MFC-9420CN ネットワーク設定ガイド

MFC-9420CN
7
添付ソフトウェア(Presto!
®
PageManager
®
)お問い合わせ窓口
ニューソフトジャパンカスタマーサポートセンター
TEL/03-5472-7008 FAX/03-5472-7009
この商品の取り扱い・操作・障害についてご不明な点がございましたら、
上記お客様相談窓口にお気軽に申しつけください。
ユーザーズガイドの構成

1
ユーザーズガイドの構成
本機には、以下のユーザーズガイドが同梱されています。
かんたん設置ガイド
必ず本書からお読みください。本機を使用するための準備について記載しています。
ユーザーズガイド(印刷版)
ファクス、コピーのしかたや本機のお手入れ、困ったときの対処法などについて記載してい
ます。
画面で見るユーザーズガイド(CD-ROM)
付属のCD-ROMには、パソコン画面で見ることができる次のユーザーズガイドが収録されて
います。
- ユーザーズガイド(HTML版):各種機能の説明が収録されています。
- ユーザーズガイド パソコン活用編(PDF版):パソコンに接続して使う機能の説明が収録
されています。
- ネットワーク設定ガイド(PDF版):ネットワークに接続して使う機能の説明が収録されて
います。
本書の表記

2
本書の表記
本文中では、マークおよび商標について、以下のように表記しています。
Brotherのロゴはブラザー工業株式会社の登録商標です。
Windows
®
98の正式名称は、Microsoft
®
Windows
®
98 operating system です。
Windows
®
98SEの正式名称は、Microsoft
®
Windows
®
98 Second Edition operating system です。
Windows
®
2000 Professionalの正式名称は、Microsoft
®
Windows
®
2000 Professional operating system です。(本文中
ではWindows
®
2000と表記しています。)
Windows
®
Meの正式名称は、Microsoft
®
Windows
®
Millennium Edition operating system です。
Windows NT
®
Workstation 4.0の正式名称は、Microsoft
®
Windows NT
®
Workstation operating system Version 4.0 です。(本
文中ではWindows NT
®
と表記しています。)
Windows
®
XPの正式名称は、Microsoft
®
Windows
®
XP operating system です。
本文中では、OS名称を略記しています。
Microsoft 、MS-DOS、Windows、Windows NTおよび LAN Managerは、米国Microsoft Corporation の米国およびそ
の他の国における登録商標です。
Apple、Appleのロゴ、Macintosh
®
、Mac OS
®
、iBook
®
は、アップルコンピュータ社の登録商標です。
Adobe、Adobeのロゴ、Acrobat、PhotoshopおよびPostScriptは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ
社)の商標です。
Pentiumは、Intel Corporationの登録商標です。
Ethernetは、Xerox Corporationの商標です。
ウイルスバスター
™
は、トレンドマイクロ株式会社の商標です。
Norton AntiVirus
™
は、Symantec Corporationの商標です。
©2005 TROY Group, Inc.
©2005 PACIFIC SOFTWORKS INC.
本書に記載されているその他の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
本書ならびに本製品の仕様は予告なく変更されることがあります。
マークについて
本機をお使いになるにあたって、注意していただきたいことがらを説明しています。
本機の操作手順に関する補足情報を説明しています。
本書内の参照先を記載しています。(XXXはページ)
ユーザーズガイド(印刷版)の参照先を記載しています。(XXXはページ)
かんたん設置ガイドの参照先を記載しています。(XXXはページ)
ユーザーズガイド パソコン活用編(PDF版)の参照先を記載しています。(XXXはページ)
商標について
P.XXX
P.XXX
P.XXX
P.XXX
本書の読みかた

3
本書の読みかた
大見出しです。
章を示します。
参照ページです。
クリックすると、関連する情報が
記載されているページに移動します。
中見出しです。
補足項目です。
小見出しです。
操作手順です。
操作手順を補足する
手順画面やイラスト
です。
注意項目です。
ページ番号です。
インデックスです。
現在の章を黒色で示します。
このページは説明のために作成したもので、実際のページとは異なります。
ユーザーズガイド(HTML版)の表示画面と操作

4
ユーザーズガイド(HTML版)の表示画面と操作
ユーザーズガイド(HTML版)をお読みになるための表示画面と操作を簡潔に説明します。
① 本ガイドの文書内で単語や単語の一部(文字列)を検索することができます。
② 用語集を表示します。
③ やりたいこと目次に移動します。
④ 本ガイドの全体構成図を表示します。
⑤ 各機能のページ(章)に移動します。
⑥
「ご使用の前に」:ご使用の前に知っておいていただきたい内容を説明しています。
「こんなときは」:日常のお手入れや困ったときの解決方法などを説明しています。
「付録」:文字入力/機能一覧/仕様/索引/ご注文シート/アフターサービスのご案内を説明しています。
「安全にお使いいただくために」:本製品を安全にお使いいただくために、守っていただきたい事項を説明
しています。
「本ガイドを印刷するには」:ユーザーズガイド(HTML版)ガイドを印刷する場合の説明をしています。
⑦ ブラザーソリューションセンターのホームページに移動します。
⑧ ブラザー工業株式会社のホームページに移動します。
①
⑥
⑧
②
③
④
⑦
⑤
6ページ

5
① トップページに移動します。
② 本ガイドの全体構成図を表示します。
③ 本ガイドの文書内で単語や単語の一部(文字列)を検索することができます。
④ 用語集を表示します。
⑤ やりたいこと目次に移動します。
⑥ 現在のページを印刷します。
⑦ 次のページに移動します。
⑧ 前のページに移動します。
⑨ 操作内容を表示します。
⑩ 現在のページの最上部に移動します。
⑪ ブラザー工業株式会社のホームページに移動します。
⑫
「安全にお使いいただくために」:本製品を安全にお使いいただくために、守っていただきたい事項を説明
しています。
「本ガイドを印刷」:ユーザーズガイド(HTML版)を印刷するときの説明をしています。
⑬ 大見出しです。
⑭ 中見出し・小見出しです。
⑮ 各機能のページ(章)に移動します。
①
④
⑤
⑧
⑨
②
⑥
⑮
⑭
⑬
⑫
⑪
⑦
⑩
③
はじめに

6
はじめに
本機のネットワークインターフェースを利用して LAN または WAN に接続し、ネットワーク上のコンピュータから本機で原
稿のスキャンや印刷ができます。
本書は、本機をネットワーク上で使用するために必要な設定方法について説明しています。
インターネットファクス機能
本機に電子メールアドレスを割り当て、LANやインターネットを通じてコンピュータや他のインターネットファクス機能搭
載機器とメールを送受信または転送できるようになります。
詳しくは を参照してください。
ネットワークプリンタ機能
(Windows
®
98/98SE/Me/2000/XP Mac OS
®
9.1~9.2 Mac OS
®
X 10.2.4以降)
本機のネットワークインターフェースはTCP/IPに対応しています。TCP/IPの印刷プロトコルを使用して、ネットワーク上
のコンピュータから直接印刷できます。
ネットワークスキャン機能
(Windows
®
98/98SE/Me/2000/XP Mac OS
®
X 10.2.4以降)
モノクロまたはカラーでスキャンした画像データを、ネットワーク上のコンピュータまたは本機へ直接保存できます。
詳しくは を参照してください。
管理ユーティリティ
BRAdmin Professional(Windows
®
専用)
付属のソフトウェアBRAdmin Professionalを使用すると、本機のネットワークインターフェースやPC-FAXなどの設定を
簡単に行えます。
詳しくは を参照してください。
BRAdmin Light(Macintosh
®
専用)
BRAdmin Lightを使用すると、本機のネットワークインターフェースなどの設定を簡単に行えます。
BRAdmin Lightは、ブラザーソリューションセンター(http://solutions.brother.co.jp)からダウンロードできます。
詳しい使用方法については、上記ウェブサイトをご覧ください。
概要
特長と機能
P.81
P.101
P.122
やりたいこと目次

7
やりたいこと目次
ネットワークプリンタとして使いたい。
本機をネットワーク環境で使用します。ネットワー
ク上の複数のコンピュータから印刷できます。
- Windows
®
の場合
- Macintosh
®
の場合
ネットワークスキャナとして使いたい。
本機をネットワーク上で共有できるスキャナとし
て利用できます。
詳しくは を参照してください。
操作パネルを使ってネットワークの設定
をしたい。
操作パネルのボタンを使用して、ネットワーク上で
本機を使用するための設定ができます。
詳しくは を参照してください。
インターネットを使ってファクスを送受
信したい。
インターネットを経由して、ファクス文書を送受信
できます。
詳しくは を参照してください。
P.59
P.78
P.101
P.24 P.82
目 次

8
ユーザーズガイドの構成 ....................................................................................... 1
本書の表記 ............................................................................................................ 2
マークについて ............................................................................................................................................ 2
商標について ............................................................................................................................................... 2
本書の読みかた ..................................................................................................... 3
ユーザーズガイド(HTML 版)の表示画面と操作 ............................................... 4
はじめに ................................................................................................................ 6
概要 .............................................................................................................................................................. 6
特長と機能 ................................................................................................................................................... 6
やりたいこと目次 ................................................................................................. 7
第 1 章 ネットワークで使う前に ................................................. 13
ネットワーク導入作業の流れ ............................................................................. 14
ネットワークの基礎 ............................................................................................ 15
概要 ............................................................................................................................................................ 15
プロトコルの設定に必要な項目 ................................................................................................................ 16
ネットワークの接続 ............................................................................................ 17
接続方法 .................................................................................................................................................... 17
接続例 ........................................................................................................................................................ 18
ネットワーク接続に必要な環境を整える ........................................................... 20
準備するもの ............................................................................................................................................. 20
IP アドレスを決める ........................................................................................... 21
第 2 章 操作パネルでネットワークの設定をする ....................... 23
操作パネルについて ............................................................................................ 24
操作ボタン ................................................................................................................................................. 24
操作パネル ................................................................................................................................................. 25
TCP/IP の設定 ..................................................................................................... 26
IP 取得方法 ................................................................................................................................................ 27
IP アドレス ................................................................................................................................................ 28
サブネットマスク ...................................................................................................................................... 29
ゲートウェイ ............................................................................................................................................. 30
ノード名(NetBIOS 名)............................................................................................................................ 31
WINS 設定 ................................................................................................................................................. 32
WINS サーバ .............................................................................................................................................. 33
DNS サーバ ............................................................................................................................................... 34
APIPA ........................................................................................................................................................ 35
インターネットの設定 ........................................................................................ 36
メールアドレス .......................................................................................................................................... 36
SMTP サーバ ............................................................................................................................................. 37
POP3 サーバ ............................................................................................................................................. 38
アカウント名 ............................................................................................................................................. 39
パスワード ................................................................................................................................................. 40
メール受信の設定 ............................................................................................... 41
自動受信(自動メールチェック機能)....................................................................................................... 41
ポーリング間隔(自動メールチェックの頻度)......................................................................................... 42
ヘッダ印刷 ................................................................................................................................................. 43
エラーメール削除 ...................................................................................................................................... 44
受信確認 .................................................................................................................................................... 45
メール送信の設定 ............................................................................................... 46
メールタイトル .......................................................................................................................................... 46
サイズ制限 ................................................................................................................................................. 47
目 次
10ページ

9
目次
受信確認要求 ............................................................................................................................................. 48
リレー配信設定 ................................................................................................... 49
リレー配信許可 .......................................................................................................................................... 49
許可ドメイン ............................................................................................................................................. 50
リレー配信レポート .................................................................................................................................. 51
その他の設定 ....................................................................................................... 52
イーサネット ............................................................................................................................................. 52
タイムゾーン ............................................................................................................................................. 53
スキャン E メールの設定 .................................................................................... 54
モノクロファイルタイプ ........................................................................................................................... 54
カラーファイルタイプ ............................................................................................................................... 55
LAN 設定の初期化 ............................................................................................... 56
LAN 設定内容リストの出力 ................................................................................ 57
第 3 章 Windows
®
環境で TCP/IP ピアツーピア印刷する ................. 58
LPR(Standard TCP/IP)で印刷する ................................................................. 59
概要 ............................................................................................................................................................ 59
プリンタドライバのインストール(Windows
®
2000/XP)........................................................................ 60
コンピュータの設定(Windows NT
®
4.0)................................................................................................. 65
プリンタドライバのインストール ............................................................................................................. 66
LPR(BLP)で印刷する ..................................................................................... 69
概要 ............................................................................................................................................................ 69
コンピュータの設定(Windows
®
98/Me) ................................................................................................. 70
第 4 章 Macintosh
®
環境で使用する .......................................... 77
設定の流れ .......................................................................................................... 78
ネットワーク PC-FAX 機能を使う ............................................................................................................ 79
第 5 章 ネットワークファクス機能を使う .................................. 80
ネットワークファクス機能とは .......................................................................... 81
インターネットファクス機能 .................................................................................................................... 81
ネットワーク PC-FAX 機能 ....................................................................................................................... 81
インターネットファクス機能を使う ................................................................... 82
概要 ............................................................................................................................................................ 82
インターネットファクス送信の準備 ......................................................................................................... 83
インターネットファクスを送る ................................................................................................................ 84
インターネットファクスや E メールを受信する ....................................................................................... 85
コンピュータでインターネットファクスを受信する ................................................................................ 86
ファクス転送 ............................................................................................................................................. 86
他のファクスを経由して送信する(リレー配信機能).............................................................................. 87
受信確認について ...................................................................................................................................... 89
エラーメール ............................................................................................................................................. 89
ネットワーク PC-FAX 機能を使う ...................................................................... 90
ネットワーク PC-FAX 機能を使う準備 ..................................................................................................... 90
Windows
®
環境でネットワーク PC-FAX 機能を使う ................................................................................ 91
Macintosh
®
環境でネットワーク PC-FAX 機能を使う .............................................................................. 97
第 6 章 ネットワークスキャン機能を使う ................................ 100
ネットワークスキャン機能とは ........................................................................ 101
概要 .......................................................................................................................................................... 101
ネットワークスキャンする前の準備 ....................................................................................................... 101
スキャン画像を E メールに取り込む ................................................................ 104
11ページ

10
目次
スキャン画像を E メールに取り込む ....................................................................................................... 104
スキャン画像を E メールで直接送る ................................................................ 105
スキャン画像を E メールで直接送る準備 ............................................................................................... 105
スキャン画像を E メールで直接送る ....................................................................................................... 105
スキャン画像をコンピュータに直接送る ......................................................... 107
グラフィックソフトに送る ...................................................................................................................... 107
テキスト変換(OCR)してからワープロに送る .................................................................................... 108
スキャン画像を自動でコンピュータに保存する ..................................................................................... 109
第 7 章 インターネット印刷する ............................................... 110
概要 ................................................................................................................... 111
Windows
®
2000/XP でのインターネット印刷 ......................................................................................... 112
別の URL を指定する ............................................................................................................................... 115
第 8 章 ウェブブラウザで管理する ........................................... 116
概要 ................................................................................................................... 117
ウェブブラウザを使用して本機にアクセスする方法 ....................................... 118
ウェブブラウザを使用して本機にアクセスする方法 .............................................................................. 118
パスワードについて ................................................................................................................................ 118
ウェブブラウザを使用して本機を設定する ............................................................................................ 119
第 9 章 BRAdmin Professional で管理する ............................ 121
BRAdmin Professional をインストールする ..................................................... 122
BRAdmin Professional(Windows
®
専用)をインストールする ............................................................. 122
BRAdmin Light(Macintosh
®
専用)をインストールする ....................................................................... 123
ネットワークインターフェースを設定する ...................................................... 124
BRAdmin Professional(Windows
®
専用)で設定する ........................................................................... 125
第 10 章 ネットワークの設定 ...................................................... 128
概要 ................................................................................................................... 129
IP アドレスの設定 ................................................................................................................................... 129
IP アドレスの設定方法 ..................................................................................... 131
DHCP を使用して自動的に設定する ....................................................................................................... 131
ARP を使用する ...................................................................................................................................... 131
第 11 章 トラブルシューティング ............................................... 132
概要 ................................................................................................................... 133
インストールについての問題 ........................................................................... 134
プロトコル固有の問題 ...................................................................................... 136
TCP/IP のトラブルシューティング ......................................................................................................... 136
Windows NT
®
(TCP/IP)のトラブルシューティング ............................................................................ 137
LPR(BLP)での TCP/IP ピアツーピア印刷のトラブルシューティング ............................................... 137
Windows
®
2000/XP の IPP のトラブルシューティング .......................................................................... 138
ウェブブラウザのトラブルシューティング ............................................................................................ 138
ファイアウォールの問題 ................................................................................... 139
Windows
®
XP のインターネット接続ファイアウォールの問題 .............................................................. 139
アンチウイルスソフトの問題 .................................................................................................................. 140
その他の問題 ..................................................................................................... 141
12ページ

11
目次
第 12 章 付録 ............................................................................... 142
一般情報 ............................................................................................................ 143
オートマチックドライバインストーラを使う .................................................. 144
用語集 ............................................................................................................... 145
索 引 ............................................................................................................... 147
基本編

1章 ネットワークで使う前に

ネットワークで使う前に
■ ネットワーク導入作業の流れ ........................................................ 14
■ ネットワークの基礎 ...................................................................... 15
概要 ...................................................................................................................... 15
プロトコルの設定に必要な項目........................................................................... 16
■ ネットワークの接続 ...................................................................... 17
接続方法............................................................................................................... 17
接続例 .................................................................................................................. 18
■ ネットワーク接続に必要な環境を整える ...................................... 20
準備するもの ....................................................................................................... 20
■ IPアドレスを決める ...................................................................... 21
1章
基本編
ネットワーク導入作業の流れ

14
第1章 ネットワークで使う前に
ネットワーク導入作業の流れ
すでに「かんたん設置ガイド」記載の通り「ネットワークケーブルで接続する」を選択してインストールされた場合は「ネッ
トワーク導入作業」は済んでいます。
- Windows
®
XP Professional x64 Edition をお使いの場合は、ブラザーソリューションセンター(http://solutions.brother.co.jp)
からドライバをダウンロードしてください。
ネットワーク接続方法を決める
お使いの環境に合わせて本機をどのように接続するかを決めます。
を参照してください。
IP アドレスを決める
本機に割り当てる IP アドレスを決めます。 を参照してく
ださい。
本機とコンピュータをネットワークケーブル(LAN ケーブル)で接続する
接続方法については、 かんたん設置ガイド を参照し
てください。
ネットワークの設定を行う
操作パネルを使用して、本機をネットワーク上で利用できるよう
に IP アドレスなどを設定します。
ウェブブラウザを使用する場合は を参照してください。
BRAdmin Professional または BRAdmin Light を使用する場合は
を参照してください。
ポートを追加し、プリンタドライバをインストールする
P.17
P.21
P.17
P. 117
P.124
ネットワークの基礎

15
第1章 ネットワークで使う前に
ネットワークの基礎
ネットワークに本機を接続すると、LANで接続されている複数台のコンピュータから印刷することが可能になります。
ネットワークに本機を接続して使用するには、プロトコルの選定と ネットワーク の設定、使用する各コンピュータの設定が
必要です。
- プロトコルの選定とネットワークの設定
すでにネットワークに接続されている場合は、使用している印刷用プロトコルを確認してください。なお、この場合は
ネットワークの設定は不要です。
プロトコルについて
コンピュータ間の通信のルールです。
ネットワークにはさまざまなコンピュータが接続されているため、それらの通信形式が違うとお互いの情報交換ができませ
ん。そこで作られたのが通信のプロトコルです。通信の開始から終了までの手順やデータサイズ、送受信方法などが細かく
決められています。
- TCP/IP
もっともよく知られているプロトコルで、インターネットの通信で使用されています。
TCP/IPは、ファイルやプリンタの共有も行うことができます。ネットワーク内では、コンピュータなどの機器の特定にIPアド
レスが使用されています。
概要
プロトコルの設定に必要な項目

