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ネットワーク取扱説明書MFC-5200J

ネットワーク取扱説明書

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本文・図解

159 ページ · 表 0 点 · 図版 159 点

ネットワーク取扱説明書BHM_JPN

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原文・図解 · p.1

ネネッットトワワーークク取取扱扱説説明明書書
第第11章章 TCP/IPの印刷
第第22章章 操作パネルによる設定
第第33章章 ウェブブラウザでの管理
第第44章章 インターネットファクスと
E-Mailネットワークスキャナ機能
第第55章章 TCP/IPでの印刷
第第66章章 TCP/IPピアツーピア 印刷
第第77章章 NetBIOSピアツーピア 印刷
第第88章章 インターネット印刷
第第99章章 Novell NetWareでの印刷
第第1100章章 Macintosh
®
からの印刷
第第1111章章 DLCでの印刷
第第1122章章 トラブルシューティング
第第1133章章 ネットワークPCファクス
付付録録
索索引引
ごご使使用用のの前前にに
NNCC--88110000hhををMMFFCCににおお取取りり付付けけのの際際ににMMFFCCのの液液晶晶デディィススププレレイイにに「「フファァーームムウウエエアア アアッッフプ゚テデ゙ーートトタダ゙ウウンンロローートド゙シシテテククタダ゙ササ
イイ hhttttpp::////ssoolluuttiioonnss..bbrrootthheerr..ccoo..jjpp」」とと表表示示さされれるる場場合合ががあありりまますす。。

そそのの場場合合はは、、ごご使使用用のの前前にに必必ずず、、弊弊社社ホホーームムペペーージジ((hhttttpp::////ssoolluuttiioonnss..bbrrootthheerr..ccoo..jjpp))かからら最最新新
ののフファァーームムウウェェアアををダダウウンンロローードドししててくくだだささいい。。
Version A

2ページ

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原文・図解 · p.2

商標について
Brotherロゴはブラザー工業株式会社の登録商標です。
HP、HP/UX、JetDirect、およびJetAdminはHewllet-Packard Companyの商標です。
DEC、DEC server、VMS、LATおよびULTRIXはDigital Equipment Corporationの登録商標です。
UNIXはUNIX Systems Laboratoriesの商標です。
EthernetはXerox Corporationの商標です。
PostscriptはAdobe Systems Incorporatedの商標です。
NetwareはNovell, Inc.の商標です。
Apple、Macintosh、LaserWriter、およびAppleTalkはApple Computer, Inc.の商標です。
IBM、LAN Server、およびAIXはInternational Business Machines Corporationの商標です。
LAN Manager、Windows、およびMS-DOSはMicrosoft Corporationの商標です。

VINESはBanyan Systems Inc.の商標です。
本書に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
編集および出版について
本取扱説明書は、ブラザー工業株式会社の監修の下に、最新の製品の仕様と使用方法を説明するため
に編集および出版されたものです。
この取扱説明書の内容および製品の仕様は、予告なく変更されることがあります。
ブラザー工業株式会社は予告なく仕様を変更する権利を留保し、誤植や編集上の誤りによるものだけ
でなく、内容の誤りによるものを含め、本書に起因するあらゆる損害について一切の責任を負いませ
ん。
プリント サーバーの梱包について
このプリント サーバーを輸送する場合は、輸送中の損害を防ぐため、その梱包には細心の注意を払っ
てください。製品が梱包されていたパッケージを保存しておくことをお勧めします。また、適当な輸
送保険にお入りください。
ご注意
このプリント サーバーを輸送する際には、損傷を防ぐために静電防止袋を使用してください。

3ページ

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原文・図解 · p.3

ササポポーートトペペーージジ BBrrootthheerr SSoolluuttiioonnss CCeenntteerr((hhttttpp::////ssoolluuttiioonnss..bbrrootthheerr..ccoo..jjpp))ににアアククセセススすするる
ここととががででききまますす。。最最新新ババーージジョョンンののププリリンンタタドドラライイババややソソフフトトウウェェアアををははじじめめ、、QQ&&AA、、便便利利なな機機能能
紹紹介介、、そそのの他他ププリリンンタタををおお使使いいいいたただだくく上上でで有有益益なな情情報報ををごご用用意意ししてていいまますす。。ぜぜひひごご利利用用くくだだささいい。。
おお客客様様相相談談窓窓口口 005522--882244--33337788
本本製製品品のの取取扱扱いい、、操操作作、、アアフフタターーササーービビススににつついいててののごご相相談談はは、、上上記記ののダダイイヤヤルルににおお気気軽軽ににおお申申しし
付付けけくくだだささいい。。

受受付付時時間間 99::0000--1122::0000 1133::0000--1177::0000
営営業業日日 月月曜曜日日--金金曜曜日日 ((土土・・日日・・祝祝日日おおよよびび当当社社休休日日はは休休みみととささせせてていいたただだききまますす))
本本書書ををおお読読みみににななっっててかからら製製品品をを使使用用ししててくくだだささいい。。
ププリリンンタタ本本体体にに同同梱梱さされれてていいるるCCDD--RROOMMはは、、紛紛失失ししなないいよよううにに注注意意しし、、いいつつででもも参参照照ででききるるよよううにに
保保管管ししててくくだだささいい。。

第1章

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原文・図解 · p.4

第 1 章 TCP/IP の設定
1-0
第 1 章
TCP/IP の設定
TCP/IP 情報の割り当て
概要 ............................................................................................................................ 1-1
プリンタのフロント パネルを使用して IP アドレスを割り当てる.................. 1-2
BRAdmin Professional と TCP/IP プロトコルを使用して IP アドレスを
設定する ............................................................................................................... 1-2
BRAdmin Professional と IPX/SPX プロトコルを使用して IP アドレスを

設定する ............................................................................................................... 1-3
BRAdmin Professional を使用して IP アドレスを変更する................................. 1-4
DHCP を使用して自動的に IP アドレスを設定する ........................................... 1-4
ARP を使用してプリント/ファックス サーバーの IP アドレスを
設定する ............................................................................................................... 1-5
RARP を使用して IP アドレスを設定する ........................................................... 1-6

BOOTP を使用して IP アドレスを設定する......................................................... 1-7
TELNET コンソールを使用して IP アドレスの設定を変更する....................... 1-8

5ページ

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原文・図解 · p.5

第 1 章 TCP/IP の設定
1-1
第 1 章
TCP/IP の設定
TCP/IP 情報の割り当て
概要
TCP/IP プロトコルを使用するには、ネットワーク上の各デバイスに固有の IP
アドレスが必要です。 この章では IP アドレスの設定について説明します。
ブラザー プリント/ファックスサーバーのデフォルトの IP アドレスは
192.0.0.192 ですが、ネットワークでの IP アドレスの設定に合わせて変更でき
ます。 IP アドレスの変更は、次のいずれかの方法で行ってください。
1. MFC のフロント パネル設定(プリンタに LCD フロント パネルが備
えられている場合)
2. BRAdmin Professional(IPX/SPX または TCP/IP プロトコルを使用する
Windows
®
95/98/Me/NT
®
4.0/2000 用)
3. ブラザーBRCONFIG NetWare ユーティリティ(Novell ネットワーク
サーバーが必須です)
4. DHCP、Reverse ARP (rarp)、または BOOTP

5. ARP コマンド
設定されている IP アドレスを変更する方法
1. MFC フロントパネルを使用する。
2. TELNET を使用する。
3. HTTP(ウェブ ブラウザ)を使用する。
4. その他の SNMP ベースの管理ユーティリティを使用する。
上記の設定方法について、以降のセクションで説明します。
プリント サーバーに割り当てる IP アドレスは、ホスト コンピュータと同じ
論理ネットワーク上に存在する必要があります。 そうでない場合は、サブネ
ット マスクとルーター(ゲートウェイ)を正しく設定しなければなりません。

6ページ

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原文・図解 · p.6

第 1 章 TCP/IP の設定
1-2
プリンタのフロント パネルを使用してIPア
ドレスを割り当てる
MFC のフロント パネルを使用して、他の MFC パラメータの設定と同時に、
IP アドレスの詳細をプログラムすることができます。
BRAdmin ProfessionalとTCP/IPプロトコル
を使用してIPアドレスを設定する
コンピュータにインストールされているプロトコルが TCP/IP だけの場合は、
次の手順を実行します。
1. メイン ウィンドウの左側のフレームで、TCP/IP フィルタを選択しま
す。
2. [デバイス] メニューの [稼働中のデバイスの検索] をクリックします。
プリント/ファックス サーバーの設定が工場出荷時のデフォルト設定のまま
の場合は、BRAdmin Professional の画面に表示されません。 ただし、[稼働中
のデバイスの検索] を実行すると、未設定デバイスとして表示されます。
3. [デバイス] メニューの [未設定デバイスの設定] をクリックします。
4. プリント/ファックス サーバーの MAC アドレスを選択し、[設定] ボ

タンをクリックします。
ノード名と MAC アドレスは、MFC の設定ページを印刷して調べることがで
きます。
5. プリント/ファックス サーバーの IP アドレス、サブネット マスク、
ゲートウェイ(必要な場合)を入力します。
6. [OK] をクリックし、[閉じる] をクリックします。
7. IP アドレスを正しく設定すると、デバイス リストにブラザー プリン
ト/ファックス サーバーが表示されます。

7ページ

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原文・図解 · p.7

第 1 章 TCP/IP の設定
1-3
BRAdmin ProfessionalとIPX/SPXプロトコ
ルを使用してIPアドレスを設定する
コンピュータに Novell Netware Client ソフトウェアがインストールされ、
IPX/SPX プロトコルを使用している場合は次の手順を実行します。
1. メイン ウィンドウの左側のフレームで、IPX/SPX フィルタを選択し
ます。
2. プリント/ファックス サーバー名をチェックします。 デフォルトの
ノード名は BRN_xxxxxx です。 この xxxxxx は Ethernet アドレス
(MAC アドレス)の最後の 6 桁です。
目的のプリント/ファックス サーバーの名前が表示されていない場合は、
[デバイス] メニューの [稼働中のデバイスの検索] をクリックしてみてくださ
い(<F4>キーを押しても同じです)。
ノード名と MAC アドレスはプリンタの設定ページを印刷して調べることが
できます。 MFC サーバーの設定ページの印刷方法は、『クイックネットワ

ークセットアップガイド』 をご参照ください。
3. 設定を行うプリント/ファックス サーバーをダブルクリックします。
パスワードの入力が必要です。 デフォルトのパスワードは access で
す。
4. [TCP/IP] タブをクリックし、IP アドレスを設定します。 サブネット
マスクとゲートウェイの設定も必要です。
5. [OK] をクリックします。

8ページ

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原文・図解 · p.8

第 1 章 TCP/IP の設定
1-4
BRAdmin Professionalを使用してIPアドレ
スを変更する
BRAdmin Professional を開きます(Windows
®
95/98/Me、NT
®
4.0/2000 専用)。
BRAdmin Professional では、ブラザー プリント/ファックス サーバーとの通
信に、IPX/SPX または TCP/IP プロトコルが使用できます。 ブラザー プリン
ト/ファックス サーバーのデフォルトの IP アドレスは 192.0.0.192 です。 こ
のアドレスが、使用しているネットワークでの IP アドレス設定規則に適合し
ないことがあります。 そのような場合には、BRAdmin Professional を使用し
て、次のいずれかの方法で IP アドレスを変更することができます。 ただし、
DHCP、BOOTP、または RARP を使用していない場合に限ります。
1. IPX/SPX プロトコルを使用する。
2. TCP/IP プロトコルを使用し、BRAdmin Professional にブラザー プリン

ト/ファックス サーバーを認識させる。IP アドレスを変更するプリ
ント/ファックス サーバーをダブルクリックして、パスワードを入
力します。
3. [TCP/IP] タブを選択して、必要に応じて IP アドレスを変更します。
DHCPを使用して自動的にIPアドレスを設定
する
動的ホスト構成プロトコル(DHCP)は、IP アドレス自動割り当てメカニズ
ムの 1 つです。 Unix、Windows
®
NT
®
/2000、Novell Netware などのネットワ
ーク内に DHCP サーバーが存在する場合は、その DHCP サーバーからプリン
ト/ファックス サーバーに自動的に IP アドレスが割り当てられ、RFC 1001
および 1002 準拠の動的名前サービスを使用して、その名前が登録されます。
DHCP、BOOTP、または RARP を使用してプリント サーバーまたはファック
スの IP アドレスの設定を行わない場合は、[BOOT METHOD(ブート方式)]
を [static(固定)] に設定し、プリント/ファックス サーバーが、これらの

システムから自動的に IP アドレスを取得しないようにしなければなりません。
BOOT METHOD(ブート方式)を変更するには、MFC のフロント パネル、
TELNET(SET IP METHOD コマンドを使用)、ウェブ ブラウザ、または
BRAdmin Professional を使用します。

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原文・図解 · p.9

第 1 章 TCP/IP の設定
1-5
ARPを使用してプリント/ファックス
サーバーのIPアドレスを設定する
BRAdmin Professional、MFC のフロント パネル、および DHCP サーバーを使
用することができない場合は、ARP コマンドを使用します。 ARP の使用は、
プリント/ファックス サーバーの IP アドレスを設定する最も簡単な方法で
す。 Unix システムだけでなく、TCP/IP をインストールした Windows
®
シス
テムでも ARP を使用することができます。 ARP を使用するには、コマンド
プロンプトで、次のコマンドを入力します。
arp -s ipaddress ethernetaddress
ethernetaddress は、プリント/ファックス サーバーの Ethernet アドレス
(MAC アドレス)で、ipaddress はプリント/ファックス サーバーの IP アド
レスです。 例を次に示します。
Windows
®
システム
Windows
®
システムでは、Ethernet アドレスの各桁の間にコロン(:)が必要

です。
Arp -s 192.189.207.2 00:80:77:31:01:07
Unix システム
通常、Unix システムでは Ethernet アドレスの各桁の間にダッシュ(-)が必要
です。
arp -s 192.189.207.2 00-80-77-31-01-07
このコマンドは同一のセグメント上でなければ使用できません。 つまり、プ
リント/ファックス サーバーとオペレーティング システムの間にルーター
が存在する場合は使用できません。
ルーターが存在する場合は、BOOTP またはこの章で説明する他の方法を使
用して IP アドレスを入力します。
システム管理者が、BOOTP、DHCP、または RARP を使用して IP アドレスを
割り当てるようにシステムを設定している場合は、ブラザー プリント/ファ
ックス サーバーにはこれらのアドレス割り当てシステムから IP アドレスが
自動的に割り当てられるため、ARP コマンドを使用する必要はありません。
また、ARP コマンドは 1 回しか使用できません。すなわち ARP コマンドを

使用してブラザー プリント/ファックス サーバーの IP アドレスを設定した
場合は、セキュリティのため、それ以上 ARP コマンドを使用して IP アドレ
スを変更することはできません。IP アドレスの変更が必要な場合は、ウェブ
ブラウザ、TELNET(SET IP ADDRESS コマンドを使用)、MFC のフロント
パネル(LCD パネル付きプリンタの場合)を使用します。ただ、プリント/
ファックス サーバーを工場設定にリセットすると、再び ARP コマンドを使
用することができます。
プリント/ファックス サーバーの設定および接続の検証を行うには、ping
ipaddress コマンドを入力します。 ipaddress はプリント/ファックス サーバ
ーの IP アドレスです。
例-ping 192.189.207.2

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原文・図解 · p.10

第 1 章 TCP/IP の設定
1-6
RARPを使用してIPアドレスを設定する
ホスト コンピュータで Reverse ARP(rarp)機能を使用し、ブラザー プリン
ト/ファックス サーバーの IP アドレスを設定することができます。 この場
合は、/etc/ethers ファイルを編集し、次のエントリを追加します(このファイ
ルが存在しない場合は作成します)。
00:80:77:31:01:07 BRN_310107
最初のエントリは、プリント/ファックス サーバーの Ethernet アドレスで、
2 番目のエントリはプリント/ファックス サーバーの名前です。 この名前は、
/etc/hosts ファイル内の名前と同じでなければなりません。
rarp デーモンが実行されていない場合は実行します。 このコマンドは、使用
しているシステムによって、 rarpd、rarpd -a、in.rarpd -a などと、少しずつ異
なります。 詳細は、man rarpd と入力するか、ご使用のシステムのマニュア
ルをご参照ください。 Berkeley UNIX ベースのシステムで rarp デーモンが実

行されているかどうかを調べるには、次のコマンドを入力します。
ps -ax | grep -v grep | grep rarpd
AT&T UNIX ベースのシステムの場合は、次のコマンドを入力します。
ps -ef | grep -v grep | grep rarpd
ブラザー プリント/ファックス サーバーの電源をオンにすると、rarp デーモ
ンから IP アドレスが割り当てられます。

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原文・図解 · p.11

第 1 章 TCP/IP の設定
1-7
BOOTPを使用してIPアドレスを設定する
rarp の代わりに BOOTP を使用すると、サブネット マスクとゲートウェイの
設定ができるメリットがあります。 BOOTP を使用して IP アドレスを設定す
るには、ホスト コンピュータに BOOTP がインストールされ、実行されてい
る必要があります。 ホスト上の/etc/services ファイルに BOOTP がリアル サー
ビスとして記述されていなければなりません。 man bootpd と入力するか、ご
使用のシステムのマニュアルをご参照ください。 通常、BOOTP は
/etc/inetd.conf ファイルを使用して起動されますから、このファイルの bootp
エントリの行頭にある# を削除して、この行を有効にしておく必要がありま
す。 一般的な/etc/inetd.conf ファイル内の bootp エントリを、次に示します。
#bootp dgram udp wait /usr/etc/bootpd bootpd -i

システムによって、このエントリには bootp ではなく bootps が使用されてい
る場合があります。
BOOTP を有効にするには、エディタを使用して行頭の# を削除します。 # が
無い場合は、BOOTP はすでに有効になっています。 次に、設定ファイル
(通常は/etc/bootptab)を編集し、プリント/ファックス サーバーの名前、
ネットワークの種類(Ethernet の場合は 1)、Ethernet アドレス、IP アドレス、
サブネット マスク、ゲートウェイを入力します。 残念なことに、この記述
フォーマットは標準化されていないため、ご使用のシステムのマニュアルを
参照して調べる必要があります。 多くの UNIX システムでは、bootptab ファ
イルのサンプル テンプレートが用意されていますから、それを参照すること
ができます。 一般的な/etc/bootptab エントリの例を、次に示します。
BRN_310107 1 00:80:77:31:01:07 192.189.207.3
および

BRN_310107:ht=ethernet:ha=008077310107:\
ip=192.189.207.3:
BOOTP ホスト ソフトウェアの中には、ダウンロードするファイル名が設定
ファイル内に含まれていないと、BOOTP リクエストに応答しないものがあ
ります。 そのような場合には、ホスト上に null ファイルを作成し、このファ
イルの名前とパスを設定ファイル内で指定します。
rarp での設定の場合と同じように、プリント/ファックス サーバーの電源を
オンにすると、BOOTP サーバーから IP アドレスが割り当てられます。

12ページ

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原文・図解 · p.12

第 1 章 TCP/IP の設定
1-8
TELNETコンソールを使用してIPアドレスの
設定を変更する
TELNET コマンドを使用して IP アドレスを変更することができます。
IP アドレスの変更に TELNET を使用するのは効率の良い方法ですが、その場
合プリント サーバーに有効な IP アドレスが割り当てられている必要があり
ます。
TELNET を使用するにはプリント/ファックス サーバーのパスワードの入力
が必要です。 <RETURN>キーを押し、# プロンプトにパスワードを入力しま
す。(デフォルトのパスワードは access です。)入力したパスワードは表示
されません。
ユーザー名の入力では、プロンプトに対して任意の名前を入力します。
Local> プロンプトが表示されます。 コマンド SET IP ADDRESS ipaddress を
入力します。 ipaddress はプリント/ファックス サーバーに割り当てる IP ア
ドレスです。 使用する IP アドレスについては、ネットワーク管理者にお尋

ねください。 例を次に示します。
Local> SET IP ADDRESS 192.189.207.3
次に、コマンド SET IP SUBNET subnet mask を入力し、サブネット マスクを
設定します。 subnet mask はプリント/ファックス サーバーに割り当てるサ
ブネット マスクです。 使用するサブネット マスクについては、ネットワー
ク管理者にお尋ねください。 例を次に示します。
Local> SET IP SUBNET 255.255.255.0
サブネット マスクを使用していない場合は、次のデフォルト サブネット マ
スクのいずれかを使用します。
255.255.255.0 クラス C ネットワーク用
255.255.0.0 クラス B ネットワーク用
255.0.0.0 クラス A ネットワーク用
IP アドレスの左端の数字で、ネットワークのタイプが識別できます。 この値
は、クラス C ネットワークの場合は 192~255(192.189.207.3 など)、クラス
B ネットワークの場合は 128~191(128.10.1.30 など)、クラス A ネットワー

クの場合は 1~127(13.27.7.1 など)です。

13ページ

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原文・図解 · p.13

第 1 章 TCP/IP の設定
1-9
ゲートウェイ(ルーター)が存在する場合は、その IP アドレスをコマンド
SET IP ROUTER routeraddress を使用して設定します。 routeraddress はプリン
ト/ファックス サーバーに割り当てるゲートウェイの IP アドレスです。 例
を次に示します。
Local> SET IP ROUTER 192.189.207.1
IP アドレスが正しく設定されているかどうかを調べるには、SHOW IP コマン
ドを使用します。
EXIT を入力するか、<CTR>+<D>キーを押し(<CTR>キーを押したまま<D>
キーを押します)、リモート コンソール セッションを終了します。

第2章

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原文・図解 · p.14

第 2 章 操作パネルによる設定
2-0
第 2 章
操作パネルによる設定
LAN のメインメニュー...........................................................................................2-1
1-TCP/IP 設定............................................................................................................2-1
2-インターネット設定.............................................................................................2-7
3-メール受信設定...................................................................................................2-10

4-メール送信設定...................................................................................................2-12
5-リレー配信設定...................................................................................................2-13
6-その他の設定.......................................................................................................2-15
ユーザ設定リストの出力 ......................................................................................2-17

15ページ

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原文・図解 · p.15

第 2 章 操作パネルによる設定
2-1
第 2 章
操作パネルによる設定
LAN のメインメニュー
LAN の設定メニューを通じて Brother MFC のネットワーク設定やインターネ
ットファクス機能の設定が可能です。[Menu/Set]キーを押し、数字キーで
LAN を選択してください。このように LAN のメインメニューへ入ることが
できます。下記の 6 つの項目からそれぞれの設定画面に移ることができます。
1. TCP/IP 設定
2. インターネット設定
3. メール受信設定
4. メール送信設定
5. リレー配信設定
6. その他の設定
7. ネットワークスキャン
NOTE:一度ネットワーク上で有効な IP アドレスを NC-8100h に割り当てた
後は、お使いのウェブラウザからネットワークを通じて全ての設定項目を変
更可能です。また、Windows
®
PC では MFC に同梱の CD-ROM に収録の
BRAdmin Professional をご使用いただくことで同様に設定が可能です。
1-TCP/IP設定

このメニューは 8 つの項目で構成されています。
1-IP 取得方法
2-IP アドレス
3-サブネットマスク
4-ゲートウェイ
5-ホスト名
6-WINS 設定
7-WINS サーバー
8-DNS サーバー

16ページ

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原文・図解 · p.16

第 2 章 操作パネルによる設定
2-2
1-IP 取得方法
1. [Menu/Set]キーを押し、選択メニューを表示します。
2. テンキーで LAN を選択してください。
3. [1]TCP/IP セッテイ、 [1]IP シュトクホウホウの順に押下してください。
4. ↑ 及び ↓ のキーで AUTO, STATIC, RARP, BOOTP または DHCP の
選択ができます。
5. [Menu/Set] キーで決定です。
6. [停止/終了] キーで設定メニューから出ることができます。
STATIC モード
このモードでは MFC の IP アドレスは手動で設定いただく必要があります。
一度割り当てられたアドレスはそのまま保持されます。
AUTO モード
このモードではネットワーク上の DHCP サーバーまたは BOOTP サーバーを
検索し、それらのいずれかが存在し、かつ正しく設定されている場合はその
サーバーより IP アドレスを自動的に取得します。検索の優先順位は DHCP、
BOOTP の順です。この処理には数分かかることがあります。

RARP モード
Brother プリント/FAX サーバーの IP アドレスはホストコンピュータのリバー
ス ARP(RARP)によって割り当てることができます。これは/etc/ethers ファイ
ルに次のエントリを追加することにより可能です(存在しなければ作成して
ください)。
00:80:77:31:01:07 BRN_310107
はじめのコロンで区切られている 12 桁は MAC アドレス(ネットワークカー
ドの Ethernet アドレス)です。次の BRN 以下はそのプリント/FAX サーバー
の名前です。(etc/hosts ファイルに記載されている名前と同じである必要が
あります。)
もしも RARP DAEMON が動作していない場合は起動してください(システ
ムにより、 rarpd や rarpd –a , in.rarpd –a などの場合があります。詳しくは man
rarpd と入力するか、システムの説明書をお読みください。) UNIX の
Berkeley システム上で RARP DAEMON が動作しているかを確認するには、

下記のコマンドを実行してください。
ps -ax | grep -v grep | grep rarpd
AT&T の UNIX システムでは、
ps -ef | grep -v grep | grep rarpd
Brother プリント/FAX サーバーは起動時に RARP DAEMON から IP アドレス
を取得します。

17ページ

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原文・図解 · p.17

第 2 章 操作パネルによる設定
2-3
BOOTP モード
BOOTP は IP アドレスの他にゲートウェイとサブネットマスクの設定ができ
るプロトコルです。BOOTP を IP アドレスの設定に使用するには、ホストシ
ステム上で BOOTP がインストールされて動作している必要があります。
(ホスト上の/etc/services ファイルに BOOTP がリアルサービスとして記述さ
れている必要があります。“man bootpd”と入力するかシステムの説明書を参
考にしてください。)
BOOTP は通常 etc/inetd.conf ファイルを使用して起動されます。このファイル
の BOOTP の記述から“#”を削除することで BOOTP が有効になります。例
えば、通常の BOOTP の/etc/inetd.conf ファイル内の記述は下記のようにしま
す。
#bootp dgram udp wait /usr/etc/bootpd bootpd -i
システムによってはこの記述は“bootp”のかわりに“bootps”であることがあり

ます。
BOOTP を有効にするため、通常は“#”を消すためにエディタを使います(も
しも“#”がすでに削除されている場合は、既に BOOTP は有効になっていま
す)。
次に BOOTP 設定ファイル(通常は/etc/bootptab)を編集し、プリント/FAX サ
ーバーの名前とネットワークタイプ(1 は Ethernet です)、Ethernet アドレスと
IP アドレス、サブネットマスク、ゲートウェイを書き込みます。この記述方
法に関するフォーマットは明確にルール化されておらず、これらの情報の書
き込み方法はシステムの説明書を参考にしていただく必要があります(多く
の UNIX システムは bootptab ファイルの中にテンプレートの例を示している
ことがあります)。
例えば、下記のようになっています。
BRN_310107 1 00:80:77:31:01:07 192.189.207.3
また、
BRN_310107:ht=ethernet:ha=008077310107:\
ip=192.189.207.3:

BOOTP ホストソフトウエアの中には、設定ファイル内にダウンロードする
ファイル名を書き込まないと BOOTP のリクエストに対して応じないことが
あります。その場合は、ホストに null ファイルを作成し、設定ファイル内で
このファイル名とパスを指定してください。
RARP と同様、プリント/FAX サーバーは起動時に BOOTP サーバーから IP ア
ドレスを取得します。

18ページ

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原文・図解 · p.18

第 2 章 操作パネルによる設定
2-4
DHCP モード
ダイナミック ホスト コンフィギュレーション プロトコル (DHCP) は IP
アドレス割り当ての自動化手段のひとつです。DHCP サーバーがネットワー
ク内(UNIX や Windows
®
NT
®
/2000、Novell Netware ネットワーク)に存在す
れば、プリント/Fax サーバーは DHCP サーバーから自動的に IP アドレスを取
得し、RFC1001 や 1002 準拠の動的ネームサービスを使用して、その名前を
登録します。
DHCP、BOOTP、RARP によるプリント/FAX サーバーの自動設定を必要とし
ない場合は、IP 取得方法を STATIC に設定してください。IP 取得方法を変更
するには LCD パネルをもつ機種はフロントパネルから変更いただくか、ブラ
ウザ、または BRAdmin をご使用ください。TELNET の SET IP コマンドも使
用可能です。
2-IP アドレス
1. [Menu/Set]ボタンを押し、設定画面を表示する。

2. 数字キーで LAN を選択。
3. [1]TCP/IP セッテイ [2]IP アドレスの順に押す。.
4. [1]キーを押下し、IP アドレス変更へ、または[2]キーでメニューから
抜けます。
5. IP アドレスを入力します。
6. [Menu/Set] キーで登録します。
7. [停止/終了]キーで設定メニューへ戻ります。
IP アドレス
このフィールドには MFC の現在の IP アドレスが表示されます。IP 取得方法
に STATIC が選択されている場合、MFC に割り当てたい IP アドレスを入力
する必要があります(出荷時既定の IP アドレスはネットワークで使用できな
い可能性が高いので、使うべき IP アドレスはネットワーク管理者にお問い合
わせください)。STATIC 以外の IP 取得方法が選ばれている場合は、DHCP
または BOOTP のプロトコルを使用して IP アドレスを自動的に取得します。
IP 取得方法が AUTO に設定されている場合、Windows
®
2000 の BOOTP サー

バーから IP の取得ができないので、DHCP を使うようにしてください。
3-サブネットマスク
1. [Menu/Set] ボタンで設定メニューを表示します。
2. 数字キーで LAN を選択してください。
3. [1]TCP/IP セッテイ [3]サブネットマスクの順に選択してください。
4. [1]キーでサブネットマスク変更へ進むか[2]キーでこのメニューから
抜けます。
5. サブネットマスクアドレスを入力します。
6. [Menu/Set] キーでアドレスを確定します。
7. [停止/終了] キーで設定メニューに戻ります。

19ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.19

第 2 章 操作パネルによる設定
2-5
サブネットマスク
この画面で MFC が使用する現在のサブネットマスクを表示します。DHCP ま
たは BOOTP を使用していない場合、サブネットマスクを手動で入力してく
ださい。使用すべきサブネットマスクについてはネットワーク管理者にお問
い合わせください。
4- ゲートウェイ
1. [Menu/Set]ボタンを押し、設定画面を表示する。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [1]TCP/IP セッテイ[4]ゲートウェイの順に押す。
4. [1]キーを押下し、ゲートウェイアドレス変更へ、または[2]キーでメ
ニューから抜けます。
5. ゲートウェイアドレスを入力します。
6. [Menu/Set] キーで登録します。
7. [停止/終了]キーで設定メニューへ戻ります。
ゲートウェイ
この画面で MFC の現在のゲートウェイアドレスまたは MFC が使用している
ルータのアドレスを表示します。DHCP や BOOTP を使用していない場合は
アドレスを手動で指定する必要があります。ゲートウェイやルータを使用し

