Wireless Access Point
Wireless Access Point
法人向けマルチメディアコンセント対応 無線LANアクセスポイント
WAB-S733IWシリーズ WAB-S300IWシリーズ
ユーザーズマニュアル 第7版 2021/3/5
ON
OFF
PWR
UP LINK 2.4G
5G
RESET
対象モデル/型番
対象ファームウェア
WAB-S733IW2-PD
Ver.5.1.03
WAB-S733IW-PD
PoE受電モデル
WAB-S300IW2-PD
Ver.5.1.02
WAB-S300IW-PD
WAB-S733IW-AC
Ver.5.1.03
AC直結モデル
WAB-S300IW-AC
Ver.5.1.02
このマニュアルは、別冊の「クイックセットアップガイド」とあわせてお読みください。
※ 本書は上記ファームウェアバージョンを基に記載しています。下位のファームウェアバージョンでは画面表示や機能
が異なる場合があります。
また、「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」の共通マニュアルとなっております。一部表記がご利用の
製品と異なる場合があります。その場合は実際の表記と置きかえてお読みください。
2ページ
●このマニュアルで使われている用語
このマニュアルでは、一部の表記を除いて以下の用語を使用しています。
| 用 語 | 意 味 |
|---|---|
| 本製品 | 無線LANアクセスポイント「WAB-S733IWシリーズ」「WAB-S300IWシリーズ」 を「本製品」と表記しています。 |
| 11ac/11a/11n/11g/11b | IEEE802.11ac規格を「11ac」、IEEE802.11a規格を「11a」、IEEE802.11n規格を 「11n」、IEEE802.11g規格を「11g」、IEEE802.11b規格を「11b」と省略して表記 している場合があります。 |
| 無線AP | 「無線LANアクセスポイント」を略して「無線AP」と表記しています。 |
| 無線親機 | 無線ルーター、無線APを総称して「無線親機」と表記しています。 |
| 無線子機 | 無線LAN機能を内蔵したパソコン、無線アダプターを取り付けたパソコン、 無線コンバーターを接続した機器などを総称して「無線子機」と表記してい ます。また、無線アダプター、無線コンバーターそのものを「無線子機」とし て表記している場合があります。 |
●このマニュアルで使われている記号
| 記 号 | 意 味 |
|---|---|
| 注 意 | 作業上および操作上で特に注意していただきたいことを説明しています。 この注意事項を守らないと、けがや故障、火災などの原因になることがあり ます。注意してください。 |
| 説明の補足事項や知っておくと便利なことを説明しています。 |
ご注意
本製品の仕様および価格は、製品の改良等により予告なしに変更する場合があります。
本マニュアルは、表紙に記載されたファームウェアバージョンの製品を基に記載しています。
他のバージョンや他の製品では、画面表示や機能が異なる場合があります。
本製品に付随するドライバー、ソフトウェア等を逆アセンブル、逆コンパイルまたはその他リバースエンジニ
アリングすること、弊社に無断でホームページ、FTP サイトに登録するなどの行為を禁止させていただきます。
このマニュアルの著作権は、エレコム株式会社が所有しています。
このマニュアルの内容の一部または全部を無断で複製/ 転載することを禁止させていただきます。
このマニュアルの内容に関しては、製品の改良のため予告なしに変更する場合があります。
このマニュアルの内容に関しては、万全を期しておりますが、万一ご不審な点がございましたら、弊社テク
ニカル・サポートまでご連絡ください。
本製品の日本国外での使用は禁じられています。ご利用いただけません。日本国外での使用による結果につ
いて弊社は、一切の責任を負いません。また本製品について海外での(海外からの)保守、サポートは行っ
ておりません。
本製品を使用した結果によるお客様のデータの消失、破損など他への影響につきましては、上記にかかわら
ず責任は負いかねますのでご了承ください。重要なデータについてはあらかじめバックアップするようにお
願いいたします。
Microsoft、Windows は米国Microsoft Corporation の登録商標です。そのほか、このマニュアルに掲載されて
いる商品名/ 社名などは、一般に各社の商標ならびに登録商標です。本文中におけるⓇおよびTM は省略させ
ていただきました。
本製品は、GNU General Public License に基づき許諾されるソフトウェアのソースコードを含んでいます。こ
れらのソースコードはフリーソフトウェアです。お客様は、Free Software Foundation が定めたGNU General
Public License の条件に従って、これらのソースコードを再頒布または変更することができます。これらのソー
スコードは有用と思われますが、頒布にあたっては、市場性及び特定目的適合性についての暗黙の保証を含
めて、いかなる保証も行いません。詳細については、弊社ホームページを参照下さい。なお、ソースコード
の入手をご希望されるお客様は、弊社ホームページを参照下さい。尚、配布時に発生する費用は、お客様の
ご負担になります。
2
PoE 受電モデル WAB-S733IW2-PD WAB-S733IW-PD WAB-S300IW2-PD WAB-S300IW-PD
法人向けマルチメディアコンセント対応無線LANアクセスポイント
PoE 受電モデル WAB-S733IW2-PD WAB-S733IW-PD WAB-S300IW2-PD WAB-S300IW-PD
AC 直結モデル WAB-S733IW-AC WAB-S300IW-AC
User's Manual
ユーザーズマニュアル
はじめに
この度は、エレコムの法人向けマルチメディアコンセント対応 無線LAN
アクセスポイントをお買い上げいただき誠にありがとうございます。この
マニュアルには本製品を使用するにあたっての手順や設定方法が説明さ
れています。また、お客様が本製品を安全に扱っていただくための注意事
項が記載されています。導入作業を始める前に、必ずこのマニュアルをお
読みになり、安全に導入作業をおこなって製品を使用するようにしてくだ
さい。
このマニュアルは、製品の導入後も大切に保管しておいてください。
3
安全にお使いいただくために
安全にお使いいただくために
■本製品を正しく安全に使用するために
・ お客様及び他の人々への危害や財産への損害を未然に防ぎ本製品を正しく安全に使用す
るための重要な注意事項を説明しています。必ずご使用前にこの注意事項を読み、記載
事項にしたがって正しくご使用ください。
・ 本書は読み終わった後も、必ずいつでも見られる場所に保管しておいてください。
本製品は、人命にかかわる設備、および高い信頼性や安全性を必要とする設備や機器(医
療関係、航空宇宙関係、輸送関係、原子力関係)への組み込みは考慮されていません。
これらの機器での使用により、人身事故や財産損害が発生しても、弊社ではいかなる責
任も負いかねます。
■表示について
この「安全にお使いいただくために」では以下のような表示(マークなど)を使用して、
注意事項を説明しています。内容をよく理解してから、本文をお読みください。
| 警 告 | この表示を無視して取り扱いを誤った場合、使用者が死 亡または重傷を負う危険性がある項目です。 |
|---|---|
| 注 意 | この表示を無視して取り扱いを誤った場合、使用者が傷 害を負う危険性、もしくは物的損害を負う危険性がある 項目です。 |
丸に斜線のマークは何か禁止することを意味します。丸の中には禁止する項
目が絵などで表示されている場合があります。例えば、左図のマークは分解
を禁止することを意味します。
塗りつぶしの丸マークは何かの行為を行なわなければならないことを意味し
ます。丸の中には行なわなければならない行為が絵などで表示されている場
合があります。例えば、左図のマークは電源コードをコンセントから抜かな
ければならないことを意味します。
4
警 告
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
警 告
万一、異常が発生したとき。
本体から異臭や煙が出た時は、ただちに電源を切り、電源プラグをコンセントか
ら抜いて販売店にご相談ください。
異物を入れないでください。
本体内部に金属類を差し込まないでください。また、水などの液体が入らないよ
うに注意してください。故障、感電、火災の原因となります。
※万一異物が入った場合は、ただちに電源を切り販売店にご相談ください。
落雷の恐れがあるときや雷発生時は、いったん電源を切って使用を中断してくだ
さい。
感電、火災、故障の原因となります。
水気の多い場所での使用、濡れた手での取り扱いはおやめください。
感電、火災の原因となります。
分解しないでください。
ケースは絶対に分解しないでください。感電の危険があります。
分解の必要が生じた場合は販売店にご相談ください。
5
注 意
注 意
通気孔はふさがないでください。
過熱による火災、故障の原因となります。
高温・多湿の場所、長時間直射日光の当たる場所での使用・保管は避けてください。
屋外での使用は禁止します。また、周辺の温度変化が激しいと内部結露によって
誤動作する場合があります。
本体は精密な電子機器のため、衝撃や振動の加わる場所、または加わりやすい場
所での使用/ 保管は避けてください。
ラジオ・テレビ等の近くで使用しますと、ノイズを与える事があります。また、
近くにモーター等の強い磁界を発生する装置がありますとノイズが入り、誤動作
する場合があります。必ず離してご使用ください。
本機器に接続するLAN ケーブルには電気が流れていますので、端末加工を行う場
合には必ず給電機器の電源を抜いてください。
6
7ページ
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
無線LAN をご使用になるにあたってのご注意
●無線LAN は無線によりデータを送受信するため盗聴や不正なアクセスを受ける恐れがあ
ります。無線LAN をご使用になるにあたってはその危険性を十分に理解したうえ、デー
タの安全を確保するためセキュリティ設定をおこなってください。また、個人データな
どの重要な情報は有線LAN を使うこともセキュリティ対策として重要な手段です。
●セキュリティ対策の為、工場出荷時より設定された各種ID やパスワードは任意の値に変
更することを推奨します。
●本製品は電波法に基づき、特定無線設備の認証を受けておりますので免許を申請する必
要はありません。ただし、以下のことは絶対におこなわないようにお願いします。
・本製品を分解したり、改造すること
・本製品の背面に貼り付けてある認証ラベルをはがしたり、改ざん等の行為をすること
・本製品を日本国外で使用すること
これらのことに違反しますと法律により罰せられることがあります。
●心臓ペースメーカーを使用している人の近く、医療機器の近くなどで本製品を含む無線
LAN システムをご使用にならないでください。心臓ペースメーカーや医療機器に影響を
与え、最悪の場合、生命に危険を及ぼす恐れがあります。
●電子レンジの近くで本製品を使用すると無線LAN の2.4GHz 通信に影響を及ぼすことが
あります。
●2.4GHz 帯使用の無線機器について
本製品の使用周波数帯では、電子レンジ等の調理器具・産業・科学・医療用機器のほか
工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)
及び特定小電力無線局(免許を要しない無線局)が運用されています。
1. 本製品を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及び特定小電力無線局が運
用されていないことを確認してください。
2. 万が一、本製品から移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉の事例が発生した場
合には、速やかに使用周波数を変更するかまたは電波の発射を停止した上、弊社サポー
トセンターにご連絡頂き、混信回避のための処置等(例えば、パーティションの設置
など)についてご相談ください。
3. その他、本製品から移動体識別用の特定小電力無線局に対して電波干渉の事例が発生
した場合など何かお困りのことが起きたときは、弊社サポートセンターへお問い合わ
せください。
●電波法によりW52、W53 を屋外で使用することは禁止されています。
7
もくじ
もくじ
安全にお使いいただくために・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
Chapter 1 概要編 9
1 製品の保証について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
エレコムネットワークサポート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
2 サポートサービスについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
3 本製品の概要について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
本製品の特長・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
本製品の動作環境・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
4 各部の名称とはたらき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
各部の名称とはたらき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
Chapter 2 導入編 16
1 本製品を設置する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
本製品をコンセントボックス内に取り付ける・・・・・・・・・・・・17
2 本製品と設定用パソコンを接続する・・・・・・・・・・18
Chapter 3 詳細設定編(アクセスポイントモード) 20
1 設定画面について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
設定画面を表示する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
設定画面・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24
設定メニューの内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25
2 無線設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
WPS・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
基本設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28
詳細設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31
セキュリティ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32
クライアント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
MAC フィルター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34
ワイヤレスモニター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37
3 セキュリティを設定する(無線の暗号化)・・・・・39
セキュリティ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41
4 システム構成メニュー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45
システム情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・45
動作モード・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47
LAN 側IP アドレス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48
LAN ポート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50
VLAN・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52
ログ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54
Syslog サーバー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55
5 ツールボックスメニュー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56
管理者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56
日時・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
設定を保存/ 復元・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
初期化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
ファームウェア更新・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
節電・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
再起動スケジュール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
LED 設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66
再起動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
8
Chapter 4 詳細設定編(ルーターモード) 68
1 設定画面について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・69
設定画面を表示する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70
設定画面・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・72
設定メニューの内容・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・73
2 無線設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74
WPS・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74
基本設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74
詳細設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74
セキュリティ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74
クライアント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74
MAC フィルター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74
ワイヤレスモニター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74
3 セキュリティを設定する(無線の暗号化)・・・・・75
セキュリティ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・75
4 システム構成メニュー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・76
システム情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・76
動作モード・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・78
WAN 設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・78
LAN 設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・83
MAC フィルタ(有線)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・84
固定DHCP 設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・85
HTTP アクセス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・86
SNMP アクセス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・87
LAN ポート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・88
DDNS・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・89
QoS・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・91
DMZ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・91
ポートフォワーディング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・92
ログ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・93
Syslog サーバー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・93
5 ツールボックスメニュー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・94
管理者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・94
日時・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・94
設定を保存/ 復元・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・94
初期化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・94
ファームウェア更新・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・94
節電・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・94
再起動スケジュール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・94
LED 設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・94
再起動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・94
Chapter 5 ファームウェア更新手順 95
1 ファームウェア更新・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・96
ファームウェア更新・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・96
Appendix 付録編 99
1 基本仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100
2 SSID/Pre-shared キーに使用できる文字・・・・・・103
Chapter 1概要編
Chapter 1 概要編
1 製品の保証について
Chapter 1 概要編
1 製品の保証について
製品の保証とサービス
本製品には保証とご使用にあたっての注意について記載した文書「安全にお使いいただく
ために」が付いています。
●保証期間
保証期間はお買い上げの日より3 年間です。保証期間を過ぎての修理は有料になります。
詳細については「安全にお使いいただくために」をご覧ください。保証期間中のサービス
についてのご相談は、お買い上げの販売店にお問い合わせください。
●保証範囲
次のような場合は、弊社は保証の責任を負いかねますのでご注意ください。
・ 弊社の責任によらない製品の破損、または改造による故障
・ 本製品をお使いになって生じたデータの消失、または破損
・ 本製品をお使いになって生じたいかなる結果および、直接的、間接的なシステム、機器
およびその他の異常
詳しい保証規定につきましては、「安全にお使いいただくために」に記載された保証規定を
お確かめください。
●その他のご質問などに関して
P11 「2 サポートサービスについて」をお読みください。
10
エレコムネットワークサポート
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
2 サポートサービスについて
よくあるお問い合わせ、対応情報、マニュアル、FAQ などをインターネットでご案内して
おります。ご利用が可能であれば、まずご確認ください。
エレコムネットワークサポート
エレコム法人様サポートセンター
サポート(ナビダイヤル) 0570-070-040
月~土 9:00 ~12:00、13:00 ~18:00
※ 夏期、年末年始、特定休業日を除く
※ PHS・一部のIP 電話からはご利用いただけません。お手数ですがNTT の固定電話(一般
回線)や携帯電話からおかけくださいますようお願いいたします。
日本以外でご購入されたお客様は、購入国の販売店舗へお問い合わせください。 エレコム株式会
社は、日本以外の国でのご購入・ご使用による問い合わせ・サポート対応は致しかねます。また、
日本語以外の言語でのサポートは致しかねます。商品交換は保証規定に沿って対応致しますが、
日本以外からの商品交換は対応致しかねます。
A customer who purchases outside Japan should contact the local retailer in the country of
purchase for enquiries. In “ELECOM CO., LTD. (Japan)”, no customer support is available for
enquiries about purchases or usage in/from any countries other than Japan. Also, no foreign
language other than Japanese is available. Replacements will be made under stipulation of the
Elecom warranty, but are not available from outside of Japan.
