家庭用
家庭用
ルームエアコン
IRR-2221C/IRR-2821C/IRR-4021C IRA-2221G/IRA-2821G/IRA-2221BR IRA-2821BR/IRA-2204R/IRA-2804R
取 扱 説 明 書
室外機:IUF-2221/IUF-2821/IUF-4021
IRA-2221RZ/IRA-2821RZ
IRA-2204RZ/IRA-2804RZ
もくじ
ご使用の前に
安全上の注意 .......................................................... 2
使用上の注意 .......................................................... 5
リモコンについて ................................................... 5
各部の名称 .............................................................. 6
この商品は海外ではご使用になれません。
FOR USE IN JAPAN ONLY
取り扱いかた
使いかた .................................................................. 9
- このたびは、お買い上げいただきまことにありがとうござい
- ます。
- この取扱説明書をよく読んで、正しく使用してください。
- 使用する前に「安全上の注意」を必ず読んでください。
- この取扱説明書は使用する方がいつでも見ることができるよ
- う大切に保管してください。
- 「保証書」は「お買い上げ日」
- 「販売店名」の記入を必ず確かめ、
- 販売店からお受け取りください。
お手入れ .................................................................. 13
こんなときには
故障かな?と思ったら ........................................... 15
長期使用製品について ........................................... 17
仕様 .......................................................................... 18
保証とアフターサービス ....................................... 19
安全上の注意
安全上の注意
最初に、この「安全上の注意」をよく読んでいただき、正しく使用してください。
人への危害や、財産への損害を未然に防止するため、必ず守る必要があることを説明しています。
図記号の意味
注意を促す記号です。
禁止を示す記号です。
必ず行うことを示す記号です。
警告 誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う おそれがある内容を示しています。
設置について
電源プラグ・電源コードについて
●電源プラグのほこりは定期的に取る
ほこりがたまると、湿気などで絶縁不良に
なり、火災・感電の原因になります。
●設置・移設はお買い上げの販売店また
は設置専門業者に依頼する
自分で行うと、火災・破裂・感電・けが・
水もれの原因になります。
●電源プラグはコンセントの奥まで確実
に差し込む
ショートによる火災・感電の原因になります。
●アース工事は販売店または専門業者に
依頼する
アースが不完全だと、感電の原因になりま
す。
●電源は必ずルームエアコン専用のコン
セントに接続する
他と共用のコンセントや古いコンセント
は使用しないでください。火災・感電の原
因になります。
●室内機の配管取り出し口が、移設など
で開いてしまったときは、開口部をふ
さぐ
内部の回路に触れると、感電・けが・やけ
どのおそれがあります。
●ぬれた手で電源プラグの抜き差しをし
ない
感電・やけど・けがの原因になります。
●アース線は、ガス管や水道管、電話線
や避雷針のアース線には絶対に接続し
ない
爆発・火災の原因になります。
ぬれ手禁止
●電源コードをたばねて通電しない
過熱してやけど・火災の原因になります。
電源コードは、必ずのばして使用してくだ
さい。
●指定の冷媒(R32)以外は使用禁止
本製品はR32専用です。他の冷媒とまざ
ると有害な不純物が発生する可能性があ
ります。
●電源コードや電源プラグが傷んだり、
コンセントの差し込みがゆるいときは
使わない
ショートによる火災・感電の原因になりま
す。電源コードが破損したときは、アイリ
スコールへお問い合わせください。
異常時には
- 直ちに使用を中止し、電源プラグをコ
- ンセントから抜く
- 発煙・火災・感電のおそれがあります。
- 〔異常の例〕
- 内部に水・異物などが入った
- 異常な音やにおいがする
- 変形したり、ひび割れしたりしている
- 電源プラグ・電源コードが異常に熱くな
- る
- 電源コードを動かすと、通電したりしな
- かったりする
- 触れるとピリピリ電気を感じる
- ➡使用を中止し、お買い上げの販売店または
- アイリスコールへお問い合わせください。
- 電源コードを傷付けない
- 電源コードをステープルなどで固定し
- ない
- 傷つける、加工する、無理に曲げる、引っ
- 張る、ねじる、重い物を載せる、挟み込む
- などしないでください。
- 電源コードが破損し、火災・感電の原因に
- なります。
プラグを抜く
- 延長コードは使用しない
- 電源コードを抜いてエアコンを停止し
- ない
- 火災・感電の原因になります。
2
注意 誤った取り扱いをすると、人がけがをしたり、物的 損害が発生するおそれがある内容を示しています。
禁止事項
●吹き出し口・吸気口・すき間から物や
手を入れない
内部には高速回転するファンや高電圧部
があるので、感電やけがの原因になりま
す。
●室内機本体を水につけたり、本体に
水をかけない
火災・感電の原因になります。
水ぬれ禁止
●内部の洗浄は自分で行わないでくだ
さい。
誤った方法で内部の洗浄を行うと、破損
して火災や感電の原因になります。エア
コン内部の洗浄は専門の業者に依頼して
ください。
注意 誤った取り扱いをすると、人がけがをしたり、物的 損害が発生するおそれがある内容を示しています。
リモコンの電池についての注意
室内機について
●電池を入れるときは、極性表示(プラ
ス+とマイナス-の向き)に注意し、
説明書の通りに正しく入れる
間違えると、破裂・液もれにより、火災や
けが、周囲を汚損する原因になります。
●室内機の下に他の電気製品や家財を置
かない
水滴が落ちることがあり、汚損や故障の原
因になります。
- 室内機の上に物を載せない
- 室内機に洗濯物などをかけない
- 落下して、けがや火災の原因になります。
- また、風の流れをふさぐと、過熱して火災
- の原因になります。
●長期間使用しないときは電池を取り出
しておく
液がもれて、火災やけが、周囲の汚損の原
因になります。
液がもれた場合は、電池ケースに付いた液
をよく拭き取ってから、新しい電池を入れ
てください。万一、もれた液が身体に付い
たときは、水でよく洗い流してください。
- 吹き出し口・吸気口を布や紙、ビニー
- ル袋でおおったりふさいだりして運転
- しない
- 風の流れをさえぎるようなものを周囲
- に置かない
- 過熱して火災の原因になります。
●分解しない
皮膚や衣服を損傷することがあります。
分解禁止
お手入れについて
●前面パネルやエアフィルターを水洗い
したときは、水気を拭き取って、よく
乾かしてから取り付ける
水気が残っていると感電の原因になりま
す。
●金属製の小物類と一緒に携帯・保管し
ない
ショートして液もれや破裂の原因になる
ことがあります。
●指定以外の電池は使用しない
過熱・破裂・液もれにより、火災やけが、
周囲を汚損する原因になることがあります。
●お手入れのときは、不安定な台に乗ら
ない
転倒してけがの原因になります。
●乾電池は絶対に充電しない
破裂・液もれにより、火災・けが・やけど
の原因になります。
●室内機内部の金属部に触れない
けがをするおそれがあります。
3
安全上の注意 つづき
安全上の注意 つづき
使用上の注意
●食品・医薬品・美術品・学術資料の保
存など、業務・特殊用途に使用しない
本製品は家庭用として設計されています。
業務・特殊用途に使用すると、保存品の劣
化の原因になります。
- 長時間冷風を身体に当てない
- 冷房温度を下げすぎない
- 特に、小さなお子様やお年寄りには注意し
- てください。体調が悪化したり健康を害す
- る原因になります。
●動植物に直接風を当てない
害を与えるおそれがあります。
●風をストーブなどの燃焼器具に向けない
不完全燃焼や炎の飛散を引き起こし、一酸
化炭素中毒や火災の原因になります。
●煙や霧が出るくん煙タイプの殺虫剤を
使うときは運転しない
エアコン内部に薬剤成分が蓄積し、その後
の運転で放出されて、健康を害するおそれ
があります。
殺虫剤の使用後は、十分換気してから運転
してください。
●床にワックスがけをするときは運転し
ない
エアコン内部にワックス成分が付着し、水