ない場合は空欄にしておいてください。アドレス等が不明な場合はネットワ
ーク管理者へお問い合わせください。
5- ホスト名
1. [Menu/Set]ボタンを押し、設定画面を表示する。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [1]TCP/IP セッテイ[5]ホストメイの順に押す。
4. [1]キーを押下し、ホスト名変更へ、または[2]キーでメニューから抜
けます。
5. ホスト名を入力します。
6. [Menu/Set] キーで登録します。
7. [停止/終了]キーで設定メニューへ戻ります。
ホストメイ
マシン名をネットワークに登録するために使用します(WINS サーバーに登
録されている NetBIOS 名になります)。
Brother の推奨は BRN_XXXXXX(XXXXXX は Mac アドレスの最後の 6 桁)
です(15 文字まで)。

20ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.20

第 2 章 操作パネルによる設定
2-6
6- WINS 設定
1. [Menu/Set]ボタンを押し、設定画面を表示する。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [1]TCP/IP セッテイ[6]WINS セッテイを選択。
4. ↑ 又は ↓キーで AUTO、STATIC、OFF が選択できます。
5. [Menu/Set] キーで登録します。
6. [停止/終了]キーで設定メニューへ戻ります。
WINS 設定
この項目で MFC が WINS の解決をどのように行うかを設定します。
AUTO
DHCP サーバーから自動的にプライマリー、セカンダリーの WINS サーバー
アドレスを取得します。Boot Method が AUTO に設定されている必要がありま
す。
STATIC
手動で WINS サーバーアドレスを設定します。
OFF
WINS の解決を行いません。
7-WINS サーバー
1. [Menu/Set]ボタンを押し、設定画面を表示する。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [1]TCP/IP セッテイ [7]WINS サーバーの順に選択。

4. ↑ 又は ↓ でプライマリ、セカンタリの WINS サーバーを選択します。
5. [Menu/Set] キーで選択を決定します。
6. [1]キーを押下し、WINS サーバーアドレス変更へ、または[2]キーで
メニューから抜けます。
7. WINS サーバーのアドレスを入力します。
8. [Menu/Set] キーで登録します。
9. [停止/終了]キーで設定メニューへ戻ります。
プライマリ WINS サーバーIP アドレス
この項目でプライマリ WINS(Windows
®
Internet Naming Service)サーバーの IP
アドレスを登録します。ゼロ以外の数値が設定されている場合、WINS にホ
スト名を登録します。

21ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.21

第 2 章 操作パネルによる設定
2-7
セカンダリ WINS サーバーIP アドレス
この項目でセカンダリ WINS(Windows
®
Internet Naming Service)サーバーの IP
アドレスを登録します。セカンダリ WINS サーバーはプライマリ WINS サー
バーのバックアップで、プライマリサーバーが見つからないときに使用しま
す。ゼロ以外の数値が設定されている場合、WINS にホスト名を登録します。
ネットワーク内にセカンダリの WINS サーバーが存在しない場合はブランク
で構いません。
8-DNS サーバー
1. [Menu/Set]ボタンを押し、設定画面を表示する。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [1]TCP/IP セッテイ [8]DNS サーバーの順に選択。
4. ↑ 又は ↓キーでプライマリ又はセカンダリの DNS サーバーを選択し
ます。
5. [Menu/Set] キーで選択実行。
6. [1]キーを押下し、DNS サーバーの IP アドレス変更へ、または[2]キー

でメニューから抜けます。
7. DNS サーバーのアドレスを入力します。
8. [Menu/Set] キーで登録します。
9. [停止/終了]キーで設定メニューへ戻ります。
プライマリ DNS サーバー IP アドレス
この項目でプライマリ DNS(Domain Name Service)サーバーのアドレスを指定
します。
セカンダリ DNS サーバー IP アドレス
この項目でセカンダリ DNS サーバーのアドレスを指定します。セカンダリ
DNS サーバーはプライマリ DNS サーバーのバックアップで、プライマリサ
ーバーが見つからない場合に機能します。
2-インターネット設定
このメニューは次の 5 つの項目で構成されています。
1-メールアドレス
2-SMTP サーバー
3-POP3 サーバー
4-メールボックス名(メール ID)
5-パスワード
設定にお使いのインターネットブラウザを使用されると非常に便利です。
1-メールアドレス
1. [Menu/Set]ボタンを押し、設定画面を表示する。
2. 数字キーで LAN を選択。

3. [2] インターネットセッテイ [1]メールアドレスの順に選択してくださ
い。

22ページ

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原文・図解 · p.22

第 2 章 操作パネルによる設定
2-8
文字配列表
押す回数
キー
1 3 4 5 6 7 8 9 10
1 ア イ ウ エ オ ア イ ウ エ オ
2 カ キ ク ケ コ A B C 2
3 サ シ ス セ ソ D E F 3
4 タ チ ツ テ ト ツ G H I 4
5 ナ ニ ヌ ネ ノ J K L 5
6 ハ ヒ フ ヘ ホ M N O 6
7 マ ミ ム メ モ P Q R S 7
8 ヤ ユ ヨ ヤ ユ ヨ T U V 8
9 ラ リ ル レ ロ W X Y Z 9
0 ワ オ ン ゛ ゜ - 0
記号と特殊文字
* (スペース) !“#$%&‘()*+,-./
# :;<=>?@[]^_
アルファベットを小文字にするには:
メールアドレスを入力しているときのみ、[電話帳/短縮]と[3]を同時に押し
て小文字モードで入力できます。
カーソルの移動:
ÍまたはÎキーをお使いください。
修正方法:
誤って入力した場合は、Íを押して間違った文字にカーソルを合わせ、正し
い文字を入力しなおしてください。
入力可能なメールアドレスは最大 60 文字です。MFC のメールアドレスはお

使いのブラウザを使って設定することもできます。
1. [Menu/Set] キーで入力を決定します。
2. [停止/終了] キーでこの画面から抜けます。
2-SMTP サーバー
1. [Menu/Set]を押して設定画面を表示します。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [2] インターネットセッテイ [2]SMTP サーバーの順に選択してくださ
い。
4. [1] キーで SMTP サーバーアドレスを変更する画面に入るか[2]キーで
メニューから抜けます。

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原文・図解 · p.23

第 2 章 操作パネルによる設定
2-9
5. IP アドレス かサーバーメイ のどちらかを選択してください。
6. SMTP サーバー のアドレスを入力してください。
7. [Menu/Set] キーで入力を確定します。
8. [停止/終了] キーで設定画面から抜けます。
SMTP サーバーアドレス
この項目でネットワーク上の SMTP メールサーバー(送信用サーバー)の IP
アドレス又はホスト名を指定します。
(例: mailhost.brothermail.net 又は 192.000.000.001)
3-POP3 サーバー
1. [Menu/Set] を押して設定画面を表示します。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [2] インターネットセッテイ [3]POP3 サーバーの順に選択してくださ
い。
4. [1] キーで POP3 サーバーアドレスを変更する画面に入るか[2]キーで
メニューから抜けます。
5. IP アドレス かサーバーメイ のどちらかを選択してください。
6. POP3 SERVER のアドレスを入力してください。

7. [Menu/Set] キーで入力を確定します。
8. [停止/終了] キーで設定画面から抜けます。
POP3 サーバーアドレス
この項目でネットワーク上の POP3 サーバー(受信用サーバー)の IP アドレ
ス又はホスト名を指定します。この項目はインターネット FAX 機能を使用す
る上で正しく入力されている必要があります。
(例: mailhost.brothermail.net 又は 192.000.000.001)
4-メールボックスメイ(メール ID)
1. [Menu/Set] を押して設定画面を表示します。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [2] インターネットセッテイ [4]メールボックスメイの順に選択してく
ださい。
4. MFC に割り当てられているメールアカウントの ID(POP3 にログイ
ンするときに必要)を入力してください。
5. [Menu/Set] キーで入力を確定します。
6. [停止/終了] キーで設定画面から抜けます。
5-メールボックス パスワード
1. [Menu/Set] を押して設定画面を表示します。

2. 数字キーで LAN を選択。
3. [2] インターネットセッテイ [5]パスワードの順に選択してください。
4. [1]キーでメールボックスのパスワード設定画面に入るか、[2] キーで
メニューから抜けます。
5. POP3 サーバーにログインするためのパスワードを入力します(大文
字小文字は区別されます)。

24ページ

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原文・図解 · p.24

第 2 章 操作パネルによる設定
2-10
6. [Menu/Set] キーで入力を確定します。
7. [停止/終了] キーで設定画面から抜けます。
3-メール受信設定
このメニューは 5 つの項目で構成されています。
1-自動受信(自動メールチェック機能)
2-ポーリング間隔(自動メールチェックの頻度)
3-ヘッダ印刷
4-エラーメール削除
5-受信確認
1-自動受信(自動メールチェック機能)
1. [Menu/Set] を押して設定画面を表示します。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [3] メールジュシンセッテイ [1]ジドウジュシンの順に選択してくださ
い。
4. ↑ 又は ↓ キーで ON か OFF を選択してください。
5. [Menu/Set] キーで登録します。
6. [停止/終了]キーで設定メニューから抜けます。
自動受信
ON に設定すると、MFC は定期的に POP3 サーバーにメールチェックに行き
ます。 もしもメールが無ければ「メールハアリマセンデシタ」と表示され
ます。
2-ポーリング間隔(自動メールチェックの頻度)

1. [Menu/Set] を押して設定画面を表示します。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [3] メールジュシンセッテイ [2]ポーリングカンカクの順に選択してく
ださい。
メールボックスのチェック頻度を入力します(分単位)。
4. [Menu/Set] キーで登録します。
5. [停止/終了]キーで設定メニューから抜けます。
ポーリング間隔
POP3 サーバーに対し何分毎にメールチェックするかを指定します(既定値
は 10 分)。

25ページ

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原文・図解 · p.25

第 2 章 操作パネルによる設定
2-11
3-ヘッダ印刷
1. [Menu/Set] を押して設定画面を表示します。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [3] メールジュシンセッテイ [3]ヘッダインサツの順に選択してくださ
い。
4. ↑ 又は ↓ キーで スベテ、ヘッダノミ、またはナシより選択してくだ
さい。
5. [Menu/Set] キーで登録します。
6. [停止/終了]キーで設定メニューから抜けます。
ヘッダ印刷
この項目でメールの内容のうちどの部分をプリントさせるかを指定します
(既定値は何も印刷しない設定になっています)。
4-エラーメール削除
1. [Menu/Set] を押して設定画面を表示します。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [3] メールジュシンセッテイ [4]エラーメールサクジョの順に選択して
ください。
4. ↑ 又は ↓キーで ON か OFF を選択してください。
5. [Menu/Set] キーで登録します。
6. [停止/終了]キーで設定メニューから抜けます。
エラーメール削除

ON に設定することで MFC がメールボックスチェック時に POP サーバーか
ら取得できなかったメールを削除することができます。
5-受信確認
1. [Menu/Set] を押して設定画面を表示します。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [3] メールジュシンセッテイ [5]ジュシンカクニンの順に選択してくだ
さい。
4. ↑ 又は ↓キーで ON、MDN か OFF を選択してください。
5. [Menu/Set] キーで登録します。
6. [停止/終了]キーで設定メニューから抜けます。
受信確認
この機能により、インターネットファクス(I-FAX)機能による受信を送信
者に通知することができます。
ON:全ての I-FAX メッセージに対して送信元に受信確認を送付します。
MDN:MDN(受信確認リクエスト)機能を使用して送られてきた I-FAX メ
ッセージの送信元に対してのみ受信確認を送付します。
OFF:受信確認の送付を一切行いません。

26ページ

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原文・図解 · p.26

第 2 章 操作パネルによる設定
2-12
4-メール送信設定
このメニューは 3 つの項目で構成されています。
1-メールタイトル
2-サイズ制限
3-着信確認要求
1-メールタイトル
1. [Menu/Set] を押して設定画面を表示します。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [4] メールソウシンセッテイ[1]メールタイトルの順に選択してくださ
い。
4. [1]キーでメールタイトル変更画面に入る、又は[2]キーでこのメニュ
ーから抜けます。
5. 送信メールに記載するタイトル(SUBJECT、件名)情報を入力しま
す。
6. [Menu/Set] キーで登録します
7. [停止/終了]キーで設定メニューから抜けます。
メールタイトル
PC などへの送信時に件名として表示されるテキスト (既定は 「Internet FAX
Job」)
2-サイズ制限
1. [Menu/Set] を押して設定画面を表示します。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [4] メールソウシンセッテイ [2]サイズセイゲンの順に選択してくださ

い。
4. ↑ 又は ↓キーで ON か OFF を選択してください。
5. [Menu/Set] キーで登録します。
6. [停止/終了]キーで設定メニューから抜けます。
サイズ制限
E-mail サーバーよっては大きな容量のメール送信に対し、制限が設けられて
いることがあります。サイズ制限を ON にしておくと、1M バイトを超える
サイズのメールを送信しようとしたとき「メモリーガイッパイデス」と表示
され、メールは送信されず、エラーレポートが出力されます。この設定下で
はページを分割して送るなどしてひとつのメールを制限容量以下に抑える必
要があります。

27ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.27

第 2 章 操作パネルによる設定
2-13
3-着信確認要求
1. [Menu/Set] を押して設定画面を表示します。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [4] メールソウシンセッテイ [3]ジュシンカクニンヨウキュウの順に選
択してください。
4. ↑ 又は ↓キーで ON か OFF を選択してください。
5. [Menu/Set] キーで登録します。
6. [停止/終了]キーで設定メニューから抜けます。
この機能を ON にすることで、インターネット FAX 送信時に受信確認要求の
情報をあわせて送信します。受信側の機器では MDN(受信確認機能)の設
定が有効になっている必要があります。
5-リレー配信設定
このメニューは 3 つの項目から構成されています。
1-リレー配信許可
2-許可ドメイン
3-リレー配信レポート
リレー配信機能の詳細については第 3 章(ウェブマネジメント)または第4
章インターネットファクス)をご覧ください。
1-リレー配信許可
1. [Menu/Set] を押して設定画面を表示します。

2. 数字キーで LAN を選択。
3. [5] リレーセッテイ [1]リレーキョカの順に選択してください。
4. ↑ 又は ↓キーで ON か OFF を選択してください。
5. [Menu/Set] キーで登録します。
6. [停止/終了]キーで設定メニューから抜けます。
リレー配信許可
この機能によりインターネット経由で受け取ったドキュメントを通常の電話
回線を使用して他の FAX 機器に転送することができます。

28ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.28

第 2 章 操作パネルによる設定
2-14
2-許可ドメイン
1. [Menu/Set] を押して設定画面を表示します。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [5] リレーセッテイ [2]キョカドメインの順に選択してください。
4. ↑ 又は ↓キーで経由を許可するドメインを登録するバンク(01 – 10)
を選択します。
5. [Menu/Set] キーで選択決定します。
6. この MFC を経由することを許可するドメイン名を入力してください。
7. [Menu/Set] キーで登録します。
8. [停止/終了]キーで設定メニューから抜けます。
許可ドメイン
最大 10 個までのこの MFC を経由した転送を許可する信頼できるドメイン名
を登録しておくことができます。ここに登録されていないドメインからのイ
ンターネットファクスは転送できません。
1. 3-リレー配信レポート
2. 1. [Menu/Set] を押して設定画面を表示します。
3. 数字キーで LAN を選択。
4. [5] リレーセッテイ [3]リレーレポートの順に選択してください

5. ↑ 又は ↓キーで ON か OFF を選択してください。
6. [Menu/Set] キーで登録します。
転送レポートは MFC を経由して転送が行われたときに出力されます。また、
このレポートはネットワーク PC FAX 機能を使用した MFC からのドキュメ
ントの送信確認の際にも出力されます。
ドメイン名とは…
一般的に、例えばtaro@brother.co.jp というメールアドレスの場合、@以下の
brother.co.jp がドメイン名ということになります。

29ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.29

第 2 章 操作パネルによる設定
2-15
6-その他の設定
1-NETWARE
NETWARE を使用するかを設定できます。フレームタイプは下記(2 番)の
NET FRAME にて設定できます。
1. [Menu/Set] を押して設定画面を表示します。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [6] ソノタセッテイ [1] NETWARE の順に選択してください。
4. ↑ 又は ↓キーで ON か OFF を選択してください。
5. [Menu/Set] キーで登録します。
2- NET FRAME
1. [Menu/Set] を押して設定画面を表示します。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [6] ソノタセッテイ [2] NET FRAME の順に選択してください。
4. Í 又は Î キーで AUTO/802.3/ENET/802.2/SNAP から選択してくださ
い。
5. [Menu/Set] キーで登録します。
AUTO:NetWare サーバーに使用されているフレームタイプを自動的に適用
します(推奨設定)。

802.3:Ethernet 802.3
ENET:Ethernet II
802.2: Ethernet 802.2
SNAP:Ethernet SNAP
* この設定は上記(1 番)の NETWARE が ON に設定されている時のみ有効です。
3-APPLETALK
®
1. [Menu/Set] を押して設定画面を表示します。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [6] ソノタセッテイ [3] APPLETALK の順に選択してください。
4. ↑ 又は ↓キーで ON か OFF を選択してください。
5. [Menu/Set] キーで登録します。
AppleTalk
®
プロトコル Macintosh
®
ネットワークで使用されます。Macintosh
®
ネットワーク内で MFC を使用されるときは ON にしてください。
4- DLC/LLC
1. [Menu/Set] を押して設定画面を表示します。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [6] ソノタセッテイ [4] DLC/LLC の順に選択してください。

4. ↑ 又は ↓キーで ON か OFF を選択してください。
5. [Menu/Set] キーで登録します。

30ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.30

第 2 章 操作パネルによる設定
2-16
5- NETBIOS/IP
1. [Menu/Set] を押して設定画面を表示します。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [6] ソノタセッテイ [5] NETBIOS/IP の順に選択してください。
4. ↑ 又は ↓キーで ON か OFF を選択してください。
5. [Menu/Set] キーで登録します。
NC-8100h プリント/FAX サーバーは TCP/IP 上(NetBIOS 経由)で SMB(Server
Message Block)をサポートしています。これにより、ネットワークの検索時に
通常の Windows
®
PC のように MFC を表示させることができます。このように
NetBIOS を使用した場合、Microsoft
®
Network に接続している PC の DOS アプ
リケーションから MFC を見ることができます。
6- イーサネット
1. [Menu/Set] を押して設定画面を表示します。
2. 数字キーで LAN を選択。

3. [6]ソノタセッテイ [6] イーサネットの順に選択してください。
4. ↑ 又は ↓キーで AUTO/100B-FD/100B-HD/10B-FD/10B-HD の中から
選択してください。
5. [Menu/Set] キーで登録します。
Ethernet リンクモード
AUTO: 100BaseTX (全二重/半二重)、10BaseT (半二重)モードを自動接
続により選択します。
100B-FD/100B-HD/10B-FD/10B-HD:それぞれのリンクモードに固定されます。
この設定に対する変更を有効にするためには MFC を一度リセットする必要
があります。
注意: 誤った設定をした場合、プリントサーバーにアクセスできなくなるこ
とがあります。
7 タイムゾーン
1. [Menu/Set] を押して設定画面を表示します。
2. 数字キーで LAN を選択。
3. [6] Setup Misc. [7] タイムゾーンの順に選択してください。
4. ↑ 又は ↓キーでタイムゾーンを設定してください。
5. [Menu/Set] キーで登録します。

6. [停止/終了]キーで設定メニューから抜けます。
タイムゾーン
お住まいの国のタイムゾーンを設定します。ここで設定される値は、グリニ
ッジ標準時間との時差になります。(例:日本 GMT+9:00)
ここで設定したタイムゾーンは、インターネット経由で送信したドキュメン
トに使用されます。

31ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.31

第 2 章 操作パネルによる設定
2-17
ユーザ設定リストの出力
1. [Menu/Set] キーを押します。
2. 数字キーでレポートインサツを選択します。
3. [Menu/Set] キーを押します。
4. セッテイナイヨウリストを選択します。
5. [Menu/Set] キーを押します。
この機能を使うことで、現在の設定を全てプリントアウトすることができま
す。NC-8100h プリント / FAX サーバーの設定はこのレポートの 2 ページ目と
なっています。

第3章

図を読み込み中
原文・図解 · p.32

第 3 章 ウエブブラウザでの管理
3-0
第 3 章
ウェブブラウザでの管理
ウェブマネジメントユーティリティの使い方
概要 ............................................................................................................................ 3-1
ブラウザを使用したアクセス方法 ........................................................................ 3-2
パスワードについて ................................................................................................ 3-2

33ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.33

第 3 章 ウエブブラウザでの管理
3-1
第 3 章
ウェブブラウザでの管理
ウェブマネジメント
ユーティリティの使い方
概要
ウェブマネジメントユーティリティは設定管理を簡単にし、容易に MFC の
ステータスを確認するためのツールです。
一般的なウェブブラウザ(ネットスケープナビゲータ 4 以上、マイクロソフ
ト
®
インターネットエクスプローラ 4 以上)を使用すれば HTTP (Hyper-Text
Transfer Protocol)を使用して MFC の設定を管理することができます
ユーティリティの特徴
1. フォトメディアキャプチャーにアクセスできます。(MFC のメディ
アスロットにセットされているメディアカードにアクセスしてインデ
ックスを閲覧したり、TIFF/JPEG/PDF フォーマットファイルを閲覧し
たりできます。)
2. MFC のステータス情報の表示
3. 多くの設定(ワンタッチダイヤルやリモートファクス)の変更が容易
に行えます。
4. TCP/IP やインターネット FAX のアドレスなどの設定を変更すること

も可能です。
注意: MFC には予めそのネットワーク上で使用可能な IP アドレスが付与さ
れている必要があります。

34ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.34

第 3 章 ウエブブラウザでの管理
3-2
ブラウザを使用したアクセス方法
お使いのブラウザのアドレス入力欄に MFC に付与した IP アドレスを入力し
ます(例:http://192.189.207.3)
MFC に付与した NetBIOS 名(ホスト名)を使用してもアクセス可能ですが、
その場合は Microsoft Windows のドメイン/ワークグループ環境である必要が
あります。
ブラウザの言語設定によっては日本語以外の言語による表示も可能です。
パスワードについて
ウェブマネジメントユーティリティにアクセスするためのパスワードは 2 種
類用意されており、それぞれレベルが違います。
ユーザレベル
ID/パスワード(既定値): user / access
基本設定、FAX 設定、インターネット FAX 設定、にアクセス可能です。
(リストとレポートはパスワード不要。)
管理者レベル
ID/パスワード(既定値): admin / access
全ての設定項目にアクセス可能です。
重要な情報:
ログイン名(ユーザー
ID)は固定です。

ログイン名とパスワー
ドは大文字、小文字で
区別されます。

第4章

図を読み込み中
原文・図解 · p.35

第 4 章 インターネットファクスと E-Mail ネットワークスキャナ機能
4-0
第 4 章
インターネットファクスと E-Mail ネットワーク
スキャナ機能
概要 ............................................................................................................................ 4-1
インターネットファクスの送信 ............................................................................ 4-3
E メールやインターネットファクスを 受信する................................................ 4-5
PC でインターネットファクスを受信する .......................................................... 4-6

受信した E メールとファクスの転送.................................................................... 4-6
リレー配信機能 ........................................................................................................ 4-7
インターネットファクス受信確認機能 .............................................................. 4-10
エラーメール .......................................................................................................... 4-10
インターネットファクスに関する重要な情報 .................................................. 4-10

概要 .......................................................................................................................... 4-11

36ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.36

第 4 章 インターネットファクスと E-Mail ネットワークスキャナ機能
4-1
第 4 章
インターネットファクス
と E-Mail ネットワーク
スキャナ機能
4-1 インターネットファクス
概要
インターネットファクス (I-FAX)はインターネットを使ったファクスメッセ
ージの送受信を可能にします。MFC から I-FAX 送信されたメッセージは
TIFF-F 形式の添付ファイルとして E メール(MIME 形式)で通信されます。
PC を使って受信する場合、Windows
®
ユーザの方は TIFF-F を閲覧するためビ
ューワとして Microsoft
®
Imaging などをお使いください。また、その他のビ
ューワとしましては、「インターネット FAX ビューア」が A.I. SOFT
(http://www.aisoft.co.jp/より配布されています(A.I. SOFT 社の使用許諾契約の
範囲での使用に限られます)。Macintosh
®
ユーザの方も TIFF-F が閲覧可能な
ビューワが別途必要となります。

Internet
Internet
E-mail
Relay
E-Mail
Internet
Fax
E-mail
Relay
Fax (G3 TX)

37ページ

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原文・図解 · p.37

第 4 章 インターネットファクスと E-Mail ネットワークスキャナ機能
4-2
接続設定
インターネットファクス(I-FAX)をご使用いただく前に、MFC のネットワ
ーク及びメールサーバの設定を完了する必要があります。
IP アドレスが正しく設定できている
メールアドレスが付与されているか
メールサーバーアドレス
メールボックス名(メール ID)及びパスワード
これらが正しく MFC に設定されているかを確認してください。設定がわか
らない場合はネットワーク管理者にお問い合わせください。
これらの設定方法は第 2 章(操作パネルによる設定)または第 3 章(ウェブ
ブラウザでの管理)をご覧ください。
操作パネルのキーについて
[電話帳/短縮] + [1]
入力モードを切り替えます。ダイヤルパッドを使ってカタカナ、アルファベ
ットの入力ができます。
数字キー
カタカナ、アルファベット、記号(@ . space ! “ # % & ‘ () + / : ; < > = ? [ ] ^ –
$ , *, _ )と数字の入力ができます。

[電話帳/短縮] + [3]
大文字、小文字を切り替える場合に使用します。
Í / Î
LCD 内でカーソルを移動するときに使用します。
[Menu/Set]
複数の送付先を入力又は選択する場合、ひとつの送付先を入力する毎に続け
て押下します。
[ファクススタート]
ドキュメントの送信を開始します。
[停止/終了]
入力した送付先の削除、スキャニングや送信を止めるときに押下します。
電話帳 / 短縮 / グループダイヤル など
通常のファクス送信のキー操作と同じです。
[電話帳/短縮] + [ファクススタート]
手動で POP3 サーバーのメールをチェックさせる時に使用します。

38ページ

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原文・図解 · p.38

第 4 章 インターネットファクスと E-Mail ネットワークスキャナ機能
4-3
インターネットファクスの送信
方法1:通常のファクス送信と同じ手順で送信する
短縮ダイヤルやワンタッチダイヤルボタンに予めインターネットファクス送
付先のアドレスが登録されている場合は、通常のファクス送信の手順で送信
できます。
画質は操作パネルの[ファクス画質]キーで選択できます。カラーでは送信で
きません。
注意:上記の「接続設定」が正しく設定されている必要があります。
方法 2:ネットワークスキャン機能を使って送信する
1. MFC に送信したい書類をセットしてください。
2. ネットワークスキャンというメニューが MFC のディスプレイに表示
されるまで[スキャン]キーを押します。
3. [Menu/Set]キーを押します。
4. ガシツヘンコウを選択します。
5. [Menu/Set]キーを押します。
6. 解像度と形式のサブメニューが表示されます。矢印キーでスクロール
できます。
1. モノ スタンダード (200 × 100dpi モノクロ TIFF フォーマット)

2. モノ ファイン (200 × 200dpi モノクロ TIFF フォーマット)
3. カラー スタンダード (150 × 150dpi カラー JPEG/PDF)
4. カラー ファイン (300 × 300dpi カラー JPEG/PDF )
5. カラー スーパーファイン (600 × 600dpi カラー JPEG/PDF )
注意:[ファクス画質]ボタンで設定した画質設定は適用されません。
1 と 2 は TIFF-F で送信、3~5 は JPEG もしくは PDF 形式で送信され
ます。 カラーのファイル形式は LAN メニューの中のネットワーク
スキャンの中で選択できます。
メニューより選択し、[Menu/Set]キーを押下し、決定してください。
7. スキャン スタートを選びます。
8. [Menu/Set]キーを押します。
9. 送付先アドレスがすでに短縮ダイヤルに入っている場合はそれらを
使用して選択したあと、[ファクススタート]を押下して送信してく
ださい。
その場で送付先アドレスを入力する場合は下記の手順に従ってくだ

さい。

39ページ

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原文・図解 · p.39

第 4 章 インターネットファクスと E-Mail ネットワークスキャナ機能
4-4
文字入力
[電話帳/短縮]と[1]キーを同時に押し、ダイヤルパッドを文字入力モードに
切り替えてください。
ダイヤルパッドを使用してメールアドレスの入力ができます。下記の表を参
照ください。ダイヤルパッドを表にある回数押すことで、そのキーに割り当
てられた文字を入力することができます。[*]と[0]と[#]には記号が割り当て
られています。
ボタン
回数
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16
ア イ ウ エ オ ァ ィ ゥ ェ ォ 1
カ キ ク ケ コ A B C 2
サ シ ス セ ソ D E F 3
タ チ ツ テ ト ッ G H I 4
ナ ニ ヌ ネ ノ J K L 5
ハ ヒ フ ヘ ホ M N O 6
マ ミ ム メ モ P Q R S 7
ヤ ユ ヨ ャ ュ ョ T U V 8
ラ リ ル レ ロ W X Y Z 9
ワ ヲ ン ゛ ゜ ー 0
スペース ! ” # $ % & ’ ( ) * + , - . /

: ; < = > ? @ [ ] ^ _
ダイヤルパッド文字対応表
1
2
3
4
5
6
7
#
8
9
0
*
カーソルの移動:
ÍまたはÎキーをお使いください。
修正方法:
誤って入力した場合は、Íを押して間違った文字にカーソルを合わせ、正し
い文字を入力しなおしてください。
入力可能なメールアドレスは最大 60 文字です。MFC のメールアドレスはお
使いのブラウザを使って設定することもできます。
10. [ファクススタート]キーで送信します。
原稿が読み取られた後、SMTP サーバーを通って送信が完了し、通常の
待機状態に戻ります。
なお、読み取り終了までに[停止/終了]キーを押下することで送信をキャ
ンセルすることができます。
サイズ制限
E-mail サーバーよっては大きな容量のメール送信に対し、制限が設けら
れていることがあります。サイズ制限を ON にしておくと、1M バイト
を超えるサイズのメールを送信しようとしたとき「メモリーガイッパイ
デス」と表示され、メールは送信されず、エラーレポートが出力されま
す。この設定下ではページを分割して送るなどしてひとつのメールを制

40ページ

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原文・図解 · p.40

第 4 章 インターネットファクスと E-Mail ネットワークスキャナ機能
4-5
限値以下に抑える必要があります。この設定はウェブマネジメントユー
ティリティや操作パネル設定項目の LAN メニューから可能です。
Eメールやインターネットファクスを
受信する
E メールメッセージを受信するには二つの方法があります。