テクニカルサポートにお電話される前に
お問合せの前に以下の内容をご用意ください。
・ 弊社製品の型番
・ ネットワーク構成
・ ご質問内容(症状、やりたいこと、お困りのこと)
※ 可能な限り、電話しながら操作可能な状態でご連絡ください。
11
3 本製品の概要について
Chapter 1 概要編
3 本製品の概要について
本製品の特長
●壁面に埋め込み設置
壁面に埋め込んで設置・運用できるため、場所をとらずスッキリとした設置が可能です。
●快適な無線LAN 通信を提供
WAB-S733IW シリーズは、高速な通信規格IEEE802.11ac での無線LAN 通信に対応してお
り、近年標準となりつつある有線ギガバックボーンをフル活用できる最大433Mbps(5GHz・
規格理論値)を提供します。11ac 対応無線LAN 子機との接続で、干渉の少ない5GHz での
超高速スループットを実現、業務効率を大幅に向上できます。また、5GHz と2.4GHz の同
時通信に対応し、5GHz 対応の無線機器に加え、従来の2.4GHz 対応の無線機器も同時に接
続可能です(最大同時接続台数50 台(2.4GHz:25 台、5GHz:25 台))。高速な通信規格
への移行と既存の無線LAN 機器の活用を実現します。
WAB-S300IW シリーズでは幅広い機器で利用可能なIEEE802.11n/g/b 対応で、最大
300Mbps(2.4GHz・規格理論値)の高速無線通信が可能です。最大同時接続台数は25台となっ
ており、快適な通信をお楽しみいただけます。
●簡易施工に対応 PoE 受電モデル
(WAB-S733IW2-PD/WAB-S733IW-PD/WAB-S300IW2-PD/WAB-S300IW-PD)
PoE 受電機能に対応。PoE を使用するので、近くに電源がなくてもLAN ケーブルだけで電
源を供給でき、効率的にネットワークを構築できます。LAN もモジュラーケーブルも背面
ポートに接続するだけで施工が非常に簡単です。
※ PoE による受電専用のため、必ずPoE 給電可能なHUB などの機器と併せてご利用くだ
さい。AC アダプター等でのご利用はできません。
●簡易施工に対応 AC 電源モデル(WAB-S733IW-AC/WAB-S300IW-AC)
電源はAC100V 配線を直付けするタイプで、近接のAC100V 配線を分岐するなどして簡単
に設置できます
※。
LAN もモジュラーケーブルも背面ポートに接続するだけで施工が非常に簡単です。
※ 電源配線はVVF ケーブル(1.6mm または2.0mm)をご使用ください。電気配線に関わ
る作業は電気工事士の有資格者が必ず施工してください。
12
本製品の動作環境
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
●マルチSSID 機能搭載
1 台の無線アクセスポイントで複数のSSID を管理する「マルチSSID」に対応、様々なセキュ
リティポリシーを1 台で実現するため、SSID ごとに認証および暗号方式を設定できます。
WAB-S733IW シリーズでは最大10 個のSSID(2.4GHz:5 個、5GHz:5 個)、WAB-S300IW
シリーズでは最大5 個のSSID(2.4GHz のみ5 個)を設定可能です。
●節電スケジュール機能を搭載
無線LAN を使用頻度が低い休日のオフィスなどで、自動的に無線をOFF にする節電スケジュー
ル機能を搭載。手間なく省エネを実現します。
本製品の動作環境
弊社では以下の環境のみサポートしています。
対応ブラウザー
(Web設定画面)
Internet Explorer 11
Chrome ver.23以降
Firefox ver.17以降
Safari ver.5以降
Microsoft Edge 20以降
13
4 各部の名称とはたらき
Chapter 1 概要編
4 各部の名称とはたらき
各部の名称とはたらき
本体外観
〈本体上部〉
⑫
〈本体前面〉
〈本体背面〉
⑬
OFF
①
- ③
- ④
- ⑤
- ②
ON
⑥
PWR
UP LINK 2.4G
5G
RESET
⑦
〈本体下部〉
⑧
⑨
- ⑩
- ⑪
- ⑮
⑭
番号
名称
働き
①
電源スイッチ
スライドさせることで、本体の電源を入/切できます。
②
LED ON/OFFスイッチ
本体のLEDが点灯状態の時に約1秒間しっかりと押すと、
PWRランプを含むすべてのLEDが消灯します。また消灯状
態で約1秒間しっかりと押すと、点灯状態に戻ります。
③
PWRランプ(青色)
※1
点灯: 本体の電源が入っており稼働状態です。
点滅: ファームウェアアップを実行中です。
消灯: 本体の電源が切れた状態です。
④
UP LINKポートランプ
(青色)
※1
点灯: 上位HUBと接続状態です。
点滅: データ通信中です。
消灯: 上位HUBと未接続状態です。
- ⑤
- 2.4G WLAN ランプ(青色)
- ※1
- 2.4GHz帯WLAN(11n/g/b)の接続状況を表示します。
- 点灯: WLANが有効の状態です。
- (無線クライアントが接続していません)
- 点滅: 接続している無線クライアントがある状態です。
- 消灯: WLANが無効の状態です。
⑥
5G WLAN ランプ(青色)
※1
(WAB-S733IWシリーズのみ)
5GHz帯WLAN(11ac/n/a)の接続状況を表示します。
点灯: WLANが有効の状態です。
(無線クライアントが接続していません)
点滅: 接続している無線クライアントがある状態です。
消灯: WLANが無効の状態です。
⑦
RESETボタン
このボタンを約10秒間押し続けると、本製品の設定値が初期化され、
工場出荷時の状態に戻ります。
PWRランプが一旦消灯後に再度点灯するまで、電源を切らないでくだ
さい。
⑧
電話ポート
※2
RJ11コネクターの電話用モジュラーケーブルを接続可能です。
⑨
LANポート
※2
LAN側のパソコンやネットワーク機器を有線LANで接続します。
14
15ページ
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
| 番号 | 名称 | 働き |
|---|---|---|
| ⑩ | LANポートLINKランプ (緑色)※1 | 点灯: LANポートに接続されたPC等と接続状態です。 消灯: LANポートに接続されたPC等と未接続状態です。 |
| ⑪ | LANポートACTIVEランプ (橙色)※1 | 点滅: データ通信中です。 |
| ⑫ | 電話ポート(本体上部) | RJ11コネクターの電話用モジュラーケーブルを接続可能です。屋内電 話配線を接続すると、本体前面の電話ポートが利用可能になります。 |
| ⑬ | UP LINKポート | インターネット側などの上位回線を有線LANで接続します。 IEEE802.3afによるPoE受電機能に対応します。※3 |
| ⑭ | 電源接続部※4 (WAB-S733IW-AC/ WAB-S300IW-ACのみ) | 屋内配線用電源ケーブルを接続します。 |
| ⑮ | ケーブルはずし穴※4 (WAB-S733IW-AC/ WAB-S300IW-ACのみ) | 本製品から屋内配線用ケーブルを取り外す際に使用します。 ケーブルはずし穴にドライバーをまっすぐに差し込みケーブルを引き 抜きます。 |
※ 1 LED ON/OFF スイッチを約1 秒間押すと消灯します。
※ 2 各ポートには保護キャップを取り付けて出荷しています。各ポートをご使用時は保護キャップを取り外してご利用く
ださい。電話ポートキャップはWAB-S733IW2-PD/WAB-S300IW2-PD/WAB-S733IW-AC/WAB-S300IW-AC のみ付属し
ます。
※ 3 PoE 受電機能はWAB-S733IW2-PD/WAB-S300IW2-PD/WAB-S733IW-PD/WAB-S300IW-PD のみ対応します。
※ 4 電気配線に関わる設置・施工・工事に関する作業は電気工事士の有資格者が必ず施工してください。
15
Chapter 2導入編
Chapter 2
導入編
本製品の導入方法について
本製品を初期設定する方法については、本製品に添付の別紙
「クイックセットアップガイド」などに、わかりやすい説明が
あります。
「クイックセットアップガイド」が見つからない場合は、エレ
コムホームページからもダウンロードできます。
16
1 本製品を設置する
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
1 本製品を設置する
本製品は、コンセントボックス内に設置することを想定した設計です。
コンセントボックス及び関連配線についての施工が完了していない状態の場合は、別途
工事等を行ってください。
以下の内容を満たしていることを確認し、設置してください。
・ 壁に本製品を収容可能なコンセントボックスの準備ができている。
・ PoE 給電が可能なHUB が、上位HUB として設置されている。(PoE 受電モデルの場合)
・ 本製品用の屋内用電源配線が敷設されている。(AC 直結モデルの場合)
・ 上位HUB と接続可能なLAN ケーブルが配線されている。
・ 電話回線に接続可能なモジュラーケーブルが配線されている。(電話ポート使用時)
※本製品の動作モードの初期値はアクセスポイントモードです。本製品をアクセスポイン
トモードでご利用になる場合はインターネット接続が可能なルーターなどを上位側にご
利用ください。ルーターモードでご使用になる場合はP47 を参照してください。
※インターネット接続用のルーター等をLAN 接続していない状態で本製品の設置を実施く
ださい。本製品設置後にルーター等をLAN 接続し、インターネット接続可能であること
を確認ください。
※自作のLAN ケーブルは避け、市販のRJ45 コネクター付きLAN ケーブルをご利用ください。
RJ45 コネクター部のカシメが不十分だと火花が発生し、火傷などの怪我や、火災の原因
となる場合があります。
※設置を行う前に、PoE 対応HUB の電源をOFF にしておいてください。
※設置を行う前に、電源(ブレーカー)をOFF にしておいてください。
設置場所について
次のような場所には設置しないでください。火災や故障、感電による怪我などの原因になります。
注
意
・熱器具や高熱を発するものの近く、直射日光が当たる外壁の内側など、高温になる場合がある場所
・水などの液体がかかる恐れのある場所
・腐食性ガスが発生する可能性のある場所
本製品をコンセントボックス内に取り付ける
コンセントボックス内への取り付け方法は各製品に同梱されたクイックセットアップガイ
ドをご確認ください。
17
2 本製品と設定用パソコンを接続する
Chapter 2 導入編
2 本製品と設定用パソコンを接続する
本製品の設定に使用するパソコンを接続します。
有線LAN ポートを持つパソコンをご用意ください。
※本製品が動作している状態で設定を行ってください。
※初回の設定はインターネット接続用のルーター等をLAN 接続していない状態で実施くだ
さい。
※既にルーター等をLAN 接続している場合は、ルーターを接続しているケーブルを抜き、
本製品の電源をOFF/ON した後で実施ください。
※本製品設置後にルーター等をLAN 接続し、インターネット接続可能であることを確認く
ださい。
注
意
1
本製品の設定に使用するパソコンをLAN 接続します。
本製品と本製品の設定に使用するパソコンをLAN ケーブルで接続します。
本製品の設定に
使用するパソコン
ON
OFF
PWR
UP LINK 2.4G
5G
RESET
LANポート
LANケーブル
本製品のIPアドレス
192.168.3.1
2
設定用パソコンのネットワークを設定します。
本製品の設定用パソコンのネットワークを次のように設定します。
| IPアドレス | 192.168.3.2 |
|---|---|
| サブネットマスク | 255.255.255.0 |
- 固定IP アドレスで接続するため、本製品を他のネットワークに接続しないでください。
- 本製品は、DHCP サーバーからIP アドレスを取得していない場合、IP アドレスが「192.168.3.1」
- に設定されます。
- 本製品の無線機能とIP アドレスの工場出荷時の設定値は、次のとおりです。
注
意
| 無線機能 | 有効 |
|---|---|
| IPアドレス | DHCPサーバーから自動取得 |
18
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
| 「WA | B-S73 | 3IW シリーズ」「W | AB-S30 |
|---|---|---|---|
| 用するパソコンが正しく接続されたかを トLINK ランプが緑色に点灯していることを ON OFF PWRUP LINK 2.4G5G RESET | が正 緑色 | しく接続された に点灯している | かを ことを |
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
3
本製品と設定に使用するパソコンが正しく接続されたかを確認します。
本製品のLAN ポートLINK ランプが緑色に点灯していることを確認します。
19
Chapter 3詳細設定編(アクセスポイントモード)
Chapter 3
(アクセスポイントモード)
1 設定画面について
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
1 設定画面について
本製品の各種機能を設定するには、パソコンからWeb ブラウザーを使って、本製品の設定
画面に接続する必要があります。ここでは、簡単に本製品の設定画面に接続する方法を説
明します。
本製品の動作モードについて
本製品はアクセスポイントモード(初期値)とルーターモードを搭載しています。本項では
アクセスポイントモード時の設定画面について説明しています。ルーターモード時の設定項目
はP68「Chapter4 詳細設定編(ルーターモード)」の該当項目を参照してください。
本製品に接続するパソコンのIP アドレスについて
本製品の設定画面に接続するには、パソコンのIP アドレスが本製品のIP アドレスと同じセグ
メントである必要があります。パソコン側がIP アドレスを自動取得するように設定されてい
る場合や、本製品とセグメントが異なる場合は、あらかじめパソコン側のIP アドレスを手動
で割り当ててください。詳細はP18 「2 本製品と設定用パソコンを接続する」を参照してく
ださい。
本製品のIP アドレス初期値=192.168.3.1
- 固定IP アドレスで接続するため、本製品を他のネットワークに接続しないでください。
- 本製品は、DHCPサーバーからIPアドレスを取得していない場合、IPアドレスが「192.168.3.1」
- に設定されます。
- 本製品の無線機能とIP アドレスの工場出荷時の設定値は、次のとおりです。
注
意
| 無線機能 | 有効 |
|---|---|
| IPアドレス | DHCPサーバーから自動取得 |
21
設定画面を表示する
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
設定画面を表示する
1
本製品に接続するパソコンで、Internet ExplorerなどのWebブラウザーを起動します。
2
Web ブラウザーのアドレスバーに、キーボードから「http://192.168.3.1」と入力し、
キーボードの[Enter]キーを押します。
入力する
・ 本製品のIP アドレス(初期値=192.168.3.1)とパソコンのIP アドレスは、同じセグメ
ント(192.168.3.xxx)である必要があります。
・ ログイン画面が表示されます。
ログイン画面が表示されない場合
本製品の電源スイッチを入れて、約3 分程度待ってから、パソコンの電源を入れてください。
「192.168.3.1」は、初期設定時にDHCP サーバーからIP アドレスを取得しない場合に本製
品が自己設定するIP アドレスです。DHCP サーバーからIP アドレスを取得した場合やアド
レス設定変更済みの場合は、そのIP アドレスを入力してアクセスしてください。設定用パ
ソコンのIP アドレスも、セグメントを合わせて設定してください。
3
本製品のユーザー名とパスワードを入力し、[ログイン]をクリックします。
Windows 10 の場合
入力する
❶
| ユーザー名 | admin |
|---|---|
| パスワード | admin |
クリック
❷
• 初期値は表のとおりです。半角英数字の小文字で入力します。
「資格情報を記憶する」を有効にする(チェックボックスにチェックを入れる)と、ユーザー
名とパスワードが自動的に記憶され、次回から入力操作を省略することが可能です。
セキュリティ上、ユーザー名やパスワード情報は記憶させないようにする(無効にする)
ことをおすすめします。
22
23ページ
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
4
4
本製品の設定画面が起動し、アクセスポイントモードのTOP 画面が表示されます。
不特定多数の人が利用するような環境では、第三者に設定を変更されないように、パスワー
ドの変更をお勧めします。詳細は、P56「管理者」を参照してください。
23
設定画面
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
設定画面
本製品に接続したときに表示される設定画面について説明します。
設定画面の上部には3 種類の設定メニューがあります。このボタンをクリックすると、画面
左のメニューリストに本製品のさまざまな機能を設定できる詳細メニューが表示されます。
設定メニュー
メニューリスト
設定画面右上部分で設定画面の表示言語を[Japan](日本語)または[Global](English(英
語))にすることが可能です。
24
設定メニューの内容
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
設定メニューの内容
本章では以下の項目を説明します。
・ アクセスポイント/ ルーターモード時共通の項目
・ アクセスポイントモード時専用の項目
ルーターモード時専用の項目は 「Chapter4 詳細設定(ルーターモード)」P68 を参照
してください。
| メニュー項目 | アクセスポイントモード時 | ルーターモード時 | ||
|---|---|---|---|---|
| システム構成 本製品の状態、 有線LAN機能を 設定します。 | システム情報 動作モード LAN側IPアドレス※1 LANポート VLAN※1 ログ Syslogサーバー | P45 P47 P48 P50 P52 P54 P55 | システム情報 動作モード WAN設定※2 LAN設定※2 固定DHCP設定※2 HTTPアクセス※2 SNMPアクセス※2 LANポート DDNS※2 QoS※2 DMZ※2 ポートフォワーディング※2 ログ Syslogサーバー | P76 P78 P78 P83 P85 P86 P87 P88 P89 P91 P91 P92 P93 P93 |
