MFC-8660DNネットワーク設定ガイド
MFC-8660DN
7
添付ソフトウェア(Presto! PageManager
®
)お問い合わせ窓口
ニューソフトジャパンカスタマーサポートセンター
TEL/03-5472-7008 FAX/03-5472-7009
本製品の取り扱い・操作・障害についてご不明な点がございましたら、
上記お客様相談窓口にお気軽に申しつけください。
サポートページ(ブラザーソリューションセンター):
http://solutions.brother.co.jp
ユーザーズガイドの構成
1
ユーザーズガイドの構成
本製品には、以下のユーザーズガイドが同梱されています。
かんたん設置ガイド
必ず本書からお読みください。本製品を使用するための準備について記載しています。
ユーザーズガイド(印刷版)
ファクス、コピーのしかたや本製品のお手入れ、困ったときの対処法などについて記載して
います。
Windows Vista
™
用インストールガイド(印刷版)
Windows Vista
™
用のドライバとソフトウェアのインストールについて記載しています。
画面で見るユーザーズガイド(CD-ROM)
付属のCD-ROMには、パソコン画面で見ることができる次のユーザーズガイドが収録されて
います。
- ユーザーズガイド(HTML版):各種機能の説明が収録されています。
- ユーザーズガイド パソコン活用編(PDF版):パソコンに接続して使う機能の説明が収録
されています。
- ネットワーク設定ガイド(PDF版):ネットワークに接続して使う機能の説明が収録されて
います。
本書の表記
2
本書の表記
本文中では、マークおよび商標について、以下のように表記しています。
Brotherのロゴはブラザー工業株式会社の登録商標です。
Windows
®
98の正式名称は、Microsoft
®
Windows
®
98 operating system です。
Windows
®
98SEの正式名称は、Microsoft
®
Windows
®
98 Second Edition operating system です。
Windows
®
2000 Professionalの正式名称は、Microsoft
®
Windows
®
2000 Professional operating system です。(本文中
ではWindows
®
2000と表記しています。)
Windows
®
Meの正式名称は、Microsoft
®
Windows
®
Millennium Edition operating system です。
Windows NT
®
Workstation 4.0の正式名称は、Microsoft
®
Windows NT
®
Workstation operating system Version 4.0 です。(本
文中ではWindows NT
®
と表記しています。)
Windows
®
XPの正式名称は、Microsoft
®
Windows
®
XP operating system です。
Windows Vista
™
の正式名称は、Microsoft
®
Windows Vista
™
operating systemです。
本文中では、OS名称を略記しています。
Microsoft 、MS-DOS、Windows、Windows NT、Windows Vistaおよび LAN Managerは、米国Microsoft Corporation
の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Apple、Appleのロゴ、Macintosh
®
、Mac OS
®
、iBook
®
は、アップルジャパン社の登録商標です。
Adobe、Adobeのロゴ、Acrobat、PhotoshopおよびPostScriptは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ
社)の商標です。
Pentiumは、Intel Corporationの登録商標です。
Ethernetは、Xerox Corporationの商標です。
ウイルスバスター
™
は、トレンドマイクロ株式会社の商標です。
Norton AntiVirus
™
は、Symantec Corporationの商標です。
本書に記載されているその他の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
本書ならびに本製品の仕様は予告なく変更されることがあります。
マークについて
本製品をお使いになるにあたって、注意していただきたいことがらを説明しています。
本製品の操作手順に関する補足情報を説明しています。
本書内の参照先を記載しています。(XXXはページ)
ユーザーズガイド(印刷版)の参照先を記載しています。(XXXはページ)
かんたん設置ガイドの参照先を記載しています。(XXはタイトル)
ユーザーズガイド パソコン活用編(PDF版)の参照先を記載しています。(XXXはページ)
商標について
P.XXX
P.XXX
P.XX
P.XXX
本書の読みかた
3
本書の読みかた
大見出しです。
章を示します。
参照ページです。
クリックすると、関連する情報が
記載されているページに移動します。
中見出しです。
補足項目です。
小見出しです。
操作手順です。
操作手順を補足する
手順画面やイラスト
です。
注意項目です。
ページ番号です。
インデックスです。
現在の章を黒色で示します。
このページは説明のために作成したもので、実際のページとは異なります。
ユーザーズガイド(HTML版)の表示画面と操作
4
ユーザーズガイド(HTML版)の表示画面と操作
ユーザーズガイド(HTML版)をお読みになるための表示画面と操作を簡潔に説明します。
① 本ガイドの文書内で単語や単語の一部(文字列)を検索することができます。
② 用語集を表示します。
③ 本ガイドの全体構成図を表示します。
④ 各機能のページ(章)に移動します。
⑤ やりたいこと目次に移動します。
⑥
「ご使用の前に」:ご使用の前に知っておいていただきたい内容を説明しています。
「こんなときは」:日常のお手入れや困ったときの解決方法などを説明しています。
「付録」:文字入力/機能一覧/仕様/索引/ご注文シート/アフターサービスのご案内を説明しています。
「安全にお使いいただくために」:本製品を安全にお使いいただくために、守っていただきたい事項を説明
しています。
「本ガイドを印刷するには」:ユーザーズガイド(HTML版)ガイドを印刷する場合の説明をしています。
「消耗品の交換」:消耗品の交換方法を説明しています。
「消耗品の注文」:消耗品の注文方法を説明しています。
⑦ ブラザーソリューションセンターのホームページに移動します。
⑧ ブラザー工業株式会社のホームページに移動します。
①
⑤
⑧
②
③
⑦
④
⑥
6ページ
5
①② トップページに移動します。
③ 本ガイドの文書内で単語や単語の一部(文字列)を検索することができます。
④ 用語集を表示します。
⑤ 本ガイドの全体構成図を表示します。
⑥ やりたいこと目次に移動します。
⑦ 現在のページを印刷します。
⑧ 次のページに移動します。
⑨ 前のページに移動します。
⑩ 操作内容を表示します。
⑪ 現在のページの最上部に移動します。
⑫ ブラザー工業株式会社のホームページに移動します。
⑬
「安全にお使いいただくために」:本製品を安全にお使いいただくために、守っていただきたい事項を説明
しています。
「本ガイドを印刷」:ユーザーズガイド(HTML版)を印刷するときの説明をしています。
「消耗品の交換」:消耗品の交換方法を説明しています。
「消耗品の注文」:消耗品の注文方法を説明しています。
⑭ 大見出しです。
⑮ 中見出し・小見出しです。
⑯ 各機能のページ(章)に移動します。
①
④
⑤
⑨
⑩
②
⑥
⑯
⑮
⑭
⑬
⑫
⑦
⑩
③
⑧
はじめに
6
はじめに
本製品のネットワークインターフェースを利用して LAN または WAN に接続し、ネットワーク上のコンピュータから本製品
で原稿のファクスや印刷ができます。
本書は、本製品をネットワーク上で使用するために必要な設定方法について説明しています。
ネットワークプリンタ機能
本製品のネットワークインターフェースはTCP/IPに対応しています。TCP/IPの印刷プロトコルを使用して、ネットワーク
上のコンピュータから直接印刷できます。
ネットワークスキャン機能
(Mac OS
®
9.1~9.2は対応していません。)
モノクロまたはカラーでスキャンした画像データを、ネットワーク上のコンピュータへ直接保存できます。
ネットワーク PC-FAX送信機能
アプリケーションで作成したファイルを、ファクスとして送信できます。あらかじめ PC-FAXアドレス帳に相手先を登録し
ておくと、ファクスの送信時に便利です。
ネットワーク PC-FAX受信機能
(Windows
®
専用)
受信したファクスを、本製品とネットワーク接続しているコンピュータに送ります。コンピュータ上で内容を確認してから
印刷できます。
ネットワークリモートセットアップ機能
(Mac OS
®
9.1~9.2は対応していません。)
本製品にネットワーク経由でアクセスできます。
管理ユーティリティ
BRAdmin Professional(Windows
®
専用)
付属のソフトウェアBRAdmin Professionalを使用すると、本製品のネットワークインターフェースなどの設定を簡単に行
えます。詳しくは を参照してください。
BRAdmin Light(Macintosh
®
専用)
BRAdmin Lightを使用すると、本製品のネットワークインターフェースなどの設定を簡単に行えます。詳しくは を
参照してください。
概要
特長と機能
P.73
P.76
やりたいこと目次
7
やりたいこと目次
ネットワークプリンタとして使いたい。
本製品をネットワーク環境で使用します。ネット
ワーク上の複数のコンピュータから印刷できます。
- Windows
®
の場合
- Macintosh
®
の場合
操作パネルを使ってネットワークの設定
をしたい。
操作パネルのボタンを使用して、ネットワーク上で
本製品を使用するための設定ができます。
詳しくは を参照してください。
P.39
P.46 P.22
目次
8
ユーザーズガイドの構成 ....................................................................................... 1
本書の表記 ............................................................................................................ 2
マークについて ............................................................................................................................................ 2
商標について ............................................................................................................................................... 2
本書の読みかた ..................................................................................................... 3
ユーザーズガイド(HTML 版)の表示画面と操作 ............................................... 4
はじめに ................................................................................................................ 6
概要 .............................................................................................................................................................. 6
特長と機能 ................................................................................................................................................... 6
やりたいこと目次 ................................................................................................. 7
第 1 章 ネットワークで使う前に ................................................. 12
ネットワーク導入作業の流れ ............................................................................. 13
ネットワークの基礎 ............................................................................................ 14
概要 ............................................................................................................................................................ 14
プロトコルの設定に必要な項目 ................................................................................................................ 15
ネットワークの接続 ............................................................................................ 16
接続方法 .................................................................................................................................................... 16
ネットワーク接続に必要な環境を整える ........................................................... 18
準備するもの ............................................................................................................................................. 18
IP アドレスを決める ........................................................................................... 19
第 2 章 操作パネルでネットワークの設定をする ....................... 21
操作パネルについて ............................................................................................ 22
操作ボタン ................................................................................................................................................. 22
操作パネル ................................................................................................................................................. 23
TCP/IP の設定 ..................................................................................................... 24
IP 取得方法 ................................................................................................................................................ 25
IP アドレス ................................................................................................................................................ 26
サブネットマスク ...................................................................................................................................... 27
ゲートウェイ ............................................................................................................................................. 28
ノード名(NetBIOS 名)............................................................................................................................ 29
WINS 設定 ................................................................................................................................................. 30
WINS サーバ .............................................................................................................................................. 31
DNS サーバ ............................................................................................................................................... 32
APIPA ........................................................................................................................................................ 33
IPv6 ............................................................................................................................................................ 33
イーサネットの設定 ............................................................................................ 34
スキャン FTP の設定 .......................................................................................... 35
カラー ........................................................................................................................................................ 35
モノクロ .................................................................................................................................................... 35
LAN 設定の初期化 ............................................................................................... 36
LAN 設定内容リストの出力 ................................................................................ 37
第 3 章 Windows
®
環境で TCP/IP ピアツーピア印刷する ................. 38
LPR(Standard TCP/IP)で印刷する ................................................................. 39
概要 ............................................................................................................................................................ 39
プリンタドライバのインストール
(Windows
®
98/Me/2000/XP、Windows NT
®
4.0)...................................................................................... 40
コンピュータの設定(Windows NT
®
4.0)................................................................................................. 44
目 次
10ページ
9
目次
第 4 章 Macintosh
®
環境で使用する .......................................... 45
設定の流れ .......................................................................................................... 46
BR-Script3 プリンタドライバの設定をする ....................................................... 47
Mac OS
®
X 10.2.4 以降ユーザーの方 ........................................................................................................ 47
Mac OS
®
9.1 ~ 9.2 ユーザーの方 ............................................................................................................. 49
ネットワーク PC-FAX 機能を使う ............................................................................................................ 51
第 5 章 ネットワーク PC-FAX 機能を使う ................................. 52
ネットワーク PC-FAX 機能とは ......................................................................... 53
ネットワーク PC-FAX 機能 ....................................................................................................................... 53