16
第1章 ネットワークで使う前に
TCP/IP設定
下記の内容は、通常ネットワーク管理者が管理します。
・ IPアドレス、サブネットマスク
・ ゲートウェイ(ルータがある場合)
- IP アドレス
0~255の数字を組み合わせた4つのブロックで構成されています。各コンピュータに重複しないIPアドレスを個別に割り当てます。
例)192.168.1.1
小規模なネットワークでは、例えば192.168.1.1、192.168.1.2、192.168.1.3・・・と、末尾の番号を変えて設定します。
- サブネットマスク
TCP/IPのネットワーク接続で大規模なネットワークの場合、通常ルータを経由していくつかの小規模なネットワーク(サブネッ
ト)に区切られます。IPアドレスはネットワーク部とホスト部から構成され、その切れ目はサブネットマスクによって決定され
ます。ホスト部のビットが全て0のアドレスをネットワークアドレス、全て1のアドレスをブロードキャストアドレスと呼びます。
このアドレスの範囲内が、そのネットワークでコンピュータを識別できるIPアドレスとなります。
例)ネットワーク1、2という2つの異なるネットワーク上にあるそれぞれのプリンタから印刷する場合、
・ ネットワーク1上のプリンタのIPアドレスが「192.168.1.1」
・ ネットワーク2上のプリンタのIPアドレスが「192.168.2.1」
とします。サブネットマスクを「255.255.255.0」と設定すると、それぞれのネットワークアドレスは「192.168.1.0」
「192.168.2.0」となり、異なるネットワークだと判断されます。このような場合はルータを経由してアドレス変換を行う必
要があります。
次に、サブネットマスクを「255.255.0.0」と設定すると、ネットワークアドレスが両方とも「192.168.0.0」となり、同一
のネットワーク内の通信と判断されますので、この場合はルータを使用する必要はありません。
- ゲートウェイ(ルータ)
ネットワークとネットワークとを中継する装置です。異なるネットワーク間の中継点に設置して、ネットワークを経由して送
信されるデータを正確に目的の場所に届ける役目を持っています。ネットワーク内のデータの送り先が外部のネットワーク宛
であれば、ルータはそのデータを外部に送り出します。
- ノード名(NetBIOS 名)
従来のBRAdmin Professionalやネットワーク設定ページなどで表示される本機の名称で、デフォルトでは「BRN_xxxxxx」と
なっています。(「xxxxxx」はMACアドレス(イーサネットアドレス)の末尾の6桁です。)
プロトコルの設定に必要な項目
ネットワークの接続

17
第1章 ネットワークで使う前に
ネットワークの接続
接続方法は、各コンピュータから直接本機と通信して印刷する方法(ピアツーピア)と、本機に接続されているコンピュー
タを経由して印刷する方法(ネットワーク共有)があります。
ピアツーピア接続
各コンピュータにプリンタポートの設定をします。
- 本書ではピアツーピア接続の設定方法について記載しています。
ネットワーク共有
プリンタに直接接続されているコンピュータのみプリンタポートを設定し、そのコンピュータを経由して他のコンピュータ
も本機を共有できます。ただし、本機に接続されているコンピュータの電源が入っていないと、他のコンピュータは本機を
使用できません。
- ネットワーク共有の設定方法については、Windows
®
オペレーティングシステムの共有プリンタに関する説明やヘル
プを参照してください。
接続方法
Windows
R
Macintosh
R
Windows Note PC
iBook
R
R
Windows
R
Windows
R
Windows Note PC
R
接続例

18
第1章 ネットワークで使う前に
接続例1:ピアツーピア(TCP/IP)
・ 各コンピュータにTCP/IPと印刷プロトコルの設定を行います。
・ 本機にもIPアドレスを設定する必要があります。
・ すでにTCP/IPでネットワークを構築している場合は、この設定をお勧めします。
・ ルータがある場合、ルータの先からも利用可能です。(ゲートウェイの設定が必要)
接続例
TCP/IPTCP/IP
Windows Windows
R
Windows
RR
接続例2:ネットワーク共有

19
第1章 ネットワークで使う前に
接続例2:ネットワーク共有
・ 本機と直接接続するコンピュータ(※1)は、ローカルでプリンタドライバがインストール済みであることが必要です。
・ 本機と直接接続するコンピュータ(※1)の電源が入っていなければ、本機を使用できません。
・ Windows
®
のみ設定可能です。
- ネットワーク共有の設定方法については、Windows
®
オペレーティングシステムの共有プリンタに関する説明やヘル
プを参照してください。
Windows
Windows
1
USB
Windows
Windows
RR
R
R
ネットワーク接続に必要な環境を整える

20
第1章 ネットワークで使う前に
ネットワーク接続に必要な環境を整える
本機をネットワーク上で使用するために、あらかじめ準備したり調べておくものについて説明します。
- ネットワークケーブル(LAN ケーブル)
本機とコンピュータ、またはハブなどの機器同士をつなぐケーブルです。ネットワークケーブル(LAN ケーブル)にはいろい
ろな規格がありますが、現在一般的なのはカテゴリ5E という規格のケーブルです。5E のE は「Enhanced」の略で、「強化さ
れた」という意味を持っています。カテゴリ5E のケーブルはカテゴリ5 のケーブルよりもノイズに強い作りになっています。
また、同じカテゴリのケーブルにも「ストレートケーブル」と「クロスケーブル」の 2 種類があります。ストレートケーブル
はADSL モデムとコンピュータの接続、コンピュータとハブの接続に使用されるケーブルで、ほとんどの場合はストレートケー
ブルで接続が可能です。クロスケーブルは2 台のコンピュータ同士を直接接続するときなどに使用されます。
ケーブルの長さは、機器間の距離に多少の余裕を持って購入してください。ただし、最大ケーブル長は10BASE-T/100BASE-
TX とも100m となっているため、それ以下になるようにしてください。
- ハブ
複数台のコンピュータなどをネットワーク接続するときに必要な集線装置です。ハブには、大きく分けて「リピータハブ」と
「スイッチングハブ」があります。リピータハブは主に 10BASE-T で使用される集線装置です。スイッチングハブは主に、
100BASE-TXや1000BASE-Tに使用される集線装置で、信号の流れを制御してコリジョンという信号の衝突が起きないように
する機能を持っています。
ハブに接続できる機器の数はハブのポート数によって決まります。お使いの環境から、何台の機器を接続するかを検討して購
入してください。
- ルータ
ADSL やCATV、光ファイバー(FTTH)などのインターネット網と、家庭・オフィスのLAN(内部ネットワーク)を中継する
機器です。複数台のコンピュータから同時にインターネットに接続することができるようになります。ルータを使用すると、接
続した各機器に自動でIPアドレスを割り当ててるDHCP機能や、LAN内の独自のIPアドレス(プライベートIPアドレス)を持つ
機器に、必要に応じてインターネット用のIPアドレス(グローバルIPアドレス)を割り当てるNAT機能があります。
さらにインターネット接続に必要なプロトコルに対応していたり、インターネットからの不正なアクセスを防ぐセキュリティ
機能なども持っています。
準備するもの
IPアドレスを決める

21
第1章 ネットワークで使う前に
IPアドレスを決める
- IP アドレスとは
IP アドレスは、接続しているコンピュータの住所にあたるものです。TCP/IP ネットワークに接続するコンピュータなどの機器
(ノード)には、必ずIP アドレスを割り当てる必要があります。
IP アドレスは、0 ~255 までの数字を「.(ピリオド)」で区切って「192.168.1.3」のように表現します。
ローカルネットワークでは、IP アドレスはサブネットマスクによって「ネットワークアドレス部」と「ホストアドレス部」に
分割されています。サブネットマスクを設定することにより、ホストアドレス部だけでそのネットワーク全体を管理できます。
IP アドレスとサブネットマスクは常にセットで管理してください。
と設定されている場合、
という意味を持っています。このうち利用可能なホストアドレス部の値は、予約された"0"と"255"を除いた1 ~254 の範囲で、
「192.168.1.3」は、
の中のひとつのアドレスであることがわかります。このネットワークに本機を追加する場合は、ホストアドレス部が重複しな
いようにしてください。
- 予約されているアドレス
上記の例では、192.168.1.0 がネットワークアドレス、192.168.1.255 がブロードキャストアドレスとなり、本機に
割り当てることはできません。
192.168. 1.3 IP アドレス
255.255.255.0 サブネットマスク
192.168. 1. 3
ネットワークアドレス部 ホストアドレス部
192.168.1.1~254
23ページ

22
第1章 ネットワークで使う前に
- IP アドレスの決め方
本機を同じネットワーク上に接続するためには、現在使用しているルータなどの初期値に合わせると簡単に設定、管理するこ
とができます。IP アドレスを手動で設定する場合は以下のように設定します。
ルータのLAN 側IP アドレスが「192.168.1.1」、サブネットマスクが「255.255.255.0」である場合、接続する本機やコンピュー
タにネットワークアドレス部は同じ値を設定し、ホストアドレス部にはそれぞれ異なる値を割り当てます。ここでは「2 ~254」
の範囲で設定します。以下の例を参考に、接続する機器のIP アドレスを設定してください。
例)
- ネットワーク管理者がいるときは
事務所などで多くの機器をネットワーク接続している場合は、ネットワークを管理している担当者に使用できるIP アド
レスなどを問い合わせてください。数値を適当に設定すると、ネットワーク接続できないなどトラブルの原因になります。
- ネットワーク内にルータがあるときは
ルータにも IP アドレスが割り当てられています。その IP アドレスを本機またはコンピュータに設定しないでください。
ルータのIPアドレスはルータの取扱説明書を確認するか、ネットワーク管理者にお問い合わせください。
- DHCP環境でお使いの場合
ルータ以外にDHCPサーバが設置されているときは、ルータのDHCPサーバ機能を無効にするか、本機のIPアドレス取
得方法を「Static」にしてください。
ルータについては、 かんたん設置ガイド を参照してください。
機器名 ( ノード ) IP アドレス サブネットマスク
ルータ 192.168.1. 1 255.255.255.0
本機 192.168.1. 3 255.255.255.0
コンピュータ 1 192.168.1.11 255.255.255.0
コンピュータ 2 192.168.1.12 255.255.255.0
コンピュータ 3 192.168.1.13 255.255.255.0
P. 27
P.31
2章 操作パネルでネットワークの設定をする

操作パネルでネットワークの設定をする
■ 操作パネルについて ...................................................................... 24
操作ボタン ........................................................................................................... 24
操作パネル ........................................................................................................... 25
■ TCP/IPの設定 ............................................................................... 26
IP取得方法 ........................................................................................................... 27
IPアドレス ........................................................................................................... 28
サブネットマスク ................................................................................................ 29
ゲートウェイ ....................................................................................................... 30
ノード名(NetBIOS名)....................................................................................... 31
WINS設定............................................................................................................. 32
WINSサーバ ......................................................................................................... 33
DNSサーバ........................................................................................................... 34
APIPA .................................................................................................................. 35
■ インターネットの設定 .................................................................. 36
メールアドレス .................................................................................................... 36
SMTPサーバ ........................................................................................................ 37
POP3サーバ......................................................................................................... 38
アカウント名 ....................................................................................................... 39
パスワード ........................................................................................................... 40
■ メール受信の設定 ......................................................................... 41
自動受信(自動メールチェック機能).................................................................. 41
ポーリング間隔(自動メールチェックの頻度)................................................... 42
ヘッダ印刷 ........................................................................................................... 43
エラーメール削除 ................................................................................................ 44
受信確認............................................................................................................... 45
■ メール送信の設定 ......................................................................... 46
メールタイトル .................................................................................................... 46
サイズ制限 ........................................................................................................... 47
受信確認要求 ....................................................................................................... 48
■ リレー配信設定 ............................................................................. 49
リレー配信許可 .................................................................................................... 49
許可ドメイン ....................................................................................................... 50
リレー配信レポート............................................................................................. 51
■ その他の設定 ................................................................................ 52
イーサネット ....................................................................................................... 52
タイムゾーン ....................................................................................................... 53
■ スキャンEメールの設定 ................................................................ 54
モノクロファイルタイプ ..................................................................................... 54
カラーファイルタイプ ......................................................................................... 55
■ LAN設定の初期化 ......................................................................... 56
■ LAN設定内容リストの出力 ........................................................... 57
2章
基本編
操作パネルについて

24
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
操作パネルについて
この章では、操作パネルにある各種ボタンと液晶ディスプレイ(LCD)を使用して、ネットワークを設定する方法について
説明します。
本機の操作パネルのボタンを利用することで、コンピュータから操作しなくてもネットワークの各設定項目を修正できます。
- アルファベット入力について
アルファベットを入力するときは、アルファベット入力モードに切り替えます。
・ アルファベットを入力する
アルファベット入力モードに切り替えるには、 を押したまま を押します。アルファベット入力モードでは、ダ
イヤルボタンを使用してメールアドレスなどの入力ができます。入力できる文字の一覧は下表にまとめています。
ダイヤルボタンを表にある回数押すことで、そのボタンに割り当てられた文字を入力することができます。[ ]と[#]
には記号が割り当てられています。
・ カーソルを移動する
または をお使いください。
・ 入力した文字を修正する
誤って入力した場合は、 を押して間違った文字にカーソルを合わせ、正しい文字を入力しなおしてください。
操作ボタン
ダイヤルボタン文字対応表
回数
ボタン
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
1 @ . / 1
2 A B C 2
3 D E F 3
4 G H I 4
5 J K L 5
6 M N O 6
7 P Q R S 7
8 T U V 8
9 W X Y Z 9
0 0
スペース ! ” # $ % & ’ ( ) * + , - . /
# : ; < = > ? @ [ ] ^ _
操作パネル

25
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
操作パネルは、各設定項目を表示したり、ダイヤルボタンやワンタッチダイヤルなどで入力した文字を表示します。
操作パネルを使用すれば、「LAN」設定メニューを通じてネットワーク設定をすることができます。
を押し、 または でLANを選択してください。
このようにLANのメインメニューへ入ることができます。下記の8つの項目からそれぞれの設定画面に移ることができます。
・ 1.TCP/IP設定 ...................................... を参照してください。
・ 2.インターネット設定 ........................ を参照してください。
・ 3.メール受信設定 ................................ を参照してください。
・ 4.メール送信設定 ................................ を参照してください。
・ 5.リレー配信設定 ................................ を参照してください。
・ 6.その他の設定 .................................... を参照してください。
・ 7.スキャンEメール設定 ...................... を参照してください。
・ 0.LAN設定の初期化 ............................ を参照してください。
- 一度ネットワーク上で有効な IP アドレスを本機に割り当てた後は、お使いのウェブブラウザからネットワークを通じ
てすべての設定項目を変更可能です。また、Windows
®
コンピュータをお使いの場合は、本機に同梱の CD-ROM に収
録されているBRAdmin Professionalを、Macintosh
®
をお使いの場合は、BRAdmin Lightをウェブサイトからダウン
ロードしてご使用いただくことで同様に設定が可能です。
操作パネル
.#0
6%2+2㩈㨹㩍㨼
P.26
P.36
P.41
P.46
P.49
P.52
P.54
P.56
TCP/IPの設定

26
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
TCP/IPの設定
TCP/IPを使用して印刷するには、本機にIPアドレスとサブネットマスクを設定します。ルータの先に本機が接続されている
場合は、ルータのアドレス(ゲートウェイ)も設定します。
- 本機のお買い上げ時のデフォルトは、次の通りです。
・ IPアドレス:169.254.x.x(APIPA機能による自動割当)
・ パスワード:access
■ DHCP、BOOTP、RARPまたはAPIPA機能を使用していない場合は、デフォルトのIPアドレスは192.0.0.192になります。
■ DHCP、BOOTP、RARP または APIPA 機能を使用しない場合は、自動的に IP アドレスを取得しないように、IP の設定
方法を手動(static(固定))に設定します。
このメニューは9つの項目で構成されています。
・ IP取得方法
・ IPアドレス
・ サブネットマスク
・ ゲートウェイ
・ ノード名
・ WINS設定
・ WINSサーバ
・ DNSサーバ
・ APIPA
- TCP/IPを設定する他の方法
・ ウェブブラウザを使用する場合は を参照してください。
・ その他TCP/IPを設定する方法は を参照してください。
P.27
P.117
P.129
IP取得方法

27
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
- IP 取得方法を「Auto」に設定すると、「DHCP」、「BOOTP」、「RARP」の順にネットワーク内の IP アドレス配布サー
バを探して、IP アドレスを取得します。これらのサーバが見つからなかった場合は、「APIPA」機能により、IP アドレ
スが自動的に割り当てられます。
IP取得方法
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押して「Auto」、「Static」、「RARP」、「BOOTP」ま
たは「DHCP」のいずれかを選択する
お買い上げ時は「Auto」になっています。
を押す
IP アドレス取得方法が確立されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
2ًٕ 㩍㩨㩈㩧㩊㩂㩈㨹㩎㩘㩨㩊㩧
.#0
3 6%2+2㩈㨹㩍㨼
+2㩆㨷㩎㩂㩘㨽㩘㨽
4 +2㩆㨷㩎㩂㩘㨽㩘㨽
5VCVKE
5 +2㩆㨷㩎㩂㩘㨽㩘㨽
㨽㩃㩌㩃㩙㩆㩊
6
IPアドレス

28
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
本機の現在のIPアドレスが表示されます。お買い上げ時はAPIPAにより自動的に割り当てられています。IPアドレスを変更
する場合は、IP取得方法をStatic(手動)に指定してください。
Static以外のIP取得方法が選ばれている場合は、DHCPまたはBOOTPのプロトコルを使用してIPアドレスを自動的に取得し
ます。
IPアドレス
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押す
を押すと、設定画面へ戻ります。
「IP アドレス」を入力する
右記は例です。
を押す
IP アドレスが登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
2ًٕ 㩍㩨㩈㩧㩊㩂㩈㨹㩎㩘㩨㩊㩧
.#0
3 6%2+2㩈㨹㩍㨼
+2㨻㩎㩨㩤㩇
4 ::::::::::::
㩗㩧㩄㨽㩇㩣㩆㩏㨼
5 +2㨻㩎㩨㩤㩇
6 +2㨻㩎㩨㩤㩇
㨽㩃㩌㩃㩙㩆㩊
7
サブネットマスク

29
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
本機の現在のサブネットマスクが表示されます。DHCPまたは BOOTP、APIPAを使用していない場合、サブネットマスク
を手動で入力してください。設定するサブネットマスクについてはネットワーク管理者にお問い合わせください。
サブネットマスク
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押す
を押すと、設定画面へ戻ります。
サブネットマスクを入力する
を押す
サブネットマスクが登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
2ًٕ 㩍㩨㩈㩧㩊㩂㩈㨹㩎㩘㩨㩊㩧
.#0
3 6%2+2㩈㨹㩍㨼
㩅㩖㩨㩒㨹㩎㩙㩇㩂
4 ::::::::::::
㩗㩧㩄㨽㩇㩣㩆㩏㨼
5
㩅㩖㩨㩒㨹㩎㩙㩇㩂
6 㩅㩖㩨㩒㨹㩎㩙㩇㩂
㨽㩃㩌㩃㩙㩆㩊
7
ゲートウェイ

30
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
本機の現在のゲートウェイアドレスが表示されます。DHCPや BOOTP、APIPAを使用していない場合はアドレスを手動で
指定します。ゲートウェイやルータを使用しない場合は初期値(000.000.000.000)にしておいてください。アドレスが不明
な場合はネットワーク管理者へお問い合わせください。
ゲートウェイ
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
設定済みの場合は、「ヘンコウ 1. スル 2. シナイ」と表示されます。その
ときは を押します。 を押すと、設定画面へ戻ります。
ゲートウェイアドレスを入力する
右記は例です。
を押す
ゲートウェイアドレスが登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
2ًٕ 㩍㩨㩈㩧㩊㩂㩈㨹㩎㩘㩨㩊㩧
.#0
3 6%2+2㩈㨹㩍㨼
㩃㩨㨺㩎㨽㨴㨼
4
㩃㩨㨺㩎㨽㨴㨼
5
㨽㩃㩌㩃㩙㩆㩊
㩃㩨㨺㩎㨽㨴㨼
6
ノード名(NetBIOS名)

31
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
ノード名をネットワークに登録するために使用します(WINSサーバに登録されているNetBIOS名になります)。
Brother の推奨はBRN_xxxxxx(xxxxxxはMACアドレスの末尾6 桁)です。
ノード名(NetBIOS名)
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押す
で設定メニューへ戻ります。
ノード名を入力する
を押す
ノード名が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
2ًٕ 㩍㩨㩈㩧㩊㩂㩈㨹㩎㩘㩨㩊㩧
.#0
3 6%2+2㩈㨹㩍㨼
㩓㨺㩎㩨㩜㨼
4 $40AZZZZZZ
㩗㩧㩄㨽㩇㩣㩆㩏㨼
5
$40AZZZZZZ
㩓㨺㩎㩨㩜㨼
6
㨽㩃㩌㩃㩙㩆㩊
㩓㨺㩎㩨㩜㨼
7
WINS設定

32
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
この項目で本機がWINSをどのように解決するかを設定します。
Auto
DHCPサーバから自動的にプライマリー、セカンダリーのWINSサーバアドレスを取得します。Boot MethodがAUTOに設定さ
れている必要があります。
Static
手動でWINSサーバアドレスを設定します。
WINS設定
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押して「Auto」、「Static」のどちらかを選択する
お買い上げ時は「Auto」になっています。
を押す
WINS 設定が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
2ًٕ 㩍㩨㩈㩧㩊㩂㩈㨹㩎㩘㩨㩊㩧
.#0
3 6%2+2㩈㨹㩍㨼
9+05㩈㨹㩍㨼
4
#WVQ
9+05㩈㨹㩍㨼
5 9+05㩈㨹㩍㨼
㨽㩃㩌㩃㩙㩆㩊
6
WINSサーバ