| 無線設定 本製品へ無線接 続するための機 能を設定します。 | WPS 基本設定 詳細設定 セキュリティ クライアント MACフィルター ワイヤレスモニター | P26 P28 P31 P41 P33 P34 P37 | WPS 基本設定 詳細設定 セキュリティ クライアント MACフィルター ワイヤレスモニター | P74 P74 P74 P74 P74 P74 P74 |
| ツールボックス 本製品の管理情 報の設定や表示 をします。 | 管理者 日時 設定を保存/復元 初期化 ファームウェア更新 節電 再起動スケジュール LED設定 再起動 | P56 P58 P60 P61 P62 P63 P65 P66 P67 | 管理者 日時 設定を保存/復元 初期化 ファームウェア更新 節電 再起動スケジュール LED設定 再起動 | P94 P94 P94 P94 P94 P94 P94 P94 P94 |
※ 1 アクセスポイントモード時のみ表示されます。
※ 2 ルーターモード時のみ表示されます。
・ 有線LAN の設定をするには.....................LAN 側IP アドレス(→P48)
・ 無線LAN の設定をするには.....................無線設定(→P26)
・ 無線AP の基本設定をするには...............基本設定(→P28)
・ 無線AP の詳細設定をするには...............詳細設定(→P31)
25
2 無線設定
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
2 無線設定
本製品の無線LAN 機能を設定します。
設定を変更した場合
設定を変更した場合は、必ず[適用]をクリックして設定を保存してください。しばらく
すると自動的に再起動します。引き続き他の項目の設定をしたい場合は、同様に設定の変
更と、保存を行ってください。
WPS
WPS(Wi-Fi Protected Setup)機能の設定をします。
メニューで[無線設定]をクリックし、画面左のメニューリストから[WPS]をクリック
します。
画面の
表示
WPS
WPS機能を使用する場合はチェックします。
(初期値:チェックなし)
26
27ページ
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
●WPS
| PINコード | 本製品のPINコードです。子機に入力するために使用します。[PIN生成]をクリック すると、新しいPINコードを発行できます。 初期値ではPINコードの桁が少ない場合があります。[PIN生成]をクリックして、新 しいPINコードをご使用ください。 |
|---|---|
| プッシュボタンWPS | [スタート]をクリックすることで、WPS接続を開始できます。(このとき、PINコード の入力は必要ありません。) |
| PINによるWPS | 接続する無線子機のPINコードを設定します。PINコード(4-8文字)を入力し、[ス タート]をクリックします。 |
※ WPS機能を有効にした状態で操作が可能になります。また、2.4GHz,5GHzの無線が有効な状態でWPS接続が動作します。
●WPS セキュリティ
| SSID | 無線が有効の場合、WPSの接続先となるSSIDを表示します。 |
|---|---|
| セキュリティ | 無線が有効の場合、WPSの接続先となる認証モード、暗号化タイプを表示します。 |
| 暗号化 | 無線が有効の場合、WPSの接続先となるSSIDのセキュリティキーを表示します。 |
27
基本設定
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
基本設定
無線LANに関する基本事項を設定します。5GHz帯(WAB-S733IW2-PD、WAB-S733IW-PD、
WAB-S733IW-ACのみ)と2.4GHz帯の2つの帯域を個別に設定することができます。
メニューで[無線設定]をクリックし、画面左のメニューリストから[2.4GHz 11bgn]また
は[5GHz 11ac 11an]の[基本設定]をクリックします。
画面の
表示
●2.4GHz 基本設定、5GHz 基本設定
| 無線 | 無線LAN機能の「有効」または「無効」を設定します。(初期値:有効) |
|---|---|
| 無線通信モード(2.4GHz) | 2.4GHz帯の無線通信モードを次の中から選択します。無線LANの帯域によって 設定できる項目が異なります。(初期値:11b/g/n) 11b: IEEE802.11b 規格だけを使用します。 11g: IEEE802.11g 規格だけを使用します。 11b/g: IEEE802.11b規格とIEEE802.11g規格を使用します。 11g/n: IEEE802.11g規格とIEEE802.11n規格を使用します。 11b/g/n: IEEE802.11b規格、IEEE802.11g規格、IEEE802.11n規格を使 用します。 |
| 無線通信モード(5GHz) | 5GHz帯の無線通信モードを次の中から選択します。無線LANの帯域によって 設定できる項目が異なります。(初期値:11n/a/ac) 11a: IEEE802.11a規格だけを使用します。 11a/n: IEEE802.11a規格とIEEE802.11n規格を使用します。 11a/n/ac: IEEE802.11a規格、IEEE802.11n規格、IEEE802.11ac規格を使 用します。 |
| 有効SSID数 | 有効にするSSIDの個数を設定します。(初期値:1(SSID1のみ有効)) 2.4GHz、5GHzそれぞれ5個まで設定できます。(SSID1~SSID5) SSID の数が多くなるほど負荷がかかり、通信速度が遅くなる場合 があります。 注 意 |
28
29ページ
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
SSID1~5
[有効SSID数]で有効にした個数のSSIDとVLAN IDを設定します。
(SSIDの初期値:elecom"周波数帯""SSID番号"-"MACアドレスの下6桁")
※"周波数帯"は、2.4GHz:2g、5GHz:5gとなります。
例えば、"周波数帯"が2.4GHz、"SSID番号"が1、"MACアドレスの下6桁"が12:
34:56のときSSIDは、
「elecom2g01-123456」となります。
SSIDは初期値から変更することができます。
(半角英数字および半角記号で、1
~32文字まで設定できます。大文字と小文字は区別されます。)
VLAN ID:
各SSIDに1~4094までの整数値で固有のVLAN IDを設定し
ます。
(初期値:1)
オートチャンネル
オートチャンネル機能の「有効」または「無効」を設定します。
(初期値:無効)
「有効」に設定すると空きチャンネルを自動検出します。
●オートチャンネルの詳細
オートチャンネルが無効の場合
| チャンネル(2.4GHz) | 2.4GHz帯の使用チャンネルをCh 1〜 13の中から選択します。(初期値:Ch 11) |
|---|---|
| チャンネル(5GHz) | 5GHz帯の使用チャンネルをCh 36、40、44、48、52(DFS)、56(DFS)、60(DFS)、 64(DFS)、100(DFS)、104(DFS)、108(DFS)、112(DFS)、116(DFS)、120 (DFS)、124(DFS)、128(DFS)、132(DFS)、136(DFS)、140(DFS)の中から選択 します。(初期値:Ch36) |
| チャンネル帯域幅 (2.4GHz) | 2.4GHz帯の無線LANが帯域により使用する追加チャンネルを次の中から選択 します。(初期値:20MHz※1) 「20MHz」、「Auto, +Ch 7」、「40MHz, +Ch 7」 |
| チャンネル帯域幅(5GHz) | 5GHz帯の無線LANが帯域により使用する追加チャンネルを次の中から選択し ます。(初期値:20MHz※2) 「20MHz」、「40MHz, +Ch xx」、「Auto, 80/40/20MHz」 |
| BSS BasicRateSet (2.4GHz) | 本製品と無線機器の管理・制御通信フレームの通信速度を次の中から選択し ます。(初期値:1, 2, 5.5, 11Mbps) 「1, 2Mbps」、「1, 2, 5.5, 11Mbps」、「1, 2, 5.5, 6, 11, 12, 24Mbps」、「all」 設定を変更した場合に問題がある場合は、初期値を使用してください。 |
| BSS BasicRateSe(t 5GHz) | 本製品と無線機器の管理・制御通信フレームの通信速度を次の中から選択し ます。(初期値:6, 12, 24Mbps) 「6, 12, 24 Mbps」、「all」 設定を変更した場合に問題がある場合は、初期値を使用してください。 |
※ 1 初期は20MHz(144.4Mbps)です。300Mbps でご利用になる場合は「40MHz,+Ch7」へ設定を変更してください。
※ 2 初期値は20MHz(86.7Mbps)です。433Mbps でご利用になる場合は「Auto, 80/40/20MHz」へ設定変更を変更して
ください。
29
30ページ
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
オートチャンネルが有効の場合
オートチャンネル範囲
(2.4GHz)
2.4GHz帯のチャンネルで使用する周波数帯を「Ch 1 - 11」または「Ch 1 - 13」か
ら選択します。
(初期値:Ch 1 - 11)
- オートチャンネル範囲
- (5GHz)
- 5GHz帯のオートチャンネルで使用する周波数帯を次の中から選択します。
- (初
- 期値:W52)
- 「W52」、
- 「W52+W53」、
- 「W52+W53+W56」
- W52:36/40/44/48ch
- W53:52/56/60/64ch
- W56:100/104/108/112/116/120/124/128/132/136/140ch
- 近い周波数帯を使用した無線機器が本製品の通信速度に影響を与
- えることがあります。チャンネルを変更して異なる周波数帯を設
- 定してください。
- W53 およびW56 のチャンネルでは、DFS(Dynamic Frequency
注
意
Selection)機能が有効になります。これは、気象・管制レーダー
等への影響をの混信を避けるために、自動的に使用している周波
数帯を変更する機能です。自動変更が発生した時に無線通信が一
時停止することがあります。
・ W52 およびW53 は屋外で利用できません。W56 は屋外で利用できます。
オートチャンネル間隔
チャンネルを変更する間隔を次の中から選択します。
[オートチャンネル]が
「有効」の場合のみ設定できます。
(初期値:1時間)
「1時間」、
「2時間」、
「12時間」、
「1日」、
「2日」
本製品に無線子機を接続しているときに自動的にチャンネルを変更する場合、
「ク
ライアントが接続している場合でも、チャンネルを変更する」をチェックします。
チャンネル帯域幅
(2.4GHz)
2.4GHz帯の無線LANが使用する帯域幅を次の中から選択します。
(初期値:Auto)
「20MHz」、
「Auto」、
「40MHz」
2つのチャンネルを設定する場合は、
「Auto」または「40MHz」を選択してくだ
さい。
チャンネル帯域幅(5GHz)5GHz帯の無線LANが使用する帯域幅を次の中から選択します。
(初期値:Auto 80/40/20MHz、オートチャンネル範囲が「W52」の場合「Auto
40/20MHz」)
「20MHz」、
「Auto 40/20MHz」、
「Auto 80/40/20MHz」
最大2つのチャンネルを使用する場合は「Auto 40/20MHz」、最大4つのチャン
ネルを使用する場合は「Auto 80/40/20MHz」を選択してください。
BSS BasicRateSet
(2.4GHz)
本製品と無線機器の管理・制御通信フレームの通信速度を次の中から選択し
ます。
(初期値:1, 2, 5.5, 11Mbps)
「1, 2Mbps」、
「1, 2, 5.5, 11Mbps」、
「1, 2, 5.5, 6, 11, 12, 24Mbps」、
「all」
設定を変更した場合に問題がある場合は、初期値を使用してください。
BSS BasicRateSet(5GHz)本製品と無線機器の管理・制御通信フレームの通信速度を次の中から選択し
ます。
(初期値:6, 12, 24Mbps)
「6, 12, 24 Mbps」、
「all」
設定を変更した場合に問題がある場合は、初期値を使用してください。
30
詳細設定
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
詳細設定
無線LAN の高度なオプション機能を設定できます。
これらの設定には無線LAN に関する十分な知識が必要です。
メニューで[無線設定]をクリックし、画面左のメニューリストから[2.4GHz 11bgn]また
は[5GHz 11ac 11an]の[詳細設定]をクリックします。
画面の
表示
●2.4GHz 詳細設定、5GHz 詳細設定
| 802.11g Protection (2.4GHzのみ) | 802.11gプロテクションの「有効」または「無効」を設定します。 (初期値:有効) 802.11g プロテクションを「有効」に設定すると、11b/g 規格が混在している通 信環境で、11g規格を優先します。 |
|---|---|
| 802.11n Protection | 802.11nプロテクションの「有効」または「無効」を設定します。 (初期値:有効) 802.11n プロテクションを「有効」に設定すると、11a/b/g 規格が混在している 通信環境で、11n規格を優先します。 |
| 送信出力 | 本製品が無線で送信するときの電波の出力強度を次の中から選択します。(初 期値:100%) 「100%」、「90%」、「75%」、「50%」、「25%」、「10%」 本製品の電波の届く範囲を調整することができます。 |
| ビーコン間隔 | ビーコンフレームの送信間隔を40~1000msの範囲で設定します。 (初期値:100ms) ビーコンフレーム間隔を短くすると無線機器からの検出は早くなりますが、通 信速度が低下する可能性があります。 通常は、初期値(100ms)で使用してください。 |
| キープアライブ期間 | 本製品に無線機器を接続している場合、本製品が無線機器に接続されている ことを確認する間隔を16~65535秒の範囲で設定します。(初期値:60秒) 通常は初期値(60秒)のまま使用してください。 |
| RTS Threshold | RTS手順を行うときのサイズを1~2347の範囲で設定します。 (初期値:2347) 設定したサイズよりもフレームサイズが大きい場合、RTSを送信します。 |
31
セキュリティ
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
| DTIM間隔 | 省電力に関する情報を本製品から無線機器に送信する間隔を1~255の範囲 で設定します。(初期値:1) 間隔が大きいほど無線機器の省電力効果が増しますが、応答が遅くなりま す。ただし、無線機器の省電力の設定を有効にしていないと、この設定は無効 です。 |
|---|---|
| ガードインターバル | 干渉を避けるための符号長の設定を次の中から選択します。 (初期値:自動) 自動: 符号長の付加時間を自動で切り替えます。 Long GI: 符号長の付加時間を長くし、符号間干渉の発生を防ぎます。 |
セキュリティ
無線LAN のセキュリティ設定については、P41 を参照ください。
32
クライアント
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
クライアント
本製品と通信をしている無線機器の情報が表示されます。
メニューで[無線設定]をクリックし、画面左のメニューリストから[2.4GHz 11bgn]また
は[5GHz 11ac 11an]の[クライアント]をクリックします。
画面の
表示
●2.4GHz WLAN クライアントテーブル、5 GHz WLAN クライアントテーブル
| 数 | 本製品と接続している無線機器のSSID番号が表示されます。 |
|---|---|
| SSID | 本製品に接続している無線機器が接続しているSSIDが表示されます。 |
| MACアドレス | 本製品と接続している無線機器のMACアドレスが表示されます。 |
| 送信パケット | 本製品と接続している無線機器に送信したデータ量(KBytes)が表示されます。 |
| 受信パケット | 本製品と接続している無線機器から受信したデータ量(KBytes)が表示されます。 |
| シグナル(%) | 本製品と接続している無線機器の信号強度(%)が表示されます。 |
| 接続時間 | 本製品と接続している無線機器の連続接続時間が表示されます。 |
| アイドルタイム | 本製品と接続していた無線機器が切断されて(通信していない状態になって)から 現在までの時間が表示されます。 |
●ボタンの機能
リフレッシュ
このボタンをクリックすると、表示内容が更新されます。
33
MACフィルター
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
MAC フィルター
登録したMAC アドレスを持つ無線子機とのみ通信の「許可」または「拒否」の設定ができます。
第三者の無線子機からの不正アクセスを防止するのに役立ちます。
ここではMAC フィルターに使用するMAC アドレスを登録します。2.4GHz 用、5GHz 用
それぞれの登録テーブルが用意されています。
画面の
表示
メニューで[無線設定]をクリックし、画面左のメニューリストから[2.4GHz 11bgn]ま
たは[5GHz 11ac 11an]の[MAC フィルタ]をクリックします。
●MAC アドレスを追加
無線子機の MAC アドレスを入力します。入力後、
追加
をクリックしてください。
リセットをクリックすると、入力中のMAC アドレスが消去されます。
MAC フィルターに使用するMAC アドレスを登録します。
MAC アドレスは「XX:XX:XX:XX:XX:XX」のように半角コロン「:」で英数文字2 桁ずつを区切っ
た書式で入力する必要があります。
「XX-XX-XX-XX-XX-XX」、「XXXXXXXXXXXX」のような、ハイフン「-」区切りや、区切り文
字無しの書式では入力ができません。
34
無線子機の登録方法
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
●MAC アドレスフィルタリングテーブル
| MACアドレス | 本製品のMACフィルターに登録した無線子機のMACアドレスが表示されます。 2.4GHz、5GHz共に最大64台までの登録が可能です。 ※2.4GHz、5GHz 合計 最大128台 |
|---|---|
| アクション | 削除したいMACアドレスの「アクション」にチェックボックスを入れた後、「選択を削除」 ボタンをクリックしてください。 |
●ボタンの機能