  • POP3 に対し、ポーリング設定による定期的メール確認
  • 手動による POP3 サーバーへのメール確認

メッセージを受信し、印刷するため、MFC は POP3 サーバーに対してメール
確認をします。操作パネルの LAN メニューや、ウェブマネジメントユーテ
ィリティを使用してポーリング設定を行った場合、その間隔でメールの確認
を行います。また、[電話帳/短縮]+[ファクススタート]ボタンの操作で手動で
メールの確認を行わせることができます。
メールの受信がはじまると LCD に[ジュシンチュウ]と表示され、受信が完了
すると受信したメールの数が表示されます。また、メール確認の結果、POP3
サーバーにメールが存在しない場合は[メールハアリマセンデシタ]と表示さ
れます。
このようにデータを受信し、印刷開始の時点でトレーやシートフィーダに紙
が無い場合、受信されたデータは MFC 内のメモリに保存されます。このデ
ータは紙を補充することで自動的に印刷されます(メモリ受信が ON に設定
されている必要があります)。
受信されたメールがプレーンテキスト形式でない場合や、添付ファイルが
TIFF 形式や JPEG 形式でない場合は[サポートシテイナイ データケイシキフ

ァイルメイ:XXXXXX.doc]のようなエラーメッセージが印刷されます。受信
されたメールのファイルサイズが大きすぎる場合、[E メール ノ サイズ
ガ オオキスギマス]というメッセージが印刷されます。また、もしも操作パ
ネルの LAN メニューやウェブマネジメントシューティリティでエラーメー
ル削除機能が ON に設定されている時は、これらのメールはサーバーより削
除されます。

41ページ

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原文・図解 · p.41

第 4 章 インターネットファクスと E-Mail ネットワークスキャナ機能
4-6
PCでインターネットファクスを受信する
PC がインターネットファクスで送信した文書を受信した場合も、本文に送ら
れた文書がインターネットファクス文書であることが記載されています。
送付先のPCが TIFF-F ビューワをインストールしていない場合、添付ファイ
ルとして送られたメッセージを読むには FITT-F ビューワをインストールする
必要があります。Windows
®
ユーザの方は Microsoft
®
イメージングや A.I.
SOFT(http://www.aisoft.co.jp/)より配布されております「インターネット
FAX ビューア」などをお使いください(A.I. SOFT 社の使用許諾契約の範囲
の使用に限られます)。Macintosh
®
ユーザの方も TIFF-F が閲覧可能なビュー
ワが別途必要となります。
受信したEメールとファクスの転送
MFC で受信した E メールやファクス文書は他の E メールアドレス(PC や I-

FAX 機)やファクスに自動転送することが可能です。(機種によりこの機能
はサポートしていません。本体取扱説明書をお読みください。)
ウェブマネジメントユーティリティや操作パネルから転送の設定が可能です。
設定方法は本体取扱説明書のファクス転送の説明をお読みください。

42ページ

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原文・図解 · p.42

第 4 章 インターネットファクスと E-Mail ネットワークスキャナ機能
4-7
リレー配信機能
リレー配信機能を使用すると、インターネットを経由して受けた文書を、通
常の電話線を使用して他の FAX 機器にリレー送信することができます。
お持ちの MFC をリレー配信機能の中継点として使用するには、MFC を経由
することを許可しても良いドメイン名を予め登録しておく必要があります。
ドメイン名
メールアドレスの[@]以下の部分です。
例えば taro@brother.co.jp ならドメイン名は brother.co.jp となります。
リレー配信機能として中継を許可できるドメイン名を最大 10 まで登録可能で
す。操作パネルの LAN メニューや、ウェブマネジメントユーティリティか
ら登録ができます。許可されていないドメインに対して本機能は有効ではあ
りません。
中継した後の FAX の送り先として最大 48 台の FAX 機器を同報指定できます。
この機能をサポートしていない機種がありますのでご注意ください。

43ページ

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原文・図解 · p.43

第 4 章 インターネットファクスと E-Mail ネットワークスキャナ機能
4-8
MFC からリレー配信を行う
日本 イギリス
FAX@brother.co.jp UKFAX@brother.co.uk 123456789
お手持ちの MFC のメールアドレスを FAX@brother.co.jp と想定して、日本か
らイギリスにある(例えば支店などの)別の MFC(アドレスを
UKFAX.brother.co.uk)を経由して現地の取り引き先などの通常の FAX 機器
にファクス送信したいような場合、リレー配信機能をお使いいただくと便利
です。
その際、イギリスにある MFC には予め brother.co.jp を転送を許可するドメイ
ン(許可ドメイン)として登録しておく必要があります。登録がない場合は
リレー配信の要求には応えられません。
日本からリレーメールを送信するためには、下記の例に従ってメールアドレ
スの後に転送先のファクスナンバーを入力します。
UKFAX@brother.co.uk(fax#123456789)

E メールアドレス ファクス番号
複数の人に送信する場合は下記の手順をご参考ください。
1. 1 台目のリレー配信先を含めたメールアドレスを入力(またはワンタ
ッチダイヤルにも登録しておけます)します。
UKFAX@brother.co.uk(Fax#123).
2. [Menu/Set]キーを押します。
3. 2 台目のリレー配信先を含めたメールアドレスを同様に入力します。
UKFAX@brother.co.uk(Fax#456).
4. 1~3 の操作を繰り返して複数台数を登録します。
5. [ファクススタート]キーを押して送信します。
“fax#” の文字列が丸括弧内に
必ず含まれる必要があります。
INTERNET
UKFAX@brother.co.uk(fax#123456789)

44ページ

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原文・図解 · p.44

第 4 章 インターネットファクスと E-Mail ネットワークスキャナ機能
4-9
PC からリレー配信を行う
PC UKFAX@brother.co.uk 123456789
お持ちの PC から E メールをイギリスにある MFC に送信し、リレー配信機能
を使用することもできます。リレー配信先のファクス番号を入力する方法は、
お使いのメールソフトにより若干異なります。また、ソフトウエアやそのバ
ージョンによっては転送先のファクス番号を含んだメールアドレスの送信/同
報に対応していない場合があります。
Outlook Express
Netscape Communicator 4.5
Eudora Ver 4.x
Outlook 97/98/2000
上記のメールソフトについては、送信先アドレスの欄やアドレス帳のメンバ
作成時のアドレス欄に下記のようにご入力ください。
UKFAX@brother.co.uk(fax#123456789)
(メールソフトによっては上記のとおり入力して[ENTER]キーを押すと
“fax#123456789”となってしまうことがありますが、正しく送信できます)

ヒント:リレー配信機能はネットワーク PC-FAX からも可能です。
(Windows
®
のみ)
INTERNET
UKFAX@brother.co.uk(fax#123456789)

45ページ

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原文・図解 · p.45

第 4 章 インターネットファクスと E-Mail ネットワークスキャナ機能
4-10
インターネットファクス受信確認機能
MFC からメールを送信する場合
送信時に受信確認要求(MDN:Mail Disposition Notification)の情報をあわせて
送信すると、受信側のインターネットファクスやメールソフトが受信確認機
能に対応している、又はその機能が有効になっている場合、所定の受信確認
レポートを自動的に返信します。
これにより正しくメールが届けられたかを知ることができます。
この機能を使用するには

  • 受信確認を要求する:MFC の LAN メニュー内、「送信設定」の「受信

確認要求」を ON に設定してください。
受信側が MDN に対応している場合に確認レポートが送付されてきます。
OFF の場合は受信確認要求を行いません。

  • 受信確認要求に応じる:MFC の LAN メニュー内、「受信設定」の「受

信確認」を ON(要求が無くてもレポートを送信)または MDN(受信確
認要求が受信メールに含まれていた場合のみレポートを返信します)に
設定してください。
OFF の場合は確認要求に応じません。
エラーメール
エラーによりインターネットファクスが正しく配信されなかった場合、メー
ルサーバーはエラーメッセージを MFC に返信し、MFC はそれをプリントア
ウトします。受信時になにか問題があった場合も、エラーメッセージを出力
します。
例:「ジュシンデータ エラー : TIFF-F ケイシキ デハ アリマセンデ
シタ」
インターネットファクスに関する重要な情報
インターネットファクス送受信は一般的な電話を使用したファクス通信とは
下記の点で異なります。

  • 受信者の場所、LAN の構造やネットワークの込み具合によりエラーメー

ルが返される時に通常より時間がかかる事があります(通常は 20~30
秒)。

  • 重要機密などの情報の送信についてはインターネットを通じたファクス

文書のやり取りよりも一般電話回線を使用したファクス通信おすすめし
ます。

  • 受信側のメールシステムが MIME に対応していない場合はインターネッ

トファクス文書を受信できません。その場合のサーバーメッセージの返
信も無いことがありますのでご注意ください。

  • 送信文書のサイズが大きすぎる場合、通信が正常に終了しないことがあ

ります。

46ページ

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原文・図解 · p.46

第 4 章 インターネットファクスと E-Mail ネットワークスキャナ機能
4-11
4-2 E-Mail ネットワークスキャナ機能
(スキャナ機能搭載機種のみ)
概要
E-Mail ネットワークスキャナ機能を使用してスキャンされたデータは電子メ
ール(MIME 形式)を使用して、モノクロデータは TIFF-F 形式の添付ファイ
ルとして、カラーデータ(カラー対応機種のみ)は JPEG または PDF 形式の
添付ファイルとして、PC へ送信されます。Windows
®
ユーザの方は TIFF-F お
よび JPEG ファイルを閲覧するためビューワとして Microsoft
®
Imaging などを
お使いください。また、TIFF-F 専用のビューワとしましては、「インターネ
ット FAX ビューア」が A.I. SOFT(http://www.aisoft.co.jp/より配布されてい
ます(A.I. SOFT 社の使用許諾契約の範囲での使用に限られます)。Macintosh
®
ユーザの方もビューワが別途必要となります。

接続設定
E-Mail ネットワークスキャナ機能をご使用いただく前に、MFC のネットワー
ク及びメールサーバーの設定を完了する必要があります。
IP アドレスが正しく設定できている
メールアドレスが付与されているか
メールサーバーアドレス
メールボックス名(メール ID)及びパスワード
これらが正しく MFC に設定されているかを確認してください。設定がわか
らない場合はネットワーク管理者にお問い合わせください。
これらの設定方法は第 2 章(操作パネルによる設定)または第 3 章(ウェブ
ブラウザでの管理)をご覧ください。

使用方法

1. MFC に送信したい書類をセットしてください。
2. ネットワークスキャンというメニューが MFC のディスプレイに表示
されるまで[スキャン]キーを押します。
3. [Menu/Set]キーを押します。
4. ガシツヘンコウを選択します。
5. [Menu/Set]キーを押します。
6. 解像度と形式のサブメニューが表示されます。矢印キーでスクロール
できます。
モノ スタンダード (200 × 100dpi モノクロ TIFF フォーマット)
モノ ファイン (200 × 200dpi モノクロ TIFF フォーマット)
カラー スタンダード (150 × 150dpi カラー JPEG/PDF)
カラー ファイン (300 × 300dpi カラー JPEG/PDF )
カラー スーパーファイン (600 × 600dpi カラー JPEG/PDF )

47ページ

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原文・図解 · p.47

第 4 章 インターネットファクスと E-Mail ネットワークスキャナ機能
4-12
注意:[ファクス画質]ボタンで設定した画質設定は適用されません。
1 と 2 は TIFF-F で送信、3~5 は JPEG もしくは PDF 形式で送
信されます。 カラーのファイル形式は LAN メニューの中の
ネットワークスキャンの中で選択できます。
メニューより選択し、[Menu/Set]キーを押下し、決定してください。
7. スキャン スタートを選びます。
8. [Menu/Set]キーを押します。
9. 送付先アドレスがすでに短縮ダイヤルに入っている場合はそれらを
使用して選択したあと、[ファクススタート]を押下して送信してく
ださい。
その場で送付先アドレスを入力する場合は下記の手順に従ってくだ
さい。
文字入力
[電話帳/短縮]と[1]キーを同時に押し、ダイヤルパッドを文字入力モードに
切り替えてください。
ダイヤルパッドを使用してメールアドレスの入力ができます。下記の表を参
照ください。ダイヤルパッドを表にある回数押すことで、そのキーに割り当

てられた文字を入力することができます。[*]と[0]と[#]には記号が割り当て
られています。
ボタン
回数
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16
ア イ ウ エ オ ァ ィ ゥ ェ ォ 1
カ キ ク ケ コ A B C 2
サ シ ス セ ソ D E F 3
タ チ ツ テ ト ッ G H I 4
ナ ニ ヌ ネ ノ J K L 5
ハ ヒ フ ヘ ホ M N O 6
マ ミ ム メ モ P Q R S 7
ヤ ユ ヨ ャ ュ ョ T U V 8
ラ リ ル レ ロ W X Y Z 9
ワ ヲ ン ゛ ゜ ー 0
スペース ! ” # $ % & ’ ( ) * + , - . /
: ; < = > ? @ [ ] ^ _
ダイヤルパッド文字対応表
1
2
3
4
5
6
7
#
8
9
0
*

48ページ

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原文・図解 · p.48

第 4 章 インターネットファクスと E-Mail ネットワークスキャナ機能
4-13
カーソルの移動:
ÍまたはÎキーをお使いください。
修正方法:
誤って入力した場合は、Íを押して間違った文字にカーソルを合わせ、
正しい文字を入力しなおしてください。
入力可能なメールアドレスは最大 60 文字です。MFC のメールアドレス
はお使いのブラウザを使って設定することもできます。
10. [ファクススタート]キーで送信します。
原稿が読み取られた後、SMTP サーバーを通って送信が完了し、通常の待機
状態に戻ります。
なお、読み取り終了までに[停止/終了]キーを押下することで送信をキャンセ
ルすることができます。
サイズ制限
E-mail サーバーよっては大きな容量のメール送信に対し、制限が設けられて
いることがあります。サイズ制限を ON にしておくと、1M バイトを超える
サイズのメールを送信しようとしたとき「メモリーガイッパイデス」と表示
され、メールは送信されず、エラーレポートが出力されます。この設定下で
はページを分割して送るなどしてひとつのメールを制限値以下に抑える必要

があります。この設定はウェブマネジメントユーティリティや操作パネル設
定項目の LAN メニューから可能です。

第5章

図を読み込み中
原文・図解 · p.49

第 5 章 TCP/IP での印刷
5-0
第 5 章
TCP/IP での印刷
Windows
®
NT
®
、Windows
®
2000 および LAN Server、
Warp Server からの印刷
概要 ............................................................................................................................ 5-1
Windows
®
NT
®
3.5x/NT
®
4.0/2000 (TCP/IP)の設定 ............................................... 5-3
Windows
®
2000 での印刷 (プリンタ・ドライバ未インストール) ..................... 5-4
Windows
®
2000 クライアントからの IPP 印刷.................................................... 5-5

Windows
®
2000 での印刷 (プリンタ ドライバ インストール済) ....................... 5-6
Windows
®
NT
®
4.0 での印刷 ................................................................................... 5-6
Windows
®
NT
®
4.0 での印刷 (プリンタドライバ未インストール).................... 5-7
Windows
®
NT
®
4.0 での印刷 (プリンタ ドライバ インストール済).................. 5-8
Windows
®
NT
®
3.5x での印刷 ................................................................................. 5-8
Windows
®
NT
®
3.5x での印刷 (プリンタ・ドライバ未インストール).............. 5-9

その他の情報ソース ................................................................................................ 5-9

50ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.50

第 5 章 TCP/IP での印刷
5-1
第 5 章
TCP/IP での印刷
Windows
®
NT
®
、
Windows
®
2000 および LAN
Server、Warp Server からの印
刷
概要
Windows
®
NT
®
では、TCP/IP プロトコルを使用して、ネットワーク対応ブラ
ザー製プリンタで直接印刷することができます。この場合は、Microsoft
Windows
®
NT
®
3.5x および NT
®
4.0 への TCP/IP 印刷プロトコルのインストー
ルが必要です。Windows
®
2000 の場合は、直接プリント・ジョブをプリンタ
に送ることができ、ソフトウェアの追加インストールは一切不要です。

51ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.51

第 5 章 TCP/IP での印刷
5-2
すぐ使用する場合
1. ブラザー プリント/ファックス サーバーのデフォルトの IP アドレス
は 192.0.0.192 です。 このアドレスを変更するには、MFC のコントロ
ールパネルまたは BRAdmin Professional を使用するか、DHCP サーバ
ー等を使用してプリンタにアドレスを割り当てます。
2. MFC で IP アドレスの設定方法はユーザー ガイドの第 1 章を参照して
ください。
3. ブラザー プリント/ファックス サーバーのデフォルト パスワードは、
access です。
4. Windows
®
NT
®
3.51 および Windows
®
NT
®
4.0 の場合は、Microsoft
TCP/IP 印刷プロトコルをインストールする必要があります。
5. Windows
®
2000 の場合は、Widows
®
2000 の標準ネットワーク印刷ソ
フトウェアあるいは IPP プロトコルを使用し、TCP/IP で直接印刷す
ることができます。

6. Windows
®
95/98/Me ユーザーは IPP プロトコルを使用し、Windows
®
2000 コンピュータを経由して印刷ジョブを送信できます。その為に
は、Microsoft Internet Print Services ソフトウェアがクライアント PC
にインストールされていること、Windows
®
2000 上に IIS をインスト
ールして稼働していること、クライアント PC が Microsoft Internet
Explorer のバージョン 4 以上を使用していることが必要です。
7. ブラザー プリント/ファックス サーバーのデフォルト名は
BRN_xxxxxx です (xxxxxx は、このプリント/ファックス サーバーの
Ethernet アドレスの最後の 6 桁です)。

52ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.52

第 5 章 TCP/IP での印刷
5-3
Windows
®
NT
®
3.5x/NT
®
4.0/2000 (TCP/IP)
の設定
Windows
®
NT
®
システムに TCP/IP プロトコルがインストールされていない場
合はまず TCP/IP プロトコルをインストールして下さい。Windows
®
NT
®
シス
テムの [コントロールパネル] の [ネットワーク] メニューを使用します。 NT
®
3.5x システムでは、[コントロールパネル] は [メイン] ウィンドウにあります。
NT
®
4.0 の場合は [スタート] をクリックし、[設定] をポイントして [コントロ
ールパネル] をクリックします。Windows
®
2000 の場合は標準で TCP/IP プロ
トコルがインストールされています。詳細はこの章のそれぞれのセクション
をご参照ください。

53ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.53

第 5 章 TCP/IP での印刷
5-4
Windows
®
2000での印刷
(プリンタ・ドライバ未インストール)
Windows
®
2000 システムの場合は、印刷に必要なソフトウェアは、すべて標
準でインストールされています。このセクションでは、標準 TCP/IP ポート印
刷の、最も一般的に使用される 2 種類の設定について説明します。すでにプ
リンタ ドライバのインストールが済んでいる場合は、「プリンタ ドライバ
インストール済」のセクションに進んでください。
標準 TCP/IP ポート印刷
1. [プリンタ] フォルダの [プリンタの追加] をクリックすると、[プリン
タの追加] ウィザードが開きます。[次へ] をクリックします。
2. [ローカル プリンタ] を選択し、[プラグ アンド プレイ プリンタを自
動的に検出してインストールする] チェック ボックスをオフにします。
3. [次へ] をクリックします。
4. ネットワーク印刷ポートを選択します。システムに標準でインストー
ルされている [Standard TCP/IP Port] を選択してください。

5. [次へ] をクリックします。
6. [標準 TCP/IP プリンタポートの追加] ウィザードが開きます。[次へ]
をクリックします。
7. 設定するプリンタの IP アドレスまたはプリンタ名を入力します。ポ
ート名はウィザードによって自動的に入力されます。
8. [次へ] をクリックします。
9. Windows
®
2000 から指定したプリンタへの接続が行われます。指定し
たアドレスまたはプリンタ名が正しく入力されていないと、エラー
メッセージが表示されます。
10. [完了] をクリックし、ウィザードを終了します。
11. ポートの設定が終わったら、使用するプリンタ ドライバを指定しま
す。プリンタのリストから、必要なプリンタドライバを選択します。
CD-ROM に保存されているプリンタドライバを使用する場合は、[デ
ィスク使用] をクリックし、CD-ROM ディスク上の保存場所を参照し
ます。また、[Windows Update] ボタンをクリックし、Microsoft のウ
ェブ サイトから直接プリンタ ドライバをダウンロードすることもで

きます。
12. ドライバのインストールが終了したら、[次へ] をクリックします。
13. 名前を入力し、[次へ] をクリックします。
14. このプリンタを共有するかどうかを指定し、必要な場合は共有名を入
力して [次へ] をクリックします。
15. ウィザードでの設定が終わったら [完了] をクリックします。

54ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.54

第 5 章 TCP/IP での印刷
5-5
Windows
®
2000 クライアントからの IPP
印刷
IPP プロトコルを使用して印刷する場合は、次の手順を実行します。
1. 「プリンタ フォルダ」から [プリンタの追加] を選択して、[プリンタ
の追加ウィザード] を開始します。[次へ] をクリックします。
2. [ネットワーク プリンタ] を選択します。
3. [インターネットまたはインターネット上のプリンタに接続します] の
オプションをクリックします。
4. ここで URL 名を入力する必要があります。IPP プロトコルをサポー
トするプリンタの URL 名の一般的な例は、「http://ip_address:631/ipp
(ip_address は、プリント/ファックス サーバーの IP アドレス、
NetBIOS 名、または DNS 名)」です。
5. [次へ] ボタンをクリックします。
6. Windows
®
2000 は指定したデバイスに接続され、プリンタのモデル番
号を決定します。適切なドライバがパソコンにインストールされてい

る場合は使用され、インストールされていない場合はプリンタに付属
しているドライバのディスクを挿入するよう指示が表示されます。
7. ウィザードの指示に従ってインストールを完了します。
8. [完了] ボタンをクリックして、ウィザードを完了します。
Windows
®
95/98/Me クライアントからの IPP 印刷
Windows
®
95/98/Me クライアント パソコンが Windows
®
2000 に接続してリソ
ースにアクセスできる場合、このクライアント パソコンから IPP 印刷ジョブ
を送信することもできます。
Microsoft のウェブ サイト (www.microsoft.com) にアクセスして、Windows
®
シ
ステムに Windows
®
Internet Print Services サポート ソフトウェアをダウンロー
ドしてください。
インストール後、このソフトウェアを使用すると、IIS も実行している
Windows
®
2000 システムに接続し、IPP プロトコルを使用して印刷ジョブを

送信できるようになります。
Microsoft の IPP ソフトウェアを使用すると、IPP プロトコルに対応しない別
のプリンタにジョブを送信することもできます。

55ページ

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原文・図解 · p.55

第 5 章 TCP/IP での印刷
5-6
Windows
®
2000での印刷
(プリンタ ドライバ インストール済)
既にプリンタ ドライバがインストールされている場合は、次の手順を実行し
て、ネットワーク印刷の設定を行います。
1. 設定するプリンタ ドライバをダブルクリックします。
2. [プリンタ] メニューの [プロパティ] をクリックします。
3. [ポート] タブをクリックし、[ポートの追加] をクリックします。
4. [Standard TCP/IP Port] を選択し、[新しいポート] をクリックします。
5. [標準 TCP/IP プリンタ ポートの追加] ウィザードが開きます。
「Windows
®
2000 での印刷 (プリンタ・ドライバ未インストール)」の
セクションの、手順 6~10 を実行します。
Windows
®
NT
®
4.0での印刷
Windows
®
NT
®
4.0 システム (ワークステーションまたはサーバー) のインスト
ール時に、TCP/IP プロトコルまたは Microsoft TCP/IP 印刷プロトコルをイン

ストールしていない場合は、次の手順を実行します。 TCP/IP プロトコルを使
用してネットワーク印刷を行うには、Microsoft TCP/IP 印刷プロトコルをイン
ストールする必要があります。 TCP/IP プロトコルおよび Microsoft TCP/IP 印
刷プロトコルがインストールされている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 1: ネットワーク アプレットを実行して、[プロトコル] タブをクリ
ックします。
1. [コントロール パネル] の [ネットワーク] をダブルクリックし、[プロ
トコル] タブをクリックします。
2. [追加] を選択し、[TCP/IP プロトコル] をダブルクリックします。
3. 必要なファイルをコピーするため、指示に従ってディスクまたは CD-
ROM を挿入します。
4. [サービス] タブをクリックし、[追加] をクリックして、[Microsoft
TCP/IP 印刷] をダブルクリックします。
5. もう一度、指示に従ってディスクまたは CD-ROM を挿入します。

6. ファイルのコピーが終了したら、[プロトコル] タブをクリックします。
7. [TCP/IP プロトコル] をダブルクリックし、ホスト IP アドレス、サブ
ネット マスク、ゲートウェイ アドレスを追加します。 入力する情報
が分からない場合は、システム管理者にお尋ねください。
8. [OK] を 2 回クリックして設定を終了します。 NT サーバーの再起動
が必要です。

56ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.56

第 5 章 TCP/IP での印刷
5-7
Windows
®
NT
®
4.0での印刷
(プリンタドライバ未インストール)
1. [スタート] をクリックし、[設定] をポイントして [プリンタ] をクリッ
クします。[プリンタの追加] アイコンをダブルクリックすると、[プ
リンタの追加] ウィザードが開きます。[このコンピュータ] を選択し、
[次へ] をクリックします。 このとき、[ネットワーク プリンタ サーバ
ー] を選択しないように注意します。
2. [ポートの追加] を選択し、[利用可能なプリンタ ポート] のリストか
ら [LPR port] を選択して、[新しいポート] をクリックします。 前述
の Microsoft TCP/IP 印刷プロトコルをインストールしていないと
[LPR port] は表示されません。
3. [lpd を提供しているサーバーの名前またはアドレス:] ボックスに、こ
のプリント/ファックス サーバーの IP アドレスを入力します。
HOSTS ファイルを編集した場合、またはドメイン ネーム サービスを

使用している場合は、IP アドレスではなく、プリント/ファックス
サーバーに割り当てた名前を入力します。 このプリント/ファック
ス サーバーは、DNS 名と NetBIOS 名をサポートしているため、プリ
ント/ファックス サーバーの NetBIOS 名を入力することもできます。
NetBIOS 名は印刷設定シートに表示されます。 デフォルトの
NetBIOS 名は BRN_xxxxxx で、xxxxxx は Ethernet アドレスの最後の 6
桁です。
4. [サーバーのプリンタ名またはプリンタキュー名:] ボックスに、プリ
ント/ファックス サーバー サービス名を入力します。サービス名が
分からない場合は、BINARY_P1 と入力して [OK] をクリックします。
注意
*サービスの使用についての詳細は、付録 B をご参照ください。
5. [閉じる] をクリックします。 [利用可能なプリンタ ポート] のリスト
に、プリント/ファックス サーバーの IP アドレスが反転表示されま
す。 [次へ] をクリックします。

6. 該当するプリンタを選択します。該当するプリンタが表示されていな
い場合は、[ディスク使用] をクリックし、ドライバが保存されている
ディスクまたは CD-ROM を挿入します。
7. 既存のドライバがある場合は、[現在のドライバを使う (推奨)] を選択
し、[次へ] をクリックします。 既存のドライバがない場合は、この
ダイアログ ボックスは表示されません。
8. 必要に応じてプリンタ名を変更し、[次へ] をクリックします。
9. 必要に応じ、他のユーザーが使用できるようにプリンタの共有を設定
し、そのコンピュータのオペレーティング システムを選択します。
[次へ] をクリックします。
10. 「テスト ページを印刷しますか」の問いに対し [はい] を選択します。
[完了] をクリックしてインストールを完了します。 これで、ローカ
ル プリンタと同じように使用することができます。

57ページ

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原文・図解 · p.57

第 5 章 TCP/IP での印刷
5-8
Windows
®
NT
®
4.0での印刷
(プリンタ ドライバ インストール済)
プリンタ ドライバのインストールが済んでいる場合は、次の手順を実行し
ます。
1. [スタート] をクリックし、[設定] をポイントして [プリンタ] をクリッ
クすると、インストールされているプリンタ ドライバが表示されま
す。
2. 設定を行うプリンタ ドライバをダブルクリックし、[プリンタ] メニ
ューの [プロパティ] をクリックします。
3. [ポート] タブをクリックし、[ポート追加] をクリックします。
4. [利用可能なプリンタ ポート] のリストから [LPR port] を選択して、
[新しいポート] をクリックします。 前述の Microsoft TCP/IP 印刷プロ
トコルをインストールしていないと [LPR port] は表示されません。
5. [lpd を提供しているサーバーの名前またはアドレス:] ボックスに、こ
のプリント/ファックス サーバーに割り当てた IP アドレスを入力し

ます。 HOSTS ファイルを編集した場合、またはドメイン ネーム サ
ービスを使用している場合は、IP アドレスではなく、プリント/フ
ァックス サーバーに割り当てた名称を入力します。 このプリント/
ファックス サーバーは、DNS 名と NetBIOS 名をサポートしているた
め、プリント/ファックス サーバーの NetBIOS 名を入力することも
できます。 NetBIOS 名は、印刷設定シートに表示されます。デフォ
ルトの NetBIOS 名は BRN_xxxxxx で、xxxxxx は Ethernet アドレスの
最後の 6 桁です。
6. [サーバーのプリンタ名またはプリンタキュー名:] ボックスに、プリ
ント/ファックス サーバー サービス名を入力します。サービス名が
分からない場合は、BINARY_P1 と入力して [OK] をクリックします。
7. [閉じる] をクリックします。
8. これで、指定した IP アドレスまたは名称のプリンタに対して印刷を
行うことができます。
9. このプリンタを共有する場合は、[共有] タブで共有の設定を行います。

Windows
®
NT
®
3.5xでの印刷
1. [コントロール パネル] で [ネットワーク] をダブルクリックします。
2. [ソフトウェアの追加] を選択し、TCP/IP プロトコルと関連コンポー
ネントを選択します。
3. [TCP/IP ネットワーク印刷サポート] チェック ボックスをオンにしま
す。次に、[続行] をクリックします。 (すでに TCP/IP ネットワーク印
刷サポートがインストールされている場合は、このオプションは選択
できません)。
4. 必要なファイルをコピーするため、指示に従ってディスクを挿入しま
す。 ファイルのコピーが終了したら NT サーバーを再起動する必要
があります。

58ページ

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原文・図解 · p.58

第 5 章 TCP/IP での印刷
5-9
Windows
®
NT
®
3.5xでの印刷
(プリンタ・ドライバ未インストール)
Windows
®
NT
®
3.5 または 3.51 を使用している場合は、次の手順を実行し、プ
リント/ファックス サーバーの設定を行います。
1. [メイン] ウィンドウの [印刷マネージャ] アイコンをクリックします。
2. [プリンタ] を選択します。
3. [新しいプリンタ] を選択します。
4. プリンタ名を入力します。
5. [ドライバ] を選択します。 必要なドライバを選択します。
6. [説明] を選択します。 必要に応じてプリンタの説明を入力します。
7. [印刷先] を選択し、[その他] を選択します。
8. [LPR ポート] を選択します。
9. [LPD を提供しているホスト サーバーの名前またはアドレス:] ボック
スに、このプリント/ファックス サーバーに割り当てた IP アドレス
を入力します。 HOSTS ファイルを編集した場合、またはドメイン ネ
ーム サービスを使用している場合は、IP アドレスではなく、プリン