もれの原因になります。ワックスがけの
後は、十分に換気してから運転してくださ
い。
●燃焼器具と一緒に使う場合は換気する
一酸化炭素中毒の原因になります。
※ 本製品は、一酸化炭素などの有害物質を除
去するものではありません。
ドレン水について
●ドレン水が確実に排水されていること
を確認する
水もれして周囲を汚損する原因になりま
す。
特に、冷房シーズンの始まりには注意して
ください。ドレンホース(排水管)の勾配
が適切に付いてなかったり、詰まっていた
りすると水もれの原因になります。
電源プラグ・電源コードについて
●長期間使わないときは、必ず電源プラ
グをコンセントから抜く
絶縁低下により、火災・感電の原因になり
ます。
プラグを抜く
●お手入れするときは、必ず運転を停止
して、電源プラグを抜く
けがの原因になります。
●電源プラグを抜くときは、電源コード
を持たずに必ず電源プラグを持って引
き抜く
電源コードが破損し、火災・感電の原因に
なります。
異常時は
●エアコンを運転しても冷えない・暖ま
らないときは、販売店または修理専門
業者に相談する
冷媒がもれているおそれがあります。冷媒
自体は無害ですが、室内にもれて、他のガ
スと混合したり、火気に触れたりすると、
有害な成分が発生する原因になります。
室外機について
●1年に1度は、室外機の設置台などが
傷んでないか確認する
落下・転倒によるけがの原因になります。
●上に乗ったり、物を載せたりしない
落下・転倒によるけがの原因になります。
●室外機をシートなどでおおったり、周
囲に物を置いたりしない
過熱して火災の原因になります。
●室外機の周囲にごみや落ち葉をためな
い
小動物が侵入し、漏電や火災の原因になり
ます。
4
使用上の注意
使用上の注意
●暖房運転時は、室外機に霜が付くのを防止するために、自動で霜取りを行います。
霜取り運転中は、暖房が停止し、室内機から冷風が出ることがあります。霜が溶けるときに、室外機から湯気や水
が発生することがあります。
●落雷のおそれのあるときは、運転を停止し、電源プラグを抜いてください。
被雷すると故障の原因になります。
廃棄について
●製品や梱包材の廃棄については、お住まいの自治体の取り決めにしたがって処理してください。
冷媒に関する注意
この家庭用エアコンには、GWP(地球温暖化係数)が675のフロン類(R32)が封入され
ています。フロン類が排出されると地球温暖化が進みます。移設・修理・廃棄するときは、フ
ロン類の回収が必要です。
フロン類に関するお問い合わせは、アイリスコールへお願いいたします。
リモコンについて
リモコンの表示部に
マークが点灯、もしくは点滅
したときは、早めに電池を交換してください。(→P8)
■電池の交換方法
⊖
⊕
新しい電池(単4形乾電池×2本)を用意し交換して
ください。
⊕
⊖
電池ふたを開け、電池を入れ替える
1. 電池ふたの凹みを押さえながら下にずらして開けま す。
凹み
2. 古い電池を取り出し、⊕と⊖の向きを合わせて、新 しい電池を入れます。
電池ふた
3. 電池ふたをしっかり閉めてください。
●電池を誤って取り扱うと、破裂・液もれ・
やけど・周囲の汚損の原因になります。3
ページ「リモコンの電池についての注意」
をよく読んで使用してください。
注意
5
各部の名称
各部の名称
■室内機
吸気口(上面)
前面パネル
エアフィルター(2枚)
電源プラグ
吹き出し口
左右ルーバー
■表示パネル(室内機)
リモコン受光部
電源ランプ
電源コード
強制運転ボタン
表示パネル
リモコン受光部
フラップ
内部清浄ランプ
タイマーランプ
6
■室外機正面
■室外機正面
吹き出し口
吸気口(側面)
脚
排水口(底面)
■室外機背面
配管・配線
バルブカバー
ドレンホース(排水管)
アースねじ
7
各部の名称 つづき
各部の名称 つづき
■リモコン
赤外線発光部
室内機表示パネルのリモコン受光部
に向けて操作してください。
運転モードボタン
ボタンを押すと、選んだ
モードで運転が始まりま
す。運転中に押すと、選
んだモードに切り替わっ
て運転します。(→P9)
運転中に設定温度を変更
します。
16~30℃の範囲で設定
できます。
(→P9)
タイマーボタン
切(おやすみ)ボタンを押すごとに、
おやすみタイマーの設定時間が1時
間増加し、おやすみタイマーがス
タートします。おやすみタイマー設
定中は1時間ごとに設定温度が1℃
ずつ変わります。(→P11)
入ボタンを押すごとに設定時間が
1時間増加し、入タイマーがスター
トします。取消ボタンを押すとタイ
マーは取り消されます。(→P12)
表示部
運転中に、運転の状態や設定温度・
タイマー設定時間などを表示します。
電池残量表示
マークが点灯、もしくは点滅した
ときは、早めに交換してください。
(→P5)
停止ボタン
運転中に押すと、運転が停止します。
(→P9)
風向上下ボタン
運転中にボタンを押すたびにフラッ
プの角度が変わります。風向自動に
すると、運転モードの違いや部屋の
温度により、自動でフラップの角度
を調節します。
運転を停止するとフラップは閉じま
す。(→P10)
風向左右ボタン
運転中にボタンを押すたびに左右
ルーバーの角度が変わります。ス
イングにすると、左右ルーバーが動
いて左右にまんべんなく風を送りま
す。(→P10)
風量ボタン
冷房または暖房運転中に押すと、風
量が切り替わります。(→P9)
省エネボタン
冷房運転中に、ボタンを押すと省エ
ネ運転します。(→P10)
8
使いかた
使いかた
注意 ●エアフィルターが確実に取り付けられてい ることを確認してください。
ほとんどの操作はリモコンで行います。
• リモコンの赤外線発光部を、本体正面のリモコン
受光部に向けて操作してください。
※ 角度や距離によっては信号が受信できないことが
あります。できるだけリモコン受光部正面から、
受信できる距離で操作してください。(正面で約
5m以内)
■運転する
自動・冷房・暖房・除湿、いずれかの運転モードボ
タンを押す
• 室内機の電源ランプが点灯し、フラップが開いて、
選んだモードで運転が始まります。
点灯
• 運転中に他のモードボタンを押すと、モードが切
り替わって運転します。
自動
• リモコンの表示部に自動と表示され、温度を検知し
て、設定した温度を目標に、自動で冷暖房と風量を
切り替えて運転します。(風量設定はできません。)
冷房
- リモコンの表示部に冷房と表示され、設定した温
- 度を目標に冷房運転します。
- 温度設定・風量設定ができます。
- 風量ボタンで風量自動に設定した場合、検知した
- 温度によって風量を自動で切り替えて運転します。
暖房
- リモコンの表示部に暖房と表示され、設定した温
- 度を目標に暖房運転します。
- 温度設定・風量設定ができます。
- 風量ボタンで風量自動に設定した場合、検知した
- 温度によって風量を自動で切り替えて運転します。
- ※ 暖房運転時は、室内機・室外機の運転音が大きく
- なることがあります。
- ※ 暖房運転時は、室外機に霜が付くのを防止するた
- めに、自動で霜取りを行います。霜取り運転中は、
- 暖房が停止します。
除湿
- リモコンの表示部に除湿と表示され、自動で風量
- を切り替えて、除湿運転します。(手動で風量設定
- はできません。)
- 除湿優先運転となります。リモコン上では温度表示
- が動くことがありますが、温度設定はできません。
- 除湿運転では、部屋を暖めることはできません。
- ■運転を停止するには
停止ボタンを押す
• 室内機の電源ランプが消灯し、フラップが閉じて、
運転が停止します。
消灯 ■温度設定
ボタンで変更する
• 運転中に、
ボタンを押すと、リモコン
の表示部の温度表示が変わり、設定温度が変更さ
れます。16 ~30℃の範囲で設定できます。
※ 除湿運転中は温度設定はできません。 ■風量設定
風量ボタンで変更する
• 冷房または暖房運転中に、風量ボタンを押すたび
に、リモコンの表示部の風量の表示が変わり、風
量が切り替わります。
点滅(微風)
9
使いかた つづき
使いかた つづき
■風向調節(上下)
風向上下ボタンで変更する
• 運転中に風向上下ボタンを押すと、リモコンの表
示部が次のように切り替わり、フラップの角度を
変更できます。
風向1
風向2
風向3
風向4
風向5
スイング
風向上下自動
- スイングにすると、フラップが上下にスイングして、
- まんべんなく風を送ります。
- 風向上下自動にすると、運転モードの違いや部屋の
- 温度により、自動でフラップの角度を調節します。
フラップ
●室内機内部の金属部に触らないで
ください。
けがをするおそれがあります。
注意
■風向調節(左右)
風向左右ボタンで変更する
• 運転中に風向左右ボタンを押すと、リモコンの表示
部が次のように切り替わり、左右ルーバーの角度を
変更できます。
• スイング中にもう一度風向左右ボタンを押すと、
お好みの位置でルーバーは止まります。
風向1
風向2
風向3
風向5
風向4
スイング
押したところで固定
■省エネ運転(冷房モード時)
冷房モードで運転中に省エネ運転にすると、無駄な
冷やしすぎを抑えて、電気代を節約します。
省エネ運転にするには、冷房モードで運転中に省エ
ネボタンを押す
- リモコンの表示部に省エネと表示されます。