| 選択を削除 | このボタンをクリックすると、選択したMACアドレスを削除します。 |
|---|---|
| すべてを削除 | このボタンをクリックすると、登録アドレスフィルタリングテーブルの無線子機の設定 をすべて削除します。 |
| バックアップ | 登録アドレスフィルタリングテーブルの内容をテキストファイルに出力します。 |
無線子機の登録方法
❶ 「MAC アドレスを追加」に、無線子機のMAC アドレスを入力し、
[追加]をクリックします。
複数のMAC アドレスを登録する場合は、各MAC アドレスを',' または改行で区切って
入力してください。
❷ 本製品が再起動されます。
35
36ページ
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
❸ 「MAC アドレスフィルタリングテーブル」に入力したMAC アドレスが追加されている
ことを確認します。
MAC アドレスフィルタによる接続制限を行うには、それぞれの「セキュリティ」設定画
面にて「MAC アドレスフィルタ(→P43)」の項目を設定してください。
注
意
36
ワイヤレスモニター
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
ワイヤレスモニター
本製品の周囲に設置されている無線機器の使用状況が表示されます。
[2.4GHz 11bgn]および[5GHz 11ac 11an]の[基本設定]で[無線]を「有効」に設定
している帯域のみワイヤレスモニターが動作します。
メニューで[無線設定]をクリックし、画面左のメニューリストから[ワイヤレスモニタ]
をクリックします。
画面の
表示
| 項目 | 本製品の設定値(初期値) |
|---|---|
| 詳細設定 | 周囲に設置されている任意の無線アクセスポイントを手動で登録します。 登録済みのアクセスポイントは薄いグレーの背景で表示されます。 |
| 無線 2.4GHz、無線 5GHz | Ch: 検出された無線機器のチャンネルが表示されます。 |
| SSID: 検出された無線機器のSSID が表示されます。 | |
| MACアドレス: 検出された無線機器のMAC アドレスが表示されます。 | |
| セキュリティ: 検出された無線機器のセキュリティタイプが表示されます。 | |
| シグナル(%): 検出された無線機器の信号強度(%)が表示されます。 | |
| タイプ: 検出された無線機器の無線通信モードが表示されます。 |
リフレッシュ
表示を最新の使用状況に更新します。
37
38ページ
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
●詳細設定
周囲に設置されている任意の無線アクセスポイントを手動で登録します。
MAC アドレスを登録した無線アクセスポイントは、正当な無線アクセスポイントとして認
識され、「ワイヤレスモニター」の画面一覧では薄いグレーの背景で表示されます。
| 項目 | 本製品の設定値(初期値) |
|---|---|
| MACアドレスを追加 | 接続を許可したい無線機器のMAC アドレスを登録します。 ・ MAC アドレスは、「XX:XX:XX:XX:XX:XX」のように「:(半角コロン)」で 英数文字2 桁ずつを区切った書式で入力してください。 「XX-XX-XX-XX-XX-XX」、「XXXXXXXXXXXX」のような、「-(ハイフン)」 区切りや、区切り文字なしの書式では入力ができません。 ・ MAC アドレスを複数指定する場合は「,(カンマ)」または改行で区切っ て入力してください。 例) カンマ区切り 00:11:22:33:44:55,12:34:56:78:91:bc 改行区切り 00:11:22:33:44:55 12:34:56:78:91:bc |
| 周辺APの検出 | MACアドレス: 本製品に無線LAN でアクセスすることを許可する無線子 機のMAC アドレスが表示されます。 |
| アクション: リスト上のMACアドレスを削除するときは、チェックボック スをクリックして選択し、「選択を削除」ボタンをクリックし てください。 |
| カンマ区切り | 00:11:22:33:44:55,12:34:56:78:91:bc |
|---|---|
| 改行区切り | 00:11:22:33:44:55 12:34:56:78:91:bc |
38
3 セキュリティを設定する(無線の暗号化)
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
3 セキュリティを設定する(無線の暗号化)
無線LAN で使用するデータの暗号化などのセキュリティの設定方法について説明します。
●本製品で設定可能なセキュリティ機能
| WPA2-PSK | 基本的にWPAの技術の延長上にあり多くの共通性がありますが、暗号化プロ トコルにCCMP(Counter-mode CBC-MAC Protocol)を採用し、暗号化アルゴ リズムにAESを採用することでセキュリティが非常に強固になりました。 WEPよりも高度な暗号化方式で、無線LANのセキュリティ機能の主流となっ ています。 |
|---|---|
| WPA/WPA2-PSK | データの暗号化だけでなく認証機能も含まれた二重のセキュリティ機能です。 WEPよりも高度な暗号化方式で、パソコンを使う無線LANのセキュリティ機 能の主流となっています。 無線機器にWPA-PSKとWPA2-PSKが混在する環境の場合、この項目を選択す ると両方の規格に対応できます。 |
●暗号化タイプ
| AES | 暗号化に強力なアルゴリズムを利用し、さらに安全性を高めた暗号通信方式 です。 この暗号化方式を利用する場合は、本製品と無線機器の両方でAES/CCMプ ロトコルに対応している必要があります。 認証方式で「WPA2-PSK」を選択した場合、この暗号化タイプになります。 |
|---|---|
| AES/TKIP | TKIPとAESの認証および通信を同時に行います。ブロードキャスト/マルチ キャスト通信では、TKIPを使用します。 認証方式で「WPA/WPA2-PSK」を選択した場合、この暗号化タイプになりま す。 |
●本製品のセキュリティ設定の初期値
| 項目 | 本製品の設定値(初期値) |
|---|---|
| SSID | elecom"周波数帯""SSID番号"-"MACアドレスの下6桁" ※"周波数帯"は、2.4GHz:2g、5GHz:5gとなります。 例えば、"周波数帯"が2.4GHz、"SSID番号"が1、"MACアドレスの下6桁"が 12:34:56のときSSIDは、「elecom2g01-123456」となります。 |
| SSID1 | 認証方式: WPA2-PSK |
| 暗号化タイプ: AES | |
| Pre-sharedキー:機器ごと固有文字列 | |
| SSID2〜5 | 認証方式: 認証なし |
| 暗号化タイプ: 表示されません。 | |
| Pre-sharedキー:表示されません。 |
39
40ページ
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
項目
本製品の設定値(初期値)
SSID
Pre-sharedキー
全モデル共通
〈本体背面〉
本体背面に貼られているラベルをご覧ください。
使用されている文字は半角英数字です。
SSID/セキュリティキー
(WAB-S733IW-PDの場合)
WAB-S733IW-PD/WAB-S300IW-PD のみ
SSID/セキュリティキーのラベルは、製品に
貼り付けのほか、1枚同梱しております。なく
さないよう保管してください。
WAB-S733IW2-PD/WAB-S300IW2-PD
WAB-S733IW-AC/WAB-S300IW-AC
2.4G SSID: elecom2g01-a0123b
Password: xxxxxxxxxxxxxx
Password: xxxxxxxxxxxxxx
5G SSID: elecom5g01-a0123c
SSID/セキュリティキーのラベルは、フェイ
スプレート張付用と保存用、計2枚同梱して
おります。なくさないよう保管してください。
見
本
見
本
2.4G SSID: elecom2g01-a0123b
Password: xxxxxxxxxxxxxx
Password: xxxxxxxxxxxxxx
5G SSID: elecom5g01-a0123c
MACアドレス
本体背面に貼り付けられているデバイスラベルをご覧ください。使用されて
いる文字は半角英数字の大文字です。
●ラベル貼付け位置
〈本体背面〉
シリアル番号、MACアドレス
(WAB-S733IW-PDの場合)
消費電流(定格):0.11A(PoE使用時)
(POE IN 48V)
消費電流(定格):0.11A(PoE使用時)
(POE IN 48V)
※ ラベルの印字内容は見本です。
- QR コードについて(対象:WAB-S733IW-PD/WAB-S300IW-PD)
- 本体正面に貼られているQR コードを読み取る際、ご利用のスマートフォンのカメラ性能及び
- QR コード読み取りアプリによっては読み取れない場合や正しく改行されない場合があります。
- 弊社で読み取り可能を確認したアプリは次の通りです。
- arara inc.
- 公式QR コードリーダー“Q”(iPhone 用/Android 用※)
- MEDIASEEK Inc. QR コードリーダー アイコニット(iPhone 用/Android 用※)
- MixerBox Inc.
- 無料QR こーどりーだー(iPhone 用)
- ※読み取りは行えますが、正しく改行はされません。
注
意
40
セキュリティ
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
セキュリティ
無線通信のセキュリティを設定します。
メニューで[無線設定]をクリックし、画面左のメニューリストから[2.4GHz 11bgn]また
は[5GHz 11ac 11an]の[セキュリティ]をクリックします。
画面の
表示
●2.4GHz ワイヤレスセキュリティ設定、5GHz ワイヤレスセキュリティ設定
| SSID | セキュリティを設定するSSIDを選択します。(初期値:SSID1) [無線設定]-[2.4GHz 11bgn]または[5GHz 11ac 11an]の[基本設定]で設定し たSSIDのみ選択できます。 |
|---|---|
| ブロードキャストSSID | 無線LAN上の無線機器から本製品を検索可能にする機能の「有効」または「無効」 を設定します。(初期値:有効) Windows XP(SP2)以前の標準のワイヤレス接続機能で接続する場 合は、必ず「有効」に設定してください。 注 意 有効: 無線機器を本製品に接続する場合、無線機器側で本製品を検索可能 にします。ただし、無線機器側もブロードキャストSSIDを有効にする必 要があります。 無効: 無線機器を本製品に接続する場合、無線機器側で本製品を検索して も見つからないようになります。無線機器側で本製品のSSIDを直接入 力する必要があります。 |
41
42ページ
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
| セパレータ機能 | 同一周波数帯に接続している無線機器間の通信制限を次の中から選択します。 (初期値:無効) セパレーター機能は、無線機器間に対する通信制御機能です。 注 意 無効(初期値): 無線機器間への通信制御を行いません。 STAセパレーター: 現在の無線通信モードに接続しているすべての無線機器 間の通信を禁止します。 SSIDセパレーター: 同じ無線通信モードの同じSSIDに接続している無線機器 間のみ通信を許可します。 STA&SSIDセパレーター: 同じ無線通信モード同じSSIDに接続しているすべての無 線機器間の通信を禁止します。 |
|---|---|
| 接続制限台数 | 各無線通信モードの最大同時接続台数を設定します。 (設定範囲は、2.4GHz、5GHzともに1~25(初期値:25)です。) この設定は接続可能な最大数です。最大数を接続したときの通信状況 は、接続無線機器の通信量や環境により影響されます。 |
認証方式
本製品へ接続された無線機器に使用する認証方式を設定します。
(初期値:WPA2-PSK ※SSID2~5は初期値:無効)
WPA2-PSKを設定する場合は、接続する無線機器がWPA2に対応している必要が
あります。
WPA2-PSK:
基本的にWPAの技術の延長上にあり多くの共通性がありま
すが、暗号化プロトコルにCCMP(Counter-mode CBC-MAC
Protocol)を採用し、暗号化アルゴリズムにAESを採用する
ことでセキュリティが非常に強固になりました。
WEPよりも高度な暗号化方式で、無線LANのセキュリティ機
能の主流となっています。
WPA/WPA2-PSK:
データの暗号化だけでなく認証機能も含まれた二重のセ
キュリティ機能です。
WEPよりも高度な暗号化方式で、パソコンを使う無線LANの
セキュリティ機能の主流となっています。
無線子機にWPA-PSKとWPA2-PSKが混在する環境の場合、
この項目を選択すると両方の規格に対応できます。
無効:
認証方式を設定しません。
42
43ページ
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
●認証方式の詳細
WPA2-PSK
| 暗号化タイプ | 暗号化タイプを表示します。 AES: 暗号化に強力なアルゴリズムを利用し、さらに安全性を高めた 暗号通信方式です。 この暗号化方式を利用する場合は、本製品と無線機器の両方で AES/CCMプロトコルに対応している必要があります。 |
|---|---|
| キー更新間隔 | Pre-shared キー(事前共有キー)の更新間隔を0~9999分の範囲で設定します。 (初期値:60分) |
| Pre-shared キータイプ | Pre-shared キー(事前共有キー)の書式を「パスフレーズ」または「Hex(64文字)」 から選択します。(初期値:パスフレーズ) パスフレーズ: 半角英数字8~63文字で入力します。 Hex(64文字): 16進数64桁で入力します。 |
| Pre-shared キー | SSID1: 本製品に設定された初期値が表示されています。任意の値に変更 する事が可能です。 SSID2~5: 初期値は空欄です。任意のPre-sharedキーを入力します。 |
| MACアドレスフィルタ | 本製品のMACフィルターモードを次の中から選択します。 (初期値:無効) 「無効」、「登録されたMACアドレスのアクセスを許可、他は拒否」、「登録された MACアドレスのアクセスを拒否、他は許可」 |
43
44ページ
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
WPA/WPA2-PSK
| 暗号化タイプ | 暗号化タイプを表示します。 TKIP/AES mixed mode: TKIPとAESの認証および通信を同時に行います。ブロードキャスト /マルチキャスト通信では、TKIPを使用します。 |
|---|---|
| キー更新間隔 | Pre-shared キー(事前共有キー)の更新間隔を0~9999分の範囲で設定します。 (初期値:60分) |
| Pre-shared キータイプ | Pre-shared キー(事前共有キー)の書式を「パスフレーズ」または「Hex(64文字)」 から選択します。(初期値:パスフレーズ) パスフレーズ: 半角英数字8~63文字で入力します。 Hex(64文字): 16進数64桁で入力します。 |
| Pre-shared キー | SSID1: 本製品に設定された初期値が表示されています。任意の値に変更 する事が可能です。 SSID2~5: 初期値は空欄です。任意のPre-sharedキーを入力します。 |
| MACアドレスフィルター | 本製品のMACフィルターモードを次の中から選択します。 (初期値:無効) 「無効」、「登録されたMACアドレスのアクセスを許可、他は拒否」、「登録された MACアドレスのアクセスを拒否、他は許可」 |
認証なし
MACアドレスフィルター
本製品のMACフィルターモードを次の中から選択します。
(初期値:無効)
「無効」、
「登録されたMACアドレスのアクセスを許可、他は拒否」、
「登録された
MACアドレスのアクセスを拒否、他は許可」
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4 システム構成メニュー
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
4 システム構成メニュー
システム情報やログの表示、有線LAN に関する設定を行います。
システム情報
本製品のシステム情報を一覧表示します。
メニューで[システム構成]をクリックし、画面左のメニューリストから[システム情報]
をクリックします。
画面の
表示
45
46ページ
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
●システム
| モデル | モデル名が表示されます。 |
|---|---|
| 製品名 | 製品名が表示されます。 |
| 起動時設定ファイル | 起動時にコンフィグレーションを読み出すデバイスの情報が表示されます。 |
| Boot-Loader Version | ブートローダーのバージョンが表示されます。 |
| バージョン | ファームウェアのバージョンが表示されます。 |
| MACアドレス | 本製品の有線ポートが使用するMACアドレスが表示されます。 |
| 管理用VLAN ID | 管理用VLAN IDが表示されます。 |
●LAN 設定
| IPアドレス | 本製品のIPアドレスが表示されます。 IPアドレスをDHCPで取得時は、[更新]をクリックすると、IPアドレスを再取得し ます。 |
|---|---|
| デフォルトゲートウェイ | デフォルトゲートウェイのIPアドレスが表示されます。 |
| DNS | DNSサーバーのIPアドレスが表示されます。 |
| DHCPサーバー | DHCPサーバーのIPアドレスが表示されます。 |
| 有線LANポート | 対象有線LANポートが表示されます。 背面LANポート UP LINKポートを示します。 (PD): 正面LANポート: LAN側のパソコンやネットワーク機器接続用LANポート を示します。 |
|---|---|
| ステータス | 有線LANポートの接続状態と通信速度が表示されます。 |
| VLANモード/ID | 有線LANポートのVLANモードとVLAN IDが表示されます。 |
●無線 2.4GHz 11b/g/n、無線 5GHz 11ac/n/a
| ステータス | 無線の有効/無効が表示されます。 |
|---|---|
| MACアドレス | MACアドレスが表示されます。 |
| チャンネル | チャンネルが表示されます。 |
| 送信出力 | 送信出力が表示されます。 |
設定したSSID と設定内容が表示されます。SSID を複数設定している場合、設定個数分(最