ト/ファックス サーバーに割り当てた名称を入力します。
10. [サーバーのプリンタ名] ボックスに、プリント/ファックス サーバ
ー サービス名を入力します。 サービス名が分からない場合は、
BINARY_P1 と入力して [OK] をクリックします。
注意
*サービスの使用についての詳細は、付録 B をご参照ください。
*必要に応じてプリンタを共有します。
その他の情報ソース
1. プリンタの IP アドレスの設定方法は、この取扱説明書の第 1 章をご
参照ください。

第6章

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原文・図解 · p.59

第 6 章 TCP/IP ピアツーピア印刷
6-0
第 6 章
TCP/IP ピアツーピア 印刷
Windows
®
95/98/Me ピア ツー ピア ネットワークでの
印刷方法
概要 ............................................................................................................................6-1
TCP/IP での印刷 .......................................................................................................6-2
ブラザー ピアツーピアソフトウェアのインストール .......................................6-2
プリンタへの関連付け ............................................................................................6-3

ブラザーLPR ポートの追加....................................................................................6-3

60ページ

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原文・図解 · p.60

第 6 章 TCP/IP ピアツーピア印刷
6-1
第 6 章
TCP/IP ピアツーピア
印刷
Windows
®
95/98/Me ピア ツー
ピア ネットワークでの印刷方法
概要
Microsoft の Windows
®
95/98/Me オペレーティング システムは、内蔵のネット
ワーク機能を特徴としています。これらの機能により Windows
®
パソコンを、
ファイル サーバー ベースのネットワーク環境でクライアント ワークステー
ションとして設定できます。
小規模ネットワークの場合、Windows
®
95/98/Me ではピア ツー ピア モード
でも稼働できます。このモードでは、パソコンはネットワークの他のパソコ
ンと、ファイル サーバーをおかずにリソースを共有できます。
すぐ使用する場合
1. ブラザー プリント/ファックス サーバーのデフォルトの IP アドレス
は 192.0.0.192 です。 このアドレスを変更するには、MFC のフロント
パネル または BRAdmin Professional を使用するか、DHCP サーバーを

使用してプリンタにアドレスを割り当てます。
2. ご使用のコンピュータでの IP アドレスの設定方法は、第 1 章を参照
ください。
3. ブラザー プリント/ファックス サーバーのデフォルト パスワードは
access です。
4. Windows
®
95/98/Me ユーザーは IPP プロトコルを使用して Windows
®
2000 コンピュータ経由で印刷ジョブを送信できます。このためには、
Microsoft Internet Print Services ソフトウェアがクライアント パソコン
にインストールされていること、Windows
®
2000 上に IIS をインスト
ールして稼動していること、クライアント パソコンが Microsoft
Internet Explorer のバージョン 4 以上を使用していることが必要です。
5. ブラザー プリンタは HP JetDirect ソフトウェアとも互換性があります。
つまり HP ユーティリティを使用して操作することやブラザー プリ
ンタに出力することができるというわけです。

61ページ

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原文・図解 · p.61

第 6 章 TCP/IP ピアツーピア印刷
6-2
TCP/IPでの印刷
ピアツーピア印刷を使用するには、印刷する Windows
®
コンピュータ側に
TCP/IP プロトコルのインストールと、プリンタ側の IP アドレスの設定が必
要です。ご使用の Windows
®
への TCP/IP プロトコルのインストール方法は、
Windows
®
のマニュアルをご参照ください。
MFC の IP アドレスの設定が済んでいない場合は設定してください。 IP アド
レスの設定については、この取扱説明書の第 1 章を参照して下さい。
ブラザー ピアツーピアソフトウェアのイン
ストール
1. CD-ROM (MFC に付属) のインストール メニュー プログラムを『クイ
ック セットアップ ガイド』に従って開始し、[ソフトウェアのインス
トール]を選択します。
2. [ネットワーク アプリケーション] メニューから、[ソフトウェアのイ
ンストール]を選択します。
3. [ネットワーク プリント ソフトウェアの『インストール』]をクリッ
クします。

4. 最初の案内画面で [次へ] をクリックします。
5. [ブラザー ピアツーピア 印刷(LPR)] を選択します。
6. ファイルをインストールするディレクトリを選択します。 指定した
ディレクトリがディスク上に存在しない場合は、新たに作成されます。
7. 使用するポート名を入力し、[OK] をクリックします。 デフォルトの
ポート名は BLP1 です。 別のポート名を使用する場合は、必ず BLPx
で(xは任意の名称)にしてください。
8. [IP アドレス] に、印刷したいプリンタの IP アドレスを入力します。
hosts ファイルを編集している場合やドメイン ネーム サービスを使用
している場合は、プリンタの名前を[ノード名]で入力することも可能
です。 このプリント/ファックス サーバーは、DNS 名と NetBIOS 名
をサポートしているため、プリント/ファックス サーバーの
NetBIOS 名を入力することもできます。 NetBIOS 名は、印刷設定シ
ートに表示されます。 デフォルトの NetBIOS 名は BRN_xxxxxx で、

xxxxxx は Ethernet アドレスの最後の 6 桁です。
Windows
®
95/98/Me の hosts ファイルは、Windows
®
ディレクトリに保存され
ています。Windows
®
の hosts ファイルのデフォルト名は hosts.sam です。 こ
のファイルを使用する場合は、ファイル名から拡張子を削除してください。
この拡張子“.sam”はサンプルであることを示すものです。
9. [OK] をクリックし、 コンピュータを再起動します。

62ページ

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原文・図解 · p.62

第 6 章 TCP/IP ピアツーピア印刷
6-3
プリンタへの関連付け
Windows
®
のプリンタ設定手順を使用して、Windows
®
システム上にプリンタ
を作成する必要があります。
1. [スタート] をクリックし、[設定] をポイントして [プリンタ] を選択し
ます。
2. [プリンタの追加] をダブルクリックし、プリンタのインストールを開
始します。
3. [プリンタの追加ウィザード] 起動後、[次へ] をクリックします。
4. [ローカル プリンタ] をオンにし、[次へ] をクリックします。
5. インストールするプリンタドライバを選択し、[次へ] をクリックしま
す。
6. 既使用のドライバを選択した場合は、既存のドライバを使用(推奨)
するか、新しいドライバと変更するかを選択できます。 どちらかを
選択し、[次へ] をクリックします。
7. 「ブラザー ピアツーピア印刷 (LPR)のインストール」セクションの手
順 4 作成したポート(例 BLP1)を選択し、[次へ] をクリックします。
8. プリンタ名を入力し、[次へ] をクリックします。 たとえば、「ブラ

ザー ネットワーク プリンタ」などの名前をつけることができます。
9. テスト ページの印刷を行うかどうかを指定する画面で [はい] を選択
し、[完了] をクリックします。
これで、ブラザー ピアツーピア印刷(LPR)のインストールは完了です。
ブラザーLPRポートの追加
ブラザーLPR ポートの追加するにはインストール プログラムの再実行は不要
です。 [スタート] をクリックし、[設定] をポイントして [プリンタ] をクリッ
クします。 設定するプリンタのアイコンをダブルクリックし、[プリンタ] メ
ニューの [プロパティ] をクリックします。 [詳細] タブをクリックし、[ポー
トの追加] をクリックします。 [ポートの追加] ダイアログ ボックスの [その
他] をオンにし、[Brother LPR Port] を選択します。 [OK] をクリックし、ポー
ト名を入力します。 デフォルトのポート名は BLP1 です。 既に使用されてい
る場合は、BLP2 など他の名称を使用してください。 ポート名を入力したら、

[OK] をクリックします。 [ポートの設定] ダイアログ ボックスが開きます。
プリンタの IP アドレスを入力し、[OK] をクリックします。 ここで作成した
ポートは、プリンタ ドライバの「印刷先のポート」で表示されます。

第7章

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原文・図解 · p.63

第 7 章 NetBIOS ピアツーピア印刷
7-0
第 7 章
NetBIOS ピアツーピア 印刷
Windows
®
95/98/Me/NT
®
/2000 からの NetBIOS 印刷
概要 ............................................................................................................................7-1
プリント/ファックス サーバーの設定 ...............................................................7-2
TELNET、BRCONFIG またはウェブブラウザを使用して、
ワークグループ名/ドメイン名を変更する ......................................................7-3
Windows
®
95/98/Me、NT
®
4.0/2000 用 NetBIOS ポート モニター.....................7-4

ブラザーピアツーピア印刷(NetBIOS)のインストール .................................7-4
プリンタのへ関連付け ............................................................................................7-5
ポートの追加 ............................................................................................................7-7
その他の情報ソース ................................................................................................7-7

64ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.64

第 7 章 NetBIOS ピアツーピア印刷
7-1
第 7 章
NetBIOS ピアツーピア
印刷
Windows
®
95/98/Me/NT
®
/2000
からの NetBIOS 印刷
概要
ブラザー プリント/ファックス サーバーは、NetBIOS インターフェイスでの、
TCP/IP プロトコル上の SMB(サーバー メッセージ ブロック)をサポートし
ています。 そのため、ブラザー製プリンタは、「近くのコンピュータ」とし
て、通常の Windows
®
コンピュータと同じように表示され、NetBIOS プロト
コルを使用して印刷することができます。NetBIOS での印刷の最大のメリッ
トは、Microsoft ネットワークに接続されているコンピュータ上で実行されて
いる、従来の DOS アプリケーションから印刷を実行できることです。
すぐ使用する場合
1. ブラザー プリント/ファックス サーバーのデフォルトの IP アドレス
は 192.0.0.192 です。 このアドレスを変更するには、プリンタのフロ
ント パネルまたは BRAdmin Professional を使用するか、DHCP サーバ

ーなどを使用してプリンタにアドレスを割り当てます。
2. ご使用のコンピュータでの IP アドレスの設定方法は、第 1 章をご参
照ください。
3. デフォルトのログイン名は、ユーザーの場合は user、管理者の場合は
admin で、ブラザー プリント/ファックス サーバーのデフォルト パ
スワードは access です。
4. このプリント/ファックス サーバーのデフォルトのドメイン名は
WORKGROUP です。 この名前を変更するには、BRAdmin
Professional またはウェブ ブラウザを使用します。

65ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.65

第 7 章 NetBIOS ピアツーピア印刷
7-2
プリント/ファックス サーバーの設定
この機能を使用するには、ドメイン名またはワークグループ名をご使用のネ
ットワーク環境に合わせた名称に変更する必要があります。 名称を正しく設
定すると、プリント/ファックス サーバーが「ネットワークコンピュータ」
として自動的に認識され、このプリンタに直接印刷することができます。 こ
の機能を使用するのに特別なソフトウェアをインストールする必要はありま
せん。 ただ、Windows
®
95/98/Me および Windows
®
NT
®
4.0/2000 上で複数の
コンピュータから同時に印刷を行おうとすると、「プリンタが利用できませ
ん」のエラー メッセージが表示されることがあります。「ブラザー ピアツ
ーピア印刷(NetBIOS)ポート モニタ」ソフトウェアを使用すれば、使用中、
電源が入っていない、用紙切れなどの場合にも、印刷ジョブのスプールを続
行することができます。 ポート モニタによって、プリンタが利用できるよ
うになるまで、印刷ジョブが PC 上に保留され、エラーメッセージは表示さ

れません。
Windows
®
95/98/Me インストール時の所属先ワークグループの指定では、
Windows
®
95/98/Me のデフォルト ワークグループ名は WORKGROUP ですが、
任意の名前に変更できます。 Windows
®
NT
®
の場合は、「ドメイン」の概念
が導入されています。 ドメインの場合は集中セキュリティ管理、ワークグル
ープの場合は分散セキュリティ管理が使用されます。 このプリント/ファッ
クス サーバーでは、ネットワークの構成がワークグループでもドメインでも
問題はありませんが、ワークグループまたはドメインの名称を正しく指定し
なければなりません。 ブラザー プリント/ファックス サーバーのデフォル
トのドメイン/ワークグループ名は WORKGROUP です。別の名称を使用して
いる場合は、 プリント/ファックス サーバーに対しても、同様の設定を行
います。その方法は、次の 4 種類があります。(ドメイン名やワークグルー
プ名がわからない場合は、ネットワーク アプレットの [識別情報] タブを調べ

ます。)

  • BRAdmin Professional を使用する。 このユーティリティは、TCP/IP また

は IPX/SPX で動作します。(Netware ファイルサーバーは不要です。)

  • ウェブ ブラウザを使用して IP アドレスを設定する。 プリント/ファッ

クス サーバーとコンピュータが TCP/IP で通信できることが必要です。

  • TELNET を使用する。 プリント/ファックス サーバーとコンピュータ

が TCP/IP で通信できることが必要です。

  • DOS 用 BRCONFIG を使用する。 このユーティリティを使用するには、

Netware ファイル サーバーと IPX プロトコルが必要です。
Microsoft ネットワークの仕様により、プリント/ファックス サーバーがネッ
トワークの「ネットワークコンピュータ」(Windows
®
2000/Me の場合は「マ
イネットワーク」)として表示されるまでに、数分かかる場合があります。
また、プリンタの電源をオフにした場合も、プリント/ファックス サーバー
がネットワークの「ネットワークコンピュータ」から削除されるまでに、数
分かかる場合があります。 これは Microsoft のワークグループまたはドメイ
ンをベースにしたネットワークの仕様です。

66ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.66

第 7 章 NetBIOS ピアツーピア印刷
7-3
TELNET、BRCONFIG またはウェブブラウ
ザを使用して、ワークグループ名/ドメイン
名を変更する
BRAdmin Professional を使用することができない場合は、TELNET または
BRCONFIG リモート コンソール プログラムを使用します(BRCONFIG を使
用するには、コンピュータへの IPX/SPX プロトコルのインストールが必要で
す)。
プリント/ファックス サーバーへの接続時に、# プロンプトに対しデフォル
ト パスワード access を入力します。 Enter username> プロンプトで任意の名
前を入力すると、プロンプトが Local>に 変わります。
次のコマンドを入力します。
SET NETBIOS DOMAIN domainname
EXIT
domainname は、現在ログオンしているドメインまたはワークグループの名前
です。
ドメイン名やワークグループ名がわからない場合は、Windows
®
95/98/Me/NT

®
4.0 ネットワーク アプレットの [識別情報] タブを調べます。
また、一般的な WWW ブラウザを使用して NetBIOS 名を変更することもで
きます。 その場合は IP アドレスを URL に入力してプリント/ファックス サ
ーバーに接続します。プリント/ファックス サーバーの設定画面で [ネット
ワーク設定] の [NetBIOS の設定] ページを選択し、[ドメイン名] ボックスに
ワークグループ名またはドメイン名を入力します。 必ず OK を押して変更を
反映させます。

67ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.67

第 7 章 NetBIOS ピアツーピア印刷
7-4
Windows
®
95/98/Me、NT
®
4.0/2000 用
NetBIOS ポート モニター
このソフトウェアを使用するには、Windows
®
95/98/Me、NT
®
4.0/2000 コンピ
ュータへ TCP/IP プロトコルのインストールが必要です。 このプロトコルの
インストール方法については Windows
®
のマニュアルをご参照ください。
TCP/IP プロトコルを使用する場合は、ブラザー プリント/ファックス サーバ
ーと Windows
®
の両方に IP アドレスが正しく設定されている必要があります。
ブラザーピアツーピア印刷(NetBIOS)のイ
ンストール
1. CD-ROM (MFC に付属) のインストール メニュー プログラムを『クイ
ック セットアップ ガイド』に従って開始し、[ソフトウェアのインス
トール]を選択します。
2. [ネットワーク アプリケーション] メニューから、[ソフトウェアのイ
ンストール]を選択します。
3. [ネットワーク プリント ソフトウェアの『インストール』]をクリッ

クします。
4. [次へ] をクリックします。
5. [ブラザーピアツーピア 印刷(NetBIOS)のインストール] を選択します。
6. ブラザーピアツーピア 印刷(NetBIOS)をインストールするディレク
トリを選択します。
7. 使用するポート名を入力します。 デフォルトポート名は、BNT1 です。
別のポート名を使用する場合は、必ず BNPx で始まる名前(xは任意
の名称)にしてください。 [OK] をクリックします。
8. [印刷先の検出] ボタンを使用してプリント/ファックス サーバーを
探すことができます。 その場合は、ドメイン/ワークグループ名を選
択すると、プリンタが表示されます。 リストに表示されない場合は、
ドメインが正しく設定されているかどうかを確認してください。 ド
メイン名の設定に誤りがなければ、手動で入力してください。 入力
する名称は、\\NodeName\ServiceName などのように、UNC(Universal
Name Convention)に準拠している必要があります。

この例の場合の NodeName はブラザー プリント/ファックス サーバ
ーの NetBIOS 名で(デフォルト名は BRN_xxxxxx、この xxxxxx は
Ethernet アドレスの最後の 6 桁です)、ServiceName は、このプリント
/ファックス サーバーの NetBIOS のサービス名で、デフォルトでは
BINARY_P1 です。 次の例を参照してください。
\\BRN_310107\BINARY_P1
MFC 設定ページをプリントアウトすると、NetBIOS 名と MAC アドレスがわ
かります。プリント/ファックス サーバーでこの設定ページを印刷する方法
については、『ユーザーズ ガイド』を参照してください。
9. [OK] をクリックします。
10. [完了] をクリックし 、コンピュータの再起動をします。

68ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.68

第 7 章 NetBIOS ピアツーピア印刷
7-5
プリンタのへ関連付け
1. Windows
®
のプリンタ設定手順を使って、Windows
®
95/98/Me、
NT
®
4.0/2000 システム上にプリンタを設定する必要があります。 [ス
タート] をクリックし、[設定] をポイントして [プリンタ] を選択しま
す。
Windows
®
95/98/Me の場合
2. [プリンタの追加] を選択し、プリンタのインストールを開始します。
3. [プリンタの追加ウィザード] が表示されたら、[次へ] をクリックしま
す。(Windows
®
2000 のみ)
4. [ローカル プリンタ] をオンにし、[次へ] をクリックします。
5. インストールするプリンタドライバを選択し、 [次へ] をクリックし
ます。
6. 既使用のドライバを選択した場合は、既存のドライバを使用(推奨)
するか、新しいドライバと変更するかを選択します。 どちらかを選
択し、[次へ] をクリックします。
7. 「ブラザー ピアツーピア 印刷(NetBIOS)のインストール」セクシ

ョンの手順 7 で作成したポートを選択し、[次へ] をクリックします。
8. このプリンタの名称を入力し、[次へ] をクリックします。 例えば、
「ブラザー ネットワーク プリンタ」などの名前を付けることができ
ます。
9. テスト ページの印刷を行うかどうかを指定する画面で [はい] を選択
し、[完了] をクリックします。
これで印刷の準備は完了です。 必要に応じ、このプリンタの共有を設定し、
すべての印刷ジョブを、このコンピュータを通じて転送するようにします。

69ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.69

第 7 章 NetBIOS ピアツーピア印刷
7-6
Windows
®
NT
®
4.0/2000 の場合
2. [プリンタの追加] を選択し、プリンタのインストールを開始します。
3. [プリンタの追加ウィザード] が表示されたら、[次へ] をクリックしま
す。(Windows
®
2000 のみ)
4. [このコンピュータ]を選択肢、[次へ] をクリックします。
5. 「ブラザー ピアツーピア 印刷(NetBIOS)のインストール」セクシ
ョンの手順 6 で作成したポートを選択し、[次へ] をクリックします。
6. インストールするプリンタドライバを選択し、[次へ] をクリックしま
す。
7. 既使用のドライバを選択した場合は、既存のドライバを使用(推奨)
するか、新しいドライバと変更するかを選択します。 どちらかを選
択し、[次へ] をクリックします。
8. このプリンタの名称を入力し、[次へ] をクリックします。 たとえば、
「ブラザー ネットワーク プリンタ」などの名前を付けることができ
ます。
9. [プリンタの共有]の有無 を選択し、[次へ] をクリックします。

10. テスト ページの印刷を行うかどうかを指定する画面で [はい] を選択
し、[完了] をクリックします。
これで印刷の準備は完了です。必要に応じ、このプリンタの共有を設定し、
すべての印刷ジョブを、このコンピュータを通じて転送するようにします。

70ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.70

第 7 章 NetBIOS ピアツーピア印刷
7-7
ポートの追加
1. ポートを追加するのに、インストール プログラムを再実行する必要
はありません。 [スタート] をクリックし、[設定] をポイントして [プ
リンタ] を選択します。 設定するプリンタのアイコンをクリックし、
[プリンタ] メニューの [プロパティ] をダブルクリックします。
Windows
®
95/98/Me の場合
2. [詳細] タブをクリックし、[ポートの追加] をクリックします。 [ポー
トの追加] ダイアログ ボックスの [その他] をオンにし、
[BrotherNetBIOS Port] を反転表示にします。 [OK] をクリックし、ポ
ート名を入力します。 デフォルトのポート名は BNT1 です。 この名
称がすでに使用されている場合は、BNT2 などの名前を使用します。
ポート名を入力したら、[OK] をクリックします。 [ポートの設定] ダ
イアログ ボックスが開きます。 プリント/ファックス サーバー名と
サービス名を入力し、[OK] をクリックします。 ここで作成したポー

トは、プリンタ ドライバの「印刷先のポート」の設定で表示されま
す。
Windows
®
NT
®
4.0/2000 の場合
2. [ポート] タブをクリックし、[ポートの追加] をクリックします。 [利
用可能なポートの種類] ボックスで、「BrotherNetBIOS Port」を反転
表示にします。 [新しいポート] をクリックし、ポート名を入力しま
す。 デフォルトのポート名は BNT1 です。 この名称が既に使用され
ている場合は、BNT2 などの名前を使用します。 ポート名を入力した
ら、[OK] をクリックします。 [ポートの設定] ダイアログ ボックスが
開きます。 プリント/ファックス サーバー名とプリンタのポート名
を入力し、[OK] をクリックします。 ここで作成したポートは、プリ
ンタ ドライバの「印刷するポート」の設定で表示されます。
その他の情報ソース
プリンタの IP アドレスの設定方法は、この取扱説明書の第 1 章をご参照くだ
さい。

第8章

図を読み込み中
原文・図解 · p.71

第 8 章 インターネット印刷
8-0
第 8 章
インターネット印刷
Windows
®
95/98/Me および NT
®
4.0/Windows
®
2000 からの
インターネット印刷
概要 ........................................................................................................................... 8-1
ブラザー インターネット印刷 .............................................................................. 8-3
プリント/ファックス サーバーの設定 .............................................................. 8-4
BRAdmin Professional を使用してプリント/ファックス サーバーの
設定する .............................................................................................................. 8-5

ウェブブラウザを使用してプリント/ ファックス サーバーの設定する ..... 8-6
TELNET を使用してプリント/ファックス サーバーの設定する .................. 8-7
Windows
®
95/98/Me/NT
®
4.0 へのブラザー インターネット印刷
ソフトウェアのインストール .......................................................................... 8-8
ポートの追加 ......................................................................................................... 8-10
Windows
®
2000 でのインターネット印刷.......................................................... 8-11
別の URL を指定する ........................................................................................... 8-12

その他の情報ソース ............................................................................................. 8-12

72ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.72

第 8 章 インターネット印刷
8-1
第 8 章
インターネット印刷
Windows
®
95/98/Me および
NT
®
4.0/Windows
®
2000 からの
インターネット印刷
概要
Windows
®
95/98/Me/NT
®
4.0 用ブラザー インターネット印刷ソフトウェアを
使用すると、インターネットを通じてプリンタに印刷ジョブを送ることがで
きます。 たとえば、東京にあるコンピュータ上の Microsoft Excel アプリケー
ション プログラムから、大阪にあるプリンタで直接ドキュメントを印刷する
ことができます。
Windows
®
2000 の場合もこのソフトウェアを使用することができますが、標
準サポートされている IPP プロトコルを使用することをお勧めします。詳細
はこの章の「Windows
®
2000 での IPP 印刷」をご参照ください。

73ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.73

第 8 章 インターネット印刷
8-2
すぐ使用する場合
1. ブラザー プリント/ファックス サーバーのデフォルトの IP アドレス
は 192.0.0.192 です。 このアドレスを変更するには、プリンタのコン
トロール パネル (パネルがある場合) または BRAdmin Professional を
使用するか、DHCP サーバーを使用してプリンタにアドレスを割り当
てます。
2. ご使用のコンピュータでの IP アドレスの設定方法は、この取扱説明
書の第 1 章をご参照ください。
3. ブラザー プリント/ファックス サーバーのデフォルト パスワードは
access です。
4. Windows
®
2000 の場合は標準の IPP プロトコルを使用し、インターネ
ット印刷ができます。
5. Windows
®
95/98/Me の場合は、IPP プロトコルを使用して、Windows
®
2000 コンピュータを通じて印刷ジョブをプリンタに送ることができ
ます。 ただし、Windows
®
2000 コンピュータで IIS が実行され、クラ

イアント コンピュータに Microsoft Internet Print Services ソフトウェア
がインストールされ、Microsoft Internet Explorer のバージョン 4 以降
を使用する必要があります。

74ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.74

第 8 章 インターネット印刷
8-3
ブラザー インターネット印刷
ブラザーインターネット印刷ソフトウェアは、Windows
®
95/98/Me/NT
®
4.0 の
標準インストール ウィザードを使用してインストールします。 このソフト
ウェアを使用すると、Windows
®
95/98/Me/NT
®
4.0 コンピュータ上に、アプリ
ケーションから標準プリンタ ポートとして取り扱うことのできる仮想ポート
が作成されます。 Windows
®
95/98/Me/NT
®
4.0 の印刷マネージャを使用して、
Windows
®
95/98/Me/NT
®
4.0 互換プリンタの場合と同じように、このポートを
使用するプリンタを作成できます。 Windows
®
95/98/Me/NT
®
4.0 の任意のア
プリケーション プログラムから、このプリンタ(つまり、この仮想ポート)
に印刷ジョブを出力することができます。 操作手順の変更は一切不要です。
印刷ジョブが仮想ポートに出力されると、電子メール メッセージにデータが
変換され、電子メールサーバーを使用して、リモート環境のブラザー プリン

ト/ファックス サーバーに送信されます。 つまり、ブラザーインターネッ
ト印刷は一般的な電子メールソフトウェア パッケージと互換性があります。
ブラザーインターネット印刷を使用するには電子メール サーバーから、イン
ターネット上に電子メール メッセージを送信できる必要があります。
次に、もう少し詳細に、その動作を説明します。

  • ローカル エリア ネットワーク(LAN)に接続している場合は、電子メ

ール メッセージはメール サーバーに送信され、SMTP プロトコル
(Simple Mail Transport Protocol)を使用して、インターネットを通じ、
ブラザー プリント/ファックス サーバーに転送されます。

  • モデムを使用して直接インターネット サービス プロバイダ(ISP)に接

続している場合は、この電子メールのブラザー プリント/ファックス
サーバーへの転送は ISP で処理されます。

  • 受信先ではメールサーバーから受け取ったメールを POP3 (Post Office

Protocol 3)を使用してダウンロードし,添付ファイルを印刷します。
プリントサーバーはブラザーインターネット印刷以外のメールを受信した場
合、テキストとしてプリンタに出力します。

75ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.75

第 8 章 インターネット印刷
8-4
プリント/ファックス サーバーの設定
このプリント/ファックス サーバーは、BRAdmin Professional のほか、ウェ
ブ ブラウザまたは TELNET コマンドを使用して設定することができます。
プリント/ファックス サーバーの設定チェック リスト
プリント/ファックス サーバーでのブラザーインターネット印刷ジョブの受
信設定を行う前に、受信側のメール サーバーで、POP3 プロトコルと SMTP
プロトコルの設定を行う必要があります。
1. 受信側のメール サーバーに、メールアカウントを追加します。
ブラザープリントサーバーにメールアカウントとアカウントのパスワ
ードを設定します。
2. プリント/ファックス サーバーの POP3/SMTP が使用できること、有
効な IP アドレスが割り当てられていることを確認します。
ほとんどのネットワークでは、メール サーバーへのアクセスには制限がある
ため、メールサーバー管理者にアカウント設定の依頼をする必要があります。

76ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.76

第 8 章 インターネット印刷
8-5
BRAdmin Professionalを使用してプリント
/ファックス サーバーの設定する
プリント/ファックス サーバーの設定に TELNET コマンドまたはウェブ ブ
ラウザを使用する場合は、このセクションを飛ばしてください。
BRAdmin Professional は、TCP/IP プロトコルまたは IPX プロトコルを使用し
てプリントサーバーの各種設定をすることができます。
Windows
®
95/98/Me/NT
®
4.0 コンピュータから送信された印刷ジョブを、プリ
ント/ファックス サーバーで受信するように設定するには、次の手順を実行
します。
1. BRAdmin Professional を起動します。
2. 設定を行うプリント/ファックス サーバーをリストから選択し、ダ
ブルクリックします。デフォルトのパスワードは access です。
プリンタの設定ページを印刷して、ノード名と MAC アドレスを調べること
ができます。 プリント/ファックス サーバーの設定ページの印刷方法は、

『クイックネットワークセットアップ ガイド』 をご参照ください。
3. [POP3/SMTP] タブをクリックします。
4. POP3 サーバーの IP アドレスを入力します。 アドレスが分からない
場合はメールサーバー管理者にお尋ねください。
5. [POP3 アカウント]の[名前]に受信側 プリント/ファックス サーバー
のアカウント名を入力します。 メール アドレスの@以前の部分がア
カウント名になっていることが多いです。 たとえば、メール アドレ
スが emailprinter@xyz.com の場合は、アカウント名は emailprinter です。
詳しくはメールサーバー管理者にお問い合わせください。
6. 必要に応じて、アカウント用のパスワードがあれば入力します。
7. プリント/ファックス サーバーは、デフォルトでは 30 秒間隔でメー
ルサーバーへの印刷ジョブの到着を確認するように設定されます。
この設定は必要に応じて変更できます。
8. 印刷結果通知機能を使用する場合は、SMTP サーバーの IP アドレス

を入力します。 アドレスが不明の場合はメールサーバー管理者にお
尋ねください。
9. [OK] をクリックし、設定した内容を保存します。 BRAdmin
Professional を終了します。 これで、プリント/ファックス サーバー
で印刷ジョブを受信、印刷することができます。

77ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.77

第 8 章 インターネット印刷
8-6
ウェブブラウザを使用してプリント/
ファックス サーバーの設定する
1. ウェブ ブラウザを使用して、URL に IP アドレスを入力してプリント
/ファックス サーバーに接続します。
2. [ネットワーク設定]をクリックします。デフォルト パスワードは
access です。
3. [POP3/SMTP] を選択し、必要な情報を入力します。プリント/ファ
ックス サーバーの設定については前の項目の「BRAdmin Professional
を使用してプリントサーバーを設定する」をご参照ください。
4. [セグメント メッセージ タイムアウト] オプションが表示されるはず
です。BIP の電子メール部分印刷機能を使用して印刷ジョブが複数の
電子メール メッセージに分割される場合、この値はメッセージのす
べてのセグメントが届くまでのプリント/ファックス サーバーの待
ち時間を示します。

78ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.78

第 8 章 インターネット印刷
8-7
TELNETを使用してプリント/ファックス
サーバーの設定する
プリント/ファックス サーバーの設定に BRAdmin Professional またはウェブ
ブラウザを使用する場合は、このセクションを飛ばしてください。
BRAdmin Professional を使用する代わりに、プリント/ファックス サーバー
リモート コンソールを使用して、プリント/ファックス サーバーの設定を
行うことができます。 このコンソールには TELNET を使用してアクセスし
ます。 このユーティリティを使用しているプリント/ファックス サーバー
にアクセスするには、パスワードが必要です。 デフォルトのパスワードは
access です。
1. コンソールに接続した後の Local> プロンプトで、次のコマンドを入
力します。
SET POP3
ipaddressはPOP3サーバーのIPアドレスです。 このアドレスが不明の
場合はネットワーク管理者にお尋ねください。
2. 次のコマンドを入力します。
SET POP3 NAME mailboxname

SET POP3 PASSWORD emailpassword
mailboxnameは受信側プリント/ファックス サーバーのアカウント
名、emailpasswordはそのアカウントに対するパスワードです。 通常
は、メールボックス名は定義済みの電子メール アドレスの最初の部
分と同じです。 たとえば、電子メール アドレスが
emailprinter@xyz.comの場合は、メールボックス名はemailprinterで
す。詳しくはネットワーク管理者にお尋ねください。
3. プリント/ファックス サーバーは、デフォルトでは 30 秒間隔でサー
バーへの印刷ジョブの到着を確認するように設定されます。 この値
を変更するには、次のコマンドを入力します。
SET POP3 POLLING rate
rateは秒単位のポーリング間隔です。
EXITとタイプしてコンソールを終了し、設定した内容を保存しま
す。 これでプリント/ファックス サーバーの設定は完了です。

79ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.79

第 8 章 インターネット印刷
8-8
Windows
®
95/98/Me/NT
®
4.0へのブラザー
インターネット印刷ソフトウェアの
インストール
Windows
®
95/98/Me/NT
®
4.0 コンピュータにブラザーインターネット印刷ソフ
トウェアをインストールするには、次の手順を実行します。

  • コンピュータで実行されている電子メールソフト(メーラー)が、電子

メールを送信できることを確認します(Microsoft Outlook など)。

  • メール サーバーからインターネットを通じて電子メールを送信できるこ

とを確認して下さい。
CD-ROM からのインストール
1. CD-ROM (MFC に付属) のインストール メニュー プログラムを『クイ
ック セットアップ ガイド』に従って開始し、[ソフトウェアのインス
トール]を選択します。
2. [ネットワーク アプリケーション] メニューから、[ソフトウェアのイ
ンストール]を選択します。
3. [ネットワーク プリント ソフトウェアの『インストール』]をクリッ
クします。
4. 最初の案内画面で [次へ] をクリックします。
5. [ブラザー インターネット印刷] を選択します。
6. ブラザーインターネット印刷プログラムのインストール先ディレクト
リを選択し、[次へ] をクリックします。 指定したディレクトリが存
在しない場合は、自動的に作成されます。
7. ポート名の入力が必要です。 ポート名を入力します。 ポート名は、
BIP1 のように BIP で始まる番号で終わります。
8. 電子メール部分印刷に関するメッセージが表示されます。電子メール
部分印刷は、ブラザー インターネット印刷ソフトウェアの電子メー

ル印刷ジョブを小さく分割して、サーバーのメールのファイル サイ
ズ制限の問題を防ぐための機能です。
9. [OK] をクリックして作業を続行します。
10. 次に、リモートプリント サーバーのポートの設定を行います。
リモート プリント サーバーのインターネット電子メール アドレスを
入力します(emailprinter@xyz.com など)。 インターネット電子メー
ル アドレスには、スペース文字などを使用することはできません。
[SMTP サーバー名または IP アドレス]と[印刷者の電子メールアドレ
ス]を入力します。 このアドレスが分からない場合はネットワーク管
理者にお尋ねください。
11. [OK] をクリックし、コンピュータを再起動します。

80ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.80

第 8 章 インターネット印刷
8-9
12. 再起動後、Windows
®
95/98/Me/NT
®
4.0 の標準プリンタ設定手順を使
用して、Windows
®
95/98/Me/NT
®
4.0 システム上にプリンタを作成す
る必要があります。(既にプリンタドライバをインストールしてある
場合は必要ありません) [スタート] をクリックし、[設定] をポイン
トして [プリンタ] をクリックします。
13. [プリンタの追加] をダブルクリックし、プリンタのインストールを開
始します。
14. プリンタの追加ウィザードが表示されたら、[次へ] をクリックします
(Windows
®
95/98/Me のみ)。
< Windows
®
95/98/Me の場合>
15. プリンタの接続先の選択では、[ローカル プリンタ](Windows
®
95/98/Me)、または[このコンピュータ](Windows
®
NT
®
4.0)を選択
し、[次へ] をクリックします。
< Windows
®
NT
®
4.0/2000 の場合>
15. [ローカル プリンタ] を選択して、[プラグ アンド プレイ] チェック

ボックスのチェック マークをはずします。
< Windows
®
95/98/Me の場合>
15. リモート プリンタのモデル名(ブラザーHL シリーズなど)を選択し
ます。 必要に応じ、[ディスク使用] をクリックして、CD-ROM から
プリンタドライバをインストールします。 プリンタドライバを選択
したら、[次へ] をクリックします。
16. 既使用のプリンタドライバを選択した場合は、既存のプリンタドライ
バを使用(推奨)するか、新しいプリンタドライバと交換するかを選
択します。 どちらかを選択し、[次へ] をクリックします。
17. 手順 6 で作成したポートを選択し、[次へ] をクリックします。
< Windows
®
NT
®
4.0/2000 の場合>
15. 手順 6 で作成したポートを選択し、[次へ] をクリックします。
16. リモート プリンタのモデル名(ブラザーHL シリーズなど)を選択し
ます。 必要に応じ、[ディスク使用] をクリックして、CD-ROM から
プリンタドライバをインストールします。 プリンタドライバを選択

したら、[次へ] をクリックします。
17. 既使用のドライバを選択した場合は、既存のプリンタドライバを使用
(推奨)するか、新しいプリンタドライバと交換するかを選択します。
どちらかを選択し、[次へ] をクリックします。
18. リモート プリンタの名前を入力し、[次へ] をクリックします。 この
名称は、手順 6 で指定したポート名、または手順 9 で指定した電子メ
ール アドレスと、特に一致している必要はありません。
19. テスト ページの印刷の選択では、リモート ブラザープリント サーバ
ーで印刷ジョブの受信を行う設定が済んでいる場合を除き、[いいえ]
を選択します。
これで、ソフトウェアのインストールは完了です。 ほかにもリモート ブラ
ザープリント/ファックス サーバーを設定する必要がある場合は、次の「ポ
ートの追加」をご参照ください。

81ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.81

第 8 章 インターネット印刷
8-10
ポートの追加
ポートを追加するのに、インストール プログラムを再実行する必要はありま
せん。 [スタート] をクリックし、[設定] をポイントして [プリンタ] をクリッ
クします。設定するプリンタのアイコンをダブルクリックし、[プリンタ] メ
ニューの [プロパティ] をクリックします。 [詳細](Windows
®
NT
®
の場合は
[ポート])タブをクリックし、[ポートの追加] をクリックします。
[ポートの追加] ダイアログ ボックスの [その他] をオンにし(Windows
®
95/98/Me のみ)、[Brother Internet Port] をクリックします。 [OK](Windows
®
NT
®
の場合は [新しいポート])をクリックし、[ポート名] の入力に移ります。
BIP で始まる他のポートと重ならない名前を入力します。

82ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.82

第 8 章 インターネット印刷
8-11
Windows
®
2000でのインターネット印刷
Windows
®
2000 の IPP 印刷機能を使用するには、次の手順を実行します。
1. プリンタの追加ウィザードを開き、「プリンタの追加ウィザードの開
始」画面の [次へ] をクリックします。
2. この画面では、[ローカル プリンタ] または [ネットワーク プリンタ]
の選択を行うことができます。 [ネットワーク プリンタ] を選択しま
す。
3. [プリンタの検索] 画面が表示されます。
4. [インターネットまたはイントラネット上のプリンタに接続します] ラ
ジオボタンをオンにし、[URL:] ボックスに次の URL を入力します。
http://printer_ip_address:631/ipp
printer_ip_address はプリンタの IP アドレスまたは DNS 名です。
5. [次へ] をクリックすると、指定した URL に接続されます。
必要なプリンタ ドライバがインストールされている場合
適合するドライバがコンピュータにインストールされている場合は、そのド

ライバが自動的に使用されます。 この場合は、そのドライバをデフォルト
ドライバにするかどうかを選択すると、ドライバ インストール ウィザード
が閉じます。 これで印刷の準備は完了です。
必要なプリンタ ドライバがインストールされていない場合
IPP 印刷プロトコルのメリットの 1 つは、通信先のプリンタのモデル名が自
動的に確定されることです。 プリンタとの通信が確立すると、自動的にプリ
ンタのモデル名が表示されるため、使用するプリンタ ドライバの種類を
Windows
®
2000 に対して指定する必要はありません。
6. [OK] をクリックすると、プリンタ追加ウィザードのプリンタ選択画
面が表示されます。
7. 使用するプリンタがサポートされているプリンタのリストにない場合
は、[ディスク使用] をクリックします。 ドライバ ディスクを挿入す
る画面が表示されます。
8. [参照] をクリックし、目的のブラザー プリンタ ドライバが格納され
ている、CD-ROM、ネットワーク共有、またはフロッピー ディスク
を選択します。

9. プリンタのモダル名を指定します。
10. インストールするプリンタ ドライバにデジタル署名がない場合は、
警告メッセージが表示されます。 [はい] をクリックして、インスト
ールを続行します。 これで、プリンタ追加ウィザードでの作業は終
わりです。
11. [完了] をクリックします。 プリンタの印刷準備が完了しました。 プ
リンタとの接続をテストするために、テスト ページを印刷します。

83ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.83

第 8 章 インターネット印刷
8-12
別のURLを指定する
[URL] ボックスには、次の何種類かのエントリが可能です。
http://printer_ip_address:631/ipp
デフォルトの URL です。 この URL の使用をお勧めします。
http://printer_ip_address:631/
URL の詳細を忘れた場合は、このテキストだけでもプリンタに受け付けられ、
データが処理されます。
ブラザープリントサーバーに内蔵されているサービス名を使用する場合は、
次の URL も使用できます。 ただし、「詳細」をクリックしてもプリンタの
データは表示されません。
http://printer_ip_address : 631/brn_xxxxxx_p1
http://printer_ip_address : 631/binary_p1
http://printer_ip_address : 631/text_p1
http://printer_ip_address : 631/postscript_p1

http://printer_ip_address : 631/pcl_p1
http://printer_ip_address : 631/brn_xxxxxx_p1_at
printer_ip_address はプリンタの IP アドレスです。
その他の情報ソース
1. Windows
®
95/98/Me/NT
®
4.0 用 Microsoft インターネット印刷サービス
が必要な場合は、Microsoft のウェブ サイトをご参照ください。
2. プリンタの IP アドレスの設定方法は、この取扱説明書の第 1 章をご
参照ください。

第9章

図を読み込み中
原文・図解 · p.84

第 9 章 Novell NetWare での印刷
9-0
第 9 章
Novell NetWare での印刷
Novell NetWare からの印刷の 設定方法
概要 ............................................................................................................................9-1
一般的事項 ................................................................................................................9-2
NetWare5 用 NWADMIN を使用して NDPS プリンタを作成する ....................9-3
NDPS マネージャ .....................................................................................................9-3

NDPS ブローカー .....................................................................................................9-4
プリンタ エージェントの作成...............................................................................9-5
Netware 3 および NetWare 4 システムの設定 .......................................................9-5
ブラザー プリント/ファックス サーバー(エミュレーション モードでの
キュー サーバー モード)の設定に BRAdmin Professional を使用する .....9-6
ブラザー プリント/ファックス サーバー(NDS モードでのキュー
サーバー モード)の設定に BRAdmin Professional を使用する ...................9-7

ブラザー プリント/ファックス サーバー(NDS モードでのキュー
サーバー モード)の設定に、Novell NWADMIN と BRAdmin
Professional を使用する.......................................................................................9-8
ブラザー プリント/ファックス サーバー(NDS モードでのリモート
サーバー モード)の設定に、Novell NWAdmin と BRAdmin
Professional を使用する.....................................................................................9-10
ブラザー プリント/ファックス サーバー(Bindery エミュレーション
モードでの キュー サーバー モード)の設定に PCONSOLE と
BRCONFIG を使用する ....................................................................................9-12

ブラザー プリント/ファックス サーバー(NDS モードでのキュー
サーバー モード)の設定に PCONSOLE と BRCONFIG を使用 する.......9-14
ブラザー プリント/ファックス サーバー(リモート プリンタ モード)
の設定に PCONSOLE と BRCONFIG を使用する.........................................9-16
その他の情報ソース ..............................................................................................9-19

85ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.85

第 9 章 Novell NetWare での印刷
9-1
第 9 章
Novell NetWare での印刷
Novell NetWare からの印刷の
設定方法
概要
ブラザー プリント/ファックス サーバーを使用すると、TCP/IP 環境下等で
使用しているプリンタに、NetWare クライアント コンピュータから印刷ジョ
ブを出力することができます。 NetWare での印刷ジョブは、すべて Novell サ
ーバーにスプールされ、プリンタが印字可能になるとプリンタに送られます。
1. ブラザー プリント サーバーのデフォルトの IP アドレスは
192.0.0.192 です。 このアドレスを変更するには、プリンタのフロン
ト パネル (使用できる場合) または BRAdmin Professional を使用する
か、DHCP サーバーを使用してプリンタにアドレスを割り当てます。
2. ブラザー プリント サーバーのデフォルト パスワードは access です。

86ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.86

第 9 章 Novell NetWare での印刷
9-2
一般的事項
ブラザー プリント/ファックス サーバーを NetWare ネットワークで使用す
るには、このプリント/ファックス サーバーからサービスを行うことのでき
る印刷キューを、ファイル サーバー上に設定する必要があります。 印刷ジ
ョブはファイル サーバーの印刷キューに送られ、直接、または、リモート
プリント/ファックス サーバーの場合は中間プリント/ファックス サーバ
ーを通じて、ブラザー プリント/ファックス サーバーにスプールされます。
システム管理者は、BRAdmin Professional を使用して、ネットワーク環境下
に Bindery (NetWare 3)または NDS(NeWare 4 および NetWare 5)ベースの
キューを作成できます。 アプリケーションの切り替えは必要ありません。
NetWare 5 で NDPS プリンタを設定する場合は、NetWare 5 に付属の
NWADMIN アプリケーションを使用する必要があります。 BRAdmin

Professional を使用して、IPX BINDERY または NDS ベースのキューを
NetWare 5 システム上に作成することはできません。
BRAdmin Professional を使用して NetWare サーバー上にキュー情報を作成す
るには、Novell NetWare Client 32 のインストールが必要です。
BRAdmin Professional が使用できない場合は、NetWare PCONSOLE ユーティ
リティ、または NWADMIN ユーティリティを使用してキューを作成できま
すが、ブラザーBRCONFIG ユーティリティ、TELNET、または WWW ブラウ
ザを使用してプリント/ファックス サーバーの設定を行う必要があります。
これについては後述します。
ブラザー プリント/ファックス サーバーは、最大 16 のファイル サーバーと
32 のキューに対してサービスを行うことができます。

87ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.87

第 9 章 Novell NetWare での印刷
9-3
NetWare5用NWADMINを使用してNDPS
プリンタを作成する
Novell NetWare 5 で、Novell 分散印刷(NDPS)と呼ばれる新しい印刷システ
ムがリリースされました。 ブラザー プリント/ファックス サーバーの設定
を行う前に、NetWare 5 サーバーへの NDPS のインストールと、サーバー上
での NDPS マネージャの設定が必要です。
プリンタと印刷についての詳細は、この章の「その他の情報ソース」をご参
照ください。
NDPSマネージャ
このセクションでは、NDPS マネージャの作成方法を説明します。
サーバー ベースの印刷エージェントを作成する前に、NDS ツリー内に NDPS
マネージャを作成する必要があります。 サーバーに直接接続されているプリ
ンタを NDPS マネージャで制御する場合は、プリンタの接続されているサー
バーにマネージャをロードしなければなりません。
1. NetWare アドミニストレータで、NDPS マネージャをロードするエリ

アに移動します。[オブジェクト]、[作成]、[NDPS マネージャ] の順
に選択し [OK] をクリックします。
2. NDPS マネージャ名を入力します。
3. NDPS マネージャをインストールするサーバー(NDPS はインストー
ル済みで NDPS マネージャは未インストール)を探し、NDPS マネ
ージャ データベースを割り当てるボリュームを指定します。 [作成]
をクリックします。

88ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.88

第 9 章 Novell NetWare での印刷
9-4
NDPSブローカー
NDPS をインストールすると、NDPS ブローカーがネットワーク上にロード
されます。 ブローカーサービスの 1 つのリソース管理サービスにより、プリ
ンタ エージェントで使用するプリンタ ドライバをサーバー上にインストー
ルすることができます。
プリンタ ドライバをブローカーに追加するには
4. リソース管理サービスが有効になっていることを確認します。
5. NetWare アドミニストレータで、ブローカー オブジェクトのメイン
ウィンドウを開きます。
6. [リソース管理ビュー] を選択します。
7. [リソース管理] ダイアログ内の [リソースの追加] をクリックします。
8. [リソース管理] ダイアログが表示されたら、追加するプリンタドラ
イバのタイプを表しているアイコンをクリックします。 NetWare 5
用の、3.1x、95/98/Me、または NT
®
4.0 ドライバがあります。
NetWare 4.x で NDPS バージョン 1 を使用している場合は、3.1x と

95/98/Me しか使用できません。 NetWare 4.x 用 NDPS バージョン 2 で
は NT ドライバの自動ダウンロードがサポートされます。
9. 選択したタイプの、現在ロードされているすべてのリソースのリス
トが、[現在のリソース] ウィンドウに表示されます。 [追加] をクリ
ックします。
10. [<リソース タイプ>の追加] ダイアログが表示されます。 この画面に
表示されたリソースが現在インストールされています。
11. [参照] をクリックし、このリストに追加するドライバを探します。
ドライバ リストに複数のプリンタが表示されることがあります。 こ
れは多言語をサポートするドライバですが、INF ファイルから必要
な言語を選択することはできません。 また、どの言語がどれかも識
別できません。

89ページ

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原文・図解 · p.89

第 9 章 Novell NetWare での印刷
9-5
プリンタ エージェントの作成
1. アドミニストレータで、[オブジェクト]、[作成]、[NDPS プリンタ]
の順に選択します。 NDPS プリンタ名を入力します。
プリンタと印刷についての詳細は、この章の「その他の情報ソース」をご参
照ください。
2. 新しいプリンタの場合は、[新しいプリンタ エージェント] を選択し
ます。
3. 既存の NDS プリンタを NDPS を使用するようにアップグレードする
場合は、[既存の NDS プリンタ オブジェクト] を選択します。 アッ
プグレードするプリンタ オブジェクトを選択します。
4. このプリンタ エージェントを参照する名前を入力し、NDPS マネー
ジャの名前をクリックするかラジオボタンをオンにして、NDPS マ
ネージャを選択します。 このプリンタ エージェント用のポートのタ
イプを選択して、[OK] をクリックします。
5. 次に、使用する接続のタイプを指定します。 選択可能なオプション
は 4 つありますが、[IP 上の LPR] を選択します。

6. プリンタの関連情報を入力します。 プリンタ名として Binary_P1 の
使用をお勧めします。 [完了] をクリックして、しばらくお待ちくだ
さい。 クライアント オペレーティング システム用プリンタ ドライ
バを選択します。
これで印刷の準備は完了です。
Netware 3およびNetWare 4システムの設定
BRAdmin Professional は、NetWare PCONSOLE(NetWare 4.1x 以降では
NWADMIN)ユーティリティと同じような機能を備えた Windows
®
ベースの
アプリケーションです。 BRAdmin Professional を使用して NetWare 上のブラ
ザー プリント/ファックス サーバーの設定を行うには、SUPERVISOR
(NetWare 2.xx、3.xx)または ADMIN(NetWare 4.1x 以降)としてログイン
し、以降のページに説明する適切な手順を実行する必要があります。
BRAdmin Professional を使用して NetWare サーバー上にキュー情報を作成す

るには、Novell NetWare Client 32 のインストールが必要です。

90ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.90

第 9 章 Novell NetWare での印刷
9-6
ブラザー プリント/ファックス サーバー
(エミュレーション モードでのキュー
サーバー モード)の設定にBRAdmin
Professionalを使用する
1. SUPERVISOR(NetWare 2.xx、3.xx)または ADMIN(NetWare 4.1x
以降)でサーバーにログインします。
2. BRAdmin Professional を起動します。
3. リストに 1 つ以上のプリント/ファックス サーバーが表示されます。
デフォルトのノード名は BRN_xxxxxx_P1 で、xxxxxx は Ethernet アド
レス(MAC アドレス)の最後の 6 桁です。
プリンタの設定ページを印刷して、ノード名と MAC アドレスを調べること
ができます。 プリント/ファックス サーバーの設定ページの印刷方法は、
『クイックネットワークセットアップ ガイド』 をご参照ください。
4. 設定を行うプリント/ファックス サーバーをダブルクリックします。

パスワードの入力が必要です。 デフォルトのパスワードは access で
す。
5. [NetWare] タブを選択します。
必要に応じ、[プリント/ファックス サーバー名] を変更します。 デフォルト
の NetWare プリント/ファックス サーバー名は BRN_xxxxxx_P1 で、xxxxxx
はプリント/ファックス サーバーの Ethernet アドレスです。 この名前を変更
すると、プリント/ファックス サーバー サービス名が変更されるため、他
のプロトコルの設定に影響を与える可能性がありますので注意して下さい。
a. まだ [キュー サーバー] を選択していない場合は選択します。
b. [バインダリキューの変更] をクリックします。
c. 設定を行う NetWare サーバーを選択します。
d. [作成] をクリックし、作成するキューの名前を入力します。
e. 作成するキューの名前が反転表示されます。 [追加] をクリッ
クします。
f. [閉じる] をクリックし、[OK] をクリックします。
BRAdmin Professional を終了します。 これで印刷の準備は完了です。

91ページ

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原文・図解 · p.91

第 9 章 Novell NetWare での印刷
9-7
ブラザー プリント/ファックス サーバー
(NDSモードでのキュー サーバー モード)
の設定にBRAdmin Professionalを使用する
1. NDS モードの ADMIN としてログインします。
2. BRAdmin Professional を起動します。
3. プリンタのリストに 1 つ以上のプリント/ファックス サーバー サー
ビスが表示されます。 デフォルトのノード名は BRN_xxxxxx_P1 で、
xxxxxx は Ethernet アドレス(MAC アドレス)の最後の 6 桁です。
プリンタの設定ページを印刷して、ノード名と MAC アドレスを調べること
ができます。 プリント/ファックス サーバーの設定ページの印刷方法は、
『クイックネットワークセットアップ ガイド』 をご参照ください。
4. 設定を行うプリンタをダブルクリックします。 パスワードの入力が
必要です。 デフォルトのパスワードは access です。
5. [NetWare] タブを選択します。

a. まだ [キュー サーバー] を選択していない場合は選択します。
b. 正しい NDS ツリーと NDS コンテキストを選択します。 この
情報を手動で入力するか、NDS ツリーのそばにある下向き矢
印をクリックし、NDS コンテキストのそばにある [変更] をク
リックすると、自動的に入力されます。 この情報を入力した
ら、[NDS キューの変更] をクリックします。
c. [Netware プリントキュー] の画面で、適切なツリーとコンテキ
ストを選択し、[作成] をクリックします。
d. キュー名を入力し、ボリューム名を指定します。 ボリューム
名が分からない場合は [参照] をクリックし、NetWare ボリュ
ームを探します。 入力した情報に誤りがなければ、[OK] を
クリックします。
e. 作成したキュー名が、指定したツリーとコンテキストに表示
されます。 このキューを選択し、[追加] をクリックします。
このキュー名が [サービス印刷キュー] ウィンドウに移動しま
す。 キュー名情報に加えてツリーとコンテキストの情報も、

このウィンドウに表示されます。
f. [閉じる] をクリックします。 これで、ブラザー プリント/フ
ァックス サーバーは、適切な NetWare サーバーにログインし
ます。
BRAdmin Professional を終了します。 これで印刷の準備は完了です。

92ページ

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原文・図解 · p.92

第 9 章 Novell NetWare での印刷
9-8
ブラザー プリント/ファックス サーバー
(NDSモードでのキュー サーバー モード)
の設定に、Novell NWADMINとBRAdmin
Professionalを使用する
NetWare ファイル サーバーの設定に、BRAdmin Professional と NWADMIN ア
プリケーションを併用する場合は、次の手順を実行します。
1. NetWare 4.1x 以降のファイル サーバーに、NDS モードの ADMIN と
してログインし、NWADMIN アプリケーションを起動します。
2. 目的のプリンタが含まれているコンテキストを選択し、[オブジェク
ト] メニューの [作成] をクリックします。 [新しいオブジェクト] メ
ニューで [プリンタ] を選択し、[OK] をクリックします。
3. プリンタ名を入力し、[作成] を選択します。
4. デフォルトの印刷キューが含まれている目的のコンテキストを選択
し、[オブジェクト]、 [作成]をクリックして [新しいオブジェクト]

メニューにアクセスします。
5. [印刷キュー] を選択し、[OK] をクリックします。 [ディレクトリ サ
ービス キュー] を選択し、デフォルト印刷キューの名前を入力しま
す。
6. 印刷キュー ボリュームを選択するボタンをクリックします。 必要に
応じてディレクトリ コンテキストを変更し、[使用可能なオブジェク
ト] から目的のボリュームを選択し、[OK] をクリックします。 [作
成] をクリックし、印刷キューを作成します。
7. 必要に応じてコンテキストを変更し、手順 3 で作成したプリンタ名
をダブルクリックします。
8. [割り当て] をクリックし、[追加] をクリックします。
必要に応じてコンテキストを変更し、手順 5 で作成した印刷キューを選択し
ます。
9. [設定] をクリックし、[プリンタの種類] を「その他/不明」に設定し
ます。 [OK] をクリックし、もう一度 [OK] をクリックします。
10. 必要に応じてコンテキストを変更し、[オブジェクト] メニューの [作
成] をクリックします。 [新しいオブジェクト] メニューで [プリント

/ファックス サーバー] を選択し、[OK] をクリックします。
11. プリント/ファックス サーバー名を入力し、[作成] を選択します。

93ページ

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原文・図解 · p.93

第 9 章 Novell NetWare での印刷
9-9
プリント/ファックス サーバーの NetWare プリント/ファックス サーバー
名を、BRAdmin Professional の [NetWare] タブに表示されるとおりに入力しま
す。 名前を変更していなければ、通常は、デフォルトのサービス名
BRN_xxxxxx_P1 です。
プリンタの設定ページを印刷して、現在のサービス名と MAC アドレスを調
べることができます。 プリント/ファックス サーバーの設定ページの印刷
方法は、『クイックネットワークセットアップ ガイド』 をご参照ください。
重要事項
プリント/ファックス サーバーにパスワードを設定しないでください。 設
定するとログインできなくなります。
12. プリント/ファックス サーバーの名前をダブルクリックします。
[割り当て] をクリックし、[追加] をクリックします。
13. 必要に応じディレクトリ コンテキストを変更します。 手順 3 で作成
したプリンタを選択し、[OK] をクリックし、もう一度 [OK] をクリ

ックします。
14. NWADMIN を終了します。
15. BRAdmin Professional を起動し、リストからプリント/ファックス
サーバーの名称を選択します。 デフォルトのノード名は
BRN_xxxxxx_P1 です。
設定を行うブラザー プリント/ファックス サーバーをダブルクリックしま
す。 デフォルトのパスワードは access です。 次に、[NetWare] タブを選択し
ます。
16. 動作モードとして [キュー サーバー] を選択します。
NetWare サーバー名によって割り当てられる同一のサービスを、キュー サー
バー モードとリモート プリンタ モードの両方で使用することはできません。
デフォルトの NetWare サービスではないサービスでキュー サーバー機能を使
用する場合は、NetWare と目的のポートで使用可能なサービスを新たに定義
しなければなりません。 詳しい方法は、このマニュアルの「付録」をご参照
ください。
17. NDS ツリー名を入力します。 プリント/ファックス サーバーは、

NDS キューとバインダリ キューの両方に対してサービスを行うこと
ができます。
18. プリント/ファックス サーバーをロードするコンテキスト名を入力
します。
19. 設定した内容を保存したことを確認して、BRAdmin Professional を終
了します。 これで印刷の準備は完了です。

94ページ

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原文・図解 · p.94

第 9 章 Novell NetWare での印刷
9-10
ブラザー プリント/ファックス サーバー
(NDSモードでのリモート サーバー
モード)の設定に、Novell NWAdminと
BRAdmin Professionalを使用する
NWADMIN(NetWare 管理ユーティリティ)と BRAdmin Professional を使用
して、ブラザー プリント/ファックス サーバーをリモート プリンタ モード
に設定するには、次の手順を実行します。
1. NetWare 4.1x ファイル サーバーに PSERVER NLM(NetWare
Loadable Module)がロードされていることを確認し、ファイル サー
バーに NDS モードで ADMIN としてログインします。
2. [NWADMIN] アイコンをダブルクリックして起動します。 新しいプ
リンタが含まれているコンテキストを選択します。
3. [オブジェクト] メニューの [作成] を選択します。 [新しいオブジェク
ト] メニューで [プリンタ] を選択し、[OK] をクリックします。

4. プリンタ名を入力し、[作成] を選択します。
5. PSERVER NLM のプリント/ファックス サーバーの名前をダブルク
リックします。 [割り当て] をクリックし、[追加] をクリックします。
6. 必要に応じディレクトリ コンテキストを変更します。 作成したプリ
ンタを選択し、[OK] をクリックします。 後で必要になるためプリン
タ番号をメモに記録し、[OK] をクリックします。
7. デフォルトの印刷キューが含まれているコンテキストを選択し、[オ
ブジェクト]、 [作成]をクリックして [新しいオブジェクト] メニュー
にアクセスします。
8. [印刷キュー] を選択し、[OK] をクリックします。 [ディレクトリ サ
ービス キュー] を選択し、デフォルト印刷キューの名称を入力しま
す。
9. 印刷キュー ボリュームを選択するボタンをクリックします。 必要に
応じてディレクトリ コンテキストを変更し、ボリューム(オブジェ
クト)を選択して、[OK] をクリックします。 [作成] をクリックし、
印刷キューを作成します。

