットの直近の給湯

配管に吸気弁と空気抜き弁を取り付けてくだ
さい。

  • ヒートポンプユニットを貯湯ユニットより高い

位置に設置する場合は、出湯配管の立ち上げ
部の角に自動空気抜き弁を設置してください。

  • ヒートポンプユニット接続配管
  • 階下・階上給湯は下表の

とおりとしてください。
設定温度給湯

3ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.3

3
説明書

  • 取扱説明書
  • 据付説明書
  • リモコン貼付用メイハン

ドレンパイプ
各1 1個
別売品・現地調達
付属部品
◯条件により準備
部 材 備 考区分
配

管

工

事

電 気 工 事
給湯システム専用止水栓として使用
耐食性を有するもの、配管径3/4″(20A)
(銅管か合成樹脂内面処理鋼管)
耐熱・耐食性を有するもの、
配管径3/4″(20A)
(銅管か耐熱性樹脂管など)
耐熱・耐食性を有するもの、
配管径1/2″(15A)
(銅管か耐熱性樹脂管など)
5.5mm 2(またはΦ2.6mm)×3
HT管以上の耐熱性を有するもの
配管径1/2″(15A)3/4″(20A)…最低限の長さにしてください
凍結の恐れのある地域
止水栓
排水管
フレキシブルパイプ(SUS)
水道凍結防止ヒーター
給湯停止弁コード
アース棒
電線適合範囲0.5~1.75mm2(AWG22-16)
必ずD種接地工事をする

◯
貯湯ユニット電源通信線 3芯 φ2.0mm V VF線●

◯
◯

部 材 型 式 備 考区分
リモコン ●

給水配管
給湯配管
ヒートポンプ配管
電源ケーブル
〈現地調達〉
〈別売部品〉
〈推奨部品〉
※下記は主な必要部材です。設置条件により必要部材も変わりますので、必ず現場を確認してください。

  • 必要部材

リモコンHPコード
ヒートポンプ
ユニット用
貯 湯
ユニット用
2芯シールド線(シールド接地用端子付)

  • リモコンコードとして使用の場合は

いずれかの1本を選択
RHKR-BG1
井戸水使用時に使用します。
給湯経路で湯水混合して給湯温度を調整します
井戸水使用時に使用します
10m
30m
60m
RHKRC-30M6
RHKRC -60M6
RHKRC -10M6
15m RHKRC-15M6
20m RHKRC-20M6
◯
脚部後方差込金具
脚カバー
風向ガイド RHKFG-1
RHK-PUKSK1
RHKAK-T2
減圧弁 RHKGA85 ◯
◯
◯
部 材 型 式
給湯停止弁
メーカー
(株)ベン
備 考区分
◯BM-13SHW
ST-42V膨脹タンク 日立金属 ◯

4ページ

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原文・図解 · p.4

4
外形寸法
685
8
0
0
(1
2)
給水接続口(R3/4)
給湯接続口(R3/4)
ヒートポンプ往き側接続口
(R1/2)
ヒートポンプ戻り側接続口
(R1/2)
タンク排水栓・非常用取水栓操作部
4
1
~5
9
2
1
3
2
0~100
1
6
0
5
2
0
1
3
2
排水接続口(R3/4)
70 2-φ12×30
長丸穴
逃し弁
点検口
ヒートポンプ
接続用端子台 上部固定金具
側面取付部
上部固定金具
高温給湯接続口(R3/4)
(5
5
6)

4
1
0
(60)
(6
0)
6
7
1
5
5
6
4
6
9
1213
4
5
0
255
510
ドレン口
320
10

(10)
340
アンカーボルト用切欠穴
(2-12×16)
(25)
46
42
72
92792
909
909
(11)
920
空気吐出口
41 299 (21)
361
113
278
519
601
66
141
32010
取手
漏電遮断機
貯湯タンクユニット電源接続端子
リモコン接続端子
アース接続端子
ヒートポンプ戻り側(B側)
接続口(R1/2)
ヒートポンプ往き側(A側)
接続口(R1/2)
アンカーボルト用穴
(2-φ12×16長穴)
ヒートポンプユニット電源接続端子
ドレンニップル(付属品)
32
吹
面
出
口
注意
ケガのおそれあり ケガのおそれあり
注意
ケガのおそれあり
上に乗らないこと
警告
アルミフィンにさわらないこと
正
面
上
ECO CUTE
145
145
25
ヒートポンプユニット リモコン
(単位:mm) (単位:mm)
貯湯ユニット
(単位:mm)

5ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.5

5
据付場所の選定
注 意 警 告
据付後の移動は非常に手間がかかりますので、据付場所の選定には十分ご注意ください。
設置床面が、万一水が漏れても支障のないように防水、
排水処理された場所に据え付けてください。
ヒートポンプユニットは、ガス類容器や引火物の近くに
設置しないでください。
基礎工事を必ずしてください。

  • タンク満水時には貯湯ユニットが非常に重く(643kg)なります。コンクリートで基礎工事を確実に実施してください。

保守点検に必要なスペースは、必ず確保してください。
機器と建物とのすきま寸法は、各都市の火災予防条例に従って設置してください。
本機器は、屋外設置型です。通常の雨水に対する配慮がなされております。
ただし、次のような場所には設置しないでください。

  • 機器が積雪で埋もれる場所。● 雨水が集中して落下する場所。● 水はけが悪く機器の底面が水没する場所。
  • 海岸の近くで潮風の影響を直接受ける場所。● 強風を直接受ける場所。