大5 個)表示されます。
| SSID | SSIDが表示されます。 |
|---|---|
| 認証方式 | 認証方式が表示されます。 |
| 暗号化タイプ | 暗号化タイプが表示されます。 |
| VLAN ID | VLAN IDが表示されます。 |
| セパレータ機能 | セパレーター機能の設定が表示されます。 |
●ボタンの機能
更新
このボタンをクリックすると、システム情報を再取得します。
46
動作モード
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
動作モード
本製品の動作モードを設定します。
メニューで[システム構成]をクリックし、画面左のメニューリストから[動作モード]を
クリックします。
画面の
表示
●動作モード
| ルーターモード | 本製品をモデムや終端装置と接続してインターネットに接続します。DHCP回 線、固定IP回線設定が可能です。 |
|---|---|
| アクセスポイントモード | 本製品の初期値です。有線ルーターなどが上位に設置されている場合などで 本製品では無線LANの設定を行います。 |
ルーターモードへ変更後の設定についてはP68 を参照してください。
47
LAN側IPアドレス
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
LAN 側IP アドレス
有線LAN のIP アドレスの割り当てなどについて設定します。
メニューで[システム構成]をクリックし、画面左のメニューリストから[LAN 側IP アドレス]
をクリックします。
画面の
表示
●LAN 側IP のアドレス
| IPアドレスの割り当て | IPアドレスの割り当て方法を次の中から選択します。 (初期値:DHCPクライアント) DHCPクライアント: DHCPサーバーからIPアドレスやサブネットマスクなど の必要な情報を自動的に割り当てます。 静的IPアドレス: IPアドレスやサブネットマスクを手動で設定します。 |
|---|---|
| IPアドレス | 静的IPアドレスを設定します。 (「IPアドレスの割り当て」の設定を「静的IPアドレス」とした場合) (初期値:192.168.3.1) 「IPアドレスの割り当て」の設定が「DHCPクライアント」の場合は、取得したIPア ドレスが表示されます。 |
| サブネットマスク | サブネットマスクを設定します。 (「IPアドレスの割り当て」の設定を「静的IPアドレス」とした場合) (初期値:255.255.255.0) 「IPアドレスの割り当て」の設定が「DHCPクライアント」の場合は、取得したサブ ネットマスクが表示されます。 |
48
49ページ
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
デフォルトゲートウェイ
デフォルトゲートウェイの割り当て方法を次の中から選択します。
(初期値:DHCP)
DHCP:
DHCPサーバーからデフォルトゲートウェイを自動的に
割り当てます。
取得したデフォルトゲートウェイが表示されます。
ユーザー定義:
デフォルトゲートウェイを手動で設定します。
(初期値:空欄)
●DNS サーバー
| プライマリアドレス | DNSサーバーのプライマリアドレスの割り当て方法を次の中から選択します。 (初期値:DHCP) DHCP: DHCPサーバーからDNSサーバーのプライマリアドレ スを自動的に割り当てます。 取得したDNSサーバーのアドレスが表示されます。 ユーザー定義: DNSサーバーのプライマリアドレスを手動で設定しま す。(初期値:空欄) |
|---|---|
| セカンダリアドレス | セカンダリDNSサーバーのIPアドレスを設定します。 (「プライマリアドレス」を「ユーザー定義」に設定した 場合) (初期値:空欄) DHCP: DHCPサーバーからDNSサーバーのセカンダリアドレ スを自動的に割り当てます。 取得したDNSサーバーのアドレスが表示されます。 ユーザー定義: DNSサーバーのセカンダリアドレスを手動で設定しま す。(初期値:空欄) |
49
LANポート
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
LAN ポート
本製品のLAN ポートについて設定します。
メニューで[システム構成]をクリックし、画面左のメニューリストから[LAN ポート]を
クリックします。
画面の
表示
●有線LAN ポートの設定
有線LANポート
対象有線LANポートが表示されます。
背面LANポート(PD):
UP LINKポートを示します。
正面LANポート(LAN):
LAN側のパソコンやネットワーク機器接続用LAN
ポートを示します。
有効
有線LANポートの「有効」または「無効」を設定します。
(初期値:有効)
無効に設定したポートは、通信ができなくなります。
速度と通信方式
イーサネットの通信速度と通信方式を次の中から選択します。
(初期値:自動)
自動:
自動的に接続先の機器とのネゴシエーションを行
い、適切な通信速度の設定が設定されます。
通常は、
「自動」を選択してください。
接続先の機器を自動的に判別できない場合は、他の
設定を選択してください。
10Mbps半二重通信方式:10BASE-T、半二重(Half Duplex)通信方式で通信しま
す。
10Mbps全二重通信方式:10BASE-T、全二重(Full Duplex)通信方式で通信しま
す。
100Mbps半二重通信方式:100BASE-TX、半二重(Half Duplex)通信方式で通信
します。
100Mbps全二重通信方式:100BASE-TX、全二重(Full Duplex)通信方式で通信
します。
1000Mbps全二重通信方式:1000BASE-T、全二重(Full Duplex)通信方式で通信し
ます。
フロー制御
フロー制御の「有効」または「無効」を設定します。
(初期値:有効)
「有効」に設定すると、受信側のバッファがあふれ、データの取りこぼし(オーバー
フロー)を検出したときに、通信を制御します。
50
51ページ
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
802.3az
IEEE802.3azの「有効」または「無効」を設定します。
(初期値:有効)
「有効」に設定すると、データの送受信がない待機状態のときに、LANポートへの
電源供給を止めることで消費電力を減らします。
接続先の機器もIEEE802.3azに対応している必要があります。
51
VLAN
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
VLAN
LAN ポートおよび無線のVLAN について設定します。
メニューで[システム構成]をクリックし、画面左のメニューリストから[VLAN]をクリッ
クします。
画面の
表示
●インターフェイスVLAN
| 有線LANポート | 対象有線LANポートが表示されます。 背面LANポート(PD): UP LINKポートを示します。 正面LANポート(LAN): LAN側のパソコンやネットワーク機器接続用LANポー トを示します。 |
|---|---|
| VLANモード | VLANの設定をします。 (初期値:タグなしポート) タグなしポート:Ehterポートをタグなしのポートとして設定します。 設定したVLAN IDのフレームのみがこのポートへ転送されます。 タグ付きポート:Etherポートをタグ付きのポートとして設定します。 ポートで送受信するすべてのフレームにIEEE802.1Q準拠の VLANタグが付与されます。受信したフレームをすべて転送 することができます。 |
| VLAN ID | [VLANモード]で「タグなしポート」を選択した場合に、インターフェースVLANに 関連づけるVLANのネットワークIDを1~4094の範囲で入力します。 (初期値:1) VLAN IDが異なるEtherポートやネットワークと通信することはできません。 |
[2.4GHz 11bgn]および[5GHz 11ac 11an]の[基本設定]で[無線]を「有効」
に設定している帯域のVLAN 設定がSSID ごとに表示されます。
52
53ページ
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
●管理用VLAN
管理用VLAN ID
管理用VLANネットワークIDを1~4094の範囲で設定します。
(初期値:1)
- 有線LAN から管理用VLAN へのアクセスできるようにするために、VLAN の設定を次のい
- ずれかの条件に適合させてください。
- いずれかのEther ポートがタグ付きポート
- 両方のEther ポートがタグなしポートの場合は、いずれかのポートのVLAN ID が管理
- VLAN ID と同じ
VLAN 設定を変更した場合は、操作が中断されることがあります。
注
意
53
ログ
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
ログ
システムの稼動状態などの情報を表示します。
メニューで[システム構成]をクリックし、画面左のメニューリストから[ログ]をクリッ
クします。
画面の
表示
●ボタンの機能
| 保存 | 表示されているログを保存します。 ファイル名は、「logmsg.log」となります。 |
|---|---|
| クリア | 表示されているログをすべて削除します。 |
| 更新 | ログを最新の状態に更新します。 |
ログ情報は、一定の情報が記録されると古い情報から削除されます。
54
Syslogサーバー
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
Syslog サーバー
syslog プロトコルによる転送機能について設定します。
メニューで[システム構成]をクリックし、画面左のメニューリストから[Syslog サーバー]
をクリックします。
画面の
表示
転送ログ
ログ情報転送機能を有効にする場合はチェックします。
(初期値:チェックなし)
有効に設定した場合は、SyslogサーバーのIPアドレスを入力してください。
(初期値:空欄)
55
5 ツールボックスメニュー
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
5 ツールボックスメニュー
本製品の管理情報の設定や表示をします。
管理者
本製品の設定画面にログインするためのアカウント、および本製品の詳細設定について設
定します。
画面の
表示
メニューで[ツールボックス]をクリックし、画面左のメニューリストから[管理者]をクリッ
クします。
●本製品を管理するアカウント
管理者名
設定画面のログイン時に使用するユーザー名です。
(初期値:admin)
変更する場合は、半角英数字および「-」で4~16文字の範囲で設定します。
「-」はユーザー名の先頭または末尾に設定できません。
空欄は設定できません。
56
57ページ
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
| 管理者パスワード | 設定画面のログイン時に使用するパスワードです。(初期値:admin) 変更する場合は、半角英数字および記号で6~32文字の範囲で設定します。 空欄は設定できません。 [(確認)]にも同じパスワードを入力してください。 |
|---|---|
| ログイン タイムアウト | 本製品へのアクセスタイムアウトの期間120〜3600秒の範囲で設定します。 (初期値:180秒) アクセスタイムアウトを設定しない場合は、「無制限」にチェックします。 |
セキュリティ確保のため、初期値からの変更をおすすめいたします。
注
意
●詳細設定
| 製品名 | 本製品の本体名称です。(初期値:「WAB」+有線LANのMACアドレス) この名称が、転送ログ(syslog)などで使用されます。 変更する場合は、半角英数字および「-」で1~32文字の範囲で設定します。 「-」は製品名の先頭または末尾に設定できません。空欄は設定できません。 |
|---|---|
| 管理プロトコル | 本製品の設定ユーティリティで使用する設定インターフェースの「有効」または 「無効」を設定します。 使用する設定インターフェースをチェックします。 HTTP: WebブラウザーからHTTPプロトコルを利用してアクセスできる設 定インターフェースです。(初期値:有効) HTTPS: WebブラウザーからHTTPSプロトコルを利用してアクセスできる 設定インターフェースです。「有効」に固定です。 SNMP: SNMPプロトコルをサポートしたマネージャソフトからアクセスで きる設定インターフェースです。(初期値:有効) 以降の設定項目は、この設定をチェックした場合のみ有効にな ります。SNMPを「無効」にした場合は管理ツール「WAB-MAT」 から検出できなくなります。 |
| SNMPバージョン | SNMPプロトコルのバージョンを「v1/v2c」または「v3」から選択します。 (初期値:v1/v2c) 「v1/v2c」を選択した場合、MIBのアクセスにはコミュニティ(SNMP取得コミュ ニティ、SNMP設定コミュニティ)を使用します。 |
| SNMP取得コミュニティ | SNMP「GETRequest」コマンドのコミュニティ名です。(初期値:public) 変更する場合は、半角英数字および記号で6~32文字の範囲で設定します。 [SNMPバージョン]で「v1/v2c」を選択した場合のみ設定できます。 |
| SNMP設定コミュニティ | SNMP「 SETRequest」コマンドのコミュニティ名です。(初期値:private) 変更する場合は、半角英数字および記号で6~32文字の範囲で設定します。 [SNMPバージョン]で「v1/v2c」を選択した場合のみ設定できます。 |
| SNMPユーザー名 | 「SNMPバージョン」に「v3」を選択した場合、入力します。(初期値:空欄) 使用可能な文字は半角英数字、1~32文字以内です。 |
| SNMP認証タイプ | 「SNMPバージョン」に「v3」を選択した場合、「MD5」「SHA」「認証しない」から 選択します。(初期値:SHA) 「認証しない」を選択した場合は、「SNMP認証パスワード」の入力は不要です。 |
| SNMP認証パスワード | SNMP v3で通信する時の認証に利用するパスワードです。(初期値:空欄) 指定する場合は、半角英数字および記号で8~32文字の範囲で設定します。 |
57
日時
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
| SNMP暗号化タイプ | 「SNMPバージョン」に「v3」を選択した場合、「DES」「暗号化しない」から選択し ます。(初期値:DES) 「暗号化しない」を選択した場合は、「Pre-sharedキー」の入力は不要です。 |
|---|---|
| Pre-sharedキー | 「SNMPバージョン」に「v3」を選択し、「SNMP暗号化タイプ」に「DES」を選択し た場合、入力します。(初期値:空欄) 使用可能な文字は半角英数字および記号で8~32文字の範囲で設定します。 |
| SNMPシステムロケーション | 機器の設置場所などを入力します。 |
セキュリティ確保のため、SNMP の各コミュニティ名は初期値からの変更をおすすめいた
します。
注
意
ルーターモードの時にWAN 側からSNMP アクセスを有効にする場合は「ツールボックス -
管理者」設定ページにて、「SNMP バージョン」を「v3」に設定してください。
「v1/v2c」設定時はSNMP アクセスを有効に設定しても、WAN 側からはSNMP アクセスを
行うことができません。
SNMP v3 設定時は、セキュリティを考慮し暗号化タイプ「DES」の利用を推奨いたします。
日時
本製品の内部時計を設定します。日付と時刻、NTP サーバー、タイムゾーンを設定できます。
本製品の内部時計は、本製品の再起動または電源が切断すると初期値に戻ります。
注
意
画面の
表示
メニューで[ツールボックス]をクリックし、画面左のメニューリストから[日時]をクリッ
クします。
58
59ページ
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
●日付と時刻の設定
現在時刻
本製品の内部時計の日付と時刻を年月日は西暦、時刻は24時間制で設定し
ます。設定できる範囲は、2005年から2037年です。
例)2017年12月2日7時56分19秒
[PCから現在時刻を取得する]をクリックすると、設定画面にアクセスしてい
るパソコンの時刻を取得し、設定します。
ご使用のパソコンによっては、取得できない場合があります。
●NTP タイムサーバー
| NTPを使用する | NTP機能を使用する場合は「有効」をチェックします。(初期値:チェックなし) |
|---|---|
| サーバー名 | 使用するNTPサーバーのホスト名またはIPアドレスを設定します。 (初期値:空欄) 半角英数字および「.」、「-」で2~128文字の範囲で設定します。 「.」、「-」はサーバー名の先頭または末尾に設定できません。 ホスト名を設定する場合は、DNSが設定されている必要があります。 |
| 更新間隔 | NTPサーバーへの時刻確認の間隔を1~24時間(時間単位)の範囲で設定し ます。(初期値:24) |
NTP サーバーを正しく設定することによって、再起動または電源オン時に時計を自動的に
調整することができます。
●タイムゾーン
タイムゾーン
本製品のタイムゾーンを設定します。
(初期値:(GMT+09:00)大阪、札幌、東京)
59
設定を保存/復元
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
設定を保存/ 復元
本製品の現在の設定内容をパソコンに設定ファイルとして保存したり、保存した設定ファ
イルを本製品に復元したりします。
- 設定を復元すると、IP アドレスや無線の暗号化キーなどが設定ファイルを保存したとき
- の設定に戻るため、本製品に接続できなくなる恐れがあります。
- 設定ファイルの保存時と復元時の管理者パスワードが異なる場合、設定ファイルを復元
- すると管理者パスワードも復元されます。設定ファイルを保存したときの本製品の管理者
- パスワードを忘れないように注意してください。本製品の設定操作ができなくなります。
- 復元を実行すると、復元の失敗または成功に関わらず日時が初期化されます。
注
意
メニューで[ツールボックス]をクリックし、画面左のメニューリストから[設定を保存/ 復元]
をクリックします。
画面の
表示
| 設定をバックアップ | [保存]をクリックすると、本製品の現在の設定内容を設定ファイルとして保存 します。 設定ファイルには、本製品に設定された情報が全て含まれます。 保存される設定ファイルは名前は次のとおりです。 「ELECOM-WAB+(MACアドレス).cfg」 すでに設定ファイルが存在する場合は、「ELECOM-WAB+(MACアドレス)+(X). cfg」(Xは数字。1から1ずつ増加)となります。 例)ELECOM-WAB0090FE000006(1).cfg 設定ファイルにパスワードを設定する場合は、「パスワードを使用して設定ファイ ルを暗号化します。」をチェックし、パスワードを入力します。 パスワードは、半角英数字および記号で1~32文字の範囲で設定します。 空欄は設定できません。 |