ネットワーク PC-FAX 機能を使う ...................................................................... 54
ネットワーク PC-FAX 機能を使う準備 ..................................................................................................... 54
Windows
®
環境でネットワーク PC-FAX 機能を使う ................................................................................ 55
Macintosh
®
環境でネットワーク PC-FAX 機能を使う .............................................................................. 59
第 6 章 インターネット印刷する ................................................. 62
概要 ..................................................................................................................... 63
Windows
®
2000/XP でのインターネット印刷 ........................................................................................... 64
別の URL を指定する ................................................................................................................................. 67
第 7 章 パソコンから本製品を管理する ...................................... 68
ウェブブラウザで管理する ................................................................................. 69
概要 ............................................................................................................................................................ 69
ウェブブラウザを使用して本製品にアクセスする方法 ............................................................................ 70
BRAdmin Professional で管理する ..................................................................... 73
BRAdmin Professional をインストールする ............................................................................................. 73
ネットワークインターフェースを設定する .............................................................................................. 74
ネットワークリモートセットアップで管理する ................................................. 77
ネットワークリモートセットアップ機能とは ........................................................................................... 77
Windows
®
で設定する ............................................................................................................................... 77
Macintosh
®
で設定する .............................................................................................................................. 78
第 8 章 ネットワークの設定 ........................................................ 80
概要 ..................................................................................................................... 81
IP アドレスの設定 ..................................................................................................................................... 81
IP アドレスの設定方法 ....................................................................................... 83
DHCP を使用して自動的に設定する ......................................................................................................... 83
ARP を使用する ........................................................................................................................................ 83
第 9 章 トラブルシューティング ................................................. 84
概要 ..................................................................................................................... 85
接続と設定についての問題 ................................................................................. 86
プロトコル固有の問題 ........................................................................................ 88
TCP/IP のトラブルシューティング ........................................................................................................... 88
Windows NT
®
4.0(TCP/IP)のトラブルシューティング ......................................................................... 89
LPR(BLP)での TCP/IP ピアツーピア印刷のトラブルシューティング ................................................. 89
Windows
®
2000/XP の IPP のトラブルシューティング ............................................................................ 90
ウェブブラウザのトラブルシューティング .............................................................................................. 90
ファイアウォールの問題 ..................................................................................... 91
Windows
®
XP のインターネット接続ファイアウォールの問題 ................................................................ 91
11ページ
10
目次
アンチウイルスソフトの問題 .................................................................................................................... 93
その他の問題 ....................................................................................................... 94
第 10 章 付録 ................................................................................. 95
一般情報 .............................................................................................................. 96
オートマチックドライバインストーラを使う .................................................... 97
用語集 ................................................................................................................. 98
索 引 ............................................................................................................... 100
基本編
第1章 ネットワークで使う前に
ネットワークで使う前に
■ ネットワーク導入作業の流れ ........................................................ 13
■ ネットワークの基礎 ...................................................................... 14
概要 ...................................................................................................................... 14
プロトコルの設定に必要な項目........................................................................... 15
■ ネットワークの接続 ...................................................................... 16
接続方法............................................................................................................... 16
■ ネットワーク接続に必要な環境を整える ...................................... 18
準備するもの ....................................................................................................... 18
■ IPアドレスを決める ...................................................................... 19
1章
基本編
ネットワーク導入作業の流れ
13
第1章 ネットワークで使う前に
ネットワーク導入作業の流れ
すでに「かんたん設置ガイド」記載の通り「LANケーブルで接続する」を選択してインストールされた場合は「ネットワー
ク導入作業」は済んでいます。
ネットワーク接続方法を決める
お使いの環境に合わせて本製品をどのように接続するかを決めま
す。
を参照してください。
IP アドレスを決める
本製品に割り当てる IP アドレスを決めます。 を参照して
ください。
本製品とコンピュータを LAN ケーブルで接続する
接続方法については、 かんたん設置ガイド を参照し
てください。
ネットワークの設定を行う
操作パネルを使用して、本製品をネットワーク上で利用できるよ
うに IP アドレスなどを設定します。
ウェブブラウザを使用する場合は を参照してください。
BRAdmin Professional または BRAdmin Light を使用する場合は
を参照してください。
ポートを追加し、プリンタドライバをインストールする
P.16
P.19
P.17
P.69
P.76
ネットワークの基礎
14
第1章 ネットワークで使う前に
ネットワークの基礎
ネットワークに本製品を接続すると、LANで接続されている複数台のコンピュータから印刷することが可能になります。
ネットワークに本製品を接続して使用するには、プロトコルの選定と ネットワークの設定、使用する各コンピュータの設定
が必要です。
プロトコルの選定とネットワークの設定
すでにネットワークに接続されている場合は、使用している印刷用プロトコルを確認してください。なお、この場合は
ネットワークの設定は不要です。
プロトコルについて
コンピュータ間の通信のルールです。
ネットワークにはさまざまなコンピュータが接続されているため、それらの通信形式が違うとお互いの情報交換ができませ
ん。そこで作られたのが通信のプロトコルです。通信の開始から終了までの手順やデータサイズ、送受信方法などが細かく
決められています。
- TCP/IP
もっともよく知られているプロトコルで、インターネットの通信で使用されています。
TCP/IPは、ファイルやプリンタの共有も行うことができます。ネットワーク内では、コンピュータなどの機器の特定にIPアド
レスが使用されています。
概要
プロトコルの設定に必要な項目
15
第1章 ネットワークで使う前に
TCP/IP設定
下記の内容は、通常ネットワーク管理者が管理します。
・ IPアドレス、サブネットマスク
・ ゲートウェイ(ルータがある場合)
- IP アドレス
0~255の数字を組み合わせた4つのブロックで構成されています。各コンピュータに重複しないIPアドレスを個別に割り当てます。
例)192.168.1.1
小規模なネットワークでは、例えば192.168.1.1、192.168.1.2、192.168.1.3・・・と、末尾の番号を変えて設定します。
- サブネットマスク
TCP/IPのネットワーク接続で大規模なネットワークの場合、通常ルータを経由していくつかの小規模なネットワーク(サブネッ
ト)に区切られます。IPアドレスはネットワーク部とホスト部から構成され、その切れ目はサブネットマスクによって決定され
ます。ホスト部のビットが全て0のアドレスをネットワークアドレス、全て1のアドレスをブロードキャストアドレスと呼びます。
このアドレスの範囲内が、そのネットワークでコンピュータを識別できるIPアドレスとなります。
例)ネットワーク1、2という2つの異なるネットワーク上にあるそれぞれのプリンタから印刷する場合、
・ ネットワーク1上のプリンタのIPアドレスが「192.168.1.1」
・ ネットワーク2上のプリンタのIPアドレスが「192.168.2.1」
とします。サブネットマスクを「255.255.255.0」と設定すると、それぞれのネットワークアドレスは「192.168.1.0」
「192.168.2.0」となり、異なるネットワークだと判断されます。このような場合はルータを経由してアドレス変換を行う必
要があります。
次に、サブネットマスクを「255.255.0.0」と設定すると、ネットワークアドレスが両方とも「192.168.0.0」となり、同一
のネットワーク内の通信と判断されますので、この場合はルータを使用する必要はありません。
- ゲートウェイ(ルータ)
ネットワークとネットワークとを中継する装置です。異なるネットワーク間の中継点に設置して、ネットワークを経由して送
信されるデータを正確に目的の場所に届ける役目を持っています。ネットワーク内のデータの送り先が外部のネットワーク宛
であれば、ルータはそのデータを外部に送り出します。
- ノード名(コンピュータ名):NetBIOS を使用する場合
これは、Windows環境で利用される個々のコンピュータなどのネットワーク機器の名称です。
インターネットなどのTCP/IP環境で一般的に使用されるホスト名とは区別して扱われます。ただし、NetBIOSでは、ノード名
の先頭15文字がコンピュータ名として利用され、
ノード名=ホスト名=コンピュータ名
として扱われます。
ノード名
BRAdmin Professional や BRAdmin Light、ネットワーク設定一覧などで表示される本製品の名称は、初期設定では
「BRN_xxxxxx」となっています。(「xxxxxx」はMACアドレスの末尾の6桁です。)
- mDNS 名(Mac OS
®
X 10.2.4 以降で使用する場合)
これはMac OS Xの環境でIPネットワーク上のデバイスを自動的に検出、相互接続する際に使用される名前です。
工場出荷時は"Brother MFC-8660DN"になっています。
※同一ネットワーク上に複数のMFC-8660DNが存在する場合は、2台目以降は"Brother MFC-8660DN [008077xxxxxx]"と製
品名の後にMACアドレスが付加された名前になります。
プロトコルの設定に必要な項目
ネットワークの接続
16
第1章 ネットワークで使う前に
ネットワークの接続
接続方法は、各コンピュータから直接本製品と通信して印刷する方法(ピアツーピア)と、本製品に接続されているコン
ピュータを経由して印刷する方法(ネットワーク共有)があります。
ピアツーピア接続
各コンピュータにプリンタポートの設定をします。
・ 各コンピュータにTCP/IPと印刷プロトコルの設定を行います。
・ 本製品にもIPアドレスを設定する必要があります。
・ すでにTCP/IPでネットワークを構築している場合は、この設定をお勧めします。
・ ルータがある場合、ルータの先からも利用可能です。(ゲートウェイの設定が必要)
本書ではピアツーピア接続の設定方法について記載しています。
接続方法
TCP/IPTCP/IP
Windows Macintosh
R
Windows
RR
ネットワーク共有
17
第1章 ネットワークで使う前に
ネットワーク共有
本製品に直接接続されているコンピュータにのみプリンタポートを設定し、そのコンピュータを経由して他のコンピュータ
も本製品を共有できます。ただし、本製品に接続されているコンピュータの電源が入っていないと、他のコンピュータは本
製品を使用できません。
・ 本製品と直接接続するコンピュータ(※1)は、ローカルでプリンタドライバがインストール済みであることが必要です。
・ 本製品と直接接続するコンピュータ(※1)の電源が入っていなければ、本製品を使用できません。
・ Windows
®
のみ設定可能です。
ネットワーク共有の設定方法については、Windows
®
オペレーティングシステムの共有プリンタに関する説明やヘル
プを参照してください。
Windows
Windows
1
USB
Windows
Windows
RR
R
R
ネットワーク接続に必要な環境を整える
18
第1章 ネットワークで使う前に
ネットワーク接続に必要な環境を整える
本製品をネットワーク上で使用するために、あらかじめ準備したり調べておくものについて説明します。
- LAN ケーブル
本製品とコンピュータ、またはハブなどの機器同士をつなぐケーブルです。LANケーブルにはいろいろな規格がありますが、現
在一般的なのはカテゴリ5E という規格のケーブルです。5E のE は「Enhanced」の略で、「強化された」という意味を持って
います。カテゴリ5E のケーブルはカテゴリ5 のケーブルよりもノイズに強い作りになっています。
また、同じカテゴリのケーブルにも「ストレートケーブル」と「クロスケーブル」の 2 種類があります。ストレートケーブル
はADSL モデムとコンピュータの接続、コンピュータとハブの接続に使用されるケーブルで、ほとんどの場合はストレートケー
ブルで接続が可能です。クロスケーブルは2 台のコンピュータ同士を直接接続するときなどに使用されます。
ケーブルの長さは、機器間の距離に多少の余裕を持って購入してください。ただし、最大ケーブル長は10BASE-T/100BASE-
TX とも100m となっているため、それ以下になるようにしてください。
- ハブ
複数台のコンピュータなどをネットワーク接続するときに必要な集線装置です。ハブには、大きく分けて「リピータハブ」と
「スイッチングハブ」があります。リピータハブは主に 10BASE-T で使用される集線装置です。スイッチングハブは主に、
100BASE-TXや1000BASE-Tに使用される集線装置で、信号の流れを制御してコリジョンという信号の衝突が起きないように
する機能を持っています。
ハブに接続できる機器の数はハブのポート数によって決まります。お使いの環境から、何台の機器を接続するかを検討して購
入してください。
- ルータ
ADSL やCATV、光ファイバー(FTTH)などのインターネット網と、家庭・オフィスのLAN(内部ネットワーク)を中継する
機器です。複数台のコンピュータから同時にインターネットに接続することができるようになります。ルータを使用すると、接
続した各機器に自動でIPアドレスを割り当ててるDHCP機能や、LAN内の独自のIPアドレス(プライベートIPアドレス)を持つ
機器に、必要に応じてインターネット用のIPアドレス(グローバルIPアドレス)を割り当てるNAT機能が使えるようになります。
さらにインターネット接続に必要なプロトコルに対応していたり、インターネットからの不正なアクセスを防ぐセキュリティ
機能なども持っています。
準備するもの
IPアドレスを決める
19
第1章 ネットワークで使う前に
IPアドレスを決める
- IP アドレスとは
IP アドレスは、接続しているコンピュータの住所にあたるものです。TCP/IP ネットワークに接続するコンピュータなどの機器
(ノード)には、必ずIP アドレスを割り当てる必要があります。
IP アドレスは、0 ~255 までの数字を「.(ピリオド)」で区切って「192.168.1.3」のように表現します。
ローカルネットワークでは、IP アドレスはサブネットマスクによって「ネットワークアドレス部」と「ホストアドレス部」に
分割されています。サブネットマスクを設定することにより、ホストアドレス部だけでそのネットワーク全体を管理できます。
IP アドレスとサブネットマスクは常にセットで管理してください。
と設定されている場合、
という意味を持っています。このうち利用可能なホストアドレス部の値は、予約された"0"と"255"を除いた1 ~254 の範囲で、
「192.168.1.3」は、
の中のひとつのアドレスであることがわかります。このネットワークに本製品を追加する場合は、ホストアドレス部が重複し
ないようにしてください。
- 予約されているアドレス
上記の例では、192.168.1.0 がネットワークアドレス、192.168.1.255 がブロードキャストアドレスとなり、本製品に
割り当てることはできません。
192.168. 1.3 IP アドレス
255.255.255.0 サブネットマスク
192.168. 1. 3
ネットワークアドレス部 ホストアドレス部
192.168.1.1~254
21ページ
20
第1章 ネットワークで使う前に
- IP アドレスの決め方
本製品を同じネットワーク上に接続するためには、現在使用しているルータなどの初期値に合わせると簡単に設定、管理する
ことができます。IP アドレスを手動で設定する場合は以下のように設定します。
ルータの LAN 側 IP アドレスが「192.168.1.1」、サブネットマスクが「255.255.255.0」である場合、接続する本製品やコン
ピュータにネットワークアドレス部は同じ値を設定し、ホストアドレス部にはそれぞれ異なる値を割り当てます。ここでは「2
~254」の範囲で設定します。以下の例を参考に、接続する機器のIP アドレスを設定してください。
例)
- ネットワーク管理者がいるときは
事務所などで多くの機器をネットワーク接続している場合は、ネットワークを管理している担当者に使用できるIP アド
レスなどを問い合わせてください。数値を適当に設定すると、ネットワーク接続できないなどトラブルの原因になります。