- 設定温度が23℃以下の場合は、自動的に設定温度
- 24℃に移行し、設定温度が24℃以上の場合は、
- その温度で省エネ運転します。
- おやすみタイマー設定中に省エネ運転にすると、
- おやすみタイマーはキャンセルされます。
省エネ運転を終了するには、再度省エネボタンを押
すか、他のボタンを押す
- 設定温度23℃以下では省エネ運転は対応しませ
- ん。手動で23℃以下に変更した場合は、省エネ運
- 転は終了します。
- 停止ボタンを押して運転を終了したときも、省エ
- ネ運転は終了します。
- 冷房以外のモードにしたときも、省エネ運転は終
- 了します。
10
■タイマー
■タイマー
おやすみタイマー
おやすみタイマー設定中、冷房時は徐々に温度を上
げ、暖房時は徐々に温度を下げて、急激な温度変化
をなくし、快眠をサポートする機能です。
おやすみタイマーは切(おやすみ)ボタンを押して
設定する
• 切(おやすみ)ボタンを押すたびに、リモコンの
表示部に時間が表示され、点滅します。その後、
切だけ表示部に表示され、タイマーがスタートし
ます。
- 設定時間が経過すると、室内機の電源ランプが消
- 灯し、フラップが閉じて、運転が停止します。
- おやすみタイマーは、1時間単位で24時間まで設
- 定できます。
- リモコンの表示部におやすみが点灯します。
冷房運転の場合
• 冷房運転中におやすみタイマーを設定すると、風
量は自動になり、1時間ごとに1℃設定温度を上げ
て運転します。(最高30℃まで)
例(冷房運転)
8時間後
おやすみタイマー
スタート
設定 21℃に 自動で変更 ( )
(設定 20℃)
1時間後
2時間後
設定 21℃に 自動で変更 ( )
( )
設定 22℃に
自動で変更
おやすみタイマー
スタート30℃(上限)
8時間後
(設定 29℃)
設定 29℃に 自動で変更 ( )
1時間後
設定 30℃に 自動で変更 ( )
暖房運転の場合
• 暖房運転中におやすみタイマーを設定すると、風
量は自動になり、1時間ごとに1℃設定温度を下げ
て運転します。(最低16℃まで)
例(暖房運転)
1時間後
2時間後
設定 23℃に 自動で変更 ( )
設定 22℃に 自動で変更 ( )
設定 23℃に 自動で変更 ( )
(設定 24℃)
8時間後
おやすみタイマー
スタート
1時間後 設定 16℃に 自動で変更 ( )
設定 17℃に 自動で変更 ( )
(設定 17℃)
16℃(下限)
8時間後
おやすみタイマー
スタート
11
使いかた つづき
使いかた つづき
入タイマー
入タイマーは入ボタンを押して設定する
• 入ボタンを押すたびに、リモコンの表示部に時間
が表示され、点滅します。その後、入だけ表示部
に表示され、タイマーがスタートします。
- 設定時間が経過すると、室内機の電源ランプが点
- 灯し、フラップが開いて、運転が始まります。
- 入タイマーは、1時間単位で24時間まで設定でき
- ます。
- タイマー動作中は、室内機のタイマーランプが点
- 灯します。
- おやすみタイマーと入タイマーは、同時に設定で
- きません。
タイマーを取り消すには、取消ボタンを押す
• 設定されていたタイマーはキャンセルされ、タイ
マーランプは消灯します。
■内部清浄機能
内部をきれいな状態に保つための機能です。
冷房または除湿を10分以上運転した後に停止する
と、内部清浄が始まる
- 室内機の内部清浄ランプが点灯します。
- 室外機と室内機は風量を低速にして10分間運転し
- た後、内部清浄は停止します。
- ※ 暖房または自動運転の停止後は、一旦冷房または
- 除湿運転にしないと内部清浄機能は動作しません。
■強制運転
リモコンで操作できないときに、強制的に運転させ
る機能です。
• 室内機の前面カバーを開け、強制運転ボタンを押
します。ボタンを押すたびに以下のように切り替
わり、強制運転します。
強制運転
ボタン
強制運転
(自動)
強制運転
(冷房)
停止
• 設定温度は24℃になります。
12
お手入れ
お手入れ
●内部の洗浄は自分で行わないでください。
誤った方法で内部の洗浄を行うと、破損し
て火災や感電の原因になります。エアコン
内部の洗浄は専門の業者に依頼してくださ
い。
警告
- お手入れのときは、不安定な台に乗らない
- でください。
- エアフィルター・前面パネルを水洗いした
- ときは、十分に乾かしてから取り付けてく
- ださい。
- 室内機内部の金属部に触らないでください。
注意
●シンナー、アルコール、ベンジン、アルカリ性・酸性
の強い洗剤、漂白剤などは使用しないでください。
■エアフィルター 2週間に1回程度 1 前面パネルを開け、エアフィルターを外す
- 前面パネルを、カクッとなって止まるまで開けて
- ください。
- エアフィルター下部中央のつまみを持ち上げてか
- ら(①)、手前に引いて取り外してください(②)。
- ①
- ②
- ①
- ②
2 ほこりを掃除機などで吸い取るか、水洗い する
※ 水洗いした後は、よく乾かしてから取り付けてく
ださい。
■前面パネル 1 前面パネルを水平になるまで開け、回転軸 を外側に押しながら、手前に引いて取り外 す
外側に押す
回転軸
前面パネル
2 柔らかいスポンジなどで水洗いする
• 汚れが落ちにくいときは、台所用中性洗剤で洗い、
水でよく流し、よく乾かしてください。
前面パネルの取り付け方
前面パネルを水平にして、左右の回転軸を室内機両
端の軸の溝に合わせて、押し込む
13
お手入れ つづき
お手入れ つづき
■室内機表面
水またはぬるま湯(40℃以下)を含ませた柔らかい
布をよく絞って、汚れを拭き取る
※ 汚れが落ちにくいときは、薄めた中性洗剤を含ま
せた布で拭いた後、固く絞った布などで洗剤分を
拭き取ってください。
- 水をかけないでください。感電・けが・故障の原因に
- なります。
- 化学ぞうきんを使用する際は、その注意書きにした
- がってください。
■長期間使用しないときは 1 内部を乾燥させる
• 設定温度30℃、風量 、風向上下 (スイング) で、3 ~4時間冷房運転を行い、内部を乾燥させ てください。 2 運転を停止し、電源プラグを抜く
3 エアフィルターのお手入れをする
• 13ページを参照してお手入れしてください。 4 リモコンの乾電池を抜く
■再び使い始めるときは 1 エアフィルターが取り付けられていること を確認する 2 エアコンの周囲がふさがれていないか確認 する 3 リモコンに乾電池を入れる 4 電源プラグをコンセントに接続する
14
故障かな?と思ったら
故障かな?と思ったら
使用中に異常が生じた場合は、修理を依頼される前に本書をよくお読みのうえ、以下の点を確認してください。
状 態
考えられる理由
処 置
➡
➡
●電源プラグがコンセントに確
実に差し込まれてない
●電源プラグをコンセントに確実に差し込んでく
ださい。
電源が入らない
➡
➡
●ブレーカーが切れている
●エアコンの回路のブレーカーを入にしてください。
➡
➡
●暖房運転中、室外機の自動霜取
りが働くと、温風が停止する
●自動霜取りが終了すると、運転が再開します。
風が止まる
●自動または冷房・暖房モードで
風量自動モードで運転中、設定
温度に達すると運転を停止する
➡
➡
●温度調節をしています。故障ではありません。
●暖房運転時、室外機が自動霜取
りをすると冷たい風が出るこ
とがある
➡
➡
暖房なのに冷た
い風が出る
●故障ではありません。自動霜取りが終了すると、
暖房運転に戻ります。
●リモコンの赤外線発光部を、室
内機のリモコン受光部に向け
ていない
●5m以内の距離で、リモコンの赤外線発光部を、
室内機のリモコン受光部に向けて、できるだけ
リモコン受光部の正面から操作してください。
➡
➡
➡
➡
●リモコンの電池が消耗している
●電池をすべて新しいものに交換してください。
➡
➡
リモコンで操作
できない
●電池の向きが合っていない
●電池を正しい向きにセットしてください。
➡
●リモコンと受光部の間に障害
物がある
➡
●障害物を取り除いてください。
➡
➡
●内部清浄中は、内部清浄を停止しないと、他の
操作はできません。(→P12)
●内部清浄している
風量が変更でき
ない
➡
●自動または除湿モードで運転
している
➡
●自動または除湿モードでは、風量は自動でコン
トロールされます。
●自動または冷房・暖房モードを
風量自動で運転中、部屋の温度
が設定温度に近づいた
●自動または冷房・暖房モードを風量自動で運転
中、部屋の温度が設定温度に近づくと、風量は
低速になります。
➡
➡
風量が弱い
➡
●エアフィルターにほこりなど
が詰まっている
➡
●エアフィルターをお手入れしてください。
(→P13)
●手でフラップを動かすと、停止 したときに、フラップが全閉し ないことがある ➡ ➡
●次回運転後、停止時にはフラップは全閉します。
フラップが全閉
しない
15
故障かな?と思ったら つづき
故障かな?と思ったら つづき
室内機から霧が
出る
室内機に水滴が
付く
●湿度の高い空気が急に冷やさ
れると、霧が出たり、水滴が付
いたりする
●故障ではありません。
雨の日など、湿度が高いときに冷房する場合は、
窓やドアを開けっ放しにしないでください。
➡
➡
●暖房運転時、室外機が自動霜取
りをすると湯気や水が発生す