|---|---|
| 設定を復元する | 復元するファイルを選択します。 [ファイルを選択]をクリックすると、アップロードするファイルの選択画面が表示 されます。パソコンに保存している設定ファイルを選択し、[開く]をクリックしてく ださい。 復元する設定ファイルにパスワードを設定している場合は、「パスワードを使用し てファイルを開きます。」をチェックし、パスワードを入力します。 [復元]をクリックすると、設定ファイルを読み込み、設定内容の復元を開始し ます。 次の設定ファイルは、復元できません。 ・ 保存した設定ファイルのファームウェアバージョンが現在の本製品 注 意 のファームウェアバージョンよりも新しい場合 ・ 設定ファイルが破損している場合 |
60
初期化
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
初期化
本製品の設定を初期化します。
メニューで[ツールボックス]をクリックし、画面左のメニューリストから[初期化]をクリッ
クします。
画面の
表示
[初期化]をクリックすると、本製品のすべての設定を工場出荷時の設定に戻します。
61
ファームウェア更新
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
ファームウェア更新
本製品のファームウェアをアップデートします。ファームウェアをアップデートすると、
機能の追加や不具合の改善などが実行されます。
- ファームウェア更新中は、本体のLED が点滅します。LED の点滅中は絶対に本製品の電
- 源を切らないでください。本製品の故障の原因になります。書き込みが終わると、自動
- 的に本製品が再起動します。
- 当社が提供するファームウェアのアップデートファイル以外は使用しないでください。
- ファームウェアのアップデートを実行すると、アップデートの失敗または成功に関わら
- ず日時が初期化されます。
注
意
メニューで[ツールボックス]をクリックし、画面左のメニューリストから[ファームウェ
ア更新]をクリックします。
画面の
表示
ファームウェアの
アップデートファイル
ファームウェアのアップデートファイルを選択します。
[ファイルを選択]をクリックすると、アップロードするファイルの選択画面が表
示されます。パソコンに保存しているアップデートファイルを選択し、
[開く]を
クリックします。
アップデートファイルを選択後、
[アップデート]をクリックすると、ファームウェ
アのアップデートファイルを読み込み、ファームウェアの更新を開始します。
- 次の場合は、ファームウェアのアップデート時にエラーになります。
- 別機種の無線親機のアップデートファイルの場合
- アップデートファイルが破損している場合
注
意
詳細な手順は、P95「Chapter5:ファームウェア更新手順」を参照ください。
62
節電
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
節電
本製品の節電機能を設定します。スケジュールテーブルで設定した期間のみ節電機能が動
作します。
画面の
表示
メニューで[ツールボックス]をクリックし、画面左のメニューリストから[節電]をクリッ
クします。
節電
節電機能の「有効」または「無効」を設定します。
(初期値:無効)
●ユーザー設定
| WLAN(2.4G) | 2.4GHz帯の無線を節電スケジュールで管理する場合、チェックを付けます。 (初期値:チェックなし) チェックを付けると節電機能動作時に2.4GHz帯の無線を無効にします。 |
|---|---|
| WLAN(5G) | 5GHz帯の無線を節電スケジュールで管理する場合、チェックを付けます。 (初期値:チェックなし) チェックを付けると節電機能動作時に5GHz帯の無線を無効にします。 |
●スケジュールテーブル(最大8)
| 曜日 | 節電機能が動作する曜日が表示されます。 |
|---|---|
| 時間 | 節電機能が動作する時間帯(開始時刻-終了時刻)が表示されます。 |
| 選択 | ボタン操作の対象とするスケジュールをチェックします。 |
63
64ページ
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
●ボタンの機能
| 追加 | スケジュール設定画面に切り替わります。節電機能を動作させる日時を設定し、ス ケジュールテーブルに追加します。 |
|---|---|
| 編集 | スケジュールテーブルの[選択]でチェックしたスケジュールを編集します。 |
| 選択を削除 | スケジュールテーブルの[選択]でチェックしたスケジュールを削除します。 |
| 全てを削除 | スケジュールテーブルのすべてのスケジュールを削除します。 |
●スケジュール設定
節電機能を動作させる曜日をチェックし、[開始時刻]と[終了時間]を選択します。
[開始時刻]、[終了時間]ともに30 分刻みとなります。
[適用]または[キャンセル]をクリックすると、節電画面に戻ります。[適用]をクリッ
クした場合、節電画面の「スケジュールテーブル」に設定した内容が反映されます。
64
再起動スケジュール
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
再起動スケジュール
本製品を再起動させるスケジュールを設定します。
再起動スケジュールを使用する場合、「日時」の設定画面で、NTP タイムサーバーを有効
にしてください。
注
意
メニューで[ツールボックス]をクリックし、画面左のメニューリストから[再起動ス
ケジュール]をクリックします。
画面の
表示
再起動
本製品を設定したスケジュールで再起動する場合は「有効」を選択してくだ
さい。
(初期値:無効)
●スケジュールテーブル
再起動を実施するタイミングを設定可能です。
| 曜日 | 再起動する曜日が表示されます。 |
|---|---|
| 時間 | 再起動する時間が表示されます。 |
| 選択 | ボタン操作の対象とするスケジュールをチェックします。 |
●ボタンの機能
| 追加 | スケジュール設定画面に切り替わります。再起動させる日時を設定し、スケジュー ルテーブルに追加します。 |
|---|---|
| 選択を削除 | スケジュールテーブルの[選択]でチェックしたスケジュールを削除します。 |
| すべてを削除 | スケジュールテーブルのすべてのスケジュールを削除します。 |
65
LED設定
Chapter 3 詳細設定編 (アクセスポイントモード)
●スケジュール設定
再起動させる曜日をチェックし、[再起動時間]を選択します。
[適用]または[キャンセル]をクリックすると、再起動スケジュール画面に戻ります。[適
用]をクリックした場合、再起動スケジュール画面の「スケジュールテーブル」に設定し
た内容が反映されます。
LED 設定
本製品のLED の点灯または消灯を設定します。
画面の
表示
メニューで[ツールボックス]をクリックし、画面左のメニューリストから[LED 設定]を
クリックします。
●LED 設定
| 電源LED | PWRランプを点灯させる場合は「オン」、消灯させる場合は「オフ」を選択します。 (初期値:オン) |
|---|---|
| 背面LANポート (PD)LED | UP LINKポートランプを点灯させる場合は「オン」、消灯させる場合は「オ フ」を選択します。(初期値:オン) |
| 正面LANポートLED | LANポートLINKランプを点灯させる場合は「オン」、消灯させる場合は「オフ」を 選択します。(初期値:オン) |
| 無線2.4G LED | 2.4G WLANランプを点灯させる場合は「オン」、消灯させる場合は「オフ」を選択 します。(初期値:オン) |
| 無線5G LED (WAB-S733IWシリーズのみ) | 5GHz WLANランプを点灯させる場合は「オン」、消灯させる場合は「オフ」を選 択します。(初期値:オン) |
66
再起動
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
再起動
本製品を再起動します。
再起動を実行すると、日時が初期化されます。
注
意
画面の
表示
メニューで[ツールボックス]をクリックし、画面左のメニューリストから[再起動]をクリッ
クします。
[再起動]をクリックすると、本製品を再起動します。
67
Chapter 4詳細設定編(ルーターモード)
Chapter 4
(ルーターモード)
1 設定画面について
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
1 設定画面について
本製品に接続したときに表示される設定画面について説明します。
設定画面の上部には3 種類の設定メニューがあります。このボタンをクリックすると、
画面左のメニューリストに本製品のさまざまな機能を設定できる詳細メニューが表示さ
れます。
本製品の動作モードについて
本製品はアクセスポイントモード(初期値)とルーターモードを搭載しています。本項ではルー
ターモード時の設定画面について説明しています。アクセスポイントモードと共通の設定項目
は「Chapter3 詳細設定編(アクセスポイントモード)」の該当項目を参照してください。
本製品に接続するパソコンのIP アドレスについて
本製品がルーターモードの状態で設定画面に接続するには、パソコンのIP アドレスをDHCP
取得に設定してください。パソコン側のIP アドレスが固定されている場合や、本製品とセグ
メントが異なる場合は、あらかじめパソコン側のIP アドレスを手動で割り当ててください。
本製品のIP アドレス初期値=192.168.3.1
69
設定画面を表示する
Chapter 4 詳細設定編 (ルーターモード)
設定画面を表示する
1
本製品に接続するパソコンで、Internet ExplorerなどのWebブラウザーを起動します。
2
Web ブラウザーのアドレスバーに、キーボードから「http://192.168.3.1」と入力し、
キーボードの[Enter]キーを押します。
入力する
・ 本製品のIP アドレス(初期値=192.168.3.1)とパソコンのIP アドレスは、同じセグメ
ント(192.168.3.xxx)である必要があります。
・ ログイン画面が表示されます。
ログイン画面が表示されない場合
本製品の電源を入れて、約3 分程度待ってから、パソコンの電源を入れてください。
3
本製品のユーザー名とパスワードを入力し、[ログイン]をクリックします。
Windows 10 の場合
入力する
❶
| ユーザー名 | admin |
|---|---|
| パスワード | admin |
クリック
❷
• 初期値は表のとおりです。半角英数字の小文字で入力します。
「資格情報を記憶する」を有効にする(チェックボックスにチェックを入れる)と、ユーザー
名とパスワードが自動的に記憶され、次回から入力操作を省略することが可能です。
セキュリティ上、ユーザー名やパスワード情報は記憶させないようにする(無効にする)
ことをおすすめします。
70
71ページ
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
4
4
本製品の設定画面が起動し、ルーターモードのTOP 画面が表示されます。
不特定多数の人が利用するような環境では、第三者に設定を変更されないように、パスワー
ドの変更をお勧めします。詳細は、P56「管理者」を参照してください。
71
設定画面
Chapter 4 詳細設定編 (ルーターモード)
設定画面
本製品に接続したときに表示される設定画面について説明します。
設定画面の上部には3 種類の設定メニューがあります。このボタンをクリックすると、画面
左のメニューリストに本製品のさまざまな機能を設定できる詳細メニューが表示されます。
設定メニュー
メニューリスト
設定画面右上部分で設定画面の表示言語を[Japan](日本語)または[Global](English(英
語))にすることが可能です。
72
設定メニューの内容
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
設定メニューの内容
本章では以下の項目を説明します。
・ ルーターモード時専用の項目
アクセスポイントモード時と共通の項目は 「Chapter3 詳細設定(アクセスポイントモー
ド)」(→P20)を参照してください。
| メニュー項目 | アクセスポイントモード時 | ルーターモード時 | ||
|---|---|---|---|---|
| システム構成 本製品の状態、 有線LAN機能を 設定します。 | システム情報 動作モード LAN側IPアドレス※1 LANポート VLAN※1 ログ Syslogサーバー | P45 P47 P48 P50 P52 P54 P55 | システム情報 動作モード WAN設定※2 LAN設定※2 固定DHCP設定※2 HTTPアクセス※2 SNMPアクセス※2 LANポート DDNS※2 QoS※2 DMZ※2 ポートフォワーディング※2 ログ Syslogサーバー | P76 P78 P78 P83 P85 P86 P87 P88 P89 P91 P91 P92 P93 P93 |
| 無線設定 本製品へ無線接 続するための機 能を設定します。 | WPS 基本設定 詳細設定 セキュリティ クライアント MACフィルター ワイヤレスモニター | P26 P28 P31 P41 P33 P34 P37 | WPS 基本設定 詳細設定 セキュリティ クライアント MACフィルター ワイヤレスモニター | P74 P74 P74 P74 P74 P74 P74 |
| ツールボックス 本製品の管理情 報の設定や表示 をします。 | 管理者 日時 設定を保存/復元 初期化 ファームウェア更新 節電 再起動スケジュール LED設定 再起動 | P56 P58 P60 P61 P62 P63 P65 P66 P67 | 管理者 日時 設定を保存/復元 初期化 ファームウェア更新 節電 再起動スケジュール LED設定 再起動 | P94 P94 P94 P94 P94 P94 P94 P94 P94 |
※ 1 アクセスポイントモード時のみ表示されます。
※ 2 ルーターモード時のみ表示されます。
・ 有線LAN の設定をするには.....................LAN 側IP アドレス(→P48)
・ 無線LAN の設定をするには.....................無線設定(→P26)
・ 無線AP の基本設定をするには...............基本設定(→P28)
・ 無線AP の詳細設定をするには...............詳細設定(→P31)
73
2 無線設定
Chapter 4 詳細設定編 (ルーターモード)
2 無線設定
本製品の無線LAN 機能を設定します。
WPS
Chapter3 詳細設定(アクセスポイントモード) P26 を参照してください。
基本設定
Chapter3 詳細設定(アクセスポイントモード) P28 を参照してください。
詳細設定
Chapter3 詳細設定(アクセスポイントモード) P31 を参照してください。
セキュリティ
Chapter3 詳細設定(アクセスポイントモード) P41 を参照してください。
クライアント
Chapter3 詳細設定(アクセスポイントモード) P33 を参照してください。
MAC フィルター
Chapter3 詳細設定(アクセスポイントモード) P34 を参照してください。
ワイヤレスモニター
Chapter3 詳細設定(アクセスポイントモード) P37 を参照してください。
74
3 セキュリティを設定する(無線の暗号化)
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
3 セキュリティを設定する(無線の暗号化)
セキュリティ
Chapter3 詳細設定(アクセスポイントモード) P41 を参照してください。
75
4 システム構成メニュー
Chapter 4 詳細設定編 (ルーターモード)
4 システム構成メニュー
システム情報やログの表示、有線LAN に関する設定を行います。
システム情報
本製品のシステム情報を一覧表示します。
メニューで[システム構成]をクリックし、画面左のメニューリストから[システム情報]
をクリックします。
画面の
表示
76
77ページ
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
●システム
| モデル | モデル名が表示されます。 |
|---|---|
| 製品名 | 製品名が表示されます。 |
| 起動時設定ファイル | 起動時にコンフィグレーションを読み出すデバイスの情報が表示されます。 |
| Boot-Loader Version | ブートローダーのバージョンが表示されます。 |
| バージョン | ファームウェアのバージョンが表示されます。 |
| MACアドレス | 本製品の有線ポートが使用するMACアドレスが表示されます。 |
●WAN 設定
| IPアドレス | 本製品のWAN側のIPアドレスが表示されます。 IPアドレスをDHCPで取得時は、[更新]をクリックすると、IPアドレスを再取得し ます。 WAN側のIPアドレスを取得していな場合は「null」と表示されます。 |
|---|---|
| デフォルトゲートウェイ | デフォルトゲートウェイのIPアドレスが表示されます。 |
| DNS | DNSサーバーのIPアドレスが表示されます。 |
| DHCPサーバー | DHCPサーバーのIPアドレスが表示されます。 |
●LAN 設定
IPアドレス
本製品のIPアドレスが表示されます。
| 有線LANポート | 対象有線LANポートが表示されます。 背面LANポート(PD): UP LINKポートを示します。 正面LANポート: LAN側のパソコンやネットワーク機器接続用LANポー トを示します。 |
|---|---|
| ステータス | 有線LANポートの接続状態と通信速度が表示されます。 |
●無線 2.4GHz 11b/g/n、無線 5GHz 11ac/n/a
| ステータス | 無線の有効/無効が表示されます。 |
|---|---|
| MACアドレス | MACアドレスが表示されます。 |
| チャンネル | チャンネルが表示されます。 |
| 送信出力 | 送信出力が表示されます。 |
| SSID | SSIDが表示されます。 |
|---|---|
| 認証方式 | 認証方式が表示されます。 |
| 暗号化タイプ | 暗号化タイプが表示されます。 |
| VLAN ID | VLAN IDが表示されます。 |
| セパレータ機能 | セパレーター機能の設定が表示されます。 |
設定したSSID と設定内容が表示されます。SSID を複数設定している場合、設定個数分(最
大5 個)表示されます。
●ボタンの機能
更新
このボタンをクリックすると、システム情報を再取得します。
77
動作モード