- ネットワーク内にルータがあるときは
ルータにもIPアドレスが割り当てられています。そのIPアドレスを本製品またはコンピュータに設定しないでください。
ルータのIPアドレスはルータの取扱説明書を確認するか、ネットワーク管理者にお問い合わせください。
- DHCP環境でお使いの場合
ルータ以外にDHCPサーバが設置されているときは、ルータのDHCPサーバ機能を無効にするか、本製品のIPアドレス
取得方法を「Static」にしてください。
ルータについては、 かんたん設置ガイド を参照してください。
機器名 ( ノード ) IP アドレス サブネットマスク
ルータ 192.168.1. 1 255.255.255.0
本製品 192.168.1. 3 255.255.255.0
コンピュータ 1 192.168.1.11 255.255.255.0
コンピュータ 2 192.168.1.12 255.255.255.0
コンピュータ 3 192.168.1.13 255.255.255.0
P.25
P.31
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
操作パネルでネットワークの設定をする
■ 操作パネルについて ...................................................................... 22
操作ボタン ........................................................................................................... 22
操作パネル ........................................................................................................... 23
■ TCP/IPの設定 ............................................................................... 24
IP取得方法 ........................................................................................................... 25
IPアドレス ........................................................................................................... 26
サブネットマスク ................................................................................................ 27
ゲートウェイ ....................................................................................................... 28
ノード名(NetBIOS名)....................................................................................... 29
WINS設定............................................................................................................. 30
WINSサーバ ......................................................................................................... 31
DNSサーバ........................................................................................................... 32
APIPA .................................................................................................................. 33
IPv6...................................................................................................................... 33
■ イーサネットの設定 ...................................................................... 34
■ スキャンFTPの設定 ...................................................................... 35
カラー .................................................................................................................. 35
モノクロ............................................................................................................... 35
■ LAN設定の初期化 ......................................................................... 36
■ LAN設定内容リストの出力 ........................................................... 37
2章
基本編
操作パネルについて
22
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
操作パネルについて
この章では、操作パネルにある各種ボタンと液晶ディスプレイ(LCD)を使用して、ネットワークを設定する方法について
説明します。
本製品の操作パネルのボタンを利用することで、コンピュータから操作しなくてもネットワークの各設定項目を修正できます。
- アルファベット入力について
アルファベットを入力するときは、アルファベット入力モードに切り替えます。
・ アルファベットを入力する
アルファベット入力モードに切り替えるには、 を押したまま を押します。アルファベット入力モードでは、ダ
イヤルボタンを使用してノード名などの入力ができます。入力できる文字の一覧は下表にまとめています。
ダイヤルボタンを表にある回数押すことで、そのボタンに割り当てられた文字を入力することができます。[ ]と[#]
には記号が割り当てられています。
・ カーソルを移動する
または をお使いください。
・ 入力した文字を修正する
入力を間違えたときは、 または を使って修正する文字にカーソルを移動し、 を押して削除後、正しい
文字を入力し直します。途中の文字を入力し忘れたときは、間違えた箇所までカーソルを移動して入力し直してください。
操作ボタン
ダイヤルボタン文字対応表
回数
ボタン
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17
1 @ . / 1
2 a b c A B C 2
3 d e f D E F 3
4 g h i G H I 4
5 j k l J K L 5
6 m n o M N O 6
7 p q r s P Q R S 7
8 t u v T U V 8
9 w x y z W X Y Z 9
0 0
スペース ! ” # $ % & ’ ( ) * + , - . /
# : ; < = > ? @ [ ] ^ _
操作パネル
23
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
操作パネルは、各設定項目を表示したり、ダイヤルボタンやワンタッチダイヤルなどで入力した文字を表示します。
操作パネルを使用すれば、「LAN」設定メニューを通じてネットワーク設定をすることができます。
を押し、 または でLANを選択してください。
このようにLANのメインメニューへ入ることができます。下記の4つの項目からそれぞれの設定画面に移ることができます。
・ 1.TCP/IP設定 ...................................... を参照してください。
・ 2.イーサネットの設定 ........................ を参照してください。
・ 3.スキャンFTP設定 ............................ を参照してください。
・ 4.LAN設定の初期化............................ を参照してください。
一度ネットワーク上で有効な IP アドレスを本製品に割り当てた後は、お使いのウェブブラウザからネットワークを通
じてすべての設定項目を変更可能です。また、Windows
®
コンピュータをお使いの場合は、本製品に同梱の CD-ROM
に収録されているBRAdmin Professionalを、ご使用いただくことで同様に設定が可能です。Macintosh
®
をお使いの
場合は、BRAdmin Lightをご使用いただくことで同様に設定が可能です。(BRAdmin Lightは、ドライバをインストー
ルすると自動的にインストールされます。)
操作パネル
㨼㨺㩅㩒㨹㩎
㩇㩁㨶㩧(62ًٕ
㩍㩨㩈㩧㩊㩂1-㩘㩨㩊㩧
.#0
6%2+2㩈㨹㩍㨼
P.24
P.34
P.35
P.36
TCP/IPの設定
24
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
TCP/IPの設定
TCP/IPを使用して印刷するには、本製品にIPアドレスとサブネットマスクを設定します。ルータの先に本製品が接続されて
いる場合は、ルータのアドレス(ゲートウェイ)も設定します。
本製品のお買い上げ時のデフォルトは、次の通りです。
・ IPアドレス:169.254.x.x(APIPA機能による自動割当)
・ パスワード:access
■DHCP、BOOTP、RARPまたはAPIPA機能を使用していない場合は、デフォルトのIPアドレスは192.0.0.192になります。
■DHCP、BOOTP、RARP または APIPA 機能を使用しない場合は、自動的に IP アドレスを取得しないように、IP の設定
方法を手動(static(固定))に設定します。
このメニューは10の項目で構成されています。
・ IP取得方法
・ IPアドレス
・ サブネットマスク
・ ゲートウェイ
・ ノード名
・ WINS設定
・ WINSサーバ
・ DNSサーバ
・ APIPA
・ IPv6
TCP/IPを設定する他の方法
・ ウェブブラウザを使用する場合は を参照してください。
・ その他TCP/IPを設定する方法は を参照してください。
P.25
P.69
P.81
IP取得方法
25
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
IP 取得方法を「Auto」に設定すると、「DHCP」、「BOOTP」、「RARP」の順にネットワーク内の IP アドレス配布サー
バを探して、IP アドレスを取得します。これらのサーバが見つからなかった場合は、「APIPA」機能により、IP アドレ
スが自動的に割り当てられます。
IP取得方法
、 、 、 の順に押す
で選択して で決定することも可能です。
を押して「Auto」、「Static」、「RARP」、「BOOTP」
または「DHCP」のいずれかを選択する
お買い上げ時は「Auto」になっています。
を押す
IP アドレス取得方法が確定されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
2
ً
#WVQ ٕ
5VCVKEًٕ
㩍㩨㩈㩧㩊㩂1-㩘㩨㩊㩧
6%2+2㩈㨹㩍㨼
+2㩆㨷㩎㩂㩘㨽㩘㨽
3
4
IPアドレス
26
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
本製品の現在のIPアドレスが表示されます。お買い上げ時はAPIPAにより自動的に割り当てられています。IPアドレスを変
更する場合は、IP取得方法をStatic(手動)に指定してください。
Static以外のIP取得方法が選ばれている場合は、DHCP、RARPまたはBOOTPのプロトコルを使用してIPアドレスを自動的
に取得します。
IPアドレス
、 、 、 の順に押す
で選択して で決定することも可能です。
「IP アドレス」を入力する
右記は例です。
設定済みの場合は、「1. ヘンコウ 2. チュウシ」と表示されます。その
ときは を押します。 を押すと、設定画面へ戻ります。
を押す
IP アドレスが登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
2
㩐㨷㨽㩢㨸㩂1-㩘㩨㩊㩧
6%2+2㩈㨹㩍㨼
+2㨻㩎㩨㩤㩇
3
4
サブネットマスク
27
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
本製品の現在のサブネットマスクが表示されます。DHCP、RARPまたはBOOTP、APIPAを使用していない場合、サブネッ
トマスクを手動で入力してください。設定するサブネットマスクについてはネットワーク管理者にお問い合わせください。
サブネットマスク
、 、 、 の順に押す
で選択して で決定することも可能です。
サブネットマスクを入力する
右記は例です。
設定済みの場合は、「1. ヘンコウ 2. チュウシ」と表示されます。その
ときは を押します。 を押すと、設定画面へ戻ります。
を押す
サブネットマスクが登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
2
㩐㨷㨽㩢㨸㩂1-㩘㩨㩊㩧
6%2+2㩈㨹㩍㨼
㩅㩖㩨㩒㨹㩎㩙㩇㩂
3
4
ゲートウェイ
28
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
本製品の現在のゲートウェイアドレスが表示されます。DHCP、RARP や BOOTP を使用していない場合はアドレスを手動
で指定します。ゲートウェイやルータを使用しない場合は初期値(000.000.000.000)にしておいてください。アドレスが不
明な場合はネットワーク管理者へお問い合わせください。
ゲートウェイ
、 、 、 の順に押す
で選択して で決定することも可能です。
ゲートウェイアドレスを入力する
右記は例です。
設定済みの場合は、「1. ヘンコウ 2. チュウシ」と表示されます。その
ときは を押します。 を押すと、設定画面へ戻ります。
を押す
ゲートウェイアドレスが登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
2
㩐㨷㨽㩢㨸㩂1-㩘㩨㩊㩧
6%2+2㩈㨹㩍㨼
㩃㩨㨺㩎㨽㨴㨼
3
4
ノード名(NetBIOS名)
29
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
ノード名をネットワークに登録するために使用します(WINSサーバに登録されているNetBIOS名になります)。
Brother の推奨はBRN_xxxxxx(xxxxxxはMACアドレスの末尾6 桁)です。
ノード名(NetBIOS名)
、 、 、 の順に押す
で選択して で決定することも可能です。
を押す
で設定メニューへ戻ります。
ノード名を入力する
ボタンを押す回数に応じて、入力できる文字が変わります。詳しくは、 を参照してください。
ノード名は、最大15文字まで入力できます。
を押す
ノード名が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
2
ً
㩗㩧㩄㨽ٕ
㩋㨷㨽㩆ًٕ
㩍㩨㩈㩧㩊㩂1-㩘㩨㩊㩧
6%2+2㩈㨹㩍㨼
$40A::::::
3
$40A::::::
㩐㨷㨽㩢㨸㩂1-㩘㩨㩊㩧
6%2+2㩈㨹㩍㨼
㩓㨺㩎㩨㩜㨼
P.22
4
5
WINS設定
30
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
この項目で本製品がWINSをどのように解決するかを設定します。
Auto
DHCPサーバから自動的にプライマリー、セカンダリーのWINSサーバアドレスを取得します。Boot MethodがAutoに設定さ
れている必要があります。
Static
手動でWINSサーバアドレスを設定します。
WINS設定
、 、 、 の順に押す
で選択して で決定することも可能です。
を押して「Auto」、「Static」のどちらかを選択する
お買い上げ時は「Auto」になっています。
を押す
WINS 設定が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
2
ً
#WVQ ٕ
5VCVKEًٕ
㩍㩨㩈㩧㩊㩂1-㩘㩨㩊㩧
6%2+2㩈㨹㩍㨼
9+05㩈㨹㩍㨼
3
4
WINSサーバ
31
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
WINSサーバの設定をします。
- プライマリ WINS サーバ IP アドレス
この項目でプライマリWINS(Windows
®
Internet Naming Service)サーバのIPアドレスを登録します。
- セカンダリ WINS サーバ IP アドレス
この項目でセカンダリWINS(Windows
®
Internet Naming Service)サーバのIPアドレスを登録します。セカンダリWINSサー
バはプライマリWINSサーバの機能の一部を補完し、プライマリサーバが見つからないときに機能します。
ネットワーク内にセカンダリのWINSサーバが存在しない場合は入力しなくても構いません。
WINSサーバ
、 、 、 の順に押す
で選択して で決定することも可能です。
を押して「プライマリ」または「セカンダリ」の
WINS サーバを選択する
を押す
設定済みの場合は、「1. ヘンコウ 2. チュウシ」と表示されます。その
ときは を押します。 を押すと、設定画面へ戻ります。
WINS サーバのアドレスを入力する
を押す
WINS サーバのアドレスが登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
2
ً
㩖㩩㩡㨼㩙㩢ٕ
㩈㩀㩧㩊㩨㩢ًٕ
㩍㩨㩈㩧㩊㩂1-㩘㩨㩊㩧
6%2+2㩈㨹㩍㨼
9+05㩅㨺㩔㩨
3
4
㩐㨷㨽㩢㨸㩂1-㩘㩨㩊㩧
6%2+2㩈㨹㩍㨼
9+05㩅㨺㩔㩨
5
6
DNSサーバ
32
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
DNS(ドメインネームシステム)サーバの設定をします。
- プライマリ DNS サーバ IP アドレス
この項目でプライマリDNS(Domain Name System)サーバのアドレスを指定します。
- セカンダリ DNS サーバ IP アドレス
この項目でセカンダリDNSサーバのアドレスを指定します。セカンダリDNSサーバはプライマリDNSサーバの機能の一部を補
完し、プライマリサーバが見つからない場合に機能します。
ネットワークのトラフィックが大きい環境で使用する場合に設定してください。
DNSサーバ
、 、 、 の順に押す
で選択して で決定することも可能です。
を押して「プライマリ」または「セカンダリ」の
DNS サーバを選択する
を押す
設定済みの場合は、「1. ヘンコウ 2. チュウシ」と表示されます。その
ときは を押します。 を押すと、設定画面へ戻ります。
DNS サーバのアドレスを入力する
を押す
DNS サーバのアドレスが登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
2
ً
㩖㩩㩡㨼㩙㩢ٕ
㩈㩀㩧㩊㩨㩢ًٕ
㩍㩨㩈㩧㩊㩂1-㩘㩨㩊㩧
6%2+2㩈㨹㩍㨼
&05㩅㨺㩔㩨
3
4
㩐㨷㨽㩢㨸㩂1-㩘㩨㩊㩧
6%2+2㩈㨹㩍㨼
&05㩅㨺㩔㩨
5
6
APIPA
33
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
接続したネットワークの環境に合わせたTCP/IP設定を自動的に行います。
本製品は次世代インターネットプロトコルIPv6に対応しています。IPv6プロトコルを使用する場合は、「On」に設定してく
ださい。お買い上げ時は、「Off」に設定されています。IPv6プロトコルでの設定方法については、ブラザーソリューション
センター(http://solutions.brother.co.jp)をご覧ください。
APIPA
、 、 、 の順に押す
で選択して で決定することも可能です。
を押して「On」、「Off」のどちらかを選択する
お買い上げ時は On に設定されています。
を押す
APIPA の設定が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
IPv6
、 、 、 の順に押す
で選択して で決定することも可能です。
を押して「On」、「Off」のどちらかを選択する
を押す
IPv6 の設定が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
2
ً
1P ٕ
1HHًٕ
㩍㩨㩈㩧㩊㩂1-㩘㩨㩊㩧
6%2+2㩈㨹㩍㨼
#2+2#
3
4
1
2
ً
1Pٕ
1HH ًٕ
㩍㩨㩈㩧㩊㩂1-㩘㩨㩊㩧
6%2+2㩈㨹㩍㨼
+2X
3
4
イーサネットの設定
34
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
イーサネットの設定
この設定の変更を有効にするためには、本製品を再起動する必要があります。
誤った設定をした場合、本製品にアクセスできなくなることがあります。
- Ethernet リンクモードについて
Auto:
100BASE-TX(全二重/半二重)、10BASE-T(全二重/半二重)モードを自動的に選びます。
100B-FD/100B-HD/10B-FD/10B-HD:
それぞれのリンクモードに固定されます。
・ 100B-FD :100BASE-TX Full Duplex
・ 100B-HD :100BASE-TX Half Duplex
・ 10B-FD :10BASE-T Full Duplex
・ 10B-HD :10BASE-T Half Duplex
、 、 の順に押す
で選択して で決定することも可能です。
を押してリンクモードを選択する
選べるモードは以下のとおりです。
(お買い上げ時は Auto に設定されています)
・ Auto
・ 100B-FD
・ 100B-HD
・ 10B-FD
・ 10B-HD
を押す
イーサネットの設定が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
1
2
1P$(&ٕ
$*&ًٕ
㩍㩨㩈㩧㩊㩂1-㩘㩨㩊㩧
㨼㨺㩅㩒㨹㩎ً
#WVQ
3
4
スキャンFTPの設定
35
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
スキャンFTPの設定
スキャンFTPでスキャン画像を送信するときのファイル形式を設定します。スキャンFTP使用時に、操作パネルやウェブブ
ラウザから画像形式を指定しなかった場合、ここで指定したファイル形式でFTPにスキャン画像が送信されます。
スキャン FTP の詳細な説明については、 ユーザーズガイド パソコン活用編(PDF 版) (Windows
®
)、
(Macintosh
®
)を参照してください。
スキャンFTPをカラーで送信するときのファイル形式を設定します。
スキャンFTPをモノクロで送信するときのファイル形式を設定します。
カラー
、 、 、 の順に押す
で選択して で決定することも可能です。
を押して「PDF」、「JPEG」のどちらかを選択する
お買い上げ時は、「PDF」に設定されています。
を押す
カラーの設定が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
モノクロ
、 、 、 の順に押す
で選択して で決定することも可能です。
を押して「PDF」、「TIFF」のどちらかを選択する
お買い上げ時は、「PDF」に設定されています。
を押す
モノクロの設定が登録されます。
を押す
設定メニューを終了します。
P.76
P.160
1
2
ً
2&( ٕ
,2')ًٕ
㩍㩨㩈㩧㩊㩂1-㩘㩨㩊㩧
㩇㩁㨶㩧(62
㩀㩡㨺
3
4
1
2
ً
2&( ٕ
6+((ًٕ
㩍㩨㩈㩧㩊㩂1-㩘㩨㩊㩧
㩇㩁㨶㩧(62
㩝㩓㩂㩥
3
4
LAN設定の初期化
36
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
LAN設定の初期化
現在のLAN設定を全て初期化できます。初期化すると本製品は自動的に再起動します。
、 、 の順に押す
で選択して で決定することも可能です。
を押す
・ を押すと、設定メニューに戻ります。
・ で選択して で決定することも可能です。
を押す
・ を押すと、設定メニューに戻ります。
・ を押すと、数秒後に本製品が再起動します。
・ で選択して で決定することも可能です。
1
2
ً
㩢㩈㨹㩎ٕ
㩋㨷㨽㩆ًٕ
㩍㩨㩈㩧㩊㩂1-㩘㩨㩊㩧
.#0㩈㨹㩍㨼㩢㩈㨹㩎
3
ً
㩔㨼ٕ
㨼㨼㨾ًٕ
㩍㩨㩈㩧㩊㩂1-㩘㩨㩊㩧
.#0㩈㨹㩍㨼㩢㩈㨹㩎
㩅㨼㩁㩎㩨㨽㩆㩙㩇㩀!