給水圧力は、200kPa(2kgf/cm
2
)以上が必要です。〔200kPa(2kgf/cm
2
)未満の場合は、給湯の勢いが弱くなります。〕

周囲温度が-10℃以下となる場所には、据え付けないでください。
配管材料を少なくし放熱ロスを少なくするため、使用頻度の多い給湯口近くを選び、据え付けてください。
テレビやラジオのアンテナから1m以上離してください。
できるだけ排水溝に近い所を選んでください。
湿気の多い所は避けてください。

  • 漏電や感電のおそれがあります。

風の強い場所に設置する場合は、別売部品の風向ガイド(RHKFG-1)

業務用エコキュートの設置スペース
ヒートポンプユニットの制約
三方向に障害物がある場合やビルトイン設置する場合は、相談センター(TEL.0120-3121-19)にご相談ください。
貯湯ユニット単体の据付制約
※ヒートポンプユニットは、周囲4方が閉塞された深さ1m以上の
凹地のような場所には設置しないでください。
※ヒートポンプユニットは、屋外設置用の機器ですので屋内には
設置しないでください。
※ヒートポンプユニットは、運転中に運転音が発生し冷風が出ます
ので、在宅の近くやご近所の迷惑になるような場所には設置
しないでください。
500mm以上
メンテナンス
スペース
100mm
以上
100mm
以上
100mm以上
500mm
以上
100mm
以上
600mm
以上
100mm
以上
300mm
以上
100mm
以上
吹き出し 吹き出し 吹き出し
吹き出し
吹き出し
100mm
以上
前面
600mm以上
保守点検
スペース
100mm
以上
上面
45mm
以上

6ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.6

6
基礎工事
転倒防止金具 固定用ねじ
ナット
貯湯ユニット天板
※41~59mm
※0~100mm
《必要工具》

  • ハンマードリル、ダストポンプ
  • ドリルビット(キリ)

(アンカーに適合するもの)

  • ラチェットレンチ
  • 専用打込み棒

ヒートポンプ
給湯機
アンカー
ボルトコンクリート
基礎
穴あけ時の注意事項
穴の深さに注意
スラブに直角になるよう
にアンカーマーク位置に
正確にあけること
マークしたアンカー位置
に穴あけをする
このとき
穴あけ深さを確認しゲー
ジを調整する
コンクリート基礎または
スラブの所定の位置にヒ
ートポンプ給湯機のアン
カー位置を正確にわかり
やすくマークする
付属の型紙に
より、アンカー
ボルトの位置を
正確にマークし
てください。
アンカーをコーンが脱落
しないよう注意して直角
に軽くたたいて挿入する
ダストポンプで穴内の切
り粉が穴底に残らないよ
うに除去する
切り粉が残っているとア
ンカーの性能が悪くなる
アンカー4本の打ち込み
が終わったら製品の脚を
ボルトと角ワッシャで固
定してください。なお、
後方を差し込み金具を使
用して固定する場合、最
初に差し込み金具を固定
しておいてください。
アンカーに適応したハン
マーで専用打ち込み棒を
用いてアンカーを打ち込
む
地面
割栗石
コンクリート
60以上(mm)
300以上
アンカーボルト
流出防止堤
床スラブ(コンクリート)
(mm)
40~50

アンカーボルト
150
角ワッシャ
ボルト
転倒防止金具の取り付け
背面に取り付ける場合
転倒防止金具は、貯湯ユニット上部の背面、左右のいずれかに取り付けます。
引張荷重5900N以上に耐える壁に固定してください。
アンカーボルトは引き抜き力が2950N以上になる施工をしてください。
壁に固定
市販のアンカーボルトM10(2本)を使用して、
転倒防止金具を壁に固定します。
貯湯ユニット上面に取り付けてある転倒
防止金具を外して上向きに取付けます。
耐震強度計算で、アンカーボルト引抜荷重不足や強風を直接受ける場合(屋上、海辺等)では
転倒の恐れを少なくするため、各ユニットの転倒防止金具を必ず使用してください。
④転倒防止
本体打ち込み式アンカーの、施工作業方法の例で説明します。
地震時の転倒防止のために、アンカーボルトで本体を基礎の上に固定します。
耐震計算に基づいて選定したアンカーボルトで固定してください。
ヒートポンプユニット:4本(標準サイズM8)
貯蓄ユニット:3本(標準サイズM12)

②アンカーボルトの選定
③アンカーボルトの施工手順
ヒートポンプユニット(73kg)、貯湯ユニットの満水時(643kg)に耐える場所の、選定および基礎工事を行います。
床下(コンクリート)によって固定方法が異なりますので、それぞれの方法を参照して行ってください。

①基礎工事
注 意
設置にはアンカーボルトを使用して、ヒートポンプユニット、貯湯ユニットを
強固に床面に固定する。
(屋 外)
コンクリート基礎
(ベランダなど)
コンクリートスラブ
コンクリート壁など
建物の固定部の材質 図 解 注 意 事 項

  • コンクリートの圧縮強度は17.7MPa

(180kgf/cm2
)以上

  • ワイヤメッシュを入れることを推奨
  • 同 上

地震等での容易な転倒を防止します。
背面固定例
背面に取り付ける場合
貯湯ユニット上面に取り付けてある転倒防止金具を
外して固定していたねじを元通り取り付け、該当場所
の固定ねじで転倒防止金具を取り付けます。
左右固定例
M10アンカーボルト
左右側面に取り付ける場合は
このねじを使用する。
外したねじは元通りに