Chapter 4 詳細設定編 (ルーターモード)
動作モード
Chapter3 詳細設定(アクセスポイントモード) P47 を参照してください。
WAN 設定
WAN(インターネット)回線の設定ができます。
この項目はルーターモード時のみ設定可能です。
メニューで[システム構成]をクリックし、画面左のメニューリストから[WAN 設定]をクリッ
クします。
画面の
表示
「DHCP」を選択した場合
●WAN 設定
| WANアクセスタイプ | WAN(インターネット)側の設定をおこないます。 DHCP/PPPoE/静的IPアドレス を選択するかで、設定画面が異なります。 |
|---|---|
| MTUサイズ | MTU = Maximum Transmission Unit 1 回の転送で送信できるデータの最大値(単位バイト)を設定します。通常は変 更する必要はありません。(初期値:1500 バイト) |
78
「PPPoE」を選択した場合
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
●DNS サーバー
| DNSサーバーアドレス | プロバイダーより自動的にDNS サーバーのアドレスを取得する場合に「自動取 得」を選択します。プロバイダーより指定がある場合は「手動」を選択します。 |
|---|---|
| DNS1 | プロバイダーからDNSアドレスの指示が1個の場合は、こちらにだけ入力しま す。プロバイダーからDNSアドレスの指示が2個の場合は、プライマリのDNSア ドレスを入力します。 |
| DNS2 | プロバイダーからDNSアドレスの指示が2個の場合は、セカンダリのDNSアドレ スを入力します。 |
●その他
| UPnP | UPnP(Universal Plug and Play)機能の有効/無効を設定します。UPnPを有効 にすると、UPnP対応OSでUPnPに対応するネットワーク機器を使用した場合 に、自動的にLAN内の機器を検出して、正常に認識できるようにします。(初期 値:無効) |
|---|---|
| IPv6パススルー | プロバイダーから提供されるIPv6サービスを、本製品を経由して利用できるよ うにする「IPv6ブリッジ」機能の有効/無効を設定します。IPv6サービスを利用 する場合でも、本製品を経由しない場合は無効のままでかまいません。(初期 値:無効) |
| WAN側からのpingに対す る応答 | WAN(インターネット)側からのpingに対して応答するかどうかを設定します。 有効にすると、WAN側からのpingに対して応答します。(初期値:無効) |
| HW NAT | ハードウェアで通信処理をおこないます。ソフトウェアでの通信処理に比べ、パ ケットロスを抑えて高速スループットを実現します。光回線などの高速通信を 維持したまま、無線を利用できるため、スマートフォンなどのWi-Fi接続に最適 です。(初期値:無効) |
「PPPoE」を選択した場合
79
80ページ
Chapter 4 詳細設定編 (ルーターモード)
●WAN 設定
| WANアクセスタイプ | WAN(インターネット)側の設定をおこないます。 DHCP/PPPoE/静的IPアドレス を選択するかで、設定画面が異なります。 |
|---|---|
| ユーザー名 | プロバイダーから提供されたユーザー名を入力します。(最大57文字) ユーザー ID に「@」がある場合、ユーザー名のあとに、「@」とご契約のプロバイ ダーの識別子を入力する必要があります。 (例) userID123@elecom.net ユーザー名 プロバイダー識別子 |
| パスワード | プロバイダーから提供されたパスワードを入力します。(最大57文字) |
| MTUサイズ | MTU = Maximum Transmission Unit 1 回の転送で送信できるデータの最大値(単位バイト)を設定します。通常は変 更する必要はありません。(初期値:1454バイト) |
• ユーザー名およびパスワードには、以下の文字を使用できます。
「a ~ z」、「A ~Z」、「0 ~ 9」、「 」(スペース)、「.」、「_」(アンダースコア)、「@」、「$」、「:」、
「;」、「*」、「#」、「%」、「/」、「-」、「+」、「!」、「=」(すべて半角文字)
• 入力文字数は、ユーザー名、パスワードともに57 文字以内です。
●DNS サーバー
| DNSサーバーアドレス | プロバイダーより自動的にDNS サーバーのアドレスを取得する場合に「自動取 得」を選択します。プロバイダーより指定がある場合は「手動」を選択します。 |
|---|---|
| DNS1 | プロバイダーからDNSアドレスの指示が1個の場合は、こちらにだけ入力しま す。プロバイダーからDNSアドレスの指示が2個の場合は、プライマリのDNSア ドレスを入力します。 |
| DNS2 | プロバイダーからDNSアドレスの指示が2個の場合は、セカンダリのDNSアドレ スを入力します。 |
●その他
| UPnP | UPnP(Universal Plug and Play)機能の有効/無効を設定します。UPnP を有 効にすると、UPnP対応OSでUPnPに対応するネットワーク機器を使用した場合 に、自動的にLAN内の機器を検出して、正常に認識できるようにします。(初期 値:無効) |
|---|---|
| IPv6パススルー | プロバイダーから提供されるIPv6サービスを、本製品を経由して利用できるよ うにする「IPv6ブリッジ」機能の有効/無効を設定します。IPv6サービスを利用 する場合でも、本製品を経由しない場合は無効のままでかまいません。(初期 値:無効) |
| WAN側からのpingに対す る応答 | WAN(インターネット)側からのpingに対して応答するかどうかを設定します。 有効にすると、WAN側からのpingに対して応答します。(初期値:無効) |
| HW NAT | ハードウェアで通信処理をおこないます。ソフトウェアでの通信処理に比べ、パ ケットロスを抑えて高速スループットを実現します。光回線などの高速通信を 維持したまま、無線を利用できるため、スマートフォンなどのWi-Fi接続に最適 です。(初期値:無効) |
80
「静的IP アドレス」を選択した場合
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
「静的IP アドレス」を選択した場合
●WAN 設定
| WANアクセスタイプ | WAN(インターネット)側の設定をおこないます。 DHCP/静的IPアドレスを選択するかで、設定画面が異なります。 |
|---|---|
| IPアドレス | プロバイダーから提供された情報を入力します。 |
| サブネットマスク | |
| デフォルトゲートウェイ | |
| MTUサイズ | MTU = Maximum Transmission Unit 1回の転送で送信できるデータの最大値(単位バイト)を設定します。通常は変 更する必要はありません。(初期値:1500バイト) |
●DNS サーバー
| DNS1 | プロバイダーからDNSアドレスの指示が1個の場合は、こちらにだけ入力しま す。プロバイダーからDNSアドレスの指示が2個の場合は、プライマリのDNSア ドレスを入力します。 |
|---|---|
| DNS2 | プロバイダーからDNSアドレスの指示が2個の場合は、セカンダリのDNSアドレ スを入力します。 |
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Chapter 4 詳細設定編 (ルーターモード)
●その他
| UPnP | UPnP(Universal Plug and Play)機能の有効/無効を設定します。UPnP を有 効にすると、UPnP対応OSでUPnPに対応するネットワーク機器を使用した場合 に、自動的にLAN内の機器を検出して、正常に認識できるようにします。(初期 値:無効) |
|---|---|
| IPv6パススルー | プロバイダーから提供されるIPv6サービスを、本製品を経由して利用できるよ うにする「IPv6ブリッジ」機能の有効/無効を設定します。IPv6サービスを利用 する場合でも、本製品を経由しない場合は無効のままでかまいません。(初期 値:無効) |
| WAN側からのpingに対す る応答 | WAN(インターネット)側からのpingに対して応答するかどうかを設定します。 有効にすると、WAN側からのpingに対して応答します。(初期値:無効) |
| HW NAT | ハードウェアで通信処理をおこないます。ソフトウェアでの通信処理に比べ、パ ケットロスを抑えて高速スループットを実現します。光回線などの高速通信を 維持したまま、無線を利用できるため、スマートフォンなどのWi-Fi接続に最適 です。(初期値:無効) |
82
LAN設定
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
LAN 設定
LAN(ローカルネット)側の設定をおこないます。
この項目はルーターモード時のみ設定可能です。
メニューで[システム構成]をクリックし、画面左のメニューリストから[LAN 設定]をクリッ
クします。
画面の
表示
●LAN 設定
| IPアドレス | 本製品のLAN側のIPアドレスです。初期値は「192.168.3.1」です。 |
|---|---|
| サブネットマスク | 使用中のネットワークのサブネットマスクを入力します。 初期値は「255.255.255.0」です。 |
| DHCP範囲 | DHCPサーバーがクライアントに自動的に割り付けるIPアドレスの範囲を指定 します。開始アドレス~終了アドレスの範囲でクライアントにIPアドレスが自動 的に割り当てられます。 開始の初期値: 192.168.3.100 終了の初期値: 192.168.3.200 |
| 接続端末の表示 | 本製品に接続中の端末一覧が表示されます。 |
| DHCPリース時間 | DHCPサーバーによりクライアントに割り当てられるIPアドレスのリース時間を 設定します。1~168時間までの範囲で設定できます。初期値は48時間です。 指定時間を過ぎるとDHCPサーバーよりIPアドレスを再取得します。 |
| MACアドレスフィルタ(有 線) | 「MACフィルタ(有線)」に登録されたMACアドレスを持つ有線子機のLANポー トへの接続を許可、または拒否します。(初期値:無効) |
「接続端末の表示」例
83
MACフィルタ(有線)
Chapter 4 詳細設定編 (ルーターモード)
MAC フィルタ(有線)
登録したMAC アドレスを持つ有線子機とのみ通信の「許可」または「拒否」の設定ができ
ます。第三者の有線子機からの不正アクセスを防止するのに役立ちます。
ここではMAC フィルターに使用するMAC アドレスを登録します。
メニューで[システム構成]をクリックし、画面左のメニューリストから[LAN 設定]
>>[MAC フィルタ(有線)]をクリックします。
画面の
表示
●MAC アドレスを追加
登録したい有線子機の MAC アドレスを入力します。入力後、[追加]をクリックしてくだ
さい。[リセット]をクリックすると、入力中のMAC アドレスが消去されます。
MAC アドレスは「XX:XX:XX:XX:XX:XX」のように半角コロン「:」で英数文字2 桁ずつを区切っ
た書式で入力する必要があります。
「XX-XX-XX-XX-XX-XX」、「XXXXXXXXXXXX」のような、ハイフン「-」区切りや、区切り文
字無しの書式では入力ができません。
MAC アドレス登録の詳細はP35 無線子機の登録方法と同じ手順で登録できます。
●MAC アドレスフィルタリングテーブル
| MACアドレス | 本製品に有線LANでアクセスすることを許可、または拒否する有線子機のMAC アドレスが表示されます。 |
|---|---|
| アクション | リスト上のMACアドレスを削除するときは、チェックボックスをクリックして選択 し、「選択を削除」ボタンをクリックしてください。 |
●ボタンの機能
| 選択を削除 | このボタンをクリックすると、選択したMACアドレスを削除します。 |
|---|---|
| すべてを削除 | このボタンをクリックすると、登録アドレスフィルタリングテーブルの無線子機 の設定をすべて削除します。 |
| バックアップ | 登録アドレスフィルタリングテーブルの内容をテキストファイルに出力します。 |
84
固定DHCP設定
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
固定DHCP 設定
特定の端末に固定IP アドレスを割り振ります。通常、クライアントには自動的にIP アドレ
スが割り当てられますが、クライアントのネットワーク機器などの問題で、特定のIP アド
レスを割り当てたい場合などに使用します。クライアントのMAC アドレスと指定したいIP
アドレスを関 連づけて登録することができます。最大20 件まで設定できます。
画面の
表示
メニューで[システム構成]をクリックし、画面左のメニューリストから[固定DHCP 設定]
をクリックします。
●固定DHCP 設定
| 固定DHCPの有効 | 有効: 固定DHCPリストにある内容が有効になりクライアン トのIPアドレスが固定されます。 無効: リストにクライアントのIPアドレスが登録されていて も無効にチェックが入っている場合はIPアドレスは固 定されません。 |
|---|---|
| IPアドレス | クライアントに割り当てるIPアドレスを入力します。(例:192.168.3.100) ※ DHCP範囲以外のIPアドレスでも設定可能ですが、割り当て範囲外のため設定 は無効となります。 |
| MACアドレス | IPアドレスを固定するクライアントの MAC アドレスを入力します。 ※ MACアドレスは半角コロン「:」で区切って入力します。(例:00:90:fe:01:23:ab) |
| コメント | 機器を区別するための名称などを必要に応じて入力します。(最大20文字) |
85
HTTPアクセス
Chapter 4 詳細設定編 (ルーターモード)
HTTP アクセス
WAN(インターネット)側から本製品へHTTP でのアクセスを許可するか許可しないか設定
できます。
メニューで[システム構成]をクリックし、画面左のメニューリストから[HTTP アクセス]
をクリックします。
画面の
表示
「許可しない」を選択した場合
「許可する」を選択した場合
●WAN からのHTTP アクセス
| HTTPアクセス | 許可する: WAN(インターネット)側から本製品へHTTPでのアクセスを許可し ます。 許可しない: WAN(インターネット)側から本製品へHTTPでのアクセスを許可し ません。 |
|---|---|
| HTTPアクセスを 許可するホスト | すべて: インターネット側から本製品へすべての機器でHTTPでのアクセス が可能になります。 任意: インターネット側から本製品へ任意の機器のみHTTPでのアクセス が可能になります。 |
86
SNMPアクセス
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
ホスト1~3
IPアドレス:
任意でアクセスを許可する機器のIPアドレスを入力します。
サブネットマスク:任意でアクセスを許可する機器のサブネットマスクを入力します。
【設定例①】
| IPアドレス | 192.168.2.1 |
|---|---|
| サブネットマスク | 255.255.255.0 |
192.168.2.1 ~192.168.2.254 の同一セグメント
のIP アドレスを持つ端末からアクセスが可能
になります。
【設定例②】
| IPアドレス | 192.168.2.1 |
|---|---|
| サブネットマスク | 255.255.255.255 |
192.168.2.1 のIP アドレスを持つ端末のみアク
セスが可能になります。
SNMP アクセス
WAN(インターネット)側から本製品へSNMP でのアクセスを許可するか許可しないか設定
できます。
メニューで[システム構成]をクリックし、画面左のメニューリストから[SNMP アクセス]
をクリックします。
画面の
表示
「許可しない」を選択した場合
「許可する」を選択した場合
※ SNMPv1/v2c、またはSNMPv3 で暗号化設定なしのときは、注意喚起の文章が上部に表示
されます。
87
LANポート
Chapter 4 詳細設定編 (ルーターモード)
●WAN からのSNMP アクセス
| SNMPアクセス | 許可する: WAN(インターネット)側から本製品へSNMPでのアクセスを許可 します。 許可しない: WAN(インターネット)側から本製品へSNMPでのアクセスを許可し ません。 |
|---|---|
| SNMPアクセスを 許可するホスト | すべて: インターネット側から本製品へすべての機器でSNMPでのアクセ スが可能になります。 任意: インターネット側から本製品へ任意の機器のみSNMPでのアクセ スが可能になります。 |
| ホスト | IPアドレス: 任意でアクセスを許可する機器のIPアドレスを入力します。 サブネットマスク: 任意でアクセスを許可する機器のサブネットマスクを入力します。 【設定例①】 IPアドレス 192.168.2.1 サブネットマスク 255.255.255.0 192.168.2.1 ~192.168.2.254 の同一セグメント のIP アドレスを持つ端末からアクセスが可能 になります。 【設定例②】 IPアドレス 192.168.2.1 サブネットマスク 255.255.255.255 192.168.2.1 のIP アドレスを持つ端末のみアク セスが可能になります。 |
| IPアドレス | 192.168.2.1 |
|---|---|
| サブネットマスク | 255.255.255.0 |
| IPアドレス | 192.168.2.1 |
|---|---|
| サブネットマスク | 255.255.255.255 |
SNMP バージョンが「v1/v2c」に設定されている場合は、本画面で「許可する」設定を行っ
ても、WAN(インターネット)側からのSNMP でのアクセスは行えません。
また、SNMP バージョンが「v3」の場合、セキュリティを考慮して暗号化設定を行うこと
を推奨いたします。
注
意
LAN ポート
Chapter3 詳細設定(アクセスポイントモード) P50 を参照してください。
88
DDNS
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
DDNS
DDNS(ダイナミックDNS)を利用すると、WAN 側が固定IP アドレスでなくても、ホスト
名を使ってサーバーなどを利用できるようになります。この機能を利用するには、ダイナミッ
クDNS のサービス提供者に登録する必要があります。
ダイナミックDNS はサービスプロバイダリストに表示されるサービスでご利用いただけます。
- あらかじめDDNS サービスに登録してください。DDNS サイトにアクセスしてユーザー
- 登録し、ドメイン名やアカウントなどを取得しておいてください。