33
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
WINSサーバの設定をします。
- プライマリ WINS サーバ IP アドレス
この項目でプライマリWINS(Windows
®
Internet Naming Service)サーバのIPアドレスを登録します。
- セカンダリ WINS サーバ IP アドレス
この項目でセカンダリWINS(Windows
®
Internet Naming Service)サーバのIPアドレスを登録します。セカンダリWINSサー
バはプライマリWINSサーバの機能の一部を補完し、プライマリサーバが見つからないときに機能します。
ネットワーク内にセカンダリのWINSサーバが存在しない場合は入力しなくても構いません。
WINSサーバ
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押して「プライマリ」または「セカンダリ」の WINS
サーバを選択する
を押す
設定済みの場合は、「ヘンコウ 1. スル 2. シナイ」と表示されます。その
ときは を押します。 を押すと、設定画面へ戻ります。
WINS サーバのアドレスを入力する
を押す
WINS サーバのアドレスが登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
2ًٕ 㩍㩨㩈㩧㩊㩂㩈㨹㩎㩘㩨㩊㩧
.#0
3 6%2+2㩈㨹㩍㨼
9+05㩅㨺㩔㩨
4
㩖㩩㩡㨼㩙㩢
9+05㩅㨺㩔㩨
5 ::::::::::::
㩗㩧㩄㨽㩇㩣㩆㩏㨼
6
9+05㩅㨺㩔㩨
7 9+05㩅㨺㩔㩨
㨽㩃㩌㩃㩙㩆㩊
8
DNSサーバ

34
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
DNS(ドメインネームシステム)サーバの設定をします。
- プライマリ DNS サーバ IP アドレス
この項目でプライマリDNS(Domain Name System)サーバのアドレスを指定します。
- セカンダリ DNS サーバ IP アドレス
この項目でセカンダリDNSサーバのアドレスを指定します。セカンダリDNSサーバはプライマリDNSサーバの機能の一部を補
完し、プライマリサーバが見つからない場合に機能します。
ネットワークのトラフィックが大きい環境で使用する場合に設定してください。
DNSサーバ
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押して「プライマリ」または「セカンダリ」の DNS
サーバを選択する
を押す
設定済みの場合は、「ヘンコウ 1. スル 2. シナイ」と表示されます。その
ときは を押します。 を押すと、設定画面へ戻ります。
DNS サーバのアドレスを入力する
を押す
DNS サーバのアドレスが登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
2ًٕ 㩍㩨㩈㩧㩊㩂㩈㨹㩎㩘㩨㩊㩧
.#0
3 6%2+2㩈㨹㩍㨼
&05㩅㨺㩔㩨
4
㩖㩩㩡㨼㩙㩢
&05㩅㨺㩔㩨
5 ::::::::::::
㩗㩧㩄㨽㩇㩣㩆㩏㨼
6
&05㩅㨺㩔㩨
7 &05㩅㨺㩔㩨
㨽㩃㩌㩃㩙㩆㩊
8
APIPA

35
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
接続したネットワークの環境に合わせたTCP/IP設定を自動的に行います。
APIPA
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押して「On」、「Off」のどちらかを選択する
お買い上げ時は On に設定されています。
を押す
APIPA の設定が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
2ًٕ 㩍㩨㩈㩧㩊㩂㩈㨹㩎㩘㩨㩊㩧
.#0
3 6%2+2㩈㨹㩍㨼
#2+2#
4 #2+2#
1P
5 #2+2#
㨽㩃㩌㩃㩙㩆㩊
6
インターネットの設定

36
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
インターネットの設定
インターネットファクス機能を利用するには、本機に以下の5つの項目を設定する必要があります。
・ メールアドレス
・ SMTPサーバ
・ POP3サーバ
・ アカウント名
・ パスワード
- お使いのウェブブラウザを使って設定することもできます。詳しくは、 を参照してください。
メールアドレス
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押す
で設定メニューへ戻ります。
メールアドレスを入力する
- 入力できる文字
ボタンを押す回数に応じて、入力できる文字が変わります。詳しくは を参照してください。
メールアドレスは、最大60文字まで入力できます。
を押す
メールアドレスが登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
P.118
1
2ًٕ 㩍㩨㩈㩧㩊㩂㩈㨹㩎㩘㩨㩊㩧
.#0
3 㨼㩧㩊㨺㩒㨹㩎㩈㨹㩍㨼
㩜㨺㩣㨻㩎㩨㩤㩇
4 :::::
㩗㩧㩄㨽㩇㩣㩆㩏㨼
5 㩜㨺㩣㨻㩎㩨㩤㩇
:::::
P.24
6 㩜㨺㩣㨻㩎㩨㩤㩇
㨽㩃㩌㩃㩙㩆㩊
7
SMTPサーバ

37
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
この項目でネットワーク上のSMTPメールサーバ(送信用サーバ)のIPアドレスまたはサーバ名を指定します。この項目は
インターネットファクス機能を使用する上で正しく入力されている必要があります。
(例:mail.xyz.comまたは192.168.001.099)
SMTPサーバ
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押して「IP アドレス」、「サーバメイ」のどちらかを選
択する
を押す
設定済みの場合は、「ヘンコウ 1. スル 2. シナイ」と表示されます。その
ときは を押します。 を押すと、設定画面へ戻ります。
「IP アドレス」を選択した場合は、SMTP サーバのアドレス
を入力する
「サーバメイ」を選択した場合は、SMTP サーバのサーバ名
を入力する
サーバ名は、最大 30 文字まで入力できます。
を押す
SMTP サーバのアドレスまたはサーバ名が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
2ًٕ 㩍㩨㩈㩧㩊㩂㩈㨹㩎㩘㩨㩊㩧
.#0
3 㨼㩧㩊㨺㩒㨹㩎㩈㨹㩍㨼
5/62㩅㨺㩔㩨
4 5/62㩅㨺㩔㩨
+2㨻㩎㩨㩤㩇
5 ::::::::::::
㩗㩧㩄㨽㩇㩣㩆㩏㨼
6 5/62㩅㨺㩔㩨
5/62㩅㨺㩔㩨
:::::
7 5/62㩅㨺㩔㩨
㨽㩃㩌㩃㩙㩆㩊
8
POP3サーバ

38
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
この項目でネットワーク上の POP3メールサーバ(受信用サーバ)の IPアドレスまたはサーバ名を指定します。この項目は
インターネットファクス機能を使用する上で正しく入力されている必要があります。
(例:pop.xyz.comまたは192.168.001.099)
POP3サーバ
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押して「IP アドレス」、「サーバメイ」のどちらかを選
択する
を押す
設定済みの場合は、「ヘンコウ 1. スル 2. シナイ」と表示されます。その
ときは を押します。 を押すと、設定画面へ戻ります。
「IP アドレス」を選択した場合は、POP3 サーバのアドレス
を入力する
「サーバメイ」を選択した場合は、POP3 サーバのサーバ名
を入力する
サーバ名は、最大 30 文字まで入力できます。
を押す
POP3 サーバのアドレスまたはサーバ名が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
2ًٕ 㩍㩨㩈㩧㩊㩂㩈㨹㩎㩘㩨㩊㩧
.#0
3 㨼㩧㩊㨺㩒㨹㩎㩈㨹㩍㨼
212㩅㨺㩔㩨
4 212㩅㨺㩔㩨
+2㨻㩎㩨㩤㩇
5 ::::::::::::
㩗㩧㩄㨽㩇㩣㩆㩏㨼
6 212㩅㨺㩔㩨
212㩅㨺㩔㩨
:::::
7 212㩅㨺㩔㩨
㨽㩃㩌㩃㩙㩆㩊
8
アカウント名

39
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
メール受信用サーバ(POP3 サーバ)にアクセスするためには、アクセス用アカウントとパスワードが必要になります。こ
こでは、アクセス用アカウント名(ユーザー名)の設定をします。
アカウント名
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押す
で設定メニューへ戻ります。
本機に割り当てられているメールアカウントのアカウント名
を入力する
- 入力できる文字
ボタンを押す回数に応じて、入力できる文字が変わります。詳しくは を参照してください。
アカウント名は、最大20文字まで入力できます。
を押す
アカウント名が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
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7
パスワード

40
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
メール受信用サーバ(POP3 サーバ)にアクセスするためには、アクセス用アカウントとパスワードが必要になります。こ
こでは、アクセス用アカウントと対になるパスワードの設定をします。
- 設定したパスワードを変更する場合は、手順 1 ~ 3 を実行後、「ヘンコウ 1. スル 2. シナイ」の画面が表示されてから
を押して手順4以降を実行してください。
パスワード
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
POP3 サーバにアクセスするためのパスワードを入力する
- 入力できる文字
ボタンを押す回数に応じて、入力できる文字が変わります。詳しくは を参照してください。
パスワードは、最大20文字まで入力できます。
を押す
再度パスワードを入力する
を押す
パスワードが登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
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8
メール受信の設定

41
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
メール受信の設定
本機でメールを受信するには、以下の5つの項目を設定する必要があります。
・ 自動受信
・ ポーリング間隔
・ ヘッダ印刷
・ エラーメール削除
・ 受信確認
- お使いのウェブブラウザを使って設定することもできます。詳しくは、 を参照してください。
自動受信を「On」に設定すると、本機は次項の「ポーリング間隔」で設定した時間ごとにPOP3サーバへメールチェックし
ます。もしメールがなければ「メール ハ アリマセンデシタ」と表示されます。
自動受信(自動メールチェック機能)
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押して「On」、「Off」のどちらかを選択する
お買い上げ時は、「On」に設定されています。
を押す
自動受信の設定が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
P.118
1
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6
ポーリング間隔(自動メールチェックの頻度)

42
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
POP3サーバに対し、何分ごとにメールチェックするかを指定します。初期設定では10分です。
ポーリング間隔(自動メールチェックの頻度)
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
メールボックスのチェック頻度を、分単位で入力する
(01 分~ 60 分)
お買い上げ時は、10 分おきに設定されています。
を押す
ポーリング間隔の設定が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
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6
ヘッダ印刷

43
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
メール内容のうち、ヘッダ部分を印刷させるかを指定します。初期設定では「ナシ」になっています。
・ スベテ......................................................ヘッダすべてを印刷
・ ヘッダノミ.............................................タイトル、あて先、差出人を印刷
・ ナシ..........................................................なし
ヘッダ印刷
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押して「スベテ」、「ヘッダノミ」「ナシ」のいずれかを
選択する
お買い上げ時は、「ナシ」に設定されています。
を押す
ヘッダ印刷の設定が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
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6
エラーメール削除

44
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
エラーメール削除を「On」に設定することで、本機がメールボックスチェック時に、POP3サーバーから取得できなかった
メールを削除することができます。
エラーメール削除
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押して「On」、「Off」のどちらかを選択する
お買い上げ時は、「On」に設定されています。
を押す
エラーメール削除の設定が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
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6
受信確認

45
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
この機能により、インターネットファクス(I-FAX)機能による受信を送信者に通知することができます。
・ On....................... 全てのI-FAXメッセージに対して送信元に受信確認を送付します。
・ MDN.................. MDN(受信確認リクエスト)機能を使用して送られてきた I-FAX メッセージの送信元に対してのみ受信確認を送
付します。
・ Off......................受信確認の送付を一切行いません。
受信確認
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押して「On」、「MDN」、「Off」のいずれかを選択する
お買い上げ時は、「Off」に設定されています。
を押す
受信確認の設定が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
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6
メール送信の設定

46
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
メール送信の設定
本機でメールを送信するには、以下の3つの項目を設定する必要があります。
・ メールタイトル
・ サイズ制限
・ 受信確認要求
- お使いのウェブブラウザを使って設定することもできます。詳しくは、 を参照してください。
コンピュータなどへの送信時に、件名として表示されるテキストです。初期設定では「Internet Fax Job」になっています。
メールタイトル
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押す
で設定メニューへ戻ります。
送信メールに記載するタイトル情報を入力する
お買い上げ時は、「Internet Fax Job」に設定されています。
- 入力できる文字
ボタンを押す回数に応じて、入力できる文字が変わります。詳しくは を参照してください。
メールタイトルは、最大40文字まで入力できます。
を押す
メールタイトルが登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
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7
サイズ制限

47
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
サイズ制限を「On」にしておくと、1MB を超えるサイズのメールを送信しようしたとき「メモリーガ イッパイデス」と
表示され、メールは送信されず、エラーレポートが出力されます。サイズ制限をOnにした場合は、ページを分割して送るな
どして、ひとつのメールを1MB以下に抑える必要があります。
サイズ制限
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押して「On」、「Off」のどちらかを選択する
お買い上げ時は、「Off」に設定されています。
を押す
サイズ制限の設定が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
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6
受信確認要求

48
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
この機能をOnにすることで、インターネットファクス送信時に受信確認要求の情報をあわせて送信します。受信側の機器で
はMDN(受信確認機能)の設定が有効になっている必要があります。
詳しくは を参照してください。
受信確認要求
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押して「On」、「Off」のどちらかを選択する
お買い上げ時は、「On」に設定されています。
を押す
受信確認要求の設定が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
P.89
1
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㨽㩃㩌㩃㩙㩆㩊
6
リレー配信設定

49
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
リレー配信設定
本機でメールを受信するには、以下の3つの項目を設定する必要があります。
・ リレー配信許可
・ 許可ドメイン
・ リレー配信レポート
- お使いのウェブブラウザを使って設定することもできます。詳しくは、 を参照してください。
この機能により、インターネット経由で受け取ったドキュメントを通常の電話回線を使用して他のファクス機器に転送する
ことができます。
リレー配信許可
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押して「On」、「Off」のどちらかを選択する
お買い上げ時は、「Off」に設定されています。
を押す
リレー配信許可の設定が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
P.118
1
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6
許可ドメイン

50
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
最大10件まで本機を経由した転送を許可する信頼できるドメイン名を登録しておくことができます。ここに登録されていな
いドメインからのインターネットファクスは転送できません。ファクス機器に転送することができます。
- ドメイン名とは
一般的に、例えばtaro@brother.co.jpというメールアドレスの場合、@より後ろのbrother.co.jpがドメイン名ということになります。
許可ドメイン
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押してドメインを登録する番号を選択する
10 件まで登録できます。
を押す
ドメイン名を入力する
- 入力できる文字
ボタンを押す回数に応じて、入力できる文字が変わります。詳しくは を参照してください。
を押す
許可ドメインの設定が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
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3 㩢㩤㨺㩈㨹㩍㨼
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4 㩁㨸㩀㩎㩨㩜㨼㩧
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5
6 㩁㨸㩀㩎㩨㩜㨼㩧
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P.24
7 㩁㨸㩀㩎㩨㩜㨼㩧
㨽㩃㩌㩃㩙㩆㩊
8
リレー配信レポート

51
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
リレー配信転送レポートは、本機を経由して転送が行われたときに出力されます。また、このレポートはネットワーク PC-
FAX機能を使用したブラザー製品からのドキュメントの送信確認の際にも出力されます。
リレー配信レポート
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押して「On」、「Off」のどちらかを選択する
お買い上げ時は、「Off」に設定されています。
を押す
リレー配信レポートの設定が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
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3 㩢㩤㨺㩈㨹㩍㨼
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6
その他の設定

52
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
その他の設定
この設定の変更を有効にするためには、本機を再起動する必要があります。
■ 誤った設定をした場合、本機にアクセスできなくなることがあります。
- Ethernet リンクモードについて
Auto:
100BaseTX(全二重/半二重)、10BaseT(全二重/半二重)モードを自動的に選びます。
100B-FD/100B-HD/10B-FD/10B-HD:
それぞれのリンクモードに固定されます。
・ 100B-FD :100BaseTX Full Duplex
・ 100B-HD :100BaseTX Half Duplex
・ 10B-FD :10BaseT Full Duplex
・ 10B-HD :10BaseT Half Duplex
イーサネット
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押してリンクモードを選択する
選べるモードは以下のとおりです。
(お買い上げ時は Auto に設定されています)
・ Auto
・ 100B-FD
・ 100B-HD
・ 10B-FD
・ 10B-HD
を押す
イーサネットの設定が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
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6
タイムゾーン

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第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
お住まいの国のタイムゾーンを設定します。ここで設定される値は、世界標準時間との時差になります。(例:日本 UTC+9:00)
ここで設定したタイムゾーンは、インターネット経由で送信したドキュメントに使用されます。
- UTC(協定世界時)
GMT(グリニッジ標準時)とほぼ同じ時刻ですが、全世界で時刻を記録する際に使われる公式な世界標準時刻のこと
で、1972年1月1日より使用されています。
タイムゾーン
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押してタイムゾーンを設定する
ボタンを押すごとに 30 分ずつタイムゾーンが増減します。
を押す
タイムゾーンが登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
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6
スキャンEメールの設定

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第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
スキャンEメールの設定
- お使いのウェブブラウザを使って設定することもできます。詳しくは、 を参照してください。
スキャンEメールをモノクロで送信するときのファイル形式を設定します。
モノクロファイルタイプ
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押して「TIFF」、「PDF」のどちらかを選択する
お買い上げ時は、「TIFF」に設定されています。
を押す
モノクロファイルタイプの設定が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
P.118
1
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6
カラーファイルタイプ

55
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
スキャンEメールをカラーで送信するときのファイル形式を設定します。
カラーファイルタイプ
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
、 の順に押す
を押して「JPEG」、「PDF」のどちらかを選択する
お買い上げ時は、「JPEG」に設定されています。
を押す
カラーファイルタイプの設定が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
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6
LAN設定の初期化

56
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
LAN設定の初期化
現在のLAN設定を全て初期化できます。初期化すると本機は自動的に再起動します。
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
を押す
を押す
を押すと、設定メニューに戻ります。
を押す
「オマチクダサイ」と表示され、数秒後に本機が再起動します。
を押すと、設定メニューに戻ります。
1
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5 㩅㨼㩁㩎㩨㨽㩆㩙㩇㩀!
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LAN設定内容リストの出力

57
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
LAN設定内容リストの出力
現在のネットワークに関する設定内容を印刷できます。
を押す
選択メニューが表示されます。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
を押す
で選択して で決定することも可能です。
または を押す
1
2ًٕ 㩍㩨㩈㩧㩊㩂㩈㨹㩎㩘㩨㩊㩧
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3
.#0㩈㨹㩍㨼㩏㨼㩠㨽㩢㩇㩎
㩤㩘㩩㨺㩎㨼㩧㩅㩌
4
3章 Windows(R)環境でTCP/IPピアツーピア印刷する

Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
■ LPR(Standard TCP/IP)で印刷する ......................................... 59
概要 ...................................................................................................................... 59
プリンタドライバのインストール(Windows® 2000/XP)................................ 60
コンピュータの設定(Windows NT® 4.0)......................................................... 65
プリンタドライバのインストール ....................................................................... 66
■ LPR(BLP)で印刷する .............................................................. 69
概要 ...................................................................................................................... 69
コンピュータの設定(Windows® 98/Me).......................................................... 70
3章
基本編
LPR(Standard TCP/IP)で印刷する

59
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
LPR(Standard TCP/IP)で印刷する
Windows
®
2000/XP、Windows NT
®
の場合は、TCP/IPプロトコルを使用して、本機から直接印刷出力することができます。
ネットワークサーバーなどは経由せずに印刷します。
- 条件
・ コンピュータにLANボードが装備され、TCP/IPプロトコルがインストールされていること。
・ 本機にIPアドレス、サブネットマスクなどが設定されていること。
・ コンピュータと本機が、同一のネットワーク上にあること。
- 設定の流れ
1. TCP/IPプロトコルによってコンピュータがネットワーク接続されていることを確認します。
2. コンピュータに本機の関連付けをします。 を参照してください。
- Windows
®
2000/XPの場合
標準でTCP/IPプロトコルがインストールされています。
- Windows NT
®
4.0の場合
Windows NT
®
4.0にTCP/IPプロトコルがインストールされていない場合は、 を参照してインストールしてく
ださい。
概要
P.60
P. 65
プリンタドライバのインストール(Windows(R) 2000/XP)