取り付ける

((

7ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.7

7
本体設置工事
カバー及びパネルの取り外し方法
注 意
製品の床面への固定は、必ずアンカーボルトで脚を確実に固定してください。
(ヒートポンプユニット4ヶ所、貯湯ユニット3ヶ所)
ブロックやレンガの上に製品を置いただけの場合、地震等の際に製品が転倒して事故の原因となりますので
必ずしっかりとした基礎の上にアンカーボルトで固定してください。
背面にスペースがなくユニットの脚をアンカーボルトで直接固定できない場合は、別売部品の「後方差込金具」を
使用して固定してください。(貯湯ユニット用:RHK-PUKSK1)

  • 各ユニットは、水平な床に真直ぐに立てた状態で据え付けてください。(傾斜許容限界2/100)
  • 各ユニットの排水口と排水管の位置を合わせてください。

( )
②手前に引く
③下げる
①バルブカバー固定用ネジを
はずします。(下図参照)
①前面パネル固定用ネジを
はずします。(下図参照)
②カバーを下げながら手前に
引いてください。
②手前に引いてください。
③前面パネルを下げます。
①前面パネル固定用ネジ
(4ヵ所)
①バルブカバー固定用ネジ
②下げながら
引く
ヒートポンプユニット
ヒートポンプユニット 貯湯ユニット
貯湯ユニット
排水口空間を
とること
タンク排水管
(50mm)
排水口付近詳細図
ベランダなどに据え付ける場合は、必ず完全な防水と排水工事を
してください。
(タンク内や配管等からの万一の水漏れの時の2次災害防止のため)
〈正面側〉 〈正面側〉
685
8
0
0
1
0
7

4
9
6
573
アンカーボルト位置
3-φ20
70
給湯口
ヒートポンプ往き口
ヒートポンプ戻り口
給水口
電源コード取出口
排水口
(タンク、逃し弁、循環異常時)
高温給湯口
45
160
210
260
123
258
105
4
4
1
1
9
164
1
1
0
85
1
1
0
1
1
0
85
1
0
0
後方差込金具(RHK-PUKSK1)を
使用した場合のアンカーボルト位置
ドレン口
(1
0)
3
4
0
アンカーボルト用切欠穴
(2-12×16)
255
510
3
2
0
3
0
57
アンカーボルト用穴
(2-φ12×16長穴)

8ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.8

8
給水・給湯配管工事①
排水口空間を
とること
貯湯ユニット排水管 膨張水が機内で「タンク排水管」に合流して
いますので、膨脹水排水管はありません。
ヒートポンプ排水管

  • 貯湯ユニットとヒートポンプユニット間

の配管には逆止弁を取り付けない。
沸き上げ不良の原因となります。また、逃がし弁か
ら常時湯が排出するなど異常が発生します。
〈給水配管・給湯配管・ヒートポンプ配管・貯湯ユニット接続配管〉

  • 耐食性、耐久性、耐熱性の優れた材料を使用してください。(当該水道局で材質が指定されている場合はこれに

従ってください。)

  • 一般的には銅管を使用します。配管継手は銅または銅合金継手を使用してください。

配管工事は、水道局指定の水道工事業者に依頼し、所轄の水道局の規定に従ってください。

  • 給水圧は200kPa以上が必要です。
  • 貯湯ユニットからの高温給湯は貯湯温度をそのまま出します。厨房機器への給湯以外でご使用する場合は給湯経路

に湯水混合用のミキシングバルブを設置することをおすすめします。
ミキシングバルブを設置する場合は、水側配管に減圧弁を取り付けて湯側と圧力をそろえてください。

  • 貯湯ユニットに接続する排水管の先端が閉塞していたり、接続配管径が細い(排水抵抗大)と給水時に貯湯ユニット内の

吸気用透明チューブ(2本)から水が吹き出す恐れがあります。

  • 配管を施工する前に配管内をきれいに清掃し、機器内にごみが入らないようにしてください。
  • 各配管の接続作業は、必ず2本のスパナを使用し、機器に無理な力がかからないよう十分注意してください。
  • 配管の保温は冬期の凍結防止のため、確実に保温してください。
  • 排水管は、1/200以上の先下り勾配としてください。

排水管(ホース)は、閉塞しないように注意して施工してください。
排水管(ホース)が閉塞すると、機器内の圧力が上昇し機器が破損することがあります。

  • 給水側には、必ず給湯システム専用止水栓を取り付けてください。
  • ヒートポンプ配管(A・B側)に、必ず止水栓を取り付けてください。

①使用部材について
②給湯配管例
50mm以上50mm以上
( )
排水時、熱湯がでる場合が
あります。排水管は耐熱性の
ある材料を使用してください。
タンク・ヒートポンプ排水管の先端は、排水溝またはその周辺
が凍結しても、大気に開放できるよう注意してください。
排水口付近詳細図
※貯湯ユニットに脚カバーを取り
付けた時に、排水溝が脚カバー
内にある場合は、脚カバーに切り
欠きを設けて蒸気がこもらない
様にしてください。
配 管 上 の 注 意 事 項
注 意
配管名称
給水配管
設定温度給湯配管
高温給湯配管
ヒートポンプA側配管
ヒートポンプB側配管
貯湯ユニット排水管
20A
20A
20A
15A
15A
20A
R3/4
R3/4
R3/4
R1/2
R1/2
R3/4
配管径 配管接続口
ドレンホース
下り勾配にする 設定温度給湯配管
給水配管
高温給湯配管
ヒートポンプユニット
貯湯ユニット
(20A)
(20A)
(20A)
排水管排水管
排水管排水管
←ヒートポンプユニットA側配管(15A)
ヒートポンプユニットB側配管(15A)→
排水溝(排水口空間50mm)

9ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.9

9
給水・給湯配管工事②

  • ヒートポンプユニットのベースには地面に凝縮水を排出するよう穴があいて

います。

  • 凝縮水を排水口などに導くときは、図のようにドレンパイプを接続してくだ

さい。

  • ヒートポンプユニットは水平に据え付け、凝縮水の排水を確認してください。

ドレンパイプを本体に取り付け、ドレンホース
(現地調達φ16)をドレンパイプに接続します。
③凝縮水処理

  • 配管終了後、配管の水漏れがないか確認の上、保温工事を施工して

ください。

  • 保温工事は配管内でのお湯の温度低下防止や、凍結防止のために行う

ものですから、良質の保温材を使用し、美観をそこなわないように
仕上げてください。

  • 屋外の配管はすべて保温工事終了後に、防水用のためにラッキング等で

完全に保護してください。

  • 保温工事は、すべての配管に施工してください。
  • 保温材の厚さは、発泡ポリエチレン保温材の場合で一般地20mm以上

を最低厚さの目安としてください。

  • 各配管に保温工事がしてあっても、冬期は本体周囲温度が0℃以下になると配管が凍結し機器や配管が破損したり、

場合によってはタンクが破壊することがあります。(寒冷地だけではなく暖かい地域でも凍結することがあります。)
販売店または据付工事店へ相談し、適切な凍結防止対策をしてください。
注 意
いずれも屋外等、雨の直接かかるところは保温材が濡れないようにラッキング等で
十分カバーしてください。
お 願 い

  • 凍結する恐れのある配管部分すべてに凍結防止ヒーターを巻きつけてください。

※本体内部であっても現地施工部分のすべての配管に凍結防止ヒーターを巻きつけてください。
※凍結深度下であれば、凍結防止ヒーターは不要です。

  • ヒートポンプユニットと貯湯ユニットの接続配管に凍結防止ヒーターを取り付けてください。
  • 寒冷時には、すべてのプラグをコンセントに差し込みます。凍結しない季節はコンセントを抜いておきます。

外気温度が0℃を下回る恐れのある場合は、製品本体及び現地施工部分の凍結を
防止するため、必ず下記の処置を行ってください。
④保温工事について
⑤凍結防止について

  • 降灰地域等でご使用の場合

降灰地域等に設置の場合は降灰により排水が悪くなる可能性があります。
このような地域ではブッシュやドレンパイプは取り付けないでください。
また、定期的にヒートポンプユニットの背面と左側面の熱交換器と熱交換器下部のツユサラ部分を
水で洗い流してください。また、ドレン水が確実に排水されることを確認してください。
特に積雪地等で寒さが厳しく積雪等が多いと、熱交換器から出る水が
ベース表面に凍結し、排水が悪くなることがあります。このような地域では、
ブッシュやドレンパイプは取り付けないでください。

  • 積雪地等でご使用の場合

保温材
ヒートポンプユニット
貯湯ユニット
凍結防止ヒータプラグ
給水配管
高温給湯配管
設定温度給湯配管
ヒートポンプユニット
出口配管
ヒートポンプユニット
入口配管
ドレンパイプ
ドレンホース
保温材

10ページ

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原文・図解 · p.10

10
電気配線工事①
(例)
機器定格 4kVA
注意事項
D種接地工事
3芯
電力量計
20
主開閉器
(漏電遮断器)
配線用遮断機
アース線の太さ
0.9m
絶縁テープ
を巻く
ハンダ付アース棒
導線1.6φ又は2m㎡以上
3 0 以 上 穴
を 掘って穴
の底に打ち
込む
①電源工事
②アース(D種接地工事)
電気配線工事項目
①電源配線…三相200V・20A
②アース設置工事…D種接地工事
③貯湯ユニット電源通信配線
④リモコンコード配線
※リモコンコードは別売品のリモコンHPコード:RHKRC-10M6,RHKRC-15M6,RHKRC-20M6,
RHKRC-30M6,RHKRC-60M6を推奨します。
⑤リモコン設置…別売品:RHKR-BG1を使用
ブレーカー定格とケーブルの太さ
定格電圧 三相200V
ブレーカー定格 20A
ケーブルの太さ 5.5m㎡(またはφ2.6mm)
アース(接地)工事、必ずD種接地工事(接地抵抗100Ω以下)を行ってください。
アース棒・アース線は、規格適合品を使い、施工は電気工事士の資格が必要です。

  • アース線の接続はハンダ付けで確実に行い、接触抵抗の変化が

ないように絶縁テープを巻き付けてください。

  • 電気品取付板のアース端子に市販のアース線(緑色)でアース棒

を接続してください。

  • アース棒は地中深さ30cm以上の穴を掘り、穴の底に打ち込ん

でください。

  • アース棒の頭が地表に出るような打ち込みはしないでください。
  • 水道管、ガス管への接地及び他器具用アースとの共用はしない

でください。工事完了後はアーステスターで接地抵抗100Ω以
下を確認してください。
漏電遮断器と併用する場合は、接地抵抗500Ω以下になるこ
とを確認してください。

  • 電源は分電盤から専用回路を設けてください。

三相200V・20Aですので契約容量に
配慮してください。

  • アース工事は、D種接地工事を施工します。

電気工事は電気工事士の資格を得た者が必ず作業してください。なお電気工事は経済産業省規程の「電気設備技術基準」
及び電気協会、各電力会社規程の「内線規程」にしたがって行ってください。
( )
電気工事について
ヒートポンプユニット
貯湯ユニット
リモコン
【ブレーカー定格】
200V 20A
【ケーブルの太さ】
5.5mm2 (φ2 .6)×3
【リモコンHPコード】
シールド付き
0.3mm
2
2芯無極性
一般負荷
屋内
電力量計
ネジ止め
分電盤
D種接地工事 D種接地工事
【貯湯ユニット電源通信線】
3芯 φ2.0mm(VVF)
ECO CUTE