ることがある
室外機から湯気
や水が出る
➡
➡
●故障ではありません。
●部屋の内外の気圧差が大きいと、水が逆流する
ことがあります。窓を少し開けて気圧差を減ら
すか、ドレンホースに逆流防止弁を取り付ける
となおることがあります。
➡
➡
「ポコポコ」とい
う音がする
●ドレンホースの水が逆流する
➡
➡
「プシュッ」とい
う音がする
●運転の停止や切り替え時に、冷
媒の流れが切り替わる
●故障ではありません。
「ピシッ」「パキ
ッ」という音が
する
➡
●温度変化で樹脂部分が伸び縮
みしている
➡
●故障ではありません。
➡
●定期的に内部清浄機能を動作させてください。
(→P12)
➡
●エアコンの運転中にたまった
においを吹き出している
風がにおう
➡
●内部清浄機能でにおいなどが取りきれない場合
は、業者に洗浄を依頼してください。
➡
➡
●部屋が面積の目安より広すぎ
る
●仕切りをして部屋を区切るなど、面積の目安内
で使用してください。(→P18「仕様」)
部屋が冷えない・
暖まらない
➡
●窓やドアが開けっ放しになっ
ている
➡
●窓やドアを閉めて使用してください。
●設定温度を23℃以下にしてください。(省エネ 運転は終了します。)(→P10) 部屋が冷えない ●省エネ運転しているため、 23℃以下にならない ➡ ➡
➡
設定温度が変わ
る
●おやすみタイマーを設定して
いる
➡
●おやすみタイマー設定中は、設定温度が徐々に
変わります。(→P11)
それでも解決できないときは お買い上げの販売店またはアイリスコールにお問い合わせください。 警告 ●自分で分解・修理・改造 しないでください。
16
長期使用製品について
長期使用製品について
長期間の使用により以下のような症状が見られた場合は、すぐに電源を切り、コンセントから電源プラグを抜いて、お
買い上げの販売店またはアイリスコールにご相談ください。
- 通常使用時に室内機から水がもれる
- 据付に問題がなく、リモコンに新しい電池を入れても、
- リモコンで操作ができない
- ブレーカーがひんぱんに切れる
- 電源コードが折れ曲がったり、破損したりしている
- 電源コードに触れると電源が切れたり入ったりする
- 焦げたようなにおいがする
使用中止
すぐに電源を切り、コンセントから電源プラグを抜いて、お買い上げの販売店またはアイリスコールにご相談ください。
■設計上の標準使用期間について
JIS基準に基づく標準的な使用条件下で使用した場合に、安全上支障なく使用することができる標準的な期間を、製品本
体に表示してあります。無料修理を行う保証期間とは異なります。
| 冷房 | 暖房 | ||
| 環境条件 | 電源電圧 | 単相100V | |
| 周波数 | 50 /60Hz | ||
| 温度(室内) | 27℃(乾球温度) | 20℃(乾球温度) | |
| 湿度(室内) | 47%(湿球温度:19℃) | 59%(湿球温度:15℃) | |
| 温度(室外) | 35℃(乾球温度) | 7℃(乾球温度) | |
| 湿度(室外) | 40%(湿球温度:24℃) | 87%(湿球温度:6℃) | |
| 設置条件 | 据付工事説明書による標準的な設置 | ||
| 負荷条件 | 住宅 | 木造平屋、南向き和室、居間 | |
| 部屋の広さ | 製品能力に見合った広さの部屋 | ||
| 想定時間 | 1年間の使用日数 (東京モデル) | 6月2日から9月21日までの 112日間 | 10月28日から翌年4月14日までの 169日間 |
| 1日の使用時間 | 9時間/日 | 7時間/日 | |
| 1年間の使用時間 | 1,008時間 | 1,183時間 |
注意 製品の劣化や故障は様々な要因に影響されます。表記の標準使用期間に満たないときでも、上記のような異 常が見られたときには、ただちに使用を中止し、お買い上げの販売店またはアイリスコールにご相談ください。
17
18ページ
仕様
| 品 番 | 室内機 | IRR-2221C | IRA-2221G | IRA-2204R | IRR-2821C | IRA-2821G | IRA-2804R | IRR-4021C | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| IRA-2221BR | IRA-2821BR | ||||||||
| 室外機 | IUF-2221 | IRA-2221RZ | IRA-2204RZ | IUF-2821 | IRA-2821RZ | IRA-2804RZ | IUF-4021 | ||
| 電源 | 単相100V、50 /60Hz | ||||||||
| 電源プラグ形状 | |||||||||
| 冷 房 | 定格能力 | 2.2(0.7 ~3.1)kW | 2.8(0.7 ~3.4)kW | 4.0(0.7~4.3)kW | |||||
| 消費電力 | 530(130 ~800)W | 710(120 ~970)W | 1,260(130~1,370)W | ||||||
| 運転電流 | 6.24A | 7.47A | 13.13A | ||||||
| 運転音 (音響 パワーレベル) | 室内機 | 57dB | 58dB | 62dB | |||||
| 室外機 | 57dB | 58dB | 65dB | ||||||
| 面積の目安 | 鉄筋アパート 南向き洋室 | 15㎡(9畳) | 19㎡(12畳) | 28㎡(17畳) | |||||
| 木造南向き 和室 | 10㎡(6畳) | 13㎡(8畳) | 18㎡(11畳) | ||||||
| 暖 房 | 定格能力(標準) | 2.2(0.5 ~3.9)kW | 3.6(0.5 ~4.8)kW | 5.0(0.7~6.2)kW | |||||
| 消費電力(標準) | 445(110 ~1,105)W | 865(110 ~1,400)W | 1,420(150~1,850)W | ||||||
| 運転電流 | 5.24(最大15.0)A | 8.92(最大15.0)A | 14.79(最大20.0)A | ||||||
| 運転音 (音響 パワーレベル) | 室内機 | 59dB | 60dB | 61dB | |||||
| 室外機 | 57dB | 60dB | 67dB | ||||||
| 面積の目安 | 鉄筋アパート 南向き洋室 | 10㎡(6畳) | 16㎡(10畳) | 23㎡(14畳) | |||||
| 木造南向き 和室 | 8㎡(5畳) | 13㎡(8畳) | 18㎡(11畳) | ||||||
| 通年エネルギー消費効率 (JIS C 9612:2013) | 5.8 | 5.8 | 4.9 | ||||||
| 区分名 | A | A | C | ||||||
| 外形寸法 | 室内機 | 幅795× 奥行230× 高さ250mm | 幅795× 奥行230× 高さ250mm | 幅795× 奥行230× 高さ250mm | |||||
| 室外機 | 幅660× 奥行240× 高さ530mm | 幅780× 奥行290× 高さ550mm | 幅780× 奥行290× 高さ550mm | ||||||
| 質量 | 室内機 | 9kg | 9.5kg | 10kg | |||||
| 室外機 | 22.5kg | 29.5kg | 34.5kg |
※ 待機中もマイコンを働かせるため、0.7Wの電力を消費します。
※ 商品の仕様は予告なく変更することがあります。
※ J-Moss(JIS C 0950:2021)の規定に基づき、対象となる6物質(鉛・水銀・カドミウム・六価クロム・PBB・
PBDE)の含有について情報を公開しています。詳しくはホームページをご覧ください。
http://www.irisohyama.co.jp/safetyinfo/importanttopics/j-moss.html
18
保証とアフターサービス
保証とアフターサービス
必ずお読みください。
■保証書
お買い上げの際に、所定の事項が記入されている保
証書をお買い上げの販売店より必ずお受け取りくだ
さい。
保証書がないと、保証期間内でも代金を請求させて
いただく場合がありますので、大切に保管してくだ
さい。
■保証期間
保証期間は、保証書に記載されています。
保証期間内に故障した場合は、保証規定にしたがっ
て修理させていただきます。
■保証期間経過後の修理
お買い上げの販売店またはアイリスコールにご相談
ください。修理により製品の機能が維持できる場合
は、ご要望により有料にて修理いたします。
■補修用性能部品の保有期間について
当社はこの製品の補修用性能部品を製造打ち切り後、
9年間保有しています。
性能部品とは、その製品の機能を維持するために必
要な部品です。
■アフターサービスについて
ご不明な点はお買い上げの販売店またはアイリス
コールにお問い合わせください。
19
アイリスコール0800-919-0770 9:00~17:00(年末年始・会社都合による休日を除く)
製品に関するお問い合わせ(通話料無料)
アイリスコール0800-919-0770 9:00~17:00(年末年始・会社都合による休日を除く)
●お問い合わせの際は、製品の型番をお調べいただき、取扱説明書・