10. 必要に応じてコンテキストを変更し、前の手順作成したプリンタ名
をダブルクリックします。
11. [割り当て] をクリックし、[追加] をクリックします。
12. 必要に応じてコンテキストを変更し、作成した印刷キューを選択し
ます。 [OK] をクリックし、もう一度 [OK] をクリックして、
NWADMIN を終了します。
13. BRAdmin Professional を起動し、設定するプリンタを正しく選択しま
す。 デフォルトのノード名は BRN_xxxxxx_P1 です。
プリンタの設定ページを印刷して、NetWare サーバー名と MAC アドレスを
調べることができます。プリント/ファックス サーバーの設定ページの印刷
方法は、『クイックネットワークセットアップ ガイド』 をご参照ください。

95ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.95

第 9 章 Novell NetWare での印刷
9-11
14. プリント/ファックス サーバーをダブルクリックします。 デフォル
トのパスワードは access です。
15. 次に、[NetWare] タブを選択します。
16. [動作モード] として [リモート プリンタ] を、[プリントサーバー] と
して [PSERVER NLM] を、[プリンタ番号] として手順 6 で記録した
プリンタ番号を選択します。
NetWare プリント/ファックス サーバーによって割り当てられる同一のサー
ビスを、キュー サーバー モードとリモート プリンタ モードの両方で使用す
ることはできません。 デフォルトの NetWare サービスではないサービスでリ
モート プリンタ機能を使用する場合は、NetWare と目的のポートで使用可能
なサービスを新たに定義しなければなりません。 詳しい方法は、このマニュ
アルの「付録 B」をご参照ください。
17. [OK] をクリックし、 BRAdmin Professional を終了します。

ここで、いったんファイル サーバー コンソールから PSERVER NLM をアン
ロードし、設定した内容を反映するために再ロードする必要があります。
ブラザーの BRAdmin Professional や Novell NWADMIN アプリケーションでは
なく、ブラザーの BRCONFIG プログラムと標準の Novell PCONSOLE ユーテ
ィリティを併用して印刷キューの設定を行うこともできます。 BRCONFIG
プログラムは BRAdmin Professional のインストール時に同時にインストール
され、[スタート] をクリックし、[プログラム] をポイントして [ブラザー
BRAdmin Professional ユーティリティ] をクリックし、[BRCONFIG]をクリッ
クすると起動できます。 また、製品に同梱されている CD-ROM からも起動
できます。 必要に応じ、BRCONFIG ユーティリティではなく、WWW ブラ
ウザや TELNET ユーティリティも使用できます。

96ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.96

第 9 章 Novell NetWare での印刷
9-12
ブラザー プリント/ファックス サーバー
(Binderyエミュレーション モードでの
キュー サーバー モード)の設定に
PCONSOLEとBRCONFIGを使用する
1. Supervisor(NetWare 3.xx)または ADMIN(NetWare 4.1x 以降、バイ
ンダリ モードの場合は/b オプションの指定が必要)としてログイン
します。
2. Windows
®
のメニューまたはプリント/ファックス サーバー設定ユ
ーティリティ ディスケットをドライブ A に挿入し、DOS プロンプト
で次のコマンドを入力して、BRCONFIG を実行します。
A:BRCONFIG または A:BRCONFIG PrintServerName
PrintServerName は、ブラザー プリント/ファックス サーバーの
NetWare 印刷サービス名です。 デフォルト名は BRN_xxxxxx_P1 で、
xxxxxx は Ethernet アドレス(MAC アドレス)の最後の 6 桁です。

プリンタの設定ページを印刷して、NetWare 印刷サービス名と MAC アドレ
スを調べることができます。MFC のサーバーの設定ページの印刷方法は、
『クイックネットワークセットアップ ガイド』 をご参照ください。
3. BRCONFIG コマンドでプリント/ファックス サーバー名を指定しな
かった場合は、プリント/ファックス サーバーのリストで対応する
サーバー名を選択します。
4. プリント/ファックス サーバーへの接続メッセージが表示されたら、
# プロンプトに対してデフォルトのパスワード access を入力し(入
力したパスワードは表示されません)、Enter Username> プロンプト
に対し何も入力せずに<ENTER>キーを押します。
5. Local> プロンプトに対し、次のコマンドを入力します。
SET NETWARE SERVER servername ENABLED
servername は、印刷キューを作成するファイル サーバーの名前です。
複数のファイル サーバーから印刷を行う場合は、このコマンドを必

要なだけ繰り返します。
6. EXIT と入力し、設定した内容を保存して BRCONFIG リモート コン
ソール プログラムを終了し、次に Novell PCONSOLE ユーティリテ
ィを起動します。
7. [使用可能オプション] メニューで、[プリント/ファックス サーバ
ー情報](NetWare 3.xx)または [プリント/ファックス サーバー]
(NetWare 4.1x、警告メッセージを無視します)を選択します。

97ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.97

第 9 章 Novell NetWare での印刷
9-13
8. 現在のプリント/ファックス サーバーのリストが表示されます。 新
しいエントリを作成するために<INSERT>キーを押し、NetWare プリ
ント/ファックス サーバー名を入力して(デフォルトでは
BRN_xxxxxx_P1 で xxxxxx は Ethernet アドレスの最後の 6 桁)、
<ENTER>キーを押します。 <ESCAPE>キーを押し、元の [使用可能
オプション] メニューに戻ります。
9. [印刷キュー情報](NetWare 3.xx)または [印刷キュー](NetWare
4.1x)を選択し、設定済み印刷キューのリストを表示します。
10. 新しいキューを作成するために<INSERT>キーを押し、作成するキュ
ーの名称を入力して<ENTER>キーを押します。 この名称はプリント
/ファックス サーバー リソースと関連のない名称でもかまいません
が、簡潔で短く覚えやすい名前を使用します。
11. 新しいキュー名が反転表示されていることを確認し、このキューの

設定を行うために<ENTER>キーを押します。
12. [キュー サーバー](NetWare 4.1x の場合は [プリント/ファックス サ
ーバー])を選択して<ENTER>キーを押し、この印刷キューから印刷
ジョブを出力するネットワーク プリント/ファックス サーバーを指
定します。 新しいキューの場合は、関連付けられているプリント/
ファックス サーバーはありませんから、このリストには何も表示さ
れません。
13. <INSERT>キーを押して選択可能なキュー サーバーのリストを表示
し、手順 11 のサーバー サービス名を選択して<ENTER>キーを押し
ます。
<ESCAPE>キーを数回押して、元の [使用可能オプション] メニュー
に戻ります
14. プリント/ファックス サーバーに印刷ジョブ用ファイル サーバーの
再スキャンを実行させます。プリンタの電源を入れなおすか、
PCONSOLE を使用して、次の方法でプリント/ファックス サーバー
をダウンさせます。

  • [使用可能オプション] メニューで [サーバー情報] を反転表示に

し、<ENTER>キーを押します。

  • プリント/ファックス サーバー名を選択し、<ENTER>キーを押

します。 NetWare4.1x の場合は、[情報とステータス] を反転表示
にして<ENTER>キーを押し、次の手順に飛びます。
NetWare 3.xx または 2.xx の場合は
-[プリント/ファックス サーバー ステータス/制御] を反転表
示にして<ENTER>キーを押します。
-[サーバー情報] を反転表示にして<ENTER>キーを押します。

  • <ENTER>キーを押し、[ダウン] を選択して、もう一度<ENTER>

キーを押します。 これで、新しいキュー エントリで使用するこ
とのできるファイル サーバーの再スキャンを、プリント/ファ
ックス サーバーに実行させることができます。

  • また、BRCONFIG または TELNET の SET NETWARE RESCAN

コマンドを使用し、プリント/ファックス サーバーにファイル
サーバーの再スキャンを実行させることもできます。

98ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.98

第 9 章 Novell NetWare での印刷
9-14
ブラザー プリント/ファックス サーバー
(NDSモードでのキュー サーバー モード)
の設定にPCONSOLEとBRCONFIGを使用
する
1. NetWare 4.1x ファイル サーバーに、NDS モードの ADMIN としてロ
グインします。
2. ワークステーションから PCONSOLE ユーティリティを実行します。
3. [使用可能なオプション] メニューの [プリント/ファックス サーバ
ー] を選択します。
4. <INSERT>キーを押し、プリント/ファックス サーバー名を入力し
ます。
プリント/ファックス サーバーの NetWare プリント サービス名を、プリン
タ設定ページに表示されるとおりに入力します。 名前を変更していなければ、
デフォルト名は BRN_xxxxxx_P1 で、xxxxxx は Ethernet アドレス(MAC アド
レス)の最後の 6 桁です。
プリンタの設定ページを印刷して、NetWare 印刷サービス名と MAC アドレ

スを調べることができます。 プリント/ファックス サーバーの設定ページ
の印刷方法は、『クイックネットワークセットアップガイド』 をご参照くだ
さい。
重要事項
プリント/ファックス サーバーにパスワードを設定しないでください。 設
定するとログインできなくなります。
5. <ESCAPE>キーを押し、元の [使用可能オプション] メニューに戻り
ます。
6. [印刷キュー] を選択します。
7. <INSERT>キーを押し、印刷キュー名を入力します。 ボリューム名
の入力も必要です。 <INSERT>キーを押し、適切なボリューム名を
選択します。 <ESCAPE>キーを押し、メイン メニューに戻ります。
8. 新しいキュー名が反転表示されていることを確認し、<ENTER>キー
を押します。
9. [プリント/ファックス サーバー] を選択し、この印刷キューから印
刷ジョブを出力するネットワーク プリント/ファックス サーバーを
指定するために<ENTER>キーを押します。 プリント/ファックス
サーバーの指定は初めてのため、リストには何も表示されません。

10. <INSERT>キーを押すと、使用可能なキュー サーバーのリストが表
示されます。 このリストで手順 4 のプリント/ファックス サーバー
名を選択すると、リストに追加されます。<ENTER>キーを押します。

99ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.99

第 9 章 Novell NetWare での印刷
9-15
11. [使用可能なオプション] メニューの [プリンタ] を選択します。
12. <INSERT>キーを押し、プリンタ名を入力します。
13. <ESCAPE>キーを押し、[使用可能オプション] メニューに戻ります。
14. [プリント サーバー] を選択し、手順 4 で入力したプリント サーバー
名を選択します。
15. [プリント/ファックス サーバー情報] メニューの [プリンタ] オプシ
ョンを反転表示にします。
16. <INSERT>キーを押し、手順 12 で入力したプリンタ名を選択します。
17. <ESCAPE>キーを押し、DOS に戻ります。
18. BRCONFIG を Windows
®
メニューから実行するか MFC に付属の CD-
ROM をパソコンの CD-ROM ドライブに挿入して、X:BRCONFIG
(X は CD-ROM ドライブのドライブ名)を入力します。
プリント サーバーのリストでプリント サーバーを選択します。 プ

リント サーバーへの接続メッセージが表示されたら<ENTER>キーを
押し、# プロンプトに対してデフォルトのパスワード access を入力
します(入力したパスワードは表示されません)。 次に、Enter
Username> プロンプトに対し何も入力せずに<ENTER>キーを押しま
す。 Local> プロンプトに対し、次のコマンドを入力します。
SET SERVICE service TREE tree
SET SERVICE service CONTEXT Context

  • tree は NDS ツリー名です。
  • Context はプリント/ファックス サーバーをロードするコンテキ

スト名です。

  • service は、NetWare プリント/ファックス サーバー名によって

割り当てられるサービスの名前です。 プリントサーバーのデフ
ォルトサービス名は BRN_xxxxxx_P1 で、xxxxxx は Ethernet アド
レス(MAC アドレス)の最後の 6 桁です。

  • ウェブ ブラウザで TCP/IP プロトコルを使用してブラザー プリン

ト/ファックス サーバーに接続し、NetWare プロトコル設定を
選択して、TREE 名および CONTEXT 名を入力することもできま
す。
19. BRCONFIG または TELNET の SET NETWARE RESCAN コマンドを
使用してプリント/ファックス サーバーにファイル サーバーの再ス
キャンを実行させるか、プリンタの電源を入れなおします。
NetWare プリント/ファックス サーバーによって割り当てられる同一のサー
ビスを、キュー サーバー モードとリモート プリンタ モードの両方で使用す
ることはできません。
デフォルトの NetWare サービスではないサービスでリモート プリンタ機能
を使用する場合は、NetWare と目的のポートで使用可能なサービスを新たに
定義しなければなりません。 詳しい方法は、このマニュアルの「付録 B」を
ご参照ください。

100ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.100

第 9 章 Novell NetWare での印刷
9-16
ブラザー プリント/ファックス サーバー
(リモート プリンタ モード)の設定に
PCONSOLEとBRCONFIGを使用する
1. ファイル サーバーに PSERVER NLM(NetWare Loadable Module)が
ロードされていることを確認します。
2. NetWare 4.1x を使用している場合は、ワークステーションから
ADMIN としてファイル サーバーにログインします(NDS サポート
が必要な場合は、バインダリ モードでログインしてはいけません)。
NetWare 2.xx または 3.xx を使用している場合は、SUPERVISOR とし
てログインします。
3. ワークステーションから PCONSOLE ユーティリティを実行します。
4. 新しい印刷キューを作成する場合は、[使用可能なオプション] メニ
ューで [印刷キュー情報] (NetWare 3.xx)または [印刷キュー]
(NetWare 4.1x)を選択します。

5. <INSERT>キーを押し、印刷キュー名を入力します(NetWare 4.1x の
場合はボリューム名の入力も必要です。 <INSERT>キーを押し、適
切なボリューム名を選択します)。 <ESCAPE>キーを押し、メイン
メニューに戻ります。
NetWare 4.1x システムでの、NDS をサポートしたリモート プリンタの設定
を行うには、次の手順を実行します。
6.
a. PCONSOLE のメニューで [プリント/ファックス サーバー]
を選択し、ホスト コンピュータ上の PSERVER NLM の名称を
選択します。
b. [Printers] を選択します。
c. <INSERT>キーを押し、[オブジェクト] の [クラス] メニュー
を表示します。
d. <INSERT>キーを押し、プリンタ名を入力します。
e. このプリンタ名を反転表示にし、<ENTER >キーを 2 回押して、
[プリンタの設定] メニューを表示します。
f. PCONSOLE によってプリンタ番号が割り当てられています。
後で必要になるため、この番号をメモしておきます。

g. [割り当てられている印刷キュー] を反転表示にして<ENTER >
キーを押し、<INSERT>キーを押して使用可能なキューのリ
ストを表示します。
h. リモート プリンタに割り当てる印刷キューの名前を反転表示
にし、<ENTER>キーを押します。
i. メニューの他の項目の設定は必要ありません。 <ESCAPE>キ
ーを数回押して PCONSOLE を終了します。
j. 後述の、リモート プリンタ名とプリンタ番号のセクションの
手順を実行します。

101ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.101

第 9 章 Novell NetWare での印刷
9-17
NetWare 3.xx システムでのリモート プリンタの設定を行うには、次の手順
を実行します。
6.
a. PCONSOLE のメイン メニューで [プリント/ファックス サー
バー情報] を選択し、PSERVER NLM の名称を選択します。
b. [プリント/ファックス サーバーの設定] を選択し、次に、[プ
リンタの設定] を選択します。 任意の「未インストール」プ
リンタを選択し、<ENTER>キーを押します。 このプリンタ
の番号が後の手順で必要になりますから、メモしておきます。
c. 必要に応じ、プリンタの名称を新たに入力します。
d. [種類] を選択して<ENTER>キーを押し、[リモートその他/不
明] を反転表示にして、もう一度<ENTER>キーを押します。
メニューの他の項目の設定は必要ありません。
e. <ESCAPE>キーを押し、設定した内容を保存します。
f. <ESCAPE>キーを押し、[プリンタがサービスを行うキュー]
を選択します。

g. 今設定したプリンタの名前を反転表示にし、<ENTER>キーを
押します。
h. <INSERT>キーを押して目的の印刷キューを選択し、
<ENTER>キーを押します(デフォルトの優先順位を選択しま
す)。
i. <ESCAPE>キーを数回押して、PCONSOLE を終了します。

102ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.102

第 9 章 Novell NetWare での印刷
9-18
BRCONFIG を使用して、リモート プリンタ名とプリンタ番号を割り当てる
7.
a. BRCONFIG を Windows
®
メニューから実行するか、ブラザー
プリント/ファックス サーバー ソフトウェアのディスクをパ
ソコンのドライブ A: に挿入して、A:BRCONFIG と入力しま
す。
b. プリント/ファックス サーバーのリストでブラザー プリント
/ファックス サーバーを選択します。 プリント/ファックス
サーバーへの接続メッセージが表示されたら<ENTER>キーを
押し、# プロンプトに対してデフォルトのパスワード access
を入力します(入力したパスワードは表示されません)。 次
に、Enter Username> プロンプトに対し何も入力せずに
<ENTER>キーを押します。 Local> プロンプトに対し、次の
コマンドを入力します。
SET NETWARE NPRINTER nlm number ON service
SET NETWARE RESCAN

EXIT

  • nlm は、ファイル サーバー上の PSERVER NLM の名前で

す。

  • number はプリンタ番号です。 この番号は、前の手順の

PCONSOLE での設定で選択したプリンタ番号と一致して
いなければなりません。

  • service は、NetWare プリント/ファックス サーバー名に

よって割り当てられるサービスの名前です。 プリントサ
ーバーのデフォルトのサービス名は BRN_xxxxxx_P1 で、
xxxxxx は Ethernet アドレス(MAC アドレス)の最後の 6
桁です。
たとえば、BROTHER1PS という名称の PSERVER NLM を使用しているプリ
ント サーバーBRN_310107_P1 を使用するブラザー プリント/ファックス サ
ーバーに、「プリンタ番号 3」を設定するには次のコマンドを入力します。
SET NETWARE NPRINTER BROTHER1PS 3 ON BRN_310107_P1
SET NETWARE RESCAN
EXIT

  • ウェブ ブラウザから TCP/IP プロトコルを使用してプリント/ファック

ス サーバーに接続し、NetWare プロトコル設定を選択して、リモート プ
リンタ名を入力することもできます。
NetWare プリント/ファックス サーバー名によって割り当てられる同一のサ
ービスを、キュー サーバーモードとリモート プリンタ モードの両方で使用
することはできません。
ここで、いったんファイル サーバー コンソールから PSERVER NLM をアン
ロードし、設定した内容を反映するために再ロードする必要があります。

103ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.103

第 9 章 Novell NetWare での印刷
9-19
その他の情報ソース
1. プリンタの IP アドレスの設定方法は、この取扱説明書の第 1 章をご
参照ください。

第10章

図を読み込み中
原文・図解 · p.104

第 10 章 Macintosh®からの印刷
10-0
第 10 章
Macintosh
®
からの印刷
必要システム .......................................................................................................... 10-1
プリンタドライバのインストール ...................................................................... 10-1
プリンタドライバの選択 ...................................................................................... 10-2

105ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.105

第 10 章 Macintosh®からの印刷
10-1
第 10 章
Macintosh
®
からの印刷
必要システム
AppleTalk
®
接続
コンピュータ Ethernet ポート標準搭載の Power Macintosh
®
RAM 32MB 以上 (64MB 以上を推奨)
OS Mac OS 8.6 - 9.2
Open Transport 1.3 以上
プリンタドライバのインストール
1. Macintosh
®
起動後、MFC に同梱の CD-ROM を CD ドライブに挿入し
てください。
2. “MFL ProJ Installer”のアイコンをダブルクリックしてください。
3. 画面に表示される指示に従ってインストールを開始してください。

106ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.106

第 10 章 Macintosh®からの印刷
10-2
プリンタドライバの選択
プリンタドライバのインストールが終了したら、下記の手順に従いプリンタ
ドライバを選択してください。プリンタドライバが選択されなければ、アプ
リケーションからの印刷は出来ません。
プリンタの電源を入れます。
Macintosh
®
が立ち上がったら、アップルメニューからセレクタを選んでくだ
さい。
接続形式に合致したプリンタドライバのアイコンを選択してください。
AppleTalk
®
接続の場合は MFL Pro (AT)です。
1. 右のウインドウからプリンタの接続先を選んでください。
AppleTalk
®
で接続するためには、接続先リストボックスにプリンタの
AppleTalk
®
サービス名が表示されている必要があります。 出荷時の設定は、
BRN_XXXXXXP1 です。XXXXXX はプリンタのネットワークカードの MAC
アドレス(Ethernet アドレス)の下 6 桁です。
(設定内容リストをプリントアウトすることで、MAC アドレスを調べるこ

とができます。詳しくは、ネットワークのクイックセットアップガイドをご
覧ください。)
2. 左上のボタンをクリックしてこのダイヤログボックスを閉じてくださ
い。

第11章

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原文・図解 · p.107

第 11 章 DLC での印刷
11-0
第 11 章
DLC での印刷
Windows
®
NT
®
、Windows
®
2000 からの印刷
概要 ..........................................................................................................................11-1
Windows
®
NT
®
/2000 での DLC の設定.................................................................11-2
Windows
®
2000 でのプリンタ設定.......................................................................11-3
Windows
®
NT
®
4.0 でのプリンタの設定 .............................................................11-4

Windows
®
NT
®
3.5x での設定 ...............................................................................11-5
他のシステムでの DLC の設定 ............................................................................11-6

108ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.108

第 11 章 DLC での印刷
11-1
第 11 章
DLC での印刷
Windows
®
NT
®
、Windows
®
2000 からの印刷
概要
DLC は、Windows
®
NT
®
および Windows
®
2000 に標準でサポートされている
プロトコルです。HewlettPackard の JetDirect カードをサポートするベンダー
支給のソフトウェアを付加することにより、別のオペレーティング システム
(Windows
®
3.x など)で使用することができます。
すぐ使用する場合
1. ネットワーク設定のすべてが記載された設定ページを印刷すること
ができます。 プリント/ファックス サーバーの設定ページの印刷方
法は、『クイックネットワークセットアップガイド』 をご参照くだ
さい。
DLC プロトコルにはルーティング機能がないため、印刷ジョブを出力するコ
ンピュータとプリント/ファックス サーバー間にルーターを使用することは
できません。

109ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.109

第 11 章 DLC での印刷
11-2
Windows
®
NT
®
/2000でのDLCの設定
Windows
®
NT
®
で DLC を使用するには、まず、DLC プロトコルをインストー
ルする必要があります。
1. Windows
®
NT
®
に管理者権限でログインします。 [コントロール パネ
ル] の [ネットワーク] アイコンをダブルクリックします。 Windows
®
2000 の場合は [ローカル エリア接続] の [プロパティ] を選択します。
2. Windows
®
NT
®
3.5x システムの場合は、[ソフトウェアの追加] を選択
します。 Windows
®
NT
®
4.0 システムの場合は [プロトコル] タブをク
リックし、[追加] をクリックします。 Windows
®
2000 の場合は、[全
般] タブの [インストール] をクリックします。
3. [プロトコル] を選択し [OK] を、Windows
®
2000 の場合は [追加] をク
リックします。 インストールに必要なファイルの格納場所の指定が

必要な場合もあります。 Intel ベースのコンピュータの場合は、
Windows
®
NT
®
CD-ROM の i386 ディレクトリに必要なファイルが格
納されています。 Intel ベースのコンピュータでない場合は、
Windows
®
NT
®
CD-ROM の該当するディレクトリを指定します。 [続
行] (3.5x システム)または [閉じる] (4.0 システム)をクリックし
ます。
4. 変更した内容を反映させるため、システムを再起動します。
Windows
®
2000 の場合は再起動は不要です。

110ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.110

第 11 章 DLC での印刷
11-3
Windows
®
2000でのプリンタ設定
1. Windows
®
2000 に管理者権限でログインします。 [スタート] をクリ
ックし、[設定] をポイントして [プリンタ] をクリックします。
2. [プリンタの追加] をクリックします。プリンタ ドライバのインスト
ールが済んでいる場合は、設定を行うプリンタ ドライバをダブルク
リックし、[プリンタ] メニューの [プロパティ] をクリックします。
次に、[ポート] タブをクリックし、[ポートの追加] をクリックして、
手順 6 からの作業を続行し(手順 11~14 を無視)、正しいドライバ
をインストールします。
3. [次へ] をクリックします。
4. [ローカル プリンタ] を選択します。 [プラグ アンド プレイ プリンタ
を自動的に検出してインストールする] がオフになっていることを確
認します。
5. [次へ] をクリックします。
6. [新しいポートの作成] を選択し、[Hewlett-Packard Network Port] を反

転表示にします。
7. [次へ] をクリックします。
8. 使用可能なプリント/ファックス サーバーの MAC アドレス
(Ethernet アドレス)のリストが、[カード アドレス] の下の大きな
ボックスに表示されます。 目的のプリント/ファックス サーバーの
アドレスを選択します。 このアドレスは、プリンタの設定ページに
記載されています。
プリンタの設定ページを印刷して、ノード名と MAC アドレスを調べること
ができます。 プリント/ファックス サーバーの設定ページの印刷方法は、
『クイックネットワークセットアップガイド』 をご参照ください。
9. 選択したプリント/ファックス サーバーのアドレスが、[カード ア
ドレス] の下の小さなボックスに表示されます。
10. 目的のポートの名称を入力し [OK] をクリックします(この名称は、
LPT1 などの既存のポートまたは DOS デバイスであってはなりませ
ん)。 次に、[プリンタ ポート] の画面で [次へ] をクリックします。
11. 必要なドライバを選択し、[次へ] をクリックします。

12. プリンタの名称を入力し、DOS アプリケーションから印刷するかど
うかを指定します。 [次へ] をクリックします。
13. このプリンタを共有する場合は、共有名を指定します。
14. 場所とコメントを入力し、「プリンタの追加ウィザードを完了して
います」の画面が表示されるまで、[次へ] をクリックします。
15. [完了] をクリックします。

111ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.111

第 11 章 DLC での印刷
11-4
Windows
®
NT
®
4.0でのプリンタの設定
Windows
®
NT
®
に管理者権限でログインします。[スタート] をクリックし、
[設定] をポイントして [プリンタ] をクリックします。
1. [プリンタの追加] をクリックします。プリンタ ドライバのインスト
ールが済んでいる場合は、設定を行うプリンタ ドライバをダブルク
リックし、[プリンタ] メニューの [プロパティ] をクリックします。
次に、[ポート] タブをクリックし、[ポートの追加] をクリックして、
手順 4 からの作業を続行し(手順 9~11 を無視)、正しいドライバ
をインストールします。
2. [このコンピュータ] を選択し、[次へ] をクリックします。
3. [ポートの追加] をクリックします。
4. [Hewlett-Packard Network Port] を選択し、[新しいポート] をクリック
します。
5. 使用可能なプリント/ファックス サーバーの MAC アドレス
(Ethernet アドレス)のリストが、[カード アドレス] の下の大きな

ボックスに表示されます。 目的のプリント/ファックス サーバーの
アドレスを選択します。 このアドレスは、プリンタの設定ページに
記載されています。
プリンタの設定ページを印刷して、ノード名と MAC アドレスを調べること
ができます。 プリント/ファックス サーバーの設定ページの印刷方法は、
『クイックネットワークセットアップガイド』 をご参照ください。
6. 選択したプリント/ファックス サーバーのアドレスが、[カード ア
ドレス] の下の小さなボックスに表示されます。
7. 目的のポートの名称を入力し [OK] をクリックします(この名称は、
LPT1 などの既存のポートまたは DOS デバイスであってはなりませ
ん)。 次に、[プリンタ ポート] の画面で [閉じる] をクリックします。
8. 上の手順で選択した名称が、使用可能ポートのリストにチェックの
印付きで表示されます。 [次へ] をクリックします。
9. 必要なドライバを選択し、[次へ] をクリックします。
10. プリンタの名称を入力します。 必要に応じ、このプリンタを通常使

うプリンタに設定します。
11. [共有する] または [共有しない] を選択します。 共有する場合は、共
有名と使用するオペレーティング システムを指定します。
12. テスト ページを印刷するかどうかを選択し、[完了] をクリックしま
す。

112ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.112

第 11 章 DLC での印刷
11-5
Windows
®
NT
®
3.5xでの設定
1. Windows
®
NT
®
の [メイン] グループで、[印刷マネージャ] アイコン
をダブルクリックします。
2. [プリンタ] メニューの [プリンタの作成] をクリックします。
3. [プリンタ名] ボックスにプリンタ名を入力します。
4. [ドライバ] メニューで、目的のプリンタのモデルを選択します。
5. [印刷先] メニューで [その他] を選択します。 V3.1 システムの場合は
[ネットワーク プリンタ] を選択します。
6. [Hewlett-Packard Network Port] をクリックします。
7. ポート名を入力します。 この名称は LPT1 などの既存のポートまた
は DOS デバイスであってはなりません。
8. [カード アドレス] メニューに、使用可能なプリント/ファックス サ
ーバーの MAC アドレス(Ethernet アドレス)が表示されます。 目的
のアドレスを選択します(この Ethernet アドレスは、プリンタ設定

ページに記載されています)。
プリンタの設定ページを印刷して、ノード名と MAC アドレスを調べること
ができます。 プリント/ファックス サーバーの設定ページの印刷方法は、
『クイックネットワークセットアップガイド』 をご参照ください。
9. [OK] をクリックします。
10. このプリンタを共有する場合は、[ネットワークでプリンタを共有す
る] をクリックします。
11. [OK] をクリックします。
12. 必要なプリンタ オプションを選択し、[OK] をクリックします。

113ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.113

第 11 章 DLC での印刷
11-6
他のシステムでのDLCの設定
他のネットワーク システムで DLC を使用するには、一般に、サード パーテ
ィ製のソフトウェアが必要です。 そのようなソフトウェアは、通常ブラザー
プリント/ファックス サーバーをサポートしています。 システムへの DLC
プロトコルのインストール方法は、ソフトウェア製造元のマニュアルをご参
照ください。
プロトコルのインストールが終了したら、前のセクションの Windows
®
NT
®
の場合と同様にして、ネットワーク ポートを作成します。 プリント/ファ
ックス サーバーの MAC アドレス(Ethernet アドレス)は、設定作業中に自
動的に表示されます。
最後の手順は、通常のオペレーティング システムでのプリンタ設定方法でプ
リンタを作成することです。 プリンタを LPT1 パラレル ポートに接続するの
ではなく、作成したネットワーク ポートに接続する点だけが異なります。
プリンタを大量に又は容量の大きなものを印刷する場合、ブラザーでは DLC

プロトコルを Windows
®
for Workgroup 3.11 と共にピア ツー ピア構成で使用
することはお勧めしません。これは、ジョブがプリント スプーラのタイムア
ウトにより拒否されてしまう場合があるためです。こうした状況における最
良の解決法は、1 台のパソコンをネットワーク印刷ジョブを処理するための
サーバーとして構成することです。他のすべてのパソコンはそれぞれの印刷
ジョブをサーバー パソコンへ NetBEUI または TCP/IP を使用して送り、サー
バー パソコンは DLC を使用して印刷ジョブをブラザー プリント/ファックス
サーバーへ送ります。