11ページ

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原文・図解 · p.11

貯湯ユニット電源通信線/リモコンコード
電源ケーブル/アース線
11
電気配線工事②
③ヒートポンプユニットの内部配線工事
④貯湯ユニットの内部配線工事

  • 貯湯ユニット電源通信線は、右図に従って

コネクタまで導いてください。

  • 端子台に確実に接続し、バンド

で固定してください。

  • 電源ケーブル及び各種コードは、下図に従い端子台等に導いてください。

(電源ケーブルに、より線を使用する場合は丸端子を用いて電源端子台に接続してください。)

  • 電源ケーブル及び各種コードは、端子台に確実に接続し、バンドで固定してください。
  • リモコンコードは、必ず別売のリモコンHPコードもしくはシールド付のコードを使用しシールドを接地してください。

電源ケーブル
電源ケーブル
アース線
リモコンコード
貯湯ユニット
コード
アース線
貯湯ユニットコード
貯湯ユニット電源通信線
接続用端子台
ヒートポンプユニット電源通信線の取り外し方
ドライバーなどでロックボタン
を押した状態でヒートポンプ
ユニット電源通信線3本を一緒
に引き抜きます。
ロックボタン
リモコンコード
リモコン用
シールド接地ネジ
R S T
電源端子台(M5) リモコン端子台
アース線
バンド
ロックボタン
貯湯ユニット電源通信線の取り外し方
貯湯ユニット電源通信線
貯湯ユニット電源通信線/アース線
ドライバーなどでロックボタン
を押した状態でヒートポンプ
ユニット電源通信線3本を一緒
に引き抜きます。
ヒートポンプユニット
電源通信線と端子台の
色が同じになるよう接続
してください。
黒
黒
赤
赤
白
白
1
2
3
15mm
被膜をむく20mm
貯湯ユニット電源通信線
と端子台の色が同じに
なるよう接続してください。
黒
黒
赤
赤
白
白
1
2
3
15mm
被膜をむく20mm
貯湯ユニット電源通信線
接続用端子台

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原文・図解 · p.12

ツメ(4ヶ所)が
上向きになるように

取り付け

強固な壁などに

取り付ける

84mm
リモコン取付板 図1 木ねじ
約35mm
図2
切断 シールド設置 線
リモコン取付板
差し込み口
リモコン裏面
端子台
コード引出し口 図3
差し込み口
図4
ツメ
図5
取付ねじ穴
取付ねじ穴
リモコンコード
埋込用スイッチボックス
リモコンコードは、
結露 水などの水滴が
リモコン内に浸入し
ないよう、必ず下方
にたるみを設けてく
ださい。
図6
Mねじ(現地準備品)
リモコン取付板
図7
リモコンを
下方へスライド
給湯温度
12
リモコン工事
コード露出配線の場合
取付場所の選定

  • 屋外や周囲温度が-10℃以下となる場所
  • 水のかかる場所や湯気、蒸気のかかるような高湿(結露が発生)な場所
  • 直射日光のあたる場所や高温(周囲温度が43℃以上)になる場所

コード埋込配線でスイッチボックスに取り付ける場合
注 意
リモコンの破損の原因となるため、次のような場所には設置しない。
注 意
リモコンコードは建築用のスチロール製断熱材には接触させない
リモコンコードにスチロール材が侵食される可能性があります。接触の恐れがある場合は
リモコンコード側にビニールテープ等を巻き、直接接触しないように施工願います。
(1)リモコン取付板を木ねじ (φ3.5×25)2 本で壁に取り付けてください。(図 1)
(リモコン取付板はツメが上向きになるように取り付てください。)
(2)リモコンコードのリモコン側のシールド接地線は使用しないので接地線を
根元からニッパー等で切断してください。(図 2)
切断部をビニールテープ等で絶縁してください。
※リモコンコードのヒートポンプユニット側のシールド線は切断しないでください。
(3)リコモン裏面の端子台にリモコンコードのY端子を接続し、コード引出し口より
リモコンコードを引き出してください。(図 3)
(極性はありませんが、端子間をショートさせないよう注意してください。)

(4)リモコンケース裏面の差し込み口に、リモコン取付板のツメを引っ掛け
リモコンを下方にスライドさせ、リモコン取付板にリモコンを固定してください。(図 4)
(5)リモコンコードを市販のコードステップル等で壁に固定してください。
(1)リモコン取付位置に埋込用スイッチボックス(JIS1個用)を取り付けてください。(図 6)
(2)リモコンコードのリモコン側のシールド接地線は使用しないので接地線を
根元からニッパー等で切断してください。(図 2)
切断部をビニールテープ等で絶縁してください。
※リモコンコードのヒートポンプユニット側のシールド線は切断しないでください。
(3)リモコン取付板をスイッチボックスの取付ねじ穴に合わせ、Mねじ(現地準備品)
で固定してください。(図 7)
(4)リコモン裏面の端子台にリモコンコードのY端子を接続し、コード引出し口より
リモコンコードを引き出してください。(図 3)
(極性はありませんが、端子間をショートさせないよう注意してください。)
(5)リモコンケース裏面の差し込み口に、リモコン取付板のツメを引っ掛け

リモコンを下方にスライドさせ、リモコン取付板にリモコンを固定してください。(図 3)
※取扱説明書に同梱の連絡先(コール)シールをリモコンの見える場所に貼り付けてください。