60
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
すでにプリンタドライバがインストールされている場合は を参照してください。
プリンタドライバのインストール(Windows
®
2000/XP)
[スタート]メニューから[プリンタと FAX]をクリックし、[プリンタのインストール(プ
リンタの追加)]をクリックする
・ Windows
®
2000の場合は、[スタート]メニューから[設定]-[プリンタ]の順にクリックし、[プリンタの
追加]をダブルクリックします。
[プリンタの追加ウィザード]が表示されます。
[次へ]をクリックする
[このコンピュータに接続されているロー
カルプリンタ]をクリックし、[プラグ ア
ンド プレイ対応プリンタを自動的に検出
してインストールする]チェックボックス
を外す
Windows
®
2000 の場合は、[ローカルプリンタ]
をクリックし、[プラグ アンド プレイ プリンタを
自動的に検出してインストールする]チェックボッ
クスを外します。
[次へ]をクリックする
[新しいポートの作成]をクリックし、
[Standard TCP/IP Port]を選択する
[次へ]をクリックする
[標準 TCP/IP プリンタポートの追加ウィザード]が表示されます。
P.64
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62ページ

61
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
[次へ]をクリックする
本機の[プリンタ名または IP アドレス]
を入力する
[ポート名]はウィザードによって自動的に入力さ
れます。
例)192.168.1.3 の場合
IP アドレスを入力すると、ポート名には自動的に
[IP_192.168.1.3]が入力されます。
[次へ]をクリックする
Windows
®
2000/XP から指定したプリンタへ接続されます。
指定したアドレスまたはプリンタ名を誤って入力すると、エラーメッセージが表示されます。
[完了]をクリックする
[標準 TCP/IP プリンタポートの追加ウィザード]
を終了し、[プリンタの追加ウィザード]に戻りま
す。
[ディスク使用]をクリックする
付属の CD-ROM をコンピュータの CD-ROM ドライブにセットし、[参照]をクリックする
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63ページ

62
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
「ファイルの場所」から CD-ROM ドライ
ブを選び、本機のプリンタドライバの保存
フォルダを選ぶ
・ Windows
®
2000 :¥JPN¥W2K¥Addprt
・ Windows
®
XP :¥JPN¥WXP¥Addprt
[開く]をクリックする
[OK]をクリックする
使用するプリンタドライバを指定する
[次へ]をクリックする
- すでにプリンタドライバがインストールされている場合は、現在のドライバを使うかどうかを確認する
メッセージが表示されます。
- [現在のドライバを使う(推奨)]を選択し、[次へ]をクリックします。既存のドライバがない場合は、
このメッセージは表示されません。
必要に応じて、[プリンタ名]を変更する
例)ブラザーネットワークプリンタ
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63
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
複数のプリンタドライバがインストールされている場合は、本機を通常使うプリンタとして
使うかどうかを選択して、[次へ]をクリックする
このプリンタを共有するかどうかを選択
し、共有する場合は[共有名]を入力し
て、[次へ]をクリックする
- 共有した場合は、必要に応じて[場所]と[コメント]を入力して、[次へ]をクリックします。
テスト印刷をするかどうかを選択し、[次
へ]をクリックする
・[はい]を選択した場合は、正しく印刷されたか
確認してください。
・[いいえ]を選択した場合は、後で正しく印刷さ
れるかテスト印刷を行ってください。
[完了]をクリックする
[プリンタの追加ウィザード]での設定が終了しま
す。
これで、ローカルプリンタと同じように使用するこ
とができます。
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65ページ