第12章

図を読み込み中
原文・図解 · p.114

第 12 章 トラブルシューティング
12-0
第 12章
トラブルシューティング
概要 .......................................................................................................................... 12-1
インストールについての問題 .............................................................................. 12-2
時折発生する問題 .................................................................................................. 12-5
TCP/IP のトラブルシューティング ..................................................................... 12-6

UNIX のトラブルシューティング ....................................................................... 12-7
Windows NT/LAN Server (TCP/IP) のトラブルシューティング....................... 12-8
Windows 95/98/Me ピアツーピア 印刷(LPR)のトラブルシューティング. 12-9
Windows 95/98/Me での HP JetDirect Port 印刷のトラブルシューティング ... 12-9
Windows 95/98/Me/NT 4.0 ピアツーピア印刷(NetBIOS)の
トラブルシューティング ............................................................................... 12-10
ブラザー インターネット印刷のトラブルシューティング ........................... 12-10

Windows 95/98/Me/2000 の FTP のトラブルシューティング ......................... 12-11
Novell NetWare のトラブルシューティング..................................................... 12-12
AppleTalk のトラブルシューティング .............................................................. 12-13
DLC/LLC のトラブルシューティング .............................................................. 12-14
I-FAX のトラブルシューティング .................................................................... 12-14
ウェブ ブラウザのトラブルシューティング ................................................... 12-15

115ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.115

第 12 章 トラブルシューティング
12-1
第 12 章
トラブルシューティング
概要
この章では、ブラザー プリント/FAX サーバーの使用上発生する可能性のあ
る問題と、その解決方法について説明します。 この章は次のセクションで構
成されています。
1. インストールについての問題
2. 時折発生する問題
3. プロトコル固有の問題
4. I-FAX のトラブルシューティング

116ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.116

第 12 章 トラブルシューティング
12-2
インストールについての問題
ネットワークを通じて印刷することができない場合は、次の項目をチェック
します。
1. プリンタの電源がオンで、オンラインであり、印刷できるようになっ
ていることを確認します。
設定情報を印刷し、プリンタとその設定が正しいことを確認します。
プリント/FAX サーバーの設定情報の印刷方法は、『NC-8100hクイッ
クネットワークセットアップガイド』 をご参照ください。 設定情報
が印刷されない場合は、次の項目をチェックします。
a. プリンタのフロント パネルにあるアラーム LED が点灯または点
滅し、背面パネルの UTP(イーサネット)コネクタの近くにある
LED がすべて消灯しているか、オレンジ色の(F)LED が点滅し
ている場合は、ネットワーク ファームウェアに異常のある可能性
があります。
b. この場合は、プリンタの背面パネルにある「TEST」スイッチを 5
秒間以上押し、プリント/FAX サーバーの工場出荷時のデフォル
ト設定にリセットしてみます。 その後で、プリンタの電源を入れ

直し、設定ページを印刷してみます。
2. 設定情報は印刷できるのに通常のドキュメントが印刷できない場合は、
次の手順を実行します。
次のどの手順を実行しても印刷できない場合は、ハードウェアまたはネット
ワークに問題があると考えられます。

117ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.117

第 12 章 トラブルシューティング
12-3
a. TCP/IP を使用している場合
ホスト オペレーティング システムから次のコマンドを実行し、
プリント/FAX サーバーへのpingを行ってみます。
Ping ipaddress
ipaddressはプリント/FAX サーバーのIPアドレスです。 プリント
/FAX サーバーにIPアドレスがロードされるまでに、IPアドレスの
設定後最大2分間かかることがあります。 応答が正しく返される
場合は、UNIX、TCP/IP Windows NT/LAN Server (TCP/IP)、
Windows98/95/Me ピアツーピア印刷(LPR)、インターネット印
刷、またはウェブ ブラウザのトラブルシューティングのセクショ
ンに進みます。 応答が返らない場合は、手順3に進み、次に
TCP/IPトラブルシューティングのセクションに進みます。
b. Novell システムを使用している場合
ネットワーク上にプリント/FAX サーバーが存在しているかどう
かをチェックします。 SUPERVISOR(スーパバイザ権限のあるユ

ーザーではない)またはADMIN(Netware 4以降のサーバーの場
合)としてログインし、PCONSOLEまたはNWADMINを実行し、
[PRINT SERVER INFORMATION(プリント/FAX サーバー情報)]
を選択し、プリント サーバーの名称を選択します。 このプリン
ト サーバー名が前に入力した名称であることを確認します。
[Print Server Status and Control(プリント/FAX サーバーのステータ
スと制御)] がメニューに表示されている場合は、ブラザー プリ
ント/FAX サーバーがネットワークから認識されています。 Novel
NetWareのインストールのトラブルシューティングのセクション
に進みます。 それ以外の場合は手順3に進みます。
c. Apple Talk を使用している場合
[セレクタ] の [HL-1200/MFL-Pro] アイコンの下にプリント/FAX サ
ーバー名が表示されていることを確認します。 表示されている場
合は正しく接続されています。 Apple Talk for Macintoshのセクシ

ョンに進みます。 表示されていない場合は手順3に進みます。

118ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.118

第 12 章 トラブルシューティング
12-4
3. 手順 2 で接続できなかった場合は、次の項目をチェックします。
a. プリンタの電源がオンで、オンラインになっていることを確認し
ます。
b. 接続ケーブルとネットワークとの接続をチェックし、設定ページ
を印刷します。 <Network Statics>セクションに<Bytes Transmitted>
でデータがあるかどうかを調べます。
c. LED の表示をチェックします。
NC-3000/4000シリーズのプリント/FAX サーバーには3個のLEDがあり
ます。 このLEDを使用して、問題の診断を行うことができます。

  • L- LED(緑色)-接続状態の表示

このLEDは、ネットワークとの接続が有効である場合に点灯しま
す(10BaseTまたは100BaseTX)。 ネットワークと接続されていな
い場合は消灯します。

  • F-LED(オレンジ色)-接続状態の表示

このLEDは、プリント/FAX サーバーが100BaseTX Fast Ethernetネ
ットワークと接続している場合に点灯します。 プリント/FAX サ
ーバーが10BaseTネットワークと接続している場合には消灯しま
す。

  • A- LED(緑色)-送受信状態の表示

このLEDは送受信状態と同期して点滅します。
4. リピータまたはハブを使用している場合は、そのリピータまたはハブ
の SQE(ハートビート)をオフにしてください。 また、他のハブを
お持ちか、またはリピータマルチポートの場合は、プリント/FAX サ
ーバーを別のポートや他のハブまたはリピータで試し、元の接続ポー
トが機能していたかどうかをチェックします。
5. プリント/FAX サーバーとホスト コンピュータとの間にブリッジまた
はルーターが存在する場合は、ホストからプリント/FAX サーバーへ
のデータの送受信ができるように設定されていることを確認します。
例えば、ブリッジは特定のイーサネットアドレスのデータだけが通過
できるように設定されていることがあり(フィルタリング)、そのよ
うな場合にはブラザー プリント/FAX サーバーのアドレスが含まれる
ように設定する必要があります。 また、ルーターは特定のプロトコ
ルだけを通過させるように設定されていることがあり、プリント
/FAX サーバーで使用するプロトコルが通過できるように設定されて

いることを確認する必要があります。
6. 印刷ジョブがキューを出ているのに印刷されない場合は、テキスト
ジョブを PostScript プリンタに出力していないかどうかをチェックし
ます。 自動言語切り換え機能のあるプリンタを使用している場合は、
プリンタが強制的に PostScript モードに切り換えられていないかどう
かをチェックします。

119ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.119

第 12 章 トラブルシューティング
12-5
時折発生する問題
時々プリント/FAX サーバーとプリンタに問題が発生する場合は、次の項目
をチェックします。
1. サイズの小さなジョブの印刷には問題がないのに、サイズの大きなグ
ラフィック ジョブの印刷品質に問題があったり不完全に印刷される
場合は、プリンタに搭載されているメモリの量や、最新のプリンタ
ドライバがコンピュータにインストールされているかどうかをチェッ
クします。 プリンタの最新ドライバは、http://solutions.brother.co.jpか
らダウンロードできます。
2. その他、時折発生する問題の原因は、この章の各プロトコルのトラブ
ルシューティングのセクションをご参照ください。

120ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.120

第 12 章 トラブルシューティング
12-6
TCP/IPのトラブルシューティング
ハードウェアとネットワークのチェックでは問題がないにも関わらず、
TCP/IP を使用してプリント/FAX サーバーに正しく印刷出力を行うことがで
きない場合は、次の項目をチェックします。
設定エラーの可能性を除去するため、まず、次の手順を実行することをお勧
めします。
プリンタの電源を入れなおす。
セットアップ エラーの可能性を除去するため、オペレーティングシステム上
のプリント/FAX サーバー設定を削除して作成し直し、新しい印刷キューを
作成する。
1. IP アドレスの不一致や重複が原因で問題が発生することがあります。
プリント/FAX サーバーに IP アドレスが正しくロードされていること
を確認します(設定ページを印刷)。 ネットワーク上のノードで、
このアドレスが使用されていないことを確認します。 TCP/IP 印刷の
問題で最も多い原因は IP アドレスの重複です。
2. IP アドレスの入力に、TELNET、BRCONFIG、NCP、ccr を使用した

場合は、<CTRL>+<D>キーを押すか EXIT コマンドを入力して正しく
リモート コンソールを終了していること、およびプリンタの電源を
入れ直したことを確認します。 IP アドレスのロードには設定後最大
2 分間程度かかることがあります。
3. TCP/IP プロトコルがプリント/FAX サーバーで使用されるように設定
されていることを確認します。
4. rarp を使用した場合は、ワークステーションで、rarpd、rarpd-a、また
は等価のコマンドを使用して rarp デーモンを起動していることを確
認します。 /etc/ethers ファイルに、正しいイーサネットアドレスが記
述されていること、プリント/FAX サーバー名が/etc/hosts ファイル内
の名称と一致していることを確認します。
5. bootp を使用した場合は、ワークステーションで bootp デーモンを起
動し、/etc/bootptab ファイルが正しく設定され(エントリから # が削
除されているなど)、bootp が有効になっていることを確認します。

6. また、ホスト コンピュータとプリント/FAX サーバーが、どちらも同
じサブネット上に存在すること、サブネットが異なる場合は、両デバ
イス間でのデータの送受信が行えるようにルーターが設定されている
ことを確認します。

121ページ

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原文・図解 · p.121

第 12 章 トラブルシューティング
12-7
UNIXのトラブルシューティング
1. /etc/printcap ファイルを使用する場合は、そのファイルが正しく記述
されていることを確認します。 特にコロン(:)やバックスラッシュ
(\)文字が脱落していないかどうかをチェックします。 このファイ
ルでは小さなエラーが重大な結果を生じます。/usr/spool ディレクト
リをチェックし、有効なスプール ディレクトリが作成されているこ
とを確認します。
2. Linux オペレーティング システムを使用している場合は、Linux に含
まれている X-Window 印刷ツール プログラムで、lpd 操作用の
etc/printcap ファイルが正しく設定されていない場合があります。 そ
の場合は、etc/printcap ファイルを編集し、次のプリンタのエントリ行
を編集します。
エントリが、次の場合
:lp = /dev/null: ¥
次のように変更します。
:lp = :¥
3. Berkeley ベースの UNIX を使用している場合は、そのシステムで lpc

start printer コマンドを使用してデーモンが起動されていることを確認
します。 この printer はローカル プリンタ キューの名称です。
4. AT&T ベースの UNIX を使用している場合は、プリンタが有効になっ
ていることを確認します。 コマンドは enable printer で、printer はロ
ーカル プリンタ キューの名称です。
5. ホスト コンピュータ上で、lpr/lpd リモート ライン プリンタ サービス
が実行されていることを確認します。 このサービスの実行方法の詳
細は、ホスト コンピュータのマニュアルをご参照ください。
6. 一度に複数のジョブを印刷する際に問題が発生する場合は、TELNET
や BRConfig の SET IP TIMEOUT コマンド または BRAdmin
Professional やウェブブラウザを使用して、IP タイムアウトの値を増
やしてみてください。
7. テキスト ジョブと PCL ジョブを同時に実行する場合は、サービス
(リモート プリンタ)の EOT を文字列番号 2(<ESC>E)に設定して

みてください。 例を次に示します。
SET SERVICE BRN_xxxxxx_P1 EOT 2

122ページ

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原文・図解 · p.122

第 12 章 トラブルシューティング
12-8
8. PostScript ジョブの同時実行が正しく行われない場合は、サービス
(リモート プリンタ)の EOT を文字列番号 3(<Ctrl>+<D>)に設定
してみてください。 例を次に示します。
SET SERVICE BRN_xxxxxx_P1 EOT 3
9. テキスト ファイルの行が不揃いになる場合は、/etc/printcap ファイル
のリモート プリンタ(rp)名が TEXT に指定されているかどうかを
チェックします。
10. Sun Solaris V2.4 以前には、プリント/FAX サーバーを使用して長い印
刷ジョブを実行するとエラーが発生するバグがあります。 長い印刷
ジョブ(1MB 以上)を実行するとエラーが発生する場合は、
etc/printcap ファイルのエントリとして行 mx#0 を追加します。
11. DEC TCP/IP Service for VMS (UCX) から印刷を行うことができない場
合は、使用しているバージョンが 2.0B 以降であるかどうかを調べま

す。 これ以前のバージョンでは、ブラザー プリント/FAX サーバー
は正しく動作しません。
Windows NT/LAN Server (TCP/IP) のトラ
ブルシューティング
Windows NT または LAN Server での印刷に問題がある場合は、次の項目をチ
ェックします。
1. Windows NT システムまたは LAN Server ファイル サーバーに、
TCP/IP および TCP/IP 印刷サービスがインストールされ、実行されて
いることを確認します。
2. DHCP を使用するなどして、プリント/FAX サーバーの IP アドレスが
確定していない場合は、[LPD を提供しているサーバーの名称または
アドレス:] ボックスに、プリント/FAX サーバーの NetBIOS 名を入力
します。

123ページ

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原文・図解 · p.123

第 12 章 トラブルシューティング
12-9
Windows 95/98/Me ピアツーピア 印刷
(LPR)のトラブルシューティング
Windows 95/98/Me でのピアツーピア(LPR)印刷に問題がある場合は、次の
項目をチェックします。
1. ブラザーピアツーピア印刷(LPR)ソフトウェアが正しくインストー
ルされ、第 3 章の説明に従って正しく設定されていることを確認しま
す。
ブラザーピアツーピア(LPR)ソフトウェアのインストールの際に、ポート
名を入力する画面が表示されないことがあります。 Windows 95/98/Me コンピ
ュータで、この現象が発生することがあります。 その場合は、
<ALT>+<TAB>キーを押すと表示されます。
Windows 95/98/MeでのHP JetDirect Port印
刷のトラブルシューティング
Windows 95/98/Me での HP JetDirect Port 印刷に問題がある場合は、次の項目
をチェックします。
1. Windows 95/98/Me にインストールされた JetAdmin の下に、ブラザー

プリント/FAX サーバーが表示されまない場合は、次の手順でソフト
ウェアを再インストールします。

  • まず[コントロールパネル]の[ネットワーク]から、IPX/SPX 互換プ

ロトコル(または、JetAdmin の最近のバージョンを使用している
場合は TCP/IP プロトコル)、Microsoft ネットワーク クライアン
ト、およびネットワーク アダプタ カード ドライバをインストー
ルします。

  • 最新の HP JetAdmin ソフトウェアをインストールします。
  • システムを再起動します。

124ページ

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原文・図解 · p.124

第 12 章 トラブルシューティング
12-10
Windows 95/98/Me/NT 4.0 ピアツーピア印
刷(NetBIOS)のトラブルシューティング
Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000 のピアツーピア ネットワーク(NetBIOS)で
の印刷に問題がある場合は、次の項目をチェックします。
1. ブラザーピアツーピア印刷(NetBIOS)ソフトウェアが正しくインス
トールされているか、第 4 章 NetBIOS ピアツーピア印の章の説明に
従って正しく設定されていることを確認します。 ソフトウェアのイ
ンストールの際に、ポート名を入力する画面が表示されないことがあ
ります。 Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000 コンピュータで、この現象が
発生することがあります。 その場合は、<ALT>+<TAB>キーを押すと
表示されます。
2. プリント/FAX サーバーが、ネットワーク内のコンピュータと同じワ
ークグループまたはドメインに所属するように設定されていることを
確認します。 プリント/FAX サーバーが「ネットワークコンピュー

タ」として表示されるまでに、数分かかることがあります。
ブラザー インターネット印刷のトラブルシ
ューティング
1. 送信側のコンピュータから受信側のプリント/FAX サーバーに電子メ
ールを送信できるかどうかを確認してください。 プリント/FAX サー
バーと同じリモート サイトのユーザーに、送信側コンピュータから
電子メールを送信してみます。 これが正しく実行できなければ、送
信側コンピュータ、送信側の電子メール サーバー、または受信側の
リモート POP3 サーバーの電子メール設定に問題があります。送信側
コンピュータとリモート プリント/FAX サーバーの電子メール パラ
メータが、電子メール サーバーに設定されているパラメータと一致
しているかどうかを再チェックします。
小さなファイルの印刷には問題がなく大きなファイルの印刷に問題が
ある場合は、おそらく電子メール システムに原因があります。 電子
メール システムによっては、大きなファイルの印刷時に問題の発生
するものがあります。 ファイルが宛先に届かない場合も、電子メー

ル システムに原因があると考えられます。このような場合には、送
信側コンピュータで分割メール機能を使用することができます。 こ
の機能を使用すると、電子メールが細かく分割して処理されるため、
ほとんどの電子メール サーバーで処理することができます。 この機
能の設定は、ブラザー インターネット印刷の [ポートの設定] 画面で
行います。

125ページ

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原文・図解 · p.125

第 12 章 トラブルシューティング
12-11
Windows 95/98/Me/2000のFTPのトラブル
シューティング
ポート番号を 631 以外の番号に変更する
IPP 印刷にポート 631 を使用すると、印刷データがファイアウォールを通過
できない場合があります。 このような場合には、ポート番号を変更するか
(ポート 80 など)、ポート 631 を使用できるようにファイアウォールの設定
を変更します。
ポート 80(標準 HTTP ポート)を使用するプリンタに、IPP を使用して印刷
ジョブを送信する場合、Windows 2000 システムでの設定時に、次のデータを
入力します。
http://ip_address/ipp
Windows 2000 での [詳細] オプションが使用できない
http://ip_address:631/ipp の URL を使用している場合は、Windows 2000 での
[詳細] オプションは使用できません。 [詳細] オプションを使用するには、次
の URL を使用してください。

http://ip_address:631 or http://ip_address:631/ipp, the “Get More Info” option in
Windows 2000 will not function. If you wish to use the “Get More Info” option use
the following URL:
http://ip_address
これで、Windows 2000 とブラザー プリント/FAX サーバーとの通信にポート
80 が使用できます。
Windows 95/98/Me クライアントが Windows 2000 システムからドライバを取
得できない
クライアント コンピュータで、バージョン 4.0 以降の Internet Explorer を使用
し、Microsoft インターネット印刷サービス ソフトウェアがインストールされ
ているかどうかをチェックします。

126ページ

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原文・図解 · p.126

第 12 章 トラブルシューティング
12-12
Novell NetWareのトラブルシューティング
ハードウェアとソフトウェアのチェック(前述)に問題がないにも関わらず、
NetWare から印刷を行うことができない場合は、ブラザー プリント/FAX サ
ーバーがサーバー キューに接続されているかどうかを確認します。
PCONSOLE を実行し、[PRINT QUEUE INFORMATION(印刷キュー情報)]
を選択して、[CURRENTLY ATTACHED SERVERS(現在接続しているサー
バー)] を選択します。 プリント/FAX サーバーが接続先サーバーのリストに
表示されていない場合は、次の項目をチェックします。
設定エラーの可能性を除去するため、まず、次の手順の実行をお勧めします。

  • プリンタの電源を入れ直すことで、強制的に Netware キューのスキャン

を実行する。

  • セットアップ エラーの可能性を除去するため、プリント/FAX サーバー

を削除して再作成し、新しい印刷キューを作成する。
1. ログイン パスワードを変更した場合は、ブラザー プリント/FAX サ
ーバーとファイル サーバーの両方のパスワードを変更する必要があ
ります。 プリント/FAX サーバーのパスワードは、BRConfig ソフト
ウェアの SET NETWARE PASSWORD コマンドを使用するか、ウェ
ブ ブラウザまたは BRAdmin Professional を使用して変更します。 フ
ァイル サーバーのパスワードは、PCONSOLE のプリント/FAX サー
バー情報パスワード変更コマンドを使用して変更します。
2. 印刷キューの作成に BRAdmin Professional ではなく PCONSOLE を使
用した場合は、少なくとも 1 つのファイル サーバーを SET
NETWARE SERVER servername ENABLED コマンドを使用して有効に
したかどうかを確認します。
3. NetWare のユーザー制限を超えていないかどうかをチェックします。

4. PCONSOLE で使用したプリント/FAX サーバー名が、プリント/FAX
サーバーに設定されている名称と完全に一致しているかどうか、また、
印刷キューのキュー サーバーとして定義されているかどうかを確認
します。
5. ネットワーク上の別々のサーバーで、802.3 と Ethernet II フレームの
両方を実行している場合は、プリント/FAX サーバーと目的のサーバ
ーが接続できないことがあります。 プリント/FAX サーバーのリモー
ト コンソールから SET NETWARE FRAME コマンドを使用するか
BRAdmin Professional を使用して、フレームの種類を強制的に 1 つに
してください。
6. DOS CAPTURE ステートメントを使用しているときに、印刷ジョブの
一部が失われる場合は、CAPTURE ステートメントの TIMEOUT パラ
メータの値を大きくしてみてください(Windows の場合は 50 秒以
上)。

127ページ

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原文・図解 · p.127

第 12 章 トラブルシューティング
12-13
AppleTalkのトラブルシューティング
ハードウェアとソフトウェアのチェック(前述)に問題がないにも関わらず、
Macintosh コンピュータの AppleTalk から印刷を行うことができない場合は、
次の項目をチェックします。
1. Phase 2 AppleTalk が実行されていて、Macintosh の [ネットワーク コ
ントロール パネル] でネットワーク インターフェイスが正しく選択
されていることを確認します。
2. AppleTalk プロトコルがプリント/FAX サーバーで使用されるように設
定されていることを確認します。
3. 大規模ネットワークの場合は、Laser Writer V8.xx または等価のドライ
バがインストールされていることを確認します。 以前のバージョン
では PostScript エラーの原因となることがあります。 [セレクタ] の
[設定] ボタンで [プリンタ情報] を選択したときに、プリンタ情報が
正しく表示されるかどうかを確認します。

4. [セレクタ] で Printer Description File(PPD)が正しく選択されている
ことを確認します。 PPD が正しくないと PostScript エラーの原因とな
ります。
5. AppleTalk ゾーンが正しく選択されているかどうかをチェックします。
プリント/FAX サーバーはルーターのブロードキャストからゾーン情
報を取得するため、その情報が目的のゾーンでない場合があります。
その場合は、プリント/FAX サーバーが [セレクタ] に表示されません。
このような場合には、BRAdmin Professional、ウェブ ブラウザ、また
は TELNET.BRAdmin の SET APPLETALK ZONE コマンドを使用して、
ゾーン名を強制的に割り当てる必要があります。
6. プリント/FAX サーバーへの印刷に必要な Laser Prep バージョンが、
すべての Macintosh コンピュータで同一であることを確認します。

128ページ

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原文・図解 · p.128

第 12 章 トラブルシューティング
12-14
DLC/LLCのトラブルシューティング
DLC/LLC での印刷に問題がある場合は、次の項目をチェックします。
1. BRAdmin Professional、ウェブ ブラウザ、または TELNET を使用して、
DLC/LLC プロトコルが有効になっていることを確認します。
2. インサツソフトウェアに設定してある MAC アドレスが、印刷設定ペ
ージのものと一致していることを確認します。
I-FAXのトラブルシューティング
1. 送信の際のエラーにより、文書が正しく届けられなかった場合はメー
ルサーバーはエラーメッセージを返信します。エラーメッセージは
FAX/MFC によりプリントアウトされます。
2. 「サポートシテイナイ データケイシキ」のメッセージが印字された
場合、受信したメールがテキスト形式でなかった、TIFF-F ファイル
以外の添付であった、またはデジタル署名が含まれていたかが考えら
れます。これらのデータは受けられませんので、送信側で設定を変更
してください。また、HTML 形式のデータは受信できません。MF

Cが受信できるのはテキスト形式のメールに TIFF-F が添付されてい
る形式のみです。
3. 受信側のメールシステムが MIME 形式をサポートしてない場合はフ
ァクス文書は正しく送られません。メールサーバーもエラーメッセー
ジを返さないことがありますのでご注意ください。
4. メール文書の容量があまりにも大きい場合、ネットワークの管理者が
メールサーバーに1メールあたりの容量制限や添付ファイル制限を設
けていた場合、正しく送受信できないことがあります。その場合は文
書を分割して送信する必要があります。
5. メールを受信できない場合はポーリング(メールを定期的に確認する
設定)が正しく設定されているか、POP サーバーの設定が正しいか
をご確認ください。
6. メールを受信できない場合、POP3 設定やメールボックス名、パスワ
ードが正しいかをご確認ください。大文字、小文字は区別されますの
でご注意ください。
7. リレー配信が正しく行えない場合、リレー配信の設定(特に中継側で
許可ドメインの登録)がきちんと出来ているかをご確認ください。

8. リレー配信機能とファクス転送機能は同時に使用できません。
9. リレー配信機能で同報できる配信先は最大 48 件までです。配信先が
これよりも多い場合は分割してお送りください。
10. MFC が POP サーバーから一度に取得できるメール数は 32 件です。
それ以上のメールが存在する場合、取得されずにサーバーに残ったメ
ールは次回のポーリング時に取得されます。
11. NC-8100h プリント/FAX サーバーは、本体メモリの一部を使用して動
作します。一度に送信またはメモリ受信できる文書数に若干影響する
ことがありますのでご了承ください。

129ページ

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原文・図解 · p.129

第 12 章 トラブルシューティング
12-15
ウェブ ブラウザのトラブルシューティング
1. ウェブ ブラウザを使用してプリント/FAX サーバーに接続できない場
合は、ブラウザのプロキシの設定をチェックしてください。 プロキ
シを使用しない設定をチェックし、必要ならプリント/FAX サーバー
の IP アドレスを入力します。 これで、プリント/FAX サーバーの接
続時に、毎回、コンピュータが ISP やプロキシ サーバーへの接続を
試行することはなくなります。
2. 使用しているブラウザが適当かどうかをチェックします。 Netscape
Navigator バージョン 4.0 以降または Microsoft Internet Explorer バージ
ョン 4.0 以降の使用をお勧めします。

第13章

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原文・図解 · p.130

第 13 章 ネットワーク PC ファクス
13-0
第 13章
ネットワーク PC ファクス
ネットワーク PC ファクス ソフトウエアの
インストールと 使用方法
概要 ..........................................................................................................................13-1
ネットワーク PC ファクスのインストール .......................................................13-2
個人情報の登録 ......................................................................................................13-3
送信情報の設定 ......................................................................................................13-4

シンプルスタイルから PC ファクスを送信する .................................................13-5
ファクススタイルから PC ファクスを送信する .................................................13-6
電話帳 ......................................................................................................................13-7
メンバのグループを作成する ..............................................................................13-8
ワンタッチダイヤルの設定 ................................................................................13-10

ネットワーク経由で 他の MFC のアドレス帳を更新する.............................13-11
Macintosh
®
のアプリケーションからFax を送信する .....................................13-13
アドレス帳の設定 ................................................................................................13-16

131ページ

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原文・図解 · p.131

第 13 章 ネットワーク PC ファクス
13-1
第 13 章
ネットワーク PC ファクス
ネットワーク PC ファクス
ソフトウエアのインストールと

使用方法

概要
ネットワーク PC ファクスを使えばどのようなアプリケーションからもプリ
ンタに印刷する感覚(アプリケーションから印刷を実行、Brother PC -FAX ド
ライバを選択すると PC FAX ウインドウが立ち上がってきます)で MFC か
ら通常のファクス機器に文書を送信できます。送付書をつけることも可能で、
PC 上で送付先の電話帳を管理できるので非常に便利です。
クイックガイド
1. PC FAX ウインドウの設定メニューの送信タブでネットワーク PC-
FAX が「使用する」になっていることを確認してください。
2. ファクス文書を E メールとして PC へ送信する場合は送信先の欄にメ
ールアドレスを入力する(又は予めメールアドレスを設定した電話帳
からメンバを選択する)ことで送信可能です。
3. ファクス文書をインターネットファクス機器へ送信する場合は送信先
の欄に MFC の E メールアドレスを入力する(又は予めメールアドレ
スを設定した電話帳からメンバを選択する)ことで送信可能です。
4. ネットワーク PC ファクスを使用して通常の FAX 機器に電話線を通

じてファクスを送信するには送信先の欄に送付先の FAX 番号を入力
してください(又は予め FAX 番号を設定した電話帳からメンバを選
択する)。

132ページ

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原文・図解 · p.132

第 13 章 ネットワーク PC ファクス
13-2
ネットワークPCファクスのインストール
MFC 同梱の CD-ROM を CD ドライブに挿入すると自動的にインストーラが
起動します。
次に、バンドルソフトウエア、ネットワークボード(NC-8100h)用ソフトウエ
アの順に選択します。その後ネットワーク PC FAX を選択します。インスト
ールが終了後、画面の指示に従って再起動してください。
もう一度 MFC 同梱の CD-ROM を CD ドライブに挿入し自動的にインストー
ラを立ち上げます。次に、バンドルソフトウエア、ネットワークボード(NC-
8100h)用ソフトウエアの順に選択します。その後ネットワークプリントソフ
トウエアを選択します。インストール中に NC-8100h の IP アドレスを要求さ
れますので入力してください。不明な場合はネットワーク管理者にお問い合
わせください。
注意:MFC をネットワークプリンタとして既に使用している場合はネットワ
ークプリントソフトウエア は既に導入済みですのでここでのインスト

ールの必要ありません。
スタートメニュより、設定→プリンタと選択して、その中の Brother PC FAX
ドライバアイコンを右クリックで選択し、プロパティを選んでください。
ウインドウが開いたら「詳細」タブをクリックしてください。(OS によっ
て若干異なります。Windows
®
2000 ではポートタブです。)
上記の 「印刷先のポート (OS によっては表現が若干異なります)」の中に
Brother LPR Port が既に存在する場合、これを使用するポートとして設定でき
ます。複数の Brother LPR Port が存在する場合は、IP アドレスの正しいもの
を選択してください(不明の場合は管理者にお尋ねください)。正しいもの
が存在しない場合は「ポートの追加」から Brother LPR Port を追加し、正し
い IP アドレスを割り当ててください。
重要な情報
インストーラが自動的に
起動しない場合はスター
トメニュから「ファイル
名を指定して実行」を選
び「X:¥setup.exe」(X
はCDドライブのドライ