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図を読み込み中
原文・図解 · p.13

13
試運転およびチェック
①試運転前の確認 試運転前に、下記の点を確認してください。
(1)据け付け強度は十分ですか。
(2)アース工事は完了していますか。
(3)各器具への配管が完了していますか。
(1)シンクなどのすべての湯水混合栓が閉じていることを確認してください。
(2)貯湯ユニットの排水栓を「通常」の位置にします。
(3)貯湯ユニット、ヒートポンプユニットの各「水抜き栓」が閉じていることを確認します。
(4)貯湯ユニット逃し弁のレバーを上げてください。
(5)給湯器の専用止水栓を開いてタンクに水を入れます。ヒートポンプ配管に止水栓を取り付けている場合は
止水栓を開いてください。タンクが満水になると、排水管から水が出ます。(約 30~50 分かかります。)
(6)ヒートポンプユニットのバルブカバーを取り外し「熱交下水抜き栓」を開きます。3 分以上開き勢いよく水が出てくることを確認
してください。確認しましたら閉じます。
(7)ヒートポンプユニットの「水抜き栓」を開きます。3 分以上開き、勢いよく水が出てくることを確認してください。確認しましたら閉じます。

(8)貯湯ユニットの給湯ポンプのエア抜きを行ってください。(エア抜き栓の位置は下図を参照してください)
給湯エア抜き栓を開きます。(エア抜き栓のホースから水が出ますので、バケツなどで受けてください。)連続して
水がでても 1 分以上は開けたまま水を出し続けてください。エア抜きが終了したら給湯エア抜き栓を閉めてください。
(1)③システムへの給水を確認後、電源スイッチを「入」にします。200V 通電状態でヒートポンプユニットの操作カバーを開け、漏電遮断器
(電源スイッチ)が動作することをテストボタンを押して確認してください。(下図参照)
(電源投入時に、排水栓から一時的に水が排出されます)
(2)(1)確認後、再度電源スイッチを「切(OFF)」にしてください。
(3)電源スイッチを「入」にし、試運転をしてください。(1~2 分の間に運転を開始します。)
(電源を入れるとリモコンの画面に「試運転ナビ」の案内画面が表示されますので、案内に従って「試運転ナビ」を行って
ください。) ※「試運転ナビ」の操作方法は、P14、15 を参照。

(4)試運転(30分以上)終了後、ストレーナーを清掃してください。
取付箇所は、貯湯ユニットの入水金具とヒートポンプ A 側接続口にあります。(下図参照)
※ヒートポンプ A 側接続口のストレーナーを取り外す場合はヒートポンプ配管の止水栓を閉じてください。
(6)ストレーナー清掃後、各部より水漏れがないことを確認し、再度ヒートポンプユニットのエア抜きを行ってください。
( ③システムへの給水(5)(6)を参照)
(7)リモコンの動作を確認してください。
取扱説明書を見て、各機能が正常に動作することを確認してください。正常であることを確認したら、お客様に立会い
していただきヒートポンプ給湯システムの各機器、リモコンの操作方法を説明してください。
②夜蓄運転の選択
ヒートポンプユニット内のディップスイッチ No.2 の操作により沸き上げ運転の先詰、後詰の設定ができます。(初期設定は、「先詰」です)
先詰:貯湯設定時間になると即沸き上げを開始します。
後詰:貯湯設定時間終了時刻に沸き上がるように、沸き上げ開始時間を自動調整します。

先詰
後詰
OFF
ディップスイッチ
No.2
ON
※据付後、電源投入すると、運転を開始します。
必ず、電源投入前にシステムに給水してください。
(4)電源電圧は正常ですか。
(5)リモコンコードは確実に接続しましたか。
ディップスイッチ
ON
6
OFF
478 5 3 2 1
沸き上げ制御の選択スイッチ
(出荷時の状態)
ディップスイッチ設定は
電源投入時に検出するので、
電源投入前に設定してくだ
さい。また、設定を変更す
る場合は必ず電源を切って
から行ってください。
操作カバー(電源スイッチ)
ヒートポンプユニット
貯湯ユニット
給水後、長期間使用しない場合で凍結の
恐れがあるときは電源を切らないでください。
電源を入れておかないと機器内部の配管、
部品が凍結により破損する恐れがあります。
ヒートポンプ A・B 側配管の止水栓は、必ず
開いた状態で運転してください。
機器内部の破損の原因となります。
注意

注意
お願い

  • 貯湯ユニットの排水の前に必ず混合水栓を開き、ぬるい水が出てくるまでお待ちください。
  • 貯湯ユニット排水時に熱湯が排水されることを防止するため、貯湯ユニット内の高温水を水にしてから排水してください。

③システムへの給水
④試運転
給湯配管
給水配管
高温給湯配管
警告
高温給湯水抜き栓
ストレーナー
給水水抜き栓
給湯水抜き栓
ヒートポンプ
A側排水抜き栓
ヒートポンプ
B側排水抜き栓
逃し弁
排水栓
ストレーナー
水抜き栓
熱交下水抜き栓
給湯エア抜き栓
給湯ポンプ
ビニールホース

14ページ

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原文・図解 · p.14

選択 決定
試運転ナビ
する
決定
しない
決定
試運転ナビ
決定
起動中です 15Sec
しばらくお待ちください
漏電遮断器の作動は
確認しましたか
決定
試運転ナビ
決定
タンクは満水に
なっていますか
決定
試運転ナビ
決定
HPの水抜き栓から
エア抜きをしましたか
決定
試運転ナビ
決定
給湯ポンプの
エア抜きをします
試運転ナビ
給湯エア抜き中
試運転ナビ
給湯ポンプの
エア抜きを終了しました
決定
試運転ナビ
決定
ストレーナの掃除は
しましたか
決定
試運転ナビ
決定
給湯熱交換器の
エア抜き栓をあけて
エア抜きをしましたか
14
試運転ナビの操作方法①
電源投入時に、案内画面が表示されます。
(試運転ナビを 1 度行うと、再電源投入時には表示しません。)
1
2
3
4
電源を投入します。
リモコンの蓋を開きます。

  • 電源を投入するとリモコン画面点灯後、初期設定を行います。(約90秒)
  • 確認画面に変わります。
  • 確認画面終了後に、給湯ポンプエア抜き画面に変わります。
  • タンクが満水になっていない場合
  • HPのエア抜きを行っていない場合
  • ストレーナーの掃除を行っていない場合

ボタンで「する」を選択し 決定を押します。

  • 初期設定が終わると、試運転ナビ画面に移行します。

但し、以前に試運転ナビを行った場合は標準画面に移行します。
(確認していない場合は、確認後操作をしてください)
各種確認画面が表示されますので画面の内容を確認して、
よろしければ を押します
下記の場合は、P13の③システムへの給水を再度行ってください

  • 給湯ポンプエア抜き中画面に変わります。

ボタンを押します。(エア抜き運転を開始します。)

15ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.15

沸き増し中
時刻が設定されていません
時刻を設定してください
決定
試運転ナビ
決定
HPのエア抜きを
します
HPのエア抜きを
終了しました
決定
試運転ナビ
決定
エア抜き異常です
決定
試運転ナビ
決定
HPの水抜き栓から
エア抜きをしましたか
また、HP配管の確認を
してください
決定
試運転ナビ
決定
HPのエア抜きを
します
試運転ナビ
HPエア抜き中
試運転ナビ
決定
試運転ナビ
決定
エア抜き異常です
決定
試運転ナビ
決定
給湯熱交換器の
エア抜き栓をあけて
エア抜きをしましたか
決定
08/10(金)20:00
決定
給湯温度 沸き増し 貯 湯 量
42
℃
75
%
50
%
15
試運転ナビの操作方法②
給湯ポンプエア抜きが終了すると HP エア抜き画面に移行します。
5
4
エア抜き異常画面が表示されます。
画面が切り替わりますので、P13の③システムへの給水の(8)を再度行って
ください
終了後、 ボタンを押してください。(P14 に移行します。)

  • HPエア抜き中画面に変わります。
  • HPエアが終わるとエア抜き終了画面に変わります。

※試運転ナビが終了となり、標準場面に移行します。
但し、時刻設定がされていない場合は、右図の様な注意画面が
表示されますので、 ボタンを押して時刻を設定してください。
時刻設定の仕方は、取扱説明書の(日時/時刻の合わせかたを参照)
■給湯ポンプエア抜き時にエア抜き異常が発生した場合
■HPエア抜き時にエア抜き異常が発生した場合
ボタンを押します。(エア抜き運転を開始します。)
ボタンを押します。
エア抜き異常画面が表示されます。
画面が切り替わりますので、P13の③システムへの給水の(6)(7)を
再度行ってください
終了後、 ボタンを押してください。
5再度、 ボタンを押してください。(P15 に移行します。)
ボタンを押します。

16ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.16

16
井水対応時(膨脹タンク)設置施工図
井水対応には下記対応が必要です。
ヒートポンプユニットと
貯湯ユニットと膨張タンクの
高低差は1m以内に設置して
ください。
ヒートポンプユニットB側配管は
施工の際、上図のように立ち上げ
る必要はありません。

膨張タンクを必ず取り付けてください。(推奨品 日立金属製 ST-42V(封入圧100kPa))
減圧弁は85kPa仕様品(別売部品 RHKGA85)を取り付けてください。

警告
施工時 ・膨張タンクへの配管接続は、膨張タンク接続口に必ず接続する。膨張タンク接続口以外への接続は絶対に行わない。
膨張タンク接続口以外を緩めたりすると部品が飛散し、重傷を負う恐れがあります。
使用時 ・膨張タンク使用時は、接続配管を緩めない。
緩めると部品が飛散したり温水が吹き出し、重傷を負う恐れがあります。また、タンクの水は、飲用に使用できません。

ヒートポンプユニットと膨張タンクおよび貯湯ユニット間の据付制約
膨張タンク施工時の注意点
ドレンホース
下り勾配にする
排水口
ヒートポンプユニット配管
(15A)
ヒートポンプユニットB側接続口
(R1/2)
ヒートポンプユニットA側接続口
(R1/2)
排水口
高温給湯接続口
(R3/4)
貯湯ユニット排水管
(20A)
給水接続口
(R3/4)
給湯接続口
(R3/4)
ヒートポンプユニット用止水栓
貯湯ユニット用止水栓
減圧弁(85kPa)
(別売部品 RHKGA85)
エアーベント
膨張タンク
メンテナンスバルブ
水抜き用
バルブ
ヒートポンプユニットA側
(R1/2)
ヒートポンプユニットB側
(R1/2)
フレキシブルジョイント
空気圧調整弁
膨張タンク接続口
設定温度給湯配管
給水配管
高温給湯配管
ヒートポンプユニット
貯湯ユニット
(20A)
(20A)
(20A)
注意
施工時 ・膨張タンクは基礎、架台等へ確実に固定する。また、転倒防止のため、アンカーボルト等にて確実に固定する。
吊り下げて設置する場合は固定金具等で固定する。
膨張タンクが転倒し、部品が飛散したり温水が吹き出し、重傷を負う恐れがあります。