- DDNS サービスを利用するにあたって他社DDNS サービスへの登録については、弊社の
- サポート対象外となります。登録に関しては、一切責任を負いかねます。
• SkyLink DDNS とは、対象のエレコムまたはロジテック製品をユーザー登録してご利用い
ただいている方に無償で提供されるダイナミックDNS サービスです。
SkyLink DDNS への登録については、下記URL で詳細をご確認のうえ、ご利用ください。
http://www.clear-net.jp/
- DDNS サービスによっては、定期的に更新をしないと登録が削除されてしまうことがあり
- ます。登録の更新は、本製品がインターネットに接続されているときに自動的におこな
- われるほか、手動で更新する場合があります。更新時期などの詳細はご利用になるDDNS
- サイトをご覧ください。
- DDNS サービスを使用する場合、本製品のWAN 側のIP アドレスにプロバイダーからのグ
- ローバルIP が割り当てられている状態でご利用ください。
89
SkyLink DDNS を選択した場合
Chapter 4 詳細設定編 (ルーターモード)
SkyLink DDNS を選択した場合
DynDNS を選択した場合
| DDNS | ダイナミック DNS 機能の有効/無効を設定します。(初期値:無効) |
|---|---|
| サービスプロバイダ | リストから登録したサービスを選択します。 |
| ドメイン名※ | 登録したドメイン名を入力します。 |
| ユーザ名ID | 登録したアカウントを入力します。DDNS サービスによってはアカウントが E メールアドレスの場合があります。 |
| パスワード | 設定したパスワードを入力します。 |
※ DynDNS を選択した場合のみ表示されます。
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QoS
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
QoS
QoS は、あらかじめ使用する帯域を予約しておくことで、そ の通信の速度を保証する機能で
す。
例えばストリーミングのように一定の転送速度が確保されないと実用的でないようなサービ
スを利用するときに有効です。
| QoS | QoS 設定の有効/無効を選択します。(初期値:無効) |
|---|---|
| ダウンロード帯域幅 | ダウンロードで確保する全体の帯域幅を選択します。 |
| アップロード帯域幅 | アップロードで確保する全体の帯域幅を選択します。 |
DMZ
通常、NAT 変換を利用するルーターモードでは、WAN(インターネット)側からLAN 上の
パソコンにアクセスすることはできません。DMZ 機能を使用すると、指定した端末にWAN
側からアクセスできるようになります。これにより、LAN 上からは通常使用できない双方向
通信を利用したサービスを利用できます。
| DMZ | DMZ 機能の有効 / 無効を設定します。(初期値:無効) |
|---|---|
| DMZ IPアドレス | インターネット(外部)に公開する IP アドレスを入力します。「.」で区切る必要 があります。 例) 192.168.2.131 |
91
ポートフォワーディング
Chapter 4 詳細設定編 (ルーターモード)
ポートフォワーディング
ポート転送(ポートフォワーディング)機能を設定します。 通常、NAT 変換を利用するルーター
モードでは、WAN(インターネッ ト)側からLAN 上のコンピュータにアクセスすることは
できませんが、この機能を利用することで、LAN 上にある指定されたコンピュータをWAN
側に開放することができます。
重要
この機能を利用する場合で本製品のDHCP サーバ機能を有効にしていると
きは、P85 の「固定DHCP 設定」で、ポートフォワーディングの対象とな
るクライアントのIP アドレスを固定するようにしてください。DHCP サー
バ機能により動的にIP アドレスが変更されると、意図しないコンピュータ
が WAN 側に開放される恐れがあります。
| ポートフォワーディング | ポートフォワーディング機能の有効/無効を設定します。(初期値:無効) |
|---|---|
| ローカルIPアドレス | ポートフォワーディングの対象となるクライアントの IPアドレスを入力します。 |
| タイプ | プロトコルのタイプを、両方/TCP/UDPから選択します。(初期値:両方) |
| ポート | インターネット側から見た送信先のポート番号を、1-65535の範囲で入力しま す。 |
| コメント | 自由にコメントを入力できます。登録したクライアントを区別するのに便利で す。 |
●ポートフォワーディング設定リスト
入力画面で設定した内容をリストとして表示します。[選択]は、登録したクライアントの
情報を削除する場合にチェックします。登録できるク ライアント数は最大20 です。
92
ログ
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
ログ
Chapter3 詳細設定(アクセスポイントモード) P54 を参照してください。
Syslog サーバー
Chapter3 詳細設定(アクセスポイントモード) P55 を参照してください。
93
5 ツールボックスメニュー
Chapter 4 詳細設定編 (ルーターモード)
5 ツールボックスメニュー
管理者
Chapter3 詳細設定(アクセスポイントモード) P56 を参照してください。
日時
Chapter3 詳細設定(アクセスポイントモード) P58 を参照してください。
設定を保存/ 復元
Chapter3 詳細設定(アクセスポイントモード) P60 を参照してください。
初期化
Chapter3 詳細設定(アクセスポイントモード) P61 を参照してください。
ファームウェア更新
Chapter3 詳細設定(アクセスポイントモード) P62 を参照してください。
節電
Chapter3 詳細設定(アクセスポイントモード) P63 を参照してください。
再起動スケジュール
Chapter3 詳細設定(アクセスポイントモード) P65 を参照してください。
LED 設定
Chapter3 詳細設定(アクセスポイントモード) P66 を参照してください。
再起動
Chapter3 詳細設定(アクセスポイントモード) P67 を参照してください。
94
Chapter 5ファームウェア更新手順
Chapter 5
ファーム
ウェア更新手順
1 ファームウェア更新
Chapter 5 ファームウェア更新手順
1 ファームウェア更新
ファームウェア更新
1
更新するファームウェアをエレコムホームページより入手いたします。
お手持ちの機種に対応したファームウェアをエレコムホームページよりダウンロードし、
お客様のパソコン(管理用PC)上に保存してください。
2
ファームウェア更新画面を表示します。
「ツールボックス」→「ファームウェア更新」をクリックします。
3
更新するファームウェアを選択します。
[ファイルを選択]をクリックします。
選択したファイル名が「ファームウェアのアップデートファイル」欄に反映されているこ
とを確認します。
96
97ページ
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
4
ファームウェアのアップデートを実施します。
[アップデート]をクリックします。
ファームウェアのアップデート更新の確認画面が表示されますので[OK]をクリックし
ます。
次に表示された画面の内容を確認し[OK]をクリックします。
ファームウェア更新の進捗画面が表示されますので、完了するまでそのままお待ちく
ださい。
97
98ページ
Chapter 5 ファームウェア更新手順
5
ファームウェアの更新完了
ファームウェアの更新が完了しましたら、再起動後、システム情報画面が表示されます。
ファームウェアの更新状況を確認できます。
以上でファームウェアの更新が完了です。
※ ご利用のファームウェアによりバージョンは異なります。
98
Appendix付録編
Appendix 付録編
1 基本仕様
Appendix 付録編
1 基本仕様
●規格
| 機種 | WAB-S733IW2-PD/WAB-S733IW-PD/ WAB-S733IW-AC | WAB-S300IW2-PD/WAB-S300IW-PD/ WAB-S300IW-AC |
|---|---|---|
| EMI規格 | VCCIクラスB | |
| 安全規格準拠 | IEC61000-4 | |
| 電波法に基づく技術基準 | TELEC |
●無線部
| 機種 | WAB-S733IW2-PD/WAB-S733IW-PD/ WAB-S733IW-AC | WAB-S300IW2-PD/WAB-S300IW-PD/ WAB-S300IW-AC |
|---|---|---|
| 準拠規格(国際規格) | <2.4GHz帯> IEEE802.11n IEEE802.11g IEEE802.11b <5GHz帯(W52/W53/W56)> IEEE802.11ac IEEE802.11n IEEE802.11a | <2.4GHz帯> IEEE802.11n IEEE802.11g IEEE802.11b |
| 準拠規格(国内規格) | ARIB STD-T66 ARIB STD-T71 | ARIB STD-T66 |
| 周波数帯域 | 2400 ~ 2483.5MHz 5150 ~ 5350MHz 5470 ~ 5725MHz | 2400 ~ 2483.5MHz |
| 変復調方式 | 802.11ac/n : MIMO-OFDM 802.11a/g : OFDM 802.11b : DS-SS | 802.11n : MIMO-OFDM 802.11g : OFDM 802.11b : DS-SS |
| 情報偏重方式 | 802.11ac : BPSK、QPSK、16QAM、 64QAM、256QAM 802.11a/g/n : BPSK、QPSK、16QAM、 64QAM 802.11b : DQPSK、DBPSK | 802.11n/g : BPSK、QPSK、16QAM、 64QAM 802.11b : DQPSK、DBPSK |
| アンテナ方式 | 内蔵 | |
| データ通信速度 | 802.11ac : MCS データレート自動切替 : 最大 433Mbps 802.11n : MCS データレート自動切替 : 最大300Mbps 802.11a/g : 54/48/36/24/18/12/9/6Mbps 自動切替 802.11b : 11/5.5/2/1Mbps 自動切替 | 802.11n : MCS データレート自動切替 : 最大300Mbps 802.11g : 54/48/36/24/18/12/9/6Mbps 自動切替 802.11b : 11/5.5/2/1Mbps 自動切替 |
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101ページ
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
| 機種 | WAB-S733IW2-PD/WAB-S733IW-PD/ WAB-S733IW-AC | WAB-S300IW2-PD/WAB-S300IW-PD/ WAB-S300IW-AC |
|---|---|---|
| チャンネル数 | <2.4GHz帯> IEEE802.11n : 13 チャンネル IEEE802.11g : 13 チャンネル IEEE802.11b : 13 チャンネル <5GHz帯(W52/W53/W56)> IEEE802.11ac : 19 チャンネル IEEE802.11n : 19 チャンネル IEEE802.11a : 19 チャンネル | <2.4GHz帯> IEEE802.11n : 13 チャンネル IEEE802.11g : 13 チャンネル IEEE802.11b : 13 チャンネル |
| 空中線電力 | 10mW/MHz 以下 | |
| 接続台数 | 最大50台(2.4GHz:25台、5GHz:25台)、 推奨25台(2.4GHzと5GHzの合計台数) | 最大25台 |
●規格
| 機種 | WAB-S733IW2-PD/WAB-S733IW-PD/ WAB-S733IW-AC | WAB-S300IW2-PD/WAB-S300IW-PD/ WAB-S300IW-AC |
|---|---|---|
| 認証方式 | WPA2-PSK、WPA/WPA2-PSK | |
| 暗号化 | WPA/WPA2:TKIP、AES | |
| MACアドレスフィルタリング数 | 128個(2.4GHz:64個、5GHz:64個) | 64個 |
| サポート機能 | 電波出力調整、SSID隠蔽、STAセパレーター、SSIDセパレーター、 SAT&SSIDセパレーター |
●管理機能
| 機種 | WAB-S733IW2-PD/WAB-S733IW-PD/ WAB-S733IW-AC | WAB-S300IW2-PD/WAB-S300IW-PD/ WAB-S300IW-AC |
|---|---|---|
| 管理機能 | Web UI、ロギング、設定ファイルのバックアップと復元、ファームウェア更新 |
●有線部
| 機種 | WAB-S733IW2-PD/WAB-S733IW-PD/ WAB-S733IW-AC | WAB-S300IW2-PD/WAB-S300IW-PD/ WAB-S300IW-AC |
|---|---|---|
| 準拠規格 | IEEE 802.3: 10BASE-T IEEE 802.3u: 100BASE-TX IEEE 802.3ab: 1000BASE-T IEEE 802.3at/IEEE802.3af: Power over Ethernet | IEEE 802.3: 10BASE-T IEEE 802.3u: 100BASE-TX IEEE 802.3ab: 1000BASE-T IEEE 802.3at/IEEE802.3af: Power over Ethernet |
| データ通信速度 | 10Mbps/100Mbps/1000Mbps | |
| ポート | 10/100BASE-TX(RJ-45型8極コネクター) × 2 ※1 う ち1ポートはPoE受電ポート | 10/100BASE-TX(RJ-45型8極コネクター) × 2 ※1 う ち1ポートはPoE受電ポート |
| オートネゴシエーション | Auto MDI/MDI-X対応 |
※ 1 PoE 受電機能はWAB-S733IW-PD/WAB-S300IW-PD のみ対応します。
101
102ページ
Appendix 付録編
●LED
| 機種 | WAB-S733IW2-PD/WAB-S733IW-PD/ WAB-S733IW-AC | WAB-S300IW2-PD/WAB-S300IW-PD/ WAB-S300IW-AC |
|---|---|---|
| PWRランプ(青色) | 点灯:本体の電源が入っており稼働状態です。 消灯:本体の電源が切れた状態です。 | |
| UP LINKポートランプ (青色) | 点灯:上位HUBと接続状態です。 点滅:データ通信中です。 消灯:上位HUBと未接続状態です。 | |
| 2.4G WLAN ランプ (青色) | 2.4GHz帯WLAN(11n/g/b)の接続状況を表示します。 点灯:WLANが利用可能な状態です。 消灯:WLANが無効な状態です。 | |
| 5G WLAN ランプ (青色) | 5GHz帯WLAN(11n/g/b)の接続状況を 表示します。 点灯:WLANが利用可能な状態です。 消灯:WLANが無効な状態です。 | − |
| LANポートLINKランプ (緑色) | 点灯:本体前面にあるLANポートに接続されたPC等と接続状態です。 消灯:本体前面にあるLANポートに接続されたPC等と未接続状態です。 | |
| LANポートACTIVEランプ (黄色) | 点滅:本体前面にあるLANポートにてデータ通信中の状態です。 |
●電源部
| 機種 | WAB-S733IW2-PD/ WAB-S300IW-PD | WAB-S300IW2-PD/ WAB-S300IW-PD | WAB-S733IW-AC | WAB-S300IW-AC |
|---|---|---|---|---|
| 電源 | PoE( IEEE802.3af対応) | AC100V(VVF1.6mm 2.0mm対応) | ||
| 消費電力(定格) | 5.1W | 3.7W | 4.7W | 2.4W |
●一般仕様
| 機種 | WAB-S733IW2-PD/ WAB-S300IW2-PD | WAB-S733IW-PD | WAB-S300IW-PD | WAB-S733IW-AC | WAB-S300IW-AC | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 環境条件 | 動作時 温度 | 0~40℃ | ||||
| 動作時 湿度 | 10~90%( 結露なきこと) | |||||
| 保管時 温度 | -10~60℃ | |||||
| 保管時 湿度 | 95%以下(結露なきこと) | |||||
| 外形寸法 | 幅45.5mm×奥行42.7mm×高さ68.5mm | 幅45.5mm×奥行41.7mm×高さ68.5mm | ||||
| 質量 (本体のみ) | 約93g | 約81g | 約81g | 約111g | 約111g |
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2 SSID/Pre-sharedキーに使用できる文字
「WAB-S733IW シリーズ」「WAB-S300IW シリーズ」ユーザーズマニュアル
2 SSID/Pre-shared キーに使用できる文字
以下の数字・アルファベット・記号の文字を、SSID/Pre-sharedキーの文字列として利用すること
ができます。
文字は半角文字で入力ください。全角文字は利用できません。
| 数字(0~9全て) | 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 |
|---|---|
| アルファベット (小文字a~z、大文字A~Z全て) | a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z |
| 記号 | ! " # $ % & ' ( ) * + , - . / : ; < = > ? @ [ \ ] ^ ` { | } ~ ␣(スペース) _ 注:␣(スペース)は最初の文字または最後の文字として利用できません。 |
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発行 エレコム株式会社
法人向けマルチメディアコンセント対応 無線LAN アクセスポイント
WAB-S733IW シリーズ WAB-S300IW シリーズ
ユーザーズマニュアル
発行 エレコム株式会社
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