ご購入履歴のわかるもの・メモのご用意をお願いします。
〒980-8510 仙台市青葉区五橋2丁目12番1号
ホームページ
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お客様サポート 24時間365日 Web即時回答サービス
300725-RKK-MIN-01
ルームエアコン据付工事説明書
冷媒R32
日本国内専用品
Use only in Japan
ルームエアコン据付工事説明書
室内機
IRR-2221C
IRA-2221G
IRW-2221A
IRA-2204R
IRR-2821C
IRA-2821G
IRA-2804R
IRR-4021C
IRA-2221BR
IRA-2204W
IRA-2821BR
IRA-2804W
室外機
IUF-2221
IRA-2221RZ
IUW-2221
IRA-2204RZ
IUF-2821
IRA-2821RZ
IRA-2804RZ
IUF-4021
安全上の注意
据付工事の前に、この「安全上の注意」をよく読んでから据付してください。
据付工事説明書の記載内容を守らないことにより生じた損害に関して、当社は一切責任を負いません。
警告 誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負うおそれがある内容を示しています。
●据付工事は、お買い上げの販売店または据付専門業者に依頼する
自分で据付すると、火災・破裂・感電・けが・水漏れの原因になります。
●アース工事を行う
アース線はガス管・水道管・避雷針・電話のアース線に接続しない
でください。アースが不完全なときは、感電の原因になります。
●据付工事は、冷媒R32用またはR410A用に製造された専用のツール・
配管部材を使用し、この据付工事説明書に従って確実に行う
専用の配管部材を使用しなかったり、据付に不備があると、火災•破
裂•感電•けが•水漏れの原因になります。
●浴室など、水がかかったり、湿気が多い場所には据付しない
感電・火災の原因になります。
●据付工事は、この据付工事説明書に従って行う
据付に不備があると、火災・破裂・感電・けが・水漏れの原因にな
ります。
●据付は、強度を確認し、重量に十分耐える場所に確実に行う
耐荷重不足や取り付けが不完全なときは、機器の落下により、けが
の原因になります。
●電源プラグを差し込むときは、電源プラグ側だけでなく、コンセン
ト側にもほこりの付着・詰まり・がたつきがないことを確認し、刃
の根元まで確実に差し込む
ほこりの付着・詰まり・がたつきがあると、火災・感電の原因になり
ます。コンセントにがたつきがある場合は、交換してください。
●室外機は、ベランダの手すりの近くに据付しない
子供が上に登り、手すりを乗り越えて、落下事故につながります。
●電気工事は、電気工事士の資格のある方が「電気設備に関する技術
基準」・「内線規程」、および据付工事説明書に従って施工し、必ず専
用回路を使用する
また、電圧は製品の定格電圧に合わせる
電源回路容量不足や施工不備があると、火災・感電の原因になります。
- 据付作業では運転する前に、次のことを確認する
- 配管接続は確実に取り付け、漏れがないこと
- サービスバルブの弁が開いていること
- サービスバルブが閉まった状態で圧縮機を運転すると、異常高圧と
- なり圧縮機などの部品の破損の原因になります。また接続部で漏れ
- があると、空気を吸い込むなどして、さらに異常高圧となり、破裂・
- けがの原因になります。
●室内外機間の配線は、途中接続やより線の使用はせず、所定のケー
ブルを使用して確実に行う
配線が不完全なときは、発熱・火災・感電の原因になります。
●室内外機間の配線は、端子カバーを確実に取り付けて配線を固定し、
端子接続部に外力が伝わらないようにする
カバーの取り付けが不完全なときは、端子部の発熱・感電・火災の
原因になります。
- ポンプダウン作業では、次のことを確実に行う
- 冷凍サイクル内に空気を混入させない
- サービスバルブを2つとも閉じたあと、圧縮機を停止させ冷媒配管を外す
- 圧縮機を運転したままサービスバルブ開放状態で冷媒配管を外すと、
- 空気などを吸引し、冷凍サイクル内が異常高圧になって、破裂・け
- がなどの原因になります。
●据付工事部品は、必ず付属部品または指定の部品を使用する
使用しないと、機器の落下・水漏れ・火災・感電の原因になります。
●エアコンの据付や移設の場合、冷凍サイクル内に指定冷媒(R32)以
外の空気などを混入させない
空気などが混入すると冷凍サイクル内が異常高圧となり、破裂によ
るけがなどの原因になります。
●電源コードは、極端に折り曲げたり、束ねたりしない
また、加工・途中接続・タコ足配線はしない
接触不良・絶縁不良・許容電流オーバーなどにより、火災・感電の
原因になります。
●据付工事完了後、冷媒ガスが漏れていないことを確認する
冷媒ガスが室内に漏れ、ファンヒーター・ストーブ・コンロなどの
火気に触れると有毒ガスが発生する原因になります。
●指定冷媒以外は使用(冷媒補充・入れ替え)しない
指定以外の冷媒を使用すると、機器の故障・破裂・けがなどの原因になります。
●室内機を持つときは、前面パネルに手を掛けない
作業中に前面パネルが開き、機器の落下によりけがの原因になります。
●作業中に冷媒ガスが漏れたときは換気をする
冷媒ガスが火気に触れると、有毒ガスが発生する原因になります。
注意 誤った取り扱いをすると、人がけがをしたり、物的損害が発生する内容を示しています。
●据付場所によっては漏電遮断器の取り付けが必要
漏電遮断器が取り付けられていないと、感電の原因になることがあ
ります。
●室外機の吸込口やアルミフィンに触らない
けがの原因になります。
●新築物件・リフォームなどの内装工事や、床面のワックスがけ時には、
エアコンを運転しない
ワックスなどの揮発成分がエアコン内部に付着し、水漏れや水飛び
の原因になります。作業終了後は、エアコンを運転する前に十分に
換気を行ってください。
●ドレン工事は、据付工事説明書に従って確実に排水するよう配管する
屋内に浸水し、家財等を濡らす原因になることがあります。
●フレアナットは、トルクレンチを使用し、指定の方法で締め付ける
フレアナットを締め付け過ぎると、長期間経過後フレアナットが割
れ、冷媒漏れの原因になります。
●室外機は、小動物のすみかになるような場所には据付しない
小動物が侵入して、内部の電気部品に触れると、火災・故障の原因に
なることがあります。また、お客様には、周辺をきれいに保つこと
を依頼してください。
●据付作業では手袋*を着用する
着用しないと、部品などでけがをすることがあります。(*軍手など
の厚手の手袋)
- 冷媒配管について
- 配管キットを使用するとき
- 必ず、配管肉厚が0.8mmのものを使用してください。
- 一般の銅管を使用するとき
- 銅管はJIS H3300「銅および銅合金継目無管」のC1220Tタイプで、内
- 部の付着油量40mg/10m以下、配管肉厚は0.8mmのものを使用してく
- ださい。
- アルミ材を使用した冷媒配管は使用しないでください。
- フレアナットおよびフレア加工
- フレアナットはエアコン本体付属のものに交換してください。
- 据付工事完了後、
- 「13 試運転」と「14 点検」の確認を行い、
- 本説明書をお客様にお渡しください。
- また、本説明書は、取扱説明書とともに保管していただくよ
- うに、お客様に依頼してください。
この家庭用エアコンには、GWP(地球
温暖化係数)が675のフロン類(R32)
が封入されています。フロン類が排出さ
れると地球温暖化が進みます。移設・修理・
廃棄するときは、フロン類の回収が必要
です。
フロン類に関するお問い合わせは、アイ
リスコールへお願いいたします。
据付場所の選定
据付場所の選定
室内ユニット
- 据付板の周囲に「穴あけ寸法図」に示した間隔を取れる場所
- 吸込口、吹出口の近くに障害物のない場所
- 重量に耐える場所
- 直射日光が当たらない場所
- 温風(冷風)が部屋全体に行きわたる場所
- 高周波機器、無線機器等の影響を受けない所
- テレビやステレオなどの機器から1m以上離す(映像の乱れや雑音が
- 入ることがあります。)
- カーテンボックス、カーテンレールから離す
- エアコン(吹き出し口)と火災警報器は、1.5m以上離す
- 浴室など、水がかかったり、湿気が多かったりする場所は避ける
- 室内ユニットの下面から床まで1.8m以上離す
室外ユニット
- 室外ユニットの周囲に、「7 室外機の取り付け」で示した間隔を取れ
- る場所
- 強風の当たらない場所(特にビルの屋上では、風が強く室外ファンが
- 破損することがあります。)
- 風通しがよく吸込口・吹出口の近くに障害物のない場所
- ユニットの重量に十分耐える場所で水平位置を保てる場所
- 運転音や振動が増大しない場所
- 可燃性ガスの漏れる恐れのない場所
- 排水されたドレン水が流れても問題ない場所
- 接続配管の長さ、室内外ユニットの許容落差は次の通りとすること
機種名
接続配管長さ
落差
15m
(ただし10m以上は冷媒補充
が必要)
10m
IRR-2821C/IRA-2821G/
IRA-2821BR/IRA-2804R/
IRA-2804W/IRR-4021C