  • 膨張タンクは、屋内設置仕様です。屋外に設置する場合には、防水(雨じまい)、防錆等の処置を必ず行う。

腐食等により、温水が吹き出し、重傷を負う恐れがあります。

  • 膨張タンクの「空気圧調整弁」の周囲は、600mm以上の空間を必ず取る。また、タンク上部には配管および

膨張タンクの整備、取替えができません。

  • システム配管の水圧試験時には、「メンテナンスバルブ」を閉じで膨張タンクへ圧力をかけない。

膨張タンクにシステム配管の水圧試験圧力がかかった場合、ダイヤフラムが破損して膨脹水を吸収できなくなる可能性が
あります。

  • 膨張タンクおよび接続配管が、凍結する恐れのある場合は必ず保温工事を行う。

膨張タンクを保温する場合は、空気圧調整弁、銘板またはシールが点検時に外部より点検できる様に施工してください。
凍結した場合、配管が破損する恐れがあります。

  • 施工時には、配管の接続を間違わない。

誤った箇所に接続されますと製品が機能しません。

  • 膨張タンクへの配管接続は、「フレキシブルジョイント」「メンテナンス用バルブ」「水抜き用バルブ」を必ず取り付ける。

使用時 ・1年以内ごとに1回の定期点検を必ず行ってください。
膨張タンク膨張タンク
正面設置スペース 平面設置スペース
600
6
0
0
600
6
0
0
600600
6
0
0

17ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.17

17
複数台設置
複数台設置で給湯配管を1つにまとめる場合は、給湯停止弁を取り付けてください。(下図参照)
各給湯機の貯湯ユニットの給湯は移管に取り付けてください。
※給湯停止弁(推奨品)の弁側配線は、弁付属の要領書を参照してください。

給湯停止弁(推奨品)は、設定温度給湯と高温給湯の2系統に取付け各々を制御することができます。
ヒートポンプユニット

給湯停止弁ケーブル(現地調達)
給湯停止弁
給湯停止弁
給湯停止弁
給湯停止弁
貯湯ユニット
ヒートポンプユニット
(0.5~1.75mm2 3 芯)
給湯停止弁ケーブル(現地調達)
(0.5~1.75mm 2 3 芯)
ヒートポンプユニット
貯湯ユニット
給水配管
高温給湯(タンク直接)配管
設定温度給湯(水道直圧)配管
給水配管
給湯停止弁の接続線は、リモコン端子台の左側に固定されていますので、コードを
引き出し、給湯停止弁ケーブルを圧着して接続します。
給湯停止弁(推奨品)のメーカーにより、下表のように接続するケーブルの色が変わります。

給湯停止弁の取付と配線は下表のように行ってください。●
表の3本以外のコードは
接続しないで先端を絶縁
処理してください。
表のように行ってください。
ユニット側
ユニット側コード 給湯配管
高温給湯側
設定温度側
給湯停止弁1
給湯停止弁2
コモン
開
閉
赤
白
黒
赤
白
黒
黄
白
黒
弁側
(株)キッツ社製 (株)ベン社製

18ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.18

18
据付工事チェックリスト
ヒートポンプユニット及び貯湯ユニットはしっかり水平に据え付けられていますか。
ヒートポンプユニット及び貯湯ユニットの脚はアンカーボルトで固定されていますか。
ヒートポンプユニット及び貯湯ユニット満水時の質量(73、643kg)に基礎工事が
十分耐えられますか。
ヒートポンプユニット及び貯湯ユニットのサービススペースは確保されていますか。
ヒートポンプユニット及び貯湯ユニットの据付場所の選定の項目は守られていますか。
可燃性ガス、引火物は近くにありませんか。
排水栓は閉めましたか、給水栓は開いてますか。
給水配管、給湯配管、ヒートポンプユニット及び貯湯ユニット内から水漏れはありませんか。
ヒートポンプユニット及び貯湯ユニットの外装に傷、変形等はないですか。
逃し弁のレバーを開閉し、放水・止水が正常に行えますか。
止水栓は適切な位置についていますか。
排水溝は設置されていますか。
排水口は排水ホッパーの中心にきちんと合っていますか。
排水口と排水ホッパーの間隔は50mm以上あいていますか。
各配管の配管材は耐食性、耐熱性に適した材質ですか。

ドレンパイプ、ドレンホースは排水できますか。
保温工事は適切に行いましたか。
各水栓、給水金具のストレーナは点検しましたか。
アース工事(D種)を確実に行いましたか。
電源ケーブル、各コードは正しく接続されていますか。
電源ケーブルの太さは適切ですか。
電源は三相200V20Aの専用ブレーカから取られていますか。
電源の絶縁抵抗は十分にありますか。
配線が不安定な箇所キズ付等の不具合はないですか。
試運転は異常なく終了しましたか。(試運転ナビ含む)
各配管から水漏れはないですか。
湯水混合栓からの流量は十分ですか。
逃し弁のレバーを開いたとき、排水があふれることはないですか。
前面パネルは確実に閉めましたか。
前面パネルによるリード線の噛み込みはありませんか。
試運転終了後、すぐに使用しない場合は、貯湯タンク・配管の水抜きを行いましたか。
水抜きを行った場合は、再度、貯湯タンク・配管への注水と、エア抜きが必要です。
確認項目 チェック欄
据付工事

配管工事

電気配線工事

その他

19ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.19

19
memo

20ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.20

20 〈印刷記号: RHK-10BD:○A 〉

製品・資料情報

メーカー日立カテゴリ産業・計測機器
適用機種
資料名据付説明書形式日本語 PDF · 20 ページ · 13.0 MB
出典日立 製品サポート 掲載内容の訂正