LAN設定内容リストの出力
37
第2章 操作パネルでネットワークの設定をする
LAN設定内容リストの出力
現在のネットワークに関する設定内容を印刷できます。
、 、 の順に押す
で選択して で決定することも可能です。
を押す
LAN 設定内容リストが印刷されます。
1
2
㩇㩊㨺㩎㩘㩨㩊㩧㨰㨿㩇
.#0㩈㨹㩍㨼㩏㨼㩠㨽㩢㩇㩎
第3章 Windows(R)環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
■ LPR(Standard TCP/IP)で印刷する ......................................... 39
概要 ...................................................................................................................... 39
プリンタドライバのインストール
(Windows
®
98/Me/2000/XP、Windows NT
®
4.0)........................... 40
コンピュータの設定(Windows NT
®
4.0).......................................................... 44
3章
基本編
LPR(Standard TCP/IP)で印刷する
39
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
LPR(Standard TCP/IP)で印刷する
TCP/IPプロトコルを使用して、本製品から直接印刷出力することができます。
ネットワークサーバーなどは経由せずに印刷します。
- 条件
・ コンピュータにLANボードが装備され、TCP/IPプロトコルがインストールされていること。
・ 本製品にIPアドレス、サブネットマスクなどが設定されていること。
・ コンピュータと本製品が、同一のネットワーク上にあること。
- 設定の流れ
1. TCP/IPプロトコルによってコンピュータがネットワーク接続されていることを確認します。
2. コンピュータに本製品の関連付けをします。 を参照してください。
- Windows
®
98/Me/2000/XPの場合
標準でTCP/IPプロトコルがインストールされています。
- Windows NT
®
4.0の場合
Windows NT
®
4.0にTCP/IPプロトコルがインストールされていない場合は、 を参照してインストールしてく
ださい。
- Windows Vista
™
の場合
Windows Vista
™
用インストールガイド(印刷版)を参照してインストールしてください。
概要
P.40
P.44
プリンタドライバのインストール (Windows(R)98/Me/2000/XP、Windows NT(R)4.0)
40
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
すでにプリンタドライバがインストールされている場合は を参照してください。
プリンタドライバのインストール
(Windows
®
98/Me/2000/XP、Windows NT
®
4.0)
付属の CD-ROM をコンピュータの CD-ROM ドライブにセットする
[ 追加ソフトウエア ] をクリックする
[ プリンタドライバ ] をクリックする
[ 次へ ] をクリックする
P.42
1
2
3
4
42ページ
41
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
使用許諾契約の内容を確認し、[ はい ] を
クリックする
[ 標準インストール ] を選択し、[ 次へ ] を
クリックする
[Brother ピアツーピア ネットワークプリ
ンタ ] を選択し、[ 次へ ] をクリックする
プリンタの選択方法を選択し、画面の指示
に従ってセットアップを進める
5
6
7
8
プリンタドライバがインストール済の場合(Windows(R)XP/2000、Windows NT(R)4.0)
42
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
プリンタドライバがインストール済の場合(Windows
®
XP/2000、Windows NT
®
4.0)
すでにプリンタドライバがインストールされている場合は、以下の手順でTCP/IPポートの追加と本製品の関連付けをします。
[ 完了 ] をクリックする
プリンタドライバのインストールは完了しました。
[ スタート ] メニューから [ プリンタと FAX] をクリックする
Windows
®
2000、Windows NT
®
4.0 の場合は、[ スタート ] メニューから [ 設定 ]-[ プリンタ ] の順にクリック
します。
設定するプリンタをクリックする
[ ファイル ] メニューの [ プロパティ ] をクリックする
[ ポート ] タブをクリックし、[ ポートの追加 ] をクリックする
[Standard TCP/IP Port] を選択し、[ 新しいポート ] をクリックする
Windows NT
®
4.0 の場合は、[Brother LPR Port] または、[LPR Port] を選択し、[ 新しいポート ] をクリックし
ます。
[ 標準 TCP/IP プリンタポートの追加ウィザード ] が表示されます。
画面の指示に従ってセットアップを進める
9
1
2
3
4
5
6
プリンタドライバがインストール済の場合(Windows(R) 98/Me)
43
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
プリンタドライバがインストール済の場合(Windows
®
98/Me)
[ スタート ] メニューから [ 設定 ] -[プリンタ]の順にクリックする
設定するプリンタをクリックする
[ ファイル ] メニューの [ プロパティ ] をクリックする
[ 詳細 ] タブをクリックし、[ ポートの追加 ] をクリックする
[ポートの追加]の[その他]をクリックし、[Brother LPR Port] を選択する
[OK]をクリックする
[ ポート名の入力 ] が表示されます。
使用するポート名を入力し、[OK]をクリックする
デフォルトのポート名は「BLP1」です。別のポート名を使用する場合は、必ず「BLPx」(x は任意の数字)にし
てください。
[IP アドレス]に、印刷したい本製品の IP アドレスを入力する
例)192.168.1.3
- hosts ファイルを編集した場合、またはドメインネームサービスを使用している場合は、IP アドレスでは
なく、本製品のノード名を入力します。ノード名を入力する場合は、「ノード名で印刷先を指定する」に
チェックを入れて本製品のノード名を入力してください。デフォルトのノード名は「BRN_xxxxxx」で
「xxxxxx」はMACアドレスの末尾の6桁です。
- Windows
®
98/Meのhostファイルは、Windowsディレクトリに保存されています。
- Windowsの hostファイルのデフォルト名は「hosts.sam」です。このファイルを使用する場合は、ファ
イル名から拡張子を削除してください。この拡張子“.sam”はサンプルであることを示すものです。
[OK]をクリックする
1
2
3
4
5
6
7
8
9
コンピュータの設定(Windows NT(R) 4.0)
44
第3章 Windows
®
環境でTCP/IPピアツーピア印刷する
TCP/IPプロトコルの追加
TCP/IPプロトコルがインストールされていない場合は、下記の手順でインストールしてください。
すでにTCP/IPプロトコルがインストールされている場合は、 へ進みます。
コンピュータの設定(Windows NT
®
4.0)
[ スタート ] メニューから [ 設定 ] - [ コントロールパネル ] をクリックし、[ ネットワーク ]
をダブルクリックする
[ネットワーク]が表示されます。
[ プロトコル]タブをクリックし、[ 追加 ] をクリックする
[TCP/IP プロトコル]を選択し、[OK] をクリックする
Windows NT
®
セットアップ用の CD-ROM を挿入し、[ 続行 ] をクリックする
・ お使いのコンピュータがWindows NT
®
プリインストールモデルの場合は、[ディスクを使用]をクリックし、コ
ンピュータに付属のリカバリィ CD-ROMの\i386を指定してください。
必要なデータがコピーされ、[プロトコル]タブに[TCP/IPプロトコル]が追加されます。
[ サービス]タブをクリックし、[ 追加 ] をクリックする
[Microsoft TCP/IP 印刷 ] を選択し、[OK] をクリックする
Windows NT
®
セットアップ用の CD-ROM を挿入し、[ 続行 ] をクリックする
・ お使いのコンピュータがWindows NT
®
プリインストールモデルの場合は、[ディスクを使用]をクリックし、コ
ンピュータに付属のリカバリィ CD-ROMの\i386を指定してください。
必要なデータがコピーされ、[サービス]タブに[Microsoft TCP/IP印刷]が追加されます。
[ プロトコル ] タブをクリックする
[TCP/IP プロトコル]を選択し、[プロパティ ] をクリックする
ホスト IP アドレス、サブネットマスク、ゲートウェイ アドレスを設定し、[OK] をクリック
する
入力する情報が分からない場合は、システム管理者にお問い合わせください。
[OK] をクリックする
再起動を促すメッセージが表示されます。
[ はい ] をクリックする
コンピュータが再起動されます。
これで、TCP/IP プロトコルは追加されました。
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第4章 Macintosh(R)環境で使用する
Macintosh
®
環境で使用する
■ 設定の流れ .................................................................................... 46
ネットワークPC-FAX機能を使う ........................................................................ 51
■ BR-Script3プリンタドライバの設定をする .................................. 47
Mac OS
®
X 10.2.4以降ユーザーの方................................................................... 47
Mac OS
®
9.1~9.2ユーザーの方.......................................................................... 49
4章
基本編
設定の流れ
46
第4章 Macintosh
®
環境で使用する
設定の流れ
本製品は、Mac OS
®
X 10.2.4以降でサポートされている簡易ネットワーク設定機能に対応しています。
簡易ネットワーク設定機能を使用すれば、ネットワーク上に接続されているプリンタを簡単に使用できるようになります。
- プリントサーバ(本製品)の設定
TCP/IPを使用する場合は、プリントサーバに適切なIPアドレスを設定する必要があります。
Mac OS
®
Xは、APIPA(AutoIP)機能に対応しています。APIPAを使用している環境であれば、プリントサーバもAPIPAを使
用して自動的にIPアドレスを割り当てるため、IPアドレスを設定しなくてもプリントサーバを使用できます。
IPアドレスの設定方法については を参照してください。
- Mac OS
®
X 10.2.4以降の場合
簡易ネットワーク設定機能を使用するとネットワークプリンタとして利用できます。設定方法については、 かんた
ん設置ガイド を参照してください。
- Mac OS
®
9.1~9.2の場合
Mac OS
®
9.1~9.2をお使いの場合の設定方法については、 かんたん設置ガイド を参照してください。
プリントサーバの設定を行う
必要に応じてプリントサーバに IP アドレスの設定などを行います。
わからない場合はネットワーク管理者にお問い合わせください。
簡易ネットワーク設定機能の設定を行う
ネットワーク上のプリンタをリストアップし、使用できるように
設定します。
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BR-Script3プリンタドライバの設定をする
47
第4章 Macintosh
®
環境で使用する
BR-Script3プリンタドライバの設定をする
BR-Script3プリンタとして使用するには、本製品とMacintosh
®
を接続する前にエミュレーションモードを「BR-Script3」
に設定する必要があります。詳しくは、 ユーザーズガイド パソコン活用編(PDF版) を参照してください。
BR-Script3プリンタドライバは、PC-FAX機能には対応していません。
Mac OS
®
Xは、1つのプリンタドライバのみ登録することができます。すでに[プリンタリスト]にブラザープリンタドライ
バが登録されている場合は、いったんドライバを削除してBR-Script3プリンタドライバをインストールする必要があります。
Mac OS
®
X 10.2.4以降ユーザーの方
[ 移動 ] メニューの [ アプリケーション ] を選択
する
[ ユーティリティ ] フォルダをダブルクリック
する
[ プリンタ設定ユーティリティ ] アイコンをダブ
ルクリックする
Mac OS
®
X 10.2.X の場合は、[ プリントセンター ] をダブ
ルクリックします。
[ 追加 ] をクリックする
[IP プリント ] を選択する
Mac OS
®
X 10.4 の場合は、[IP プリンタ ] をクリックしま
す。
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48
第4章 Macintosh
®
環境で使用する
本製品の IP アドレスとキュー名を入力する
キュー名を指定するときは、BRN_xxxxxx_P1_AT を使用
してください。(xxxxxx は Mac アドレスの末尾 6 桁です。)
Mac OS
®
X 10.2.4~10.3.X
Mac OS
®
X 10.4
[ プリンタの機種 ] から [Brother] を選択する
Mac OS
®
X 10.4 の場合は、[ 使用するドライバ ] から
[Brother] を選択してください。
[Brother MFC-8660DN BR-Script3] を選択
し、[ 追加 ] をクリックする
・ プリンタが表示されます。
・ プリンタを選択して[デフォルトにする]をクリックする
と、通常使用するプリンタとして設定されます。
[ プリンタ設定ユーティリティ ] メニューから
[ プリンタ設定ユーティリティを終了 ] を選択
する
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Mac OS(R) 9.1~9.2ユーザーの方
49
第4章 Macintosh
®
環境で使用する
Mac OS
®
9.1~9.2ユーザーの方
デスクトップの [Macintosh HD] から
[Applications] - [ ユーティリティ ] - [ デス
クトップ・プリンタ Utility] を選択する
[ プリンタ (LPR)] を選択し、[OK] をクリッ
クする
「Postscript
™
プリンタ記述 (PPD) ファイル」
の [ 変更 ...] をクリックする
モデル名を選択して [ 選択 ] をクリックする
「LPR プリンタの選択」の [ 変更 ...] をクリック
する
本製品の IP アドレスとキュー名を入力し、[OK]
をクリックする
キュー名を指定するときは、BRN_xxxxxx_P1_AT を使用
してください。(xxxxxx は Mac アドレスの末尾 6 桁です。)
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50
第4章 Macintosh
®
環境で使用する
[ 作成 ...] をクリックする
モデル名を入力して [ 保存 ] をクリックする
セットアップは完了です。
メニューバーの [ ファイル ] から [ 終了 ] を選択する
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ネットワークPC-FAX機能を使う
51
第4章 Macintosh
®
環境で使用する
ネットワークPC-FAX 機能では、アプリケーションの[ファイル]メニューから[プリント]を選び、プリントダイアログ
で「ファクス送信」を選ぶとPC-FAX ウィンドウが表示されます。このウィンドウで送信先などを設定します。PC-FAX 機
能の詳細な説明については、 ユーザーズガイド パソコン活用編(PDF版) を参照してください。
ネットワークPC-FAX機能とは
PC-FAX 機能を利用すると、コンピュータ上のアプリケーションで作成した印刷データを、ネットワーク上の本製品から
ファクスとして送信できます。
PC-FAX を使うときは、あらかじめPC-FAX アドレス帳に相手先を登録しておくと、ファクス送信先を簡単に設定できます。
ファクスの送信手順やアドレス帳の使い方などについては、 ユーザーズガイド パソコン活用編(PDF版) を
参照してください。
ネットワークPC-FAX機能を使う
P.175
P.175
第5章 ネットワークPC-FAX機能を使う
ネットワークPC-FAX機能を使う
■ ネットワークPC-FAX機能とは ..................................................... 53
ネットワークPC-FAX機能 ................................................................................... 53
■ ネットワークPC-FAX機能を使う.................................................. 54
ネットワークPC-FAX機能を使う準備 ................................................................. 54
Windows
®
環境でネットワークPC-FAX機能を使う............................................ 55
Macintosh
®
環境でネットワークPC-FAX機能を使う.......................................... 59
5章
基本編
ネットワークPC-FAX機能とは
53
第5章 ネットワークPC-FAX機能を使う
ネットワークPC-FAX機能とは
ネットワークPC-FAX機能は、プリンタに印刷する感覚でファクス送信できるネットワークPC-FAX機能です。
ネットワーク PC-FAX 機能を使うと、コンピュータ上のどのようなアプリケーションからでもプリンタに印刷する感覚で、
本製品から相手先ファクス機器に文書を送信できます。
また送付書をつけることも可能で、コンピュータ上で送付先の電話帳を管理できるので非常に便利です。
ファクス文書が経由するのは通常の電話線です。
ネットワークPC-FAX機能
ネットワークPC-FAX機能を使う
54
第5章 ネットワークPC-FAX機能を使う
ネットワークPC-FAX機能を使う
ネットワークPC-FAX機能では、アプリケーションから印刷を実行し、ドライバとしてBrother PC -FAXを選択するとPC-