IRR-2221C/IRA-2221G/
IRA-2221BR/IRW-2221A/
IRA-2204R/IRA-2204W
- 20m
- (ただし15m以上は冷媒補充
- が必要)
- ※冷媒は、延長1m当たり20g補充してください。
- 雨や直射日光が当たる場所への据付には、市販の「日除け屋根」をご
- 利用ください。
- 以下のような所は避けてください。
- 塩害地や、ビル上層部など、常時強風が当たる所
- 油・蒸気・油煙・腐食性ガスの発生する所
- 温泉地のように硫化ガスの発生する所
お願い
公団アパートやマンションなどの鉄筋コンクリート造建築物で、室
外機を、ベランダ・天井から吊り下げて据付するときは、 室外機と天
井のすき間を80mm以上空けてください。 また、室外機と据付具の
間に防振ゴムを入れてください。
製品に関するお問い合わせ(通話料無料)
アイリスコール0800-919-0770 9:00~17:00(年末年始・会社都合による休日を除く)
●お問い合わせの際は、製品の型番をお調べいただき、取扱説明書・
ご購入履歴のわかるもの・メモのご用意をお願いします。
●このエアコンは、冷媒R32を使用しています。
据付にはR32もしくはR410A対応の工具を使用してください。
天
井
か
ら
以
上
(
推
奨
以
上
)
62
mm
47
mm
引掛部
壁から152mm以上
据付板
(推奨177mm以上)
壁から152mm以上
据付板取付ねじ
(推奨177mm以上)
引掛部
引掛部
引掛部
障
害
物
か
ら
以
上
47
mm
※据付場所に余裕のある
場合はアフターサービ
スのため、推奨寸法で
据え付けてください。
アースねじ
コネクタカバー
の中にあります。
(
)
市販の断熱材
等を使用して
ください。
接続配管
V V Fケーブル
は本図のように
下方へ垂らし、
配管接続口に沿
わせながら、取
り出してくださ
い。
市販のドレン
ホース
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280723-RKK-RKK-01
本体パネル・前面パネル・フラップの取り外しかた
本体パネル・前面パネル・フラップの取り外しかた
※通常、本体パネル・前面パネル・フラップを取り外す必要はありません。取り外す必要があるときは、以下の手順で行ってください。
※本体パネル・前面パネル・フラップを取り外すときは、運転を停止し、電源プラグをコンセントから抜いてください。
本体パネルの取り外しかた
前面パネルの取り外しかた
① フラップを取り外します。
• 前面パネルを水平になるまで開け、回転軸を外側に押しながら、
手前に引いて取り外してください。
前面パネル
回転軸
② 前面パネルを開け、本体パネル固定ねじ(2本)を外します。
前面パネルの取り付けかた
• 前面パネルを水平にして左右のアームを本体両端の軸の溝に合わ
せて押し込んでください。
フラップの取り外しかた
本体パネル固定ねじ
③ 前面パネルを閉じて、吹出口下部に親指を入れ、本体パネル下部
を持ち上げます。
- ① フラップを開きます。
- ② 中央軸を外し、下側にたわませます。
- ③ 右側軸を先に外し、そのあとに左側軸を外します。
右側軸
左側軸
④本体パネル天面のつめ部(4か所)に手を掛け、後縁をめくるよう
にしてツメを外してください。
中央軸
フラップの取り付けかた
• 左側、右側、中央の順で軸にはめ込みます。
据付後の取り外しかた
室内ユニット
既設配管を再利用のときの注意
• 室内ユニット下側の「PUSH」を上に押しながら手前に引きま
す。
- 古いエアコンを取り外すときは、必ずポンプダウンを行い、冷
- 媒・冷凍機油の回収を行ってください。
- 配管肉厚が0.8mmあること(JIS規格の配管)
- フレアはR32対応に切り直し、φ12.7mmの既設配管のときはフ
- レアナットの変更が必要です。
- ポンプダウンができないとき・配管内が極端に汚れているとき
- は、洗浄するか新しい配管に交換してください。
- 施工には、R32対応の工具を使用してください。
- 一部の機種では、接続配管径の仕様が異なりますので、このとき
- は、買い換え後のエアコンに合った新しい配管を使用してくださ
- い。
- 配管に腐食・亀裂・傷・変形・劣化などがないか、点検してくだ
- さい。
- 配管以外の部材(断熱材や配管支持部材など)も再使用可能か点
- 検してください。
- 再使用不可能のときは、補修または新しい配管に交換してくださ
- い。
据付板
爪
押す
室外ユニット
• 地球環境保護の観点から、ポンプダウン(冷媒回収)をしてから
取り外します。
- ポンプダウン作業では、次のことを確実に行ってください
- 冷凍サイクル内に空気を混入させない
- サービスバルブを2つとも閉じたあと、圧縮機を停止さ
- せ冷媒配管を外す
- 圧縮機を運転したままサービスバルブ開放状態で冷媒配
- 管を外すと、空気などを吸引し、冷凍サイクル内が異常
- 高圧になり、破裂・けがなどの原因になります。
警告
- ポンプダウンのしかた(移設時など)
- ① 室内機の強制運転ボタンを約10秒押します。(ピッと音がして冷
- 房運転が始まります)
- ② 5分~10分後に液側サービスバルブの弁棒を閉めます。
- ③ 更に2分~3分冷房運転後、ガス側サービスバルブの弁棒を閉め、
- 運転を停止します。
- ④ 液側とガス側の接続配管を取り外します。
液側サービスバルブ
ガス側サービスバルブ
こんなときには
室内機が運転せず、電源ランプとタイマーランプが点滅する
• 電源電圧が200Vになっている可能性があります。電源電圧を確
認してください。
室外機が運転せず、電源ランプが点滅する
• Fケーブルの接続不良の可能性があります。接続の再確認をしてく
ださい。
同梱付属部品
品番
付属部品
個数
品番
付属部品
個数
品番
付属部品
個数
付属品
個数
①
据付板
1
③
ドレンニップル※1
1
⑤
単4形
乾電池
2
据付工事説明書
1
取扱説明書
1
- ②
- 据付板
- 取付ねじ
- 6
- ④
- ワイヤレス
- リモコン
- 1
- ⑥
- 防水ゴム※2
キャップ
2
保証書
1
※1 ③ドレンニップルは室外機に同梱されています。
※2 ⑧防水ゴムキャップは、室外機が以下の製品には付属しません。
IRA-2204RZ IUF-2221 IRA-2221RZ IUW-2221
穴あけ寸法図
サービス作業がしやすいように、天井までの
距離を十分とってください。
(推奨62mm以上)
天井まで
47mm
埋込ボルト用穴
(φ6用)
埋込ボルト用穴
(φ8~φ10用)
埋込ボルト用穴
(φ6用)
埋込ボルト用穴
(φ8~φ10用)
本体外形線
破線のハシが本体
の外形です
破線のハシが本体
の外形です
288(据付桟取付ピッチ)
壁面まで152以上
壁面まで152以上
(推奨177mm以上)
(推奨177mm以上)
エアコン外形まで
122mm
エアコン外形まで
122mm
据付桟外形線(市販品)
据付桟外形線(市販品)
Φ65
310mm
310mm
36mm
41mm
36mm
Φ65
配管穴
本体中心線
配管穴
引掛部
ドレンホースはこの線より
上にしないでください。
引掛部
配管穴は配管収納部の結露防止、
防火のため不燃物(パテなど)で
完全にシールしてください。
47mm以上
障害物まで
配管穴は配管収納部の結露防止、
防火のため不燃物(パテなど)で
完全にシールしてください。
据付板固定 据付板刻印A・B・C・Dからエアコン外形までの寸法
据付板を壁に直付けする場合
- 1.据付板は最上部両端と下部の引っ掛け部付近を
- 必ずねじで固定してください。
- 2.据付板の周りは間隔をあけ、壁内の構造材をさがして
- 水平に取り付けます。(4ヵ所以上をねじで固定してく
- ださい。)
- 3.据付板の上側に水準器をのせて水平を確認します。
- 4.埋込ボルトを利用するときは、右図のように埋込
- ボルト用穴を利用して固定します。(埋込ボルト
- の出張り寸法は15mm以下にしてください。)
方向
エアコン外形までの寸法
右側
刻印A の
から 182mm
左側
刻印B の
から 182mm
上側
刻印C の
から 77mm
下側
刻印D の
から 77mm
据付工事
※前面パネルは外さないで据付作業を行ってください。 1 穴あけ・据付板固定
- 「穴あけ寸法図」にしたがって穴を開けます。
- 据付板は、ねじ固定推奨位置など、4か所以上ねじで固定してくだ
- さい。
- 据付板を壁に直付けする場合
- ① 据付板は、最上部両端と下部の引っ掛け部付近を、必ずねじで締
- めてください。
- ② 「穴あけ寸法図」にしたがって、据付板の回りは間隔を空け、壁
- 内の構造材をさがして水平に取り付けます。(4か所以上をねじで
- 固定してください。)
- ③ 据付板の上に水準器を載せて、水平を確認しま
- す。
- ④ 埋込ボルトを利用するときは、埋込ボルト用穴を
- 利用して固定します。(埋込ボルトの出張り寸法
- は15mm以下にしてください。)
- 回り縁と鴨居を利用する場合
- 据付桟(市販品)を使用する
- 2 電気工事
埋込ボルト
出張り
15mm以下
- 電源はルームエアコン専用とし、エアコン専用コンセントを電源