64
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
- プリンタドライバインストール済の場合
すでにプリンタドライバがインストールされている場合は、次の手順でTCP/IPポートの追加と本機の関連付けをします。
①[スタート]メニューから[プリンタと FAX]をクリック(Windows
®
2000 の場合は、[スタート]メニューから
[設定]-[プリンタ]の順にクリック)し、設定するプリンタをクリックします。
②[ファイル]メニューの[プロパティ]をクリックします。
③[ポート]タブをクリックし、[ポートの追加]をクリックします。
④[Standard TCP/IP Port]を選択し、[新しいポート]をクリックします。
[標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザード]が表示されます。
⑤ プリンタドライバのインストール手順7~10を実行します。詳しくは を参照してください。P.61
コンピュータの設定(Windows NT(R) 4.0)
65
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
TCP/IPプロトコルの追加
TCP/IPプロトコルがインストールされていない場合は、下記の手順でインストールしてください。
すでにTCP/IPプロトコルがインストールされている場合は、 へ進みます。
コンピュータの設定(Windows NT
®
4.0)
[スタート]メニューから[設定]-[コントロールパネル]をクリックし、[ネットワーク]
をダブルクリックする
[ネットワーク]が表示されます。
[プロトコル]タブをクリックし、[追加]をクリックする
[TCP/IP プロトコル]を選択し、[OK]をクリックする
Windows NT
®
セットアップ用の CD-ROM を挿入し、[続行]をクリックする
・ お使いのコンピュータがWindows NT
®
プリインストールモデルの場合は、[ディスクを使用]をクリックし、コ
ンピュータに付属のリカバリィ CD-ROMの\i386を指定してください。
必要なデータがコピーされ、[プロトコル]タブに[TCP/IPプロトコル]が追加されます。
[サービス]タブをクリックし、[追加]をクリックする
[Microsoft TCP/IP 印刷]を選択し、[OK]をクリックする
Windows NT
®
セットアップ用の CD-ROM を挿入し、[続行]をクリックする
・ お使いのコンピュータがWindows NT
®
プリインストールモデルの場合は、[ディスクを使用]をクリックし、コ
ンピュータに付属のリカバリィ CD-ROMの\i386を指定してください。
必要なデータがコピーされ、[サービス]タブに[Microsoft TCP/IP印刷]が追加されます。
[プロトコル]タブをクリックする
[TCP/IP プロトコル]を選択し、[プロパティ]をクリックする
ホスト IP アドレス、サブネットマスク、ゲートウェイ アドレスを設定し、[OK]をクリッ
クする
入力する情報が分からない場合は、システム管理者にお問い合わせください。
[OK]をクリックする
再起動を促すメッセージが表示されます。
[はい]をクリックする
コンピュータが再起動されます。
これで、TCP/IP プロトコルは追加されました。
P.66
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プリンタドライバのインストール
66
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
すでにプリンタドライバがインストールされている場合は を参照してください。
プリンタドライバのインストール
[スタート]メニューから[設定]-[プリンタ]の順にクリックし、[プリンタの追加]を
ダブルクリックする
[プリンタの追加ウィザード]が表示されます。
[このコンピュータ]を選択し、[次へ]を
クリックする
■[ネットワークプリンタサーバー]を選択しないように注意してください。
[ポートの追加]をクリックする
[利用可能なプリンタポート]のリストか
ら[LPR Port]を選択し、[新しいポー
ト]をクリックする
■ 前述の[Microsoft TCP/IP 印刷プロトコル]をインストールしていない場合は、[LPR Port]は表示さ
れません。
インストール方法については を参照してください。
P.68
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P.65
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67
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
[lpd を提供しているサーバーの名前また
はアドレス :]ボックスに、本機の IP アド
レスを入力する
例)192.168.1.3
- hosts ファイルを編集した場合、またはドメインネームシステムを使用している場合は、IP アドレスで
はなく、本機のノード名を入力します。本機は、NetBIOS名をサポートしているため、本機のノード名
を入力することもできます。
デフォルトのノード名は「BRN_xxxxxx」で、「xxxxxx」はMACアドレスの末尾の6桁です。
[サーバーのプリンタ名またはプリンタキュー名 :]ボックスに、本機のサービス名を入力す
る
・ サービス名が分からない場合は、BINARY_P1と入力してください。
[OK]をクリックする
[閉じる]をクリックする
[利用可能なプリンタポート]のリストに、本機の IP アドレスが反転表示されます。
[次へ]をクリックする
使用するプリンタドライバを指定する
[ディスク使用]をクリックし、CD-ROM 上の保存
場所を参照します。
プリンタのリストから、本機のプリンタドライバを
選択します。
・ Windows
®
2000 :¥JPN¥W2K¥Addprt
・ Windows
®
XP :¥JPN¥WXP¥Addprt
[次へ]をクリックする
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68
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
- プリンタドライバインストール済の場合
すでにプリンタドライバがインストールされている場合は、次の手順でTCP/IPポートの追加と本機の関連付けをします。
①[スタート]メニューから[設定]-[プリンタ]の順にクリックし、設定するプリンタをクリックします。
②[ファイル]メニューの[プロパティ]をクリックします。
③[ポート]タブをクリックし、[ポートの追加]をクリックします。
④ プリンタドライバのインストール手順4~8を実行します。詳しくは を参照してください。
- すでにプリンタドライバがインストールされている場合は、現在のドライバを使うかどうかを確認する
メッセージが表示されます。
[現在のドライバを使う(推奨)]を選択し、[次へ]をクリックします。既存のドライバがない場合は、
このメッセージは表示されません。
必要に応じて、[プリンタ名]を変更する
例)ブラザーネットワークプリンタ
複数のプリンタドライバがインストールされている場合は、本機を通常使うプリンタとして
使うかどうかを選択し、[次へ]をクリックする
本機を共有するかどうかを選択し、印刷に
使うコンピュータのオペレーティングシス
テムを選択し、[次へ]をクリックする
本機を共有する場合は[共有名]を入力してくださ
い。
テスト印刷をするかどうかを選択し、[完
了]をクリックする
・[はい]を選択した場合は、正しく印刷されたか
確認してください。
・[いいえ]を選択した場合は、後で正しく印刷さ
れるか確認してください。
[プリンタの追加ウィザード]での設定が終了します。
これで、ローカルプリンタと同じように使用するこ
とができます。
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P. 66
LPR(BLP)で印刷する
69
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
LPR(BLP)で印刷する
Windows
®
98/Me、Windows NT
®
4.0の場合は、TCP/IPプロトコル上のブラザーピアツーピア印刷(LPR)プロトコ
ルを使用して、本機からピアツーピアで直接印刷することができます。
- BLPとはブラザー製Brother LPR Portの略称です。
- 条件
・ LANボードが装備され、TCP/IPプロトコルがインストールされていること
・ 本機にIPアドレス、サブネットマスクなどが設定されていること。
・ コンピュータと本機が、同一のネットワーク上にあること。
- 設定の流れ
1. TCP/IPプロトコルによってコンピュータがネットワーク接続されていることを確認します。
2. コンピュータにブラザーピアツーピア印刷(LPR)ソフトウェアをインストールします。 を参照してください。
3. コンピュータに本機の関連付けをします。 を参照してください。
- Windows
®
98/Me に TCP/IP プロトコルがインストールされていない場合は、 を参照してインストールしてく
ださい。
- Windows NT
®
4.0 に TCP/IP プロトコルがインストールされていない場合は、 を参照してインストールしてく
ださい。
概要
P.71
P.74
P.70
P.65
コンピュータの設定(Windows(R) 98/Me)
70
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
TCP/IPプロトコルの追加
TCP/IPプロトコルがインストールされていない場合は、下記の手順でインストールしてください。
すでにTCP/IPプロトコルがインストールされている場合は、 へ進みます。
コンピュータの設定(Windows
®
98/Me)
[スタート]から[コントロールパネル]をクリックし、[ネットワーク]をダブルクリック
する
[ネットワーク]が表示されます。
[ネットワークの設定]タブで、[追加]をクリックする
[プロトコル]を選択し、[追加]をクリックする
[製造元]で[Microsoft]を選択し、[ネットワークプロトコル]で[TCP/IP]をクリック
する
[OK]をクリックする
[現在のネットワークコンポーネント]に[TCP/IP]が追加されます。
- 必要なファイルをコピーするためディスクを挿入する指示が表示された場合は、指示にしたがってフロッ
ピーディスクまたはCD-ROMを挿入してください。
[現在のネットワークコンポーネント]の[TCP/IP]を選択し、[プロパティ]をクリック
する
IP アドレス等の必要な設定を行い、[OK]をクリックする
入力する情報が分からない場合は、システム管理者にお問い合わせください。
[OK]をクリックする
再起動を促すメッセージが表示されます。
[はい]をクリックする
コンピュータが再起動されます。
これで、TCP/IP プロトコルは追加されました。
P.71
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ブラザーピアツーピア印刷(LPR)ソフトウェアのインストール
71
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
ブラザーピアツーピア印刷(LPR)ソフトウェアのインストール
ブラザーピアツーピア印刷(LPR)ソフトウェアをインストールします。
付属の CD-ROM を CD-ROM ドライブにセットする
・ 画面が表示されないときは「マイコンピュータ」からCD-ROMドライブをダブルクリックし、「SETUP.EXE」
をダブルクリックして画面を表示させてください。
[追加ソフトウェア]をクリックする
[ネットワーク印刷ソフトウェア]をクリックする
ブラザーネットワーク印刷ソフトウェアインストールプログラムが起動します。
[次へ]をクリックする
使用許諾契約画面の内容をよく読み、[は
い]をクリックする
ブラザーピアツーピア印刷(LPR)のア
イコンをクリックする
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72
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
インストール先を確認し、
[次へ]をクリックする
使用するポート名を入力し、[OK]をク
リックする
デフォルトのポート名は「BLP1」です。別のポー
ト名を使用する場合は、必ず「BLPx」(x は任意の
数字)にしてください。
[IP アドレス]に、印刷したい本機の IP
アドレスを入力する
例)192.168.1.3
- hosts ファイルを編集した場合、またはドメインネームサービスを使用している場合は、IP アドレスで
はなく、本機のノード名を入力します。ノード名を入力する場合は、「ノード名で印刷先を指定する」に
チェックを入れて本機のノード名を入力してください。
デフォルトのノード名は「BRN_xxxxxx」で、「xxxxxx」はMACアドレスの末尾の6桁です。
- Windows
®
98/Meのhostsファイルは、Windowsディレクトリに保存されています。
- Windows
®
の hosts ファイルのデフォルト名は「hosts.sam」です。このファイルを使用する場合は、
ファイル名から拡張子を削除してください。この拡張子“.sam”はサンプルであることを示すものです。
[OK]をクリックする
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73
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
[はい、今すぐコンピュータを再起動しま
す。]を選択し、[完了]をクリックする
コンピュータが再起動されます。
これで、ブラザーピアツーピア印刷(LPR)ソフト
ウェアのインストールは完了しました。引き続き、
次の手順「プリンタドライバのインストール」へお
進みください。
11
プリンタドライバのインストール
74
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
プリンタドライバのインストール
作成したブラザーピアツーピア印刷(LPR)ポートに、本機の関連付けをします。
[スタート]メニューから[設定]-[プリンタ]の順にクリックし、[プリンタの追加]を
ダブルクリックする
[プリンタの追加ウィザード]が表示されます。
[次へ]をクリックする
[ローカルプリンタ]をクリックし、[次
へ]をクリックする
使用するプリンタドライバを指定する
[ディスク使用]をクリックし、CD-ROM
¥JPN¥W9X¥Addprt を参照します。
プリンタのリストから、本機のプリンタドライバを
選択します。
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76ページ
75
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
[次へ]をクリックする
- すでにプリンタドライバがインストールされている場合は、現在のドライバを使うかどうかを確認する
メッセージが表示されます。
[現在のドライバを使う(推奨)]を選択し、[次へ]をクリックします。既存のドライバがない場合は、
このメッセージは表示されません。
「ブラザーピアツーピア印刷(LPR)ソフ
トウェアのインストール」の手順 9 で作
成したポートを選択し、[次へ]をクリッ
クする
例)BLP1
必要に応じて[プリンタ名]を変更する
例)ブラザーネットワークプリンタ
複数のプリンタドライバがインストールされている場合は、本機を通常使うプリンタとして
使うかどうかを選択し、[次へ]をクリックする
テスト印刷をするかどうかの確認メッセージが表示されます。
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76
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
- ブラザーピアツーピア印刷(LPR)ポートの追加
ブラザーピアツーピア印刷(LPR)ポートを追加するときは、ブラザーピアツーピア印刷(LPR)ソフトウェアの再イ
ンストールは必要ありません。次の手順で追加できます。
①[スタート]メニューから[設定]-[プリンタ]の順にクリックし、設定するプリンタをクリックします。
②[ファイル]メニューの[プロパティ]をクリックします。
③[詳細]タブをクリックし、[ポートの追加]をクリックします。
④[ポートの追加]の[その他]をクリックし、[Brother LPR Port]を選択します。
⑤[OK]をクリックします。
[ポート名の入力]が表示されます。
⑥ の手順8~10を実行します。
テスト印刷をするかどうかを選択し、[完
了]をクリックする
・[はい]を選択した場合は、正しく印刷されたか
確認してください。
・[いいえ]を選択した場合は、後で正しく印刷さ
れるか確認してください。
これで、ローカルプリンタと同じように使用するこ
とができます。
9
P.72
4章 Macintosh(R)環境で使用する
Macintosh
®
環境で使用する
■ 設定の流れ .................................................................................... 78
ネットワークPC-FAX機能を使う ........................................................................ 79
4章
基本編
設定の流れ
78
第4章 Macintosh
®
環境で使用する
設定の流れ
本機は、Mac OS
®
X 10.2.4以降でサポートされている簡易ネットワーク設定機能に対応しています。
簡易ネットワーク設定機能を使用すれば、ネットワーク上に接続されているプリンタを簡単に使用できるようになります。
- プリントサーバ(本機)の設定
TCP/IPを使用する場合は、プリントサーバに適切なIPアドレスを設定する必要があります。
Mac OS
®
Xは、APIPA(AutoIP)機能に対応しています。APIPAを使用している環境であれば、プリントサーバもAPIPAを使
用して自動的にIPアドレスを割り当てるため、IPアドレスを設定しなくてもプリントサーバを使用できます。
IPアドレスの設定方法については を参照してください。
- Mac OS
®
X 10.2.4以降の場合
簡易ネットワーク設定機能を使用するとネットワークプリンタとして利用できます。設定方法については、 かんた
ん設置ガイド を参照してください。
- Mac OS
®
9.1~9.2の場合
Mac OS
®
9.1~9.2をお使いの場合の設定方法については、 かんたん設置ガイド を参照してください。
プリントサーバの設定を行う
必要に応じてプリントサーバに IP アドレスの設定などを行います。
わからない場合はネットワーク管理者にお問い合わせください。
簡易ネットワーク設定機能の設定を行う
ネットワーク上のプリンタをリストアップし、使用できるように
設定します。
P.28
P.46
P.44
ネットワークPC-FAX機能を使う
79
第4章 Macintosh
®
環境で使用する
ネットワークPC-FAX 機能では、アプリケーションの[ファイル]メニューから[プリント]を選び、プリントダイアログ
で「ファクス送信」を選ぶとPC-FAX ウィンドウが表示されます。このウィンドウで送信先などを設定します。PC-FAX 機
能の詳細な説明については、 ユーザーズガイド パソコン活用編(PDF版) を参照してください。
ネットワークPC-FAX機能とは
PC-FAX 機能を利用すると、コンピュータ上のアプリケーションで作成したファイルを、ネットワーク上の本機からファク
スとして送信できます。
PC-FAX を使うときは、あらかじめPC-FAX アドレス帳に相手先を登録しておくと、ファクス送信先を簡単に設定できます。
- ファクスの送信手順やアドレス帳の使い方などについては、 ユーザーズガイド パソコン活用編(PDF 版) を
参照してください。
ネットワークPC-FAX機能を使う
P.137
P.137
5章 ネットワークファクス機能を使う
ネットワークファクス機能を使う
■ ネットワークファクス機能とは .................................................... 81
インターネットファクス機能 .............................................................................. 81
ネットワークPC-FAX機能 ................................................................................... 81
■ インターネットファクス機能を使う ............................................. 82
概要 ...................................................................................................................... 82
インターネットファクス送信の準備 ................................................................... 83
インターネットファクスを送る........................................................................... 84
インターネットファクスやEメールを受信する................................................... 85
コンピュータでインターネットファクスを受信する .......................................... 86
ファクス転送 ....................................................................................................... 86
他のファクスを経由して送信する(リレー配信機能)........................................ 87
受信確認について ................................................................................................ 89
エラーメール ....................................................................................................... 89
■ ネットワークPC-FAX機能を使う.................................................. 90
ネットワークPC-FAX機能を使う準備 ................................................................. 90
Windows®環境でネットワークPC-FAX機能を使う ........................................... 91
Macintosh®環境でネットワークPC-FAX機能を使う ......................................... 97
5章
基本編
ネットワークファクス機能とは
81
第5章 ネットワークファクス機能を使う
ネットワークファクス機能とは
■ インターネットファクス機能を使うには、SMTP/POP3メールサーバーの設定をしておく必要があります。
ネットワークファクス機能には、本機やお使いのコンピュータから直接インターネットを経由してファクスを送受信するイ
ンターネットファクス機能と、プリンタに印刷する感覚でファクス送信できるネットワークPC-FAX機能があります。
インターネットファクス(I-FAX)機能を使うと、インターネットを使ってファクスメッセージを送受信できます。本機か
らインターネットファクスで原稿を送信するときは、TIFF-F形式の添付ファイルとして電子 メール(MIME形式)で通信さ
れます。
ファクス文書が経由するのはインターネットです。
ネットワーク PC-FAX 機能を使うと、コンピュータ上のどのようなアプリケーションからでもプリンタに印刷する感覚で、
本機から相手先ファクス機器に原稿を送信できます。
また送付書をつけることも可能で、コンピュータ上で送付先の電話帳を管理できるので非常に便利です。
ファクス文書が経由するのは通常の電話線です。
インターネットファクス機能
ネットワークPC-FAX機能
インターネットファクス機能を使う
82
第5章 ネットワークファクス機能を使う
インターネットファクス機能を使う
■ インターネットファクス送受信は一般的な電話を使用したファクス通信とは下記の点で異なります。
・ 受信者の場所、LAN の構造やネットワークの混み具合によりエラーメールが返される時に通常より時間がかかる
事があります(通常は20~30秒)。
・ 重要機密などの情報の送信についてはインターネットを通じたファクス文書のやり取りよりも一般電話回線を使用
したファクス通信をお勧めします。
・ 受信側のメールシステムが MIME 形式に対応していない場合はインターネットファクス文書を受信できません。そ
の場合のサーバーメッセージの返信も無いことがあります。
・ 送信原稿のサイズが大きすぎる場合、通信が正常に終了しないことがあります。
・ 受信したメールのフォントやフォントサイズを変更することはできません。
インターネットファクス(I-FAX)は、インターネットを使ってファクスメッセージを送受信する機能です。本機からイン
ターネットファクスでメッセージを送信するときは、TIFF-F形式の添付ファイルとしてEメール(MIME形式)で送信されます。
コンピュータ を使って受信する場合、Windows
®
ユーザーの方は TIFF-F を閲覧するためビューワーとして Microsoft
®
Imaging などをお使いください。Windows
®
ユーザーの方はその他、TIFF-Fが閲覧可能なビューワーをご使用ください。
Macintosh
®
ユーザの方もTIFF-F形式が閲覧可能なビューワーが別途必要となります。
- TIFF-F形式について
ファクス間でやり取りされる標準的な画像形式(TIFF)です。画像処理ソフトなどで使用されているTIFFファイルと比
較すると、圧縮形式やページ情報を持っている(複数の画像が一つのファイルになっている)などの点で異なっていま
す。したがって、複数枚のファクスを受信しても1個のファイルに変換できます。
- インターネットファクス(I-FAX)機能で送受信できるものはモノクロTIFF-F形式のファイルのみです。
概要
インターネット
インターネットファクスインターネット
Eメール
Eメール
リレー配信
ファクス(G3 TX)
リレー配信
Eメール
インターネットファクス送信の準備
83
第5章 ネットワークファクス機能を使う
- 設定の流れ
インターネットファクス(I-FAX)をご使用いただく前に、本機のネットワークおよびメールサーバーの設定をしておく必要が
あります。
・ IP アドレスを設定します。
(ネットワークプリンタとして使用されていれば、設定済みです。)
・ メールアドレスを設定します。
・ SMTP、POP3サーバーアドレスを設定します。
・ アカウント名およびパスワードを設定します。
これらの設定はウェブブラウザでも設定できます。詳しくは を参照してください。
設定がわからない場合はネットワーク管理者にお問い合わせください。
- 操作パネルのボタンについて
操作パネルでのボタン操作は、下記のとおりです。
・ +
入力モードを切り替えます。ダイヤルボタンを使ってアルファベットの入力ができます。
・ ダイヤルボタン
アルファベット、記号(@ . space ! メ # % & ヤ ( ) + / : ; < > = ? [ ] ^ - $ , *, _ )と数字を入力できます。
・ +
大文字、小文字を切り替える場合に使用します。 + で入力モードを切り替えた後しか有効になりません。
・
カーソルを移動するときに使用します。
・
メニューや選択項目をスクロールするときに使用します。
・
複数の送付先を入力又は選択する場合、ひとつの送付先を入力するごとに続けて押します。
・
文書の送信を開始します。
・
入力した送付先の削除、スキャニングや送信を止めるときに押します。
・ ワンタッチボタン
通常のファクス送信時のボタン操作と同じです。
・ +
手動でPOP3 サーバーのメールをチェックさせる時に使用します。
インターネットファクス送信の準備
P.28
P.36
P.37 P.38
P.39 P.40
P.118
インターネットファクスを送る
84
第5章 ネットワークファクス機能を使う
通常のファクス送信と同じ手順で送信する
短縮ダイヤルやワンタッチダイヤルボタンにあらかじめインターネットファクス送付先のアドレスが登録されている場合は、
通常のファクス送信の手順で送信できます。詳しくは、 ユーザーズガイド パソコン活用編(PDF版) (Windows
®
)
(Macintosh
®
)を参照してください。
■ 画質は操作パネルの で選択できます。スタンダード、ファインの各画質を選択できます。カラーでは送信できません。
- サイズ制限
Eメールサーバーによっては大きな容量のメール送信に対し、制限が設けられていることがあります。サイズ制限をONにして
おくと、1Mバイトを超えるサイズのメールを送信しようとしたとき「メモリーガイッパイデス」と表示され、メールは送信さ
れず、エラーレポートが出力されます。この場合は、ページを分割して送るなどしてひとつのメールを制限値以下に抑える必
要があります。
この設定は操作パネル設定のLANメニューから変更できます。詳しくは を参照してください。
またウェブブラウザでも設定できます。詳しくは を参照してください。
インターネットファクスを送る
P.72
P.137
P.47
P.118
インターネットファクスやEメールを受信する
85
第5章 ネットワークファクス機能を使う
Eメールメッセージを受信するには二つの方法があります。
・ 自動で定期的に確認する
・ 手動で確認する
自動で定期確認を設定する
本機を定期的に POP3 サーバーへアクセスさせます。操作パネルの LAN メニューを使用してポーリング設定を行った場合、
その間隔でメールの確認を行います。設定については または を参照してください。
またウェブブラウザでも設定できます。詳しくは を参照してください。
手動で確認する
手動で本機をPOP3サーバーにアクセスさせ、メールを確認します。
インターネットファクスやEメールを受信する
+ を押す
メールの受信が開始されます。
本機のディスプレイに[ジュシンチュウ]と表示され、受信が完了すると受信したメールの数が表示されます。
メール確認の結果、POP3 サーバーにメールが存在しない場合は[メールハアリマセンデシタ]と表示されま
す。
データを受信し、印刷開始の時点で記録紙トレイに紙が無い場合、受信されたデータは本機内のメモリに保存さ
れます。このデータは記録紙を補充することで自動的に印刷されます(メモリ受信が ON に設定されている必要
があります)。
■ 受信するメールの本文は半角英数の場合のみ、正しく印刷することができます。(日本語には対応して
いません。)
■ 受信されたメールがテキスト形式でない場合や、添付ファイルが TIFF-F 形式でない場合は[サポート
シテイナイ データケイシキファイルメイ:XXXXXX.doc]などのエラーメッセージが印刷されます。
■ 受信されたメールのファイルサイズが大きすぎる場合、[ファイルサイズガ オオキスギマス]という
メッセージが印刷されます。
■ 操作パネルの LAN メニューやウェブブラウザでエラーメール削除機能を ON に設定している時は、これ
らのメールはサーバより削除されます。
P.41 P.42
P.118
1
コンピュータでインターネットファクスを受信する
86
第5章 ネットワークファクス機能を使う
インターネットファクスで送信した原稿をコンピュータで受信した場合も、本文に送られた文書がインターネットファクス
文書であることが記載されています。
送付先のコンピュータがTIFF-Fビューワーをインストールしていない場合、添付ファイルとして送られたメッセージを読む
にはTIFF-Fビューワーをインストールする必要があります。
Windows
®
ユーザーの方はその他、TIFF-Fが閲覧可能なビューワーをご使用ください。
Macintosh
®
ユーザーの方もTIFF-Fが閲覧可能なビューワーが別途必要となります。
本機で受信したEメールやファクス文書は、他のEメールアドレス(コンピュータやインターネットファクス機)やファクス
機器に自動転送することが可能です。また、通常の電話回線経由で転送することも可能です(この場合はモノクロのみにな
ります)。
詳しくは ユーザーズガイド(印刷版) を参照してください。
コンピュータでインターネットファクスを受信する
ファクス転送
P.104
他のファクスを経由して送信する(リレー配信機能)
87
第5章 ネットワークファクス機能を使う
概要
リレー配信機能を使用すると、インターネットを経由して受けた文書を、通常の電話線を使用して他のファクス機器にリレー
送信することができます。
(ただし、ドメイン名を登録し、リレー許可のメニューをONに設定する必要があります。)
- 本機をリレー配信機能の中継点として使用するには、リレー配信データの発信元のドメイン名をあらかじめブラザー
ファクス本体に登録しておく必要があります。
ドメイン名は、メールアドレスの[@]より後ろの部分です。
例えばtaro@brother.co.jpならドメイン名はbrother.co.jpとなります。
リレー配信機能として中継を許可できるドメイン名を最大10まで登録可能です。操作パネルのLANメニューや、ウェブ
ブラウザから登録ができます。許可されていないドメインに対して本機能は有効ではありません。
中継した後のファクスの送り先として最大48台のファクス機器を同報指定できます。
本機からリレー配信を行う
本機のメールアドレスをFAX@brother.comと想定して、出張先のアメリカから東京にある(例えば支店など)別のブラザー
MFC(アドレスをTOKYOFAX@brother.co.jp)を経由して現地の取り引き先などの通常のファクス機器にファクス送信し
たいような場合、リレー配信機能をお使いいただくと便利です。
その際、東京にあるブラザー MFC にはあらかじめ brother.co.jp ドメインを許可ドメインとして登録しておく必要がありま
す。登録がない場合はリレー配信できません。
日本からリレーメールを送信するためには、下記の例に従ってメールアドレスの後に転送先のファクスナンバーを入力します。
複数の人に送信する場合は下記の手順を参考にしてください。
他のファクスを経由して送信する(リレー配信機能)
1 台目のリレー配信先を含めたメールアドレスを入力する
ワンタッチダイヤルにも登録しておけます。
TOKYOFAX@brother.co.jp(Fax#03-5555-1234)
メールアドレスは最大 60 文字まで入力できます。
インターネット
電話回線
アメリカ
FAX@brother.com
東京
TOKYOFAX@brother.co.jp 03-5555-1234
TOKYOFAX@brother.co.jp(fax#03-5555-1234)
TOKYOFAX@brother.co.jp(fax#03-5555-1234)
fax# の文字列が丸括弧内に必ず含
まれる必要があります。
Eメールアドレス ファクス番号
1
コンピュータ からリレー配信を行う
88
第5章 ネットワークファクス機能を使う
コンピュータ からリレー配信を行う
お持ちのコンピュータ から E メールを東京にあるブラザー MFC に送信し、リレー配信機能を使用することもできます。リ
レー配信先のファクス番号を入力する方法は、お使いのメールソフトにより異なります。
また、ソフトウエアやそのバージョンによっては転送先のファクス番号を含んだメールアドレスの送信/同報に対応していな
い場合があります。
・ Outlook Express
・ Netscape Communicator 4.5
・ Eudora Ver 4.x
・ Outlook 97/98/2000/2002/2003
上記のメールソフトについては、送信先アドレスの欄やアドレス帳のメンバー作成時のアドレス欄に下記のように入力して
ください。
TOKYOFAX@brother.co.jp(fax#03-5555-1234)
(メールソフトによっては上記のとおり入力して[ENTER]ボタンを押すと“fax#03-5555-1234”と表示されることがあ
りますが、正しく送信できます。)
リレー配信機能はネットワークPC-FAX からも使用できます。(Windows
®
のみ)
- 添付文書をリレー配信する場合、ITU-T 勧告による I-FAX フォーマット「T.37」規格に準拠したファイルを添付してく
ださい。
を押す
2 台目のリレー配信先を含めたメールアドレスを同様に入力する
TOKYOFAX@brother.co.jp(Fax#052-555-1234)
1 ~ 3 の操作を繰り返して複数台数を登録する
を押して送信する
2
3
4
5
インターネット
東京
TOKYOFAX@brother.co.jp
03-5555-1234コンピュータ
電話回線
TOKYOFAX@brother.co.jp(fax#03-5555-1234)
受信確認について
89
第5章 ネットワークファクス機能を使う
本機からメールを送信する場合
送信時に受信確認要求(MDN:Mail Disposition Notification)の情報をあわせて送信すると、受信側のインターネット
ファクスやメールソフトが受信確認機能に対応している、またはその機能が有効になっている場合、所定の受信確認レポー
トを自動的に返信します。
これにより正しくメールが届けられたかを知ることができます。
この機能を使用するには
・ 受信確認を要求する: 本機のインターネットFAX設定で、「送信設定」の「受信確認要求」をON に設定してください。
受信側がMDNに対応している場合に確認レポートが送付されてきます。OFFの場合は受信確認要求
を行いません。
・ 受信確認要求に応じる: 本機のインターネット FAX 設定で、「受信設定」の「受信確認」を ON(要求が無くてもレポートを送
信)または MDN(受信確認要求が受信メールに含まれていた場合のみレポートを返信します)に設
定してください。OFF の場合は確認要求に応じません。
詳しい設定方法については を参照してください。
エラーによりインターネットファクスが正しく配信されなかった場合、メールサーバーからエラーメッセージが返信され、
プリントアウトされます。受信時になにか問題があった場合も、エラーメッセージが出力されます。
(ただし、「ヘッダ印刷」が「ナシ」に設定されているとエラーメッセージは出力されません。)
例:「ジュシンデータ エラー : TIFF-Fケイシキ デハ アリマセンデシタ」
受信確認について
エラーメール
P.48
ネットワークPC-FAX機能を使う
90
第5章 ネットワークファクス機能を使う
ネットワークPC-FAX機能を使う
ネットワークPC-FAX機能では、アプリケーションから印刷を実行し、ドライバとしてBrother PC -FAXを選択するとPC-
FAXウィンドウが表示されます。このウィンドウで送信先などを設定します。PC-FAX機能の詳細な説明については、 ユー
ザーズガイド パソコン活用編(PDF版) (Windows
®
) (Macintosh
®
)を参照してください。
PC-FAXの関連付け
- ファクス文書を E メールとしてコンピュータへ送信する
送信先の欄にメールアドレスを入力するか、またはあらかじめメールアドレスを設定したアドレス帳からメンバーを選択して
ください。
- ファクス文書をインターネットファクス機器へ送信する
あらかじめメールアドレスを設定したアドレス帳からメンバーを選択してください。
- ネットワーク PC-FAX を使用して通常のファクス機器に電話線を通じてファクスを送信する
送信先の欄に送付先のファクス番号を入力するか、またはあらかじめファクス番号を設定したアドレス帳からメンバーを選択
してください。
ネットワークPC-FAX機能を使う準備
[スタート]メニューから、[設定]-[プリンタ]の順に選択する
「プリンタ」ウィンドウが表示されます。
ブラザー PC-FAX のアイコンを右クリックして表示されるメニューから「プロパティ」を
クリックする
「ポート」タブをクリックし、使用するポートを
選択する
複数台のブラザー MFC 製品をご使用の場合は、ネット
ワーク PC-FAX に使用する MFC 製品をここで指定してく
ださい。わからない場合は、ネットワーク管理者にお問い
合わせください。
「OK」をクリックする
これでインストールは完了です。
P.70 P.137
1
2
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4
Windows(R)環境でネットワークPC-FAX機能を使う
91
第5章 ネットワークファクス機能を使う
ファクスを送る
ネットワークPC-FAX機能を使うときは、「ネットワークPC-FAXを使用する」をチェックしておく必要があります。
- 送信可能なファクス文書はモノクロのみです。カラーの文書もモノクロに変換されます。
- Windows
®
2000/XPをお使いの場合は、アドミニストレータ(Administrator)権限でログインしておきます。
- 個人情報を設定する
ファクスのヘッダーと送付書に使用される個人情報を設定します。
設定は、[Brother PC-FAX設定]ダイアログボックスの[個人情報]タブで行います。
Windows
®
環境でネットワークPC-FAX機能を使う
[スタート]メニューから、[すべてのプログラム(プログラム)]-[Brother]-[MFC-
9420CN]-[PC-FAX 送信]-[PC-FAX 設定]の順に選択する
「Brother PC-FAX 設定」ダイアログボックスが表示されます。
個人情報を入力する
[OK]をクリックする
個人情報が保存されます。
1
2
3
93ページ
92
第5章 ネットワークファクス機能を使う
- ネットワーク PC-FAX 使用の設定
- アドレス帳に登録する
ネットワーク PC-FAX機能を使ってファクスを送信するには、相手をブラザー PC-FAXアドレス帳にメンバーとして登録する
必要があります。
またアドレス帳に登録したメンバーに対して、複数の送信方法を設定することができます。
1. ファクスとして送信する
2. Eメールアドレスに添付ファイルとして送信する
スタートメニューから[すべてのプログラム(プログラム)]-[Brother]-[MFC-
9420CN]-[PC-FAX 送信]-[PC-FAX 設定]をクリックする
「Brother PC-FAX 設定」ダイアログボックスが表示されます。
「送信」タブをクリックする
・ ダイヤル設定
単独の電話回線へ接続する場合は、何も入力しません。
PBX等の内線接続で、外線発信するための番号が指定さ
れた環境で使用するときに入力します。
例)「0」発信の場合は「0」を入力します。
・ ヘッダー
送信するファクスにヘッダー情報を追加する場合は、こ
のボックスにチェックを入れます。
ネットワーク PC-FAX 欄の「使用する」をチェックする
「OK」をクリックする
ブラザー PC-FAX アドレス帳画面で、 をクリックする
メンバー登録画面が表示されます。
登録するメンバーの情報を入力する
「名前」欄と「ファクス番号」欄は必ず入力してください。
相手先の E メールアドレスも入力できます。
- 入力した相手先はFAX番号、Eメールアドレスの順に検索され、送信されます。
1
2
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4
1
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94ページ
93
第5章 ネットワークファクス機能を使う
- ファクスを送る
「決定」をクリックする
メンバーが登録されます。
- 相手先への送信方法を指定したい場合は、ファクス送信用、E メール送信用にそれぞれメンバー登録し
てください。
アプリケーションでファクス送信したい原稿を開く
アプリケーションの「ファイル」メニューから
「印刷」をクリックする
「印刷」ダイアログボックスが表示されます。
「プリンタ名」に「Brother PC-FAX」を選択
し、「OK」をクリックする
「ファクス送信」ダイアログボックスが表示されます。
・「ファクス送信」ダイアログボックスは、「Brother PC-
FAX設定」ダイアログボックスで選択したスタイル
(ファクススタイルもしくはシンプルスタイル)になりま
す。
3
1
2
3
95ページ
94
第5章 ネットワークファクス機能を使う
送信先を入力する
ファクススタイルでファクス送信するとき
・ ダイヤルパッドから入力する
・ 10個あるスピードダイヤルから選択して入力する
・ 電話帳もしくはグループダイヤルから選択して入力する
シンプルスタイルでファクス送信するとき
・「送信先」欄に送信先を入力する
・「送信先」ボタンを押して電話帳から選択して入力する
電話帳にグループ登録をしているときは、グループを選
択して複数の送信先を指定することもできます。
間違えたときは、「消去」ボタンを押します。
送付書をつけるときは、以下の操作をする
ファクススタイルで送信するとき
・ をクリックして点灯させ、 をクリックして送付書を選択します。
シンプルスタイルで送信するとき
・「送付書使用」にチェックマークをつけ、 をクリックして送付書を選択します。
「送信」(シンプルスタイルのときは )をクリックする
ファクスが送信されます。
ファクス送信を取りやめるときは、「中止」(シンプルスタイルのときは )をクリックします。
4
ファクススタイル
シンプルスタイル
5
6
ネットワークPC-FAXのアドレス帳を更新する
95
第5章 ネットワークファクス機能を使う
ネットワークPC-FAXのアドレス帳を更新する
ここではブラザーネットワーク PC-FAX アドレス帳を BRAdmin Professional を使って更新する手順について説明します。
BRAdmin Professionalを使うと、お使いのメールソフトに登録されている住所録(アドレス帳)からブラザー PC-FAXア
ドレス帳にデータを取り込んだり本機の電話帳を更新することができます。
BRAdmin Professional を起動する
設定するブラザー MFC 製品をマウスで右クリッ
クし、メニューから「ダイヤルリストのイン
ポート」をクリックする
「ブラザー PC-FAX アドレス帳」画面が表示されます。
ワンタッチダイヤルボタンに登録するメンバー
を登録する
[<<][>>]ボタンを押して、左のボックスに移動させて
ください。
ブラザー PC-FAX アドレス帳画面の「OK」をクリックする
1
2
3
4
住所録を更新する
96
第5章 ネットワークファクス機能を使う
住所録を更新する
BRAdmin Professionalを使うと、本機の電話帳を更新することができます。
BRAdmin Professional を起動する
設定するブラザー MFC 製品をマウスで右クリッ
クし、メニューから「ダイヤルリストの送信」
をクリックする
確認画面で「はい」をクリックし、管理者用のパスワード
(初期設定は access)を入力し、「OK」をクリックします。
ブラザー PC-FAX アドレス帳が本機の電話帳に送られ、更
新されます。
複数台のブラザー MFC 製品の電話帳を同時に更新するこ
ともできます。
更新中は右の画面が表示されます。
更新を途中で止めるときは、「キャンセル」をクリックして
ください。
更新が終わると、右の画面が表示されます。
確認して、「OK」をクリックしてください。
1
2
Macintosh(R)環境でネットワークPC-FAX機能を使う
97
第5章 ネットワークファクス機能を使う
ファクスを送信する(Mac OS
®
9.1 ~ 9.2)
ネットワークPC-FAX機能からファクスを送るには、以下のようにします。
Macintosh
®
環境でネットワークPC-FAX機能を使う
アップルメニューから[セレクタ]をクリックする
Brother color アイコンをクリックする
右側のボックスから PC-FAX に使用するブラザー MFC 製品を選択する
セレクタ画面を閉じる
ネットワーク PC-FAX 機能で送信したい原稿を開く
[ファイル]メニューから[プリント]を選択する
プリントダイアログが表示されます。
[出力先]から[ファクス]を選択する
「印刷」ダイアログボックスが「ファクシミリ」ダイアログボックスになります。
- ネットワークPC-FAXで送信したい原稿のうち、ページ範囲を指定できます。
From:欄に開始ページを、TO:欄に終了ページを入力して指定してください。
[送信]をクリックする
「ファクスを送信」ダイアログが表示されます。
1
2
3
4
5
6
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8
ネットワークPC-FAXのアドレス帳を更新する
98
第5章 ネットワークファクス機能を使う
ネットワークPC-FAXのアドレス帳を更新する
ファクス送信の操作中でも、アドレス帳を更新することができます。
- 新規に相手を登録する
左のボックスから送信したいファクス番号をダブルクリックする
送信先のファクス番号が右側のボックスに表示されます。
複数の送信先がある場合は、それぞれの送信先をダブルクリックして選択します。
- 送信先ファクス番号を選択してから[>>]をクリックしても、右側のボックスに表示されます。
- 複数の送信先を一度に選択するときは、[Shift]ボタンもしくは[Ctrl]ボタンを押しながら送信先ファ
クス番号を選択してください。
- 新たな送信先を作成するときは[新規作成]ボタンをクリックしてください。新規登録画面が表示され
ます。送信先をグループとして登録しておくこともできます。詳しくは ユーザーズガイド パソコン
活用編(PDF版) (Macintosh
®
)を参照してください。
全ての送信先を選択し終わったら、[送信]ボタンをクリックする
[OK]をクリックして、「ファクス」ダイアログボックスに戻る
選択した送信先に、原稿が送信されます。
「ファクス」ダイアログで、[アドレス帳]をクリックする
「アドレス帳」ダイアログが表示されます。
[新規作成]をクリックする
送信相手の名前とファクス番号を入力する
備考に、15 文字までのコメントをつけることができます。
[OK]をクリックする
「アドレス帳」ダイアログに戻ります。
[OK]をクリックする
「ファクス」ダイアログに戻ります。
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P.143
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100ページ
99
第5章 ネットワークファクス機能を使う
- 新規にグループを登録する
「アドレス帳」ダイアログで、[住所録]ボタンをクリックする
「住所録」ダイアログボックスが表示されます。
[グループ]ボタンをクリックする
「グループ設定」ダイアログボックスが表示されます。
グループ名称を入力する
コメント欄に、15 文字までのコメントをつけることができます。
グループに登録する相手を選択し、[OK]をクリックする
「住所録」ダイアログボックスに戻ります。
複数の相手を一度に選択する場合は、[Shift]ボタンもしくは[Ctrl]ボタンを押しながら送信先ファクス番号を
選択してください。
[OK]をクリックする
「ファクシミリ」ダイアログボックスに戻ります。
1
2
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5
6章 ネットワークスキャン機能を使う
ネットワークスキャン機能を使う
■ ネットワークスキャン機能とは .................................................. 101
概要 .................................................................................................................... 101
ネットワークスキャンする前の準備 ................................................................. 101
■ スキャン画像をEメールに取り込む............................................. 104
スキャン画像をEメールに取り込む................................................................... 104
■ スキャン画像をEメールで直接送る............................................. 105
スキャン画像をEメールで直接送る準備 ........................................................... 105
スキャン画像をEメールで直接送る................................................................... 105
■ スキャン画像をコンピュータに直接送る .................................... 107
グラフィックソフトに送る ................................................................................ 107
テキスト変換(OCR)してからワープロに送る............................................... 108
スキャン画像を自動でコンピュータに保存する ............................................... 109
6章
基本編
ネットワークスキャン機能とは
101
第6章 ネットワークスキャン機能を使う
ネットワークスキャン機能とは
■ ネットワークスキャン機能を使うには、本機にTCP/IPの設定をしておく必要があります。
ネットワークスキャン機能は、本機のスキャン機能を使ってネットワーク経由で画像をコンピュータに送ったり、保存した
り、また E メールの添付ファイルとして他のコンピュータに送り届けることや、コンピュータからネットワーク経由で本機
から画像を取得することができます。
・ 操作パネルから設定するには を参照してください。
(ネットワークプリンタとしてのTCP/IP設定がすでに完了していれば設定済みです。)
・ ウェブブラウザから設定するには を参照してください。
ネットワークスキャン機能を使うには、まずスキャナドライバをインストールする必要があります。
スキャナドライバのインストール
付属のCD-ROMをCD-ROMドライブに入れ、本機を選択すると、自動的にドライバのインストールが始まります。画面の
指示に従って、ドライバのインストールを継続してください。詳しくは、 かんたん設置ガイド を
参照してください。
概要
ネットワークスキャンする前の準備
P.26
P.117
P.32 P.44 P.46
設定の変更
102
第6章 ネットワークスキャン機能を使う
設定の変更
ドライバがすでにインストールされている場合、以下の手順に従って設定を変更してください。
コントロールパネル画面を表示させる
・ Windows
®
98/98SE/Meの場合
スタートメニューから「コントロールパネル」をクリックします。
・ Windows
®
2000/XPの場合
スタートメニューから「設定」を選択し、「コントロールパネル」をクリックします。
「スキャナとカメラ」アイコン をダブルクリックする
一覧が表示されます。
スキャナのアイコンを選択し、[ファイル]
-[プロパティ]をクリックする
・ アイコンを右クリックしたポップアップメニュー
からも操作できます。
「ネットワーク設定」タブで設定項目を更
新する
IP アドレスを更新する場合
・ 本機のIPアドレスを入力します。
名前を変更する場合
・ 本機のノード名を「ノード名」欄に入力します。
使用可能な機器一覧から指定して変更する場合
・[検索]をクリックし、既存のLAN内からネット
ワークスキャンが使用できるブラザー製品を検索
後、指定して[OK]をクリックします。
1
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104ページ
103
第6章 ネットワークスキャン機能を使う
「スキャンキー設定」タブをクリックする
スキャン画像を取り込むコンピュータの名
を登録する
本機の「スキャン」ボタンを操作した時にコント
ロールパネル上に表示されるこのコンピュータの名
です。初期設定は、お使いのコンピュータ名です。
コンピュータ名は、マイコンピュータのプロパティ
画面で確認できます。
他の人からのアクセス制限をしたい場合
は、パスワードを設定する
パスワードを設定しておくと、ネットワークスキャ
ンしたときに本機側でパスワードを入力しなければ
スキャン画像が送信できなくなります。
5
6
7
スキャン画像をEメールに取り込む
104
第6章 ネットワークスキャン機能を使う
スキャン画像をEメールに取り込む
この機能は、スキャン画像をEメールに取り込む機能です。いったんコンピュータに送ってからコンピュータのメーラー (電
子メールを扱うソフトウェア)で送信することができます。
モノクロやカラーの原稿を、添付メールとしてEメールに取り込むことができます。
- [スキャン]ボタンを使ってスキャンするときの設定は、ControlCenter2 から変更できます。詳しくは、 ユーザー
ズガイド パソコン活用編(PDF版) (Windows
®
) (Macintosh
®
)を参照してください。
スキャン画像をEメールに取り込む
スキャンする原稿を ADF または原稿台ガラスにセットする
を押す
を押して「スキャン E メール」を選択する
を押す
を押して「PC」を選択する
を押す
を押してスキャンしたデータを送信するコンピュータ名を選択する
コンピュータにパスワードが設定されている場合は、コンピュータ名を選択した後にパスワードを入力してくだ
さい。
を押す
原稿のスキャンが開始されます。
スキャンが終了すると、コンピュータ側でメーラーが起動し、添付ファイル
としてスキャン画像が新規メールに添付されます。
スキャンされた原稿が添付ファイルとして保存されます。ファイルはビットマップ(* .BMP)、JPEG(* .JPG)、
TIFF(* .TIF)、PNG(* .PNG)、PDF(* .PDF)のいずれかの形式で保存できます。
ControlCenter2 で設定されているメールソフトが起動し、メッセージが表示されるので宛先のメールアドレスを
入力します。
1
2
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P.92 P.149
スキャン画像をEメールで直接送る
105
第6章 ネットワークスキャン機能を使う
スキャン画像をEメールで直接送る
Eメールで直接送るには、まずメールサーバーの設定が必要です。
本機でスキャンした画像を、直接宛名を指定して送信します。スキャン画像は E メールの添付ファイルとして、モノクロは
TIFF-F形式、カラーはJPEGまたはPDF形式で送信されます。
スキャン画像をEメールで直接送る準備
受信側のメールサーバーに、メールアカウントを追加する
メールアカウントとパスワードを設定する
POP3/SMTP が使用できること、有効な IP アドレスが割り当てられていることを確認する
通常、メールサーバーへのアクセスには制限があるため、メールサーバー管理者にアカウント設定の依頼をして
ください。
スキャン画像をEメールで直接送る
スキャンする原稿を ADF または原稿台ガラスにセットする
を押す
を押して「スキャン E メール」を選択する
を押す
を押して「E メールデ オクル」を選択する
を押す
を押して「ガシツ ヘンコウ」を選択する
「アドレス ニュウリョク」を選択して を押すと、手順 13 へ進みます。
を押す
1
2
3
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2
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8
107ページ
106
第6章 ネットワークスキャン機能を使う
を押して解像度とモノクロ / カラーを選択する
下記の中から選択してください。
・ カラー 150dpi
・ カラー 300dpi
・ カラー 600dpi
・ モノクロ200dpi
・ モノクロ200×100dpi
モノクロ 200dpi とモノクロ 200 × 100dpi を選択するときは、手順 12 へ進んでください。
を押す
を押して画質の形式を JPEG か PDF か選択する
を押す
送信先の E メールアドレスを入力する
アルファベットの入力方法については を参照してください。
ワンタッチダイヤルや短縮ダイヤルから、番号を入力することもできます。
または を押す
原稿のスキャンが開始されます。
スキャンが終了すると本機がメールを送信します。
9
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P.24
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㨐㨜㨕ޓ㧝㧡㧜ޓ
14
スキャン画像をコンピュータに直接送る
107
第6章 ネットワークスキャン機能を使う
スキャン画像をコンピュータに直接送る
本機のスキャン機能で、画像をコンピュータのアプリケーションに直接送ることができます。スキャン画像のデータが送ら
れると、お使いのグラフィックソフトやワープロソフトが自動的に起動して、コンピュータに表示します。
スキャン画像を、グラフィックソフト(画像処理ソフト)で開きます。
グラフィックソフトに送る
スキャンする原稿を ADF または原稿台ガラスにセットする
を押す
を押して「スキャン イメージ」を選択する
を押す
を押してスキャンしたデータを送信するコンピュータ名を選択する
送信先のコンピュータにパスワードが設定されている場合は、コンピュータ名を選択した後にパスワードを入力
してください。
を押す
原稿のスキャンが開始されます。
ControlCenter2 で設定されているアプリケーションが起動し、画像データ
が表示されます。
詳しくは、 ユーザーズガイド パソコン活用編(PDF 版)
(Windows
®
) (Macintosh
®
)を参照してください。
1
2
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P.92 P.149
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テキスト変換(OCR)してからワープロに送る
108
第6章 ネットワークスキャン機能を使う
スキャン画像をBrother OCR(テキスト変換ソフト)で処理してからワープロソフトで開きます。
テキスト変換(OCR)してからワープロに送る
スキャンする原稿を ADF または原稿台ガラスにセットする
を押す
を押して「スキャン OCR」を選択する
を押す
を押してスキャンしたデータを送信するコンピュータ名を選択する
送信先コンピュータにパスワードが設定されている場合は、コンピュータ名を選択した後にパスワードを入力し
てください。
を押す
原稿のスキャンが開始されます。
1
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スキャン画像を自動でコンピュータに保存する
109
第6章 ネットワークスキャン機能を使う
スキャン画像を、指定したファイル保存形式で保存します。
- 保存されるファイル形式や保存先フォルダ、ファイル名の初期設定は以下のとおりです。
・ 保存先フォルダ
「マイドキュメント¥マイピクチャ¥Control Center 2¥Scan」
マイピクチャフォルダがない場合は、
「マイドキュメント¥Control Center 2¥Scan」となります。
・ ファイル形式
JPG
・ ファイル名
CCFyyyymmdd_XXXXX
yyyy:西暦
mm:月
dd:日
XXXXX:通し番号
- [スキャン]ボタンを使ってスキャンするときの設定は、ControlCenter2 から変更できます。詳しくは、 ユーザー
ズガイド パソコン活用編(PDF版) (Windows
®
) (Macintosh
®
)を参照してください。
スキャン画像を自動でコンピュータに保存する
スキャンする原稿を ADF または原稿台ガラスにセットする
を押す
を押して「スキャン ファイル」を選択する
を押す
を押してスキャンしたデータを送信するコンピュータ名を選択する
送信先コンピュータにパスワードが設定されている場合は、コンピュータ名を選択した後にパスワードを入力し
てください。
を押す
原稿のスキャンが開始されます。
ControlCenter2 で設定されている保存先に、指定したファイル形式でデー
タが保存されます。ファイルはビットマップ(* .BMP)、JPEG(* .JPG)、
TIFF(* .TIF)、PNG(* .PNG)、PDF(* .PDF)のいずれかの形式で保
存できます。
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P.92 P.149
7章 インターネット印刷する
インターネット印刷する
■ 概要 .............................................................................................111
Windows® 2000/XPでのインターネット印刷 ...................................................112
別のURLを指定する ...........................................................................................115
7章
基本編
概要
111
第7章 インターネット印刷する
概要
Windows
®
2000/XPでは、IPP(Internet Printing Protocol)を使用すると、インターネットを通じてプリンタに印刷ジョ
ブを送ることができます。
例えば、東京のオフィスにあるコンピュータ上のMicrosoft
®
Excelアプリケーションソフトのデータを、大阪のオフィスに
あるプリンタで印刷することができます。
詳細は を参照してください。
Windows
®
98/Meの場合は、IPPプロトコルを使用して、Windows
®
2000/XPコンピュータを通じて印刷ジョブをプリン
タに送ることができます。ただし、Windows
®
2000/XP コンピュータで IIS が実行され、クライアントコンピュータに
Microsoft
®
Internet Print Services ソフトウェアがインストールされている必要があります。また、Microsoft
®
Internet
Explorerのバージョン6.xx以降の使用をお勧めします。
- 設定の流れ
1. Windows
®
2000/XPのインターネット印刷機能を使用するための設定をします。 を参照してください。
P.112
P.112
Windows(R) 2000/XPでのインターネット印刷
112
第7章 インターネット印刷する
Windows
®
2000/XP の IPP(Internet Printing Protocol)を用いたインターネット印刷機能を使用するには、次の手順を実
行します。
■ 本機のIPアドレス設定が完了し、ネットワークに接続されている必要があります。
■ インターネットを経由して遠隔地にある本機に IPP 印刷機能で印刷する場合は、サーバまたはルータに各種の設定が必
要です。
■ サーバまたはルータの設定方法や、設定するデータはネットワーク管理者にお問い合わせください。
Windows
®
2000/XPでのインターネット印刷
[スタート]メニューから[プリンタと FAX]をクリックし、[プリンタの追加]をクリック
する
・ Windows
®
2000の場合は、[スタート]メニューから[設定]-[プリンタ]の順にクリックし、[プリンタの
追加]をダブルクリックします。
[プリンタの追加ウィザード]が表示されます。
[次へ]をクリックする
[ネットワークプリンタまたはほかのコン
ピュータに接続されているプリンタ]をク
リックし、[次へ]をクリックする
・ Windows
®
2000の場合は、[ネットワークプリン
タ]をクリックします。
[プリンタの指定]画面が表示されます。
1
2
3
114ページ
113
第7章 インターネット印刷する
[インターネット上または自宅 / 会社の
ネットワーク上のプリンタに接続する]を
クリックし、[URL:]ボックスに次の
URL を入力する
・ Windows
®
2000の場合は、[インターネットまた
はイントラネット上のプリンタに接続します]を
オンにし、[URL:]ボックスに次のURLを入力し
ます。
http://ip_address:631/ipp
ip_address は本機の IP アドレスです。
例)本機の IP アドレスが 192.168.1.3 の場合
http://192.168.1.3:631/ipp
- URLで指定している"631"はIPP標準のポート番号です。
[次へ]をクリックする
指定した URL に接続されます。
・ 必要なプリンタドライバがインストールされている場合
適したプリンタドライバがコンピュータにインストールされている場合は、そのドライバが自動的に使用され
ます。
ドライバをデフォルトのプリンタドライバにするかどうかを選択し[次へ]をクリックします。
手順8に進んでください。
・ 必要なプリンタドライバがインストールされていない場合
プリンタドライバがインストールされていない場合は、プリンタ追加ウィザードのプリンタ選択画面が表示さ
れます。手順6に進んでください。
使用するプリンタドライバを指定する
[ディスク使用]をクリックし、CD-ROM 上の保存
場所を参照します。
プリンタのリストから、本機のプリンタドライバを
選択します。
[次へ]をクリックする
4
5
6
7
115ページ
114
第7章 インターネット印刷する
[完了]をクリックする
これで、Windows
®
2000/XP のインターネット印
刷機能の設定は完了しました。
このコンピュータを経由してインターネット印刷が
できます。
8
別のURLを指定する
115
第7章 インターネット印刷する
[URL]ボックスには、次の何種類かの入力が可能です。
- 「詳細」タブをクリックしても本機のデータは表示されません。
http://ip_address:631/ipp
デフォルトのURLです。このURLの使用をお勧めします。
http://ip_address:631/
URLの詳細を忘れた場合は、このテキストだけでも本機に受け付けられ、データが処理されます。
本機に内蔵されているサービス名を使用する場合は、次のURLも使用できます。
http://ip_address : 631/brn_xxxxxx_p1
http://ip_address : 631/binary_p1
http://ip_address : 631/text_p1
http://ip_address : 631/postscript_p1
http://ip_address : 631/pcl_p1
http://ip_address : 631/brn_xxxxxx_p1_at
ip_addressは本機のIPアドレスです。
xxxxxxはMACアドレスの末尾の6桁です。
別のURLを指定する
8章 ウェブブラウザで管理する
ウェブブラウザで管理する
■ 概要 ............................................................................................ 117
■ ウェブブラウザを使用して本機にアクセスする方法 ................... 118
ウェブブラウザを使用して本機にアクセスする方法 .........................................118
パスワードについて............................................................................................118
ウェブブラウザを使用して本機を設定する........................................................119
8章
基本編
概要
117
第8章 ウェブブラウザで管理する
概要
標準のウェブブラウザで、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)を使用して、本機を管理することができます。使用す
るブラウザはNetscape Navigatorバージョン7.xx以降またはInternet Explorerバージョン6.xx以降をお勧めします。
IPアドレスの自動設定機能(APIPA)が、IPアドレスを169.254.1.0から169.254.254.255の範囲で自動的に割り当てます。
お買い上げ時にAPIPAは有効になっていますが、無効にするときは を参照してください。
APIPAが無効になっているときは、本機のデフォルトIPアドレスは192.0.0.192です。変更するときには操作パネル(搭載
機種のみ)、ウェブブラウザまたはBRAdmin ProfessionalやBRAdmin Lightを使用してください。
本機のデフォルトパスワードはaccessです。
ウェブブラウザを使用しますと、Macintosh
®
のユーザーの方も本機を管理できます。
ウェブブラウザを使用して、次の情報を本機から取得することができます。
1. 本機のステータス情報
2. 本機のセットアップ情報の設定と変更
3. 電話帳登録と変更
4. ネットワーク設定情報と変更
5. 本機とネットワークボード(NIC)のバージョン情報
- 条件
・ 本機とコンピュータのTCP/IP設定が完了していること。
- 設定の流れ
1. TCP/IPプロトコルによってコンピュータがネットワーク接続されていることを確認します。
2. ウェブブラウザを起動し、本機のIPアドレスまたはノード名(NetBIOS名)を入力します。 を参照してください。
P.35
P.118
ウェブブラウザを使用して本機にアクセスする方法
118
第8章 ウェブブラウザで管理する
ウェブブラウザを使用して本機にアクセスする方法
- Mac OS
®
X ユーザーの方は、ステータスモニタの本機アイコンをクリックしてウェブブラウザを起動することで、本
機にアクセスすることができます。
詳しくは、 ユーザーズガイド パソコン活用編(PDF版) を参照してください。
ウェブブラウザでは、2 段階のパスワードによる管理が可能です。一般ユーザーで管理できるのは「基本設定」「FAX 設定」
「コピー設定」です。
一般ユーザー
ユーザー名:user
パスワード:access
また、ネットワーク管理者用のパスワード管理では、全ての機能を管理できます。
管理者
ユーザー名:admin
パスワード:access
ウェブブラウザを使用して本機にアクセスする方法
ウェブブラウザのアドレス入力欄に
http://ip_address([ip_address]はご
使用になる本機の IP アドレス)を入
力する
例)本機の IP アドレスが 192.168.1.3 の場合
ウェブブラウザに http://192.168.1.3 と入力します。
・ 本機のIPアドレスの確認は、 を参照してください。
・ Windows
®
のドメイン/ワークグループ環境の場合は、ノード名(NetBIOS名)を使用することもできます。
・ DNSを使用している場合は、DNS名を入力します。
本機にアクセスすると、ネットワークの設定
画面が表示されます。
目的の管理機能へのリンクをクリッ
クする
・ 本機のIPアドレスを変更する場合は、
[ネットワーク設定]をクリックします。
・ ネットワークの設定を表示する場合は、
[ネットワーク設定]をクリックします。
パスワードについて
1
P. 28
2
P.110
ウェブブラウザを使用して本機を設定する
119
第8章 ウェブブラウザで管理する
一般ユーザーパスワードで管理できる項目は、以下の項目です。
なお、管理者用のパスワードではすべての項目を管理できます。
ウェブブラウザを使用して本機を設定する
基本設定 発信元登録
時計設定
記録紙タイプ
音量
トナーセーブ
スリープモード
回線種別設定
受信モード
呼び出し回数
再呼び出し回数
親切受信
リモート受信
自動縮小
印刷濃度
I-FAX設定 Eメール送信
Eメール受信
リレー配信
コピー設定 コピー画質
コントラスト
ファクス設定 受信設定
ファクス画質
取りまとめ送信
リアルタイム送信
送付書
送信設定
ワンタッチダイヤル
短縮ダイヤル
グループダイヤル
電話帳登録
送信レポート
通信管理間隔
レポート設定
転送/メモリー受信
暗証番号
応用機能
121ページ
120
第8章 ウェブブラウザで管理する
次の項目は、管理者用のパスワードでなければ管理できません。
管理者設定 パスワードの設定
Web表示 再読み込み間隔
ネットワーク設定 ノード名
TCP/IP設定
NetBIOS設定
POP3/SMTP設定
IPP設定
FTP設定
mDNS設定
ステータス通知設定
サービス設定
イーサネットモードの設定
ポート設定
テストページを印刷する
再起動する
工場出荷値に戻す
コンソール
パスワード&連絡先
ファームウエアアップデート
9章 BRAdmin Professionalで 管理する
BRAdmin Professionalで
管理する
■ BRAdmin Professionalをインストールする ............................. 122
BRAdmin Professional(Windows®専用)をインストールする ................... 122
BRAdmin Light(Macintosh®専用)をインストールする.............................. 123
■ ネットワークインターフェースを設定する ................................. 124
BRAdmin Professional(Windows®専用)で設定する ................................. 125
9章
基本編
BRAdmin Professionalをインストールする
122
第9章 BRAdmin Professionalで管理する
BRAdmin Professionalをインストールする
BRAdmin Professional は、ネットワークプリンタなど、ネットワーク環境に接続された装置の管理を行うソフトウェアです。
- Windows
®
XP で、「インターネット接続ファイアウォール」を有効にしている場合は、BRAdmin Professional の
「稼動中のデバイスの検索」機能が利用できません。利用する場合は、以下の手順で一時的に無効に設定してください。
・ SP1をお使いの場合
① コントロールパネルから[ネットワークとインターネット接続]-[ネットワーク接続]をクリックします。
② 使用しているネットワークアイコン(ローカルエリア接続など)を右クリックし、[プロパティ]をクリックします。
③「詳細設定」タブをクリックします。
④[インターネットからこのコンピュータのアクセスを制御したり防いだりして、コンピュータのネットワークを保
護する]のチェックを外します。
・ SP2をお使いの場合
① コントロールパネルから[ネットワークとインターネット接続]-[Windowsファイアウォール]をクリックします。
②「全般」タブの中から[無効(推奨されません)(F)]を選択して「OK」をクリックします。
BRAdmin Professional(Windows
®
専用)をインストールする
付属の CD-ROM をコンピュータの CD-ROM ドライブにセットする
モデル名を選ぶ画面が表示されたときは、モデル名をクリックします。
画面が表示されないときは、「マイコンピュータ」から CD-ROM ドライブをダブルクリックし、「SETUP.EXE」
をダブルクリックしてください。
「追加ソフトウェア」をクリックする
「BRAdmin Professional」をクリックし、
画面の指示にしたがってインストールする
1
2
3
BRAdmin Light(Macintosh(R)専用)をインストールする
123
第9章 BRAdmin Professionalで管理する
BRAdmin Lightは、Mac OS
®
X専用のJavaアプリケーションです。BRAdmin Lightを使用することにより、ネットワー
ク管理が簡単に行えるようになります。
BRAdmin Lightは、ブラザーソリューションセンター(http://solutions.brother.co.jp)からダウンロードできます。
詳しい使用方法については、上記ウェブサイトをご覧ください。
BRAdmin Light(Macintosh
®
専用)をインストールする
ネットワークインターフェースを設定する
124
第9章 BRAdmin Professionalで管理する
ネットワークインターフェースを設定する
TCP/IPを利用して印刷するには、本機にIPアドレスを割り当てる必要があります。
使用するコンピュータと同じネットワーク上に本機が接続されている場合は、IPアドレスとサブネットマスクを設定します。
コンピュータと本機の間にルータが接続されている場合は、さらに「ゲートウェイ」のアドレスも設定します。
- ゲートウェイの設定
ルータはネットワークとネットワークを中継する装置です。異なるネットワーク間の中継地点で送信されるデータを正
しく目的の場所に届ける働きをしています。このルータが持つIPアドレスをゲートウェイのアドレスとして設定します。
ルータのIPアドレスはネットワーク管理者に問い合わせるか、ルータの取扱説明書をご覧ください。
IPアドレスは以下の方法で割り当てます。
・ IPアドレス配布サーバを利用している場合
本機は各種の IP アドレス自動設定機能に対応しています。DHCP、BOOTP、RARP などの IP アドレス配布サーバを利用して
いる場合は、本機が起動したときに自動的に IP アドレスが割り当てられます。
・ IPアドレス配布サーバを利用していない場合
DHCP、BOOTP、RARP などの IP アドレス配布サーバを利用していない場合は、APIPA(AutoIP)機能により、本機が自動
的に IP アドレスを割り当てることができます。ただし、お使いのネットワーク環境の IP アドレスの設定規則に適さない場合
は、BRAdminProfessional を使用して本機の IP アドレスを設定してください。
- お買い上げ時のIPアドレス
IPアドレス配布サーバを利用していない場合、お買い上げ時の設定は以下のとおりです。
・ IPアドレス: 169.254.XXX.XXX(APIPA機能による自動割当)
・ パスワード: access
現在の設定値を調べるときは、「LAN設定内容リスト」を印刷します。詳しくは をご覧ください。
BRAdmin Light(Macintosh
®
専用)での 設定方法につい ては、ブラザーソリュ ーションセンタ ー(http://solutions
.brother.co.jp)をご覧ください。
P. 57
BRAdmin Professional(Windows(R)専用)で設定する
125
第9章 BRAdmin Professionalで管理する
BRAdmin Professional(Windows
®
専用)で設定する
本機とコンピュータをネットワークに接続した状態で、BRAdmin Professional を起動する
ウィンドウの左側にある「フィルタ」の
「TCP/IP」を選ぶ
■ ネットワークインターフェースがすでに設定されている場合や IP アドレスの自動設定機能により IP アド
レスが割り当て済みの場合には、ウィンドウの右側に本機のネットワークインターフェースが表示され
ます。
[デバイス]メニューから[稼働中のデバ
イスの検索]を選ぶ
お買い上げ時のままの場合は、未設定デバイスとし
て表示されます。
この場合、「ノード名」には MAC アドレスが表示
されます。
「未設定デバイス」をダブルクリックする
- 現在設定されているノード名や MAC アドレスを調べるときは、「LAN 設定内容リスト」を印刷します。
詳しくは をご覧ください。
本機の IP アドレス、サブネットマスク、
必要に応じてゲートウェイを入力する
例)IP アドレス :192.168.1.3
サブネットマスク :255.255.255.0
ゲートウェイ :192.168.1.1
[OK]をクリックする
本機に IP アドレスが正しく設定されると、ウィンドウの右側にノード名およびプリンタ名が表示されます。
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4
P. 57
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127ページ
126
第9章 BRAdmin Professionalで管理する
- BRAdmin Professionalを使用せずにIPアドレスを設定するときは以下の方法でもIPアドレスの設定ができます。
・ 操作パネルで設定する場合は を参照してください。
・ DHCP、ARPを使用する場合は を参照してください。
P.28
P.131
特殊設定編
10章 ネットワークの設定
ネットワークの設定
■ 概要 ............................................................................................ 129
IPアドレスの設定 .............................................................................................. 129
■ IPアドレスの設定方法................................................................. 131
DHCPを使用して自動的に設定する .................................................................. 131
ARPを使用する ................................................................................................. 131
10章
特殊設定編
概要
129
第10章 ネットワークの設定
概要
TCP/IPプロトコルを使用するには、ネットワーク上の各デバイスに固有のIPアドレスを設定する必要があります。
この章では、基本編で紹介していない本機の IPアドレスの設定方法やドメイン名(ワークグループ名)の設定方法について
説明します。
- IP アドレスの自動設定機能
本機は各種のIPアドレス自動配布機能に対応しています。
デフォルトでは以下の機能が有効になっており、本機起動時に自動的にIPアドレスを割り当てることができます。
IP アドレス配布サーバーを使用する(詳しくは を参照してください。)
・ 設定されるIPアドレス内容は、IPアドレス配布サーバーに依存します。
上記のIPアドレス配布サーバーがない環境では、APIPA機能によって、自動的にアドレスを割り当てます。(上記IPアドレス配
布サーバーからの割り当てが優先します。)
アドレス:169.254.1.0~169.254.254.255の範囲のいずれかになります。
サブネットマスク:255.255.0.0
ゲートウェイ:0.0.0.0
■ APIPA による割り当ては、使用しているネットワークでの IP アドレス設定規則に適さない場合があります。そのような
場合は、以下の説明にしたがって、IPアドレスを変更する必要があります。
■ APIPA機能を無効にしたい場合は、 を参照してください。
デフォルトでは、APIPAプロトコルは使用可能に設定されています。
IPアドレスの自動設定機能が無効な場合のデフォルトのIPアドレスは、192.0.0.192です。使用しているネットワークのIPアド
レス設定規則に合わせて、IPアドレスを変更してください。
IPアドレスは、次項のいずれかの方法で変更できます。
- ネットワーク設定内容を印刷して、現在の設定値を調べることができます。
詳しくは を参照してください。
IPアドレスの設定
P. 131
P.35
P.57
131ページ
130
第10章 ネットワークの設定
- IP アドレスの設定方法
ネットワークの設定状態に応じて、以下の方法があります。
なお、使用するコンピュータと同じネットワーク上に本機が接続されている場合は、IP アドレスとサブネットマスクを設定し
ます。ルータ越しに接続されている場合は、さらにルータ(ゲートウェイ)のアドレスも設定します。
デフォルト状態の本機を使用する場合
・ 操作パネルを使用する。
・ BRAdmin Professional(TCP/IPプロトコルを使用するWindows
®
98/Me/2000/XP、Windows NT
®
4.0用)を使用する。
・ BRAdmin Light(Mac OS
®
X 10.2.4以降)を使用する。
TCP/IP で通信できる状態の本機の設定を変更する
・ 操作パネルを使用する。
・ HTTP(ウェブブラウザ)を使用する。
・ BRAdmin Professional(TCP/IPプロトコルを使用するWindows
®
98/Me/2000/XP、Windows NT
®
4.0用)を使用する。
・ BRAdmin Light(Mac OS
®
X 10.2.4以降)を使用する。
- 設定を変更するときは、パスワードの入力を要求される場合があります。デフォルトのパスワードは"access"です。
- ドメイン名(ワークグループ名)の設定について
本機のデフォルトのドメイン名(ワークグループ名)はWORKGROUPです。本機のデフォルトのドメイン名(ワーク
グループ名)が、使用しているネットワークでのドメイン名(ワークグループ名)の設定規則に適していない場合は、
ドメイン名(ワークグループ名)を変更してください。
ドメイン名(ワークグループ名)は、BRAdmin Professional(TCP/IP プロトコルを使用する Windows
®
98/Me/
2000/XP、Windows NT
®
4.0用)やBRAdmin Light(Mac OS
®
X 10.2.4以降)を使用して変更することができますが、
それ以外に以下の方法で設定することができます。
・ HTTP(ウェブブラウザ)を使用する。
P. 28
P.122
P.123
P. 28
P.117
P.122
P.123
P.117
IPアドレスの設定方法
131
第10章 ネットワークの設定
IPアドレスの設定方法
動的ホスト構成プロトコル(DHCP)は、IPアドレス自動割り当て機能の1つです。ネットワークにDHCPサーバーがある場
合は、そのDHCPサーバーから本機に自動的にIPアドレスが割り当てられ、RFC1001および1002準拠の動的名前サービス
を使用して、その名前が登録されます。
■ DHCP、BOOTP、RARP または APIPA 機能を使用しない場合は、自動的に IP アドレスを取得しないように設定してく
ださい。操作パネル、ウェブブラウザまたは BRAdmin ProfessionalやBRAdmin Lightを使用して、IPの設定方法を
手動(static(固定))に設定します。
DHCPサーバーを使用することができない場合は、ARPコマンドを使用します。ARPの使用は、本機のIPアドレスを設定す
る最も簡単な方法です。
TCP/IPをインストールしたWindows
®
システムでARPを使用することができます。
コマンドプロンプトから、ARPコマンドを入力し、設定したIPアドレスにpingテストを行います。
arp -s ip_address ethernet_address
ping ip_address
・ ethernet_addressは、本機のMACアドレスです。
・ ip_addressは、本機のIPアドレスです。
例を次に示します。
- Windows
®
システム
Windows
®
システムでは、MACアドレスの各桁の間にダッシュ(-)が必要です。
arp -s 192.168.1.3 00-80-77-31-01-07
ping 192.168.1.3
- このコマンドは同一のネットワークセグメント上でなければ使用できません。つまり、本機とご使用のコンピュータの
間にルータがある場合は使用できません。ルータがある場合は、BOOTP またはこの章で説明する他の方法を使用して
IPアドレスを設定してください。
- システム管理者が、DHCP、BOOTP、RARP または APIPA 機能を使用している場合は、本機には IP アドレスが自動的
に割り当てられるため、ARPコマンドを使用する必要はありません。
- ARP コマンドは 1 回しか使用できません。つまり、ARP コマンドを使用して本機の IP アドレスを設定した場合は、セ
キュリティのため、再度ARPコマンドを使用してIPアドレスを変更することはできません。IPアドレスの変更が必要な
場合は、ウェブブラウザを使用します。ただし、本機をお買い上げ時の状態にリセットすると、再びARPコマンドを使
用することができます。
DHCPを使用して自動的に設定する
ARPを使用する
P. 27 P.118 P. 124
11章 トラブルシューティング
トラブルシューティング
■ 概要 ............................................................................................ 133
■ インストールについての問題 ...................................................... 134
■ プロトコル固有の問題 ................................................................ 136
TCP/IPのトラブルシューティング .................................................................... 136
Windows NT®(TCP/IP)のトラブルシューティング ..................................... 137
LPR(BLP)でのTCP/IPピアツーピア印刷のトラブルシューティング........... 137
Windows® 2000/XPのIPPのトラブルシューティング ..................................... 138
ウェブブラウザのトラブルシューティング....................................................... 138
■ ファイアウォールの問題 ............................................................. 139
Windows® XPのインターネット接続ファイアウォールの問題 ....................... 139
アンチウイルスソフトの問題 ............................................................................ 140
■ その他の問題 .............................................................................. 141
11章
特殊設定編
概要
133
第11章 トラブルシューティング
概要
ネットワークプリンタを使用する上で、発生する可能性のある問題とその解決方法について説明しています。
問題の種類を下記の4つに分けています。該当する問題のページを参照してください。
・ インストールについての問題の解決方法については を参照してください。
・ プロトコル固有の問題の解決方法については を参照してください。
・ ファイアウォールの問題の解決方法については を参照してください。
・ その他の問題の解決方法については を参照してください。
P.134
P.136
P.139
P.141
インストールについての問題
134
第11章 トラブルシューティング
インストールについての問題
ネットワークを通じて印刷することができない場合は、次の項目をチェックします。
ネットワークを通じて正常に印刷されない場合、以下を確認してください。
a. 本体背面の 10BASE/100BASE-TX ポートの近くにあるネットワーク LED が点滅していない場合は、
ネットワークの設定に異常があると考えられます。
b. この場合は、LAN 設定をお買い上げ時のデフォルトにリセットします。
・ LAN 設定の初期化を実行後、LAN 設定内容リストの出力で LAN 設定内容リストを印刷してください。
詳しくは、 を参照してください。
a. TCP/IP を使用している場合
コンピュータから次のコマンドを実行し、本機へのpingテストを行います。
Ping ip_address
ip_addressは本機のIPアドレスです。
本機にIPアドレスがロードされるまでに、IPアドレスの設定後最大2分間程度かかる場合があります。
・ 応答が正しく返される場合は、 の各トラブルシューティングへ進みます。
例) C:¥>Ping 192.168.1.3
Pinging 192.168.1.3 with 32 bytes of data:
Reply from 192.168.1.3: bytes=32 time<10ms TTL=255
Reply from 192.168.1.3: bytes=32 time<10ms TTL=255
Reply from 192.168.1.3: bytes=32 time<10ms TTL=255
Reply from 192.168.1.3: bytes=32 time<10ms TTL=255
Ping statistics for 192.168.1.3:
Packets: Sent = 4, Received = 4, Lost = 0 (0% loss),
Approximate round trip times in milli-seconds:
Minimum = 0ms, Maximum = 0ms, Average = 0ms
本機がオンラインであり、印刷できる状態であることを確認する
- ネットワーク設定ページを印刷して、ノード名(NetBIOS 名)と MAC アドレスを調べることができま
す。 を参照してください。
設定情報は印刷できるのに通常のドキュメントが印刷できない場合は、次の手順を実行する
次の手順を実行しても印刷できない場合は、ハードウェアまたはネットワークに問題があると考えられます。
1
P.57
P.56 P. 57
2
P. 136
136ページ
135
第11章 トラブルシューティング
・ 応答が返らない場合は、手順 3、4 を確認した後で へ進みます。
例) C:¥>Ping 192.168.1.3
Pinging 192.168.1.3 with 32 bytes of data:
Request timed out.
Request timed out.
Request timed out.
Request timed out.
Ping statistics for 192.168.1.3:
Packets: Sent = 4, Received = 0, Lost = 4 (100% loss),
Approximate round trip times in milli-seconds:
Minimum = 0ms, Maximum = 0ms, Average = 0ms
手順 2 で接続できなかった場合は、次の項目を確認する
a. 本機がオンラインになっていることを確認します。
b. 接続ケーブルとネットワークとの接続をチェックし、設定ページを印刷します。詳しくは を参
照してください。<Network Statistics> セクションに <Packets Received> でデータがあるかどうか
を調べます。
c. LED の表示をチェックします。
本機の背面には 2 個のネットワーク LED があります。この LED を使用して、問題の診断を行うことが
できます。
・ 消灯
LED が両方とも消灯している場合は、ネットワークに接続されていないことを示します。
・ Link/Speed(オレンジ色 / 緑色)
オレンジ色:100BASE リンク、緑色:10BASE リンク
・ Activity
データの送受信時に点滅します。
本機とホストコンピュータとの間にブリッジまたはルータが存在する場合は、ホストから本
機へのデータの送受信ができるように設定されていることを確認する
例えば、ブリッジは特定の IP アドレスのデータだけが通過できるように設定されていること(フィルタリング)
があります。本機の IP アドレスが含まれるように設定してください。
ルータは特定のプロトコルだけを通過させるように設定されていることがあります。本機で使用するプロトコル
が通過できるように設定されていることを確認してください。
P.136
3
P. 57
4
プロトコル固有の問題
136
第11章 トラブルシューティング
プロトコル固有の問題
ハードウェアとネットワークのチェックでは問題がないにも関わらず、TCP/IPを使用してネットワークプリンタに正しく印
刷できない場合は、次の項目をチェックします。
- 設定エラーによる原因をなくすため、項目をチェックする前に次の手順を行うことをお勧めします。
・ 本機の電源を入れ直す。
・ LAN設定の初期化を行ってから設定し直し、新しい印刷キューを作成します。
TCP/IPのトラブルシューティング
IP アドレスの不一致や重複が原因で問題が発生していないか確認する
・ 本機に正しいIPアドレスがロードされていることを確認します。
・ ネットワーク上のノードで、このIPアドレスが使用されていないことを確認します。TCP/IP印刷の問題
で最も多い原因はIPアドレスの重複です。
同一のネットワークに接続されているか確認する
同一セグメント(ルータ内で物理的に同じ接続)であっても、IP アドレスに誤りがあると、別のネットワークに
接続されていると認識されます。すでに利用中のコンピュータがある場合は、接続しているネットワークの情報
を調べます。
・ Windows
®
98/98SE/Meの場合
Windows
®
メニューのMS-DOSプロンプトからwinipcfgを実行します。
・ Windows
®
2000/XPの場合
Windows
®
メニューのコマンドプロンプトからipconfig/allを実行します。
・ Mac OS
®
X 10.2.4以降の場合
「システム環境設定」の「ネットワーク」で確認できます。
・ Mac OS
®
9.1~9.2の場合
「コントロールパネル」の「TCP/IP」で確認できます。
例)利用中のコンピュータの情報が以下の場合
IP アドレス 192.168.1.50
サブネットマスク 255.255.255. 0
本機の IP アドレスが、192.168.1.x に設定されているかを確認してください。例えば、192.168.0.x となっている
と、異なるネットワークアドレスと認識されるため、印刷できなくなります。
ルータを再起動する
ルータはアクセスを速くする為にルーティング・テーブル、宛先 IP テーブルなどを持っています。これは一定期
間、情報を保持し必要に応じて更新されます。もし、ネットワーク内で接続し直したり接続しているノードの IP
アドレスの変更を繰り返し行った直後には、すべての IP アドレスに誤りが無くても正常に動作しない場合があり
ます。この場合はルータを再起動させて回避できます。再起動の操作手順については、ルータの取扱説明書をご
覧ください。
1
2
3
Windows NT(R)(TCP/IP)のトラブルシューティング
137
第11章 トラブルシューティング
Windows NT
®
での印刷に問題がある場合は、次の項目をチェックします。
Windows
®
98/Meで、LPR(BLP)でのTCP/IPピアツーピア印刷に問題がある場合は、次の項目をチェックします。
Windows NT
®
(TCP/IP)のトラブルシューティング
Windows NT
®
に、TCP/IP および TCP/IP 印刷サービスがインストールされ、実行されて
いることを確認する
DHCP などを使用して本機の IP アドレスが確定していない場合は、[LPD を提供している
サーバーの名称またはアドレス :]に、本機のノード名を入力する
LPR(BLP)でのTCP/IPピアツーピア印刷のトラブルシューティング
ブラザーピアツーピア印刷(LPR)ソフトウェアが正しくインストールされ、設定されてい
ることを確認する
を参照してください。
プリンタドライバのプロパティの[ポートの設定]でバイトカウントを有効にする
ブラザーピアツーピア印刷(LPR)ソフトウェアをインストールするときに、ポート名を入力する画面が表示さ
れないことがあります。<ALT>+<TAB> ボタンを押すと表示されます。
1
2
1
P. 69
2
Windows(R) 2000/XPのIPPのトラブルシューティング
138
第11章 トラブルシューティング
印刷データがファイアウォールを通過できない
IPP印刷にポート631を使用すると、印刷データがファイアウォールを通過できない場合があります。ポート番号を変更するか
(ポート80など)、ポート631を使用できるようにファイアウォールの設定を変更します。
ポート80(標準HTTPポート)を使用するプリンタに、IPPを使用して印刷ジョブを送信する場合、Windows
®
2000/XPでの
設定時に、次のデータを入力します。
http://ip_address/ipp
Windows
®
2000 での[詳細]オプションが使用できない
Windows
®
XP での[プリンタの Web サイト]オプションが使用できない
http://ip_address:631/ippのURLを使用している場合は、Windows
®
2000での[詳細]オプションおよびWindows
®
XPでの
[プリンタのWebサイト]オプションは使用できません。
これらのオプションを使用するには、次のURLを使用してください。
http://ip_address
これは本機のインターネット印刷にポート80を割り当てるURLです。
Windows
®
2000/XPと本機との通信にポート80が使用できます。
Windows
®
2000/XPのIPPのトラブルシューティング
ウェブブラウザのトラブルシューティング
ウェブブラウザを使用してネットワークプリンタに接続できない場合は、ブラウザのプロキ
シの設定を確認する
プロキシを使用しないように設定し、必要に応じて本機の IP アドレスを入力します。
ネットワークプリンタの接続時に、毎回コンピュータが ISP やプロキシサーバーへの接続を試行しなくなります。
使用しているウェブブラウザが適しているか確認する
Netscape Navigator バージョン 7.xx 以降または Microsoft Internet Explorer バージョン 6.xx 以降の使用をお勧
めします。
1
2
ファイアウォールの問題
139
第11章 トラブルシューティング
ファイアウォールの問題
Windows
®
XPで、「インターネット接続ファイアウォール」を有効にしている場合、以下のような制限が発生します。
・ TCP/IPピアツーピア印刷 印刷できない場合があります。
・ ネットワークスキャナ アプリケーションからスキャンできない場合があります。
本機の による以下の機能が利用できません。
- スキャンEメール
- スキャンイメージ
- スキャンOCR
- スキャンファイル
・ BRAdmin Professional プリンタの検索ができない場合があります。
これらの機能を利用する場合は、以下の手順でファイアウォール設定を変更する必要があります。但し、変更設定はセキュリ
ティーポリシーによって適切、不適切と判断される場合があります。ご利用の環境に最も適した設定方法を選択してください。
Service Pack1 の場合
インターネット接続ファイアウォールを無効にする
① コントロールパネルから、[ネットワーク接続]をクリックします。
② 使用しているネットワークアイコン(ローカルエリア接続など)を右クリックし、[プロパティ (R)]をクリックします。
③ [詳細設定]タブをクリックします。
④ [インターネットからこのコンピュータへのアクセスを制限したり防いだりして、コンピュータとネットワークを保護する(P)]
のチェックを外します。
インターネット接続ファイアウォールを有効にしたまま設定を変える
① [インターネットからこのコンピュータへのアクセスを制限したり防いだりして、コンピュータとネットワークを保護する(P)]
のチェックを入れます。
② プロパティシートの右下の[設定(G)...]ボタンをクリックします。
③ [サービス]タブの状態で、[追加(D)...]ボタンをクリックし、以下の情報を入力してください。
サービスの説明(D):
"NetBIOS NameService" (名称は任意です)
ネットワークでこのサービスをホストしているコンピュータの名前またはIPアドレス(N):
"192.168.1.3"(本機に割り当てたIPアドレス)
このサービスの外部ポート番号(E):
"137"
このサービスの内部ポート番号(I):
"137"
プロトコル(TCP/UDP)は、"UDP(U)"を選択してください。
④ [OK]ボタンをクリックします。
Windows
®
XPのインターネット接続ファイアウォールの問題
アンチウイルスソフトの問題
140
第11章 トラブルシューティング
⑤ 同様の手順で、以下の情報を入力してください。
サービスの説明(D):
"Brother NetScan" (名称は任意です)
ネットワークでこのサービスをホストしているコンピュータの名前またはIPアドレス(N):
"192.168.1.3"(本機に割り当てたIPアドレス)
このサービスの外部ポート番号(E):
"54925"
このサービスの内部ポート番号(I):
"54925"
プロトコル(TCP/UDP)は、"UDP(U)"を選択してください。
⑥ 全ての画面を[OK]で閉じて完了します。
Service Pack2 の場合
インターネット接続ファイアウォールを無効にする
① コントロールパネルから[Windowsファイアウォール]をクリックします。
② [全般]タブが選択されている画面で、[無効(推奨されません)(F)]をクリックします。
インターネット接続ファイアウォールを有効にしたまま設定を変える
① [例外]タブをクリックします。
② [ポートの追加(O)...]ボタンをクリックします。
③「ポートの追加」ウィンドウでは以下の情報を入力してください。
名前(N): "Brother NetScan" (名称は任意です)
ポート番号(P): "54925"
プロトコル(TCP/UDP)は、"UDP(U)"を選択してください。
④ 「ポートの追加」ウィンドウの左下の[スコープの変更(C)...]ボタンをクリックします。
⑤ 「スコープの変更」ウィンドウでは[ユーザーのネットワーク(サブネット)のみ(M)]を選択します。
⑥ 全ての画面を[OK]で閉じて完了します。
ローカルネットワークで複数のWindows
®
XPをインストールしたコンピュータから本機を利用する場合、それぞれのコンピュー
タに対して、同様の設定変更が必要になります。このような場合はWindows
®
XPのファイアウォール機能をすべて無効にし、
ルータでサポートされているファイアウォール機能を利用することをお勧めします。詳しくは、ネットワーク管理者に問い合
わせるか、ルータの取扱説明書をご覧ください。
※ファイアウォール機能を無効に設定した場合の結果については、当社は一切その責任を負いません。あらかじめご了承ください。
市販のアンチウイルスソフト(ウイルスバスター
™
、Norton AntiVirus
™
など)でパーソナルファイアウォール機能が有効に設
定されている場合も、Windows
®
XPと同様の影響を受けます。詳しい設定方法についてはソフトウェア提供元へご相談ください。
アンチウイルスソフトの問題
その他の問題
141
第11章 トラブルシューティング
その他の問題
その他に問題が発生する場合は、以下の手順で確認します。
容量の小さいジョブは正しく印刷でき、グラフィックなど容量の大きいジョブの印刷品質に
問題があったり不完全に印刷される場合は、プリンタに搭載されているメモリの容量や、最
新のプリンタドライバがコンピュータにインストールされているかどうかを確認する
プリンタの最新ドライバは、ブラザーソリューションセンター(http://solutions.brother.co.jp)からダウンロー
ドできます。
その他、まれに発生する問題の原因は、各プロトコル別のトラブルシューティング を
参照する
1
2
P. 136
12章 付録
付録
■ 一般情報 ..................................................................................... 143
■ オートマチックドライバインストーラを使う ............................. 144
■ 用語集 ......................................................................................... 145
■ 索 引......................................................................................... 147
12章
特殊設定編
一般情報
143
第12章 付録
一般情報
本機のLANの設定を変更するには、次のいずれかの方法で行います。
・ 操作パネル
・ HTTP(ウェブブラウザを使用)
・ ブラザー BRAdmin Professional(Windows
®
98/Me/2000/XP、Windows NT
®
)
・ ブラザー BRAdmin Light(Mac OS
®
X 10.2.4以降)
操作パネル
操作パネル上のボタンを利用することで、コンピュータから操作しなくても本機液晶ディスプレイで確認しながら LAN設定の
パラメータを設定変更することができます。
HTTP
使い慣れたウェブブラウザを使用して、本機に接続し、LAN設定のパラメータや本機の各種データを設定変更することができます。
BRAdmin Professional / BRAdmin Light
ブラザー BRAdmin ProfessionalやBRAdmin Lightでは、TCP/IPプロトコルを使用することができます。
ネットワークとプリンタの設定をグラフィカルに管理できます。また、BRAdmin Professional はネットワークボード(NIC)
のファームウェアのアップデートにも使用できます。
オートマチックドライバインストーラを使う
144
第12章 付録
オートマチックドライバインストーラを使う
プリンタドライバをご使用の設定に合わせて作成するツールです。パラレル、USB、ネットワーク、それぞれの接続毎にオ
リジナルドライバを作成でき、ユーザーに配布することができます。配布インストーラは、OS毎の作成が必要です。
プリンタドライバとソフトウェア(USB接続およびピアツーピア接続の場合)を同時にインストールできるため、わずらわ
しい設定作業をすることなくプリンタドライバの設定が可能になり、インストール作業の時間と手間を省けます。
このソフトウェアはWindows
®
専用です。
同梱の CD-ROM内の「追加 ソフトウェア」から[オートマチックドライバインストーラ]を起動します。画面の内容をよ
くお読みになり指示にしたがってください。
対応ポート OS
LPR Windows
®
98/Me/2000/XP、Windows NT
®
4.0
IPP Windows
®
2000/XP
用語集
145
- APIPA
Automatic Private IP Addressingの略です。
IPアドレス配布サーバが無い環境では、本機が自分自身でIP
アドレスを割り当てる機能です。
- Apple Talk
米アップルコンピューター社製品の Macintosh
®
用ネット
ワークプロトコル群の総称です。
- ARP
Address Resolution Protocolの略です。
TCP/IPプロトコルにおいて、IPアドレスの情報からMACア
ドレスを調べて通知するプロトコルです。
- BOOTP
BOOTstrap Protocolの略です。
TCP/IPネットワーク上のクライアントマシンにおいてIPア
ドレスやホスト名、ドメイン名などのパラメーターをサー
バーから自動的にロードしてくるためのプロトコルです。
- BRAdmin Professional
BRAdmin Professional は、Windows
®
98/Me/2000/XPお
よびWindows NT
®
4.0 の環境下でブラザーネットワークプ
リンタを管理するソフトウェアです。ネットワークに接続さ
れているブラザープリンタを設定し、そのステータスを確認
することができます。
- DHCP
Dynamic Host Configuration Protocolの略です。
動的ホスト構成プロトコル。ネットワーク上のIPアドレスを
動的かつ自動的に割り当て管理するプロトコル。
BOOTPの拡張版で、DHCPサーバーはDHCPクライアント
の要求に応じてIPアドレスを割り当て、サーバーとクライア
ント間の通信にはBOOTPを使用します。
メッセージのフォーマットやプロトコルは、BOOTPとほぼ
同じです。
- DNS
Domain Name Systemの略です。
TCP/IPネットワークで使用されるネームサービスです。ク
ライアントはDNSサーバー内のホスト名とIPアドレスの対
応関係を記述したデータベースを参照することで、ホストの
名前を指定してネットワークにアクセスできるようになりま
す。
- FTP
File Transfer Protocolの略です。
ファイル転送プロトコルで、TCP/IPプロトコルの一つです。
ネットワークにログインし、ファイルの表示や転送を行う目
的で使用されます。
- IPP
Internet Printing Protocolの略です。
インターネットなどの TCP/IP ネットワークを通じて印刷
データの送受信や印刷機器の制御を行うプロトコルです。特
徴として、ウェブブラウザなどが使うHTTPプロトコルを用
いてネットワーク上のプリンタに印刷を指示できるように
なっています。インターネットを通じて遠隔地のプリンタに
データを送って印刷することもできます。
- IP アドレス
IPプロトコルで使用するための32bit(IPv4)のアドレスで、
ネットワーク自体やネットワーク上のノードを特定する論理
番号のことです。
- LPR
Line PRinter daemon protocolの略です。
lpr は、プリント・キューに存在するプリント・ジョブを、
printcapファイルで指定されたプリンタに印刷する要求を行
うためのポートです。UNIX に接続されたプリンタに印刷す
るために、広く使われています。
- Microsoft Internet Print Services
IPPプロトコルを使用して、Windows
®
2000/XPコンピュー
タを通じて印刷ジョブをプリンタに送るときに使用します。
- NetBIOS
Sytek 社が開発したアプリケーション・プログラム・イン
ターフェース(API)で、LAN上のコンピュータが同じLAN
上の他のコンピュータと対話する必要がある前提で設計され
たインターフェースです。IBM Server、Microsoft LAN
Manager 環境向けのアプリケーションを作成するときにプ
ログラマが使用します。
- RARP
ARP プロトコルとは逆に、自ノードの MAC アドレスから
「自分の」IPアドレスを求めるためのプロトコルです。
- TCP/IP
Transmission Control Protocol/Internet Protocol(伝送制
御プロトコル/インターネットプロトコル)の略です。
インターネットで使用されているプロトコル、通信ソフト
(アプリケーション)を特定して通信路を確立するプロトコ
ル(TCP)と、通信経路に関するプロトコル(IP)から構成
されています。OSI参照モデルでは、TCPはレイヤー 4、IP
はレイヤー 3に対応しています。
- TELNET
自端末からリモートシステム端末へのアクセス機能、ネット
ワーク内での仮想端末の機能を提供する TCP 上のプロトコ
ルで、リモートTelnetコネクションという文字単位の通信経
路を設定します。通常ログイン時のパスワード認証以外に特
別なセキュリティ機能は持ちません。
- UDP
User Datagram Protocol の略です。
TCP/IPにおけるトランスポート層に属するプロトコル。
インターネットでは、音声や動画などのストリーミング送信
などのデータ転送に使用されており、転送速度は速く信頼性
が低いのが特徴です。
逆に、TCPは転送速度が遅く信頼性が高いのが特徴です。
- MAC アドレス(イーサネットアドレス)
イーサネット機器が持つ6バイトのアドレスです。ISO/OSI
モデルの物理層およびデータリンク層で機能します。MAC
アドレスは機器内部に記憶されているので、ユーザーが変更
することはできません。
- サブネットマスク
IPアドレスからサブネットのネットワークアドレスを求める
場合に使用するマスク値のことです。IPアドレスとサブネッ
トマスクをANDすると、サブネットアドレスになります。
用語集
147ページ
146
用語集
- ポート番号
複数の相手と同時に接続を行なうためにIPアドレスの下に設
けられたサブ(補助)アドレス。ポートの指定には0から
65535 までの数字が使われます。FTPは 21、HTTPは 80、
メール受信は 110、などのように、ポート番号はサービス
を特定するための番号です。
- ルータ
ネットワーク間(LANとLAN、LANとWAN)の接続を行う
ネットワーク機器の一つです。
索 引
147
A
APIPA ................................................................. 35
B
BRAdmin Professional .......................................143
D
DNS サーバ ........................................................ 34
H
HTTP ................................................................143
I
Internet Explorer ................................................117
IPP ...................................................................138
IP アドレス ............................................. 16, 21, 28
IP アドレスの設定 .....................................129, 131
IP アドレス配布サーバ ......................................124
L
LAN 設定内容リスト ........................................... 57
LPR .................................................................... 71
LPR(BLP)......................................................... 69
LPR(Standard TCP/IP)..................................... 59
M
Macintosh® ......................................................... 77
N
Netscape Navigator ...........................................117
T
TCP/IP ................................................15, 134, 136
TCP/IP プロトコルの追加 .............................. 65, 70
U
URL ..................................................................115
W
WINS サーバ ...................................................... 33
WINS 設定 .......................................................... 32
い
イーサネット ...................................................... 52
インストール .............................................. 71, 134
インターネット印刷 .......................................... 110
う
ウェブブラウザ ........................................ 116, 138
お
オートマチックドライバインストーラ .............. 144
け
ゲートウェイ .............................................. 30, 124
ゲートウエイ(ルータ) ...................................... 16
さ
サブネットマスク ................................... 16, 21, 29
し
初期化 ................................................................ 56
と
トラブルシューティング ................................... 132
ね
ネットワーク PC-FAX ........................................ 79
ネットワークインターフェースの設定 .............. 124
ネットワークケーブル(LAN ケーブル).............. 20
ネットワーク共有 ......................................... 17, 19
の
ノード名 ....................................................... 16, 31
索 引
149ページ
148
索引
は
パスワード ........................................................118
ハブ .................................................................... 20
ふ
ファイアウォール .............................................139
ブラザーピアツーピア印刷(LPR)
ソフトウェア ................................................... 71
プリンタの関連付け ............................................ 74
り
リスト出力 .......................................................... 57
る
ルータ ................................................................. 20