FAXウィンドウが表示されます。このウィンドウで送信先などを設定します。PC-FAX機能の詳細な説明については、 ユー
ザーズガイド パソコン活用編(PDF版) を参照してください。
PC-FAXの関連付け
- ネットワーク PC-FAX を使用して通常のファクス機器に電話線を通じてファクスを送信する
送信先の欄に送付先のファクス番号を入力するか、またはあらかじめファクス番号を設定したアドレス帳からメンバーを選択
してください。
ネットワークPC-FAX機能を使う準備
[スタート]メニューから、[設定]-[プリンタ]の順に選択する
「プリンタ」ウィンドウが表示されます。
ブラザー PC-FAX のアイコンを右クリックして表示されるメニューから「プロパティ」を
クリックする
「ポート」タブをクリックし、使用するポートを
選択する
複数台のブラザー MFC 製品をご使用の場合は、ネット
ワーク PC-FAX に使用する MFC 製品をここで指定してく
ださい。わからない場合は、ネットワーク管理者にお問い
合わせください。
「OK」をクリックする
これで設定は完了です。
P.91
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Windows(R)環境でネットワークPC-FAX機能を使う
55
第5章 ネットワークPC-FAX機能を使う
ファクスを送る
ネットワークPC-FAX機能を使うときは、「ネットワークPC-FAXを使用する」をチェックしておく必要があります。
- 送信可能なファクス文書はモノクロのみです。カラーの文書もモノクロに変換されます。
- Windows
®
2000/XPをお使いの場合は、アドミニストレータ(Administrator)権限でログインしておきます。
- 個人情報を設定する
ファクスのヘッダーと送付書に使用される個人情報を設定します。
設定は、[Brother PC-FAX設定]ダイアログボックスの[個人情報]タブで行います。
Windows
®
環境でネットワークPC-FAX機能を使う
[スタート]メニューから、[すべてのプログラム(プログラム)]-[Brother]-[MFC-
8660DN]-[PC-FAX 送信]-[PC-FAX 設定]の順に選択する
「Brother PC-FAX 設定」ダイアログボックスが表示されます。
個人情報を入力する
[OK]をクリックする
個人情報が保存されます。
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56
第5章 ネットワークPC-FAX機能を使う
- ネットワーク PC-FAX 使用の設定
- アドレス帳に登録する
ネットワークPC-FAX機能を使ってファクスを送信するには、相手をブラザー PC-FAXアドレス帳にメンバーとして登録する
必要があります。
またアドレス帳に登録したメンバーに対して、複数の送信方法を設定することができます。
1. ファクスとして送信する
2. Eメールアドレスに添付ファイルとして送信する
スタートメニューから[すべてのプログラム(プログラム)]-[Brother]-[MFC-
8660DN]-[PC-FAX 送信]-[PC-FAX 設定]をクリックする
「Brother PC-FAX 設定」ダイアログボックスが表示されます。
「送信」タブをクリックする
・ ダイヤル設定
単独の電話回線へ接続している場合は、何も入力しませ
ん。PBX等の内線接続で、外線発信するための番号が指
定された環境で使用するときに入力します。
例)「0」発信の場合は「0」を入力します。
・ ヘッダー
送信するファクスにヘッダー情報を追加する場合は、こ
のボックスにチェックを入れます。
ネットワーク PC-FAX 欄の「使用する」をチェックする
「OK」をクリックする
ブラザー PC-FAX アドレス帳画面で、 をクリックする
メンバー登録画面が表示されます。
登録するメンバーの情報を入力する
「名前」欄と「ファクス番号」欄は必ず入力してください。
相手先の E メールアドレスも入力できます。
入力した相手先はFAX番号、Eメールアドレスの順に検索され、送信されます。
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第5章 ネットワークPC-FAX機能を使う
- ファクスを送る
「決定」をクリックする
メンバーが登録されます。
相手先への送信方法を指定したい場合は、ファクス送信用、E メール送信用にそれぞれメンバー登録し
てください。
アプリケーションでファクス送信したい原稿を開く
アプリケーションの「ファイル」メニューから
「印刷」をクリックする
「印刷」ダイアログボックスが表示されます。
「プリンタ名」に「Brother PC-FAX」を選択
し、「OK」をクリックする
「ファクス送信」ダイアログボックスが表示されます。
・「ファクス送信」ダイアログボックスは、「Brother PC-
FAX設定」ダイアログボックスで選択したスタイル
(ファクススタイルもしくはシンプルスタイル)になりま
す。
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58
第5章 ネットワークPC-FAX機能を使う
送信先を入力する
ファクススタイルでファクス送信するとき
・ ダイヤルパッドから入力する
・ 10個あるワンタッチダイヤルから選択して入力する
・ 電話帳もしくはグループダイヤルから選択して入力する
シンプルスタイルでファクス送信するとき
・「送信先」欄に送信先を入力する
・「送信先」ボタンを押して電話帳から選択して入力する
電話帳にグループ登録をしているときは、グループを選
択して複数の送信先を指定することもできます。
間違えたときは、「消去」ボタンを押します。
送付書をつけるときは、以下の操作をする
ファクススタイルで送信するとき
・ をクリックして点灯させ、 をクリックして送付書を選択します。
シンプルスタイルで送信するとき
・「送付書使用」にチェックマークをつけ、 をクリックして送付書を選択します。
「送信」(シンプルスタイルのときは )をクリックする
ファクスが送信されます。
ファクス送信を取りやめるときは、「中止」(シンプルスタイルのときは )をクリックします。
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ファクススタイル
シンプルスタイル
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Macintosh(R)環境でネットワークPC-FAX機能を使う
59
第5章 ネットワークPC-FAX機能を使う
ファクスを送信する(Mac OS
®
9.1 ~ 9.2)
ネットワークPC-FAX機能からファクスを送るには、以下のようにします。
Macintosh
®
環境でネットワークPC-FAX機能を使う
アップルメニューから[セレクタ]をクリックする
Brother Laser(IP)アイコンをクリックする
右側のボックスから PC-FAX に使用する本製品を選択する
セレクタ画面を閉じる
ネットワーク PC-FAX 機能で送信したい原稿を開く
[ファイル]メニューから[プリント]を選択する
プリントダイアログが表示されます。
[出力先]から[ファクス]を選択する
「印刷」ダイアログボックスが「ファクシミリ」ダイアログボックスになります。
ネットワークPC-FAXで送信したい原稿のうち、ページ範囲を指定できます。
From:欄に開始ページを、TO:欄に終了ページを入力して指定してください。
[送信]をクリックする
「ファクスを送信」ダイアログが表示されます。
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ネットワークPC-FAXのアドレス帳を更新する
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第5章 ネットワークPC-FAX機能を使う
ネットワークPC-FAXのアドレス帳を更新する
ファクス送信の操作中でも、アドレス帳を更新することができます。
- 新規に相手を登録する
左のボックスから送信したいファクス番号をダブルクリックする
送信先のファクス番号が右側のボックスに表示されます。
複数の送信先がある場合は、それぞれの送信先をダブルクリックして選択します。
- 送信先ファクス番号を選択してから[>>]をクリックしても、右側のボックスに表示されます。
- 複数の送信先を一度に選択するときは、[Shift]ボタンもしくは[Ctrl]ボタンを押しながら送信先ファ
クス番号を選択してください。
- 新たな送信先を作成するときは[新規作成]ボタンをクリックしてください。新規登録画面が表示され
ます。送信先をグループとして登録しておくこともできます。詳しくは ユーザーズガイド パソコ
ン活用編 を参照してください。
全ての送信先を選択し終わったら、[送信]ボタンをクリックする
[OK]をクリックして、「ファクス」ダイアログボックスに戻る
選択した送信先に、原稿が送信されます。
「ファクス」ダイアログで、[アドレス帳]をクリックする
「アドレス帳」ダイアログが表示されます。
[新規作成]をクリックする
送信相手の名前とファクス番号を入力する
備考に、15 文字までのコメントをつけることができます。
[OK]をクリックする
「アドレス帳」ダイアログに戻ります。
[OK]をクリックする
「ファクス」ダイアログに戻ります。
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第5章 ネットワークPC-FAX機能を使う
- 新規にグループを登録する
「アドレス帳」ダイアログで、[新規グループ]ボタンをクリックする
「住所録」ダイアログボックスが表示されます。
グループ名称を入力する
コメント欄に、15 文字までのコメントをつけることができます。
グループに登録する相手を選択し、[OK]をクリックする
「住所録」ダイアログボックスに戻ります。
複数の相手を一度に選択する場合は、[Shift]ボタンもしくは[Ctrl]ボタンを押しながら送信先ファクス番号を
選択してください。
[OK]をクリックする
「ファクシミリ」ダイアログボックスに戻ります。
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第6章 インターネット印刷する
インターネット印刷する
■ 概要 .............................................................................................. 63
Windows
®
2000/XPでのインターネット印刷..................................................... 64
別のURLを指定する ............................................................................................ 67
6章
基本編
概要
63
第6章 インターネット印刷する
概要
Windows
®
2000/XPでは、IPP(Internet Printing Protocol)を使用すると、インターネットを通じてプリンタに印刷ジョ
ブを送ることができます。
例えば、東京のオフィスにあるコンピュータ上のMicrosoft
®
Excelアプリケーションソフトのデータを、大阪のオフィスに
あるプリンタで印刷することができます。
詳細は を参照してください。
Windows
®
98/Meの場合は、IPPプロトコルを使用して、Windows
®
2000/XPコンピュータを通じて印刷ジョブをプリン
タに送ることができます。ただし、Windows
®
2000/XP コンピュータで IIS が実行され、クライアントコンピュータに
Microsoft
®
Internet Print Services ソフトウェアがインストールされている必要があります。また、Microsoft
®
Internet
Explorerのバージョン6.xx以降の使用をお勧めします。
- 設定の流れ
1. Windows
®
2000/XPのインターネット印刷機能を使用するための設定をします。 を参照してください。
P.64
P.64
Windows(R)2000/XPでのインターネット印刷
64
第6章 インターネット印刷する
Windows
®
2000/XP の IPP(Internet Printing Protocol) を用いたインターネット印刷機能を使用するには、次の手順を実
行します。
■本製品のIPアドレス設定が完了し、ネットワークに接続されている必要があります。
■インターネットを経由して遠隔地にある本製品に IPP 印刷機能で印刷する場合は、サーバまたはルータに各種の設定が
必要です。
■サーバまたはルータの設定方法や、設定するデータはネットワーク管理者にお問い合わせください。
Windows
®
2000/XPでのインターネット印刷
[スタート]メニューから[プリンタと FAX]をクリックし、[プリンタの追加]をクリック
する
・ Windows
®
2000の場合は、[スタート]メニューから[設定]-[プリンタ]の順にクリックし、[プリンタの
追加]をダブルクリックします。
[プリンタの追加ウィザード]が表示されます。
[次へ]をクリックする
[ネットワークプリンタまたはほかのコン
ピュータに接続されているプリンタ]をク
リックし、[次へ]をクリックする
・ Windows
®
2000の場合は、[ネットワークプリン
タ]をクリックします。
[プリンタの指定]画面が表示されます。
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65
第6章 インターネット印刷する
[インターネット上または自宅 / 会社の
ネットワーク上のプリンタに接続する]を
クリックし、[URL:]ボックスに次の
URL を入力する
・ Windows
®
2000の場合は、[インターネットまた
はイントラネット上のプリンタに接続します]を
オンにし、[URL:]ボックスに次のURLを入力し
ます。
http://ip_address:631/ipp
ip_address は本製品の IP アドレスです。
例)本製品の IP アドレスが 192.168.1.3 の場合
http://192.168.1.3:631/ipp
URLで指定している"631"はIPP標準のポート番号です。
[次へ]をクリックする
指定した URL に接続されます。
・ 必要なプリンタドライバがインストールされている場合
適したプリンタドライバがコンピュータにインストールされている場合は、そのドライバが自動的に使用され
ます。
ドライバをデフォルトのプリンタドライバにするかどうかを選択し[次へ]をクリックします。
手順8に進んでください。
・ 必要なプリンタドライバがインストールされていない場合
プリンタドライバがインストールされていない場合は、プリンタ追加ウィザードのプリンタ選択画面が表示さ
れます。手順6に進んでください。
使用するプリンタドライバを指定する
[ディスク使用]をクリックし、CD-ROM 上の保存
場所を参照します。
プリンタのリストから、本製品のプリンタドライバ
を選択します。
[次へ]をクリックする
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67ページ
66
第6章 インターネット印刷する
[完了]をクリックする
これで、Windows
®
2000/XP のインターネット印
刷機能の設定は完了しました。
このコンピュータを経由してインターネット印刷が
できます。
8
別のURLを指定する
67
第6章 インターネット印刷する
[URL]ボックスには、次の何種類かの入力が可能です。
「詳細」タブをクリックしても本製品のデータは表示されません。
http://ip_address:631/ipp
デフォルトのURLです。このURLの使用をお勧めします。
http://ip_address:631/
URLの詳細を忘れた場合は、このテキストだけでも本製品に受け付けられ、データが処理されます。
本製品に内蔵されているサービス名を使用する場合は、次のURLも使用できます。
http://ip_address : 631/brn_xxxxxx_p1
http://ip_address : 631/binary_p1
http://ip_address : 631/text_p1
http://ip_address : 631/postscript_p1
http://ip_address : 631/pcl_p1
http://ip_address : 631/brn_xxxxxx_p1_at
ip_addressは本製品のIPアドレスです。
xxxxxxはMACアドレスの末尾6桁です。
別のURLを指定する
第7章 パソコンから本製品を管理する
パソコンから本製品を管理する
■ ウェブブラウザで管理する ........................................................... 69
概要 ...................................................................................................................... 69
ウェブブラウザを使用して本製品にアクセスする方法....................................... 70
■ BRAdmin Professionalをインストールする ............................... 73
BRAdmin Professionalをインストールする...................................................... 73
ネットワークインターフェースを設定する......................................................... 74
■ ネットワークリモートセットアップで管理する ............................ 77
ネットワークリモートセットアップ機能とは ..................................................... 77
Windows
®
で設定する ......................................................................................... 77
Macintosh
®
で設定する ....................................................................................... 78
7章
基本編
ウェブブラウザで管理する
69
第7章 パソコンから本製品を管理する
ウェブブラウザで管理する
標準のウェブブラウザで、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)を使用して、本製品を管理することができます。使用
するブラウザはNetscape Navigatorバージョン7.xx以降またはInternet Explorerバージョン6.xx以降をお勧めします。
IPアドレスの自動設定機能(APIPA)が、IPアドレスを169.254.1.0から169.254.254.255の範囲で自動的に割り当てます。
お買い上げ時にAPIPAは有効になっていますが、無効にするときは を参照してください。
APIPAが無効になっているときは、本製品のデフォルトIPアドレスは192.0.0.192です。変更するときには操作パネル(搭
載機種のみ)、ウェブブラウザまたはBRAdmin ProfessionalやBRAdmin Lightを使用してください。
本製品のデフォルトパスワードはaccessです。
ウェブブラウザを使用して、次の情報を本製品から取得することができます。
1. 本製品のステータス情報
2. 本製品のセットアップ情報の設定と変更
3. 電話帳登録と変更
4. ネットワーク設定情報と変更
5. 本製品とネットワークボード(NIC)のバージョン情報
- 条件
・ 本製品とコンピュータのTCP/IP設定が完了していること。
- 設定の流れ
1. TCP/IPプロトコルによってコンピュータがネットワーク接続されていることを確認します。
2. ウェブブラウザを起動し、本製品のIPアドレスまたはノード名(NetBIOS名)を入力します。
概要
P.33
ウェブブラウザを使用して本製品にアクセスする方法
70
第7章 パソコンから本製品を管理する
ウェブブラウザを使用して本製品にアクセスする方法
Mac OS
®
X ユーザーの方は、ステータスモニタの本製品アイコンをクリックしてウェブブラウザを起動することで、
本製品にアクセスすることができます。
詳しくは、 ユーザーズガイド パソコン活用編 を参照してください。
パスワードについて
ウェブブラウザでは、2段階のパスワードによる管理が可能です。一般ユーザーで管理できるのは「基本設定」「ファクス設
定」「コピー設定」です。
一般ユーザー
ユーザー名:user
パスワード:access
また、ネットワーク管理者用のパスワード管理では、全ての機能を管理できます。
管理者
ユーザー名:admin
パスワード:access
ウェブブラウザを使用して本製品にアクセスする方法
ウェブブラウザのアドレス入力欄に
http://ip_address([ip_address]はご
使用になる本製品の IP アドレス)を
入力する
例)本製品の IP アドレスが 192.168.1.3 の場合
ウェブブラウザに http://192.168.1.3 と入力します。
・ 本製品のIPアドレスの確認は、 を参照してください。
・ Windows
®
のドメイン/ワークグループ環境の場合は、ノード名(NetBIOS名)を使用することもできます。
・ DNSを使用している場合は、DNS名を入力します。
本製品にアクセスすると、ネットワークの設
定画面が表示されます。
目的の管理機能へのリンクをクリッ
クする
・ 本製品のIPアドレスを変更する場合は、
[ネットワーク設定]をクリックします。
・ ネットワークの設定を表示する場合は、
[ネットワーク設定]をクリックします。
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P.132
ウェブブラウザを使用して本製品を設定する
71
第7章 パソコンから本製品を管理する
ウェブブラウザを使用して本製品を設定する
一般ユーザーパスワードで管理できる項目は、以下の項目です。
なお、管理者用のパスワードではすべての項目を管理できます。
基本設定 発信元登録
時計設定
記録紙タイプ
音量
トナーセーブ
スリープモード
回線種別設定
受信モード
呼び出し回数
再呼び出し回数
親切受信
リモート受信
自動縮小
両面印刷
記録紙サイズ
使用トレイ
コピー設定 コピー画質
原稿台からのテキスト読み取り画質
コントラスト
ファクス設定 受信設定
ファクス画質
取りまとめ送信
リアルタイム送信
送付書
送信設定
ワンタッチダイヤル
短縮ダイヤル
グループダイヤル
電話帳登録
送信レポート
通信管理レポート
レポート設定
転送/メモリー受信
暗証番号
応用機能
ファクス受信スタンプ
印刷濃度
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72
第7章 パソコンから本製品を管理する
次の項目は、管理者用のパスワードでなければ管理できません。
管理者設定 パスワードの設定
Web表示 再読み込み間隔
ネットワーク設定 ノード名
TCP/IP設定
NetBIOS設定
POP3/SMTP設定
IPP設定
FTP設定
mDNS設定
ステータス通知設定
サービス設定
イーサネットモードの設定
ポート設定
テストページを印刷する
再起動する
工場出荷値に戻す
コンソール
パスワード&連絡先
ファームウエアアップデート
機能ロック
スキャン FTP
TELNET設定
SNMP設定
Web Server設定
パスワードの設定(User)
パスワードの設定(Admin)
無線設定
インターフェース設定
BRAdmin Professionalで管理する
73
第7章 パソコンから本製品を管理する
BRAdmin Professionalで管理する
BRAdmin Professionalは、ネットワークプリンタなどネットワークに接続された機器の管理を行うソフトウェアです。
MacOS
®
Xユーザーの方は、ドライバをインストールするとBRAdmin Lightが同時にインストールされます。BRAdmin Light
は、MacOS
®
X専用のJavaアプリケーションです。BRAdmin Lightを使用することにより、ネットワーク管理が簡単に行
えるようになります。
BRAdmin Professional(Windows
®
専用)をインストールする
Windows
®
XP で、「インターネット接続ファイアウォール」を有効にしている場合は、BRAdmin Professional の
「稼動中のデバイスの検索」機能が利用できません。利用する場合は、以下の手順で一時的に無効に設定してください。
・ SP1をお使いの場合
① コントロールパネルから[ネットワーク接続]をクリックします。
② 使用しているネットワークアイコン(ローカルエリア接続など)を右クリックし、[プロパティ]をクリックします。
③「詳細設定」タブをクリックします。
④[インターネットからこのコンピュータのアクセスを制御したり防いだりして、コンピュータのネットワークを保
護する]のチェックを外します。
・ SP2をお使いの場合
① コントロールパネルから[Windowsファイアウォール]をクリックします。
②「全般」タブの中から[無効(推奨されません)(F)]を選択して「OK」をクリックします。
BRAdmin Professionalをインストールする
付属の CD-ROM をコンピュータの CD-ROM ドライブにセットする
「追加ソフトウェア」をクリックする
「BRAdmin Professional」をクリックし、
画面の指示にしたがってインストールする
1
2
3
ネットワークインターフェースを設定する
74
第7章 パソコンから本製品を管理する
TCP/IPを利用して印刷するには、本製品にIPアドレスを割り当てる必要があります。
使用するコンピュータと同じネットワーク上に本製品が接続されている場合は、IP アドレスとサブネットマスクを設定しま
す。コンピュータと本製品の間にルータが接続されている場合は、さらに「ゲートウェイ」のアドレスも設定します。
ゲートウェイの設定
ルータはネットワークとネットワークを中継する装置です。異なるネットワーク間の中継地点で送信されるデータを正し
く目的の場所に届ける働きをしています。このルータが持つIPアドレスをゲートウェイのアドレスとして設定します。ルー
タのIPアドレスはネットワーク管理者に問い合わせるか、ルータの取扱説明書をご覧ください。
IPアドレスは以下の方法で割り当てます。
・ IPアドレス配布サーバを利用している場合
本製品は各種の IP アドレス自動設定機能に対応しています。DHCP、BOOTP、RARP などの IP アドレス配布サーバを利用し
ている場合は、本製品が起動したときに自動的に IP アドレスが割り当てられます。
・ IPアドレス配布サーバを利用していない場合
DHCP、BOOTP、RARP などの IP アドレス配布サーバを利用していない場合は、APIPA(AutoIP)機能により、本製品が自
動的に IP アドレスを割り当てることができます。ただし、お使いのネットワーク環境のIP アドレスの設定規則に適さない場合
は、BRAdminProfessional を使用して本製品の IP アドレスを設定してください。
お買い上げ時のIPアドレス
IPアドレス配布サーバを利用していない場合、お買い上げ時の設定は以下のとおりです。
・ IPアドレス: 169.254.xxx.xxx(APIPA機能による自動割当)
・ パスワード: access
現在の設定値を調べるときは、「LAN設定内容リスト」を印刷します。詳しくは、 をご覧ください。
BRAdmin Light(Macintosh
®
専用)での設定方法については、ブラザーソリューションセンター(http://solutions
.brother.co.jp)をご覧ください。
ネットワークインターフェースを設定する
P.37
BRAdmin Professional(Windows(R)専用)で設定する
75
第7章 パソコンから本製品を管理する
BRAdmin Professional(Windows
®
専用)で設定する
BRAdmin Professionalを使用せずにIPアドレスを設定するときは以下の方法でもIPアドレスの設定ができます。
・ 操作パネルで設定する場合は を参照してください。
・ DHCP、ARPを使用する場合は を参照してください。
本製品とコンピュータをネットワークに接続した状態で、BRAdmin Professional を起動す
る
ウィンドウの左側にある「フィルタ」の
「TCP/IP」を選ぶ
ネットワークインターフェースがすでに設定されている場合やIPアドレスの自動設定機能によりIPアド
レスが割り当て済みの場合には、ウィンドウの右側に本製品のネットワークインターフェースが表示さ
れます。
[デバイス]メニューから[稼働中のデバ
イスの検索]を選ぶ
お買い上げ時のままの場合は、未設定デバイスとし
て表示されます。
この場合、「ノード名」には MAC アドレスが表示
されます。
「未設定デバイス」をダブルクリックする
現在設定されているノード名や MAC アドレスを調べるときは、「LAN 設定内容リスト」を印刷します。
詳しくは、 をご覧ください。
本製品の IP アドレス、サブネットマスク、
必要に応じてゲートウェイを入力する
例)IP アドレス :192.168.1.3
サブネットマスク :255.255.255.0
ゲートウェイ :192.168.1.1
[OK]をクリックする
本製品に IP アドレスが正しく設定されると、ウィンドウの右側にノード名およびプリンタ名が表示されます。
1
2
3
4
P.37
5
6
P.26
P.83
BRAdmin Light(Mac OS(R) X 10.2.4以降)で設定する
76
第7章 パソコンから本製品を管理する
BRAdmin Light(Mac OS
®
X 10.2.4以降)で設定する
BRAdmin Lightは、Mac OS
®
X専用のJava™アプリケーションソフトです。BRAdmin Professional(Windows
®
専用)
のいくつかの機能をサポートした、BRAdmin簡易アプリケーションです。BRAdmin Lightを使用することにより、ネット
ワーク管理が簡単に行えるようになります。
BRAdmin Lightは、ドライバをインストールすると自動的にインストールされます。
お使いのネットワーク環境がIPアドレスの設定規則に適さない場合は、以下の手順に従ってBRAdmin Lightを使用して本
製品のIPアドレスを設定してください。
デスクトップ上の[Macintosh HD]から、
[ライブラリ]-[Printers]-
[Brothers]-[Utilities]-
[BRAdmin Light.jar]の順に選択する
BRAdmin Light が起動し、新しいデバイスを自動
的に検索します。
新しいデバイスをダブルクリックする
[[IP アドレス][サブネットマスク]
[ゲートウェイ]を入力する
[OK]をクリックする
アドレス情報が本製品に保存されます。
1
2
3
4
ネットワークリモートセットアップで管理する
77
第7章 パソコンから本製品を管理する
ネットワークリモートセットアップで管理する
本製品の設定をネットワークに接続しているパソコンから変更したり、本製品の電話帳を編集したりできます。
リモートセットアップを起動する
本製品との接続に失敗した場合
ネットワークリモートセットアップ機能とは
Windows
®
で設定する
[スタート]メニューから[すべてのプログラム(プログラム)]-[Brother]-
[(モデル名)]-[リモートセットアップ]-[(モデル名)LAN]の順に選ぶ
本製品への接続を開始し、設定内容をダウンロードします。ダウンロードが終わると、リモートセットアップの
ダイアログボックスが表示されます。
詳細な説明については、 ユーザーズガイド パソコン活用編 をご覧ください。
BRAdmin Professional でパスワードを設定している場合は、ネットワークリモートセットアップの起動
時に、パスワードを入力する必要があります。(初期設定は「access」です。)
エラーメッセージの[検索]をクリックす
る
表示される機器の一覧から、設定を変更す
る機器を選び、[OK]をクリックする
選択した機器への接続を開始します。
再度機器を検索する場合は、[検索]をクリックし
てください。
表示される一覧に、接続先の機器が表示されない場合
[手動設定]をクリックして表示されるダイアログボックスで、接続先のIPアドレスまたはノード名を入力
して設定してください。
1
P.82
1
2
Macintosh(R)で設定する
78
第7章 パソコンから本製品を管理する
リモートセットアップを起動する
本製品との接続に失敗した場合
Macintosh
®
で設定する
[Macintosh HD]-[ライブラリ]-[Printers]-[Brother]-[Utilities]から
[Remote Setup]アイコンをダブルクリックする
本製品への接続を開始し、設定内容をダウンロードします。ダウンロードが終わると、リモートセットアップの
画面が表示されます。
詳細な説明については ユーザーズガイド パソコン活用編 をご覧ください。
ネットワークリモートセットアップの起動時に、パスワードを入力する必要があります。
(初期設定は「access」です。)
[Macintosh HD]-[ライブラリ]-[Printers]-[Brother]-[Utilities]-
[Device Selector]の[Device Selector]をダブルクリックする
[ネットワーク]を選ぶ
[検索]をクリックする
表示される機器の一覧から、接続する機器を選び、[OK]をクリックする
選択した機器への接続を開始します。
再度機器を検索する場合は、[検索]をクリックしてください。
1
P.166
1
2
3
4
特殊設定編
第8章 ネットワークの設定
ネットワークの設定
■ 概要 .............................................................................................. 81
IPアドレスの設定 ................................................................................................ 81
■ IPアドレスの設定方法................................................................... 83
DHCPを使用して自動的に設定する .................................................................... 83
ARPを使用する ................................................................................................... 83
8章
特殊設定編
概要
81
第8章 ネットワークの設定
概要
TCP/IPプロトコルを使用するには、ネットワーク上の各デバイスに固有のIPアドレスを設定する必要があります。
この章では、基本編で紹介していない本製品のIPアドレスの設定方法やドメイン名(ワークグループ名)の設定方法につい
て説明します。
- IP アドレスの自動設定機能
本製品は各種のIPアドレス自動配布機能に対応しています。
デフォルトでは以下の機能が有効になっており、本製品起動時に自動的にIPアドレスを割り当てることができます。
IP アドレス配布サーバーを使用する(詳しくは を参照してください。)
・ 設定されるIPアドレス内容は、IPアドレス配布サーバーに依存します。
上記のIPアドレス配布サーバーがない環境では、APIPA機能によって、自動的にアドレスを割り当てます。(上記IPアドレス配
布サーバーからの割り当てが優先します。)
アドレス:169.254.1.0~169.254.254.255の範囲のいずれかになります。
サブネットマスク:255.255.0.0
ゲートウェイ:0.0.0.0
■APIPA による割り当ては、使用しているネットワークでの IP アドレス設定規則に適さない場合があります。そのような
場合は、以下の説明にしたがって、IPアドレスを変更する必要があります。
■APIPA機能を無効にしたい場合は、 を参照してください。
デフォルトでは、APIPAプロトコルは使用可能に設定されています。
IPアドレスの自動設定機能が無効な場合のデフォルトのIPアドレスは、192.0.0.192です。使用しているネットワークのIPアド
レス設定規則に合わせて、IPアドレスを変更してください。
IPアドレスは、次項のいずれかの方法で変更できます。
ネットワーク設定内容を印刷して、現在の設定値を調べることができます。
詳しくは を参照してください。
IPアドレスの設定
P.83
P.33
P.37
83ページ
82
第8章 ネットワークの設定
- IP アドレスの設定方法
ネットワークの設定状態に応じて、以下の方法があります。
なお、使用するコンピュータと同じネットワーク上に本製品が接続されている場合は、IP アドレスとサブネットマスクを設定
します。ルータ越しに接続されている場合は、さらにルータ(ゲートウェイ)のアドレスも設定します。
デフォルト状態の本製品を使用する場合
・ 操作パネルを使用する。
・ BRAdmin Professional(TCP/IPプロトコルを使用するWindows
®
98/Me/2000/XP、Windows NT
®
4.0用)を
使用する。
・ BRAdmin Light(Mac OS
®
X 10.2.4以降)を使用する。
TCP/IP で通信できる状態の本製品の設定を変更する
・ 操作パネルを使用する。
・ HTTP(ウェブブラウザ)を使用する。
・ BRAdmin Professional(TCP/IPプロトコルを使用するWindows
®
98/Me/2000/XP、Windows NT
®
4.0用)を
使用する。
・ BRAdmin Light(Mac OS
®
X 10.2.4以降)を使用する。
- 設定を変更するときは、パスワードの入力を要求される場合があります。デフォルトのパスワードは"access"です。
- ドメイン名(ワークグループ名)の設定について
本製品のデフォルトのドメイン名(ワークグループ名)はWORKGROUPです。本製品のデフォルトのドメイン名(ワー
クグループ名)が、使用しているネットワークでのドメイン名(ワークグループ名)の設定規則に適していない場合は、
ドメイン名(ワークグループ名)を変更してください。
ドメイン名(ワークグループ名)は、BRAdmin Professional(TCP/IP プロトコルを使用する Windows
®
98/Me/
2000/XP、Windows NT
®
4.0用)やBRAdmin Light(Mac OS
®
X 10.2.4以降)を使用して変更することができますが、
それ以外に以下の方法で設定することができます。
・ HTTP(ウェブブラウザ)を使用する。
P.26
P.73
P.76
P.26
P.69
P.73
P.76
P.69
IPアドレスの設定方法
83
第8章 ネットワークの設定
IPアドレスの設定方法
動的ホスト構成プロトコル(DHCP)は、IPアドレス自動割り当て機能の1つです。ネットワークにDHCPサーバーがある場
合は、そのDHCPサーバーから本製品に自動的にIPアドレスが割り当てられ、RFC1001および1002準拠の動的名前サービ
スを使用して、その名前が登録されます。
DHCP、BOOTP、RARPまたはAPIPA機能を使用しない場合は、自動的にIPアドレスを取得しないように設定してく
ださい。操作パネル、ウェブブラウザまたはBRAdmin ProfessionalやBRAdmin Lightを使用して、IPの設定方法を
手動(static(固定))に設定します。
DHCPサーバーを使用することができない場合は、ARPコマンドを使用します。ARPの使用は、本製品のIPアドレスを設定
する最も簡単な方法です。
TCP/IPをインストールしたWindows
®
システムでARPを使用することができます。
コマンドプロンプトから、ARPコマンドを入力し、設定したIPアドレスにpingテストを行います。
arp -s ip_address ethernet_address
ping ip_address
・ ip_addressは、本製品のIPアドレスです。
・ ethernet_addressは、本製品のMACアドレスです。
例を次に示します。
- Windows
®
システム
Windows
®
システムでは、MACアドレスの各桁の間にダッシュ(-)が必要です。
arp -s 192.168.1.3 00-80-77-31-01-07
ping 192.168.1.3
- このコマンドは同一のネットワークセグメント上でなければ使用できません。つまり、本製品とご使用のコンピュータ
の間にルータがある場合は使用できません。ルータがある場合は、BOOTP またはこの章で説明する他の方法を使用し
てIPアドレスを設定してください。
- システム管理者が、DHCP、BOOTP、RARP または APIPA 機能を使用している場合は、本製品には IP アドレスが自動
的に割り当てられるため、ARPコマンドを使用する必要はありません。
- ARP コマンドは 1 回しか使用できません。つまり、ARP コマンドを使用して本製品の IP アドレスを設定した場合は、セ
キュリティのため、再度ARPコマンドを使用してIPアドレスを変更することはできません。IPアドレスの変更が必要な
場合は、ウェブブラウザを使用します。ただし、本製品をお買い上げ時の状態にリセットすると、再びARPコマンドを
使用することができます。
DHCPを使用して自動的に設定する
ARPを使用する
P.25 P.70 P.73
第9章 トラブルシューティング
トラブルシューティング
■ 概要 .............................................................................................. 85
■ 接続と設定についての問題 ........................................................... 86
■ プロトコル固有の問題 .................................................................. 88
TCP/IPのトラブルシューティング ...................................................................... 88
Windows NT
®
4.0(TCP/IP)のトラブルシューティング .................................. 89
LPR(BLP)でのTCP/IPピアツーピア印刷のトラブルシューティング............. 89
Windows
®
2000/XPのIPPのトラブルシューティング........................................ 90
ウェブブラウザのトラブルシューティング......................................................... 90
■ ファイアウォールの問題 ............................................................... 91
Windows
®
XPのインターネット接続ファイアウォールの問題.......................... 91
アンチウイルスソフトの問題 .............................................................................. 93
■ その他の問題 ................................................................................ 94
9章
特殊設定編
概要
85
第9章 トラブルシューティング
概要
ネットワークプリンタを使用する上で、発生する可能性のある問題とその解決方法について説明しています。
問題の種類を下記の4つに分けています。該当する問題のページを参照してください。
・ 接続と設定についての問題の解決方法については を参照してください。
・ プロトコル固有の問題の解決方法については を参照してください。
・ ファイアウォールの問題の解決方法については を参照してください。
・ その他の問題の解決方法については を参照してください。
P.86
P.88
P.91
P.94
接続と設定についての問題
86
第9章 トラブルシューティング
接続と設定についての問題
ネットワークを通じて印刷することができない場合は、次の項目をチェックします。
ネットワークを通じて正常に印刷されない場合、以下を確認してください。
a. 本体背面の 10BASE/100BASE-TX ポートの近くにあるネットワーク LED が点滅していない場合は、
ネットワークの設定に異常があると考えられます。
b. この場合は、LAN 設定をお買い上げ時のデフォルトにリセットします。
・ LAN 設定の初期化を実行後、LAN 設定内容リストの出力で LAN 設定内容リストを印刷してください。
詳しくは、 を参照してください。
a. TCP/IP を使用している場合
コンピュータから次のコマンドを実行し、本製品へのpingテストを行います。
ping ip_address
ip_addressは本製品のIPアドレスです。
本製品にIPアドレスがロードされるまでに、IPアドレスの設定後最大2分間程度かかる場合があります。
・ 応答が正しく返される場合は、 の各トラブルシューティングへ進みます。
例) C:¥>ping 192.168.1.3
Pinging 192.168.1.3 with 32 bytes of data:
Reply from 192.168.1.3: bytes=32 time<10ms TTL=255
Reply from 192.168.1.3: bytes=32 time<10ms TTL=255
Reply from 192.168.1.3: bytes=32 time<10ms TTL=255
Reply from 192.168.1.3: bytes=32 time<10ms TTL=255
Ping statistics for 192.168.1.3:
Packets: Sent = 4, Received = 4, Lost = 0 (0% loss),
Approximate round trip times in milli-seconds:
Minimum = 0ms, Maximum = 0ms, Average = 0ms
本製品がオンラインであり、印刷できる状態であることを確認する
ネットワーク設定ページを印刷して、ノード名(NetBIOS名)と MAC アドレスを調べることができま
す。 を参照してください。
設定情報は印刷できるのに通常のドキュメントが印刷できない場合は、次の手順を実行する
次の手順を実行しても印刷できない場合は、ハードウェアまたはネットワークに問題があると考えられます。
1
P.37
P.36 P.37
2
P.88
88ページ
87
第9章 トラブルシューティング
・ 応答が返らない場合は、手順 3、4 を確認した後で へ進みます。
例) C:¥>ping 192.168.1.3
Pinging 192.168.1.3 with 32 bytes of data:
Request timed out.
Request timed out.
Request timed out.
Request timed out.
Ping statistics for 192.168.1.3:
Packets: Sent = 4, Received = 0, Lost = 4 (100% loss),
Approximate round trip times in milli-seconds:
Minimum = 0ms, Maximum = 0ms, Average = 0ms
手順 2 で接続できなかった場合は、次の項目を確認する
a. 本製品がオンラインになっていることを確認します。
b. 接続ケーブルとネットワークとの接続をチェックし、設定ページを印刷します。詳しくは を参
照してください。<Network Statistics> セクションに <Packets Received> でデータがあるかどうか
を調べます。
c. LED の表示をチェックします。
本製品の背面には 2 個のネットワーク LED があります。この LED を使用して、問題の診断を行うこと
ができます。
・ 消灯
LED が両方とも消灯している場合は、ネットワークに接続されていないことを示します。
・ Link/Activity(緑色)
リンク On:点灯 Activity:消灯
・ Speed(オレンジ色)
100BASE:点灯 10BASE:消灯
本製品とホストコンピュータとの間にブリッジまたはルータが存在する場合は、ホストから
本製品へのデータの送受信ができるように設定されていることを確認する
例えば、ブリッジは特定の IP アドレスのデータだけが通過できるように設定されていること(フィルタリング)
があります。本製品の IP アドレスが含まれるように設定してください。
ルータは特定のプロトコルだけを通過させるように設定されていることがあります。本製品で使用するプロトコ
ルが通過できるように設定されていることを確認してください。
P.88
3
P.37
4
プロトコル固有の問題
88
第9章 トラブルシューティング
プロトコル固有の問題
ハードウェアとネットワークのチェックでは問題がないにも関わらず、TCP/IPを使用してネットワークプリンタに正しく印
刷できない場合は、次の項目をチェックします。
設定エラーによる原因をなくすため、項目をチェックする前に次の手順を行うことをお勧めします。
・ 本製品の電源を入れ直す。
・ LAN設定の初期化を行ってから設定し直し、新しい印刷キューを作成します。
TCP/IPのトラブルシューティング
IP アドレスの不一致や重複が原因で問題が発生していないか確認する
・ 本製品に正しいIPアドレスがロードされていることを確認します。
・ ネットワーク上のノードで、このIPアドレスが使用されていないことを確認します。TCP/IP印刷の問題
で最も多い原因はIPアドレスの重複です。
同一のネットワークに接続されているか確認する
同一セグメント(ルータ内で物理的に同じ接続)であっても、IP アドレスに誤りがあると、別のネットワークに
接続されていると認識されます。すでに利用中のコンピュータがある場合は、接続しているネットワークの情報
を調べます。
・ Windows
®
98/98SE/Meの場合
Windows
®
メニューのMS-DOSプロンプトからwinipcfgを実行します。
・ Windows
®
2000/XPの場合
Windows
®
メニューのコマンドプロンプトからipconfig/allを実行します。
・ Mac OS
®
X 10.2.4以降の場合
「システム環境設定」の「ネットワーク」で確認できます。
・ Mac OS
®
9.1~9.2の場合
「コントロールパネル」の「TCP/IP」で確認できます。
例)利用中のコンピュータの情報が以下の場合
IP アドレス 192.168.1.50
サブネットマスク 255.255.255. 0
本製品の IP アドレスが、192.168.1.x に設定されているかを確認してください。例えば、192.168.0.x となってい
ると、異なるネットワークアドレスと認識されるため、印刷できなくなります。
ルータを再起動する
ルータはアクセスを速くする為にルーティング・テーブル、宛先 IP テーブルなどを持っています。これは一定期
間、情報を保持し必要に応じて更新されます。もし、ネットワーク内で接続し直したり接続しているノードの IP
アドレスの変更を繰り返し行った直後には、すべての IP アドレスに誤りが無くても正常に動作しない場合があり
ます。この場合はルータを再起動させて回避できます。再起動の操作手順については、ルータの取扱説明書をご
覧ください。
1
2
3
Windows NT(R)4.0(TCP/IP)のトラブルシューティング
89
第9章 トラブルシューティング
Windows NT
®
4.0での印刷に問題がある場合は、次の項目をチェックします。
Windows
®
98/Meで、LPR(BLP)でのTCP/IPピアツーピア印刷に問題がある場合は、次の項目をチェックします。
Windows NT
®
4.0(TCP/IP)のトラブルシューティング
Windows NT
®
4.0 に、TCP/IP および TCP/IP 印刷サービスがインストールされ、実行さ
れていることを確認する
DHCP などを使用して本製品の IP アドレスが確定していない場合は、[LPD を提供してい
るサーバーの名称またはアドレス :]に、本製品のノード名を入力する
LPR(BLP)でのTCP/IPピアツーピア印刷のトラブルシューティング
ブラザーピアツーピア印刷(LPR)ソフトウェアが正しくインストールされ、設定されてい
ることを確認する
を参照してください。
プリンタドライバのプロパティの[ポートの設定]でバイトカウントを有効にする
ブラザーピアツーピア印刷(LPR)ソフトウェアをインストールするときに、ポート名を入力する画面が表示さ
れないことがあります。<ALT>+<TAB> ボタンを押すと表示されます。
1
2
1
P.40
2
Windows(R) 2000/XPのIPPのトラブルシューティング
90
第9章 トラブルシューティング
印刷データがファイアウォールを通過できない
IPP印刷にポート631を使用すると、印刷データがファイアウォールを通過できない場合があります。ポート番号を変更するか
(ポート80など)、ポート631を使用できるようにファイアウォールの設定を変更します。
ポート80(標準HTTPポート)を使用するプリンタに、IPPを使用して印刷ジョブを送信する場合、Windows
®
2000/XPでの
設定時に、次のデータを入力します。
http://ip_address/ipp
Windows
®
2000 での[詳細]オプションが使用できない
Windows
®
XP での[プリンタの Web サイト]オプションが使用できない
http://ip_address:631/ippのURLを使用している場合は、Windows
®
2000での[詳細]オプションおよびWindows
®
XPでの
[プリンタのWebサイト]オプションは使用できません。
これらのオプションを使用するには、次のURLを使用してください。
http://ip_address
これは本製品のインターネット印刷にポート80を割り当てるURLです。
Windows
®
2000/XPと本製品との通信にポート80が使用できます。
Windows
®
2000/XPのIPPのトラブルシューティング
ウェブブラウザのトラブルシューティング
ウェブブラウザを使用してネットワークプリンタに接続できない場合は、ブラウザのプロキ
シの設定を確認する
プロキシを使用しないように設定し、必要に応じて本製品の IP アドレスを入力します。
ネットワークプリンタの接続時に、毎回コンピュータが ISP やプロキシサーバーへの接続を試行しなくなります。
使用しているウェブブラウザが適しているか確認する
Netscape Navigator バージョン 7.xx 以降または Microsoft Internet Explorer バージョン 6.xx 以降の使用をお勧
めします。
1
2
ファイアウォールの問題
91
第9章 トラブルシューティング
ファイアウォールの問題
Windows
®
XPで、「インターネット接続ファイアウォール」を有効にしている場合、以下のような制限が発生します。
・ TCP/IPピアツーピア印刷 印刷できない場合があります。
・ ネットワークスキャナ アプリケーションからスキャンできない場合があります。
本製品の による以下の機能が利用できません。
- スキャンEメール
- スキャンイメージ
- スキャンOCR
- スキャンファイル
・ ネットワークPC-FAX受信 受信ができない場合があります。
・ BRAdmin Professional プリンタの検索ができない場合があります。
これらの機能を利用する場合は、以下の手順でファイアウォール設定を変更する必要があります。但し、変更設定はセキュリ
ティーポリシーによって適切、不適切と判断される場合があります。ご利用の環境に最も適した設定方法を選択してください。
Service Pack1の場合
- インターネット接続ファイアウォールを無効にする
Windows
®
XPのインターネット接続ファイアウォールの問題
コントロールパネルから、[ネットワーク接続]をクリックする
使用しているネットワークアイコン(ローカルエリア接続など)を右クリックし、[プロパ
ティ (R)]をクリックする
[詳細設定]タブをクリックする
[インターネットからこのコンピュータへのアクセスを制限したり防いだりして、コンピュー
タとネットワークを保護する (P)]のチェックを外す
1
2
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93ページ
92
第9章 トラブルシューティング
- インターネット接続ファイアウォールを有効にしたまま設定を変える
[インターネットからこのコンピュータへのアクセスを制限したり防いだりして、コンピュー
タとネットワークを保護する (P)]のチェックを入れる
プロパティシートの右下の[設定 (G)...]ボタンをクリックする
[サービス]タブの状態で、[追加 (D)...]ボタンをクリックし、以下の情報を入力する
・ サービスの説明(D):
"NetBIOS NameService" (名称は任意です)
・ ネットワークでこのサービスをホストしているコンピュータの名前またはIPアドレス(N):
"192.168.1.3"(本製品に割り当てたIPアドレス)
・ このサービスの外部ポート番号(E):
"137"
・ このサービスの内部ポート番号(I):
"137"
・ プロトコル(TCP/UDP)は、"UDP(U)"を選択してください。
[OK]ボタンをクリックする
ネットワークスキャンを行う場合は、同様の手順で、以下の情報を入力する
・ サービスの説明(D):
"Brother NetScan" (名称は任意です)
・ ネットワークでこのサービスをホストしているコンピュータの名前またはIPアドレス(N):