ブレター)と入力して実
行してください。

133ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.133

第 13 章 ネットワーク PC ファクス
13-3
個人情報の登録
1. スタートメニュから[プログラム]→[Brother]→[Brother MFL-Pro J]→
[PC-FAX 設定]の順にたどるか PC FAX 送信時のダイヤログボックス
で アイコンをクリックし、PC-FAX 設定ダイヤログボックスを
開きます。
2. 各欄に個人情報の入力を完了してください。
この情報は送付書やファクスのヘッダを印刷するときに必要です。
3. OK ボタンを押して登録します。

134ページ

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原文・図解 · p.134

第 13 章 ネットワーク PC ファクス
13-4
送信情報の設定
下記送信タブから送信時の設定が出来ます。
このソフトウエアは USB やパラレルポートで PC に接続されている場合と
LAN 環境でネットワーク経由で PC に接続されている場合での使用が想定さ
れています。ネットワーク PC ファクス機能を使用するためには必ずネット
ワーク PC-FAX チェックボックスがチェックされた状態であることを確認し
てください。
ヘッダのチェックボックス(ヘッダー情報追加)をチェックすると、個人情
報や件名の入ったページもあわせて送信します。
外線番号が必要な場合はダイヤル設定に入力してください。
PC-FAX には下記二種類のインターフェースが用意されています。
ファクススタイル シンプルスタイル
電話帳の保存先は PC が通常アクセス可能な範囲でどこでも設定できます。
ネットワーク共有フォルダを指定しておくと、ひとつの電話帳を複数のユー
ザで共有することができます。保存先がローカルドライブだと、電話帳の管
理を個別に行うことができます。

重要な情報
ネットワーク PC ファク
スを使用するにはネット
ワーク PC FAX チェック
ボックスがチェックされ
た状態になっている必要
があります。

135ページ

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原文・図解 · p.135

第 13 章 ネットワーク PC ファクス
13-5
シンプルスタイルからPCファクスを送信する
1. WORD や EXCEL などのアプリケーションで文書を作成してください。
2. ファイルメニューから「印刷」を選んでください。
3. 下記のウインドウが開きます。
4. ドロップダウンリストから Brother PC FAX を選択し、OK を押してく
ださい。
5. 下記の FAX 送信ウインドウが開きます。
6. 送信先のフィールドに直接送付左記のファクス番号やアドレスを入力
するか、送信先ボタンをクリックして電話帳から送付先のメンバを選
択してください。消去ボタンでフィールド内を消去できます(電話帳、
グループについては後述)。
7. 送付書を添付するには 送付書使用チェックボックスをチェックして
ください。
8. (送信)アイコンをクリックして送信します。
9. (キャンセル)アイコンで送信をキャンセルできます。

136ページ

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原文・図解 · p.136

第 13 章 ネットワーク PC ファクス
13-6
ファクススタイルからPCファクスを送信する
1. WORD や EXCEL などのアプリケーションで文書を作成してください。
2. ファイルメニューから「印刷」を選んでください。
3. 下記のウインドウが開きます。
4. ドロップダウンリストから Brother PC FAX を選択し、OK を押してく
ださい。
5. 下記のいずれかの方法で送信先を入力してください。
a. テンキーまたはウインドウのダイヤルパッドを使用して番号の入
力。
b. ワンタッチダイヤル(予め登録が必要)をクリック。
c. 電話帳ボタンをクリックしてメンバまたはグループを入力する
(登録方法は後述)。
消去ボタンで入力を取り消すことが出来ます。
6. 送付書をあわせて送付する場合、送付所使用をクリックしてください。
(カバーページは作成できます)
7. 送信ボタンをクリックして送信します。.
8. 送信をキャンセルする場合は中止ボタンを押してください。
再ダイヤル:
再ダイヤルキーで最近ファクスを送った 5 名までを呼び出せます。

137ページ

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原文・図解 · p.137

第 13 章 ネットワーク PC ファクス
13-7
電話帳
スタートメニュから[プログラム]→[Brother]→[Brother MFL Pro J]→[電話帳]を
選択することでアドレス帳ダイヤログボックスが開きます。
電話帳にメンバを登録する
このダイヤログで、メンバやグループの追加、編集、削除が可能です。
1. このダイヤログボックスの アイコンをクリックします。
下記のウィンドウが開きます。
2. 上記フォームの各テキストボックスに追加するメンバの情報を入力し
ます。
名前は必須項目です。個人や MFC 本体の E メールアドレスも該当欄に入力
可能です(重要な情報参照)。OK ボタンをクリックすると登録が完了しま
す。
重要な情報
右のウインドウ内で通
信時の既定値に設定し
たい通信手段に必ずチ
ェックを入れてくださ
い。メンバ単位で設定
可能です。

138ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.138

第 13 章 ネットワーク PC ファクス
13-8
メンバのグループを作成する
複数のメンバに何度もファクスを送信する必要がある場合などは、メンバの
グループを作成しておくと便利です。
1. 電話帳のウインドウで、[新規グループ]ボタンをクリックしてくださ
い。
2. グループ作成ウインドウが開きます。
3. グループ名の欄に作成したいグループの名前を入力してください。
4. 左のウインドウにリストされているメンバの中からグループに加えた
いメンバを選択して、追加ボタンをクリックしてください。
5. メンバが右のウインドウに表示されます。これでメンバがグループに
加えられました。
6. 4、5 を繰り返して必要なメンバを登録し終わったら OK を押してグ
ループ作成完了です。

139ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.139

第 13 章 ネットワーク PC ファクス
13-9
メンバ情報の編集(メンバ、グループの編集)
1. 編集したいメンバまたはグループを選択してください。
2. (編集)アイコンをクリックします。
3. メンバ、またはグループのウインドウが開きますので編集を開始して
ください。
4. OK ボタンをクリックし、登録してください。
メンバやグループの削除
1. 削除したいメンバやグループを選択してください。
2. (削除)アイコンをクリックします。
3. ダイヤログボックスが表示されますので、消去してよければ OK を押
してください。
アドレス帳電話帳のエクスポート
テキスト形式 (*.csv)でアドレス帳の内容をエクスポート出来ます。
(1) CSV(テキスト形式テーブルファイル)ファイルを出力
電話帳を開き、「ファイル」→「エクスポート」→「Text」を選択して
ください
1. エクスポートしたいフィールド名を表示させたい順に左ウインドウか
ら選択し、追加を押してください。
2. 区切り文字として、タブかコンマかのいずれかを選択します。

3. OK ボタンを押します。
4. ファイル名を入力し、SAVE(保存)ボタンを押してください。
(2) vCard で出力する場合
1. アドレス帳を開き、予め出力したいメンバを選択してハイライトして
おきます。
2. 「ファイル」→「エクスポート」→「vCard」を選択してください。
3. ファイル名を入力し、SAVE(保存)ボタンを押してください。

140ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.140

第 13 章 ネットワーク PC ファクス
13-10
ワンタッチダイヤルの設定
ワンタッチダイヤルタブから PC-FAX のワンタッチダイヤルへの登録ができ
ます。
ワンタッチダイヤルへの登録方法
1. 右画面からメンバを割り当てたい番号を選択してください。
2. 左画面で割り当てるメンバ(グループ)を選択してください。
3. ADD ボタンを押して割り当て完了です。
ワンタッチダイヤルの消去
1. 消去したいワンタッチダイヤルの番号を右画面から選択してください。
2. 削除ボタンを押下すると、消去できます。

141ページ

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原文・図解 · p.141

第 13 章 ネットワーク PC ファクス
13-11
ネットワーク経由で
他のMFCのアドレス帳を更新する
ネットワーク上の MFC の設定やアドレス帳の同期を取ることが出来ます。
ネットワーク PC-FAX が BRAdmin をインストールしてある PC にインストー
ルされていると、BRAdmin でこの機能が使用可能になります。ネットワーク
上のMFCを BRAdmin のメイン画面上で選択し、右クリックします。ポッ
プアップメニュー内には「ダイヤルリストのインポート」というメニューが
追加されており、このメニューを使用することでアドレス帳の設定が可能で
す。
このメニューをクリックすると、BRAdmin は選択された機器から(アドレス
帳が登録されていれば)ファクス番号等をダウンロードし、PC-FAX のアド
レス帳画面内でデータの受け渡しが可能になります。
下記の左画面は MFC 側の短縮ダイヤルとワンタッチダイヤルの読み込まれ
たデータで、右画面は PC-FAX のアドレス帳です。画面内のメンバを[<<]

または[>>]ボタンを使用して自由に割り当てが可能です。変更を終了するに
は OK ボタンを押してください。

142ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.142

第 13 章 ネットワーク PC ファクス
13-12
このように作成したデータはローカル PC の BRAdmin のインストールフォル
ダに一時ファイルとして保管されており、下記の手順でネットワーク上の他
の MFC にアップロードすることが出来ます。
アップロード方法
BRAdmin のメイン画面でアドレス帳をアップデートしたい MFC を選択し
(SHIFT キーを押しながら操作することで複数選択も可能)、その状態で右
クリックし、ポップアップメニュから「ダイヤルリストの送信」を選択する
と一時ファイルとして保存されていたデータを MFC に転送します(パスワ
ードの入力が必要です)。
転送の進捗は次のウインドウで確認できます。

143ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.143

第 13 章 ネットワーク PC ファクス
13-13
下記のウインドウが表示されると選択された MFC のアドレス帳の更新は終
了しました。
Macintosh
®
のアプリケーションから
Faxを送信する
デバイスの選択方法
ネットワークプリンタドライバのインストール後、下記の手順に従い PC
FAX のドライバの選択をしてください。
1. アップルメニューから「セレクタ」を選択してください。

144ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.144

第 13 章 ネットワーク PC ファクス
13-14
2. MFL Pro(AT)のアイコンを選択します。右のウインドウから接続先を
選択してください。
AppleTalk
®
で接続するためには、接続先リストボックスにプリンタの
AppleTalk
®
サービス名が表示されている必要があります。 出荷時の設
定は、BRN_XXXXXX_P1 です。XXXXXX はプリンタのネットワー
クカードの MAC アドレス(Ethernet アドレス)の下 6 桁です。
(設定内容リストをプリントアウトすることで、MAC アドレスを調
べることができます。詳しくは、ネットワークのクイックセットアッ
プガイドをご覧ください。)
Macintosh
®
のアプリケーションから直接 FAX を送信する
3. アプリケーションで文書などの作成後、そのアプリケーションの「フ
ァイル」メニューから「ページ設定」を選択してください。紙のサイ
ズ、印刷の向き、拡大縮小の設定が出来ます。設定完了後 OK ボタン
を押してください。
4. アプリケーションの「ファイル」メニューから「印刷」を選択します。

5. 4.でプリンタが選ばれていた場合は ファクシミリを選択してください。

145ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.145

第 13 章 ネットワーク PC ファクス
13-15
この選択で、Fax 送信ボタンと アドレス帳 ボタンが使用可能になり
ます。
6. Fax 送信ボタンをクリックしてください。下記のようなウインドウが
表示されます。
このウインドウには 2 つのリストウインドウがあり、左のウインドウには既に登
録されているメンバのリスト、右のウインドウには送信先のメンバが表示され
ます。
7. 送信先の設定方法は、左上の「ファクス番号入力」ボックスに直接番
号を入力するか、既に登録されているメンバやグループを選択し、
[ >> ]ボタンで右の送信先リストボックスに登録します。
注意:シフトキーと CTRL キーを使用することで複数の登録メンバを
一括で処理できます。
8. 下の「新規作成」ボタンでメンバの新規作成、「新規グループ」ボタ
ンでグループを新規作成できます(作成方法は「アドレス帳の設定」
をお読みください)。
9. 送信先を設定完了後、「Fax 送信」ボタンでファクス送信します。
注意: ページボックスを使用すると、特定のページだけを範囲指定できます。

146ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.146

第 13 章 ネットワーク PC ファクス
13-16
アドレス帳の設定
新しいメンバを登録する
1. 新しいメンバをアドレス帳に登録する場合、ファクス送信時の送付先
設定ウインドウの「アドレス帳」ボタンを押してください。下記のウ
インドウが開きます。
2. 「新規作成」ボタンを押してください。下記のウインドウが表示され
ます。
3. 必要な項目を入力してください。
4. OK ボタンで登録できます。

147ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.147

第 13 章 ネットワーク PC ファクス
13-17
新しいグループの作成
1. 新しいグループ(既に登録されている複数のメンバにより構成されま
す)をアドレス帳に登録する場合、ファクス送信時の送付先設定ウイ
ンドウの「新規グループ」ボタンを押してください。下記のウインド
ウが開きます。
2. 「グループ名」ボックスに任意のグループ名を入力してください。
3. 既に登録されているメンバが左のウインドウにリストされていますの
で、グループに割り当てたいメンバを選択して[ >> ]を押してくださ
い。
グループに入ったメンバは右のウインドウに表示されます。
4. OK ボタンを押すと、グループ作成完了です。

付録

図を読み込み中
原文・図解 · p.148

付録
付録-0
付録
付録 A .................................................................................................................. 付録-1
一般情報 .............................................................................................................. 付録-1
付録 B .................................................................................................................. 付録-3
サービスの使用 .................................................................................................. 付録-3

概要 ...................................................................................................................... 付録-3
付録 C .................................................................................................................. 付録-4
FAX/プリントサーバーの ファームウェアのアップグレード......................... 付録-4
概要 ...................................................................................................................... 付録-4
ファームウェアの再ロードに BRAdmin Professional を使用する ............... 付録-5

FTP プロトコルを使用してコマンド プロンプトから再ロードを
実行する ......................................................................................................... 付録-8
機能表とデフォルト設定 .................................................................................. 付録-9

149ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.149

付録
付録-1
付録
付録 A
一般情報
FAX/プリント サーバーの設定を変更するには、次のいずれかの方法を使用します。

  • ブラザーユーティリティ(Windows 95 以降)
  • HTTP(ウェブ ブラウザを使用)
  • TELNET(コマンド ユーティリティ)
  • ブラザーBRCONFIG NetWare ユーティリティ(コマンド ユーテ

ィリティ)

  • DEC NCP または NCL ユーティリティ

BRAdmin Professional(推奨)
ブラザーBRAdmin Professional では、TCP/IP または IPX/SPX プロトコルを使用することがで
きます。 このユーティリティを使用すると、ネットワークとプリンタの設定をグラフィカル
に管理できます。 また、FAX/プリント サーバーのファームウェアのアップグレードにも使
用できます。
HTTP(推奨)
使い慣れたウェブ ブラウザを使用して、ブラザー FAX/プリント サーバーに接続し、FAX/プ
リント サーバーのパラメータの設定を行うことができます。
JetAdmin または WebJetAdmin
ブラザーFAX/ プリント サーバーは HP の JetAdmin および WebJetAdmin と互換性があります。

150ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.150

付録
付録-2
TELNET
TELNET を使用して、UNIX、Windows NT、およびほとんどの TCP/IP システムから FAX/プ
リント サーバーに接続できます。 システムのコマンド プロンプトで、TELNET ipaddress と
入力します。 この ipaddress は FAX/プリント サーバーの IP アドレスです。 FAX/プリント
サーバーに接続したら、<RETURN>または<ENTER>キーを押します。 # プロンプトでパス
ワードを入力し(デフォルトのパスワードは access です)、Enter Username> プロンプトで任
意の名前を入力します。 Local> プロンプトが表示されたら、コマンドを入力することがで
きます。
コマンド プロンプトで HELP を入力すると、サポートされているコマンドのリストが表示さ
れます。 サポートされているコマンドの完全なリストと各コマンドの説明が、commands.pdf
ファイルに用意されています。
BRCONFIG
ブラザーBRCONFIG ユーティリティは、BRAdmin Professional と共にインストールされる、

DOS 用ユーティリティです。 ブラザーBRCONFIG NetWare ユーティリティを使用して FAX/
プリント サーバーに接続するには、ブラザーBRAdmin Professional から BRCONFIG ユーティ
リティを選択するか、ブラザーBRAdmin Professional ユーティリティ ディスケットをドライ
ブ A に挿入し、DOS のシステム プロンプトで A:BRCONFIG と入力します。FAX/プリント
サーバーが 1 つしかない場合は、直ちにそのサーバーに接続します。 複数の FAX/プリント
サーバーが存在する場合は、使用可能な FAX/プリント サーバーのリストが表示されます。
接続する FAX/プリント サーバーの番号を入力します。 FAX/プリント サーバーに接続した
ら、# プロンプトでパスワードを入力し(デフォルトのパスワードは access です)、Enter
Username> プロンプトで任意の名前を入力します。 Local> プロンプトが表示されたら、コマ

ンドを入力することができます。 BRCONFIG を使用するには、IPX プロトコルを実行して
いる Novell Server と、そのサーバーへのアクティブな接続が必要です。
コマンド プロンプトで HELP コマンドを入力すると、サポートされているコマンドのリスト
が表示されます。 サポートされているコマンドの完全なリストと各コマンドの説明が、
commands.pdf ファイルに用意されています。
コマンド リストおよびファームウェアのアップグレードは、製品 CD に付属の CD-ROM に
格納されている commands.pdf をご参照ください。

151ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.151

付録
付録-3
付録 B
サービスの使用
概要
ブラザー FAX/プリントサーバーへの印刷を行うコンピュータからアクセスすることのでき
るリソースをサービスと呼びます。 ブラザー FAX/プリントサーバーには、次の定義済みサ
ービスが用意されています。 ブラザー FAX/プリントサーバーのリモート コンソールで
SHOW SERVICE コマンドを実行すると、使用可能なサービスのリストが表示されます。
サービス 説明
BINARY_P1 TCP/IP バイナリおよび LAT サービス
TEXT_P1 TCP/IP テキスト サービス
(LF の後に CR を追加)
POSTSCRIPT_P1 PostScript サービス
(PJL 互換プリンタなら PostScript モード
へ切り換えて印刷する)
PCL_P1 PCL サービス
(PJL 互換プリンタなら PCL モードへ切
り換えて印刷する)
BRN_xxxxxx_P1_AT Mac OS 8.6 以降の AppleTalk および LPD
サービス
BRN_xxxxxx_P1 NetWare サービスと NetBIOS サービス

(下位互換のため TCP/IP と LAT が使用可
能)
xxxxxx は Ethernet アドレスの最後の 6 桁です(BRN_310107_P1 など)。
サービスとその定義方法の詳細は、製品 CD に付属の CD-ROM に格納されている
commands.pdf をご参照ください。

152ページ

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原文・図解 · p.152

付録
付録-4
付録 C
FAX/プリントサーバーの
ファームウェアのアップグレード
概要
FAX/プリント サーバーのファームウェアは、フラッシュ メモリに格納されています。 その
ため、適合するアップデート ファイルをダウンロードして、ファームウェアのアップグレー
ドを行うことができます。 最新のファームウェア アップデートを入手するには、ブラザー
の WWW サーバーhttp://solutions.brother.co.jp をご利用ください。
ファームウエアをアップデートする前に
用意されているソフトウェア バージョンによっては、FAX/プリントサーバーの設定が自動
的に工場設定にリセットされることがあります。 そのため、ファームウェアのアップグレー
ドを実行する前に設定ページを印刷し、FAX/プリントサーバーの現在の設定を必ず記録に残
しておいてください。 設定ページを印刷する方法は、『クイックネットワークセットアッ
プガイド』 をご参照ください。
ファームウエアのアップデート作業を行う場合は、POP サーバーへのオートポーリングを

OFF にしてください。POP サーバーへのオートポーリング設定は、ウェブブラウザマネジメ
ントユーティリティ、または本体フロントパネルより行うことが出来ます。
また、アップデート作業中にネットワーク印字は行わないでください。
ファームウエアアップデート終了後、本体は自動的に再起動します。電源は絶対に切らない
でください。万が一終了後 5 分以上経過しても再起動しない場合は、電源を一度抜き、5 秒
間放置した後に電源を入れなおし、手動で再起動させてください。
ブラザー FAX/プリントサーバーのファームウェアをアップグレードする
方法は、次の 3 種類があります。
1. BRAdmin Professional を使用する(推奨)。
2. FTP プロトコルを使用する(Macintosh または Unix ネットワークの場
合に推奨)。
3. 他のシステムを使用する(Novell または Unix システムで、新しいフ
ァームウェア ファイルを FAX/プリントサーバーに送るなど)。

153ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.153

付録
付録-5
ファームウェアの再ロードにBRAdmin Professional
を使用する
BRAdmin Professional を使用すると、ブラザー FAX/プリントサーバーの再プログラムを簡単
に実行できます。
1. BRAdmin Professional を起動します。
2. 目的の FAX/プリントサーバーを反転表示にします。 [コントロール]
メニューの [ファームウェアのロード] を選択します。 複数の FAX/プ
リントサーバーを選択するには、<CTRL>キーまたは<SHIFT>キーを
押したまま、必要な FAX/プリントサーバーを選択します。
新しいソフトウェア バージョンを FAX/プリントサーバーに送る方法は 3 種類あります。 ど
の方法を選択した場合でも、FAX/プリントサーバーのパスワードを入力する必要があります。
FAX/プリントサーバーのデフォルト パスワードは access です。
3. TFTP PUT(ホストから)
コンピュータに TCP/IP がすでにインストールされている場合は、この方法を使用してくだ

さい。
BRAdmin Professional は TFTP プロトコルで新しいファームウェアデータを FAX/プリントサ
ーバーに送ります。

154ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.154

付録
付録-6
4. TFTP GET(サーバーから)
ネットワークにTFTPサーバーがインストールされている場合は
(Unixシステムの多くはTFTPをサポートしています)、この方法を使
用することができます。 新しいファームウェア ファイルは、TFTPサ
ーバーの/tftpboot/firmname.blfディレクトリに格納されている必要があ
ります。 FAX/プリントサーバーは、コンピュータからの指示により
指定されたTFTPサーバーからファームウェア データを読み出しま
す。 ファイル名を正しく指定しないとアップグレードは失敗しま
す。 また、ファームウェア ファイルが、FAX/プリントサーバーで読
めるように設定されている必要があります。 Unixシステムでは、
chmodコマンドを使用して、ファイルの属性を指定できます。 たとえ
ば、コマンドchmod 666 filename を使用すると、だれでもこのfilename
ファイルにアクセスできます。 また、UnixサーバーでTFTPサービス
が実行されている必要があります。

155ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.155

付録
付録-7
5. Netware GET(サーバーから)
ネットワークにIPX/SPXを実行するNetwareサーバーが存在し、新し
いファームウェア ファイルがサーバーのSYS/Loginディレクトリに格
納されている必要があります。 この方法では、コンピュータの指示
により、FAX/プリントサーバーが指定されたNetwareサーバーからフ
ァームウェア データを読み出します。 FAX/プリントサーバーは
Netwareサーバーに接続して、ファームウェアを直接読み取ります。
ファームウエアアップデート終了後、本体は自動的に再起動します。電源は絶対に切らない
でください。万が一終了後5分以上経過しても再起動しない場合は、電源を一度抜き、5秒間
放置した後に電源を入れなおし、手動で再起動させてください。

156ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.156

付録
付録-8
FTPプロトコルを使用してコマンド
プロンプトから再ロードを実行する
ログオン時に FAX/プリントサーバー パスワードをユーザー名として指定すると、FAX/プリ
ントサーバーまたはプリンタ(この機能がサポートされている場合)のファームウェアをア
ップグレードできるようになります。 次の例では、cambridge が FAX/プリントサーバーのパ
スワードです。
メッセージ「226 Data Transfer OK/Entering FirmWareUpdate mode.」が表示されたら、間違い
なくファームウェア ファイルが FAX/プリントサーバーに転送されています。 このメッセー
ジが表示されない場合は、プリンタに送られているファイルは無視されるか、プリンタから
無意味な印刷出力が行われます。
FTP クライアントをバイナリ通信モードに切り換えるには、bin コマンドを使用しなければ
なりません。 bin コマンドを指定しないと、アップグレードが正しく行われません。
下記は新しいファームウエアのファイル名は[brnt261.blf200]で、D:\ドライブルートに保存さ

れている場合の操作例です。また、この機器の IP アドレスは 220.0.250.200 と仮定していま
す。
D:\>ftp
ftp> open 220.0.250.200
Connected to 220.0.250.200
220 FTP print service:V-1.05/Use the network password for the ID if updating.
User (220.0.250.200:(none)): cambridge
230 User cambridge logged in.
ftp> bin
200 Ready command OK.
ftp> hash
Hash mark printing on ftp: (2048 bytes/hash mark) .
ftp> send brnt261.blf200
Ready command OK.
150 Transfer Start
######################################################

######################################################
######################################################
######################################################
226 Data Transfer OK/Entering FirmWareUpdate mode.
ftp: 1498053 bytes sent in 8.52Seconds 175.77Kbytes/sec.
ファームウエアアップデート終了後、本体は自動的に再起動します。電源は絶対に切らない
でください。万が一終了後 5 分以上経過しても再起動しない場合は、電源を一度抜き、5 秒
間放置した後に電源を入れなおし、手動で再起動させてください。

157ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.157

付録
付録-9
機能表とデフォルト設定
レベル 1 レベル 2 オプション 工場出荷時設定
1.TCP/IP セッテイ 1.IP シュトク ホウホウ AUTO/STATIC/RARP/BOOTP/DHCP AUTO
2.IP アドレス [000-255].[000-255].[000-255].[000-255] 192.000.000.192
3.サブネット マスク [000-255].[000-255].[000-255].[000-255] 000.000.000.000
4.ゲートウエイ [000-255].[000-255].[000-255].[000-255] 000.000.000.000
5.ホスト メイ (最大 15 文字) BRN_XXXXXX
BRN_XXXXXX=(イーサネットアドレスの最後 6 文字以内)
6.WINS セッテイ AUTO/STATIC/オフ AUTO
7.WINS サーバー プライマリ/セカンダリ
000.000.000.000/000.000.000.000 000.000.000.000

8.DNS サーバー プライマリ/セカンダリ
000.000.000.000/000.000.000.000 000.000.000.000
2.インターネット セッテイ 1.メール アドレス (最大 60 文字)
2.SMTP サーバー IP アドレス / サーバーメイ
[000-255].[000-255].[000-255].[000-255] 000.000.000.000
/ サーバーメイ (最大 30 文字)
3.POP3 サーバー IP アドレス / サーバーメイ
[000-255].[000-255].[000-255].[000-255] 000.000.000.000
/ サーバーメイ (最大 30 文字)
4.メール ボックス メイ (最大 20 文字)
5.パスワード パスワード:******
カクニン:******
(最大 20 文字)
3.メール ジュシン セッテイ 1.ジドウ ジュシン ON/OFF ON
2.ポーリング カンカク 01 - 60 分 10 フン

3.ヘッダ インサツ スベテ / ヘッダ ノミ / ナシ ナシ
4.エラー メール サクジョ オン/オフ ON
5.ジュシン カクニン オン/MDN/オフ OFF
4.メール ソウシン セッテイ 1.メール タイトル (最大 40 文字/半角英数文字のみ有効) Internet FAX Job
2.サイズ セイゲン ON/OFF OFF
3.ジュシンカクニンヨウキュウ ON/OFF OFF
5.リレー セッテイ 1 リレー キョカ ON/OFF OFF
2.キョカ ドメイン リレー XX: 01
XX=01-10
リレー 01*YYYYY
YYYYY=(最大 30 文字)
3.リレー レポート ON/OFF OFF
6.ソノタ セッテイ 1.NETWARE ON/OFF *1 ON
2.NET FRAME *1 AUTO/8023/ENET/8022/SNAP AUTO
3.APPLETALK ON/OFF ON
4.DLC/LLC ON/OFF ON
5.NET BIOS/IP ON/OFF ON
6.イーサネット AUTO/100B-FD/100B-HD/10B-FD/10B-HD AUTO

7.タイム ゾーン GMTXXX:XX GMT+9:00
XXX:XX=-12:00/-11:30.....+11:30/+12:00
7.ネットワークスキャン ファイルタイプ
PDF/JPEG PDF
*1: [NETWARE]が“ON”の時、[NET FRAME]の設定が有効になります。

索引

図を読み込み中
原文・図解 · p.158

索引
索引-1
索引
A
ARP………………………………………………..…1-5
Apple Talk……………………………………….12-13
B
BINARY_P1……………………………….…….付録-3
BOOTP…………………………………………….1-7
BRAdmin Professional………………….……1-4, 8-5
BRCONFIG……………………..…………..7-3, 9-12
D
DLC………………………………….……..11-1, 11-2
DLC/LLC……………………………………….12-14
DOS…………………………………………………2-16
F
FTP……………………………………..付録-4, 付録-8
H
HTTP……………………….……………………付録-1
I
IP アドレス………………...………………………..2-4
IPP…………………………...………………..…..12-11
J
JetAdmin………………………………...……….12-9
N
NDPS プリンタ……………………………..……….9-3

NetBIOS…..……………2-16, 5-7, 7-1, 7-4, 7-7, 12-10
NetWare 3…………………………………...…….9-5
NetWare 4………………………………………....9-5
Netware GET……………………….……..…….付録-7
Novell NetWare…………...…………………9-1, 12-12
P
PCONSOLE………………………………………..9-12
R
RARP………………………………………...………1-6
RFC 1001……………………………………..1-4, 2-4
S
SMB…………………………………...……………2-16
SMTP……………………………………………..….8-8
T
TCP/IP………………………………….1-1, 5-1, 12-6
TELNET…………………1-8, 7-3, 8-7, 付録-1, 付録-2
TEXT_P1…………………………………….….付録-3
TFTP GET………………………………………付録-6

TFTP PUT……………………………………….付録-5
W
Windows 2000………………………………5-6. 12-11
Windows NT 4.0 Printing…………………….…….5-6
Windows NT/LAN Server……………………..….12-8

159ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.159

索引
索引-2
あ
アドレス帳………………………..………13-11, 13-16
い
インストール………………………………..……..12-2
インターネットエクスプローラ…………………..3-1
インターネット印刷………………………………..8-1
う
ウェブブラウザ………………………..…………12-15
て
電話帳……………………………………..………..13-7
ね
ネットスケープナビゲータ………………………3-1
ネットワーク PC ファクスソフトウエア….……13-1
ひ
ピアツーピア印刷………..………….6-1, 12-9, 12-10
ふ
ファームウェア…………………………...…….付録-4
ファームウェアの再ロード……………………付録-5
フラッシュメモリ…………………………..…..付録-4
ブラザーインターネット印刷……………...…12-10
プリンタエージェント……………………………..9-5
わ
ワンタッチダイヤル…………………….……….13-10

製品・資料情報

メーカーブラザーカテゴリプリンター・複合機
適用機種
資料名ネットワーク取扱説明書形式日本語 PDF · 159 ページ · 0.9 MB
出典ブラザー 製品サポート 掲載内容の訂正

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