- コードの届くところに据付してください。
- コンセントは新しいものを使用してください。
- プラグの交換や延長などの電源コード改造や、延長コードの使用
- は絶対にしないでください。故障や火災の原因になります。
- 電源コードをビニールテープなどで巻いて収納しないでください。
- 電源電圧を必ず確認してください。
IRR-2221C/IRA-2221G/IRA-2221BR/IRW-2221A/
IRA-2204R/IRA-2204W
IRR-2821C/IRA-2821G/IRA-2821BR/IRA-2804R/
IRA-2804W
電源
コンセント定格・形状
最大電流
コード長さ
単相100V
15A
15A
1.3m
IRR-4021C
電源
コンセント定格・形状
最大電流
コード長さ
単相100V
20A
20A
1.3m
• 電源回路容量に十分余裕のあるように配線工事を行ってくださ い。また、機種と据付場所によっては感電防止のため漏電遮断器 の取り付けが法規上必要な場合があります。 3 接続配線の接続(室内機)
配線のしかた
① 前面パネルを開け、端子台カバーⒶ・端子台カバーⒷを順に外します。
端子台カバーⒶ
端子台カバーⒷ
15cm程度引き出す
② ケーブルを、前面より15cm程度引き出して、先端の皮をむき、
端子台に挿入します。
※皮むき時に芯線の被覆を傷つけないでください。
※Fケーブルは、平形ビニール外装ケーブルφ2.0(3芯)を使い、
確認窓から芯線が見えるまで差し込んでください。
ケーブルを外すときは
確認窓
(3か所)
φ2.0
端子台
35mm
19mm
端子台
芯線
突起部
被覆
黒
赤
強く押す
Fケーブル
(引き抜く)
外被覆
白
③ 端子台カバーⒷを元のねじ2本で取り付けます。
④ 端子台カバーⒶ左側のつめを本体内側に引っ掛けて、元のねじで 固定し、前面パネルを閉じます。 4 配管・ドレンホースの成形
製品
※スリーブクッションを使用すると、配管作業
が楽にできます。
ドレンホースの接続
スリーブクッション
• 製品のドレンホースの外径はφ16です。延長ドレンホースの内径
φ16部分でドレンホースと接続してください。
内径φ16
内径φ18
外径φ16
外径φ16
延長ドレンホース製品のドレンホース
延長ドレンホース製品のドレンホース
- ドレンホースは必ず下り勾配を設け、確実に排水されるように施
- 工してください。
- 延長ドレンホースが屋内を通るときは、結露防止のための断熱処
- 理をしてください。
- ドレンホース接合部は、抜け防止と漏水防止のため必ずテープを
- 巻いてください。
- 施工後は、ドレンホース接合部からの漏水がなく、屋外に排水さ
- れることを確認してください。
左後取り・左取り・左下取りの場合
• ドレンホースとドレンキャップを付け替えます。ドレンホースは
ねじで固定されています。付け替え後もこのねじで固定してくだ
さい。ドレンキャップの差し込みは、4mmの六角レンチを使用し
て、ドレンキャップのツバが、ドレン口先端に当たるまで押し込み
ます。
ドレンパン内にキャップの
先端が出ます。
ドレン口
ドレンホース
ねじ
ドレン口先端に当たるまで押し込む
※配管を曲げるときはポリシン・スプリングベンダーなどを使い、
配管をつぶさないように注意してください。
※配管・Fケーブル・ドレンホースはふくらみのないように下側から
化粧テープで巻いてください。
※配管接続部の断熱材は10mm程度ラップさせ、隙間が開かないよ
うにテープでシールしてください。
※補助配管のスリットは確実にシールしてください。
※補助配管の接続口に取り付けてあるナイロンキャップは再使用し
ないでください。
※ポリシンを使用するときは削り粉が入らないよう、必ずフレア加
工を行った後に挿入してください。
5 室内ユニットの取り付け
- ① 配管を壁穴に通し、据付板に室内機を引っ掛けます。
- ② 室内機を左右に動かして、引っ掛かっていることを確かめ、下部
- を壁側に押しつけます。
- ※電源コードを収納する場合は配管収納部に収納してください。
引っ掛ける
1
据付板
壁
樋
2
押し込む
配管収納部
- 左下・左・左後配管の取り付けについて
- 室内機と壁の間にスリーブクッションなどを入れて室内ユニット
- を持ち上げると、配管作業が楽にできます。
- ドレン排水について
- ドレンホースは必ず下り勾配を付けてください。
- 次のようなドレン排水は行わないでください。
排水溝
の臭い
5cm
以下
高くなっているドレンホース
の先が水に
ついている
波打っている
地面との隙間
が5cm以下
ドレンホース
の先が排水溝
の中にある
• 気密性の高い部屋で換気扇などを使用すると、排水管からポコポ
コ音が発生する場合があります。このようなときは、必要に応じ
てルームエアコン用逆止弁を取り付けてください。
据付工事
6 ドレン排水の確認
- 取り付け後、ドレン排水の確認を以下の手順で行ってください。
- ① 前面パネルを開けてください。
- ② 片側のエアフィルターを取り外してください。(右取りの場合は
- 左側のエアフィルター、左取りの場合は右側のエアフィルター)
- ③ 図に示すように、水差しの先端をフィルター枠の間から挿入し、
- 水差しの先端を熱交換器に当てて、ゆっくりと水を注入してくだ
- さい。
前面パネル
ファルター枠
水差し
熱交換器
- ④ ドレンホースから排水されることを確認してください。
- ⑤ 確認後、エアフィルターを取り付けてください。(エアフィルタ
- ー先端部が奥に突き当たるまで差し込み、外していないエアフィ
- ルターと同じ高さにする)
- ⑥ 前面パネルを閉じてください。
- 室外機底板には、暖房運転時の除霜水を効率よく排水させるために
- 穴が開いています。ベランダ置きや壁面据付時などの集中排水が必
- 要なときは、下記手順に従って排水処理を行ってください。
- ① 底板下面にある2個の長穴に付
- 属の防水ゴムキャップを取り
- 付け、防水処理を行います。
- 防水ゴムキャップに4本の指
- を入れ、底板下側から排水穴
- に押し込んで挿入します。
- 外周部を押し、確実に挿入し
- てください。(不完全な挿入・
- 外周部のめくれ・挟み込みは
- 水漏れの原因になります。)
- ※室外機品番:IRA-2204RZ・IUF-2221・IRA-
- 2221RZ・IUW-2221には防水ゴムキャップは付属せず、この
- 工程は不要です。
- ※手袋などをはめて作業してください。
- ※この作業を行っても完全に防水できないときは、コーキング・パテ
- などのシール材を追加してください。
- ② ドレンニップルを底板の排水口に押し込みながら左右に回転させ
- て取り付けます。取り付け後は、ドレンニップルと底板に隙間が
- なくしっかりと取り付けられていることを確認してください。
- ③ドレンニップルに市販の「ドレンホース」(内径16mm)を取り
- 付け、排水処理を施します。
- 室外機が水平であることを確認し、接続のドレンホースはたるみ
- なく、下り匂配にします。
防水ゴムキャップ(付属品)
ドレンニップル
(付属品)
底板
ドレンニップル
底板
市販のドレンホース
隙間がないこと
※市販のビニールホースは、つぶれて排水できないおそれがあるの で、使用しないでください。 7 室外機の取り付け
確実に固定してください。
IUF-2821/IRA-2821RZ
IRA-2804RZ/IUF-4021
IUF-2221/IRA-2221RZ
IUW-2221/IRA-2204RZ
600
108
500
62
171
吸込口
吸込口
192
275
86
320
吹出口
ドレン口
吹出口
ドレン口
室外機は、周囲に下図の距離を取って据付してください。
正面・両側面に障害物の
ない場合に限り80mm以上
原
則
解
放
壁から10cm以上
壁から10cm以上
Ⓒ
Ⓓ
20cm以上
壁から5cm以上
Ⓑ
壁から25cm以上
Ⓐ
ドレン排水処理のできる
ように隙間を空ける
※室外機の据付は、図の方向Ⓐ、Ⓑ、Ⓒ、Ⓓのうち少なくても2方向
は開放してください。
• 室外機周囲が開放された据付場所が選べず、やむを得ず吸込口に
壁などの障害物がある場合は下記に従ってください。
ただし、冷暖房能力は10%程度悪化する場合があります。
背面
背面
5cm以上
5cm以上
側面
20cm以上
10cm以上
正面
8 冷媒配管の接続
接続配管
液側(外径)
ガス側(外径)
φ6.35
φ9.52
肉厚
0.8mm
材料及び規格
リン脱酸銅 C1220T JIS H 3300
(付着油量:40mg /10m以下)
フレア加工
- ① パイプカッターで配管を切断します。バリは必ず取ってくださ
- い。(ガス漏れの原因になります。)
- ② フレアナットを配管に挿入後、フレア加工をします。
フレア加工寸法:A(単位:mm)
A
- 銅管外径
- 6.35
- 9.52
- A -0.4
- +0
- 9.1
- 13.2
※R32・R410A用フレアツールをおすすめしますが、R22用ツー
ルを使用するときは下表の通り銅管の出し代Bを調整すれば使用で
きます。
フレア加工時の銅管出し代:B(単位:mm)
R32-R410用フレアツールR22用フレアツール
B
リジッド(クラッチ式)リジッド(クラッチ式)
