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キヤノン日本語 PDF48 ページ

iPF670MFP/iPF770MFP 専用スキャナーユニットL24/L36取扱説明書 2019年8月22日掲載 (PDF形式/2.44Mバイト)iPF670/770シリーズ・iPF-670/770 MFPシリーズ

iPF670MFP/iPF770MFP 専用スキャナーユニットL24/L36取扱説明書 2019年8月22日掲載 (PDF形式/2.44Mバイト)

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本文・図解

48 ページ · 表 0 点 · 図版 48 点

安全にお使いいただくために

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原文・図解 · p.1

88M007A
L24 / L36 大判 MFP スキャナーユニット
取扱説明書

適合宣言書

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原文・図解 · p.2

88M007A
内容
安全にお使いいただくために ................................................................................................... 1
適合宣言書 ............................................................................................................................ 2
スキャナーの概要 ................................................................................................................... 2
L 24/36 の主な特長 ............................................................................................................ 2

スキャナー : 各部位の名称................................................................................................ 3
パッケージに含まれているもの............................................................................................. 5
スキャナーの操作 ................................................................................................................... 6
電源 ................................................................................................................................... 6

操作パネルボタンの機能 ..................................................................................................... 6
LED ................................................................................................................................... 6
LCD ディスプレイ ................................................................................................................ 7
スリープモード..................................................................................................................... 7

アイコン警告表示の意味 ..................................................................................................... 7
ネットワークの設定 ................................................................................................................. 8
ソフトウェアのインストールと操作 ........................................................................................... 11
スキャナーを使用する <基本的な操作> .......................................................................... 14
原稿をスキャナーにセットする ............................................................................................ 14

スキャナーを開く、閉じる.................................................................................................... 15
スキャン to USB USB メモリーにファイルを保存する ....................................................... 16
スキャン to PC PC にスキャンデータを送る .................................................................... 18
コピー ............................................................................................................................... 20
スキャナーを使用する <各種設定と画像編集>.................................................................. 21

お好みの設定をデフォルトとして保存する ........................................................................... 23
スキャナーをより効果的にお使いいただくために ..................................................................... 24
巻き癖がきつい原稿.......................................................................................................... 24
設定の目安 ...................................................................................................................... 24
破損しやすい原稿をスキャンする (キャリアシートの使用).................................................. 25

コピー時に画像の端が切り取られるのを防ぐ ...................................................................... 26
スキャナーの設定 ................................................................................................................. 27
スキャナーのメンテナンス...................................................................................................... 29
スキャナーのクリーニング .................................................................................................. 29
消耗品 ............................................................................................................................. 29

スキャナー : 各部位の名称

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原文・図解 · p.3

88M007A
キャリブレーション ............................................................................................................. 30
ステッチの調整 ................................................................................................................. 31
スキャン長さの調整........................................................................................................... 32
ファームウェアをアップデートする ....................................................................................... 34

トラブルシューティング .......................................................................................................... 35
エラーコード ...................................................................................................................... 35
操作に関するよくある質問 ................................................................................................. 36
原稿が正しく搬送されない .............................................................................................. 36

スキャナーの LED がつかない ....................................................................................... 36
スキャナーの電源スイッチを入れると LED がオレンジのままの状態となる ........................ 36
コンピュータ上のスキャン画像やコピーが真っ白 .............................................................. 36
スキャン開始(緑のボタン)を押しても、USB メモリーにスキャンデータが入らない .............. 36
PC に取り込んだ画像がオリジナルの原稿より短く切り取られている ................................. 36
コピー/スキャン開始(緑のボタン)を押しても、PC にスキャンデータを作成できない............ 36
コピー開始のボタン(緑のボタン)を押してもコピーできない............................................... 37

スキャン、コピー機能が作動しない.................................................................................. 37
接続をテストしてみる ......................................................................................................... 37
動作環境 .......................................................................................................................... 38
画質 ................................................................................................................................. 39

スキャンやコピーの長さが正しくない................................................................................... 40
L24/36 スキャナーの技術仕様 .............................................................................................. 41
用語集 ................................................................................................................................. 44

4ページ

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原文・図解 · p.4

1
安全にお使いいただくために
本器に使用している警告表示をご確認ください。 本製品を安全にお使いいただくために、以降の記
述内容を必ずお守りください。
スキャナーを落とさないでください。本器には
振動や衝撃で破損する恐れのある部品が含ま
れています。
スキャナーの開閉時に指を挟まないように注
意してください。
スキャナー本体のカバーを外した場合、感電
する恐れがあります。
スキャナーまたは電源アダプターに直射日光
が当たらないように注意してください。
スキャナーには付属の電源コード以外は使用
しないでください。
スキャナーに水がかかったりする場所、または
湿気の多い場所で使用しないで下さい。
操作環境:
スキャナーまたは電源アダプターは下記の環
境で使用してください。
相対湿度 10% ~ 90%
温度条件 10ºC~35ºC

パッケージに含まれているもの

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原文・図解 · p.5

2
適合宣言書
製造元 Global Scanning Suzhou Co. Ltd
#39 Dongjing Industrial Zone, #9 Dongfu Road, Suzhou Industrial
Park, Suzhou, Jiangsu, 215123
適合 国際エネルギースタープログラム、 CB、CE、FCC、UL、VCCI、C-
Tick、CCC、GS、BIS、KCC、EAC、BSMI、NOM-019-SCFI、ICES-
003
製品名:
機能:
定格電圧:
定格電流:
電源:
L24、 L36
大判スキャナー
DC 19V
3.42A
FSP065-REBXX (X=0-9, A-Z or Blank)
スキャナーの概要
L 24/36 の主な特長
 機能:
o コピー
o スキャン to USB メモリー
o スキャン to PC
 光学解像度: 600dpi
 全読み取り幅を一本のラインセンサーでスキャンするシングルセンサーテクノロジー
 デュアル LED 光源(2 方向からの発光)により、図面の折れ目に生じる影を軽減

 ペーパホールドアッププレートは用紙のしわを伸ばしながら安定した用紙搬送を実現
 最大読み取り幅 610mm、または 914 mm に対応するフェイスアップスキャナー
 最大原稿幅 L24:660mm、L36:965mm

スキャナーの操作

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原文・図解 · p.6

3
スキャナー : 各部位の名称
 ペーパーリターンガイド ペーパートレイ ペーパーサイズガイド
ペーパートレイキャッチ
 スキャナー後方にある製造番号プレート
(例:製造番号 = N5100277)
 USB メモリー挿入口 操作画面(LCD) 操作パネル
電源スイッチ スキャナーの後側: 入力電源 イーサネットケーブル

LCD ディスプレイ

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原文・図解 · p.7

4
 ペーパーガイド(排紙した原稿がプリンターに入り込むのを防ぎます)

ネットワークの設定

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原文・図解 · p.8

5
パッケージに含まれているもの
 下記の品目がこのスキャナーに同梱されていることをご確認ください。
イラスト 品目名 数量 イラスト 品目名 数量
LAN ケーブル
(長さ 2m)
1 拡大縮小カー
ド
5
電源ケーブル
(電源アダプタ
ーに接続)
1 スキャナーマ
ウント固定ネ
ジ
6
電源アダプター
(長さ 2m)
1 スキャナー本
体固定ネジ
2
3mm 六角 L 棒
レンチ
1 ケーブルクリ
ップ
1
インストール
CD : L スキャン
アプリ、ユーザ
ーガイド、アイコ
ンガイド(多言
語)
1 スキャナー
マウント
左側 1 個
右側 1 個
2
キャリブレーショ
ンシート
(保護ケース入
り)
1 L スキャナー
ガイド
1
ペーパーリター
ンガイド
L24 用 x 1
L36 用 x 3

9ページ

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原文・図解 · p.9

6
スキャナーの操作
電源
 スキャナー右側側面にある電源スイッチをオンにします。
 スキャナーの右側にある液晶ディスプレイ (LCD) が点灯し、各種アイコンが表示されます。操
作パネルの LED がオレンジ色から青に変われば正常に起動しています。
LED がオレンジ色のまま点灯する場合は、ペーパートレイがしっかりと閉じているかを確認して
下さい。
操作パネルボタンの機能
ホーム
左、または右に移動
確定
原稿が挿入されている時は排紙ボタン、数字を入力しているときはバックスペースキ
ーとして機能します。
一つ前のメニューに戻ります。数字を入力しているときはキャンセルキーとして機能
します。
スキャン / コピー開始
スキャン / コピー停止
LED
青 =電源が入っています。
約 1 秒ごとに点滅する = スキャン中を示します。
約 10 秒ごとに点滅する = スリープモード中であることを示します。
オレンジ=スキャナーのペーパートレイが開いていることを示します。

10ページ

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原文・図解 · p.10

7
LCD ディスプレイ
現在選択されているモードを表示します。
(例:コピー)
各機能を選択することができます。
(例:コピー)
現在の設定を表示します。
電源投入時のデフォルト設定: カラーモード、標準解像度、自動サイズ、明るさ=0、黒ポイント
=1、白ポイント=1、枠のトリミング=オフ、コピー倍率 100%、コピー1 部。デフォルト設定はお
好みの設定に変更することができます。詳しくはこのマニュアルの 29 と 30 ページをご参照くだ
さい。
スリープモード
 スキャナーは国際エネルギースタープログラムに適合しており、15 分間未使用の場合、自動的
にスリープモードに移行します。(この設定は変更、または無効にすることができません)
 スリープモード中の消費電力は最少になり10秒毎に操作パネル上の青色 LED が点滅しま
す。
 操作パネルの緑ボタンを押してスリープモードを解除できます。
アイコン警告表示の意味
スキャナー処理中
USB メモリー : FAT32、128GB 以下の容量の USB メモリーを使用して下さい。

プリンター : 使用するプリンターがネットワーク上に接続され、電源が入っているこ
とを確認して下さい。
スキャン to PC : 使用する PC 上に L Scan アプリケーションが起動していることを
確認してください。
キャリブレーション : トラブルシューティングのエラーコードを確認してください。
内蔵メモリー : トラブルシューティングのエラーコードを確認してください。
スキャナーが開いています : ペーパートレイが開いています。閉じてください。

ソフトウェアのインストールと操作

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原文・図解 · p.11

8
ネットワークの設定
 スキャナーの電源を入れます。
 スキャナーを DHCP ネットワーク IP アドレスに設定します。
スキャナーの操作画面の右、左のボタンを使い、「設定」を選択し、OK を押します。
「ネットワーク」のアイコンを選択し、OK を押します。
o 右、左のボタンを使い「DHCP」を選択し、OK を押します。
o DHCP を選択するとスキャナーが自動的にサーバーから IP アドレスを検索し、画面に
表示します。
ファームウェアバージョン
スキャン長さ合計(m)
IP アドレス
サブネットマスク
ホームボタンでこの画面を終了します。
 または固定 IP アドレスとサブネットマスクを設定します。この設定はネットワーク管理者の方に
ご確認ください。
o 操作画面の右、左ボタンを使い、「設定」を選択し、OK ボタンを押します。
o 「ネットワーク」のアイコンを選択し、OK ボタンを押します。

12ページ

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原文・図解 · p.12

9
o 「STATIC(固定アドレス)」を選択し、OK ボタンを押します。
o 「IP」、または「MASK」を選択し、OK ボタンを押します。
o 下線で示されている場所に数値を入力するには右、左のキーを使って数字を選択し、
OK キーで確定します。下線は次の数字に移ります。同じように数値を入力します。す
べての数字が入力されると自動的にそのアドレスを保存します。
間違えて入力した場合は「排紙」ボタンで前の数字に戻り、再入力します。または「戻
る」キーでこの作業を中止して画面を終了します。
カーソルを一つ前に移動 : このメニューでは「排紙」ボタンで一つ前の数字
に戻ることができます。
キャンセル:数値入力の操作をキャンセルし、前の画面に戻ります。
ホーム: 数値入力が終わったらホームボタンでこの画面を終了します。

13ページ

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原文・図解 · p.13

10
 プリンター、PC の IP アドレスを表示する。
コピー中はスキャナーにプリンターの IP アドレスを表示します。PC に画像を作成中は PC の
IP アドレスを表示します。 プリンターや PC の IP アドレスを表示したくない場合は下記の手順
で表示を無効にすることができます。
操作画面の右、左ボタンを使い、「設定」を選択し、OK ボタンを押します。
「ネットワーク」のアイコンを選択し、OK ボタンを押します。
「プリンター、PC の IP アドレスの表示」のアイコンを選択し、OK ボタンを押します。
オンオフして表示を設定します。(下図、オフの状態)
オンオフして表示を設定します。(下図、オンの状態)

スキャナーを使用する <基本的な操作>

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原文・図解 · p.14

11
ソフトウェアのインストールと操作
 L Scan アプリをインストールする PC を決めます。スキャン to PC を行うにはこの PC がネット
ワークに接続されていて、電源が入っていて L Scan アプリが起動していなければなりません。
PC にインストールディスクを挿入します。自動再生の画面でオートラン(autorun.exe)を実行し
ます。L Scan アプリはネットワークで接続されている一台の PC のみにインストールしてくださ
い。複数の PC にインストールするとスキャン To PC をした時にそのデータを保存したい PC
にデータが転送されなくなる恐れがあります。
 下記のメッセージが出たら「はい(Y)」をクリックします。
 インストール開始。
 Microsoft’s® Visual C++が PC にインストールされていない場合、下記のメッセージが表示さ
れます。「規約に合意する」にチェックを入れて「インストール」をクリックします。インストールが
終了したら「閉じる」をクリックします。(このメッセージが表示されない場合はすでに Visual

C++がインストールされていることを示します)

スキャナーを開く、閉じる

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原文・図解 · p.15

12
 L Scan アプリのインストール
 「ライセンス規約」を確認し、承諾したら「次へ」をクリックします。
 インストール先フォルダーを指定します。
 インストール完了後に下記の画面が表示されます。「終了」を押します。

スキャン to USB USB メモリーにファイルを保存する

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原文・図解 · p.16

13
 「ドキュメント」アイコン(下図)をクリックし、この CD に保存されているドキュメントフォルダーを
確認し、一読するかプリント出力してください。このフォルダーにはアイコンガイド、L スキャナー
ガイド、ソフトウェアのリリースノートの情報が保存されています。「インストール終了」のアイコン
(下図)をクリックし、インストールの画面を閉じます。
ドキュメントフォルダー
インストールを終了する
 L Scan アプリは Windows® Tray App として始動し、PC が起動すると自動的に L Scan アプ
リが起動します。L Scan アプリインターフェースウィンドウは PC 画面、右下の「隠れているイン
ジケータ表示」ボタンで PC の画面に表示することができます。
L Scan アプリを右クリックで開きます。
「閉じる」で L Scan アプリを終了します。スキャン to PC で作成される画像を取り込むことを防
ぎます。
 L Scan アプリを開きます。「ディレクトリに保存する」を選択し、スキャンした画像を保存するフォ

 ルダーを選択します。(通常、他のユーザーとネットワークで共有できるファイルを選択します)
保存するファイルの種類を選択し(TIF / PDF / JPEG)、「閉じる」をクリックします。

17ページ

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原文・図解 · p.17

14
スキャナーを使用する <基本的な操作>
原稿をスキャナーにセットする
 注意 : ホッチキスの針やクリップのような物が付いた原稿をスキャンするとガラスに傷がつき、
正しい画像データを取り込むことができなくなります。また粘着テープやポストイットなどが付い
た原稿をスキャンするとガラスに粘着剤が付き、画像の品質が悪くなる恐れがあるので気を付
けてください。
 キャリブレーションシートなど厚手の原稿をスキャンするときはペーパーリターンガイドを取り外
し、後方にまっすぐに排紙されるようにしてください。
原稿を上向きにして原稿の中央がスキャナーの中央に合うようにセットします。自動サイズでス
キャンする場合、おおよそ中心に合わせることで正しくスキャンできます。定型サイズを使用す
る場合、スキャナーのカバーにある原稿サイズに原稿を合わせてセットします。ISO/DIN サイ
ズは線の上に、ANSI サイズは線の左下に、ARCH サイズは線の右下に表示されています。
 両手で原稿先端近くの両端を持ち、たるまないように少し原稿を引っ張り、真直ぐにしてスキャ

ナーの開口口に平行になるように挿入します。0.5 秒後、原稿を検知するとスキャナーの中の
ローラーが自動的に駆動し、原稿をスキャナーに取り込み、スキャンやコピーを開始できるよう
に正しい場所に原稿をセットします。
「排紙」ボタンを押すと原稿は排紙されます。
排紙ボタン
 紙詰まりを起こした場合、スキャナーを開き、手で原稿を取り除いてください。原稿はスキャナー
の前方、または後方から取り出せます。詳しくは「スキャナーを開く」を参照してください。

スキャン to PC PC にスキャンデータを送る

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原文・図解 · p.18

15
スキャナーを開く、閉じる
 スキャナーを長時間、開いたままにしないでください。
 スキャナー本体の両端にあるレバーを同時に下げる事で、ペーパートレイ部が下に開きます。
 両手でペーパートレイ部分を持ち上げます。スキャナー本体がしっかり閉じるように押し上げま
す。レバーがロックされるまで持ち上げて下さい。本体がしっかり閉じられるとカチッという音が
し、両側のレバーが固定されます。これでスキャナーは使用できる状態になります。

19ページ

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原文・図解 · p.19

16
スキャン to USB USB メモリーにファイルを保存する
 スキャナー本体に USB メモリーを差し込みます。FAT32、128GB 以下の容量の USB メモリ
ーを使用してください。USB 延長コードは使用しないでください。
 原稿を上向きにした状態で原稿の中心がスキャナーの中心の位置に合うようにセットします。
自動サイズでスキャンする場合、おおよそ中心に合わせることで正しくスキャンできます。
デフォルトの設定(カラーモード、標準解像度、自動サイズ、明るさ=0、黒ポイント=1、白ポイン
ト=1、枠のトリミング=オフ)でスキャンします。
 スキャナーの操作画面で右、左ボタンを使い「スキャン to USB」を選択し、開始ボタン(緑のボ
タン)を押します。原稿がスキャンされて内蔵メモリーにデータが作成されます。原稿はスキャナ
ー後方に搬送され、ローラーが原稿を掴んだ状態で保持されます。
スキャン to USB
開始ボタン
スキャンを中止するには赤の中止ボタンを押します。

コピー

図を読み込み中
原文・図解 · p.20

17
中止ボタン
 スキャナーはスキャンデータを USB メモリーに保存します。保存中、処理済を%で表示します。
砂時計のマークが消えて保存が完了すると原稿がスキャナーから排紙され、USB メモリーを取
り外すことができます。(注意:砂時計マークが表示されている時に USB メモリーを取り外すと
画像データが正しく保存されません)
保存中
 画像にはファイル名として数字が付けられます。0001 から始まり、自動的に数値が加算されま
す。L シリーズスキャナーではタイムスタンプがサポートされないため、表示される日時は正しく
ないのでご注意ください。

スキャナーを使用する <各種設定と画像編集>

図を読み込み中
原文・図解 · p.21

18
スキャン to PC PC にスキャンデータを送る
 「L Scan App」 が PC で起動していることを確認してください。
 原稿を上向きにした状態で原稿の中心がスキャナーの中心の位置に合うようにセットします。
自動サイズでスキャンする場合、おおよそ中心に合わせることで正しくスキャンできます。
 デフォルトの設定(カラーモード、標準解像度、自動サイズ、明るさ=0、黒ポイント=1、白ポイン
ト=1、枠のトリミング=オフ)でスキャンします。
 スキャナーの操作画面で右、左ボタンを使い「スキャン to PC」を選択し、開始ボタン(緑のボタ
ン)を押します。スキャンされた画像はイーサネットを通し、PC にインストールされた L Scan
App に送られます。原稿はスキャナー後方に搬送され、データが PC に転送されるまでローラ
ーが原稿を掴んだ状態でスキャナーに保持されます。
スキャンを中止するには赤の中止ボタンを押します。
 スキャナーはスキャンデータを PC に転送します。転送が終わり、砂時計のマークが消えると原

稿がスキャナーから排紙されます。

22ページ

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原文・図解 · p.22

19
 L Scan App が「スキャン 受信完了」というメッセージを表示します。画像ビューワでスキャンフ
ァイルを開き、画像を確認します。
日付と時間の数値でスキャンファイルに下記の様にファイル名が付けられます。
YYYY-M-D-H-M-S
2016-8-3-15-11-1

お好みの設定をデフォルトとして保存する

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原文・図解 · p.23

20
コピー
 プリンターがネットワークに接続されていて、プリントできる状態であることを確認します。原稿を
上向きにした状態で原稿の中心がスキャナーの中心の位置に合うようにセットします。自動サ
イズでスキャンする場合、おおよそ中心に合わせることで正しくスキャンできます。
 デフォルトの設定(カラーモード、標準解像度、自動サイズ、明るさ=0、黒ポイント=1、白ポイン
ト=1、枠のトリミング=オフ)でスキャンします。
 スキャナーの操作画面で右、左ボタンを使い「コピー」を選択し、開始ボタン(緑のボタン)を押し
ます。原稿がスキャンされて内蔵メモリーにデータが作成されます。原稿はスキャナー後方に
搬送され、ローラーが原稿を掴んだ状態でスキャナーに保持されます。
 スキャンを中止するには赤の中止ボタンを押します。
 スキャナーはスキャンデータをプリンターに転送します。転送が終わり、砂時計のマークが消え
ると原稿がスキャナーから排紙されます。プリンターから出力されたコピーを確認します。

スキャナーをより効果的にお使いいただくために

図を読み込み中
原文・図解 · p.24

21
スキャナーを使用する <各種設定と画像編集>
 スキャナーの操作画面で右、左のボタンで機能を選択し、OK を押します。
スキャン to USB
スキャン to PC
コピー
 設定を変更したい項目を選択し、OK ボタンを押します。設定を変更して OK を押します。
 コピー枚数
デフォルト = 1
 カラーモード
デフォルト = カラー
カラー グレースケール モノクロ
 きれい
デフォルト = ドラフト
ドラフト 標準 最高
 オリジナル原稿サイズ
デフォルト = 自動サイズ
自動サイズ: 原稿がスキャナーにセットされるとスキャナーが原稿のサイズを自動で
検出します。または、オリジナルの原稿サイズに関係なく ISO、ANSI、ARCH サイ
ズを用紙サイズ選択のアイコンの中から選択することができます。

破損しやすい原稿をスキャンする (キャリアシートの使用)

図を読み込み中
原文・図解 · p.25

22
ISO サイズ
ANSI サイズ
ARCH サイズ
縦置き、横置き
ISO サイズ ANSI サイズ ARCH サイズ
A0 841mm x
1189mm
E 34in x 44 in ARCH E 36inx 48in
A1 841mm x
594mm
D 34in x 22 in ARCH D 36in x 24in
A2 594mm x
420mm
C 22in x 17 in ARCH C 24in x 18in
A3 297mm x
420mm
B 17in x 11in ARCH B 18in x 12in
A4 297mm x
210mm
A 11in x 8.5in ARCH A 12in x 9in
 コピー倍率
デフォルト = 100%
縮小
等倍
拡大
 明るさ: バーの数が多くなると明るくなり、少なくなると暗くなります。
デフォルト = 0 (バーが下側に表示されるとマイナスになります)
-3 ~ +3

コピー時に画像の端が切り取られるのを防ぐ

図を読み込み中
原文・図解 · p.26

23
 白ポイント: バーの数が多くなると画像の背景がきれいになり、白はより白くなります。
デフォルト = 1
0 ~ +6
 黒ポイント: バーの数が多くなると画像の暗い部分がより暗くなります。黒はより黒くなります。
デフォルト = バー1
0 ~ +6
 枠のトリミング: スキャンした画像の四方 3mm の余白をトリミングします。
デフォルト = オフ
オフ オン
お好みの設定をデフォルトとして保存する
 現在の設定をデフォルトとして保存することができます。キャリブレーションのデータには影響し
ません。
 スキャナーの操作画面で右、左のボタンで「設定」のアイコンを選択し、OK を押します。
「設定をフォルダーに保存する」のアイコンをクリックし、OK を押します。
正しく保存されるとチェックマークが表示されます。
現在の設定をデフォルトとして保存する 保存済
「設定をデフォルトに戻す」のアイコンをクリックし、OK を押すと現在の設定を工場出荷時のデ
フォルトに戻すことができます。
設定をデフォルトに戻す(工場出荷時) 保存済

スキャナーの設定

図を読み込み中
原文・図解 · p.27

24
スキャナーをより効果的にお使いいただくために
巻き癖がきつい原稿
 スキャンする前に巻き癖がある原稿をしっかりと伸ばしてください。
 排紙された原稿が再度スキャナーに入ることがないように、両手で支えながらスキャンします。
原稿挿入口に入ってしまった場合、紙詰まりを起こし、原稿を破損する恐れがありますので十
分に気を付けてください。
設定の目安
色の精度が重要な写真などの原稿の
スキャン
グラフィックスや線画などくっきりとした線
や色を再現したい
白ポイント = 0、黒ポイント = 0 白ポイント =1、 黒ポイント = 1

28ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.28

25
破損しやすい原稿をスキャンする (キャリアシートの使用)
 原稿の淵や折り目が破れた図面や地図、古い原稿や貴重な原稿、あるいは和紙などの原稿
(腰の弱い原稿)は原稿を保護しながら搬送できるキャリアシート(別売オプション)に挟んでス
キャンする事を推奨します。
 キャリアシートは次のような原稿をスキャンする時にも有効です。
o フィルムなど透明な原稿をスキャンする時に起きる光の反射を抑え、質の良い画像を
得るのに役立ちます。
o 光沢紙などつるつるした表面の原稿に傷がつくのを防ぎます。
o スキャナーに挿入しにくい形の原稿、破れている原稿、また複数の原稿を一つの原稿
としてスキャンする場合などキャリアシートに挟んでスキャンすることを推奨します。
o 汚れている原稿などキャリアシートに挟んでスキャンすることでスキャナーのガラスが
汚れるのを防ぎます。
o 両面に印刷されている原稿は、裏写りを軽減させるため、裏地が黒いキャリアシート
(別売オプション)を使用してスキャンすることを推奨します。
 キャリアシートの価格等は販売店にご確認ください。

スキャナーのメンテナンス

図を読み込み中
原文・図解 · p.29

26
コピー時に画像の端が切り取られるのを防ぐ
 594mm 幅の原稿を A1 の定型サイズでスキャンすると画像は 594mm 幅になります。
 プリンターは両サイドに 3mm の余白があり、そこにプリントすることができません。594mm 幅
のロール紙には両端 3mm を除いた 588mm 幅の画像しかプリントすることができません。そ
のため、594mm 幅の原稿を 588mm 幅でプリントする場合、画像が右側に 3mm 寄ることにな
り、原稿の右側 6mm 幅(3mm x 2)のデータが切り取られてしまいます。
 「枠のトリミング」をオンにすることでプリントする前にスキャン画像の四方の 3mm の余白をトリ
ミングし、画像を正しい位置に配置してプリントします。
「枠のトリミング」オン

キャリブレーション

図を読み込み中
原文・図解 · p.30

27
スキャナーの設定
 スキャナーの操作画面で右、左のボタンで「設定」のアイコンを選択し、OK を押します。
 変更したい設定を選択し、OK を押します。数値を変更して OK を押します。
 スキャナーの情報を表示
この画面では数値を変更することはできません。情報の表示のみになります。
ファームウェアバージョン
スキャン長さ合計(m)
IP アドレス
サブネットマスク
 ネットワークの設定
o 自動 IP アドレスの設定
DHCP
o マニュアルでの IP アドレスの設定
固定 IP アドレス
IP アドレス サブネットマスク

ステッチの調整

図を読み込み中
原文・図解 · p.31

28
o コピー、またはスキャン to PC の操作中にプリンターや PC の IP アドレスの表示。
IP アドレスの表示:オフ IP アドレスの表示:オン
 ファームウェアを更新する (「スキャナーのメンテナンス」を参照)
 現在の設定をデフォルトとして保存する (「スキャナーを使用する <各種設定、画像編集>」
を参照)
 現在の設定を工場出荷時のデフォルトに戻す (「スキャナーを使用する <各種設定、画像編
集>」を参照)
 スキャン長さ (「スキャナーのメンテナンス」を参照)
 スキャナーのキャリブレーションを実行する (「スキャナーのメンテナンス」を参照)
 ステッチの調整を実行する (「スキャナーのメンテナンス」を参照)

スキャン長さの調整

図を読み込み中
原文・図解 · p.32

29
スキャナーのメンテナンス
スキャナーのクリーニング
 両端のレバーを押し下げてペーパートレイを一番下まで押し下げます。
 OA クリーナー、アルコール(イソプロピルアルコール)などのクリーナーを清潔で糸クズのでな
い布に吹き付けます。 スキャナーに直接クリーナーを吹き付けないでください。
 布で下記の箇所をクリーニングします。
o 上部ドライブローラー
o ガラス
o ペーパホールドアッププレート
o 下部ローラー(手でローラーを回し、全体をきれいにします)
消耗品
 使用頻度によって消耗する部品を消耗品として扱っています。下記は L シリーズスキャナーの
消耗品です。販売店よりお求めいただけます。
o ガラスサブアッセンブリー
o ペーパホールドアッププレート
o キャリブレーションシート

33ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.33

30
キャリブレーション
 スキャナーは室温の変化に敏感です。キャリブレーションは定期的なメンテナンスの一環で
スキャナーのセンサー性能を維持するためのものです。
 キャリブレーション実施の際は、必ずペーパーリターンガイドを取り外してください。(ペーパーリ
ターンガイドが取り付けられた状態でキャリブレーションを実施すると、キャリブレーションシート
が破損することがあります)
 ガラスとローラーをきれいに清掃します。(汚れ等がついていないか確認して下さい)
 キャリブレーションシートの白と黒の面を上にして黒い側からスキャナーに挿入します。シートは
スキャナーのペーパートレイの中央に合わせてセットして下さい。
 スキャナーの操作画面で右、左のボタンを使い、「設定」のアイコンを選択し、OK ボタンを押し
ます。
 「キャリブレーション」を選択し、OK を押します。(キャリブレーションシートが上記の説明のよう
に正しい方法でスキャナーにセットされないとキャリブレーションを実行しません。)
 キャリブレーションシートはキャリブレーションが終了するまで数回スキャナーの中を前方、また

は後方に搬送されます。スキャナーの操作画面が「ホーム」に戻るまでお待ちください。キャリブ
レーションは数分で終了します。その後シートを取り出し、大切に保管してください。

ファームウェアをアップデートする

図を読み込み中
原文・図解 · p.34

31
ステッチの調整
 ステッチ調整を実施する場合は、必ずペーパーリターンガイドを取り外してください。(ペーパー
リターンガイドが取り付けられた状態でステッチ調整を実施すると、キャリブレーションシートが
破損することがあります)
 ガラスとローラーをきれいに清掃します。(汚れ等がついていないか確認して下さい)
 キャリブレーションシートの白と黒の面を上にして黒い側からスキャナーに挿入します。シートは
スキャナーのペーパートレイの中央に合わせてセットして下さい。(シートはきれいであるか確
認して下さい。)
 スキャナー操作画面で右、左のボタンを使い「設定」のアイコンを選択し OK ボタンを押します。
 「ステッチ調整」を選択し、OK を押します。(キャリブレーションシートが上記の説明のように正
しい方法でスキャナーにセットされないとステッチ調整を実行しません。)
 キャリブレーションシートはステッチ調整が終了するまで、数回スキャナーの中を前方または後
方に搬送されます。スキャナーの操作画面が「ホーム」に戻るまでお待ちください。ステッチ調整

は数分で終了します。その後シートを取り出し、大切に保管してください。

トラブルシューティング

図を読み込み中
原文・図解 · p.35

32
スキャン長さの調整
 スキャン、またはコピーの長さを調整します。原稿をコピーしてオリジナルとコピー両方の図枠
の長さを測ります。コピー図枠の長さはオリジナルの図枠の長さの±2%が許容範囲となりま
す。例えばオリジナル図枠の長さが 500mm の場合、コピー図枠の長さが 499mm から
501mm までの長さであれば許容範囲となります。もしこの範囲にならない場合は下記の様に
調整します。
o スキャナーの中央と原稿の中央を合わせてスキャンする面を上向きでセットします。自
動サイズ機能を使用するので原稿を必ずしも正確な場所に配置する必要はありませ
ん。原稿をコピーし、オリジナルとコピー両方の図枠の長さを測ります。
o デフォルトの設定を使います: カラーモード、標準解像度、自動サイズ、明るさ=0、
黒ポイント=1、白ポイント=1、枠のトリミング=オフ、倍率=100%、コピー数=1
o スキャナーの操作画面で右、左のボタンを使い「コピー」機能を選択し、緑のボタンを押
します。
o スキャナーがプリンターにスキャンデータを転送します。PC にスキャンデータが転送さ

れるのを待ちます。完了すると砂時計が消えて原稿がスキャナーから排紙されます。プ
リンターから出力されたコピーを確認します。

操作に関するよくある質問

図を読み込み中
原文・図解 · p.36

33
o オリジナルとコピーの両方の図枠を測ります。オリジナルの図枠の長さをコピーの図枠
長さで割って調整値を算出します。
o
調整値 = オリジナルの図枠の長さ = 885mm = 0.9910
コピーの図枠の長さ 893mm
オリジナル コピー
o 操作画面で右、左のボタンで「設定」のアイコンを選択し、OK を押します。
o 「スキャン長さの調整」のアイコンを選択し、OK を押します。
o 調整値を入力します。右、左ボタンを使い、下線の位置に入る数字を選択し、OK ボタ
ンを押して入力します。下線のカーソルが次の数字(右)に移動します。同じように数字
を選択して入力します。最後の数字を入力すると自動的にこの調整値が保存されま
す。
o 間違えて入力した場合、排紙ボタンで前の数字に戻り、再入力します。
前の数字に戻る : このメニューでは「排紙ボタン」で一つ前の数字に戻るこ
とができます。
キャンセル : この作業を終了し、一つ前のメニューに戻ります。

コピー開始のボタン(緑のボタン)を押してもコピーできない

図を読み込み中
原文・図解 · p.37

34
ファームウェアをアップデートする
 キヤノンのホームページから最新のファームウェア(zip ファイル)をダウンロードします。USB
メモリーは FAT32 フォーマットで最大容量は 128GB を超えないものを使用してください。
ダウンロードしたファームウェアは、圧縮されていますので、解凍してから USB メモリーに保存
します。(Windows os のみ対応)
 USB メモリーに下記の通り、1個のフォルダーと3個のファイルがあることを確認してください。
 このファームウェアが入っている USB メモリーをスキャナー前方の USB ポートに差し込みま
す。
 スキャナーの操作画面で右、左のボタンで「設定」のアイコンを選択し、OK を押します。
「ファームウェア更新」のアイコンを選択し、OK を押します。
 ファームウェアの更新中にスキャナーの電源を切るとスキャナーの故障の原因となりますので
十分にご注意ください。ファームウェア更新の進捗情報がパーセント表示されます。ファームウ
ェアが完全に更新され、スキャナーが自動的に再起動するまでお待ちください。この更新には

数分かかります。

動作環境

図を読み込み中
原文・図解 · p.38

35
トラブルシューティング
エラーコード
*(USB エラー: Fat32 フォーマット、128GB 以下の空き容量であることをご確認ください)
1 INVALID_MODEL 電源をオンオフ。解決しない場合はサービスにご連絡ください。
2 INVALID_CAL_PARAMS 電源をオンオフ。解決しない場合はキャリブレートしてください。
電源をオンオフ。解決しない場合はステッチを行ってください。
電源をオンオフ。解決しない場合はサービスにご連絡ください。
3 SD_MOUNT 電源をオンオフ。解決しない場合はサービスにご連絡ください。
4 SD_READ 電源をオンオフ。解決しない場合はサービスにご連絡ください。
5 SD_WRITE 電源をオンオフ。解決しない場合はサービスにご連絡ください。
6 SD_FULL 電源をオンオフ。解決しない場合はサービスにご連絡ください。
7 SD_FORMAT 電源をオンオフ。解決しない場合はサービスにご連絡ください。
8 SD_CLOSE 電源をオンオフ。解決しない場合はサービスにご連絡ください。

9 USB_MOUNT USB メモリーを再度挿入してください。または別の USB メモリーを
試してください。
10 USB_READ USB メモリーを再度挿入してください。または別の USB メモリーを
試してください。
11 USB_WRI TE USB メモリーを再度挿入してください。または別の USB メモリーを
試してください。
12 USB_FULL ファイルを削除、または別の USB メモリーを試してください。
13 USB_DELETE USB メモリーを再度挿入してください。または別の USB メモリーを
試してください。
USB_CLOSE USB メモリーを再度挿入してください。または別の USB メモリーを
試してください。
ETHERNET_NO_PRINTER トラブルシューティングの「接続」をご参照ください。
ETHERNET_PRINT トラブルシューティングの「接続」をご参照ください。
ETHERNET_NO_PC トラブルシューティングの「接続」をご参照ください。
ETHERNET_SCAN トラブルシューティングの「接続」をご参照ください。

STITCH 電源をオンオフ。解決しない場合はステッチを実行してください。
NORM 電源をオンオフ。
解決しない場合はキャリブレーションを実行してください。
LED 電源をオンオフ。解決しない場合はサービスにご連絡ください。
UPDATE 電源をオンオフ。
解決しない場合はファームウェアを更新してください。

画質

図を読み込み中
原文・図解 · p.39

36
操作に関するよくある質問
原稿が正しく搬送されない
 スキャナーに原稿が真直ぐに挿入されていません。両手で原稿の両サイドを持って速やかにス
キャナーの原稿挿入口に挿入してくだい。両端のドライブローラーに原稿が当たるまでしっかり
と原稿を押し込みます。斜めに給紙されてしまった場合には、ペーパートレイを下げて用紙を取
り外し、もう一度セットし直して下さい。原稿はスキャナーの中央合わせで挿入してください。
 両端のレバーがしっかりとロックされてスキャナーが閉じられているか確認して下さい。
 原稿サイズがスキャナーの仕様に合っていない可能性があります。仕様を確認して下さい。
スキャナーの LED がつかない
 スキャナーの電源が入っていない可能性があります。電源ケーブルと電源アダプターがしっか
りと正しく差し込まれていることを確認して下さい。
スキャナーの電源スイッチを入れると LED がオレンジのままの状態となる
 ペーパートレイ部分が下がり、スキャナーが開いた状態のままです。両手でペーパートレイ部
分を持ち上げ、スキャナー本体がしっかり閉じるように手で押し上げます。レバーがロックされ

るまで持ち上げて本体がしっかり閉じられた事を確認してください。
コンピュータ上のスキャン画像やコピーが真っ白
 原稿が下向きの状態でスキャナーに挿入されているかもしれません。スキャンする面を上向き
にし、スキャナーの中央に合わせるように原稿をセットしてください。
スキャン開始(緑のボタン)を押しても、USB メモリーにスキャンデータが入らない
 USB メモリーが未対応の可能性があります。FAT32 フォーマット、128GB 以下の容量の USB
メモリーを使用して下さい。
PC に取り込んだ画像がオリジナルの原稿より短く切り取られている
 スキャンの途中でスキャナーが停止し、少し経過した後に原稿が排紙され、スキャンデータが
不完全な状態で PC に取り込まれている可能性があります。ネットワークまたは PC が遅く、ス
キャナーからのデータ転送を維持できない事が考えられます。低い解像度設定でスキャンをし
て、ネットワークまたは PC の性能を確認して下さい。
コピー/スキャン開始(緑のボタン)を押しても、PC にスキャンデータを作成できない

 スキャナーが L Scan アプリを認識できていない可能性があります。IP アドレス、サブネットマ
スクの設定を確認して下さい。サブネット上に L Scan アプリがインストールされた PC が一台
のみ接続されていることを確認してください。スキャナーから PC を選択することはできません。

スキャンやコピーの長さが正しくない

図を読み込み中
原文・図解 · p.40

37
コピー開始のボタン(緑のボタン)を押してもコピーできない
 プリンターがオンラインでコピーの準備ができていることを確認して下さい。
 IP アドレス、サブネットマスクの設定を確認して下さい。サブネット上に一台の iPF67X/77X の
みが接続されていることを確認してください。スキャナーからプリンターを選択することはできま
せん。
スキャン、コピー機能が作動しない
 ネットワーク上に同じ IP アドレスが存在する可能性があります。コピー、スキャン機能は L
Scan アプリが起動している PC、スキャナー、プリンターがサブネット上でそれぞれ個別の IP
アドレスでなければ作動しません。IP アドレスが正しく設定されているか確認して下さい。
接続をテストしてみる
 PC へのスキャン、コピーの作成が正しく行われない場合、直接イーサネットでの接続を試して
みてください。これはあくまでも接続の問題を解決する手段でこの接続での使用を推奨するも
のではありません。
 スキャン to コピー : 下記に示す固定 IP アドレスを使用し、スキャナーとプリンターをイーサネッ

トケーブルで接続します。
 スキャン to PC : 下記に示す固定 IP アドレスを使用し、スキャナーと PC をイーサネットケーブ
ルで接続します。
 この方法で作動するようであればスキャナーと L Scan は正しく作動していると思われます。設
定したい IP アドレス(固定アドレス、または DHCP)を使用してローカルネットワークを通し、接
続したときに作動しない場合はネットワークのコンフィグレーションに問題があると思われます。
ネットワーク管理者にお問い合わせください。
スキャナー IP = 192.168.001.010
サブネット = 255.255.255.000
PC IP = 192.168.001.012
サブネット = 255.255.255.000
プリンター IP = 192.168.001.011
サブネット = 255.255.255.000

L24/36 スキャナーの技術仕様

図を読み込み中
原文・図解 · p.41

38
動作環境
 L Scan アプリ :サブネット上に 1 対1の構成が必要です。他の PC から画像データへのアクセ
スは共有フォルダーにアクセスして運用する事が可能です。複数の L Scan アプリを同じサブ
ネット上に接続することはできません。
 L シリーズスキャナー、または iPF670/671/770/771 プリンター : サブネット上に 1 対1の構成
が必要です。iPF670/671/770/771MFP を増設して運用する場合には、別に設定されるサブネ
ットが必要となります。
 L シリーズスキャナー、 iPF670/671/770/771 プリンター : iPF670/671/770/771MFP を複数
同じサブネットにインストールする事はできません。誤動作を起こす原因になります。

42ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.42

39
画質
 下記のスキャン画像の様に画像に異常がみられる場合、スキャナーに何らかの不具合がある
と考えられます。不具合にあった処置を実行してください。
 スキャナーをクリーニングすることで埃による縦の線を取り除くことができます。
200mm 間隔の色ムラ。その間隔に縦
の線が見られる。
キャリブレーションを行ってください。
縦の線 ガラスに埃がついているかキャリブ
レーションが正しく行われていない可能性が
あります。ガラスを清掃してください。それで
も解決しない場合、キャリブレーションを行っ
てください。
地肌の白の濃淡にムラがある。
キャリブレーションを実行してく
ださい。
線が途切れている。
ステッチ調整を実行してください。

43ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.43

40
 スキャナーをキャリブレーションすることで色ムラやその間に入る縦の線を取り除き、地肌の色
もきれいになります。キャリブレーションはセンサーのピクセルの光学的な感度を調整し、白と
黒を正しいレベルに戻します。
 ステッチ調整で線の途切れを直す。
ステッチ調整はそれぞれのセンサーの継ぎ目を自動的に調整し、継ぎ目の前後、左右に起こる
ズレを補正します。
スキャンやコピーの長さが正しくない
原稿の中の図枠の長さがコピー原稿の図枠の長さと異なる場合、「スキャン長さ調整」機能で
調整することができます。
オリジナル コピー

用語集

図を読み込み中
原文・図解 · p.44

41
L24/36 スキャナーの技術仕様
製品名 L 24 L36
モデル iPF670/671/770/771 プリンター専用 L MFP スキャナー
スキャンテクノロジー 複数の LED 光源を使用したシングルセンサーテクノロジー
光源 64 個の LED 96 個の LED
光学解像度 (dpi) 600dpi
スキャンモード時の解像
度
200 / 400 / 600dpi
コピーモード時の解像度
(スキャン/プリント)
300/300、300/600、600/600dpi
原稿給紙/排紙方法
読み取り面を上に( フェィスアップ)前面給紙、後方排紙
原稿リターンガイド付属(L24 に1個、L36 に 3 個)
読取り幅 (インチ) 24 インチ 36 インチ
最小読取り幅 16cm 15cm
原稿幅 26 インチ 38 インチ
最大スキャン長 2768mm
重量(リターンガイド含ま
ない)
5.36kg 6.88kg
外形寸法 幅(mm) 935mm 1238mm
外形寸法 高さ(mm) 131mm
外形寸法 奥行(mm)

ペーパーリターンガイド含まずペーパートレイを畳んだ状態 : 146mm
ペーパーリターンガイド含まずペーパートレイを開いた状態 : 193mm
ペーパーリターンガイド含み、ペーパートレイを畳んだ状態 : 206mm
ペーパーリターンガイド含み、ペーパートレイを開いた状態 : 253mm
最小 / 最大メディア厚
キヤノン iPF プリンターCAD ペーパーを使用する設計
最小 0.07mm
最大 0.5mm
精度 ±0.2%、 ±1 ピクセル
電源
外部供給電源: 入力: 100~240VAC、50-60Hz
出力 DC19V、容量: 3.42A
最大消費電力
待機モード時 : 0.05W
アイドル時 : 10.20W
動作時 : 19.40W
規格認証
国際エネルギースタープログラム
グリーン購入法
VCCI クラス A 情報処理装置
CE
FCC
最大スキャニングスピード
(インチ/秒)
コピー
300/300dpi ドラフト = 1ips カラー、3ips モノクロ
300/600dpi 標準 = 1ips カラー、3ips モノクロ

600/600dpi 最高 = 0.5ips カラー、1.5ips モノクロ
スキャン
200dpi ドラフト = 1ips カラー、3ips モノクロ
400dpi 標準 = 0.5ips カラー、1.5ips モノクロ
600dpi 最高 = 0.33ips カラー、1ips モノクロ
Scan to USB USB2、 128GB FAT32

45ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.45

42
Scan to ネットワーク
L スキャンアプリケーショ
ン
ギガビットイーサネット L Scan アプリケーション -スキャンディレクト
リーとファイルの種類を設定
PC の最小必要動作環境
Windows 7/8 /10– 32 ビット • 100Mbs イーサネット • Intel Celeron、Core-
Duo、Core-2-Duo または 2.8GHz HyperThreading (HT)または AMD Dual-
Core processors • 2GB RAM • アプリケーション用に最低 2GB と画像用に
20GB の空容量を持つ高速 7,200rpm Serial ATA (SATA) HDD
PC 推奨動作環境
Windows 7/8 /10 – 64 ビット • 100Mbs イーサネット • Intel i3、i5 ま
たは i7 プロセッサー • 4GB RAM • SATA 6.0Gbit/秒 USB3 ポート
(基盤)と SATA 6.0Gbit 7,200 rpm HDD コントローラー

セキュリティー
LScan アプリケーションにのみサポートされているスキャナー。
スキャンはリモート操作で行うことができません。
モード
スキャン to USB : RGB / グレースケール / モノクロ、TIFF
スキャン to ネットワーク : RGB / グレースケール / モノクロ、 Tiff、
Jpeg、PDF、TiffG4
コピー : RGB / グレースケール / モノクロ
クラウドとの連携はキヤノンの Direct Print & Share を通します。(プ
リントも同様)
操作パネル UI
3 インチディスプレイ(タッチスクリーンではない)
ホーム、左、OK、右、スタート、停止、戻る、排紙ボタン
スキャナーの状態を LED で表示
L スキャンアプリケーショ
ン
言語
英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、簡体/繁体中国
語、韓国語、ロシア語、ポルトガル語、日本語、チェコ語、
ポーランド語
推奨使用環境
気温 : 10 – 35℃
湿度 : 10 – 90%
騒音 48.4dB(グレースキャン時) 50.6dB (グレースキャン時)

同梱品
 L シリーズスキャナー(L24、L36) x 1
 LAN ケーブル(長さ 2m)x 1
 電源アダプター(長さ 2m)x 1
 電源ケーブル(電源アダプターに接続)x 1
 3mm 六角 L 棒レンチ x 1
 インストール CD – L スキャンアプリ、ユーザーガイド(多言語)、
アイコンガイド(多言語)付属 x 1
 キャリブレーションシート(保護ケース入り)x 1
 拡大縮小カード x 5
 スキャナーマウント固定ネジ x 6
 スキャナー本体固定ネジ x 1
 ケーブルクリップ x 1
 スキャナーマウント x 2
 ペーパーリターンガイド (L24-1 個、L36 - 3 個)
 ユーザーガイド(日本語版)、アイコンガイド(日本語版)x 1
オプション 大判 MFP スキャナーユニット保証書 x 1
その他注記と推奨項目
注1
きつく巻かれた原稿は巻き戻ることがないようにできるだけ真直ぐにしてから
スキャナーに挿入してください。排紙した原稿が再度スキャナーに入らない
ようにしっかりと両手で原稿を支えてください。

注2
スキャン to USB、スキャン to コピーモードでのスキャンは最初に内蔵メモリ
ーにデータが送信されます。その後、このデータを USB メモリー、またはプリ
ンターに送信します。USB メモリーへのスキャン速度はそれぞれの USB メモ
リーの仕様により異なります。

46ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.46

43
注3
スキャン to ネットワーク PC モードでは直接ネットワーク上の PC にスキャン
します。大判スキャニングの大きなデータを受信できる仕様であることをご確
認ください。
注4
サブネット上に L Scan アプリケーションが 1 コピーのみ起動していることを
確認してください。スキャナーから PC を選択することはできません。
注5
サブネット上に一台のプリンターのみが接続されていることを確認してくださ
い。スキャナーからプリンターを選択することはできません。

47ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.47

44
用語集
128GB 128 ギガバイト。メモリーサイズ。
ANSI America National Standards Institute の略。用紙の定型サイズ。
ARCH Architectural paper sizes の略。用紙の定型サイズ。
ステッチ調整
それぞれのセンサーの継ぎ目を自動的に調整し、継ぎ目の前後、左右に
起こるズレを補正します。
キャリブレーション
キャリブレーションはセンサーのピクセルの光学的な感度を調整し、白と
黒を正しいレベルに戻します。
DPI Dots per Inch の略でインチ内のスキャンやプリントのピクセル数。
ISO
International Organization for Standardization の略で用紙の定型サイ
ズ。
FAT32
File Allocation Table file system の略。Windows で採用しているファイ
ルシステムの一つでメモリーに保存されているデータ構成を定義します。
DHCP
Dynamic Host Configuration Protocol の略で IP アドレスを自動的に割

り振るためのプロトコルです。
IP Address
Internet Protocol Address の略。それぞれのデバイスがネットワーク上で
認識されるために使う数字で作られたアドレス。
STATIC IP アドレス DHCP によって変更されないデバイスのインターネット固定 IP アドレス。
サブネットマスク
IP アドレスをネットワークアドレスとホストアドレスに分離します。サブネッ
トマスクと IP アドレスはセットとして使われます。
LED illumination Light Emitting Diode の略。長寿命で効率的な明るい光源。
LCD display Liquide Crystal Display の略。操作画面のことを言います。
PDF
Portable Document Format の略で ISO によって定義されているファイル
フォーマット。スキャン画像は通常 JPEG ファイルに書き込まれます。
JPEG
Joint Photographic Experts Group ファイルフォーマットの略でデジタル

画像用にデータ内容を少し削減して圧縮するデータ形式のこと。
TIFF
Tagged Image File Format の略。L Scan アプリでは画像をロスレス、非
圧縮ファイルフォーマットに保存します。ファイルサイズが大きくなりますが
データロスはありません。
UI
ユーザーインターフェース - LCD ディスプレイとキーパッドからなる操作
画面。
USB
Universal Serial Bus の略。デバイスの USB ポートに差し込むメモリース
ティック 。
白ポイント
このバーを増やすことで地肌をきれいにすることができます。白いエリアを
より白くします。
黒ポイント
このバーを増やすことで画像の暗いエリアの濃さが増し、黒がより黒くなり
ます。
Windows® Tray
App.
バックグラウンドで実行され、ユーザーにメッセージを表示するソフトウェア
アプリケーション。

48ページ

図を読み込み中
原文・図解 · p.48

45
Global Scanning UK Ltd © 2016 Version 1.01

製品・資料情報

メーカーキヤノンカテゴリプリンター・複合機
適用機種
資料名iPF670MFP/iPF770MFP 専用スキャナーユニットL24/L36取扱説明書 2019年8月22日掲載 (PDF形式/2.44Mバイト)形式日本語 PDF · 48 ページ · 2.4 MB
出典キヤノン 製品サポート 掲載内容の訂正

みんなの質問・相談

iPF670MFP/iPF770MFP 専用スキャナーユニットL24/L36取扱説明書 2019年8月22日掲載 (PDF形式/2.44Mバイト) の掲示板

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