"192.168.1.3"(本製品に割り当てたIPアドレス)
・ このサービスの外部ポート番号(E):
"54925"
・ このサービスの内部ポート番号(I):
"54925"
・ プロトコル(TCP/UDP)は、"UDP(U)"を選択してください。
ネットワーク PC-FAX 受信を行う場合は、同様の手順で、以下の情報を入力する
・ サービスの説明(D):
"Brother PC-FAX RX" (名称は任意です)
・ ネットワークでこのサービスをホストしているコンピュータの名前またはIPアドレス(N):
"192.168.1.3"(本製品に割り当てたIPアドレス)
・ このサービスの外部ポート番号(E):
"54926"
・ このサービスの内部ポート番号(I):
"54926"
プロトコル (TCP/UDP) は、"UDP(U)" を選択してください。
全ての画面を[OK]で閉じて完了する
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7
Service Pack2の場合
93
第9章 トラブルシューティング
Service Pack2の場合
- インターネット接続ファイアウォールを無効にする
- インターネット接続ファイアウォールを有効にしたまま設定を変える
ローカルネットワークで複数の Windows
®
XP をインストールしたコンピュータから本製品を利用する場合、それぞれのコン
ピュータに対して、同様の設定変更が必要になります。このような場合はWindows
®
XPのファイアウォール機能をすべて無効
にし、ルータでサポートされているファイアウォール機能を利用することをお勧めします。詳しくは、ネットワーク管理者に
問い合わせるか、ルータの取扱説明書をご覧ください。
※ファイアウォール機能を無効に設定した場合の結果については、当社は一切その責任を負いません。あらかじめご了承ください。
市販のアンチウイルスソフト(ウイルスバスター
™
、Norton AntiVirus
™
など)でパーソナルファイアウォール機能が有効に設
定されている場合も、Windows
®
XPと同様の影響を受けます。詳しい設定方法についてはソフトウェア提供元へご相談ください。
コントロールパネルから[Windows ファイアウォール]をクリックする
[全般]タブが選択されている画面で、[無効(推奨されません)(F)]をクリックする
[例外]タブをクリックする
[ポートの追加 (O)...]ボタンをクリックする
「ポートの追加」ウィンドウでは以下の情報を入力する
・ 名前(N):
"Brother NetScan" (名称は任意です)
・ ポート番号(P):
"54925"
・ プロトコル(TCP/UDP)は、"UDP(U)"を選択してください。
ネットワーク PC-FAX 受信を行う場合は、同様の手順で、以下の情報を入力する
・ 名前(N):
"Brother PC-FAX RX" (名称は任意です)
・ ポート番号(P):
"54926"
・ プロトコル(TCP/UDP)は、"UDP(U)"を選択してください。
「ポートの追加」ウィンドウの左下の[スコープの変更 (C)...]ボタンをクリックする
「スコープの変更」ウィンドウでは[ユーザーのネットワーク(サブネット)のみ (M)]を
選択する
全ての画面を[OK]で閉じて完了する
アンチウイルスソフトの問題
1
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1
2
3
4
5
6
7
その他の問題
94
第9章 トラブルシューティング
その他の問題
その他に問題が発生する場合は、以下の手順で確認します。
容量の小さいジョブは正しく印刷でき、グラフィックなど容量の大きいジョブの印刷品質に
問題があったり不完全に印刷される場合は、プリンタに搭載されているメモリの容量や、最
新のプリンタドライバがコンピュータにインストールされているかどうかを確認する
プリンタの最新ドライバは、ブラザーソリューションセンター(http://solutions.brother.co.jp)からダウンロー
ドできます。
その他、まれに発生する問題の原因は、各プロトコル別のトラブルシューティング を
参照する
1
2
P.88
第10章 付録
付録
■ 一般情報 ....................................................................................... 96
■ オートマチックドライバインストーラを使う ............................... 97
■ 用語集 ........................................................................................... 98
■ 索 引......................................................................................... 100
10章
特殊設定編
一般情報
96
第10章 付録
一般情報
本製品のLANの設定を変更するには、次のいずれかの方法で行います。
・ 操作パネル
・ HTTP(ウェブブラウザを使用)
・ ブラザー BRAdmin Professional(Windows
®
98/Me/2000/XP、Windows NT
®
)
・ ブラザー BRAdmin Light(Mac OS
®
X 10.2.4以降)
操作パネル
操作パネル上のボタンを利用することで、コンピュータから操作しなくても本製品液晶ディスプレイで確認しながらLAN設定
のパラメータを設定変更することができます。
HTTP
使い慣れたウェブブラウザを使用して、本製品に接続し、LAN 設定のパラメータや本製品の各種データを設定変更することが
できます。
BRAdmin Professional / BRAdmin Light
ブラザー BRAdmin ProfessionalやBRAdmin Lightでは、TCP/IPプロトコルを使用することができます。
ネットワークとプリンタの設定をグラフィカルに管理できます。また、BRAdmin Professional はネットワークボード(NIC)
のファームウェアのアップデートにも使用できます。
オートマチックドライバインストーラを使う
97
第10章 付録
オートマチックドライバインストーラを使う
プリンタドライバをご使用の設定に合わせて作成するツールです。ネットワーク接続のみにオリジナルドライバを作成でき、
ユーザーに配布することができます。配布インストーラは、OS毎の作成が必要です。
プリンタドライバとソフトウェアを同時にインストールできるため、わずらわしい設定作業をすることなくプリンタドライ
バの設定が可能になり、インストール作業の時間と手間を省けます。
このソフトウェアはWindows
®
専用です。
同梱の CD-ROM内の「追加 ソフトウェア」から[オートマチックドライバインストーラ]を起動します。画面の内容をよ
くお読みになり指示にしたがってください。
対応ポート OS
LPR Windows
®
98/Me/2000/XP、Windows NT
®
4.0
IPP Windows
®
2000/XP
用語集
98
- APIPA
Automatic Private IP Addressingの略です。
IPアドレス配布サーバが無い環境では、本製品が自分自身で
IPアドレスを割り当てる機能です。
- ARP
Address Resolution Protocolの略です。
TCP/IPプロトコルにおいて、IPアドレスの情報からMACア
ドレスを調べて通知するプロトコルです。
- BOOTP
BOOTstrap Protocolの略です。
TCP/IPネットワーク上のクライアントマシンにおいてIPア
ドレスやホスト名、ドメイン名などのパラメーターをサー
バーから自動的にロードしてくるためのプロトコルです。
- BRAdmin Professional
BRAdmin Professional は、Windows
®
98/Me/2000/XPお
よびWindows NT
®
4.0 の環境下でブラザーネットワークプ
リンタを管理するソフトウェアです。ネットワークに接続さ
れているブラザープリンタを設定し、そのステータスを確認
することができます。
- DHCP
Dynamic Host Configuration Protocolの略です。
動的ホスト構成プロトコル。ネットワーク上のIPアドレスを
動的かつ自動的に割り当て管理するプロトコル。
BOOTPの拡張版で、DHCPサーバーはDHCPクライアント
の要求に応じてIPアドレスを割り当て、サーバーとクライア
ント間の通信にはBOOTPを使用します。
メッセージのフォーマットやプロトコルは、BOOTPとほぼ
同じです。
- DNS
Domain Name Systemの略です。
TCP/IPネットワークで使用されるネームサービスです。ク
ライアントはDNSサーバー内のホスト名とIPアドレスの対
応関係を記述したデータベースを参照することで、ホストの
名前を指定してネットワークにアクセスできるようになりま
す。
- FTP
File Transfer Protocolの略です。
ファイル転送プロトコルで、TCP/IPプロトコルの一つです。
ネットワークにログインし、ファイルの表示や転送を行う目
的で使用されます。
- IPP
Internet Printing Protocolの略です。
インターネットなどの TCP/IP ネットワークを通じて印刷
データの送受信や印刷機器の制御を行うプロトコルです。特
徴として、ウェブブラウザなどが使うHTTPプロトコルを用
いてネットワーク上のプリンタに印刷を指示できるように
なっています。インターネットを通じて遠隔地のプリンタに
データを送って印刷することもできます。]
- IPv6
Internet Protocol Version 6の略です。
現在インターネットで用いられているプロトコルであるIPv4
の後継バージョンの名称です。
増加するインターネットの使用者に対応するため、管理でき
るアドレス空間の増大、セキュリティ機能の追加、優先度に
応じたデータの送信などの改良を施した次世代インターネッ
トプロトコルです。
- IP アドレス
IPプロトコルで使用するための32bit(IPv4)のアドレスで、
ネットワーク自体やネットワーク上のノードを特定する論理
番号のことです。
- LPR
Line PRinter daemon protocolの略です。
lpr は、プリント・キューに存在するプリント・ジョブを、
printcapファイルで指定されたプリンタに印刷する要求を行
うためのポートです。UNIX に接続されたプリンタに印刷す
るために、広く使われています。
- Microsoft Internet Print Services
IPPプロトコルを使用して、Windows
®
2000/XPコンピュー
タを通じて印刷ジョブをプリンタに送るときに使用します。
- NetBIOS
Sytek 社が開発したアプリケーション・プログラム・イン
ターフェース(API)で、LAN上のコンピュータが同じLAN
上の他のコンピュータと対話する必要がある前提で設計され
たインターフェースです。IBM Server、Microsoft LAN
Manager 環境向けのアプリケーションを作成するときにプ
ログラマが使用します。
- RARP
ARP プロトコルとは逆に、自ノードの MAC アドレスから
「自分の」IPアドレスを求めるためのプロトコルです。
- TCP/IP
Transmission Control Protocol/Internet Protocol(伝送制
御プロトコル/インターネットプロトコル)の略です。
インターネットで使用されているプロトコル、通信ソフト
(アプリケーション)を特定して通信路を確立するプロトコ
ル(TCP)と、通信経路に関するプロトコル(IP)から構成
されています。OSI参照モデルでは、TCPはレイヤー 4、IP
はレイヤー 3に対応しています。
- Telnet
自端末からリモートシステム端末へのアクセス機能、ネット
ワーク内での仮想端末の機能を提供する TCP 上のプロトコ
ルで、リモートTelnetコネクションという文字単位の通信経
路を設定します。通常ログイン時のパスワード認証以外に特
別なセキュリティ機能は持ちません。
- UDP
User Datagram Protocol の略です。
TCP/IPにおけるトランスポート層に属するプロトコル。
インターネットでは、音声や動画などのストリーミング送信
などのデータ転送に使用されており、転送速度は速く信頼性
が低いのが特徴です。
逆に、TCPは転送速度が遅く信頼性が高いのが特徴です。
用語集
100ページ
99
用語集
- MAC アドレス(イーサネットアドレス)
イーサネット機器が持つ6バイトのアドレスです。ISO/OSI
モデルの物理層およびデータリンク層で機能します。MAC
アドレスは機器内部に記憶されているので、ユーザーが変更
することはできません。
- サブネットマスク
IPアドレスからサブネットのネットワークアドレスを求める
場合に使用するマスク値のことです。IPアドレスとサブネッ
トマスクをANDすると、サブネットアドレスになります。
- ポート番号
複数の相手と同時に接続を行なうためにIPアドレスの下に設
けられたサブ(補助)アドレス。ポートの指定には0から
65535 までの数字が使われます。FTPは 21、HTTPは 80、
メール受信は 110、などのように、ポート番号はサービス
を特定するための番号です。
- ルータ
ネットワーク間(LANとLAN、LANとWAN)の接続を行う
ネットワーク機器の一つです。
索 引
100
A
APIPA ................................................................33
B
BRAdmin Professional .......................................96
BR-Script3 .........................................................47
D
DNS サーバ .......................................................32
H
HTTP .................................................................96
I
Internet Explorer ................................................69
IPP ....................................................................90
IPv6 ...................................................................33
IP アドレス ............................................15,19,26
IP アドレスの設定 ........................................81,83
IP アドレス配布サーバ .......................................74
L
LAN ケーブル .....................................................18
LAN 設定内容リスト ..........................................37
LPR(Standard TCP/IP) ....................................39
M
Macintosh® ........................................................45
mDNS 名 ...........................................................15
N
Netscape Navigator ............................................69
T
TCP/IP ...................................................14,86,88
TCP/IP プロトコルの追加 ..................................44
U
URL .................................................................. 67
W
WINS サーバ ..................................................... 31
WINS 設定 ......................................................... 30
い
インターネット印刷 .......................................... 62
う
ウェブブラウザ ................................................. 90
お
オートマチックドライバインストーラ ............... 97
け
ゲートウェイ ............................................... 28,74
ゲートウエイ(ルータ) ..................................... 15
さ
サブネットマスク .................................. 15,19,27
し
初期化 ............................................................... 36
す
スキャン FTP .................................................... 35
せ
接続と設定 ........................................................ 86
と
トラブルシューティング .................................... 84
索 引
102ページ
101
索引
ね
ネットワーク PC-FAX ........................................51
ネットワークインターフェースの設定 ...............74
ネットワーク共有 ..............................................17
の
ノード名 ............................................................29
ノード名(コンピュータ名) ...............................15
は
パスワード .........................................................70
ハブ ...................................................................18
ふ
ファイアウォール ..............................................91
り
リスト出力 .........................................................37
る
ルータ ...............................................................18