B
0~0.5mm
1.0~1.5mm
※作業のポイント
フレア加工(R32-R410A用ツール、リジット形)するときの銅
管出し代Bを、0.5mmにすると、フレア加工寸法が大きくなり、
トルクレンチでの締めすぎを防止できます。
③ フレア加工部に、傷・切粉付着・変形・段差・扁平がないことを確認し
ます。
接続部の締め付け
• 接続配管の中心を合わせ、フレアナットを指先で十分締めた後、
図のようにスパナで固定し、トルクレンチで締め付けます。
※フレア面への冷凍機油の塗布は行わないでください。
ハーフユニオンまたは
パックドバルブ
フレアナット
オス側
メス側
スパナで固定
トルクレンチ
で締め付け
ハーフユニオン接続時
銅管外径
締め付けトルク
6.35mm
14~18N・m(1.4~1.8kgf・m)
9.52mm
34~42N・m(3.5~4.3kgf・m)
11 アース工事
配管の断熱方法について
• 断熱材で配管をしっかり覆った後にテープ処理をしてください。
良い例
悪い例
※隙間があると結露して水漏れの原因になります。
フレア配管接続部の締付トルク
室内機・室外機の各フレア配管接続
部は、トルクレンチを使用して、
規定の締め付けトルクで確実に締
め付けてください。接続に不備が
あると、ガス漏れだけでなく、回
路故障の原因にもなります。
室内機側
フレア接続部
室外機側
フレア接続部
壁穴に通すときの、接続配線・冷媒配管・ドレンホースの
推奨配置
接続配線
冷媒配管
左取り施工例
右取り施工例
接続配線
冷媒配管
φ60mm以上
φ60mm以上
ドレンホース
(必ず一番下にする)
ドレンホース
(必ず一番下にする)
※壁を貫通させるときは、必ずウォールキャップと貫通スリーブを
使用してください。
※集合住宅に据付する場合で、配管類が防火区画を貫通するとき
は、耐火処置として耐火キャップが必要です。
※配管接続時に、ごみ・水分・砂・切粉などが配管に入らないよう
にしてください。
※配管接続部の断熱材は10mm程度ラップさせ、隙間が開かないよ
うにテープでシールしてください。
9 エアパージ
※エアパージ(接続配管内の空気の排出)は、地球環境保護の観点
から「真空ポンプ方式」でお願いします。
※地球環境保護のため、フロンガスを大気中に放出しないでくださ
い。
※真空ポンプ方式にてセット内の残留空気(窒素など)を除却して
ください。空気が残留すると能力低下などをまねくことがありま
す。
操作上の注意
• トルクレンチで規定の締付けトルクで締め付けてください。
二面幅
締め付けトルク
H17
14~18N・m(1.4~1.8kgf・m)
H19
弁棒キャップ
H21
H22
33~42N・m(3.4~4.3kgf・m)
H27
チャージ口
H17
14~18N・m(1.4~1.8kgf・m)
連成計
圧力計
ゲージ
マニホールド
-0.1MPa
(-76cmHg)
サービスバルブ
フレアナット
バルブ本体
ハンドルLo
ハンドルHi
(常時全閉)
ストッパー
チャージ
ホース
二面幅
逆流防止用
真空ポンプ
アダプター
チャージ口
弁棒
弁棒キャップ
真空ポンプ
ガス側
サービスバルブ
チャージ口
(バルブコア(虫ピン))
図の通り、チャージホースを接続する、マニホールドは全閉
⬇
バルブコア(虫ピン)押しの突起が出ている側の接続口を、セッ
トのチャージ口に取り付ける
⬇
ハンドルLo全開
⬇
真空ポンプを運転し、真空引きをする※1
⬇
ガス側サービスバルブのフレアナットを少しゆるめ、エアが入っ
ていくことを確認する※2
⬇
真空引きを15分以上行い、連成計が-1MPa(-75cmHg)になっ
ていることを確認する※1
⬇
ハンドルLo全閉
⬇
真空ポンプ運転を止める
⬇
1~2分間そのままの状態にして、連成計の針が戻らないことを確
認する
⬇
液側の弁棒キャップを外して、液側の弁棒を反時計回りに90°開
き、5~10秒後に閉じて、配管接続部の冷媒漏れ検査を行う
⬇
サービスバルブの弁棒を全開にする(液側を全開、次にガス側を全開)
⬇
チャージ口よりチャージホースを外す
⬇
サービスバルブとチャージ口のキャップを確実に閉める
※1 真空ポンプは、必ず逆流防止機構付きを使用してください。ま
た、真空ポンプ・真空ポンプアダプター及びゲージマニホールド
は、使用前に各ツールに付属の取扱説明書を読んで、正しく使用
してください。真空ポンプは、油がオイルゲージの指定線まで入
っていることを確認してください。
※2 エアが入っていかないときは、チャージホースのバルブコア押し
の突起が出ている側が、チャージ口にしっかり接続されている
か、再確認してください。
接続部から冷媒が漏れるとき
※フレアナットが規定トルクで締め付けられているか、再確認して
ください。規定トルクで締め付けられていても、冷媒が漏れると
きは、フレア加工の不具合が考えられます。
冷媒回収などによりエアコン内に冷媒が無い状態にし、漏れ箇所
を修正した後、再接続して真空引きを行い、規定量の新規冷媒を
液冷媒で再充填してください。このとき、規定量以外の冷媒は絶
対に入れないでください。
10 ガス漏れ検査
• R32には、HFC冷媒(R32・R410A・R134aなど)専用のリ
ークディテクターを使用して、配管接続部のリークテストを確実
に実施してください。
室内機
点検箇所
バルブカバー
室外機
点検箇所
11 アース工事
• 室内機または室外機のどちらか一方のアース端子より接地を行っ
てください。
室内機からアースを行う場合
• 端子台カバー内のアース用ネジに接続してください。
アース用
ねじ
※アース線は、同梱されていません。(現地調達:直径1.6mmまた
は断面積2㎟以上)
※アース工事を行うときには、電源プラグを抜いた状態で実施して
ください。
※漏電遮断器が働く場合は、衝撃波不動作形の漏電遮断器に交換し
てください。
※漏電警報器が働く場合は漏電警報器の設定を変更してください。
室外機からアースを行う場合
• アース棒(別売品)を使用してください。
アースねじ
アース棒
接地の基準
このエアコンは、接地の基準に従ってアース工事をしてください。
• 接地の基準はエアコンの電源電圧および接地場所により異なりま
す。下表により接地工事を行ってください。
エアコン据付場所
接地工事
水気のある場所に据付する場合
漏電遮断機を取り付け、さらに
D種接地工事が必要です。
注ⓐ
湿気のある場所に据付する場合
D種接地工事が必要です。
注ⓐ
乾燥した場所に据付する場合
D種接地工事は、法的には除外
されていますが、安全のため接
地工事をしてください。
注ⓑ
●次のようなものにアース線を接続すると危険です
ので、絶対に行わないでください。
水道管・ガス管・避雷針・電話線
注意
- D種接地工事について(注ⓐ)
- 接地工事は電気工事士の方が行ってください。
- 接地抵抗は100Ω以下であることを確認してください。ただし漏
- 電遮断器を取り付けた場合は500Ω以下であることを確認してく
- ださい。
- 乾燥した場所に据付する場合(注ⓑ)
- 接地抵抗は100Ω以下になるようにしてください。最悪でも
- 250Ω以下であることを確認してください。
- 12 接続配線の接続(室外機)
- 室内機の配線に合わせて配線します。
- サービスバルブカバーをサイドキャビネットにねじ3本でしっかり
- 固定します。
- ※皮むき時に芯線の被覆を傷つけないでください。
室外機コネクタ
室内機コネクタ
1
2
3
1
2
3
赤
白
黒
赤
黒
白
Fケーブル
13 試運転
- ① 表面の注意書・包装用シール・テープをすべて外してください。
- ② コンセントに電源プラグを差し込みます。
- ③ リモコンの「冷房」または「暖房」を押します。
- 冷房の場合、リモコンで設定温度を17℃にします。
- 暖房の場合、リモコンで設定温度を30℃にします。
- 約3分後に室外機が運転を開始し、冷風(暖房の場合は温風)を吹
- き出します。
3分間再起動防止タイマーについて
エアコンを起動するときや運転を切り替えたときは、約3分間運転
が始まりません。これは本体保護のためで、故障ではありません。
④ 試運転確認終了後、「停止」を押し、運転を停止します。 14 点検
• 据付工事完了後、□の中に
印を入れて確認し、このチェックシ
ートをお客様にお渡しください。
□据付場所は、エアコンの重量に十分に耐え、騒音や振動が増大しない
場所です。
□電源は専用回路を使用し、電源電圧に問題のないことを確認しまし
た。
□電源コードの中間接続や延長コードの使用、タコ足配線は行っていま
せん。
□コンセントと電源プラグにがたつきはありません。
□内外接続線の中間接続は行っていません。
□アース線の接続は確実に行いました。
□壁穴部のシールは確実に行いました。
□配管接続部のリークテストを行い、冷媒が漏れていないことを確認し
ました。
□配管は断熱材でしっかり覆い、テープでシールしました。
□サービスバルブの弁棒は全開にしました。
□室内機に水を流して、確実に排水されることを確認しました。
□試運転を行い、冷房・暖房運転が正常であることを確認しました。
□取扱説明書をもとに、お客様に正しい取扱方法と運転方法を説明しま
した。
確認日: 年 月 日
確認者:
工事(施工)会社名:
問合わせ先 電話番号: