設置する(続き) 4 STEP
2020 年8 月21 日 第4 版
SCB-ED2M02
設置する(続き) 4 STEP
電動可変焦点ドーム型200 万画素ネットワークカメラ
セットアップガイド
カメラを壁または天井に固定する
カメラを設置する際には以下の内容に注意してください。
設置にあたり、危険な状態が予想される場合は、ただちに作業を中止し、必ず安全を優先した対応を行ってください。
各マニュアルの構成
- 故障の原因となるため、製品のカバーをはずした際や設置の際は、静電気に十分注意して取り付けてください。
- 製品に酸やアルカリが付着しないよう注意してください。付着した場合は、速やかにふき取ってください。
- ほこりが付着した際は、眼鏡ふきのような柔らかい布でレンズに傷をつけないように注意してふき取ってください。
- ドームカバーの保護ビニールは、指紋などの付着防止のために、設置完了までつけたままにしてください。
- カメラを設置するときには、落下防止ケーブルなどで機器が地面に落下しないようにしてください。落下させると破損や故障の
- 原因になります。また設置作業に必要な十分な場所の確保をしてください。
はじめにお読みください(別紙)
には以下のことを説明しています。
セットアップガイド(本紙)
には以下のことを説明しています。
製品ページ(Web)
には以下のことを説明しています。
- セキュリティ強化のためのお願い
- 各部の名称とはたらき ● 箱の中身を確認してください
- 本製品のおもな仕様 ● 安全にお使いいただくために
- 使用上の注意 ● 設置上の注意
- サポートサービスについて ● 修理について ● 保証規定
- 本製品の特徴
- 工場出荷時の状態に戻す
- ときは
- 本製品を接続する
- 本製品を設置する
- ユーザーズマニュアル(PDF)
- 本製品のファームウェア
- オプション品情報
http://www.elecom.co.jp/r/53
次の手順に従って、本製品を設置してください。
1 2 カメラを付属の専用ネジとプラスチック アンカーで壁または天井に固定します。 カメラの向きを調整します。
本製品の特徴
管理用PC からカメラの画面を見ながら向きを調整できます。
- 設置後にリモートで画角(撮影範囲)を調整することが可能です。
- 画像解像度は1920×1080、フレームレートは30fps、圧縮方式はH.265、H.264、MJPEG に対応しています。
調整ネジ
工場出荷時の状態に戻すときは
ドームカバーを外し、リセットボタンを15 秒以上押し続けます。
リセットボタンは、カメラの電源を入れてから10 分以内に押してください。
電源を入れてから10 分以上経過するとリセットボタンを押してもリセットされません。
その場合は、一度電源をオフにしてから再度リセットボタンを押してください。
プラスチックアンカー
(6Φ)
リセットボタン
カメラの仰角は調整ネジをコインなどでゆるめてから調整し
ます。調整後は調整ネジを締めて固定してください。
ネジ
リセットボタンを押すときは、傷がつかないように固くない材質で、折れないも
のを使用してください。
カメラの向きを調整するときに力を入れすぎると、
内部ケーブルにダメージを与える可能性がありま
すので、ご注意ください。
台座のボルトを外すと、みぞからLAN ケーブ
ルを通すことができます。
本製品を接続する 1 STEP
調整ねじはきつく締めすぎないようご注意くださ
い。電動ドライバーなどできつく締めすぎると、ネジ
山がつぶれる原因となります。
接続前の本体の準備
- 静電気の除去
- 本製品に触れる前には必ずアース等に触れて静電気を除去してください。
- 必要な周辺機器やケーブルなどを準備の上、システム機器の電源は切ってください。
取り付けには付属の設置用ネジキットまたは取り
付ける場所の材質に合わせたネジ等を使用して
ください。
MEMO
画角の調整は管理画面から行うことができます。
詳しくはユーザーズマニュアルをご参照ください。
3 ドームカバーを 取り付けます。 PoE コネクター
接続図
本カメラの設置工事を始める前に、監視カメラシステム全体の構成を確認してください。
PoE 端子
ドームカバー取り付けネジの
締め付けトルク:
約1.77N・m (約18kgf・cm)
LAN ケーブル
※
エレコム製SRB シリーズ
※ カテゴリー5e 以上
ネットワークレコーダー
本製品
ネットワークレコーダー(エレコム製SRB シリーズ)のPoE 端子に接続してしばらくすると、
ネットワークレコーダーに接続したモニターに映像が表示されますので、ご確認ください。
● 映像の見方については、ネットワークレコーダーの「セットアップガイド」をご参照ください。
- 本書の著作権は、エレコム株式会社が所有しています。
- 本書の内容の一部または全部を無断で複製/転載することを禁止させていただきます。
- 本書の内容に関しては、万全を期しておりますが、万ーご不審な点がございましたら、販売店までご連絡願います。
- 本製品の仕様および外観は、製品の改良のため予告なしに変更する場合があります。
- 実行した結果の影響につきましては、上記の理由にかかわらず責任を負いかねますので、ご了承ください。
- 本製品のうち、戦略物資または役務に該当するものの輸出にあたっては、外為法に基づく輸出または役務取引許可が必要です。
- Microsoft®、Windows® は、米国Microsoft 社の登録商標です。その他本書に掲載されている商品名/社名などは、一
般に商標ならびに登録商標です。
• 本製品は、GNU General Public License に基づき許諾されるソフトウェアのソースコードを含んでいます。これらのソー
スコードはフリーソフトウェアです。お客様は、Free Software Foundation が定めたGNU General Public License の
条件に従って、これらのソースコードを再頒布または変更することができます。これらのソースコードは有用と思われますが、
頒布にあたっては、市場性及び特定目的適合性についての暗黙の保証を含めて、いかなる保証も行いません。詳細につい
ては、弊社ホームページを参照下さい。なお、ソースコードの入手をご希望されるお客様は、弊社ホームページを参照下さい。
なお、配布時に発生する費用は、お客様のご負担になります。
- 音声端子、アラーム端子を使用する場合
- コネクタのゆるみ防止としてテープを巻くなどの処置をしてください。
- 屋外で使用する場合は、音声端子、アラーム端子に適切な防水処理を施してください。
出荷時は保護フィルムが貼りつけられています。
指紋や汚れ防止のため貼りつけたままで設置
を行い、使用するときにはがしてください。
裏面に続く
SCB-ED2M02 セットアップガイド エレコム株式会社 ⓒ2020 ELECOM CO., LTD. All rights reserved. 2020 年8 月14 日 第4 版
1
4
本製品を接続する(続き) 2 STEP
本製品を接続する(続き) 2 STEP
屋外設置の場合には、必ず防水加工をお願いします
IP67 の防水性は製品本体のみです。
屋外など水のかかる可能性のある場所に設置
する場合には、使用しない端子やケーブルを
融着テープやビニールテープなどで防水加工
してください。
本製品とLAN ケーブルの接続部に付属の防水対策用部品セットを以下の
ように取り付けてください。
① 本製品のPoE コネクターに防水
対策用部品セットのゴムパッキン
A を取り付けます。
- ② LAN ケーブルに以下の順番で部品を
- 通した後、LANコネクタを取り付けます。
- ③ LAN ケーブルをPoE コネクターに
- 接続します。
キャップB
LAN コネクタ
※
ゴムパッキンA
ゴムパッキンB
※ツメ折れ防止機能の付いたLAN コネクタや
極細ケーブルのような特殊な部品には対応
しておりません。
キャップA
- ④ キャップA を時計回りに回して
- PoE コネクターに固定します。
- ⑤ ゴムパッキンB をキャップA に奥まで
- 押し込みます。
- ⑥ キャップB を時計回りに回して
- キャップA に固定します。
キャップB
⑦ 接続部に融着テープ(市販品)
を巻いて防水処理をします。
キャップA
ゴムパッキンB
本カメラを直接パソコンで設定する場合
右記の接続例のように、本カメラをPoE スイッチングハブに接続し、LANケーブルで管理用PCを接続することで、
Internet Explorer 上で映像の確認やカメラの設定などを行うことができます。
PoE スイッチングハブ
PoE コネクター
PoE 対応スイッチングハブについて
LAN ケーブル
※
- PoE 対応スイッチングハブにLAN ケーブルをすばやく抜き差しすると、
- 本製品に電源が供給されない場合があります。再接続する際には2 秒
- 以上間隔を空けてください。
- PoE 電源容量は製品の最大電力値(約11.0W)を確保してください。
- 動作確認済みのELECOM 製PoE スイッチングハブについては、
- 以下のURL をご参照ください。
- https://www.elecom.co.jp/support/list/network/
- camera/scb/scb_poe_list.pdf
LAN ケーブル
管理用PC
※ カテゴリー5e 以上
管理画面のアクセス方法
① 管理用PC のIP アドレスを「192.168.1.100」など
本カメラと同じネットワークセグメント内に設定します。
③ ログイン画面が表示されたら、以下のユーザー名と
パスワードを入力してログインします。
初期設定ユーザー名:admin
② 管理用PC でInternet Explorer を開き、以下の
ページを表示します。
初期設定パスワード:123456
http://192.168.1.13
重要 初期設定のパスワードは非常に脆弱なものです。 ログイン後、パスワードは必ず初期設定のものから変更 してください。パスワードの変更方法はユーザーズマ ニュアル(pdf 版)を参照ください。
MEMO
ルーターなどDHCP サーバー機能がある機器を接続すると、
「192.168.1.13」ではアクセスできなくなります。また、エ
レコム製SRB シリーズネットワークレコーダーに接続すると、
ネットワークレコーダーから割り振られたIP アドレスに変わる場
合がありますので、ご注意ください。その場合は、ネットワー
クレコーダーの管理画面から本カメラのIP アドレスを確認して
ください。
MEMO
[最新のプラグインをダウンロードしてインストールす
るには、・・・]という黄色い帯が表示されたら、クリッ
クし、画面の案内に従ってプラグインをインストールし
てください。
設置する 3 STEP
設置の前に
カメラを取り付ける前に以下の内容について確認してください。録画などカメラの設定が完了してから設置をお願いします。
(別紙「はじめにお読みください」の「設置上の注意」の内容も必ずお読みください)
- カメラの総重量や振動、不随する部品の総重量などに十分
- に耐えられる強度がある場所を確保してください。やむを
- 得ず強度が不十分な場所へ取り付ける場合は十分な補強を
- 施してください。
- LAN ケーブルなど必要なケーブルをカメラ設置場所まで配
- 線します。
- 金属製または木製の壁や天井などに取り付ける場合
- カメラを取り付けた後のカメラの向きを確認してください。
- 万が一カメラが落下した際に害がない位置に取り付けて
- いるのかどうかを確認してください。
- 安定した位置にカメラの固定ネジが取り付けられるか
- どうかを確認してください。
- その他の壁や天井に取り付ける場合
- 金属または木製のボード(例えばモルタルや石膏ボード)
- については十分な補強を施して設置してください。
けが防止のため、必ず手袋を着用して作業を行ってく
ださい。
設置はmicroSD カードの挿入後に行ってください。
ネジ類は必ず添付のものを使用してください。
設置する場所の準備
同梱のフットプリントシールを使用してカメラを設置する場所を準備します。
カメラを設置する場所・向きを決め、 フットプリントシールを貼ります。 1
穴開け位置
穴開け位置
フットプリントシールに従って、天井に穴を開けます。 これで設置場所の準備は完了です。 2
穴はΦ6mm、深さ30mm 程度にしてください。
microSD カードをセットする
microSD カードは本体を設置する前にセットしてください。
1 付属のトルクスレンチで ドームカバーのネジをゆるめ、 ドームカバーを外します。
microSD カードを図の向きで microSD スロットにセットします。
2
端子面を外側に
向けてセットします。
microSD スロット
本製品はmicroSD カードのホットスワップに対応しており
ません。microSD カードを交換する場合は、録画を停止
させたあと、本製品のLAN ケーブルをはずして電源を切っ
たうえで交換してください。
データ書き込み中に電源を切るとmicroSD 内のデータが
一部またはすべて破損することがあります。
交換後は、もう一度LAN ケーブルを接続してカメラの起
動を確認してから、管理画面上でmicroSD カードのフォー
マットを実行してください。
別紙「はじめにお読みください」の「使用上の注意」のな
かの〈microSD の取り扱いについて〉をよく読んでから、
ご使用ください。
2
3